JP2006335260A - 操作パネルの傾動機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作パネルを広い範囲に渡り傾斜角を容易に調整することができる操作パネルの傾動機構を提供する。
【解決手段】筐体1の下面に近接して前後方向に移動するスライダ5に筐体側面に向けて突出する方向に第1の軸11を回動自在に支持し、第1の軸11に異形ギヤ8とピニオンを固着し、第1のレバー9を回動自在に支持し、操作パネル2の下部に前記第1の軸と平行の向き立設した第2の軸2aに異形ギヤ8と噛み合うギヤ2cを固着し、第2の軸2aを第1のレバーに設けた長穴9aを挿通させ、筐体側面に固定された部材に設けた第1のガイド溝1aと係合させ、操作パネル2の側面に回動自在に支持された第2のレバー10に立設されたピン10aを筐体側面に設けた第2のガイド溝1bと係合させ、筐体の底面に固定ラックを固定し、前記操作パネルが筐体前面を覆うように垂直に立つ正立位置からスライダ5が前進すると操作パネル2が後ろ向きに傾く。
【選択図】 図4

Description

この発明は操作パネルの傾動機構に関する。
従来より車載用音響機器等において、表示部等を有する操作パネルを見やすい姿勢とするため、あるいは車載用音響機器等の前面に記録媒体挿脱のための空間を確保するために操作パネルを傾動させる傾動機構いわゆるチルト機構が用いられていた。
特開2002−154382号公報に提案された車載用表示マウント装置は、表示部1の背後に立設された保持板5の下方に第1のピン7を立設し、保持板4の上方に所定間隔で複数の取付孔8aを設け、選択された前記取付孔8aに第2のピン8を取付け、第1のピン7と第2のピン8をサイドフレーム4の嵌合溝9に落とし込む。その後、シャーシの下部に回動自在に支持された支持板3に表示部1の下部を固定部6で固定する。
この車載用表示マウント装置では表示部1を上向きにも下向きにも傾けることができる。しかしながら表示部1の傾斜角度は手動で設定されるために傾斜角度を簡単に微調整することはできず、また、表示部1を傾斜させて記録媒体の挿入空間を設けることが簡単にできなかった。
特開平6−247218号公報に提案されたスライド収納式画像表示部の駆動制御方法では、画像表示部2が本体部1の画像支持体10−10で回動可能に支持され、本体部1に収納あるいは引出される。画像支持体10−10が本体部1から突出した状態で画像表示部2は手動により回動可能となっている。
このスライド収納式画像表示部の駆動制御方法は画像表示部2を本体部1から突出させた後、回動させて使用状態とする2段階の操作が必要であり、操作が面倒であり、使用状態とするまで時間がかかるという問題があった。さらに、画像表示部2の傾斜角度は手動で設定されるために傾斜角度を簡単に微調整することができなかった。
特開2001−266559号公報に提案された外装パネル回転機構によると、フロントパネル20はその中央部を連結軸45回りにスライドシャーシ30により回転可能に支持されており、フロントパネル20が正立状態からスライドシャーシ30が前進するとフロントパネル20はリンク機構により水平状態とされ、その後スライドシャーシ30が後退するにつれフロントパネル20はさらに回転されて反転状態となる。
そして、フロントパネル20が水平状態となっているときにフロントパネル20の上方の空間を通して記録媒体が本体シャーシ12内に挿脱される。この外装パネル回転機構によるとフロントパネル20から奥まった位置にある記録媒体挿入口から記録媒体を出し入れするため、記録媒体の挿入および取り出しが行いにくいという問題があった。
特開2002−154382号公報、段落0013〜段落0016、図1 特開平6−247218号公報、段落0016〜段落0020、図1 特開2001−266559号公報、段落0027〜段落0065、図5〜図8
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、操作パネルを広い範囲に渡り傾斜角を容易に調整することができる操作パネルの傾動機構を提供することにある。
この発明の他の目的は記録媒体の出し入れが行いやすくなる操作パネルの傾動機構を提供することである。
この発明の操作パネルの傾動機構は、筐体の下面に近接して前後方向に移動するスライダに筐体側面に向けて突出する方向を向く第1の軸を回動自在に支持し、前記第1の軸に異形ギヤとピニオンを固着し、さらに、第1のレバーを回動自在に支持し、操作パネルの下部に前記第1の軸と平行の向き立設した第2の軸に前記異形ギヤと噛み合うギヤを固着し、前記第2の軸を前記第1のレバーに設けた長穴を挿通させ、さらに筐体側面に設けた第1のガイド溝と係合させ、前記操作パネルの側面に回動自在に支持された第2のレバーに立設されたピンを筐体側面に固定された部材に設けた第2のガイド溝と係合させ、筐体の底面に固定ラックを固定し、前記操作パネルが筐体前面を覆うように垂直に立つ正立位置から前記スライダが前進すると前記操作パネルが後ろ向きに傾き、前記正立位置から前記スライダが後退すると、前記ピニオンと固定ラックとの噛み合いにより前記操作パネルが前向きに傾くと共に前記第2の軸が前記第1のガイド溝に案内されることにより前記操作パネルの下端が上昇するように構成したものである。
また、前記操作パネルの傾動機構において、前記操作パネルが後ろ向きに傾いたときに操作パネルの上方の空間を通して第1の記録媒体が筐体内部に挿脱されるものである。
また、前記各操作パネルの傾動機構において、前記操作パネルが前向きに傾いたときに操作パネルの下方の空間を通して第2の記録媒体が筐体内部に挿脱されるものである。
また、前記各操作パネルの傾動機構において、前記スライダが前記操作パネルを正立状態とする位置から後方にある状態では前方にある状態よりも前記スライダを駆動する駆動機構の減速比が大きくなるように構成したものである。
また、前記操作パネルの傾動機構において、前記駆動機構が2段ギヤと2段ラックで構成されているものである。
この発明の操作パネルの傾動機構によれば、操作パネルを広い範囲に渡り傾斜角を容易に調整することができる。また、記録媒体の本体内への出し入れが容易に行える。
以下この発明を実施するための最良の形態を実施例に即して説明する。図1〜図3にこの発明の実施例である操作パネルの傾動機構の各状態が示されている。図1に示す状態では操作パネル2は筐体1の前面を覆うように正立しており、この状態で操作パネル2の前面には表示部やキー操作部が露出しているが、これらは実施例の図には示していない。また、操作パネル2はフラットケーブルで筐体1内部の制御部と接続されているが、これらも実施例の図には示していない。
図1に示す状態で操作パネル2に設けられた傾動釦3の上側を1秒以上長押しすると、傾動機構を駆動するモータ7(図4〜図6に示す)が正転を開始し、操作パネル2の下部が前方にせり出し、上部が後方に傾くように傾動される。
この傾動動作の終端の状態が図2に示されている。図2に示すように操作パネル2は矢印方向に移動し、その上方に大きく開かれた空間を通して第1の記録媒体であるCD16が筐体内部に挿脱される。傾動釦3の上側を1秒未満短押しすると、モータ7は正転方向に寸動して傾動角を調整できる。
図1に示す状態で操作パネル2に設けられた傾動釦3の下側を1秒以上長押しすると、傾動機構を駆動するモータ7(図4〜図6に示す)が逆転を開始し、操作パネル2の上部が前方に傾き、下部が後方に競りあがるように傾動される。
この傾動動作の終端の状態が図3に示されている。図3に示すように操作パネル2は矢印方向に移動し、操作パネル2の下方に開かれた空間を通して第2の記録媒体であるMD17が筐体内部に挿脱可能となる。傾動釦3の下側を1秒未満短押しすると、モータ7は逆転方向に寸動して傾動角を調整できる。
以下、実施例の操作パネルの傾動機構の駆動部を図1〜図3の状態に夫々対応する図4〜図6および部分斜視図である図7、部分断面図である図8を参照して説明する。図に示すスライダ5は筐体1の底面に近接して前後方向(図における左右方向)移動自在に支持されている。
モータ7は前記傾動釦3およびスイッチ13〜15の作動により制御されて回転し、その回転が2段ギヤ6に伝えられる。2段ギヤ6は大径ギヤ6aと小径ギヤ6bとが一体に形成されている。
スライダ5が図4に示す位置にあるときは大径ギヤ6aおよび小径ギヤ6bは夫々スライダ5の下ラック5aおよび上ラック5bと噛み合っているが、スライダ5が図4に示す位置から前進する(左方向に移動)と図5に示すように大径ギヤ6aと下ラック5aとの噛み合い状態が継続するが、小径ギヤ6bと上ラック5bとの噛み合いは外れる。
スライダ5が図4に示す位置から後退すると、図6に示すように小径ギヤ6bと上ラック5bとの噛み合いは継続するが、大径ギヤ6aと下ラック5aとは噛み合いは外れる。図9にスライダ5の下ラック5aおよび上ラック5bと大径ギヤ6aおよび小径ギヤ6bの構造が示されている。小径ギヤ6bが伝動に用いられるときは、大径ギヤ6aが伝動に用いられるときよりも大きい力を緩くりと伝動することができる。
スライダ5には第1の軸11が回転自在に支持されており、第1の軸11には図7に示すピニオン11aおよび異形ギヤ8、8が固着され、第1のレバー9、9が回動自在に支持されている。異形ギヤ8、8は回転中心からピッチ線に至る距離が変化している。図10に異形ギヤ8を大小の2つの円弧が接続してピッチ線が形成されたギヤとして示している。
この場合は小円弧のピッチ線の中心に異形ギヤ8の回転中心があり、小円弧のピッチ線の部分が噛み合っているときは、通常のギヤの動作をするが、大円弧のピッチ線の部分が噛み合っているときは、噛み合っているギヤとの回転中心軸間の距離が変化する。この異形ギヤ8は製造コストが安くなるが、回転中心とピッチ線との距離が連続的に変化する異形ギヤを用いることもできる。
ピニオン11aは図7に示す筐体1の下面に固定されている固定ラック12と噛み合う。図8にピニオン11aと固定ラック12との噛み合いの状態が示されている。図8(a)に示すように操作パネル2が正立した状態でピニオン11aと固定ラック12との噛み合いが始まる。
図8(b)に示すように操作パネル2が後傾した状態ではピニオン11aと固定ラック12は噛み合っていない。図8(c)に示すように操作パネル2が前傾した状態でピニオン11aと固定ラック12とは噛み合っている。
操作パネル2の下部両側面に立設された第2の軸2a、2aに固着されたギヤ2c、2cは前記異形ギヤ8、8と噛み合い、さらに、第2の軸2a、2aは筐体1に固定された部材に設けられた第1のガイド溝1a、1aと係合し、また、第1のレバー9、9の長穴9a、9aを挿通している。
操作パネル2の中央部両側面に立設された軸2b、2bに第2のレバー10、10が回動自在に支持されている。レバー10、10の先端部に立設されたピン10a、10aは筐体1に固定された部材に設けられた第2のガイド溝1b、1bと係合している。
筐体1に固定されたスイッチ13がスライダ5の後退中に作動されるとモータ7は停止する。その状態が図4に示されている。筐体1に固定されたスイッチ14がスライダ5の後退中に作動されるとモータ7は停止する。その状態が図6に示されている。筐体1に固定されたスイッチ15(図5のみに示されている。)がスライダ5の前進中に作動されるとモータ7は停止する。その状態が図5に示されている。
次に、上記構成の操作パネルの傾動機構の動作を説明する。図1および図4に示す状態で傾動釦3の上側を1秒以上長押しすると、傾動機構を駆動するモータ7が正転を開始し、スイッチ15がピン10aで作動される迄正転する。この間大径ギヤ6aと下ラック5aとの噛み合いでスライダ5が前方向に送られる。なお、第1のレバー9は図示していないストッパーに支えられて先端が水平方向に向いた位置より下がらないようになっている。
従って、スライダ5が上記のように前方向に送られる間、操作パネル2の下部は第2の軸2aを介して第1のレバー9で支えられ、操作パネル2の上部は第2のレバー10、ピン10aおよび第2のガイド溝1bで支えられる。そして、操作パネル2は図5に矢印で示すように傾動する。
スライダ5が最前位置まで移動し操作パネル2が後ろ向きに大きく傾いた図2および図5に示す状態では、CD16を操作パネル2の上方に大きく開かれた空間を通して容易に出し入れできる。また、操作パネル2を前述したように寸動させて操作パネル2の表示部を最も見やすい角度に操作パネル2を傾斜させることができる。
図2および図5に示す状態で操作パネル2に設けられた傾動釦3の下側を1秒以上長押しすると、傾動機構を駆動するモータ7が逆転を開始し、スイッチ13が作動するとモータ7が停止し操作パネル2は図1および図4に示す正立状態となる。
図1および図4に示す状態で傾動釦3の下側を1秒以上長押しすると、傾動機構を駆動するモータ7が逆転を開始し、スイッチ14が作動される迄逆転する。この間小径ギヤ6bと上ラック5bとの噛み合いでスライダ5が後方向に大きい力で送られる。そして、図7に示すようにピニオン11aと固定ラック12が噛み合い第1の軸11は右から見て時計方向に回転する。
従って、第1の軸11に固着された異形ギヤ8も時計方向に回転し、操作パネル2の第2の軸2aに固着されたギヤ2cが反時計方向に回転する。それに伴い操作パネル2は第2の軸2a回りに反時計方向に回動し、図3および図6に矢印で示すように傾動する。この間、第2の軸2aは第1のガイド溝1aに案内されて後上方に移動する。そして、操作パネル2の下方が開かれる。
このように、操作パネル2を前側に傾くように回動させるときは、操作パネル2の下部に立設された第2の軸2aに固着されたギヤ2cの回転により操作パネル2を駆動するために駆動トルクが大きくなるが、上記したようにスライダ5に大きい力が緩くりと伝動されるので、操作パネル2をスムーズに傾けることができる。
スライダ5が最後位置まで移動し操作パネル2が前向きに傾いた図3および図6に示す状態では、MD17を操作パネル2に妨げられることなく容易に出し入れできる。また、操作パネル2を前述したように寸動させて操作パネル2の表示部を最も見やすい角度に操作パネル2を傾斜させることができる。
実施例は以上のように構成されているが発明はこれに限られず、例えば、操作パネル2を寸動させて操作パネルの表示部を最も見やすい角度に操作パネル2を傾斜させる代わりに、スライダ5を停止させるための複数のスイッチを設け、そのスイッチが作動する位置に操作パネル2を傾斜させるようにしてもよい。
この発明の実施例である操作パネルの傾動機構を示す外観図である。 同操作パネルの傾動機構の他の状態を示す外観図である。 同操作パネルの傾動機構のさらに他の状態を示す外観図である。 同操作パネルの傾動機構の図1の状態を一部部材を透視して示す側面図である。 同操作パネルの傾動機構の図2の状態を一部部材を透視して示す側面図である。 同操作パネルの傾動機構の図3の状態を一部部材を透視して示す側面図である。 同操作パネルの傾動機構を示す部分斜視図である。 図8(a)は同操作パネルの傾動機構の図1の状態を示す部分側面図、図8(b)は同操作パネルの傾動機構の図2の状態を示す部分側面図、図8(c)は同操作パネルの傾動機構の図3の状態を示す部分側面図である。 図9(a)は同操作パネルの傾動機構の部分を示す分解斜視図、図9(b)は同部分を示す断面図である。 同操作パネルの傾動機構の部材を示す側面図である。
符号の説明
1 筐体、1a 第1のガイド溝、1b 第2のガイド溝
2 操作パネル、2a 第2の軸、2b 軸、2c ギヤ
3 傾動釦
5 スライダ、5a 下ラック、5b 上ラック
6 2段ギヤ、6a 大径ギヤ、6b 小径ギヤ
7 モータ
8 異形ギヤ
9 第1のレバー、9a 長穴
10 第2のレバー、10a ピン
11 第1の軸、11a ピニオン
12 固定ラック
13、14、15 スイッチ
16 CD
17 MD

Claims (5)

  1. 筐体の下面に近接して前後方向に移動するスライダに筐体側面に向けて突出する方向を向く第1の軸を回動自在に支持し、前記第1の軸に異形ギヤとピニオンを固着し、さらに、第1のレバーを回動自在に支持し、操作パネルの下部に前記第1の軸と平行の向き立設した第2の軸に前記異形ギヤと噛み合うギヤを固着し、前記第2の軸を前記第1のレバーに設けた長穴を挿通させ、さらに筐体側面に固定された部材に設けた第1のガイド溝と係合させ、前記操作パネルの側面に回動自在に支持された第2のレバーに立設されたピンを筐体側面に設けた第2のガイド溝と係合させ、筐体の底面に固定ラックを固定し、前記操作パネルが筐体前面を覆うように垂直に立つ正立位置から前記スライダが前進すると前記操作パネルが後ろ向きに傾き、前記正立位置から前記スライダが後退すると、前記ピニオンと固定ラックとの噛み合いにより前記操作パネルが前向きに傾くと共に前記第2の軸が前記第1のガイド溝に案内されることにより前記操作パネルの下端が上昇するように構成した操作パネルの傾動機構。
  2. 前記操作パネルが後ろ向きに傾いたときに操作パネルの上方の空間を通して第1の記録媒体が筐体内部に挿脱される請求項1の操作パネルの傾動機構。
  3. 前記操作パネルが前向きに傾いたときに操作パネルの下方の空間を通して第2の記録媒体が筐体内部に挿脱される請求項1または2の操作パネルの傾動機構。
  4. 前記スライダが前記操作パネルを正立状態とする位置から後方にある状態では前方にある状態よりも前記スライダを駆動する駆動機構の減速比が大きくなるように構成した請求項1から3のいずれかに記載して操作パネルの傾動機構。
  5. 前記駆動機構が2段ギヤと2段ラックで構成されている請求項4の操作パネルの傾動機構。
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