JP2006316341A - 鋳造用アルミニウム合金および同アルミニウム合金鋳物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 Si:6.0〜11.0重量%,Mg:0.1〜0.5重量%,Cr:0.1〜0.5重量%を含有し、残部がAl及びFeを0.42重量%以下に抑えた不可避不純物からなることを特徴とする鋳造用アルミニウム合金。このように焼付き防止材として所定量のCrを用いることで鋳造性、耐力および伸びに優れたアルミニウム合金を得ることができる。
【選択図】 図2
Description
Siの配合割合を10重量%,Mgの配合割合を0.12重量%,Crの配合割合を0.29重量%,Feの存在割合を0.08重量%、そして残部をAlとすることによって、本発明におけるアルミニウム合金の元素組成の範囲内となるように配合した溶湯を調製した。続いて、この溶湯を真空ダイカストではなく、通常のダイカストマシンにて射出速度5m/秒(ゲート速度100m/秒)でダイカスト鋳造し、ASTM(American Society for Testing and Material)規格に準拠した丸棒試験片を作製した。そして、作製した丸棒試験片をT5処理して機械的特性測定用のサンプルとした。得られたサンプルの機械的特性を表1に示す。
Mgの配合割合を0.21重量%,Crの配合割合を0.32重量%とした以外は、実施例1と同じ条件にして機械的特性測定用のサンプルを作製した。なお、具体的な熱処理条件(人工時効処理)として、実施例3については170℃で3時間加熱した後に空冷し、実施例4については150℃で5時間加熱した後に空冷した。得られたサンプルの機械的特性を表1に示す。
Siの配合割合を10重量%,Mgの配合割合を0.21重量%,Crの配合割合を0.32重量%,Feの存在割合を0.08重量%、そして残部をAlとすることによって、本発明におけるアルミニウム合金の元素組成の範囲内となるように配合した溶湯を調製した。続いて、この溶湯を真空ダイカストではなく、通常のダイカストマシンにて射出速度5m/秒(ゲート速度100m/秒)でダイカスト鋳造し、ASTM規格に準拠した丸棒試験片を作製した。そして、作製した丸棒試験片をT6処理して機械的特性測定用のサンプルとした。得られたサンプルの機械的特性を表1に示す。
Mgの配合割合を0.42重量%とした以外は、実施例5と同じ条件にして機械的特性測定用のサンプルを作製した。なお、具体的な熱処理方法として、実施例6では480℃で6時間加熱した後に水冷(溶体化処理)し、さらに160℃で4時間加熱した後に空冷(人工時効処理)した。また、実施例7では490℃で3時間加熱した後に水冷(溶体化処理)し、さらに170℃で2時間加熱した後に空冷(人工時効処理)した。得られたサンプルの機械的特性を表1に示す。
Siの配合割合を9.93重量%,Mgの配合割合を0.11重量%,Mnの配合割合を0.60重量%,Feの存在割合を0.08重量%、そして残部がAlとなるように配合した溶湯を調製した。続いて、この溶湯を真空ダイカストではなく、通常のダイカストマシンにて射出速度5m/秒(ゲート速度100m/秒)でダイカスト鋳造してASTM規格に準拠した丸棒試験片を作製した。そして、作製した丸棒試験片をT5処理して機械的特性測定用のサンプルとした。なお、具体的な熱処理条件(人工時効処理)として、比較例1については160℃で5時間加熱した後に空冷し、比較例2については170℃で3時間加熱した後に空冷した。得られたサンプルの機械的特性を表2に示す。
Siの配合割合を9.85重量%,Mgの配合割合を0.21重量%,Mnの配合割合を0.59重量%とした以外は、比較例1及び2と同じ条件にして機械的特性測定用のサンプルを作製した。なお、具体的な熱処理条件(人工時効処理)として、比較例3については170℃で3時間加熱した後に空冷し、比較例4については150℃で5時間加熱した後に空冷した。得られたサンプルの機械的特性を表2に示す。
Siの配合割合を9.85重量%,Mgの配合割合を0.21重量%,Mnの配合割合を0.59重量%,Feの存在割合を0.08重量%、そして残部がAlとなるように配合した溶湯を調製した。続いて、この溶湯を真空ダイカストではなく、通常のダイカストマシンにて射出速度5m/秒(ゲート速度100m/秒)でダイカスト鋳造し、ASTM規格に準拠した丸棒試験片を作製した。そして、作製した丸棒試験片をT6処理して機械的特性測定用のサンプルとした。なお、具体的な熱処理条件としては、490℃で3時間加熱した後に水冷(溶体化処理)し、さらに170℃で2時間加熱した後に空冷(人工時効処理)した。得られたサンプルの機械的特性を表2に示す。
Siの配合割合を9.87重量%,Mgの配合割合を0.40重量%,Mnの配合割合を0.58重量%とした以外は、比較例5と同じ条件にして機械的特性測定用のサンプルを作製した。なお、具体的な熱処理条件としては、490℃で3時間加熱した後に水冷(溶体化処理)し、さらに170℃で2時間加熱した後に空冷(人工時効処理)した。得られたサンプルの機械的特性を表2に示す。
Siの配合割合を10.42重量%,Mgの配合割合を0.20重量%,Crの配合割合を0.21重量%,Feの存在割合を0.07重量%,Srの配合割合を0.013重量%、そして残部をAlとすることによって、本発明におけるアルミニウム合金の元素組成の範囲内となるように配合した溶湯を調製した。続いて、この溶湯を重力鋳造法にて舟金型切りだしJIS4号試験片に成形した。そして、得られた試験片をT5処理して機械的特性測定用のサンプルとした。なお、具体的な熱処理条件(人工時効処理)としては170℃で5時間加熱した後に空冷した。得られたサンプルの機械的特性を表3に示す。
Mgの配合割合を0.40重量%,Srの配合割合を0.012重量%,Feの存在割合を0.08重量%とした以外は、実施例8と同じ条件にして機械的特性測定用のサンプルを作製した。得られたサンプルの機械的特性を表3に示す。
熱処理方法としてT6処理、具体的には525℃で4時間加熱した後に水冷(溶体化処理)し、さらに160℃で4時間加熱した後に空冷(人工時効処理)した以外は、実施例8と同じ条件にして機械的特性測定用のサンプルを作製した。得られたサンプルの機械的特性を表3に示す。
Siの配合割合を10.62重量%,Mgの配合割合を0.22重量%,Mnの配合割合を0.58重量%,Feの存在割合を0.08重量%,Srの配合割合を0.009重量%、そして残部をAlとした溶湯を調製した。続いて、この溶湯を重力鋳造法にて舟金型切りだしJIS4号試験片に成形した。そして、得られた試験片をT5処理して機械的特性測定用のサンプルとした。なお、具体的な熱処理条件(人工時効処理)としては170℃で5時間加熱した後に空冷した。得られたサンプルの機械的特性を表3に示す。
Siの配合割合を10.48重量%,Mgの配合割合を0.40重量%,Mnの配合割合を0.57重量%,Feの存在割合を0.07重量%とした以外は、比較例7と同じ条件にして機械的特性測定用のサンプルを作製した。得られたサンプルの機械的特性を表3に示す。
熱処理方法としてT6処理、具体的には525℃で4時間加熱した後に水冷(溶体化処理)し、さらに160℃で4時間加熱した後に空冷(人工時効処理)した以外は、比較例7と同じ条件にして機械的特性測定用のサンプルを作製した。得られたサンプルの機械的特性を表3に示す。
Siの配合割合を10.1重量%,Mgの配合割合を0.22重量%,Crの配合割合を0.30重量%,Feの存在割合を0.13重量%、そして残部をAlとすることによって、本発明におけるアルミニウム合金の元素組成の範囲内となるように配合した溶湯を調製した。続いて、この溶湯を真空ダイカストではなく、通常のダイカストマシンにて射出速度5m/秒(ゲート速度100m/秒)でダイカスト鋳造し、ASTM規格に準拠した丸棒試験片を作製した。そして、作製した丸棒試験片をT5処理(170℃で3時間加熱した後に空冷)して機械的特性測定用のサンプルとした。得られたサンプルの機械的特性を表4に示す。
Siの配合割合を10.0重量%,Mgの配合割合を0.23重量%,Feの存在割合を0.30重量%とした以外は、実施例11と同じ条件にして機械的特性測定用のサンプルを作製した。得られたサンプルの機械的特性を表4に示す。
Siの配合割合を10.3重量%,Mgの配合割合を0.20重量%,Crの配合割合を0.29重量%,Feの存在割合を0.42重量%とした以外は、実施例11と同じ条件にして機械的特性測定用のサンプルを作製した。得られたサンプルの機械的特性を表4に示す。
Siの配合割合を12.5重量%,Mgの配合割合を0.22重量%,Crの配合割合を0.40重量%,Feの存在割合を0.15重量%、そして残部がAlとなるように配合した溶湯を調製した。続いて、この溶湯を真空ダイカストではなく、通常のダイカストマシンにて射出速度5m/秒(ゲート速度100m/秒)でダイカスト鋳造してASTM規格に準拠した丸棒試験片を作製した。そして、作製した丸棒試験片をT5処理(170℃で3時間加熱した後に空冷)して機械的特性測定用のサンプルとした。得られたサンプルの機械的特性を表4に示す。
Siの配合割合を12.6重量%,Mgの配合割合を0.23重量%,Feの存在割合を0.43重量%とした以外は、実施例11と同じ条件にして機械的特性測定用のサンプルを作製した。得られたサンプルの機械的特性を表4に示す。
Claims (4)
- Si:6.0〜11.0重量%,Mg:0.1〜0.5重量%,Cr:0.1〜0.5重量%を含有し、残部がAl及びFeを0.42重量%以下に抑えた不可避不純物からなることを特徴とする鋳造用アルミニウム合金。
- Na,SrおよびCaから選ばれる少なくとも1種を30〜200ppm添加したことを特徴とする請求項1に記載の鋳造用アルミニウム合金。
- Sbを0.05〜0.20重量%添加したことを特徴とする請求項1又は2に記載の鋳造用アルミニウム合金。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載のアルミニウム合金で鋳造されたことを特徴とするアルミニウム合金鋳物。
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- 2005-09-06 JP JP2005258343A patent/JP2006316341A/ja active Pending
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