JP2006333346A - 無線通信装置、基地局、移動通信端末及びデータ再送方法 - Google Patents

無線通信装置、基地局、移動通信端末及びデータ再送方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 データの伝送効率を低下させることなく、パケット合成時の特性改善に必要なデータ区間のみを再送することで、再送時の送信電力リソースを有効に利用するとともに、通信システム全体のスループットを向上させること。
【解決手段】 NACK信号検出部107は、復号部104から出力された受信データからNACK信号を抽出し、再送データ決定部108に通知する。再送データ決定部108は、NACK信号検出部107からNACK信号が通知された場合、TPC情報保持部106から、基地局が初回送信データを受信した時に通知したTPC情報を取得し、そのTPC情報を基に再送すべきデータ区間を決定し、データバッファ109へ出力する。再送データ決定部108の再送データ区間の決定方法は、例えば、TPC情報が送信電力Upであったデータ区間のみを再送データとするように決定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線通信装置、基地局、移動通信端末及びデータ再送方法に関する。
従来、より高速なIMT−2000のパケット伝送方式として、上り/下りのピーク伝送速度の高速化、高スループット化等を目的としたHSUPA(High Speed Uplink Packet Access)/HSDPA(High Speed Downlink Packet Access )と呼ばれる方式が検討されている。これらの方式を採用した通信システムにおいては、HARQ(Hybrid Automatic Repeat reQuest)技術が用いられている。
HARQとは、再送制御と誤り訂正を組み合わせた技術で、HSDPAを例にとると、次のような手順で制御が行われる。まず、移動局において受信されたパケットが誤りと判定された場合、基地局に対し、自動的にデータの再送要求が行われる。再送を要求された基地局は、該当するパケットをこの移動局に対し再送する。再送データを受信した移動局は、初回伝送時のパケットと再送時のパケットの両方を合成して、パケットの受信SIR(Signal to Interference Power Ratio)を高め、復号処理を行う。
また、HARQには、3GPP(3rd Generation Partnership Project)で採用されているCC(Chase Combining)法がある。CC法は、データの初回送信時と再送時とで同じビットを送信する。そして、受信側で初回送信時のデータと再送時のデータとを合成することで、最終的なSIRを向上させることができ、受信誤り率を改善させることができる。
従来のHARQを用いた無線通信システムとして、基地局が測定した受信尤度に基づいて、移動局へ再送を要求するビットを指定する無線通信システムが提案されている(特許文献1)。即ち、特許文献1の無線通信システムでは、初回送信時に受信品質の良かったビット、即ち、再送する必要のないビットは再送しないようにすることで、再送時の送信電力リソースを有効に活用し、通信システム全体のスループットの向上を図っている。
特開2004−253959号公報
しかしながら、従来の装置においては、ビット指定情報(再送を要求するビット番号)を誤りなく伝送する必要があり、このためには、複数の再送ビットを指定する必要があるが、ビット指定情報は大きなデータ量になる。このため、このビット指定情報を制御情報として伝送すると、データの伝送効率が低下してしまうという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、データの伝送効率を低下させることなく、パケット合成時の特性改善に必要なデータ区間のみを再送することで、再送時の送信電力リソースを有効に利用することができるとともに、通信システム全体のスループットを向上させることができる無線通信装置、基地局、移動通信端末及びデータ再送方法を提供することを目的とする。
本発明の無線通信装置は、送信したパケットに対して、相手局からの再送要求信号を検出する再送要求信号検出手段と、前記相手局からの送信電力制御信号を検出する送信電力制御信号検出手段と、前記再送要求信号検出手段が検出した再送要求信号と前記送信電力制御信号検出手段が検出した送信電力制御信号とに基づき、前記相手局に対して再送すべきデータを決定する再送データ決定手段と、を具備する構成を採る。
本発明のデータ再送方法は、送信したパケットに対して、相手局からの再送要求信号を検出する工程と、前記相手局からの送信電力制御信号を検出する工程と、前記検出した再送要求信号と前記送信電力制御信号とに基づき、前記相手局に対して再送すべきデータを決定する工程と、を具備するようにした。
本発明によれば、データの伝送効率を低下させることなく、パケット合成時の特性改善に必要なデータ区間のみを再送することで、再送時の送信電力リソースを有効に利用することができるとともに、通信システム全体のスループットを向上させることができる。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。本発明の実施の形態では、3GPPのHSUPAのような上り高速パケット伝送を例に説明する。また本実施の形態では、HARQにてCC法を用いる場合について説明する。即ち、データの初回送信時と再送時とで同じデータを送信するような再送方法を想定する。又、3GPPのHSUPAやHSDPAのように、送信電力制御周期はパケット長に比べて短いことを想定する(HSUPAではパケット長:10ms又は2ms、送信電力周期:0.667ms、HSDPAではパケット長:2ms、送信電力周期:0.667msである)。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態に係る無線通信装置を具備する移動通信端末100の構成を示すブロック図である。この移動通信端末100は、アンテナ101、無線部102、復調部103、復号部104、TPC情報検出部105、TPC情報保持部106、NACK信号検出部107、再送データ決定部108、データバッファ109、符号化部110、変調部111、送信電力制御部112を有する。
無線部102は、アンテナ101を介して受信した信号に対し、ダウンコンバート等の所定の無線受信処理を施し、復調部103に出力する。復調部103は、無線部102から出力された信号を復調し、復号部104に出力する。復号部104は、復調部103から出力された復調後の信号に誤り訂正等の復号処理を施し、受信データを得る。送信電力制御信号検出手段であるTPC情報検出部105は、復号部104から出力された受信データから、基地局が指示した送信電力Upあるいは送信電力Downの情報である送信電力制御情報(以下「TPC情報」と記載する)を検出し、TPC情報を保持するTPC情報保持部106、及び、送信電力制御情報に従って送信電力を制御する送信電力制御部112へ出力する。
再送要求信号検出手段であるNACK信号検出部107は、復号部104から出力された受信データからNACK信号(Negative Acknowledgment:再送要求信号)を抽出し、再送データ決定部108に通知する。再送データ決定部108は、NACK信号検出部107からNACK信号が通知された場合、TPC情報保持部106から、基地局が初回送信データを受信した時に通知したTPC情報を取得し、そのTPC情報を基に再送すべきデータ区間を決定し、データバッファ109へ出力する。再送データ決定部108の再送データ区間の決定方法は、例えば、TPC情報が送信電力Upであったデータ区間のみを再送データとするように決定する。
一方、送信データは、まずデータバッファ109に格納される。データバッファ109は、初回送信時には、1パケットの全データを符号化部110に出力し、パケット再送時には、再送データ決定部108から指定されたデータ区間の再送パケットデータを出力する。符号化部110は、データバッファ109から出力される送信パケットに対し、誤り訂正符号化等の符号化処理を施し、変調部111に出力する。変調部111は、符号化部110から出力された符号化された信号に変調処理を施し、送信電力制御部112に出力する。送信電力制御部112は、TPC情報検出部105から取得した基地局が指示したTPC情報に従い、変調部111から出力された変調後の信号の送信電力を制御し、無線部102に出力する。無線部102は、送信電力制御部112から出力された信号に対し、アップコンバート等の所定の無線送信処理を施し、アンテナ101を介して基地局に対し送信する。
次いで、上記構成を有する移動通信端末100と基地局200との通信手順について、図2を用いて説明する。図2は、移動通信端末100と基地局200との動作を示すシーケンス図である。
移動通信端末100から基地局200に対し、送信データと制御データが送信される(ST201)。基地局200は、これを受信し(ST202)、復調および復号処理を施す。制御信号から求めた受信SIRと目標SIRとを比較し、TPC情報(送信電力UpあるいはDown)を決定し、移動通信端末100へ送信する。このTPC情報は送信電力制御周期毎に送信する(ST203−0〜ST203−N)。また、復号後のパケットについて誤り検出を行い、結果を移動通信端末100へ送信する(ST204)。例えば、CRC判定により受信OK/NGが判定され、受信パケットが誤りと判定された場合、NACK信号を移動通信端末100へ送信する 。移動通信端末100は、基地局200から送信された信号を受信し(ST205)、復調および復号処理を施し、パケット受信時に送信されたN個のTPC情報およびパケットのNACK信号を検出する(ST206)。NACK信号を検出した、即ち、再送要求があった場合、N個のTPC情報を基にパケットを再送するデータ区間を決定する(ST207)。ここで、もし、再送するデータ量がパケットを構成する数に満たない場合は、拡散率や符号化率を下げ、冗長度を増し、送信電力を低くして送信する(ST208)。基地局200は再送パケットを受信し、初回パケットと合成して復号を行う(ST209)。
次に、本発明の実施の形態に係る移動通信端末100の動作を、図3を用いて説明する。図3は、移動通信端末100の動作を説明する図であり、移動通信端末100からの初回送信パケットを基地局200が受信した時に、制御信号から測定した受信SIRの変動を示す図である。
図3に示すように、送信電力が一定であっても、無線信号が伝搬路においてフェージングを受けることにより、受信SIR300は異なってくる。受信SIR300は送信電力制御周期毎に算出し、目標SIR301と比較し、TPC情報を求める。つまり、受信SIR300が目標SIR301よりも大きいときは、送信電力Downを指示するTPC情報302となり、受信SIR300が目標SIR301よりも小さいときは、送信電力Upを指示するTPC情報303となる。このように、TPC情報は、受信SIRの良し悪しと相関がある。
従って、受信SIRの低いデータが、パケット復号時の誤りの原因となると考えられるので、本実施の形態では、移動通信端末100は、基地局200から通知されたTPC情報に基づき、初回送信パケットの受信SIRの悪いデータ区間を推測して、そのデータ区間のみを再送する。このように、初回パケットの劣化を補うのに必要なデータのみを再送することで、再送時の送信電力リソースを有効に活用できる。ここで、データ区間とは、送信電力制御周期と同一である。例えば、パケット長が10ms、送信電力周期が0.667ms、及び1パケットが150ビットである場合には、データ区間は10ビットになる。従って、再送されるデータは、1パケットよりも小さいデータ単位である。
そして、基地局200は、再送パケットを初回パケットと合成し復号を行う。このとき、基地局200は、再送されるデータ区間を判断しなければならない。その判断方法は、例えば、基地局200自身が移動通信端末100に送信したTPC情報から、どのデータ区間が再送されてくるかを判断してもよい。また、基地局200から移動通信端末100へ通知したTPC情報が伝搬路で誤る可能性があるので、移動通信端末100は基地局200へどのデータ区間を再送したかを制御情報として通知してもよい。このとき、制御情報を新たに追加するため、若干データ伝送効率が低下するが、パケット合成時の誤り率特性をより改善させることができる。
このように、本実施の形態によれば、データの伝送効率を低下させることなく、パケット合成時の特性改善に必要なデータ区間のみを再送することで、再送時の送信電力リソースを有効に利用することができるとともに、通信システム全体のスループットを向上させることができる。
なお、上記実施の形態において、本発明に係る無線通信装置を移動通信端末に用いた場合について説明したが、これに限らず、基地局に用いても良い。
本発明にかかる無線通信装置、基地局、移動通信端末及びデータ再送方法は、データを再送するのに好適である。
本発明の実施の形態に係る無線通信装置を具備する移動通信端末の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態に係る無線通信装置を具備する移動通信端末と基地局との動作を示すシーケンス図 本発明の実施の形態に係る無線通信装置を具備する移動通信端末の動作を説明する図
符号の説明
100 移動通信端末
101 アンテナ
102 無線部
103 復調部
104 復号部
105 TPC情報検出部
106 TPC情報保持部
107 NACK信号検出部
108 再送データ決定部
109 データバッファ
110 符号化部
111 変調部
112 送信電力制御部

Claims (5)

  1. 送信したパケットに対して、相手局からの再送要求信号を検出する再送要求信号検出手段と、
    前記相手局からの送信電力制御信号を検出する送信電力制御信号検出手段と、
    前記再送要求信号検出手段が検出した再送要求信号と前記送信電力制御信号検出手段が検出した送信電力制御信号とに基づき、前記相手局に対して再送すべきデータを決定する再送データ決定手段と、
    を具備することを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記再送データ決定手段は、受信した送信電力制御情報が、送信電力を上げるように指示したデータ区間のデータのみを再送するように決定することを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
  3. 請求項1または請求項2記載の無線通信装置を具備することを特徴とする基地局。
  4. 請求項1または請求項2記載の無線通信装置を具備することを特徴とする移動通信端末。
  5. 送信したパケットに対して、相手局からの再送要求信号を検出する工程と、
    前記相手局からの送信電力制御信号を検出する工程と、
    前記検出した再送要求信号と前記送信電力制御信号とに基づき、前記相手局に対して再送すべきデータを決定する工程と、
    を具備することを特徴とするデータ再送方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10785730B2 (en) 2016-07-25 2020-09-22 Huawei Technologies Co., Ltd. Scheduling method, power control method, and base station

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