JP2006336541A - スクロール圧縮機 - Google Patents

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Hiroyuki Kono
博之 河野
Noboru Iida
飯田  登
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】給油過多による吸入加熱を抑え、それによる体積効率の低下を抑制することで、性能低下が起こることなく、広範囲の運転条件において効率を良くすること。
【解決手段】クランクシャフト12の径方向に、クランクシャフト12を軸方向に貫通している給油通路28内のオイルを排出するための排油孔33を設けることにより、給油通路28を通じて供給されるオイルは、クランクシャフト12の回転による遠心力で排油孔33から排出され、圧縮室34へ供給されるオイル量を抑えることができるため、吸入加熱による体積効率の低下を抑えることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は固定スクロールと旋回スクロールとを噛み合わせて双方間に圧縮室を形成し、旋回スクロールの円軌道運動により圧縮室が外周部から中心部に容積を小さくしながら移動するのを利用して流体の吸入、圧縮、吐出を繰り返し行うスクロール圧縮機に関するものである。
従来、この種のスクロール圧縮機は、クランクシャフトを貫通している給油通路を通じて旋回軸受部、主軸受部を潤滑する給油機構を有し、また、圧力差により背圧室に給油され圧縮室へと供給される(例えば、特許文献1参照)。
図6は、特許文献1に記載された従来のスクロール圧縮機の縦断面図を示すものである。図に示すように、クランクシャフト1と、旋回軸受部2と、主軸受部3と、固定スクロール4と、旋回スクロール5と、主軸受部材6から構成されている。
特開2003−239880号公報
しかしながら、前記従来の構成では、クランクシャフト1の給油通路を通って供給されるオイルは圧力差により背圧室を経由して圧縮室に給油される。そのため、圧力差の小さい低負荷条件で圧縮室のシール性を確保できる給油量に設定すると、圧力差の大きい高負荷条件では給油量が多すぎ吸入加熱による体積効率の低下が発生するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、広範囲の運転条件において効率の高いスクロール圧縮機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のスクロール圧縮機は、クランクシャフトの径方向に給油通路内のオイルを排出するための排油孔を設けたものである。
これによって、給油通路内を通じて供給されるオイルは、クランクシャフトの回転による遠心力で径方向に開口した排油孔から排出されるため、高速で運転される高負荷条件で、より多くのオイルが排出され、クランクシャフトの旋回軸上端の旋回軸受部空間に供給されるオイル量が減少し、背圧室を経由して圧縮室への給油量を抑えることができる。
本発明のスクロール圧縮機は、高負荷条件での給油量を抑えることにより、吸入加熱による体積効率の低下を抑制することができる。
第1の発明は、密閉容器内に、圧縮機構部と電動機とオイル溜まりを配し、前記圧縮機構部は、鏡板に渦巻状のラップを有する固定スクロールと、この固定スクロールのラップに対向して噛み合うラップを有する旋回スクロールと、この旋回スクロールを前記固定スクロールとにより挟む位置に設けられた主軸受部材と、前記旋回スクロールの鏡板に設けられた旋回軸受部に嵌合し、旋回スクロールを旋回運動させる旋回軸を有するクランクシャフトと、前記主軸受部材に設けられ前記クランクシャフトを軸支する主軸受部と、同じ
く前記主軸受部材に前記旋回スクロールの鏡板の旋回軸受側空間を高圧部と低圧部に仕切る仕切り手段を有し、前記クランクシャフトの下端で駆動されるポンプにより前記オイル溜まりのオイルを前記クランクシャフトに軸方向に貫通する給油通路を通じて前記旋回軸上端の旋回軸受部空間に供給する給油機構を有し、前記旋回軸受部空間と前記仕切り手段の低圧側を連通する給油経路を設けた密閉型スクロール圧縮機において、前記クランクシャフトの径方向に給油通路内のオイルを排出するための排油孔を設けたことにより、給油通路内を通じて供給されるオイルは、クランクシャフトの回転による遠心力で径方向に開口した排油孔から排出されるため、高速で運転される高負荷条件で、より多くのオイルが排出され、クランクシャフトの旋回軸上端の旋回軸受部空間に供給されるオイル量が減少し、背圧室を経由して圧縮室への給油量を抑えることができ、吸入加熱による体積効率の低下を抑制することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の排油孔をクランクシャフトの主軸部に設けたことにより、排出されたオイルが主軸受を潤滑するため、主軸受の信頼性を向上することができる。
第3の発明は、特に、第1の発明の排油孔をクランクシャフトの旋回軸部に設けたことにより、排出されたオイルは旋回軸受を潤滑した後、主軸受をするため、旋回軸受および主軸受の信頼性を向上することができる。
第4の発明は、特に、第2または第3の発明のクランクシャフトの旋回軸部および主軸部の反負荷方向に螺旋状の給油溝を設け、給油溝に連通するように排油孔を設けることにより、旋回軸受部空間に供給されたオイルは粘性ポンプの作用で旋回軸受、主軸受に導かれる。さらに、排油孔から排出されるオイルも旋回軸受、主軸受に供給されるため、旋回軸受、主軸受へのオイル供給量は増加し、信頼性を向上することができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明の排油孔内に一定以上の遠心力が働くと開く弁機構を設けたことにより、ある回転数以下では排油孔は開かず、旋回軸受部空間に供給されるオイルは減少しないため、低速運転条件では圧縮室をシールするために必要なオイル量を供給することができ、ある回転数以上で排油孔が開き、旋回軸受部空間に供給されるオイル量が減少するため背圧室を経由して圧縮室へ供給されるオイル量を抑えることができるので、広範囲の運転条件で高効率を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるスクロール圧縮機の縦断面図を示すものである。
図1において、密閉容器11内に溶接や焼き嵌めなどで固定した、クランクシャフト12の主軸受部材13と、この主軸受部材13上にボルト止めした固定スクロール14との間に、固定スクロール14と噛み合う旋回スクロール15を挟み込んでスクロール式の圧縮機構16を構成し、旋回スクロール15と主軸受部材13との間に旋回スクロール15の自転を防止して円軌道運動するように案内するオルダムリングなどによる自転防止機構17を設け、クランクシャフト12の上端にある旋回軸部12aを旋回スクロール15に設けた旋回軸受18に嵌合させている。固定スクロール14の外周部には冷媒ガスを吸入するための吸入口19が設けられ、密閉容器11外に通じた吸入パイプ20が嵌合されている。
クランクシャフト12の下端は密閉容器11の下部のオイル溜まり21に達して、密閉容器11内に溶接や焼き嵌めして固定された副軸受部材22により安定に回転できるように軸支されている。
電動機23は主軸受部材13と副軸受部材22との間に位置して、密閉容器11に溶接や焼き嵌めなどして固定された固定子23aと、クランクシャフト12の途中の外まわりに一体に結合された回転子23bとで構成され、回転子23bの上下端面の外周部分には、回転子23bおよびクランクシャフト12が安定して回転し、旋回スクロール15を安定して円軌道運動させるため、ピン24により止め付けられたバランスウェイト25a、25bが設けられている。
旋回スクロール15外周部には背圧室26が固定スクロール14と主軸受部材13により形成され、この背圧室26は吸入室19と連通している。さらに旋回軸部12aと旋回スクロール15の間に形成される旋回軸受部空間27から半径方向に背圧室26まで貫通した給油経路28を旋回スクロール15の鏡板15a内に設け、栓にて背圧室26への連通を閉塞させている。給油経路28は旋回軸受部空間27内周に旋回軸部12a端部近傍に対向させるように開口しており、連通孔29が旋回スクロール15の鏡板15aの背圧室26側から、給油経路28に直交するよう設けられている。
旋回スクロール15の鏡板15aの主軸受部材13側は主軸受部材13に配設した断面が矩形のシール材30により仕切られており、内側は高圧、外側は背圧室26となり低圧となっている。連通孔29は、旋回スクロール15の旋回運動により、シール材30の内外周に交互に臨む位置に設けられている。
給油機構はクランクシャフト12の下端で駆動されるポンプ31によって構成され、クランクシャフト12には、オイル溜まり21内のオイルを旋回軸受部空間27に供給するため軸方向に貫通している給油通路32が設けられている。また、クランクシャフト12には径方向に給油通路32内のオイルを排出するための排油孔33が設けられている。
以上のように構成されたスクロール圧縮機について、以下その動作、作用を説明する。
まず、電動機23によりクランクシャフト12が回転駆動されるに伴い、クランクシャフト12の上端にある旋回軸部12aが偏心駆動することにより旋回スクロール15を円軌道運動させ、これにより固定スクロール14と旋回スクロール15との間に形成している圧縮室34が外周側から中央部に移動しながら小さくなるのを利用して、密閉容器11外に通じた吸入パイプ20および固定スクロール14の外周部の吸入口19から冷媒ガスを吸入して圧縮していき、所定圧以上になった冷媒ガスは固定スクロール14の中央部の吐出口35からリード弁36を押し開いて容器内吐出室37に吐出させることを繰り返す。
吐出された冷媒ガスは、圧縮機構部16を貫通する吐出ガス通路38を通り回転子23b上部に到達し、回転子23bに貫通している回転子ガス通路39を通って密閉容器11の下部に導かれ、固定子23a外周に配した固定子ガス通路40、圧縮機構部16外周に配した圧縮機構部切り欠き41を通って密閉容器11の上部に到達し、吐出管42から密閉容器11外へ吐出される。
また、オイル溜まり21内のオイルはポンプ31によりクランクシャフト12を軸方向に貫通している給油通路32を通じて旋回軸受部空間27に供給される。供給されたオイルは2系統に分岐され、1系統は旋回軸受18と旋回軸部12aを潤滑し、主軸部12bと主軸受43を潤滑した後、主軸受部材13の下に滴下し、最終的にオイル溜まり21に
回収される。
もう1系統は、連通孔29がシール材30の外周部(背圧室26)に臨んでいる状態のとき差圧により給油経路28、連通孔29を通って背圧室26に導かれる。逆に、連通孔29がシール材30の内周部に臨んでいる状態のときは、差圧が発生せず、給油経路28、連通孔29には流れない。背圧室26導かれたオイルとガスは吸入部を通して圧縮機構16に供給される。
ここで、クランクシャフト12の径方向には給油通路32内のオイルを排出するための排油孔33が開いているため、クランクシャフト12の回転による遠心力の作用で、給油通路32内のオイルが回転速度に応じて排出される。
以上のように本実施の形態においては、クランクシャフト12の径方向に給油通路32内のオイルを排出するための排油孔33を設けることにより、クランクシャフト12の回転による遠心力で給油通路32内のオイルは回転速度に応じた量だけ排出される。そのため、回転速度が低く比較的低負荷の運転条件では、排油孔33からのオイル排出量は少なく、給油通路32を通り旋回軸受部空間27に供給されるオイル量は減少せず、背圧室26への給油量も減少しないため、圧縮室34へのオイル供給量が減ることがないので、圧縮室34をシールするために必要なオイル量は確保でき、漏れによる性能低下を抑えることができる。また、回転速度の高い運転条件では排出されるオイル量が多く、その分、給油通路32を通り旋回軸受部空間27に供給されるオイル量は減少し、背圧室26への給油量も減少するため、圧縮室34へのオイル供給が減り、オイルによる吸入加熱が抑制できるので、体積効率の低下を抑えることができる。
また、図2のように、排油孔33を主軸部12bに設けることにより、排出されたオイルは主軸受43を潤滑するので、主軸受43の信頼性を向上することができる。
また、図3のように、排油孔33を旋回軸部12aに設けることにより、排出されたオイルは旋回軸受18を潤滑した後、主軸受43を潤滑するので、旋回軸受18および主軸受43の信頼性を向上することができる。
また、図4のように、主軸部12bおよび旋回軸部12aの反負荷方向に螺旋状の給油溝44を設け、給油通路32と給油溝44を連通するように排油孔33を設けることにより、旋回軸受部空間27に供給されたオイルは粘性ポンプの作用により給油溝44に導かれるため旋回軸受18および主軸受43へのオイル供給量が増え、さらに、排油孔33から排出されるオイルにより潤滑状態はさらに良好になり、旋回軸受18および主軸受43の信頼性を向上することができる。
また、図5のように、排油孔33内に、一定以上の遠心力が働くと開く弁機構45を設けることにより、ある一定以下の回転速度では排油孔33は開かないため、低速運転条件では旋回軸受部空間27への供給油量は減少しないので圧縮室34をシールするために必要なオイル量を供給することができる。一方、高速運転条件では遠心力が大きいため弁が開き、排油孔33からオイルが排出され、旋回軸受部空間27への供給油量は減少し、圧縮室34へのオイル供給量が抑えられ、吸入加熱による体積効率の低下を抑制することができる。これにより、低速から高速まで広範囲の運転条件で高効率を実現できる。
以上のように、本発明にかかるスクロール圧縮機は、運転速度により給油量を調整できるため、給油量過多による吸入加熱や、給油量不足による圧縮室のシール不足による性能低下がないので、広範囲の運転条件で高効率なスクロール圧縮機を提供することができる
。さらに、製品であるルームエアコン等の空調機として、より省エネで環境に優しい快適な製品とすることが可能である。
本発明の実施の形態1におけるスクロール圧縮機の縦断面図 本発明の実施の形態1におけるスクロール圧縮機の縦断面図 本発明の実施の形態1におけるスクロール圧縮機の縦断面図 本発明の実施の形態1におけるスクロール圧縮機のクランクシャフトの給油溝詳細を示す拡大図 本発明の実施の形態1におけるスクロール圧縮機の排油孔拡大図 従来のスクロール圧縮機の縦断面図
符号の説明
11 密閉容器
12 クランクシャフト
12a 旋回軸部
12b 主軸部
13 主軸受部材
14 固定スクロール
15 旋回スクロール
15a 鏡板
16 圧縮機構
17 自転防止機構
18 旋回軸受
19 吸入口
20 吸入パイプ
21 オイル溜まり
22 副軸受部材
23 電動機
23a 固定子
23b 回転子
24 ピン
25a、25b バランスウェイト
26 背圧室
27 旋回軸受部空間
28 給油経路
29 連通孔
30 シール材
31 ポンプ
32 給油通路
33 排油孔
34 圧縮室
35 吐出口
36 リード弁
37 容器内吐出室
38 吐出ガス通路
39 回転子ガス通路
40 固定子ガス通路
41 圧縮機構部切り欠き
42 吐出管
43 主軸受部
44 給油溝
45 弁機構

Claims (5)

  1. 密閉容器内に、圧縮機構部と電動機とオイル溜まりを配し、前記圧縮機構部は、鏡板に渦巻状のラップを有する固定スクロールと、この固定スクロールのラップに対向して噛み合うラップを有する旋回スクロールと、この旋回スクロールを前記固定スクロールとにより挟む位置に設けられた主軸受部材と、前記旋回スクロールの鏡板に設けられた旋回軸受部に嵌合し、前記旋回スクロールを旋回運動させる旋回軸を有するクランクシャフトと、前記主軸受部材に設けられ前記クランクシャフトを軸支する主軸受部と、同じく前記主軸受部材に前記旋回スクロールの鏡板の旋回軸受側空間を高圧部と低圧部に仕切る仕切り手段を有し、前記クランクシャフトの下端で駆動されるポンプにより前記オイル溜まりのオイルを前記クランクシャフトに軸方向に貫通する給油通路を通じて前記旋回軸上端の旋回軸受部空間に供給する給油機構を有し、前記旋回軸受部空間と前記仕切り手段の低圧側を連通する給油経路を設けた密閉型スクロール圧縮機において、前記クランクシャフトの径方向に前記給油通路内のオイルを排出するための排油孔を設けたことを特徴とするスクロール圧縮機。
  2. 前記排油孔を主軸部に設けたことを特徴とする請求項1に記載のスクロール圧縮機。
  3. 前記排油孔を旋回軸部に設けたことを特徴とする請求項1に記載のスクロール圧縮機。
  4. 主軸部および旋回軸部の反負荷方向に螺旋状の給油溝を設け、前記給油溝に連通するように前記排油孔を設けたことを特徴とする請求項2または3に記載のスクロール圧縮機。
  5. 前記排油孔内に、一定以上の遠心力が働くと開く弁機構を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスクロール圧縮機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2919688A1 (fr) * 2007-08-02 2009-02-06 Danfoss Commercial Compressors Compresseur frigorifique a spirales a vitesse variable
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