JP2006332686A - 固体撮像装置 - Google Patents

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克敏 清水
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Abstract

【課題】平坦度が不十分な基板面に撮像素子が接合された場合でも、撮像素子が基板面に沿うことによる歪みの発生が抑制され、歪みによる電気的特性等への影響が軽減された固体撮像装置を提供する。
【解決手段】基板部2および矩形枠状のリブ3が樹脂により一体成形された筐体1と、筐体に埋め込まれ、筐体の内部空間に面する内部端子部および筐体の外部に露出した外部端子部を各々有する複数本の金属リード片9と、筐体の内部空間において基板部上に固定された撮像素子5と、撮像素子の電極と金属リード片の内部端子部とを各々接続する金属細線10と、リブの上端面に接合された透光板7とを備える。基板部における撮像素子に面した領域には、3個以上の突起2aが設けられ、撮像素子は突起に支持された状態で、突起支持の頭頂部高さは、金属リード表面より高い。
【選択図】図1

Description

本発明は、CCD等の撮像素子が筐体内に搭載された構成の固体撮像装置に関する。
固体撮像装置は、ビデオカメラやスチルカメラ等に広く用いられ、CCD等の撮像素子を絶縁性材料からなる基台に搭載し、受光領域を透光板で覆ったパッケージの形態で提供される。装置の小型化のため、撮像素子は、ベアチップの状態で基台に搭載される。そのような固体撮像装置の従来例として、特許文献1に記載の固体撮像装置を図9に示す。
図9において、41は筐体であり、樹脂モールドにより一体成形された基板部41aおよび枠状のリブ41bからなり、その上面に内部空間42が形成されている。筐体41には、基板部41aの中央部に位置するダイパッド43、およびリブ41bの下部に位置するリード44が埋め込まれている。内部空間42の中央部に配置された撮像素子チップ45は、ダイパッド43の上面に固定されている。リード44は、リブ41bの内側の基板部41a上面で内部空間42に露出した内部端子部44aと、リブ41bの下部において基板部41a底面から露出した外部端子部44bを有する。内部端子部44aと、撮像素子チップ45のボンディングパッドとが、金属線からなるボンディングワイヤ46によって接続されている。またリブ41bの上端面に、透明なシールガラス板47が接合されて、撮像素子チップ45を保護するためのパッケージが形成されている。
この固体撮像装置は、図示されたようにシールガラス板47の側を上方にむけた状態で回路基板上に搭載され、外部端子部44bが、回路基板上の電極と接続するために用いられる。図示しないが、シールガラス板47の上部には、撮像光学系が組み込まれた鏡筒が、撮像素子チップ45に形成された受光領域との相互位置関係を、所定精度に調整して装着される。撮像動作の際は、鏡筒に組み込まれた撮像光学系を通して、被撮像対象からの光が受光領域に集光され光電変換される。
このような構造の固体撮像装置は、筐体底面に露出した外部端子部44bにより回路基板上の電極と接続されるので、筐体の側面から下方に折れ曲がったアウターリードによる接続を用いた構造に比べて、パッケージの高さや占有面積が小さく、高密度実装に適している。
特開2001−77277号公報
上記従来例の固体撮像装置の構成において、筐体41の基板部41aは十分な平坦度を有することが必要である。つまり、撮像素子チップ45は通常、基板部41aの面に接着材により接合され、接着材が固化すると、撮像素子チップ45を基板部41aの面に沿わせる力が作用する。従って、基板部41aの平坦度が良好でないと、撮像素子チップ45が歪み内部応力が発生して、撮像素子チップ45の電気的特性等が影響を受ける。
しかしながら、基板部41aを成形する場合には、断面形状においてある程度の捩れあるいは反りを生じることは避け難く、平坦度は完全ではない。
従って本発明は、平坦度が不十分な基板面に撮像素子が接合された場合でも、撮像素子が基板面に沿うことによる歪みの発生が抑制され、歪みによる電気的特性等への影響が軽減された固体撮像装置を提供することを目的とする。
本発明の固体撮像装置は、基板部および矩形枠状のリブが樹脂により一体成形された筐体と、前記筐体に埋め込まれ、前記筐体の内部空間に面する内部端子部および前記筐体の外部に露出した外部端子部を各々有する複数本の金属リード片と、前記筐体の内部空間において前記基板部上に固定された撮像素子と、前記撮像素子の電極と前記金属リード片の内部端子部とを各々接続する金属細線と、前記リブの上端面に接合された透光板とを備えた固体撮像装置において、前記基板部における前記撮像素子に面した領域には、3個以上の突起が設けられ、前記撮像素子は前記突起に支持された状態で、前記突起支持の頭頂部高さは、前記金属リード表面より高いことを特徴とする。
また、本発明の固体撮像装置は、基板部および矩形枠状のリブが樹脂により一体成形された筐体と、前記筐体に埋め込まれ、前記筐体の内部空間に面する内部端子部および前記筐体の外部に露出した外部端子部を各々有する複数本の金属リード片と、前記筐体の内部空間において前記基板部上に固定された撮像素子と、前記撮像素子の電極と前記金属リード片の内部端子部とを各々接続する金属細線と、前記リブの上端面に接合された透光板とを備えた固体撮像装置において、前記基板部における前記撮像素子に面した領域には、3個以上の突起が設けられ、前記突起部が前記撮像素子を支えている部分は、前記撮像素子の金属細線の接続部領域より内側であることを特徴とする。
上記構成によれば、撮像素子が突起に支持された状態で接合されているため、撮像素子が基板面に沿わされる作用が抑制される。従って、平坦度が良好でない基板面に撮像素子が接合されても、撮像素子に歪みが発生することが抑制され、歪みによる電気的特性等への影響が軽減される。
以下、本発明の実施の形態における固体撮像装置ついて、図面を参照して具体的に説明する。図1は固体撮像装置の断面図、図2は下面図、図3は側面図である。
1はエポキシ樹脂等の可塑性樹脂からなる筐体であり、平板状の基板部2上に矩形枠状のリブ3を配置した構造を、一体成形により作製したものである。筐体1の内部空間4に面した基板部2上に、撮像素子5が接着材6により固定されている。リブ3の上端面には、例えばガラスからなる透光板7が接着剤8により接合され、それにより筐体1の内部空間4が封止されて、パッケージが形成されている。
撮像素子5に面する基板部2の上面の領域内には、複数個の半球形突起2aが設けられている。従って、撮像素子5は、半球形突起2aに支持された状態で、基板部2に対して接着材6により接合されている。そのため、撮像素子5は、基板部2面に沿うことはなく、平坦度が良好でない基板面に起因して撮像素子5に歪みが発生することは軽減される。半球形突起2aの個数は、実用的には3個以上で5個以下であることが望ましい。突起の形状は、実質的に半球状であることが好ましいが、他の形状であってもよい。
筐体1には、複数の金属リード片9が成形時に埋め込まれている。金属リード片9は、筐体1の内部空間4から外部に電気的な導出を行うための部材であり、基板部2の内部空間4側の面に露出した内部端子部9aと、基板部2の裏面の内部端子部9aと対応する位置に露出した外部端子部9bと、筐体1の外側面に露出した側面電極部9cとを有する。撮像素子5の電極(図示せず)と各金属リード片9の内部端子部9aとは、各々金属細線10により接続されている。パッケージ全体の厚みは、例えば2.0mm以下に設定される。図1の固体撮像装置から透光板7を取り去った状態の平面形状を、図4に示す。
図1に示されるように、金属リード片9において、内部端子部9aの位置に対応する裏面が、外部端子部9bとなる。また、それらの部分において金属リード片9は基板部2と実質的に同一の厚さを有する。金属リード片9におけるリブ3の下部に位置する部分は、ハーフエッチにより肉薄にされ、下面が樹脂に覆われている。
図1および3に示されるように、筐体1の各外側面すなわちリブ3の外周面は、基板部2の面に対して実質的に直交する平面を形成している。また、透光板7の端面および側面電極部9cの表面は、筐体1の外側面と実質的に同一平面を形成している。このような同一平面をなす形状は、例えば、製造工程においてリブ3および透明板7を一括して切断することにより、良好な平坦度をもって形成することが可能である。
上記構成の固体撮像装置を製造する方法について、図5〜7を参照して説明する。
先ず図5(a)に示すように、リードフレーム21を用意する。リードフレーム21は、図6の平面形状に示されるように、図1に示した金属リード片9を形成するためのリード部22を複数本連結したものである。各リード部22の内部端子部9aに対応する位置における厚みは、基板部2の厚みと実質的に同一に設定される。リード部22はその下面にハーフエッチにより形成された凹部23を有し、後の工程においてこの部分で切断されることにより、図1に示した金属リード片9の形状になる。
次に、図5(b)に示すように、リードフレーム21を埋め込んで、樹脂の一体成形により、基板部24およびリブ形成部材25からなる筐体26を複数個一括して作製する。基板部24の上面には、複数個(図では各筐体内に4個)の半球形突起24aを形成する。成形後の平面形状を、図7に示す。リード部22の上下面は、各々基板部24の上下面から露出するように埋め込まれて、各々内部端子部9aおよび外部端子部9bを形成する。リブ形成部材25は、隣接する筐体26のリブを一本に合体させて成形する。
次に、図5(c)に示すように、各筐体26の半球形突起24aが形成された撮像素子5を固定すべき領域に接着材6を付与する。そして、半球形突起24a上に支持され、接着材6により接合されるように撮像素子5を載置する。さらに、撮像素子5のパッド電極(図示せず)と各内部端子部9aとを金属細線10により接続する。
次に図5(d)に示すように、リブ形成部材25の上端面に接着材28を塗布し、透明板27を載置して接合する。
次に図5(e)に示すように、透明板27、リブ形成部材25、リード部22および基板部24を、ダイシングブレード29により切断して、図5(f)に示すように、各固体撮像装置を形成する個片に分離する。切断は、図5(e)に示したとおり、基板部24に直交する方向であって、かつ平面形状において各リブ形成部材25の幅を2分する方向に行う。その結果、分断された透明板27、リブ形成部材25、リード部22および基板部24により、1個の固体撮像装置を構成する透明板7と、基板部2およびリブ3からなる筐体1と、金属リード片9が形成される。また、金属リード片9の側面電極部9cが露出する。
この製造方法によれば、隣接する筐体26の2本のリブが一体に合体された1本のリブ形成部材25は、1本のリブを個別に成形する場合の幅の2倍より小さい幅に設定可能である。したがって、これを図5(e)に示すように半分に切断すれば、図5(f)に示す各個片の固体撮像装置におけるリブ3の幅は、1本のリブを個別に成形した場合に比べると小さくなり、その分、固体撮像装置の面積が縮小される。
また、リブ形成部材25を幅方向に2分して切断することにより、切断面は基板部24に垂直になり、透明板27、リブ形成部材25およびリード部22が同一のダイシングブレード29により一括して切断されるので、透明板27の端面、筐体1の側面および金属リード片9の端面が形成するパッケージ側面は、実質的に同一平面となり、良好な平坦度を得ることができる。したがって、光学系を収容した鏡筒を装着する際、パッケージの側面を利用して、撮像素子5の受光部に対する光学系の位置決めを高精度で行うことができる。
次に、上述の製造工程の図5(b)に示した、樹脂による筐体の成形工程について、図8を参照して具体的に説明する。
まず図8(a)に示すように、上金型30および下金型31の間にリードフレームを配置して、リード部22の上下面を、上金型30および下金型31でクランプする。下金型31の上面は平面であるが、上金型30の下面には凹部32が設けられている。リード部22を介することにより上金型30および下金型31の間に形成された空間部33、上金型30の凹部32の空間部、およびリード部22の凹部23の空間部が、樹脂成形用のキャビティを形成する。基板部24を成形するための空間部33に対応する上金型30の面には、基板部24の半球形突起24aに対応する位置(図5(b)参照)に、半球形窪み30aが形成されている。
次に図8(b)に示すように、キャビティに樹脂を充填して、基板部24およびリブ形成部材25を成形する。基板部24の上面には半球形突起24aが形成される。その後図8(c)に示すように、金型を開いて、図5(b)に示したような、筐体が連結された成型体を取り出す。
この成形工程によれば、上金型30に若干の変更を加えるのみで、他の工程を追加することなく、半球形突起24aを簡単に形成することができる。
なお、この成形工程においては、リード部22の上下面を、上金型30および下金型31でクランプすることにより、金型面とリード部22の上下面が密着した状態を安定して得ることができる。また、上金型30の凹部32の境界部は、リード部22の上面に配置される。以上の結果、成形による樹脂ばりの発生が効果的に抑制される。
また、筐体の樹脂成形に際して、金型とリードフレーム21の間に、樹脂フラッシュバリの発生を抑制するための樹脂シートを介在させれば、ばりの発生をより効果的に抑制できる。
本発明の固体撮像装置は、平坦度が不十分な基板面に撮像素子が接合された場合でも、撮像素子が基板面に沿うことによる歪みの発生を抑制し、歪みによる電気的特性等への影響が軽減され、ビデオカメラやスチルカメラ等へ効果的に適用可能である。
本発明の一実施の形態における固体撮像装置の構成を示す断面図 図1の固体撮像装置の下面図 図1の固体撮像装置の側面図 図1の固体撮像装置の透明板を取り去って示した平面図 図1の固体撮像装置の製造方法を示す断面図 同製造方法におけるリードフレームを示す平面図 同製造方法におけるリードフレームを埋め込んで成形された樹脂成型体を示す平面図 同製造方法における樹脂成形の工程を具体的に示す断面図 従来例の固体撮像装置の断面図
符号の説明
1 筐体
2 基板部
2a 半球形突起
3 リブ
4 内部空間
5 撮像素子
6 接着材
7 透光版
8 接着材
9 金属リード片
9a 内部端子部
9b 外部端子部
9c 側面電極部
10 金属細線
21 リードフレーム
22 リード部
23 凹部
24 基板部
24a 半球形突起
25 リブ
26 筐体
27 透明板
28 接着材
29 ダイシングブレード
30 上金型
30a 半球形窪み
31 下金型
32 凹部
33 空間部
34 透明板
35、36 フィレット

Claims (2)

  1. 基板部および矩形枠状のリブが樹脂により一体成形された筐体と、前記筐体に埋め込まれ、前記筐体の内部空間に面する内部端子部および前記筐体の外部に露出した外部端子部を各々有する複数本の金属リード片と、前記筐体の内部空間において前記基板部上に固定された撮像素子と、前記撮像素子の電極と前記金属リード片の内部端子部とを各々接続する金属細線と、前記リブの上端面に接合された透光板とを備えた固体撮像装置において、
    前記基板部における前記撮像素子に面した領域には、3個以上の突起が設けられ、前記撮像素子は前記突起に支持された状態で、前記突起支持の頭頂部高さは、前記金属リード表面より高いことを特徴とする固体撮像装置。
  2. 基板部および矩形枠状のリブが樹脂により一体成形された筐体と、前記筐体に埋め込まれ、前記筐体の内部空間に面する内部端子部および前記筐体の外部に露出した外部端子部を各々有する複数本の金属リード片と、前記筐体の内部空間において前記基板部上に固定された撮像素子と、前記撮像素子の電極と前記金属リード片の内部端子部とを各々接続する金属細線と、前記リブの上端面に接合された透光板とを備えた固体撮像装置において、
    前記基板部における前記撮像素子に面した領域には、3個以上の突起が設けられ、前記突起部が前記撮像素子を支えている部分は、前記撮像素子の金属細線の接続部領域より内側であることを特徴とする固体撮像装置。
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