JP2006332976A - 光アクセスシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 子局の登録設定から運用中の警報等の監視まで一貫した番号体系で子局を認識できる光アクセスシステムを得る。
【解決手段】 子局管理番号111と、子局識別子112とを関連付けて記憶する運用管理テーブル101と、子局2との接続時に付与される論理回線番号と、子局管理番号111とを関連付けて記憶する接続制御テーブル102とを親局1の管理部14に設ける。管理部14は、親局1と任意の子局2とを接続した場合、運用管理テーブル101から、子局識別子112に関連付けられた子局管理番号111を取得し、この子局管理番号111に一致する接続制御テーブル102の子局管理番号111に関連付けて論理回線番号を設定する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、受動光分岐素子を用いて、一つの親局に複数の子局を収容する光アクセスシステム(EPON:Ethernet(登録商標) Passive Optical Network)に関するものである。
光アクセスシステムは、光分岐素子によって一つの親局に複数の子局を接続し、光ファイバを共有する伝送システムである。IEEE802.3ah標準に準拠したEPONシステムは、親局と子局の間に論理回線を設定することにより接続制御を行うが、その際に回線番号を接続制御の中で自動的に付与しており、当該番号は接続される度に変更される可能性があり管理者から制御することができないため、管理基準として使用することができない。加えて、接続制御が論理回線単位に行われるため、運用の単位も論理回線単位となっており、1台の子局との間に複数の論理回線が設定される場合、複数の論理回線が同一子局内の回線であるのか、複数の子局のものであるかを容易に区別することができなかった。
また、データ回線に接続した装置に構築した通信プロトコル・ソフトウェアによりデータ回線から採取する通信記録用データを、論理回線上の通信制御用データと物理回線上の一般通信用データに分類し、記憶部のそれぞれ異なった記憶領域に記憶させるようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−197155号公報
従来の光アクセスシステムでは、一つの親局に収容される子局は多数あるため、操作インタフェースとしては子局に番号を付与する形で見せることが好ましいが、従来はこの運用回線番号が、接続制御で無作為に決定される論理回線番号と同じか、または論理回線の単位で監視装置が仮想的に割り当てた番号となっている。このため、例えば設定操作時に使用する回線番号と警報発出時に通知される番号が異なる等、運用者が統一された番号体系を参照できないため分かり難い等の問題があった。
また、上記特許文献に示されているように、論理回線上の通信制御用データと物理回線上の一般通信用データを分類して記憶するようにした構成であっても、これはあくまでもログデータに対してであり、運用者が統一された番号体系を参照できないという問題を解決するものではなかった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、運用者が子局の登録設定から運用中の警報等の監視まで一貫した番号体系で子局を認識できる光アクセスシステムを得ることを目的とする。
この発明に係る光アクセスシステムは、外部より設定可能な子局管理番号と、各子局に固有の子局識別子とを関連付けて記憶する運用管理テーブルと、任意の子局との接続時に付与される論理回線番号と、子局管理番号とを関連付けて記憶する接続制御テーブルとを親局に設け、親局と任意の子局とを接続した場合、親局の管理部は、子局から子局識別子を取得し、運用管理テーブルを参照して、この子局識別子に関連付けられた子局管理番号を取得し、接続制御テーブルにおける取得した子局管理番号に一致する子局管理番号に関連付けて任意の子局との接続時に付与される論理回線番号を設定するようにしたものである。
この発明の光アクセスシステムは、親局と任意の子局とを接続した場合、運用管理テーブルから、子局識別子に関連付けられた子局管理番号を取得し、接続制御テーブルにおける取得した子局管理番号に一致する子局管理番号に関連付けて任意の子局との接続時に付与される論理回線番号を設定するようにしたので、運用者が子局の登録設定から運用中の監視まで一貫した番号体系で子局を認識できる光アクセスシステムを得ることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による光アクセスシステムを示す構成図である。
図2は、この発明の実施の形態1による光アクセスシステムの全体を示す構成図である。
光アクセスシステムは、図2に示すように、親局1と複数の子局2(2−1〜2−3)と光分岐素子3と光ファイバ4からなる。親局1は、これら子局2(2−1〜2−3)を収容する装置であり、子局2(2−1〜2−3)は、光分岐素子3および光ファイバ4を介して親局1に接続される装置である。尚、各子局2−1〜2−3は、同様の構成であるため、以下、単に子局2として説明する。また、図2では、子局2は3台のみ示しているが、複数台であれば特に台数に限定はないものである。また、光分岐素子3は、親局1との通信路をそれぞれの子局2に分岐させるための素子であり、光ファイバ4は、親局1と子局2との光伝送路を構成するものである。
親局1は、図1に示すように、接続制御部11、運用インタフェース部12、回線監視部13、管理部14、子局インタフェース部15を備えている。接続制御部11は、例えば子局2と接続時における論理回線番号の付与といった子局2との接続制御処理を行う機能部である。運用インタフェース部12は、運用者の設定内容を受け取って管理部14に送出すると共に、管理部14から運用管理テーブル101や接続制御テーブル102の内容が送信された場合にこれを運用者に対して出力する入出力インタフェースである。また、回線監視部13は、子局2からの警報や接続制御部11から通知される回線断等の警報を監視したり、このような警報が発生した場合に接続制御テーブル102の警報情報として管理部14に送る機能を有している。
管理部14は、運用管理テーブル101と接続制御テーブル102とを備え、任意の子局2と接続した場合、その子局2から子局識別子を取得し、運用管理テーブル101を参照して、この子局識別子に関連付けられた子局管理番号を取得し、接続制御テーブル102における取得した子局管理番号に一致する子局管理番号に関連付けて任意の子局との接続時に付与される論理回線番号を設定する機能を有している。
図3は、運用管理テーブル101の説明図である。
図4は、接続制御テーブル102の説明図である。
運用管理テーブル101は、外部より運用者によって設定可能な子局管理番号と、各子局2を識別するための子局2に固有の子局識別子といった情報を関連付けて記憶するためのテーブルであり、子局管理番号111、子局識別子112、子局設定情報113、回線管理番号114、回線設定情報115のフィールドを備えている。また、これらフィールドの情報は基本的には子局2の接続前に運用者によって設定されるものである。
子局管理番号111は、運用者により運用インタフェース部12を介して設定される情報であり、例えば、図示のように、1から始まる昇順の値が付与され、その上限は、親局1に接続できる子局2の最大接続数となる。子局識別子112は、運用者により運用インタフェース部12を介して設定される例えば、子局2の製造番号やMACアドレスといった子局2に固有の情報である。尚、運用者は、少なくとも運用開始時点において、このような製造番号やMACアドレスを知っているものとする。
子局設定情報113は、回線単位に設定できないような情報を設定するフィールドである。例えば、子局2に通常搭載されるネットワークI/F(パソコン等を接続するI/F)が、回線と一対一に対応していない(一つしかない)場合、そのネットワークI/Fの設定は子局装置単位の設定情報となる。回線管理番号114は、それぞれの子局2における回線を管理するための番号であり、1台の子局2が設定できる最大回線数までの値が設定される。回線設定情報115は、例えば、帯域情報といった回線に対する設定値を示すものである。尚、その中で帯域情報はPONにおいて必須の設定情報であり、回線品質を決めるサービスパラメータ(例えば、保証帯域値、上限帯域値、最大遅延量等)を表している。また、PONは、サービスグレードに応じてこれらのパラメータに差を付ける等を行って運用する。
接続制御テーブル102は、子局2との接続によって値が設定されるテーブルであり、子局管理番号111、プロパティ情報121、回線管理番号114、回線接続番号122、回線設定内容123、警報情報124のフィールドを備えている。子局管理番号111および回線管理番号114は、それぞれ運用管理テーブル101の子局管理番号111および回線管理番号114と同様の情報であり、これらの情報は、接続制御テーブル102におけるインデックスとして予め値が設定されている。プロパティ情報121は、例えば、子局2が接続された際、MACアドレス等の入手できた情報や子局2から吸い上げた子局識別子といった情報を参考用に格納するためのフィールドである。
回線接続番号122は、子局2が親局1と回線接続された場合に設定される論理回線番号を登録するためのフィールドである。この回線接続番号122は、一般には接続された(親局1が見つけた)順に昇順付与され、子局管理番号111の最大値×回線管理番号114の最大値=親局1が収容できる最大回線数がその最大値となる。尚、回線接続番号122において、空き回線であることを示すために、初期値は、付与される範囲以外の値をシステムで決めておくことになる。例えば、0、あるいは最大値が128であれば255にする、といった処理系の都合等も勘案して決定される。回線設定内容123は、帯域情報等、実際に回線接続された場合の設定内容が格納されるフィールドである。警報情報124は、回線監視部13によって設定される情報が格納されるフィールドであり、子局インタフェース部15を介して子局2から転送されてくる警報や、接続制御部11から通知される回線断等の警報といった情報が設定される。
図1に戻り、子局インタフェース部15は、光分岐素子3および光ファイバ4(図2参照)を介して子局2と接続するためのインタフェースである。
子局2は、接続制御部21、回線監視部22、管理部23、親局インタフェース部24を備えている。接続制御部21および回線監視部22は、それぞれ、親局1における接続制御部11、回線監視部13、管理部14および子局インタフェース部15と対になる機能部である。また、管理部23は、子局2の子局識別子201として、製造番号やMACアドレスの情報を有すると共に、回線管理テーブル202を有している。
回線管理テーブル202は、その子局2において、回線を管理するための情報を備えたテーブルであり、回線管理番号202aと回線設定情報202bのフィールドからなる。回線管理番号202aは、その子局2に対して設定される論理回線の管理番号が格納されるフィールドであり、回線設定情報202bは、回線管理番号202a毎の設定情報が格納されるフィールドである。
次に、このように構成された光アクセスシステムの動作について説明する。
図5は、各機能部のデータの流れを示す説明図である。
図6は、親局1と子局2との論理回線接続後のシーケンスを示す説明図である。
先ず、運用インタフェース部12より運用者によって管理部14の運用管理テーブル101に運用に必要な情報が設定される。運用管理テーブル101には予め子局管理番号111が割り当てられており、運用者は未登録の箇所に情報を設定する。その際、子局識別子112に対して、子局2の子局識別子(製造番号やMACアドレス等)を設定する。
次に、接続制御部11によって子局2を接続すると、論理回線番号が決定される。すると、管理部14は、接続された論理回線を経由して、子局インタフェース部15によって子局2の製造番号201を取得する(図6におけるステップST1、ステップST2)。これにより、管理部14は、運用管理テーブル101を参照し、取得した子局識別子に一致する子局識別子112のレコードにおける子局管理番号111の値を引き出す(ステップST3)。そして、接続制御テーブル102において、引き出した子局管理番号111の値に一致するレコードの回線接続番号122に論理回線番号を設定する。
接続制御部11および回線監視部13は、常に論理回線番号を基準に動作するため、子局2の接続・切断・警報発生等のイベント通知に対して、管理部14は、接続制御テーブル102から該当する回線接続番号122を探し、当該回線の情報を更新する。これら情報を運用インタフェース部12から運用者に提供する場合は、子局管理番号111に基づいてその通知・表示を行う。
以上の動作により、運用者は子局2の登録設定から運用中の警報監視まで一貫した番号体系で子局2を認識することができる。
また、1台の子局2に複数の論理回線が設定できる場合は、運用管理テーブル101に予め子局2毎の複数の回線管理番号114のフィールドを割り当てておき、運用者に対して各回線への設定インタフェースを提供する。これが、運用管理テーブル101および接続制御テーブル102における回線管理番号114の情報である。
過去、接続されたことがない空き回線には、接続制御テーブル102の回線接続番号122に初期値を格納しておき、論理回線が接続された際に空き回線が判別できるようにしておく。
論理回線が接続された際、上述した手順により子局管理番号111を特定した後、管理部14は、同様に子局インタフェース部15を介して子局2から回線管理番号202aを取得する(図6におけるステップST4)。子局2の管理部23に回線管理番号202aが存在しない場合(ステップST5)、管理部14は、接続制御テーブル102から前記の空き回線部分を探して該当する回線管理番号114の値を引き出す(ステップST6)。即ち、回線接続番号122が初期値であり、かつ、回線管理番号114の値が最も小さいものを新規の回線管理番号として抽出する。そして、管理部14は、この回線管理番号を子局2に送る(ステップST7)。子局2の管理部23は、これを回線管理番号202aとして設定し(ステップST8)、次回以降の接続時には当該回線管理番号を読み出して回線を特定する。即ち、上記のステップST4において、子局2から回線管理番号202aを取得できた場合は、その回線管理番号202aに一致する回線管理番号114のレコードの回線接続番号122に論理回線番号を設定する。
その後、親局1は、回線管理番号114に基づいて運用管理テーブル101に予め設定された回線設定情報115を引き出し、接続制御部11によって当該回線への使用帯域等の設定を行う。
尚、設定情報のうち、回線に対して固定的に割り付けて管理したい情報があれば、回線管理番号114と共に子局2へ転送し、子局2側で回線管理番号202aと回線設定情報202bの組で保持しておき、この情報を親局1が吸い上げることによって、再接続時に回線接続番号が変化した場合も、親局は回線管理番号と設定情報の関連付けを維持し、運用者に提供できる。例えば、このような情報として、運用者が回線単位にVLAN機能を設定したい場合で、その機能が子局2側で実現されている場合があり、このような場合、運用者は、親局1側で回線管理番号と関連付けてその機能を設定する。そして、子局2接続時にその設定内容を子局2に転送し、以後は子局2側で管理するといったことが可能である。
以上のように、実施の形態1の光アクセスシステムによれば、親局と複数の子局とが光伝送路を介して接続された光アクセスシステムにおいて、親局は、外部より設定可能な子局管理番号と、各子局に固有の子局識別子とを関連付けて記憶する運用管理テーブルと、任意の子局との接続時に付与される論理回線番号と、子局管理番号とを関連付けて記憶する接続制御テーブルと、これら運用管理テーブルおよび接続制御テーブルを有し、任意の子局と接続した場合、子局から子局識別子を取得し、運用管理テーブルを参照して、この子局識別子に関連付けられた子局管理番号を取得し、接続制御テーブルにおける取得した子局管理番号に一致する子局管理番号に関連付けて任意の子局との接続時に付与される論理回線番号を設定する管理部とを備えたので、運用者が子局の登録設定から運用中の警報といった監視まで一貫した番号体系で子局を認識できる光アクセスシステムを得ることができる。
また、実施の形態1の光アクセスシステムによれば、運用管理テーブルおよび接続制御テーブルは、単一の子局管理番号に対して複数の回線管理番号が設定可能に構成されると共に、接続制御テーブルは、複数の回線管理番号に対応して複数の回線接続番号が設定可能に構成され、管理部は、単一の子局に対して複数の論理回線が設定された場合、論理回線番号を複数の回線管理番号に対応した回線接続番号にそれぞれ設定するようにしたので、1台の子局に複数の論理回線が設定される場合であっても、一貫した番号体系で子局を認識することができる。
また、実施の形態1の光アクセスシステムによれば、管理部は、子局より、回線管理番号を取得して、回線管理番号に対応した回線接続番号に論理回線番号を設定するようにしたので、子局と親局との情報の連携が容易に行え、従って、運用管理を容易に行うことができるという効果がある。
また、実施の形態1の光アクセスシステムによれば、管理部は、子局からの回線管理番号取得時に、回線管理番号が存在しなかった場合、接続制御テーブルに予め設定されている回線管理番号を、子局の回線管理番号として設定するよう送信し、子局は、送信された回線管理番号を、論理回線設定時における回線管理番号として登録するようにしたので、論理回線設定時において、子局側から何らかの操作を必要とせず、容易に子局と親局との情報の連携を実現することができる。
また、実施の形態1の光アクセスシステムによれば、子局識別子を、子局の製造番号またはMACアドレスとしたので、子局を識別するために特別な情報等を用意することなく、容易に、一貫した番号体系で子局を認識できる光アクセスシステムを得ることができる。
この発明の実施の形態1による光アクセスシステムを示す構成図である。 この発明の実施の形態1による光アクセスシステムの全体を示す構成図である。 運用管理テーブルの説明図である 接続制御テーブルの説明図である。 この発明の実施の形態1における光アクセスシステムの各機能部のデータの流れを示す説明図である。 この発明の実施の形態1における光アクセスシステムの親局と子局との論理回線接続後のシーケンスを示す説明図である。
符号の説明
1 親局、2 子局、14 管理部、101 運用管理テーブル、102 接続制御テーブル、111 子局管理番号、112 子局識別子、114 回線管理番号、122 回線接続番号。

Claims (5)

  1. 親局と複数の子局とが光伝送路を介して接続された光アクセスシステムにおいて、
    前記親局は、
    外部より設定可能な子局管理番号と、各子局に固有の子局識別子とを関連付けて記憶する運用管理テーブルと、
    任意の子局との接続時に付与される論理回線番号と、前記子局管理番号とを関連付けて記憶する接続制御テーブルと、
    これら運用管理テーブルおよび接続制御テーブルを有し、任意の子局と接続した場合、当該子局から子局識別子を取得し、前記運用管理テーブルを参照して、この子局識別子に関連付けられた子局管理番号を取得し、前記接続制御テーブルにおける前記取得した子局管理番号に一致する子局管理番号に関連付けて前記任意の子局との接続時に付与される論理回線番号を設定する管理部とを備えた光アクセスシステム。
  2. 運用管理テーブルおよび接続制御テーブルは、単一の子局管理番号に対して複数の回線管理番号が設定可能に構成されると共に、前記接続制御テーブルは、複数の回線管理番号に対応して複数の回線接続番号が設定可能に構成され、
    管理部は、単一の子局に対して複数の論理回線が設定された場合、当該論理回線番号を前記複数の回線管理番号に対応した前記回線接続番号にそれぞれ設定することを特徴とする請求項1記載の光アクセスシステム。
  3. 管理部は、子局より、回線管理番号を取得して、当該回線管理番号に対応した回線接続番号に論理回線番号を設定することを特徴とする請求項2記載の光アクセスシステム。
  4. 管理部は、子局からの回線管理番号取得時に、当該回線管理番号が存在しなかった場合、接続制御テーブルに予め設定されている回線管理番号を、前記子局の回線管理番号として設定するよう送信し、
    子局は、前記送信された回線管理番号を、当該論理回線設定時における回線管理番号として登録することを特徴とする請求項3記載の光アクセスシステム。
  5. 子局識別子は、子局の製造番号またはMACアドレスであることを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の光アクセスシステム。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008263525A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Mitsubishi Electric Corp Onu自動登録方法

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