JP2006329065A - 車両用内燃機関 - Google Patents

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衛 ▲吉▼岡
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Abstract

【課題】 フューエルカットから復帰時のシリンダ内の空気量を正確にもとめること。
【解決手段】 エアフローメータが計測した吸入空気量GAAを読み込み(ステップS10)、残留空気量GAEを算出し(ステップS20)。フューエルカット中か、否か、を判定する(ステップS30)。肯定判定された場合はフューエルカット復帰後の回転量をカウントする回転量カウンタをクリアして(ステップS40)から、否定判定された場合はそのまま進んでフューエルカット復帰後の回転量が2以上であるか、否か、を判定する(ステップS50)。肯定判定された場合は吸入空気量GAAをそのままシリンダ内の空気量GACYとし(ステップS60)、否定判定された場合は吸入空気量GAAに残留空気量GAEを加算したものをシリンダ内の空気量GACYとする(ステップS70)。このシリンダ内の空気量GACYに対して目標の空燃比となるような燃料噴射量が決定される。
【選択図】 図3

Description

本発明は内燃機関、特にフューエルカット機構を備えた車両用の内燃機関に関する。
内燃機関において燃焼室に供給される吸入空気量は混合される燃料量の算出の基礎ともされるものであり、非常に重要なパラメータである。この吸入空気量は吸気管に設けられるエアフローメータや圧力センサで計測されることが多い。
ところで、一般的に、内燃機関においては、吸気バルブと排気バルブはオーバーラップ期間を有するように開弁期間が設定されている。その結果、一旦排気されたガスが再度吸入されるという、所謂、内部EGRが発生するようになっている。エアクリーナを通って新しく吸入された空気と燃料噴射弁から噴射された燃料から成る混合気に、この内部EGRによる排気ガスがさらに混合されたものが燃焼室内で燃焼せしめられる。
一方、車両用の内燃機関においては、燃費低減のために、車両が惰行走行中に予め定めた所定の2つの速度の間で燃料の供給を停止する、所謂、フューエルカットを備えるものが多い。このフューエルカットからの復帰時には上記の内部EGRされるガスは、それまで燃焼がされていないことから、排気ガスではなくて、新しい空気となる。したがって、このような場合には、燃焼室には吸気管で計測された吸入空気量よりも多い量の空気が導入される。したがって、エアフローメータで計測された吸入空気量に対応して燃料量を決定すると予定よりもリーンの混合気となりNOxが増加する可能性がある。このようなことからフューエルカットから復帰したときの空気量を正確にもとめることが要求されている。
特許文献1の発明はフューエルカットと内部EGR率の関係に関するものであるが、フューエルカット中およびフューエルカットから復帰した時の内部EGR量を推定するものであってシリンダに導入された実際の空気量を正確にもとめるものではない。
特許文献2の発明は内部EGRを正確にもとめようとするものである。しかしながら、フューエルカットから復帰した時にシリンダに導入された実際の空気量を正確にもとめるものではない。
特開2002−227687号公報 特開2001−221105号公報
本発明は上記の状況に鑑み、車両用内燃機関においてフューエルカットから復帰した時のシリンダ内の実際の空気量を正確にもとめることを目的とする。
請求項1の発明によれば、車両用内燃機関であって、車両の惰行走行時に所定の2つの速度の間でフューエルカットをおこなうようにされているものにおいて、
吸気管を通ってシリンダに吸入される吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段と、
吸気バルブと排気バルブのバルブオーバーラップ量を検出するオーバーラップ量検出手段と、
シリンダに残留する残留空気量を、バルブオーバーラップ量に基づいて算出する残留空気量計算手段と、を具備し、
通常運転時には、吸入空気量検出手段が検出した吸入空気量を総吸気量とし、
フューエルカットからの復帰時には、吸入空気量検出手段が検出した吸入空気量に残留空気量計算手段が残留空気量を加算したものを総吸気量とし、
総吸気量に基づいて燃料噴射量を決定する、ようにした内燃機関が提供される。
このように構成される内燃機関ではフューエルカットから復帰する際には、吸気管を通って吸入された空気量にシリンダ残留空気量を加算した正しい空気量に対して燃料噴射量が決定されるので目標通りの空燃比が得られる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明において、内燃機関が四サイクル機関であって、フューエルカット復帰後の2回転について、吸入空気量検出手段が検出した吸入空気量に残留空気量計算手段が計算した残留空気量を加算して総空気量とする、内燃機関が提供される。
四サイクル機関では排気弁から排出された空気が残留空気として吸入空気と共に燃焼されるには2回転するので、フューエルカット復帰後の2回転について吸入空気量に残留空気量を加算したものが総吸気量とされる。
請求項3の発明によれば、請求項1の発明において、吸気バルブと排気バルブのオーバーラップ量を変更可能な可変バルブタイミング機構を備え、各運転条件におけるバルブオーバーラップが最大の時の残留空気量である最大残留空気量と、各バルブオーバーラップ量における残留空気量の最大残留空気量に対する比率である内部残留空気量比率と、を予め記憶しておき、
検出された運転条件に応じてもとめた最大内部残留空気量に、検出されたバルブオーバーラップ量における内部残留空気量比率を乗算して、残留空気量を求めるようにされている。
本発明によれば、フューエルカットからの復帰時に吸気量が正確にもとめられ、それに対して燃料噴射量が決定されるので目標通りの空燃比を得ることができる。
以下、添付の図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の各実施の形態に共通のハード構成を示す図である。
1は火花点火式の内燃機関を示し、内燃機関1はシリンダヘッド1aとシリンダブロック1bとを備えて成る。シリンダヘッド1aは吸気ポート5、排気ポート6、吸気弁7、排気弁8、および、点火栓40を備え、点火栓40には点火コイル41から高圧電流が供給される。
シリンダブロック1b内をクランク軸3と連結されているピストン2が往復動し、ピストン2とシリンダヘッド1aの間に燃焼室1cが形成される。また、シリンダブロック1bにはクランク角センサ52が取付けられていて、機関回転数はこのクランク角センサ52からの信号に基いて算出される。
吸気弁7の開弁期間の位相を運転条件にあわせて調整する吸気弁タイミング調整装置70が吸気カム7cに取付けられている。
図2は、吸気弁タイミング調整装置70の構造を説明する図である。
吸気弁タイミング調整装置70はハウジング部71とベーン部72を有する。ハウジング部71はチェーン(図示せず)を介してクランク軸3(図1参照)により駆動されるギヤ75に固定されている。ベーン部72は吸気カムシャフト7cに固定されている。
ハウジング部71の内部には3つの油圧室73が形成されていて、各油圧室73の中にベーン部72の3つのベーン74が配置されている。油圧室73の角度巾はベーン74の角度巾よりも大きくされていて、油圧室73はベーン74を挟んで進角側油圧室73aと遅角側油圧室73rに分離されている。
エンジン停止時には、図示しない付勢機構により進角側油圧室73aが最小、遅角側油圧室73rが最大になるようにされ、最も遅角側の位相にされる。そして、運転時には運転条件に最適な位相が得られるようにオイルコントロールバルブ(図示せず)を介して進角側油圧室73aと遅角側油圧室73rに作用する油圧を調整する。そこで図示はしないがカムポジションを検出するためのカムポジションセンサが付設されている。
なお、排気弁8の開弁期間の位相をも、運転条件にあわせて調整したい場合には、同じような構成の排気弁タイミング調整装置を排気カム8cに取付ければよい。
図1において、吸気ポート5内に燃料を噴射するための燃料噴射弁31がシリンダヘッド1aに取付けられている。燃料噴射弁31には燃料タンク30から燃料ポンプ(図示せず)により燃料パイプ(図示せず)を介して燃料が送給される。
吸気ポート5には吸気管10が接続され、吸気管10の上流端にはエアクリーナ11が取付けられている。エアクリーナ11の直下流には吸入空気量を検出するエアフローメータ51が配置されている。エアフローメータ51の下流にはスロットルバルブ12が配置されている。スロットルバルブ12はスロットルモータ13で駆動される。一方、アクセルペダル14にアクセルペダル14の踏み込み量を検出するアクセルペダルセンサ50が付設されていて、アクセルペダルセンサ50が検出したアクセルペダル14の踏み込み量に対応して、スロットルモータ13によりスロットルバルブ12の開度が変更せしめられる。
排気ポート6には排気管20が接続され、排気管20には三元触媒21が配設されている。三元触媒21の上流側近傍には第1空燃比センサ22が配設され、三元触媒21の下流側近傍には第2空燃比センサ23が配設されている。燃焼室1aで発生した排気ガスは排気弁8で流路が開閉される排気ポート6を経て、排気管20に導かれ三元触媒21によって浄化されてから排出される。第1空燃比センサ22と第2空燃比センサ23の出力に基いて所定の空燃比が得られるようにポート噴射弁31、筒内噴射弁32から噴射される燃料噴射量がフィードバック制御される。
電子制御ユニット(以下、ECUという)100は入力ポート101、出力ポート102、CPU103、ROM104、RAM105等を共通バスで相互に接続してなる。ECU100には各センサの検出した信号が入力され、本発明に関わる制御をおこなう制御信号が各アクチュエータ類に送出される。
以下、上記のようにハード構成された本発明の実施の形態の制御について説明する。
図3が本発明の実施の形態の制御のフローチャートであり、以下、各ステップ毎に説明していく。ステップS10ではエアフローメータ51が計測した吸入空気量GAAを読み込む。ステップS20では残留空気量GAEを算出する。図4がこのステップS20の残留空気量GAEの算出するサブルーチンであってその詳細は後述する。
ステップS30ではフューエルカット中か、否か、を判定し、肯定判定された場合はステップS40でフューエルカット復帰後の回転量をカウントする回転量カウンタをクリアしてからステップS50に進み、ステップS30で否定判定された場合はそのままステップS50に進む。なお、回転量カウンタはECU100内に回路的に設けられクランク角センサ52の信号に基づき回転量をカウントする。
ステップS50ではフューエルカット復帰後の回転量が2以上であるか、否か、を判定する。これは、四サイクル機関では排気弁から排出された空気が残留空気として吸入空気と共に燃焼されるには2回転することが必要であることによる。肯定判定された場合はステップS60に進みエアフローメータ51が計測した吸入空気量GAAをそのままシリンダの吸気量GACYとし、否定判定された場合はステップS70に進みアフローメータ51が計測した吸入空気量GAAにステップS20で算出した残留空気量GAEを加算したものをシリンダの吸気量GACYとする。そして、ステップS80では回転量カウンタをインクリメントして終了する。
そしてフローチャートは示さないが、ステップS60、ステップS70でもとめたシリンダの吸気量GACYにもとづいて要求される空燃比となるように燃料噴射量が決定される。
次に図4を参照して、図3のステップS20の残留空気量GAEを算出するサブルーチンについて説明する。
ステップS21では吸気弁7と排気弁8のオーバーラップ量OLを読み込み、ステップS22では回転数NEを読み込み、ステップS23では吸気管圧力PMを読み込む。ステップS24では、ステップS22で読み込んだ回転数NEとステップS23で読み込んだ吸気管圧力PMから図5に示すマップに基づき基本残留空気量GAEBを算出し、また、ステップS25ではステップS21で読み込んだ吸気弁7と排気弁8のオーバーラップ量OLから図6に示すマップに基づき読み込み、オーバーラップ量OLに応じた基本残留空気量GAEBの補正係数KOLを算出する。そして、ステップS26においてステップS24で算出した基本残留空気量GAEBにステップS26で算出した補正係数KOLを乗算して残留空気量GAEを算出する。
前述したように、シリンダの吸気量GACYに基づいて燃料噴射量が計算されるが、このシリンダの吸気量GACYがフューエルカットから完全に復帰していない場合にはステップS70のように残留空気量として計算したフューエルカットの名残りの空気の量を加算して計算されるので空気量が実際の状態に近い精度の高いものとされている。したがって、燃料噴射量の基礎となる空気量が実際より少ない値とされ、その結果、燃料が実際の空気量に対して過少となって空燃比がリーンになることが防止される。
本発明は内燃機関に適用することができ、特に車両が惰行走行している時に所定の大小2つの速度の間で燃料噴射を停止するフューエルカット機構を備える車両用の内燃機関に適用するとフューエルカットからの復帰時の吸入空気量が正確に求められ空燃比がずれることを防止することができる。
本発明の実施の形態のハード構成を示す図である。 吸気バルブの開弁期間をシフトするためのVVTの構造を示す図である。 本発明の制御のフローチャートである。 図3のフローチャートのステップS20のサブルーチンのフローチャートである。 図4のフローチャートのステップS24の算出に使用するマップである。 図4のフローチャートのステップS25の算出に使用するマップである。
符号の説明
1 内燃機関
7 吸気弁
8 排気弁
10 吸気マニホールド
12 吸気管
13 エアクリーナ
30 燃料噴射弁
50 クランク角センサ
51 エアフローメータ
70 吸気弁タイミング調整装置
100 ECU(電子制御ユニット)

Claims (3)

  1. 車両用内燃機関であって、車両の惰行走行時に所定の2つの速度の間でフューエルカットをおこなうようにされているものにおいて、
    吸気管を通ってシリンダに吸入される吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段と、
    吸気バルブと排気バルブのバルブオーバーラップ量を検出するオーバーラップ量検出手段と、
    シリンダに残留する残留空気量を、バルブオーバーラップ量に基づいて算出する残留空気量計算手段と、を具備し、
    通常運転時には、吸入空気量検出手段が検出した吸入空気量を総吸気量とし、
    フューエルカットからの復帰時には、吸入空気量検出手段が検出した吸入空気量に残留空気量計算手段が残留空気量を加算したものを総吸気量とし、
    総吸気量に基づいて燃料噴射量を決定する、
    ことを特徴とする内燃機関。
  2. 内燃機関が四サイクル機関であって、フューエルカット復帰後の2回転について、吸入空気量検出手段が検出した吸入空気量に残留空気量計算手段が計算した残留空気量を加算して総空気量とする、ことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関。
  3. 吸気バルブと排気バルブのオーバーラップ量を変更可能な可変バルブタイミング機構を備え、
    各運転条件におけるバルブオーバーラップが最大の時の残留空気量である最大残留空気量と、各バルブオーバーラップ量における残留空気量の最大残留空気量に対する比率である内部残留空気量比率と、を予め記憶しておき、
    検出された運転条件に応じてもとめた最大内部残留空気量に、検出されたバルブオーバーラップ量における内部残留空気量比率を乗算して、残留空気量を求める、
    ことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関。
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