JP2006343740A - 音声情報変換装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】他の電子装置の補助がなくても音声情報をディジタル周波数情報に編集し、直接ストレージまたはメモリユニット内に記憶可能な音声情報変換装置を提供する。
【解決手段】メディアから音声情報を獲得可能であり、前記音声情報に対する処理並びに再生が可能な音声レコーダ3と、音声レコーダ3に設けられ、音声情報に対して編集を行い、ディジタル周波数情報を発生可能な音声変換モジュール4と、音声レコーダ3の表面に設けられ、かつストレージ6との接続に供され、音声変換モジュール4が編集したディジタル周波数情報の前記ストレージ6への送信及び記憶が可能な送信ユニット5と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は音声情報変換装置及び方法に関するもので、特にメディアに付帯された音声情報を直接ディジタル周波数情報に変換することができる装置及び方法を指したものである。
図1に示すように、周知のMP3再生装置はケーシング1が設けられ、そのケーシング1の表面にはディスプレー10、複数個のキー12及び音源タミナル14が設けられ、その音源タミナル14は音声効果出力エレメントを挿入接続することができ、そのケーシング1内には制御回路(図面には示されていない)が設けられ、制御回路にはその再生装置を作動することに必要なエレメントが設けられ、並びにディスプレー10、キー12及び音源タミナル14に接続され、それらキー12を操作することにより、ディスプレー10には再生装置に記憶された歌曲ファイルが表示され、またはそのディスプレー10に表示される歌曲ファイルを選択し、その再生装置が歌曲ファイルに対して処理を行うようにして歌曲ファイルを周波数信号に変換し、並びに音声効果出力エレメントによって周波数信号をディジタル音声効果として出力する。図2に示すのは別のディスクプレーヤ2であり、それはディスクを収容することができ、そのディスク内にはMP3ファイルが記憶され、そのディスクプレーヤ2内には集積回路チップ20が設けられ、そのチップ20はMP3ファイルに対して圧縮解除を行うのに用いることができ、並びに無圧縮のディジタル周波数出力を発生する。
上述MP3再生装置及びディスクプレーヤは圧縮されたMP3ファイルに対して圧縮解除を行い、並びに無圧縮のディジタル周波数を発生することができるが、そのMP3ファイルはコンピュータを使ってウエブサイトから有料ダウンロードすることができ、またはコンピュータを使ってミュージックディスク内の音声トラックを読み取り、更にそのコンピュータ内に取り付けているファイル変換ソフトによって音声トラックをMP3ファイルに変換することができる外、その他のMP3ファイルを取得する便利な方法がなく、これはコンピュータが使えない人にとってかなり面倒であるので、もしミュージックディスク内の音声トラックを簡単かつ便利な方法及び装置で、MP3ファイルに変換することができ、並びに変換されたMP3ファイルを軽易にその他電子装置に送信することができれば、それは大衆が喜ぶことであると思われる。
前述の多くの欠点に鑑み、本発明の発明者は長期間の努力研究と実験を経て、遂に本発明の「音声情報変換装置及び方法」を開発設計し、それによって社会大衆に貢献できるよう期待する。
本発明の一つの目的は音声情報変換装置を提供するもので、その装置には音声レコーダが設けられ、その音声レコーダはメディアから音声情報を獲得することができ、並びにその音声情報を処理した後再生し、またその音声レコーダ内には音声変換モジュールが設けられ、その音声変換モジュールは音声情報に対して編集を行い、ディジタル周波数情報を発生することができ、そのディジタル周波数情報は音声レコーダに接続されるストレージ、または音声レコーダに設けられるメモリユニット内に記憶されることができ、すなわち、その音声レコーダはその他電子装置の補助を必要としないで音声情報をディジタル周波数情報に編集し、並びに直接ストレージまたはメモリユニット内に記憶することができる。
本発明のもう一つの目的は音声情報変換方法を提供するもので、それは音声レコーダがメディアの音声情報を読み取る過程に於いて、その音声レコーダは音声変換モジュールを用いてメディア内に付帯されている音声情報をディジタル周波数情報に編集することができ、更にその音声レコーダの表面に設けられる送信ユニットによってそのディジタル周波数情報を送信ユニットに接続されるストレージに送信し、並びにそのディジタル周波数情報をそのストレージ内に記憶し、またはそのディジタル周波数情報を音声レコーダ内に設けられるメモリユニット内に記憶することができる。
上記目的を達成するための音声情報変換装置は、メディアから音声情報を獲得可能であり、前記音声情報に対する処理並びに再生が可能な音声レコーダと、音声レコーダに設けられ、音声情報に対して編集を行い、ディジタル周波数情報を発生可能な音声変換モジュールと、音声レコーダの表面に設けられ、かつストレージとの接続に供され、音声変換モジュールが編集したディジタル周波数情報の前記ストレージへの送信及び記憶が可能な送信ユニットと、を備える。
本発明の一実施例による音声情報変換装置及び方法において、図3及び図4に示すように、その装置にはメディアから音声情報を獲得することができる音声レコーダ3が設けられ、その音声レコーダ3は音声情報を処理して再生することができ、またその音声レコーダ3内には音声変換モジュール4が設けられ、その音声変換モジュール4は音声情報に対して編集を行い、ディジタル周波数情報を発生することができ、その装置の音声レコーダ3の表面には送信ユニット5が設けられ、その送信ユニット5はストレージ6との接続に供され、それによって音声変換モジュール4はディジタル周波数情報を送信ユニット5を経由してストレージ6に送信して記憶することができ、すなわち、その音声レコーダ3はその他電子装置の補助を必要としないで音声情報をディジタル周波数情報に編集し、並びに直接ストレージ6に記憶することができる。
本実施例の音声情報変換装置において、図4に示すように、その音声レコーダ3はメディアから音声情報を獲得し、並びにその音声情報を処理して再生することができ、その装置の音声レコーダ3内には音声変換モジュール4及びメモリユニット7が設けられ、その音声変換モジュール4は音声情報に対して編集を行ってディジタル周波数情報を発生することができ、そのディジタル周波数情報は音声変換モジュール4によってメモリユニット7に送信され、記憶されてもよい。このように、その音声レコーダ3はメディアがない状況に於いて、依然そのディジタル周波数情報を処理することによって、その音声情報と同じ内容を再生することができる。
また、本実施例の音声情報変換装置において、図3及び図4に示すように、その音声レコーダ3の表面には送信ユニット5が設けられ、その送信ユニット5はストレージ6との接続に供され、音声変換モジュール4にディジタル周波数情報が発生したら、そのディジタル周波数情報はメモリユニット7及び送信ユニット5を経由してストレージ6に記憶され、またはその音声変換モジュール4にディジタル周波数情報が発生したら、直接そのディジタル周波数情報をメモリユニット7に記憶し、それと同時に、そのディジタル周波数情報は直接音声変換モジュール4及び送信ユニット5を経由してストレージ6に記憶され、またはそのディジタル周波数情報は音声変換モジュール4に選択されてメモリユニット7またはストレージ6に記憶されてもよい。
これら本実施例に於いて、その音声レコーダ3はCDプレーヤ、DVDプレーヤ、VCD/DVDプレーヤ、CD個人ステレオ、CDヘッドフォンステレオ、カーステレオ等電子装置でもよく、前述の電子装置はメディア(例えばフォートディスク)に記憶された音声情報(例えばミュージックディスクのトラック内容)を収容及び読み取ることができ、その音声レコーダ3は放送レシーバ、ディジタル放送レシーバ等でもよく、それらレシーバはメディア(例えばアンテナ)から搬送波中の音声情報を獲得することができる。
また、その音声情報は非ディジタル圧縮情報であり、その非ディジタル圧縮情報は音声変換モジュール4によってディジタル圧縮フォーマット(例えば、MPEG Layer-3 compressed format)のディジタル周波数情報に編集することができ、その送信ユニット5は有線コネクター(例えば、USBコネクター、光繊維コネクター、1394コネクター等)、無線送信機(例えば、赤外線送信機、ブルートゥース送信機または無線周波数送信機等)、またはカード読み取り機でもよい。
それら音声情報変換装置に於いて、そのストレージ6はポータブル式個人音声プレーヤ(例えば、MP3プレーヤ)、ポータブル式レコーダ(例えば、メモリスチック、外部接続ハードディスク)、ポータブル式通信装置(例えば、携帯電話、PDA等)、メモリカード(例えば、CFI/II、MD、SM、SD、MMC、MiniSD、RS MMC、MS Duo、MS Pro Duo、DV RSMMS、MS/MS Pro)等でもよく、それらメモリユニット7は非揮発性メモリ(例えば、FLASH)またはメモリカード(例えば、CFI/II、MD、SM、SD、MMC、MiniSD、RS MMC、MS Duo、MS Pro Duo、DV RSMMS、MS/MS Pro)でもよい。
再び図4に示すように、本実施例において、その音声レコーダ3には更に制御モジュール30(例えば、ファームウェアー)が設けられ、その制御モジュール30は音声変換モジュール4、送信ユニット5及びメモリユニット7の動作を制御することができ、その制御モジュール30は音声変換モジュール4が編集を行う前に、そのメモリユニット7またはストレージ6内にファイルリストを作成し、制御モジュール30は音声変換モジュール4が編集を完成した後、ディジタル周波数情報をファイルリストに記憶することができる。
また、その音声レコーダ3には更に音源出力端32が設けられ、その音声レコーダ3がメディアに記憶されている音声情報を読み取る過程に於いて、制御モジュール30はその音声情報を音源出力端32から出力することができ、またはそのディジタル周波数情報を音源出力端から出力することができる。更に、その制御モジュール30がメディアに記憶されている音声情報を読み取る過程に於いて、即時同調してその音源出力端32からメディアの音声情報を出力することができる。この外、その制御モジュール30は音声レコーダ3がメディアに記憶されている音声情報の読み取りが中断された状態に於いて、直ちにそのメモリユニット7及びストレージ6がその前に記憶したディジタル周波数情報を削除することができる。また、その制御モジュール30は音声変換モジュール4中に統合されるか、またはROM中に記憶されてもよい。
本実施例に於いて、その音声レコーダ3内には他に偵察測定回路8が設けられ、その偵察測定回路8は音声変換モジュール4、送信ユニット5及びメモリユニット7と接続し、その音声レコーダ3の表面には複数個の発光エレメント9が設けられ、それら発光エレメント9は偵察測定回路8と接続し、制御回路30は偵察測定回路8を用いて音声変換モジュール4、送信ユニット5及びメモリユニット7の作動状態に対して偵察測定を行うことができ、並びに偵察測定結果によって偵察測定信号を発生してそれら発光エレメント9に送信し、それら発光エレメント9はその偵察測定信号によって発光状態を変更し、このように、使用者はその発光エレメント9の発光状態を観察することによって、音声変換モジュール4、送信ユニット5及びメモリユニット7が作動しているかをわかることができ、例えば、その中の一つの発光エレメントが持続して点滅する発光状態は、その音声変換モジュール4が編集を行っていることを表している。
本実施例の音声情報変換方法は図5に示すように、音声レコーダ3を用いてメディアの音声情報を読み取る過程に於いて、その音声レコーダ3は音声変換モジュール4を用いてメディア内に付帯されている音声情報をディジタル周波数情報に編集し、更にその音声レコーダ3の表面に設けられている送信ユニット5によってそのディジタル周波数情報を送信ユニット5に接続されているストレージ6に送信し、並びにそのディジタル周波数情報をそのストレージ6内に記憶することができる。
また、本実施例の音声情報変換方法は図6に示すように、音声レコーダ3を用いてメディアの音声情報を読み取る過程に於いて、その音声レコーダ3は音声変換モジュール4を用いてメディア内に付帯されている音声情報をディジタル周波数情報に編集し、更にそのディジタル周波数情報を音声レコーダ3に設けられているメモリユニット7に送信して記憶してもよい。
さらに、図7に示すように、メディア内に付帯された音声情報がディジタル周波数情報に編集されると、音声変換モジュール4はそのディジタル周波数情報をメモリユニット7に送信して記憶し、その後、音声変換モジュール4は更にそのメモリユニット7によってそのディジタル周波数情報を音声レコーダ3の表面に設けられている送信ユニット5を経由して送信ユニット5に接続されているストレージ6に送信し、並びにそのディジタル周波数情報をストレージ6内に記憶してもよい。
さらに、図8に示すように、メディア内に付帯された音声情報が音声変換モジュールによってディジタル周波数情報に編集されると、その音声変換モジュール4はそのディジタル周波数情報をメモリユニット7に送信して記憶するよう選択することができ、または音声変換モジュール4によってそのディジタル周波数情報を音声レコーダ3の表面に設けられている送信ユニット5によって、その送信ユニット5に接続されているストレージ6に送信し、並びにそのディジタル周波数情報をストレージ6内に記憶するよう選択してもよい。
これら方法に於いて、図4及び図9に示すように、音声レコーダ3はそれに設けられた制御モジュール30によって音声変換モジュール4、メモリユニット7または送信ユニット5に対して操作を行い、音声レコーダ3がメディアから音声情報を獲得したら次の手順によって処理を行う。
先ず、その音声情報を一時保存する(手順901)。
続いて、音声変換モジュール4は不断にその一時保存された音声情報を編集し、ディジタル周波数情報を発生する(手順902)。
更にそのディジタル周波数情報を送信ユニット5を経由してストレージ6に送信して記憶し、または直接そのディジタル周波数情報をメモリユニット7に記憶し、または同時にストレージ6及びメモリユニット7に記憶する(手順904)。
また、その音声変換モジュール4が不断にその一時保存された音声情報を編集する過程に於いて、その編集動作が突然中断されるとディジタル周波数情報は不完全または読み取り不能になるので手順905に進み(手順903)、図9の手順905に示すように制御モジュール30は直ちにそのメモリユニット7またはストレージ6に当時記憶されたディジタル周波数情報を削除する。また、そのディジタル周波数情報がストレージ6またはメモリユニット7に記憶されたら、制御モジュール30は更に図9の手順906に示すようにメディア内にまだディジタル周波数情報に変換されていない音声情報があるかを判断することができ、もしあれば引き続き「音声レコーダはメディア内に記録されている音声情報に対して読み取りを行う」手順によって処理を行い、さもなければ動作を停止する。この外、その制御モジュール30は音声変換モジュール4が編集を行う前に、メモリユニット7またはストレージ6内にファイルリストを作成することができ、制御モジュール30は音声変換モジュール4が編集を完成したら、そのディジタル周波数情報をファイルリスト内に記憶することができる。
これら方法に於いて、音声変換モジュール4が一時保存された音声情報を編集する手順は図10に示す次の方法による。
先ず、音声情報に対して濾過波の変換を行う。
続いて、濾過波の変換が完成した音声情報に対してビット雑信号の配置を行う。
最後はそのビット雑信号の配置が完成した音声情報をディジタル圧縮フォーマットのディジタル周波数情報に変換する。
本発明の一実施例による音声情報変換装置及び方法によると、普通のCD内に記憶されたトラック情報(すなわち音声情報)は音声変換モジュール4を通じてディジタル圧縮フォーマットのディジタル周波数情報(例えば、MP3ファイル)に変換され、並びに直接ストレージ6またはメモリユニット7に記憶することができ、それによってストレージ6は直接ディジタル周波数情報にアクセスし、再生または再びその他電子装置に送信されて記憶され、伝統的CDトラック情報がコンピュータに設けられる変換ソフトを通じて情報変換を行わなければならない欠点が解決される。
従来のMP3再生装置である。 従来のディスクプレーヤである。 本発明の一実施例に係る音声レコーダの斜視図である。 本発明の一実施例に係る音声レコーダの構造を示すブロック図である。 本発明の一実施例に係る音声情報変換方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施例による音声情報変換方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施例による音声情報変換方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施例による音声情報変換方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施例に係る制御モジュールによる処理を示すフローチャートである。 本発明の一実施例に係る音声変換モジュールによる処理を示すフローチャートである。
符号の説明
3 音声レコーダ、4 音声変換モジュール、5 送信ユニット、6 ストレージ、7 メモリユニット、30 制御モジュール、32 音源出力端、8 偵察測定回路、9 発光エレメント

Claims (27)

  1. メディアから音声情報を獲得可能であり、前記音声情報に対する処理並びに再生が可能な音声レコーダと、
    音声レコーダに設けられ、音声情報に対して編集を行い、ディジタル周波数情報を発生可能な音声変換モジュールと、
    音声レコーダの表面に設けられ、かつストレージとの接続に供され、音声変換モジュールが編集したディジタル周波数情報の前記ストレージへの送信及び記憶が可能な送信ユニットと、
    を備えることを特徴とする音声情報変換装置。
  2. メディアから音声情報を獲得可能であり、前記音声情報に対する処理並びに再生が可能な音声レコーダと、
    音声レコーダ内に設けられ、音声情報に対して編集を行い、ディジタル周波数情報を発生可能な音声変換モジュールと、
    音声レコーダ内に設けられ、音声変換モジュールが編集したディジタル周波数情報の受信並びに記憶が可能なメモリユニットと、
    を備えることを特徴とする音声情報変換装置。
  3. 前記音声レコーダの表面には送信ユニットが設けられ、前記送信ユニットはストレージとの接続に供され、送信ユニットはメモリユニットを経由して音声変換モジュールが編集したディジタル周波数情報を受信し、並びに前記ストレージへ送信して記憶することが可能であることを特徴とする請求項2に記載の音声情報変換装置。
  4. 前記音声レコーダの表面には送信ユニットが設けられ、前記送信ユニットはストレージとの接続に供され、前記送信ユニットは音声変換モジュールから編集されたディジタル周波数情報を受信し、並びに記憶することが可能であることを特徴とする請求項2に記載の音声情報変換装置。
  5. 前記音声レコーダは、CDプレーヤ、DVDプレーヤ、VCD/DVDプレーヤ、CD個人ステレオ、CDヘッドフォンステレオ、またはカーステレオのいずれかであることを特徴とする請求項2に記載の音声情報変換装置。
  6. 前記音声レコーダは、メディアに記録された音声情報の収容及び読み取りが可能であることを特徴とする請求項5に記載の音声情報変換装置。
  7. 前記音声レコーダは、放送レシーバまたはディジタル放送レシーバでもよく、放送レシーバまたはディジタル放送レシーバはメディアから音声情報を獲得可能であることを特徴とする請求項5に記載の音声情報変換装置。
  8. 前記音声情報は、音声変換モジュールによってディジタル圧縮フォーマットのディジタル周波数情報に編集可能であることを特徴とする請求項2に記載の音声情報変換装置。
  9. 前記送信ユニットは、有線コネクター、無線送信機、またはカード読み取り機のいずれかであることを特徴とする請求項2に記載の音声情報変換装置。
  10. 前記ストレージは、ポータブル式個人音声プレーヤ、ポータブル式レコーダ、ポータブル式通信装置、またはメモリカードのいずれかであることを特徴とする請求項2に記載の音声情報変換装置。
  11. 前記メモリユニットは、非揮発性メモリまたはメモリカードいずれかであることを特徴とする請求項2に記載の音声情報変換装置。
  12. 前記音声レコーダには更に制御モジュールが設けられ、前記制御モジュールは、音声変換モジュール、送信ユニット、及びメモリユニットの動作を制御可能であり、前記制御モジュールは音声変換モジュールが編集を行う前に、前記メモリユニット及びストレージ内にファイルリストを作成し、制御モジュールは音声変換モジュールが編集を完成したら、ディジタル周波数情報をファイルリストに記憶可能であることを特徴とする請求項2に記載の音声情報変換装置。
  13. 前記音声レコーダには更に音源出力端が設けられ、前記音声レコーダがメディアに記憶されている音声情報を読み取る過程に於いて、制御モジュールは前記音声情報を音源出力端から出力可能であることを特徴とする請求項12に記載の音声情報変換装置。
  14. 前記音声レコーダには更に音源出力端が設けられ、前記音声レコーダがメディアに記憶されている音声情報を読み取る過程に於いて、制御モジュールは前記ディジタル周波数情報を音源出力端から出力可能であることを特徴とする請求項12に記載の音声情報変換装置。
  15. 前記制御モジュールはメディアの音声情報を読み取り並びにディジタル周波数情報に記憶する過程に於いて、即時同調して音源出力端から出力可能であることを特徴とする請求項12に記載の音声情報変換装置。
  16. 前記制御モジュールは音声レコーダがメディアに記憶されている音声情報の読み取りが中断された状態に於いて、直ちにそのメモリユニット及びストレージがその前に記憶したディジタル周波数情報を削除可能であることを特徴とする請求項12に記載の音声情報変換装置。
  17. 前記制御モジュールは音声変換モジュール中に統合されていることを特徴とする請求項12に記載の音声情報変換装置。
  18. 前記音声レコーダ内には他に偵察測定回路が設けられ、前記偵察測定回路は音声変換モジュール、送信ユニット、及びメモリユニットと接続し、
    前記音声レコーダの表面には複数個の発光エレメントが設けられ、前記発光エレメントは偵察測定回路と接続し、
    制御回路は偵察測定回路を用いて音声変換モジュール、送信ユニット、及びメモリユニットの作動状態に対して偵察測定が可能であり、並びに偵察測定結果によって偵察測定信号を発生して前期発光エレメントに送信し、前記発光エレメントは前記偵察測定信号によって発光状態を変更可能であることを特徴とする請求項12に記載の音声情報変換装置。
  19. 音声レコーダを用いてメディアの音声情報を読み取る手順と、
    前記音声レコーダは音声変換モジュールを用いてメディア内に付帯されている音声情報をディジタル周波数情報に編集する手順と、
    更に前記音声レコーダの表面に設けられる送信ユニットによって前記ディジタル周波数情報を送信ユニットに接続されているストレージに送信し、並びに前記ディジタル周波数情報を前記ストレージ内に記憶する手順と、
    が含まれることを特徴とする音声情報変換方法。
  20. 音声レコーダを用いてメディアの音声情報を読み取る手順と、
    前記音声レコーダは音声変換モジュールを用いてメディア内に付帯されている音声情報をディジタル周波数情報に編集する手順と、
    更に前記ディジタル周波数情報を音声レコーダに設けられているメモリユニットに送信して記憶する手順と、
    が含まれることを特徴とする音声情報変換方法。
  21. メディア内に付帯された音声情報がディジタル周波数情報に編集されると、音声変換モジュールは前記ディジタル周波数情報をメモリユニットに送信して記憶させ、
    その後、音声変換モジュールは更に前記メモリユニットによって前記ディジタル周波数情報を、音声レコーダの表面に設けられた送信ユニットを経由し、前記送信ユニットに接続されたストレージに送信し、並びに前記ディジタル周波数情報をストレージ内に記憶する処理が行われることを特徴とする請求項20に記載の音声情報変換方法。
  22. メディア内に付帯される音声情報が音声変換モジュールによってディジタル周波数情報に編集されると、
    前記音声変換モジュールは前記ディジタル周波数情報をメモリユニットに送信して記憶するよう選択し、または前記ディジタル周波数情報を音声レコーダの表面に設けられた送信ユニットによって、前記送信ユニットに接続されたストレージに送信し、並びに前記ディジタル周波数情報をストレージ内に記憶するよう選択することが可能であることを特徴とする請求項20に記載の音声情報変換方法。
  23. 音声レコーダはそれに設けられた制御モジュールによって音声変換モジュール、メモリユニット、または送信ユニットに対して操作を行い、音声レコーダがメディアから音声情報を獲得したら、
    先ず、音声レコーダはメディア内に付帯される音声情報に対して読み取りを行い、並びに前記音声情報を一時保存する手順と、
    続いて、音声変換モジュールは不断に一時保存された音声情報を編集し、ディジタル周波数情報を発生する手順と、
    更に前記ディジタル周波数情報を送信ユニットを経由してストレージに送って記憶し、または直接前記ディジタル周波数情報をメモリユニットに記憶し、または同時にストレージ及びメモリユニットに記憶する手順と、
    によって処理が行われることを特徴とする請求項20に記載の音声情報変換方法。
  24. 音声変換モジュールが不断に前記一時保存された音声情報を編集する過程に於いて、その編集動作が突然中断された場合、制御モジュールは直ちに前記メモリユニットまたはストレージの当時記憶されたディジタル周波数情報を削除することを特徴とする請求項23に記載の音声情報変換方法。
  25. 前記ディジタル周波数情報がストレージまたはメモリユニットに記憶されたら、制御モジュールは更にメディア内にまだディジタル周波数情報に変換されていない音声情報があるかを判断可能であり、もしあるとしたら引き続き「音声レコーダはメディア内に記録されている音声情報に対して読み取りを行う」手順によって処理を行い、さもなければ動作の停止が可能であることを特徴とする請求項23に記載の音声情報変換方法。
  26. 制御モジュールは音声変換モジュールが編集を行う前に、メモリユニットまたはストレージ内にファイルリストを作成可能であり、制御モジュールは音声変換モジュールが編集を完成したら、前記ディジタル周波数情報をファイルリスト内に記憶可能であることを特徴とする請求項23に記載の音声情報変換方法。
  27. 音声変換モジュールが一時保存された音声情報を編集する手順において、
    先ず音声情報に対して濾過波の変換を行い、
    続いて濾過波の変換が完成した音声情報に対してビット雑信号の配置を行い、
    最後は前記ビット雑信号の配置が完成した音声情報をディジタル圧縮フォーマットのディジタル周波数情報に変換することを特徴とする請求項23に記載の音声情報変換方法。



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