JP2006341418A - インク受像層転写シート - Google Patents

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Abstract

【課題】油性顔料系インクジェット方式で画像を形成する意匠性、耐水性、耐久性に優れた化粧板の製造で使用されるインク受像層転写シートを提供する
【解決手段】基材シート上に、少なくともインク受像層および熱接着層が順に設けられたインク受像層転写シートと化粧基板を重ね合わせて、加熱、加圧して前記インク受像層を化粧基板に熱転写する工程と、前記化粧基板に形成されたインク受像層にインクジェットプリンタで画像情報に応じて油性顔料系インクを吐出して画像を形成する工程からなる化粧板の製造方法で使用するインク受像層転写シートにおいて、前記インク受像層が熱可塑性樹脂を含有しているインク受像層転写シートとする。
【選択図】 図1

Description

本発明は化粧基板に形成されたインク受像層にインクジェットプリンタで画像情報に応じて油性顔料系インクを吐出して画像を形成する工程からなる化粧板の製造で使用するインク受像層転写シートに関する。
意匠性に優れた化粧板を製造する方法としては従来から化粧基板に直接印刷する方法が知られている。それらの印刷方法としては通常のグラビヤ印刷、オフセット印刷、シルクスクリーン印刷、インクジェット印刷等公知の印刷技術が使用可能であり、中でもインクジェット印刷は出力方式の簡便さ、印字品質、小ロットで印刷する場合は低コストである等の特徴がある。
しかし、化粧基板に直接インクジェットで印刷した場合、インクの滲みが発生するため、インク受容性がある専用シートの裏面に粘着剤層を設けて化粧基板に貼り合せた後、プリントするのが一般的である。その場合は粘着剤が化粧板よりはみ出し、化粧板を汚す等の不具合が発生していた。また、スプレー等で化粧基板にインク受容層を形成する方法もあるが、乾燥に時間が掛かり実用性は乏しいものであった。それに対して、インク受像層を転写形成できる方法について、特許文献1に開示されている。しかしながらインク受像層は主に親水性樹脂を使用しているために、得られる製品の耐水性が劣るものであった。
特開平9−174762号公報
したがって、本発明の課題は油性顔料系インクジェット方式で画像を形成する意匠性、耐水性、耐久性に優れた化粧板の製造で使用されるインク受像層転写シートを提供する事である。
上記課題を解決すべく本発明は、基材シート上に、少なくともインク受像層および熱接着層が順に設けられたインク受像層転写シートと化粧基板を重ね合わせて、加熱、加圧して前記インク受像層を化粧基板に熱転写する工程と、前記化粧基板に形成されたインク受像層にインクジェットプリンタで画像情報に応じて油性顔料系インクを吐出して画像を形成する工程からなる化粧板の製造方法で使用するインク受像層転写シートにおいて、前記インク受像層が熱可塑性樹脂を含有していることを特徴とするインク受像層転写シートとした。
さらに、本発明は前記熱可塑性樹脂が塩素含有樹脂であることを特徴とするインク受像層転写シートとした。
また、本発明は前記塩素含有樹脂が塩化ビニル樹脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体樹脂、塩素化ポリオレフィン樹脂およびその誘導体から選ばれる少なくとも1つであることを特徴とするインク受像層転写シートとした。
本発明のインク受像層転写シートを使用すれば意匠性、耐水性、耐久性に優れた化粧板が得られる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明に使用されるインク受像層転写シートの形態を示す断面図であり、基材シートの一方の面に剥離可能なインク受像層および熱接着層が順に設けられている。
基材シートには、各種樹脂シートが使用可能であり、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、エチレンプロピレン共重合体、エチレン‐酢酸ビニル共重合体、ポリエチレンテレフタレート、アクリル、塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリアミド等が使用可能である。特に好ましくはポリエチレンテレフタレートを主成分とする樹脂シートであって、シート物性改善の目的で添加剤を含有する事も差し支えない。また、基材シートの厚みは加工性より20μm〜200μmが望ましいがこれに限定されるものではない。また、基材シートには必要に応じ適宜公知の易接着処理や帯電防止処理等を施しても良い。
インク受像層は熱可塑性樹脂を含有していることを特徴とし、塩化ビニル樹脂、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体樹脂、塩素化ポリオレフィン樹脂、ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、エチレン-酢酸ビニル共重合体樹脂、酢酸ビニル樹脂、アクリル樹脂およびその誘導体等が使用できる。熱可塑性樹脂を含有することにより油性顔料系インクジェットインクの記録適正が向上する。さらにまた画像形成したのち、インク受像層表面を保護する目的で加熱・加圧による保護フィルム接着を可能とする。熱可塑性樹脂の中でも、塩素含有樹脂を使用すると油性顔料系インクジェットインクの記録適正がより向上するので好ましい。塩素含有樹脂としては、 塩化ビニル樹脂及びその共重合体、 塩化ビニリデン樹脂及びその共重合体、クロロプレン系合成ゴム、エピクロロヒドリンゴム及びその共重合体、
塩素化ポリオレフィン樹脂、塩素化ゴム、等が挙げられる。
中でも、また塩化ビニル樹脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体樹脂、塩素化ポリオレフィン樹脂およびその誘導体を含有することがより好ましい。
また、インク受像層には前記成分以外に微粒子、紫外線防止剤、帯電防止剤、滑剤等を添加することが可能である。添加可能な添加剤としては例えばシリカ、アルミナ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、珪酸アルミニウム、珪酸カルシウム、ゼオライト、雲母、カーボンブラック、チタン白、亜鉛華、弁柄、紺青、カドミウムレッド、アゾ顔料、レーキ顔料、アントラキノン顔料、フタロシアニン顔料、キナクリドン顔料、イソインドリノン顔料、イミダゾロン顔料、ジオキサジン顔料、金粉、銀粉、銅粉、アルミニウム粉、魚鱗粉、パール顔料、蛍光顔料、夜光顔料、またはこれらから選ばれる2種以上の混合物等を使用することができる。なお、受像層の厚みは特に限定されないが、油性顔料系インクジェットインクの記録適正より2μm以上とすることが好ましい。
熱接着層は、加熱、加圧により化粧基板に接着性を有することを特徴としアクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体樹脂、ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、エチレン-酢酸ビニル共重合体樹脂、ポリアミド樹脂、塩素化ポリオレフィン等を含有する。
また、熱接着層には前記成分以外に微粒子、紫外線防止剤、帯電防止剤、滑剤等を添加することが可能である。添加可能な添加剤としては例えばシリカ、アルミナ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、珪酸アルミニウム、珪酸カルシウム、ゼオライト、雲母、カーボンブラック、チタン白、亜鉛華、弁柄、紺青、カドミウムレッド、アゾ顔料、レーキ顔料、アントラキノン顔料、フタロシアニン顔料、キナクリドン顔料、イソインドリノン顔料、イミダゾロン顔料、ジオキサジン顔料、金粉、銀粉、銅粉、アルミニウム粉、魚鱗粉、パール顔料、蛍光顔料、夜光顔料、またはこれらから選ばれる2種以上の混合物等を使用することができる。
本発明に使用される化粧基板は、通常使用されるようなプラスチック基板、金属基板、ガラス基板が使用可能であり、板の厚みは1mm〜50mm程度が使用できるが特に限定されるものではない。
熱接着層は、化粧基板の軟化点より低い材料を含有することが好ましい。特に化粧基板として、プラスチック基板を用いた場合は、接着層中に、プラスチック基板の軟化点より低い材料を含有することが好ましい。化粧基板の軟化点より低い材料を含有することにより、加熱、加圧してインク受像層を化粧基板に熱転写させる工程で、加熱温度をプラスチック基板の軟化点より過大に高くしなくてもよくなる。その結果、加熱、加圧して受像層を転写させる工程での化粧板の反り等を防止することができる。
プラスチック基板の材質をしては、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ABS樹脂、ポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂等が挙げられる。化粧基板の軟化点より低い材料としては、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ケトン樹脂、塩素化ポリオレフィン樹脂、マレイン酸変性オレフィン樹脂、エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂等が使用可能である。
熱接着層の厚みとしては特に限定しないが、化粧基板および油性顔料系インクジェットインクとの接着性を確保するため1μm以上とすることが好ましく、さらには3μm以上とすることがより好ましい。また生産性を考慮し100μm以下とすることが好ましい。
次に本発明の化粧板の製造方法について説明する。基材シート上に、少なくともインク受像層および熱接着層が順に剥離可能に設けられたインク受像層転写シートと化粧基板を重ね合わせて、加熱、加圧する。加熱温度は、特に限定しないが60℃以上が好ましい。60℃以下の場合、インク受像層転写シートと化粧基板が十分に接着しない場合がある。また180℃以下にすることが好ましい。180℃以上の場合、インク受像層転写シートが熱による収縮等のダメージを受ける場合がある。また化粧基板にプラスチック基板を使用した場合、プラスチック基板が変形する場合があり好ましくない。つぎに化粧基板と接着しているインク受像層転写シートから基材シートを剥離し化粧基板に受像層を転写させ、転写させたインク受像層表面にインクジェットプリンタで画像情報に応じて油性顔料系インクを吐出して画像を形成し化粧板を製造する。
(実施例1)
厚さ38μmのポリエチレンテレフタレートからなる基材シート(商品名;ルミラーS10、東レ製)に、受像層塗工液1をメイヤーバーコーターにて乾燥時で厚み10μmとなるように塗布、乾燥させ、その上に 熱接着層塗工液1をメイヤーバーコーターにて乾燥時で厚み4μmとなるように塗布、乾燥することでインク受像層転写シート1を作製した。次いで得られたインク受像層転写シートの熱接着層面をプラスチック製化粧基板に対向させ130℃に加熱された2本のゴムロールを用いて加熱、加圧により受像層をプラスチック製化粧基板上に熱転写させた。つぎにインク受像層表面に油性顔料系インクジェットプリンタ(商品名;JV−3、ミマキエンジニアリング製)で画像をプリントし化粧板を作製した。
インク受像層塗工液1
ウレタン樹脂 (商品名;アデカボンタイターHUX−260、固形分34%、旭電化製)50重量部
メタノール50重量部
熱接着層塗工液1
ウレタン樹脂(商品名;サンプレンIB−104、固形分30%、軟化点110℃、三洋化成製)40重量部
メチルエチルケトン60重量部
(実施例2)
インク受像層塗工液としてインク受像層塗工液2を使用した以外は、実施例1と同様に化粧板を作製した。
インク受像層塗工液2
塩化ビニル‐酢酸ビニル共重合体(商品名;VAGH、ユニオンカーバイド社製)20重量部
メチルエチルケトン80重量部
(実施例3)
インク受像層塗工液としてインク受像層塗工液3を使用した以外は、実施例1と同様に化粧板を作製した。
インク受像層塗工液3
塩素化ポリプロピレン樹脂(商品名;スーパークロン832L、固形分30%、日本製紙ケミカル製)50重量部
トルエン 50重量部
(実施例4)
インク受像層塗工液としてインク受像層塗工液4を使用した以外は、実施例1と同様に化粧板を作製した。
インク受像層塗工液4
塩化ビニル‐酢酸ビニル共重合樹脂(商品名;VAGH、ユニオンカーバイド製)8重量部
メタクリル酸メチルエステル樹脂(商品名;ダイヤナールBR-83、三菱レイヨン製)4重量部
MEK 48重量部
トルエン 40重量部
(実施例5)
インク受像層塗工液としてインク受像層塗工液5を使用した以外は、実施例1と同様に化粧板を作製した。
インク受像層塗工液5
塩化ビニル‐酢酸ビニル共重合樹脂(VAGH ユニオンカーバイド製)8重量部
ウレタン樹脂(固形分42% サンプレンIB−582 三洋化成製)20重量部
MEK 30重量部
トルエン 42重量部
(比較例1)
インク受像層塗工液としてインク受像層塗工液6を使用し、プリンターとして水性顔料系インクジェットプリンタ(商品名;JV−4、ミマキエンジニアリング製)を使用した以外は実施例1と同様に化粧板を作製した。
インク受像層塗工液6
二酸化ケイ素(商品名レオロシールQS−30 トクヤマ製)10重量部
ポリビニルアルコール(商品名;PVA205、クラレ製)30重量部
硼酸 7重量部
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 0.3重量部
ポリジアリルジメチルアンモニウムクロライド系カチオン樹脂(商品名;PAS−H−5L、日東紡績製)1.5重量部
イオン交換水 51.2重量部
(評価)
画質(意匠性)
得られた化粧板の画質を観察する。
○:ドット再現性が優れ特に高画質。×:ドット再現性が悪く画質劣る。
耐水性
得られた化粧板を25℃の水に24時間浸漬した後、受像層の状態を観察する。
:変化無し。×:受像層が剥がれ落ちる。
非画線部耐久性
JIS K 5600塗膜一般試験方法の碁盤目テープ剥離法により化粧板表面のインクジェットインクがプリントされていない重量部分の密着力を測定した。
○ :受像層の剥離なし。× :受像層の剥離あり。
画線部耐久性
JIS K 5600塗膜一般試験方法の碁盤目テープ剥離法により化粧板表面のインクジェットインクがプリントされている重量部分の密着力を測定した。
:受像層の剥離なし。× :受像層の剥離あり。

以上の評価結果は表1の通りである。
Figure 2006341418
本発明のインク受像層転写シートの形態を示す模式断面図である。 本発明の方法により作製した化粧基板上にインク受像層が転写された形態を示す模式断面図である。 本発明の方法により作製した化粧板の形態を示す模式断面図である。
符号の説明
1・・・インク受像層転写シート
2・・・基材シート
3・・・インク受像層
4・・・熱接着層
5・・・化粧基板
6・・・化粧板
7・・・インクジェットインク

Claims (3)

  1. 基材シート上に、少なくともインク受像層および熱接着層が順に設けられたインク受像層転写シートと化粧基板を重ね合わせて、加熱、加圧して前記インク受像層を化粧基板に熱転写する工程と、前記化粧基板に形成されたインク受像層にインクジェットプリンタで画像情報に応じて油性顔料系インクを吐出して画像を形成する工程からなる化粧板の製造方法で使用するインク受像層転写シートにおいて、前記インク受像層に熱可塑性樹脂を含有していることを特徴とするインク受像層転写シート。
  2. 前記熱可塑性樹脂が塩素含有樹脂であることを特徴とする請求項1記載のインク受像層転写シート。
  3. 前記塩素含有樹脂が塩化ビニル樹脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体樹脂、塩素化ポリオレフィン樹脂およびその誘導体から選ばれる少なくとも1つであることを特徴とする請求項2記載のインク受像層転写シート。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009073883A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Toppan Printing Co Ltd インキ組成物及びそれを用いた転写シート並びにそれを使用した情報記録媒体

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