JP2006326081A - 染毛用塗布具 - Google Patents

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Abstract

【課題】櫛歯部と植毛部とを有する染毛用塗布具において、櫛歯部に適量の染毛剤刷毛部に容易に載せられるようにし、染毛後に不要に染毛剤が残存することを防止する。
【解決手段】櫛歯12が列設されてなる櫛歯部11と、ブラシ毛14が植えられた植毛部13を有する染毛用塗布具1Aにおいて、植毛部13を櫛歯列に沿って櫛歯部の両側に設け、ブラシ毛14の高さを櫛歯12の高さよりも高くする。また、櫛歯12及びブラシ毛14が起立する塗布具本体の基面を、植毛部13に対して櫛歯部11で突出させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、櫛歯部と植毛部を備えた染毛用塗布具に関する。
板状の柄の一端部に、柄と一体に樹脂成型した櫛部を設け、その櫛部の背面に刷毛部を設け、柄の他端部にスライス棒を設けた染毛用櫛が知られている(特許文献1)。この染毛用櫛の刷毛部は、太毛部とその周囲に設けられた細毛部とからなり、これらは櫛部よりも軟らかい樹脂で成型されている。この染毛用櫛の使用方法としては、刷毛部の中央部の太毛部にクリーム状の染毛剤を載せて毛髪に塗布し、次いで櫛部で毛髪を梳いて染毛剤を毛髪全体にいきわたらせる。
また、染毛用櫛としては、板状の柄の一端部に、柄と一体に樹脂成型した櫛部を設け、その櫛部の背面に、ブラシ毛を植毛したブラシ部を設けたものが知られている(特許文献2)。
さらに、櫛部とブラシ部を並設し、ブラシ部の毛の長さを櫛部の櫛歯の長さよりも短くしたものが提案されている(特許文献3)。この櫛の使用方法としては、櫛部とブラシ部との段差部分にペースト状の染毛剤を載せ、櫛で梳くことにより毛髪に剤を塗布する。
特開2000−166635号公報 特開平10−71020号公報 実開平6−41602号公報
しかしながら、特許文献1に記載の染毛用櫛は、染毛剤を毛髪に塗布した後に、なお刷毛部の中央部の太毛部に染毛剤が残存し、染毛を始める時に太毛部に載せた染毛剤を使いきらないという問題点がある。また、刷毛部の太毛部と細毛部が双方とも樹脂成型により作られているので刷毛部の柔軟性が不足し、刷毛部で染毛剤を毛髪に塗布する際に染毛剤がはねる場合があり、染毛作業がやり難いものとなっている。
これに対して、特許文献2に記載の染毛用櫛は、ブラシ部が植毛したブラシ毛のみからなるので、染毛剤を毛髪に塗布した後に、染毛用櫛の中央部に染毛剤が残存するという問題は生じず、また、染毛剤の塗布時に染毛剤がはねることも防止できるが、塗布したい部位の根元を露出させておかないと、染毛剤を毛髪の根元に塗りにくい。
特許文献3に記載の櫛は、樹脂成型した櫛歯からなる櫛部と、植毛したブラシ毛からなるブラシ部とを並設させているので、染毛時に染毛剤がはねることを防止できるが、染毛剤を載せる部位が櫛部とブラシ部との段差部分という狭い領域であるため、染毛剤を載せにくい。
そこで、本発明は、櫛歯からなる櫛歯部と、植毛したブラシ毛からなる植毛部とを並設させた刷毛部を有する染毛用塗布具において、染毛を始める時には刷毛部に適量の染毛剤を容易に載せられるようにすると共に、染毛剤を塗布した後には刷毛部に染毛剤が不要に残存することを防止することを目的とする。
本発明者は、櫛歯からなる櫛歯部と、ブラシ毛からなる植毛部とを有する染毛用塗布具において、櫛歯列に沿って櫛歯部の両側に植毛部を設け、かつ櫛歯部の櫛歯よりも植毛部のブラシ毛の高さを高くし、櫛歯部が植毛部で挟まれた凹部となるようにすると、その凹部に適量の染毛剤を容易に載せられ、その際、櫛歯及びブラシ毛が起立する塗布具本体の基面を、植毛部に対して櫛歯部で突出させると、染毛後に染毛剤が櫛歯部に不要に残存するのを防止できることを見出した。
即ち、本発明は、櫛歯が列設されてなる櫛歯部と、ブラシ毛が植えられた植毛部を有する染毛用塗布具であって、
上記植毛部が櫛歯列に沿って櫛歯部の両側に設けられ、
ブラシ毛の高さが櫛歯の高さよりも高く、
櫛歯及びブラシ毛が起立する塗布具本体の基面が、植毛部に対して櫛歯部で突出している染毛用塗布具を提供する。
本発明の染毛用塗布具によれば、刷毛部において、櫛歯部と植毛部が並設されているので、容易に髪の根元まで染毛することができ、染毛前に予め髪の根元を露出させておくことが不要である。また、染毛時に染毛剤がはねることを防止できる。
さらに、本発明の染毛用塗布具の刷毛部では、櫛歯部が植毛部に挟まれた凹部となるので、この凹部に適量の染毛剤を容易に載せることができるとともに、櫛歯及びブラシ毛が起立する塗布具本体の基面が、植毛部に対して櫛歯部で突出しているので、染毛時に染毛剤が櫛歯部から植毛部に流れやすくなり、染毛後に染毛剤が櫛歯部に不要に残存することを防止できる。
以下、図面を参照しつつ、本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一または同等の構成要素を表している。
図2は、本発明の一態様の染毛用塗布具1Aの側面図、図1はその刷毛部10の斜視図(a)、上面図(b)と断面図(c)である。
この染毛用塗布具1Aは、板状の柄2の一端部に柄2と一体に樹脂成型した櫛部3を設け、その櫛部3の背面に刷毛部10を設け、柄2の他端部に柄2と一体に樹脂成型したスライス部4を設けたものである。
刷毛部10は、樹脂成型された櫛歯12が列設された櫛歯部11と、該櫛歯部11の全周を囲むように設けられた植毛部13からなっている。
櫛歯部11の櫛歯12は、直径1.2〜1.8mm、高さ3〜8mmの柱状とすることが好ましい。櫛歯12の配列は、その径に応じて、図示したように2列に配置してよく、1列あるいは3列以上に配置してもよい。
植毛部13では、ブラシ毛14が束状に植毛されたブリッスル15が、櫛歯列に沿ってその櫛歯部11の両側に一重に列設され、さらに櫛歯列の両端部側にも列設され、櫛歯部11を囲んでいる。特に、刷毛部10の先端部では、ブリッスル15が複数列配置され、植毛部13の領域が刷毛部10の先端部方向に拡大している。ブリッスル15の配置態様としては、図6に示したように櫛歯部11の全周にわたって一重としてもよいが、図1に示したように刷毛部10の先端部で植毛部13の領域を拡大することにより、この先端部の植毛部13aを用いてはえ際や髪の根元等の部分染めを容易に行えるようになる。
植毛部13のブラシ毛14の先端の高さは、櫛歯12の先端の高さよりも高い。したがって、刷毛部10の外形は、中央部の櫛歯部11がその周囲の植毛部13に対して凹んだ形状となっている。よって、この染毛用塗布具1Aを用いて染毛剤を毛髪に塗布する際には、刷毛部10の凹みに適量のペースト状の染毛剤を容易に載せることができ、それを毛髪に塗布するまで安定的に保持することが可能となる。なお、刷毛部10の凹みに染毛剤を容易に載せられるようにするためには、植毛部13を、少なくとも、櫛歯列に沿って櫛歯部11の両側に設ければよく、必ずしも櫛歯部11の全周を囲むように設けなくてもよい。ブラシ毛14の具体的な高さH1としては、8〜12mmとし、ブラシ毛14の先端と櫛歯12の先端との高さの差H2を3〜5mmとすることが好ましい。
また、ブラシ毛14としては、ポリアミド等から形成した直径0.1〜0.3mmのものが好ましい。ブラシ毛14の色としては、一般的な不透明黒色着色したもの以外に無着色のものや淡く着色したものを使用することで、櫛歯部11に取った染毛剤の量や染毛作業中の残量、部分染めの際のブラシ毛14の先端位置が確認しやすくなる。
櫛歯部11を挟んで対向する植毛部13の間にペースト状の染毛剤を適量載せられるようにする点から、櫛歯部11を囲む植毛部13の長手方向の幅L1は35〜50mm、櫛歯部11を挟む植毛部13の間隔L2は7〜13mmとすることが好ましい。
植毛部13のしなり度合いに関し、図5に示すように、櫛歯部11の片側の植毛部13の長手方向の幅の全長に亘って、ブラシ毛14の高さ10mmの位置に厚さ1mm程度の押板20を線接触するように当て、矢印で示すように、ブラシ毛14の起立方向と垂直に、植毛部13から櫛歯部11の方向にブラシ毛14を押圧して弾性変形させた場合に、押圧位置でのブラシ毛14の変位量xを2.5〜5.5mmとするために要する押圧力が、植毛部の幅10mmあたり0.7〜1.3Nとなるようにすることが好ましい。この植毛部13のしなり度合いは、複数のブリッスル15からなる植毛部13を一つの弾性体の梁として捉え、そのしなり具合を特定の範囲に限定するもので、これにより、刷毛部10の櫛歯部11に染毛剤を載せてそれを毛髪に塗布するときに、染毛剤がはねることを確実に防止でき、かつ、植毛部13で染毛剤を毛髪の根元方向に押し込みつつ櫛歯部11で毛髪を梳くことが容易となり、さらに、植毛部13で染毛剤を毛髪全体に塗り広げることが容易となる。
植毛部13のしなり度合いについて、植毛部13の幅10mmあたりの変位量xと押圧力との関係は、具体的には、JIS K7181−1994に準じて測定することができる。即ち、圧縮試験機を20mm/minの押圧速度(移動速度)で用いてブラシ毛の押圧力を測定した場合の、押板20がブラシ毛14に当接してから10mm押す間の最大値から求める。なお、押板20を当てる植毛部13の外形が曲面の場合には、その曲面に沿った押板20を当てて変位量xと押圧力との関係を求める。
植毛部13のしなり度合いは、ブラシ毛14の素材、ブラシ毛14の太さ、ブリッスル当たりのブラシ毛14の植毛本数、ブリッスル15の植毛穴の径、植毛穴のピッチ等に依存する。したがって、本発明においては、植毛部13のしなり度合いが上述の範囲となるように、これらを適宜設定する。例えば、ブラシ毛14の素材にポリアミドを使用し、ブラシ毛14の太さを0.2mm、ブリッスル当たりのブラシ毛14の植毛本数を30本、ブリッスル15の植毛穴の径を1.4mm、植毛穴のピッチを3mmとした場合に、好ましいしなり度を得ることができる。これに対し、例えば、ブラシ毛の長さ、太さ、植毛本数、植毛穴ピッチを同じにし、弾性率の低いブラシ毛素材を使用すると、植毛部がしなりやすくなり、染毛剤を塗り広げにくくなる。逆に、弾性率の高いブラシ毛素材を使用すると、植毛部が固くてしなりにくくなり、塗布中に剤が飛散してしまう等の問題が発生しやすい。同様に、植毛部の剛性を低くする構成、例えば、ブラシ毛の太さを細くする、植毛本数を減らす、植毛穴ピッチを広げる等を実施すると、植毛部がしなりやすくなり、染毛剤を塗り広げにくくなる。一方、植毛部の剛性を高くする構成、例えば、ブラシ毛の太さを太くする、植毛本数を増やす、植毛穴ピッチを狭くする等を実施すると、植毛部が固くてしなりにくくなり、塗布中に染毛剤が飛散してしまう等の問題が起こる。従って、植毛部13が前述の特定のしなり度合いを有するように各パラメーターの選定を最適化することで、塗布しやすく、かつ剤の飛び散りが押さえられるブラシ部を得ることができる。
この染毛用塗布具1Aは、上述した櫛歯12及びブラシ毛14が起立する塗布具本体の基面、即ち刷毛部10の基面17が、植毛部13に対して櫛歯部11でなだらかに突出していることを特徴としている。これにより、染毛時に染毛剤が櫛歯部11から植毛部13に流れやすくなり、染毛後に染毛剤が櫛歯部11に不要に残存することを防止できる。
刷毛部10の基面17の突出の態様は、図1cに示したように、櫛歯列に垂直な、刷毛部の横断面において、植毛部13における基面17aがほぼ水平で、櫛歯部11における基面17bが山形となるようにしてもよく、あるいは、図3に示したように、刷毛部10の縁部から櫛歯部11の中央部に向かって基面17がかまぼこ型に盛り上がるようにしてもよく、図4に示すように刷毛部10全体で基面17が山形に盛り上がるようにしてもよく、種々の態様をとることができる。
刷毛部10の基面17の突出の程度は、大きすぎると櫛歯12の効果が低減して塗布性が損なわれ、小さすぎると基面17を突出させる効果を得られないので、櫛歯部11における基面17bの最高位と刷毛部10の縁部における基面との高さの差H3が3mm〜6mmとなるようにすることが好ましいが、ブラシ毛の高さH1、ブラシ毛の先端と櫛歯の先端との高さの差H2、およびブラシ毛の剛性や植毛率とペースト状の染毛剤の処方、粘度に応じて適宜調整する。
この染毛用塗布具1Aの製造方法としては、櫛歯部11を有する刷毛部基部16、柄2、櫛部3及びスライス部4を一体的に樹脂成型し、得られた成型品の櫛歯部11の周りにブラシ毛14を植毛すればよい。ここで、成型する樹脂に、透明性の高い樹脂(例えば、透明ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリスチレン(PS)等を使用すると、意匠性を向上させることができるので好ましい。
本発明の染毛用塗布具は、この他種々の態様をとることができる。例えば、櫛歯列に沿ったブリッスル15の配列態様は、図7に示したように交互にずらしてもよい。交互にずらす場合、隣り合うブリッスルの間隔Dは、図1に示した態様と同程度とし、染毛剤が刷毛部10の凹みに適度に保持されるようにする。
また、はえ際、髪の根元等の部分染めを容易に行えるようにするために、刷毛部10の先端部でブリッスル15を複数列配置することに代えて、図8に示すように、刷毛部10の先端部の植毛部13aにおいて、ブリッスル15の植毛パターンを密にすることによりブラシ毛14の植毛密度を高くしてもよい。また、図9に示すように、刷毛部10の先端部において、植毛部13aの領域を刷毛部10の先端方向に拡大し、かつこの領域のブラシ毛14の植毛密度を高めてもよい。
この場合、図10に示すように刷毛部基部16にくびれを設けることにより、あるいは図11に示すように刷毛部基部16の先端部にRをもたせることにより、先端部の植毛部13aの視認性を高めてよく、さらには図12に示すように先端部を先細に突出させて形成することにより、より細部の塗布に対応できるようにしてもよい。
また、図13に示した染毛用塗布具1Bのように、柄2を、櫛部3側とスライス部4側とに分離して成型し、これらが着脱自在に嵌合するようにしてもよい。これにより、染毛用塗布具1Bの製品をコンパクトに梱包することができる。また、染毛用塗布具において、スライス部4は、省略してもよい。
さらに、刷毛部10の櫛歯12に染毛剤の吐出路と吐出孔を形成し、その吐出路を、染毛剤を収容したエアゾール容器、スクイズ容器等の容器と連通させ、容器内の染毛剤が櫛歯から吐出されるようにしてもよい。
本発明の染毛用塗布具は、染毛剤を毛髪に塗布するのために有用となる。
刷毛部の斜視図(a)、上面図(b)、及び断面図(c)である。 染毛用塗布具の側面図である。 刷毛部の異なる態様の断面図である。 刷毛部の異なる態様の断面図である。 植毛部のしなり度合いの測定方法の説明図である。 染毛用塗布具の異なる態様の上面図である。 染毛用塗布具の異なる態様の上面図である。 染毛用塗布具の異なる態様の上面図である。 染毛用塗布具の異なる態様の上面図である。 染毛用塗布具の異なる態様の上面図である。 染毛用塗布具の異なる態様の上面図である。 染毛用塗布具の異なる態様の上面図である。 染毛用塗布具の異なる態様の側面図である。
符号の説明
1A、1B 染毛用塗布具
2 柄
3 櫛部
4 スライス部
10 刷毛部
11 櫛歯部
12 櫛歯
13 植毛部
13a 刷毛部の先端部の植毛部
14 ブラシ毛
15 ブリッスル
17 刷毛部の基面
20 押板


Claims (2)

  1. 櫛歯が列設されている櫛歯部と、ブラシ毛が植えられた植毛部を有する染毛用塗布具であって、
    上記植毛部が櫛歯列に沿って櫛歯部の両側に設けられ、
    ブラシ毛の高さが櫛歯の高さよりも高く、
    櫛歯及びブラシ毛が起立する塗布具本体の基面が、植毛部に対して櫛歯部で突出している染毛用塗布具。
  2. 植毛部が櫛歯部の全周に設けられている請求項1記載の染毛用塗布具。

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