JP2006335126A - スクリーンボックス装置、投射装置、及び投射方法 - Google Patents

スクリーンボックス装置、投射装置、及び投射方法 Download PDF

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Abstract

【課題】車中又は車外にて多彩な映像の投射を行なうことができる投射装置、スクリーンボックス装置、及び投射方法を提供する。
【解決手段】入力された映像信号に応じた投射光を投射する投射部11と、投射部を格納する筐体部Bと、筐体部を車両内の天井Cに接続する機能をもつ接続部16と、筐体部の一側面に設けられ、投射部からの投射光が照射されると映像を表示する透過型のスクリーン部材を有し、このスクリーン部材を投射光の進路から選択的に外し又は筐体部から着脱可能に取り外すことで、投射光を筐体部の外部に照射させる機能をもつスクリーン部S1とをもつ投射装置。
【選択図】図1

Description

この発明は、ランプ部をもつ投射装置に関し、特に、車両内部に設置が可能なスクリーンボックス装置、投射装置、及び投射方法に関する。
最近、多くのデジタル映像機器が普及してきており、例えば、液晶プロジェクタやDLPプロジェクタ等の光源ランプを用いた投射装置がある。このような投射装置は、その基本性能が向上すると共に、多種多様な用いられ方が望まれてきている。すなわち、車内でプロジェクタの視聴を行ないたいという要望があり、これに関する幾つかの従来技術が知られている。
特許文献1は、車載用プロジェクタ装置を示しており、後部座席からプロジェクタを専用スクリーンで視聴するための装置である。ここでは、本体の角度を変えることでスクリーンに映像光が投射可能となる。
又、特許文献2は、車のフロントガラスにプロジェクタから映像光を照射して、映像を視聴することができる車載ディスプレイ装置を示している。
特開平7−162783号公報。 特開2004−224235公報。 特開平8−69052号公報。
上記の特許文献1及び特許文献2においては、それぞれ、比較的狭い車内で固定的な視聴の仕方が開示されているに過ぎない。しかし、最近の乗用車の傾向として、車内の天井が高く乗車席と荷室が1つの空間にあるワゴンタイプの車種や、6人乃至8人乗等の3列シートのミニバンタイプの車種が広く普及してきている。このような車内の広い車種に対しては、更に、多様なプロジェクタの視聴の可能性があるが、これらの従来技術は、その方法について言及されていないという問題がある。
本発明は、車中又は車外にて多彩な映像の投射を行なうことができる投射装置、スクリーンボックス装置、及び投射方法を提供することを目的とする。
本発明の一実施形態は、入力された映像信号に応じた投射光を投射する投射部と、前記投射部を格納する筐体部と、前記筐体部を車両内天井に接続する機能をもつ接続部と、前記筐体部の一側面に設けられ、前記投射部からの投射光が照射されると映像を表示する透過型のスクリーン部材を有し、このスクリーン部材を前記投射光の進路から選択的に外し又は前記筐体部から着脱可能に取り外すことで、前記投射光を前記筐体部の外部に照射させる機能をもつスクリーン部とを具備することを特徴とする投射装置である。
上記の投射装置において、投射装置が格納される筐体に設けられたスクリーンに映像を投射したり、車内に設けられたスクリーンに投射したり、車外のスクリーンに投射するという多彩な視聴を行なうことが可能となる。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態に係る投射装置の実施形態について詳細に説明する。本発明の一実施形態に係る投射装置は、投射装置を格納する筐体部に設けられたスクリーンに映像を投射したり、筐体部の外であり車中に設けたスクリーンに映像を投射したりすることが行えるものである。以下では、特に、プロジェクタ装置である投射装置を例にとって、図面を用いて詳細に説明する。
すなわち、図1は、本発明の一実施形態に係る投射装置の第1スクリーン及び第2スクリーンでの投射の一例を示す説明図、図2は、同じく投射装置の第3スクリーン及び第42スクリーンでの投射の一例を示す説明図、図3は、同じく投射装置の第1スクリーンでの投射の一例を示す説明図、図4は、同じく投射装置の第4スクリーンでの屋外の投射の一例を示す説明図、図5は、同じく投射装置とスクリーンボックスの一例を示す断面図、図6は、同じく投射装置とスクリーンボックスの一例を示す断面図、図7は、同じく投射装置とスクリーンボックスの一例を示す断面図、図8は、同じく投射装置とスクリーンボックスの一例を示す断面図、図9は、同じく投射装置のスクリーンボックスと車両の天板との接続を説明する断面図、図10は、本発明の一実施形態に係る投射装置の構造の一例を示すブロック図、図11は、同じく投射装置の設定処理及び操作処理の一例を示すフローチャートである。
<本発明の一実施形態に係る投射装置>
(視聴態様の概要)
初めに、本発明の一実施形態に係る投射装置の投射方法の各形態について、図面を用いて少なくとも4つのタイプにつき以下に説明するが、本発明の実施はこれらの実施形態に限定されない。
・スクリーンボックスのスクリーンS1(リア方式:車内視聴)(図1(a),図3)
スクリーンボックスBのスクリーンS1で視聴する方法であり、基本的な視聴形態であって、リア方式により車内視聴する場合である。画面サイズは最小となるが、後部座席において安定した視聴が行なえる。すなわち、投射部11が露出しておらず、スクリーンボックスBの中に配置されているため、投射部11からスクリーンS1までスクリーンボックスBで覆われる。これにより、外光の影響を少なく抑えることができるので、日中でも映像を視聴することが可能となる。
・車内のスクリーンS2(フロント方式:車内視聴)(図1(b))
車内の後部座席の後ろや、3列目座席を倒した位置等に、専用のスクリーンS2を設置してフロント方式により車内視聴する場合である。視聴画面は、スクリーンS1よりもかなり大きくなり、走行中であっても迫力のある映像を視聴することができる。ただし、天候のよい日中の視聴は難しく、又、図1(b)に示すように適宜、座席をアレンジする必要がある。
なお、ここで、フロント方式の場合には、投射する画像をリア方式の場合と比べて、左右反転して投射するものである。この際、音声もフロントスピーカ及びリアスピーカにおいて、左右を入れ替えて再生することが好適である。
・車内のスクリーンS3(リア方式:車内視聴)(図1(c))
3列目座席の後ろ、荷台位置あたりに、専用のスクリーンS3を設置してリア方式によりバックドアdを開いて車外で視聴する場合である。視聴画面は、スクリーンS2よりも更に大きくなり迫力のある映像を視聴することができる。
・車外のスクリーンS4(リア方式:車外視聴)(図2(b),図4)
バックドアdの適所に設置した専用のスクリーンS4にリア方式により投射して、車外で視聴する場合である。視聴画面は、スクリーンS3よりも一層大画面となり、車体の構成を覆うことも可能となる。従って、通常のプロジェクタのスクリーンと同様に違和感なく、容易な設置方法により、図4に示すように、例えば屋外のキャンプ場等で大勢で迫力のある大画面で映像を視聴することが可能となる。
(投射装置の構成)
本発明の一実施形態である投射装置について、図面を用いて以下に詳細に説明する。本発明に係る投射装置は、少なくとも光を透過させない部材により箱状に形成された筐体部であるスクリーンボックスBと、このスクリーンボックスBを車両Cの天井に安定して接続するための接続ユニット16と、投射装置本体の機能をもった投射部11と、着脱可能な、又は、モータ22等で自動的に、投射部11からの投射光の進路から外すことができる専用スクリーンS1のための専用スクリーン部材12と、専用スクリーン部材12を収納させるためのモータ機構22とを有している。更に、本発明に係る投射装置は、スクリーンボックスBの例えば底部に設けられたスピーカSP1と、熱換気のためのファンFとを有することが好適である。又、外部からの電源、映像・音声の入出力のための配線ライン21が確保されている。
このような構成において、例えば、モータ機構22は、専用スクリーン部材12を保持する蝶番(ちょうつがい)機構を駆動させるものであり、後述する制御部127及びモータドライバ141の駆動によって、図6に示すように専用スクリーン部材12を投射装置のスクリーンボックスBの低部側に収納させる。
又、スクリーン部材12を収納させるモータ機構22は、図7に示すようにスクリーンボックスBの上辺部に設けられ、制御部127及びモータドライバ141の駆動によって、車内天井側に振り切ったことを検知して停止するものであっても好適である。
更に、図8に示すように、スクリーン部材12を巻取り可能な柔軟性のある部材とし、専用の巻取りモータ機構23を設け、後述する制御部127及びモータドライバ141の駆動によって、巻き上げるものであることが好適である。更に、これと対をなす巻取りモータ機構24を設け、巻き取られたスクリーン部材12とこの巻取りモータ機構24とを透明部材等によりつないでおいて、再び、スクリーン部材12を使用したいときは、モータ機構23,24を後述する制御部127及びモータドライバ141の駆動によって、逆回転させて戻すものであってもよい。
又、巻戻し用のモータ機構24を設ける代わりに、ユーザのマニュアルによりスクリーン部材12を引っ張り出して、スクリーンボックスBの下辺部分に引っ掛ける構成として、スクリーンS1の復元を実現するものであってもよい。
又、更に、スクリーン部材12の着脱について、特に電動機能を設けることなく、単に,ユーザがスクリーン部材12を取り外したり、取り付けたりする構成であることも好適である。
又、上記した実施形態では、スクリーン部材12は上方、下方に収納しているが、右側面又は左側面に収納するものであってもよい。すなわち、上記と同様のモータ機構等を設け、スクリーン部材12をスクリーンボックスBの右側面又は左側面に収納したり、又、巻取り構成を設けて、スクリーンボックスBの筐体の空間内に収納してしまうことも好適である。
・接続ユニット16
更に、スクリーンボックスBを車両Cの天井等に確実に安定させて接続するための、接続ユニット16の一実施形態について、図9を用いて以下に説明する。投射装置は、一定重量を伴うものであり、更に、安定して天井等に固定しないと、車両の走行の影響を受けて映像自体が振動する等の不具合が発生するため、確実に車両Cの天井等に設置されなければならない。
図9において、車両Cの金属性の天井板Cに対して、接続ユニット16−1が工場等において、本体の投射装置の重量以上の重量負荷に耐えることを想定して、溶接等により接続されている。ここでは、接続ユニット16−1は、アーム部分をもっており、接続ユニット16−2と嵌合されて固定することができるアーム部分を伴う構成をもっている。
更に、他方の接続ユニット16−2は、ネジ17に溶接され、又、ネジ17が接続ユニット16−2を貫通してナット等により固定されることができる構成により設けられている。この接続ユニット16−2は、スクリーンボックスBと、ネジ及びナット等で接続されることで、本体の投射装置の重量以上の必要な耐重量負荷を実現するものである。
なお、接続ユニット16は、この実施形態に限定されるものではなく、様々な形態により必要な耐重量負荷を実現するものである。例えば、接続ユニット16は、必ずしも二部に分離して嵌合させるものでなくともよく、一つの部材により実現するものであっても構わない。
又、車両Cの純正品として本発明に係る投射装置を最初から設計することにより、例えば、車両Cの天井板から直接に取付ネジ的な機能をもった冶具(投射装置取付けない時はキャップ等で覆っておく)が形成されており、この冶具に専用のナット的な機能をもった冶具を結合させることで、スクリーンボックスBを固定させるものであっても構わない。
又、接着剤や磁石部材を用いて、車両Cの天井板とスクリーンボックスBとの間に必要な耐重量負荷を実現することも好適である。
(投射部11の構成)
このような投射部11は、図10に示すように、以下のような構成の一例を有しており、この図では、一般的な3板式LCDプロジェクタの例を示している。すなわち、図10において、投射部11は、図5等で上述した配線ライン21を経由して配線することができる入力端子等として、一例として、主にコンピュータ等が接続されるD−SUB端子113と、主に業務用VTR(Video Tape Recorder)や、BSデジタルチューナ、DVDプレーヤ等が接続されることが多いYCbCr端子114と、VTRやテレビジョン等に使用されるSビデオ端子115と、コンポジット信号であるCVBS端子116とが、少なくとも、入力選択部120に接続されている。又、更に、音声端子118がオーディオプリアンプ部121に接続されている。オーディオプリアンプ部121では、入力信号が主に音量や音質・音響効果等の処理がなされた上で、オーディオアンプ部122に供給される。
又、更に、入力選択部120において、選択され映像変換されたRGB信号は、制御部127に供給される。又、制御部127からの制御信号に応じて、入力選択部120及びオーディオプリアンプ部121は、その動作処理が制御されている。
又、更に、投射部11は、本体に設けられる電源スイッチ、操作スイッチ等の操作部123と、操作情報を表示する操作表示部123−2と、リモコンRと通信処理を行うリモコン部124と、メモリ部126とを有しており、これらは、それぞれ、制御部127に接続されている。又、制御部127は、メモリ部128とを有しており、更に、レンズユニット131−2に内蔵するフォーカスモータ・ズームモータ139がこれを駆動するモータドライバ137を介して接続されている。
更に、制御部127の出力を受けて、映像処理を施すビデオ処理部134と、ビデオ処理部134で映像処理された映像信号をR信号、G信号、B信号毎に展開する展開部135と、ここから液晶表示駆動電流を受けて、液晶画面等に画像表示を行うR液晶表示部136R、G液晶表示部136G、B液晶表示部136Bを有している。
更に、投射部11は、電源部129を有し、電源部129からは、所望の出力比率の駆動電流がランプ部131に供給されており、ランプ部131では、投射した投射光は、それぞれ、液晶表示部136R,136G,136Bに到達し透過して、映像を乗せた投射光として、スクリーン等に投射される。
又、更に、投射部11の光学的構成として、ランプ部131から照射された照射光は、図示しないマルチレンズと、これに隣接して設けられた凸レンズとを通過して、透過ミラーを通過し又はこれに反射して、各液晶パネル136R,136G,136Bを透過する。これにより、投射ランプ131からの照射光は、映像を乗せた状態でレンズユニット131−2から照射され、投射光が投射されるスクリーン等に映像を結像させる。ここで、レンズユニット131−2は、フォーカスモータ、ズームモータMを内蔵しており、制御部127からそれぞれ制御信号を供給されて適正なフォーカス制御、ズーム制御を行っている。
又、図10において、本発明の一実施形態に係る投射部11に用いられるリモコンRは、入力信号の切替えを行う入力切替ボタン、メニュでの選択や調整などで選択や決定などを行う選択・OKボタン、各カーソルキー、メニュの表示を行うメニュボタン、又、更に、各スクリーン1乃至4を呼び出すためのスクリーンスイッチ1乃至スクリーンスイッチ4(151)等をそれぞれ有している。
又、更に、本発明の一実施形態に係る投射部11が外部装置と接続される際は、例えば、外部入力装置であるビデオデッキが、コンポジット端子116とオーディオ端子118、Sビデオ端子115を用いて接続されている。又、本発明の一実施形態に係る投射部11と、外部入力装置であるDVDプレーヤが、YCbCr端子114を用いて接続される。又、本発明の一実施形態に係る投射部11と、外部入力装置であるパーソナルコンピュータが、D−SUB端子113を用いて接続されることが一般的である。
(基本動作)
次に、上記した投射部11の動作について図面を用いて以下に詳細に説明する。初めに操作部123やリモコンRの電源投入の操作を受けると投射部11が起動され、入力切替ボタン等で特定される映像信号が入力選択部120により選択される。すなわち、ここでは、リモコンR等の入力切替えボタンの操作により、例えば、“YPbPr”が選ばれると、入力選択部120によりYPbPr端子14を介して外部のDVDプレーヤからのコンポーネント映像信号が選択される。そして、コンポーネント映像信号は、入力選択部120により信号種類が判断され、その信号種類に応じた画像変換処理がなされて、RGB信号が出力される。
入力選択部120から供給されたRGB信号は、制御部127に供給される一方、操作部123やリモコン部124により、例えば、サイズボタンで指定された映像様式や映像サイズに応じて、設定モード設定部33により制御信号がビデオ処理部134へと供給される。ビデオ処理部134では、与えられた制御信号に応じて、制御部127から供給されたRGB信号に対して画像変換処理を施し、要求されている映像様式や映像サイズへと変換する。
なお、後述する各スクリーン種類S1乃至S4のフロント方式、リア方式に応じて、映像信号に施される処理は、上記のビデオ処理部134、又は、R,G,B展開部135、更にはR,G,B液晶表示部136R,136G,136Bにおいて、それぞれ可能である。従って、後述するリモコンRのスクリーンスイッチ151等の操作に応じて、映像信号がフロント方式、リア方式に応じた処理が施される。
更に、映像モードの選択を行う操作が例えば“CINEMA”とあれば、これに応じた映像モードとなるべくRGB信号に画像処理を施して、例えば映画用の映像信号へと変換する。
変換された映像信号は、ビデオ処理部134から展開部135に供給され、R信号、G信号、B信号ごとに展開され、R液晶表示部136R、G液晶表示部136G、B液晶表示部136Bの液晶画面へとそれぞれ映像表示される。一方で、電源部129から電源が供給されたランプのドライバ部130では、例えば、100%の出力や、50%の出力等の制御を受けて、ランプ部131に駆動電流を供給している。ランプ部131は、この駆動電流に応じて、投射光を発光させ、図示しないマルチレンズや隣接して設けられた凸レンズを通過し、透過ミラーを通過し又はこれに反射して、各液晶パネル136R,136G,136Bを透過する。これにより、投射ランプ131からの投射光は、映像を乗せた状態でレンズユニット131−2を介して照射され、投射光が投射される図示しないスクリーン等に映像を結像させる。
又、更に、レンズユニット131−2は、操作部123、リモコン部124のズームボタン等の操作に応じて、制御部127で生成された制御信号がフォーカスモータMやズームモータMに供給され、投射光に適切なフォーカス制御やズーム制御を与えている。
以上、説明したように、このような基本機能を有する投射部11において、以下に述べるように、例えば、リモコンR等のスクリーンスイッチ151の操作に応じて、スクリーン種類(S1乃至S4)に応じた各種設定及びこれら設定の適用処理が行なわれる。
<スクリーンスイッチの設定処理と適用処理>
次に、本発明の一実施形態に特有のリモコンR(操作部123上でもよい)のスクリーンスイッチ151に応じた設定処理と適用処理について説明する。図11のフローチャートにおいて、主にリモコンRの操作に応じて、少なくとも4種類(これに限らない)のスクリーンSにそれぞれの設定値がデフォルト値として出荷時において与えられている。
これは特に本発明の一実施形態である投射装置が、一つの車種の純正品として与えられている場合は、各種設定値が工場出荷時においてかなり正確に決定することができるため、有効なデフォルト値を設定することが可能となる。
又、更に、ユーザの操作により、図11のフローチャートに示すように、実際にスクリーンに映像を投射しながら、最適値を決定し設定し、その後の操作により呼び出すことが可能となる。リモコン部Rのスクリーンスイッチ151の操作に応じた操作信号をリモコン部124が受けると、これらの操作信号は制御部127に供給され、制御部127は、指定されたスクリーン種類に応じた各種設定値を記憶し、又、使用時に指定されたスクリーンの設定を再生して使用するものである。
すなわち、ユーザがリモコンRのスクリーンスイッチ151により、図示しない設定モードスイッチと共にスクリーンスイッチ1(151)を押下すると、制御部127により、スクリーンスイッチ1用の各種設定値が記憶される。すなわち、ユーザがマニュアルで又はモータ機構22等の働きによりスクリーンS1をセッティングし、例えば車載用のDVDやTVチューナ等から映像信号を投射部11に供給し、スクリーンS1上に映像を投射しながら、最適なフォーカス及び輝度、リア方式(スクリーンS1はリア方式に限られる)、音声出力を行なうスピーカ先(スピーカSP1,SP2等)、音声特性(音量、音質、エコー等)、色特性等を設定する(S11)。最良点が決まれば、これを記憶領域にスクリーンS1の設定として記憶する(S12)。
同様に、ユーザがリモコンRのスクリーンスイッチ151により、図示しない設定モードスイッチと共にスクリーンスイッチ2(151)を押下すると、制御部127により、スクリーンスイッチ2用の各種設定値が記憶される。すなわち、ユーザがスクリーンS2をセッティングし、映像信号を投射部11に供給し、スクリーンS2上に映像を投射しながら、最適なフォーカス及び輝度、フロント方式(スクリーンS2はフロント方式に限られる)、音声出力を行なうスピーカ先(スピーカSP3等)、音声特性(音量、音質、エコー等)、色特性等を設定する(S13)。最良点が決まれば、これを記憶領域にスクリーンS2の設定として記憶する(S14)。
同様に、ユーザがリモコンRのスクリーンスイッチ151により、図示しない設定モードスイッチと共にスクリーンスイッチ3(151)を押下すると、制御部127により、スクリーンスイッチ3用の各種設定値が記憶される。すなわち、ユーザがスクリーンS3をセッティングし、映像信号を投射部11に供給し、スクリーンS3上に映像を投射しながら、最適なフォーカス及び輝度、リア方式(スクリーンS3はリア方式に限られる)、音声出力を行なうスピーカ先(スピーカSP3等)、音声特性(音量、音質、エコー等)、色特性等を設定する(S15)。最良点が決まれば、これを記憶領域にスクリーンS3の設定として記憶する(S16)。
同様に、ユーザがリモコンRのスクリーンスイッチ151により、図示しない設定モードスイッチと共にスクリーンスイッチ3(151)を押下すると、制御部127により、スクリーンスイッチ3用の各種設定値が記憶される。すなわち、ユーザがスクリーンS4をセッティングし、映像信号を投射部11に供給し、スクリーンS4上に映像を投射しながら、最適なフォーカス及び輝度、リア方式(スクリーンS4もリア方式に限られる)、音声出力を行なうスピーカ先(スピーカSP3等)、音声特性(音量、音質、エコー等)、色特性等を設定する(S17)。最良点が決まれば、これを記憶領域にスクリーンS4の設定として記憶する(S18)。
その後、ユーザの操作によりリモコンR等で、スクリーンスイッチ151を操作して、所望のスクリーンS1乃至S4を呼び出す。そして、これに応じた設定事項が記憶領域から呼び出され、フォーカス、輝度、フロント/リア方式、スピーカ先、音声特性、色特性、輝度等を最適化して、映像光を投射する。
なお、フロント方式、リア方式に応じて、スクリーンボックスBのスクリーンS1がモータ機構22,23等で投射光の進路から外され、又、設置されることで、設定を容易にするものである。又、マニュアルで設定する仕様の場合は、制御部127及びメモリ部128とオーディオプリアンプ部121、オーディオアンプ部122の働きによって音声等でユーザにスクリーンS1等の設定を促すものであってもよい。
又、更に、ユーザの使用方法においては、図1(b)と図2(a)の一方だけを使用する場合が考えられる。従って、スクリーンS1を外した場合は、フロント方式にするかリア方式にするかを予め投射装置のメモリ部128に記憶しておき、この記憶された方式に従って映像及び音声を照射し出力することが好適である。
以上のように本発明の一実施形態である撮像装置においては、複数の所望のスクリーンS1乃至S4等の使用を例えばリモコンR等で呼び出すことができ、状況に応じた多彩な方法で視聴することができる。これにより、ドライブ中又はドライブ先において、所望の方法で映像を大画面で視聴することが容易に可能となるものである。
以上記載した様々な実施形態により、当業者は本発明を実現することができるが、更にこれらの実施形態の様々な変形例を思いつくことが当業者によって容易であり、発明的な能力をもたなくとも様々な実施形態へと適用することが可能である。従って、本発明は、開示された原理と新規な特徴に矛盾しない広範な範囲に及ぶものであり、上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記の実施形態では、スクリーンは4つの場合を説明しているが、スクリーン種類はこれに限らず、ユーザの要望や状況、仕様に応じて、多様なスクリーンの形態が可能となるものであり、これらは全て本発明の実施形態の範囲となるものである。
本発明の一実施形態に係る投射装置の第1スクリーン及び第2スクリーンでの投射の一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る投射装置の第3スクリーン及び第42スクリーンでの投射の一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る投射装置の第1スクリーンでの投射の一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る投射装置の第4スクリーンでの屋外の投射の一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る投射装置とスクリーンボックスの一例を示す断面図。 本発明の一実施形態に係る投射装置とスクリーンボックスの一例を示す断面図。 本発明の一実施形態に係る投射装置とスクリーンボックスの一例を示す断面図。 本発明の一実施形態に係る投射装置とスクリーンボックスの一例を示す断面図。 本発明の一実施形態に係る投射装置のスクリーンボックスと車両の天板との接続を説明する断面図。 本発明の一実施形態に係る投射装置の構造の一例を示すブロック図。 本発明の一実施形態に係る投射装置の設定処理及び操作処理の一例を示すフローチャート。
符号の説明
B…スクリーンボックス装置、S1…第1スクリーン部、S2…第2スクリーン部、S3…第3スクリーン部、S4…第4スクリーン部、127…制御部、128…メモリ部、129…電源部、130…ドライブ部、134…ビデオ処理部、135…展開部、136…液晶表示部。

Claims (11)

  1. 入力された映像信号に応じた投射光を投射する投射部と、
    前記投射部を格納する筐体部と、
    前記筐体部を車両内天井に接続する機能をもつ接続部と、
    前記筐体部の一側面に設けられ、前記投射部からの投射光が照射されると映像を表示する透過型のスクリーン部材を有し、このスクリーン部材を前記投射光の進路から選択的に外し又は前記筐体部から着脱可能に取り外すことで、前記投射光を前記筐体部の外部に照射させる機能をもつスクリーン部と、を具備することを特徴とする投射装置。
  2. 前記スクリーン部は、外部から駆動信号を受けることにより、前記スクリーン部材を移動して前記投射光の進路から外すためのモータ機構を有することを特徴とする請求項1記載の投射装置。
  3. 前記スクリーン部は、外部から駆動信号を受けることにより、前記スクリーン部材を巻き取って前記投射光の進路から外すためのモータ機構を有することを特徴とする請求項1記載の投射装置。
  4. 前記投射光が前記スクリーン部のスクリーン部材に投射する場合のフォーカス位置を測定して設定し、前記筐体部の外であって前記投射光の進路上に設置されるスクリーンに投射する場合のフォーカス位置を測定して設定し、操作部からの操作信号が指定するスクリーンに対応する設定に基づいて、リア方式又はフロント方式とフォーカス位置を決定し、これらに基づいて特定されたスクリーンに投射光を投射するべく制御する制御部を更に有する請求項1記載の投射装置。
  5. 前記投射光が前記スクリーン部のスクリーン部材に投射する場合の輝度及び色特性の最適値を設定し、前記筐体部の外であって前記投射光の進路上に設置されるスクリーンに投射する場合の輝度及び色特性の最適値を設定し、操作部からの操作信号が指定するスクリーンに対応する設定に基づいて、輝度及び色特性を決定し、これらの輝度及び色特性によって投射光を投射するべく制御する制御部を更に有する請求項1記載の投射装置。
  6. 前記投射光が前記スクリーン部のスクリーン部材に投射する場合の音声の出力先と最適な音声特性を設定し、前記筐体部の外であって前記投射光の進路上に設置されるスクリーンに投射する場合の音声の出力先と最適な音声特性を設定し、操作部からの操作信号が指定するスクリーンに対応する設定に基づいて、音声の出力先と最適な音声特性を決定し、与えられた音声信号を前記音声特性で補正し、前記出力先に出力するべく制御する制御部を更に有する請求項1記載の投射装置。
  7. 操作部からの操作信号に応じて、前記スクリーン部のスクリーン部材に投射する場合は、前記スクリーン部材を移動することなく前記投射光の投射を行い、又、前記筐体部の外であって前記投射光の進路上に設置されるスクリーンに投射する場合は、前記スクリーン部材を移動して前記投射光を前記筐体部の外部のスクリーンに照射させるべく制御する制御部を更に有する請求項1記載の投射装置。
  8. 投射光を投射する投射装置を格納するための構造をもつ筐体部と、
    前記筐体部を車両内天井に接続する機能をもつ接続部と、
    前記筐体部の一側面に設けられ、前記投射装置からの投射光が照射されると映像を表示する透過型のスクリーン部材を有し、このスクリーン部材を前記投射光の進路から外し又は前記筐体部から着脱可能に取り外すことで、前記投射光を前記筐体部の外部に照射させる機能をもつスクリーン部とを具備することを特徴とするスクリーンボックス装置。
  9. 前記スクリーン部は、外部から駆動信号を受けることにより、前記スクリーン部材を移動して前記投射光の進路から外すためのモータ機構を有することを特徴とする請求項8記載のスクリーンボックス装置。
  10. 前記スクリーン部は、外部から駆動信号を受けることにより、前記スクリーン部材を巻き取って前記投射光の進路から外すためのモータ機構を有することを特徴とする請求項8記載のスクリーンボックス装置。
  11. 入力された映像信号に応じた投射光を投射する投射部と、
    前記投射部を格納する筐体部と、
    前記筐体部を車両内の天井に接続する機能をもつ接続部と、
    前記筐体部の一側面に設けられ、前記投射部からの投射光が照射されると映像を表示する透過型のスクリーン部材を有し、このスクリーン部材を前記投射光の進路から外すためのモータ機構を有する第1スクリーン部と、
    前記筐体部の外であって、前記投射部からの投射光の進路上であって前記車両の中から視聴されるために設置される第2スクリーン部と、
    前記筐体部の外であって、前記投射部からの投射光の進路上であって前記車両の外から視聴されるために設置される第3スクリーン部とを有する投射システムに対して、
    前記第1乃至第3スクリーン部の内の一つを特定するスクリーンスイッチを有するリモコン部を用いて、前記リモコン部のスクリーンスイッチの操作することで前記第2又は第3スクリーン部を指定した場合、前記第1スクリーン部のモータ機構を用いて前記スクリーン部材を前記投射光の進路から外して、前記第2又は第3スクリーン部に照射光を照射させることを特徴とする投射方法。
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