JP2006339115A - 電線保護部材 - Google Patents

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克也 義村
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平山  康雄
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隆 小川
Shinji Okabe
信二 岡部
Takao Hayashi
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Abstract

【課題】蛇腹状筒部の動きによるシール性の低下を防止する電線保護部材を提供する。
【解決手段】パネルの取付孔で結合するコネクタを被覆するコネクタ被覆部10と、前記コネクタ被覆部10が被覆するコネクタに接続している電線が挿通される可動可能な蛇腹状筒部13と、コネクタ被覆部10と蛇腹状筒部13との間に介在して前記コネクタから蛇腹状筒部13に向かって収束する複数の電線を被覆する収束被覆部14と、コネクタ被覆部10を前記パネルに密着させる密着部12と、を有し、前記パネルに密着した状態で前記コネクタと前記コネクタに接続している電線を保護する電線保護部材において、蛇腹状筒部13の可動に応じて収束被覆部14の内部に生じる応力を吸収する応力吸収部15を、蛇腹状筒部13と収束被覆部14との間に介在させて、密着部12に伝達される前記応力を低減するようにしたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電線保護部材に関し、より詳細には、自動車のドアパネル等に配索される電線の保護に用いられる電線保護部材に関するものである。
従来、ドアパネル等の開閉移動する部材へのワイヤーハーネスの配索には、特に防水、防塵等の為のドア用グロメットを介してコネクタ相互の嵌合により電気的接続が行われている。そのため、ドアパネルを介してコネクタハウジング(以下、コネクタともいう)をグロメットに嵌合させてドアパネルに固定するものが使用されている。このようなグロメットとしては、特許文献1に記載のものが知られている。
図4において、自動車の車体Aにヒンジ結合されたドアBの取付端において、車体Aとの間にドア用ワイヤハーネスW2が配索され、車体パネルPの取付孔においてコネクタを介して車体側ワイヤハーネスW1と接続されている。
図5及び図6において、C1は車体側ワイヤハーネスW1に接続される雌型コネクタ、C2はドア側ワイヤハーネスW2に接続される雄型コネクタであり、それぞれ合成樹脂材により一体的に形成され、雄端子金具T1又は雌端子金具T2を内蔵している。そして、Gは雄型コネクタC2に被着されるゴム製のグロメットであり、車体側パネルPは取付孔P1を有する。
横長状の雌型コネクタC1内には、前記雄端子金具T1を収容する複数の端子収容室1が形成され、前端部における長手方向の左右側には係合フランジ2が突設されると共に係合フランジ2の後方において片持ちの可撓係止片3が設けられる。可撓係止片3の前方自由端には、係合フランジ2との間に車体パネルPの厚さ相当分の間隔を存して係止突起3aが設けられている。横長状の雌型コネクタC1の長手方向の両側には、上記取付孔P1に係合する円弧状外周部4とアール状隅部5aを有する角状外周部5が形成されている。
雌型コネクタC1に対応した横長形状を有する雄型コネクタC2内には、前記雌端子金具T2を収容する複数の端子収容室6が形成され、外周部には、グロメットGに対する一連の係止鍔7が突設され、また長手方向の一側には雌型コネクタC1と係合する片持ちの可撓ロック腕8が設けられている。
グロメットGにおいて、前方に開口部9を有するコネクタ被覆部10の内周部には前記係止鍔7に対する環状係合溝11が形成され、開口部9の周囲には前方へ向けて拡開状に突出する環状のシール用リップ12が突設されている。そして、コネクタ被覆部10の後部には、蛇腹状筒部13が連設される。
上記構成において、車体側ワイヤハーネスW1と接続された雌型コネクタC1は、パネルPに正対した取付姿勢(図6)から90°変位させて側方部分を取付孔P1に対向させた状態(図7)で室内側から室外側へ該取付孔P1を通過させることができ、次に雌型コネクタC1を90°変位させて元の取付姿勢に戻し、室外側において円弧状外周部4と角状外周部5を取付孔P1の円弧状部4′と角状部5′に対応させて逆取り付けを防止しつつ雌型コネクタC1を後部から取付孔P1内に可撓係止片3を内方へ変位させつつ挿入し、係合フランジ2をパネルP1の室外面に当接させた状態において可撓係止片3が復元して係止突起3aが室内面に係合することにより取り付ける(図8)。
この状態において、ドア用ワイヤハーネスW2と接続されている雄型コネクタC2を雌型コネクタC1に嵌合して可撓ロック腕8の係止突起8aを雌型コネクタの係合部8′に係合させて雌,雄コネクタC1,C2の結合を完了する。また、雄型コネクタC2の嵌合操作時において、雌型コネクタC1の取付孔P1対する取り付けが不十分な場合には、雄型コネクタC2により雌型コネクタC1を押し込んで正しい取付状態とすることができる。
雄型コネクタC2の結合状態において、グロメットGの前面に位置する環状のシール用リップ12が車体側パネルPの室外面に圧接する。左右方向に延長するシール用リップ12において、雄型コネクタC2の可撓ロック腕8が位置する左右長手方向の端部には、角状屈曲部12aが形成されると共に他端部に円弧状屈曲部12bが形成されており(図5,図9参照)、パネル面に対するシール用リップ12のロック機構側接圧面積S1を反対側の接圧面積S2より大きくすることにより単位面積当りの応力を増加させている。なお、接圧面積の相違に代えて、偏肉やリップ断面積の変化により上記応力を変えることもできる。
上述した構成において、雄型コネクタC2内に収容される前記雌端子金具T2の収容幅M1が、グロメットGの内径幅M2よりも大きい場合(図8参照)、グロメットGには、コネクタ被覆部10と蛇腹状筒部13との間に、雄型コネクタC2と接続されている複数のドア用ワイヤハーネスW2が蛇腹状筒部13に向かって収束される収束部W2cを被覆する収束被覆部14を設けている。
この収束被覆部14は、雄型コネクタC2を固定している略楕円状のコネクタ被覆部10の縁部から蛇腹状筒部13に向かって径が次第に減少している略テーパー状に形成されている。そして、シール用リップ12が車体側パネルPに圧接されると、グロメットGの内部は、密閉状態になる。なお、上述した収束被覆部14の形状については、蛇腹状筒部13の雄型コネクタC2に対する取り付け角度等に応じて変化するものである。
特開平10−233262号公報
しかしながら、グロメットGが収束被覆部14を設けている場合、図10に示すように、蛇腹状筒部13に両矢印F1方向への動きが生じると、この動きに応じた応力F2’が収束被覆部14を介してシール用リップ12に伝達されてしまい、その応力F2’の大きさによってはシール用リップ12のシール性を低下させる畏れがあった。そして、そのシール性が低下すると、グロメットG内に水が浸入してしまい、防水性を低下させてしまうという問題が生じる。また、グロメットGが自動車のドアパネル等の開閉移動する部材へ設けられる場合は、どうしても蛇腹状筒部13に動きが生じるため、グロメットGの構造を複雑化することなく、シール性の低下を防止することが望まれていた。
よって本発明は、上述した問題点に鑑み、蛇腹状筒部の動きによるシール性の低下を防止する電線保護部材を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため本発明によりなされた請求項1記載の電線保護部材は、パネルの取付孔で結合するコネクタを被覆するコネクタ被覆部と、前記コネクタ被覆部が被覆するコネクタに接続している電線が挿通される可動可能な蛇腹状筒部と、前記コネクタ被覆部と前記蛇腹状筒部との間に介在して前記コネクタから前記蛇腹状筒部に向かって収束する複数の電線を被覆する収束被覆部と、前記コネクタ被覆部を前記パネルに密着させる密着部と、を有し、前記パネルに密着した状態で前記コネクタと前記コネクタに接続している電線を保護する電線保護部材において、前記蛇腹状筒部の可動に応じて前記収束被覆部の内部に生じる応力を吸収する応力吸収部を、前記蛇腹状筒部と前記収束被覆部との間に介在させて、前記密着部に伝達される前記応力を低減するようにしたことを特徴とする。
上記請求項1に記載した本発明の電線保護部材によれば、車体等のパネルの取付孔で結合するコネクタをコネクタ被覆部が被覆し、コネクタから蛇腹状筒部に向かって収束する複数の電線を収束被覆部が被覆し、それらの電線を蛇腹状筒部に挿通した状態で、コネクタ被覆部が密着部によってパネルに密着される。そして、この状態で蛇腹状筒部が可動すると、収束被覆部の内部に生じる応力が応力吸収部によって吸収されて、密着部に伝達される応力が低減される。
上記課題を解決するためになされた請求項2記載の発明は、請求項1に記載の電線保護部材において、前記蛇腹状筒部が立設する前記応力吸収部の表面が、前記収束被覆部の表面と同一面とならない略平面状に形成されていることを特徴とする。
上記請求項2に記載した本発明の電線保護部材によれば、蛇腹状筒部の可動に応じて応力吸収部に生じる応力は、収束被覆部の軸方向等とは異なる方向となり、この応力の分散された力に応じた応力が収束被覆部の内部に生じて密着部に伝達される。
以上説明したように請求項1に記載した本発明の電線保護部材によれば、蛇腹状筒部と収束被覆部との間に、蛇腹状筒部の可動に応じて収束被覆部の内部に生じる応力を吸収する応力吸収部を介在させるようにしたことから、蛇腹状筒部が可動しても収束被覆部の内部に生じる応力は低減されて、密着部に伝達される応力も低減されるため、密着部のシール性の低下を防止することができる。従って、電線保護部材がパネルから外れたり、電線保護部材内に水が浸入することを防止することができるため、電線保護部材の適用箇所の拡大や取付の簡単化などに貢献することができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、電線保護部材の応力吸収部を平面状に形成するようにしたことから、平面状の応力吸収部を蛇腹状筒と収束被覆との間に介在させれば良くなるため、電線保護部材の構造を複雑化することなく、密着部のシール性の低下を防止することができる。
以下、本発明に係る電線保護部材を前記背景技術のグロメットに適用した場合の一実施の形態を、図1〜図3の図面を参照して説明する。なお、グロメットの基本構成は、前記背景技術のところで説明したものとほぼ同一であることから、同一あるいは相当する部分には同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
図1及び図2に示すグロメットGは、パネルPの取付孔P1で結合する雄型コネクタ(コネクタ)C2を被覆するコネクタ被覆部10(図5参照)と、前記コネクタ被覆部10が被覆する雄型コネクタC2に接続しているドア用ワイヤハーネス(電線)W2が挿通される可動可能な蛇腹状筒部13と、前記コネクタ被覆部10と前記蛇腹状筒部13との間に介在して前記コネクタC2から前記蛇腹状筒部13に向かって収束する複数のドア用ワイヤハーネスW2を被覆する収束被覆部14と、前記コネクタ被覆部10を前記パネルPに密着させるシール用リップ(密着部)12と、を有し、前記パネルPに密着した状態で前記コネクタC2と前記コネクタC2に接続しているドア用ワイヤハーネスW2を保護する。
そして、グロメットGは、前記蛇腹状筒部13の可動に応じて前記収束被覆部14の内部に生じる応力を吸収する応力吸収部15を、前記蛇腹状筒部13と前記収束被覆部14との間に介在させて、前記シール用リップ(密着部)12に伝達される前記応力を低減させるようにしている。
また、前記蛇腹状筒部13が立設する前記応力吸収部15の表面が、前記収束被覆部14の表面と同一面とならない略平面状に形成されている。そして、応力吸収部15の厚みは、収束被覆部14とほぼ同一の厚みとなっているが、収束被覆部14よりも厚くするなど種々異なる形態とすることができる。なお、本最良の形態では、雄型コネクタC2の外形に応じた横長の略楕円状の平面となっているが、シール用リップ12に伝達される応力が低減するのであれば、例えば、略円形、略長方形など種々異なる形状とすることができる。
収束被覆部14が、コネクタ被覆部10の縁部から応力吸収部15の周縁に向かって径が次第に減少する略テーパ状に形成されている。そして、収束被覆部14の内面には、雄型コネクタC2やドア用ワイヤハーネスW2等に係合する係合部14aを設けている。
上述した構成のグロメットGは、金型等によってコネクタ被覆部10、シール用リップ、蛇腹用筒部13、収束被覆部14、及び、応力吸収部15を、合成樹脂等の樹脂部材によって一体的に形成している。なお、グロメットGの成形については、蛇腹状筒部13を別個に形成して応力吸収部15に固着したり、応力吸収部15の貫通孔に嵌合させるなど種々異なる形態とすることができる。
グロメットGの取り付けについては、雄型コネクタC2の結合状態において、雄型コネクタC2からのドア用ワイヤハーネスW2を蛇腹状筒部13に挿通させながら、雄型コネクタC2をコネクタ被覆部10で被覆させ、このコネクタ被覆部10の縁部に沿うように設けられたシール用リップ12が、車体側パネルPの室外面に圧接される。このようにしてグロメットGは、蛇腹状筒部13の可動が可能な状態で、車体側パネルPに取り付けられる。
以上の構成において、図3に示すように、蛇腹状筒部13に両矢印F1方向への動きが生じると、蛇腹状筒部13の可動に応じて応力吸収部15に生じる応力は、収束被覆部14の軸方向等とは異なる方向となり、この応力の分散された力に応じた応力F2が収束被覆部14の内部に生じてシール用リップ12に伝達される。よって、蛇腹状筒部13の可動に応じて収束被覆部14に生じる応力F2は、図10に示す応力F2’よりも小さくなるため、シール用リップ12に影響を及ぼす応力F2を低減させることができる。
以上説明したように、蛇腹状筒部13と収束被覆部14との間に、蛇腹状筒部13の可動に応じて収束被覆部14の内部に生じる応力を吸収する応力吸収部15を介在させるようにしたことから、蛇腹状筒部13が可動しても収束被覆部14の内部に生じる応力は低減されて、シール用リップ(密着部)12に伝達される応力も低減されるため、シール用リップ12のシール性の低下を防止することができる。従って、グロメット(電線保護部材)Gが車体側パネルPから外れたり、グロメットG内に水が浸入するなどのグロメットGの役割の低下を防止することができるため、グロメットGの適用箇所の拡大や取付の簡単化などに貢献することができる。
また、グロメット(電線保護部材)Gの応力吸収部15を平面状に形成するようにしたことから、平面状の応力吸収部15を蛇腹状筒13と収束被覆部14との間に介在させれば良くなるため、グロメットGの構造を複雑化することなく、シール用リップ(密着部)12のシール性の低下を防止することができる。
なお、上述した本最良の形態では、本発明の応力吸収部15を平面状に形成する場合について説明したが、蛇腹状筒部13の可動に応じて収束被覆部14に生じる応力を吸収するものであれば、平面状に限定するものではなく、例えば、傾斜面状、蛇腹状等の種々異なる形状とすることができる。さらには、応力吸収部15を、弾性部材で形成するようにしてもよい。
本発明に係る電線保護部材の外観を示す外観図である。 図1の電線保護部材の断面図である。 図1の電線保護部材の動作例を説明するための図である。 自動車のドア部分を示す斜視図である。 図4のコネクタ結合構造の分解斜視図である。 同上における断面図である。 同上における車体側ワイヤハーネスのコネクタの取り付け過程を示す断面図である。 同上における車体側ワイヤハーネスのコネクタの取り付け状態を示す断面図である。 同上におけるシール用リップの説明図である。 同上におけるグロメットの動作例を説明するための図である。
符号の説明
10 コネクタ被覆部
12 シール用リップ(密着部)
13 蛇腹状筒部
14 収束被覆部
15 応力吸収部
G グロメット(電線保護部材)

Claims (2)

  1. パネルの取付孔で結合するコネクタを被覆するコネクタ被覆部と、前記コネクタ被覆部が被覆するコネクタに接続している電線が挿通される可動可能な蛇腹状筒部と、前記コネクタ被覆部と前記蛇腹状筒部との間に介在して前記コネクタから前記蛇腹状筒部に向かって収束する複数の電線を被覆する収束被覆部と、前記コネクタ被覆部を前記パネルに密着させる密着部と、を有し、前記パネルに密着した状態で前記コネクタと前記コネクタに接続している電線を保護する電線保護部材において、
    前記蛇腹状筒部の可動に応じて前記収束被覆部の内部に生じる応力を吸収する応力吸収部を、前記蛇腹状筒部と前記収束被覆部との間に介在させて、前記密着部に伝達される前記応力を低減するようにしたことを特徴とする電線保護部材。
  2. 前記蛇腹状筒部が立設する前記応力吸収部の表面が、前記収束被覆部の表面と同一面とならない略平面状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電線保護部材。
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