JP2006309759A - プリントジョブ管理方法及びシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】可変情報プリントジョブを多数のプリンタにわたって自動的に分割して、ジョブ全体をプリントするのに必要な時間を低減するプリントジョブ管理方法及びシステムにおいて、送信時間を短縮し、保存空間の使用を低減し、全てのプリンタにわたって一貫性を維持すること。
【解決手段】本発明の方法及びシステムは、プリントファイルとリソースファイルとを含むコンテナファイル202内の可変情報のプリント命令を受信し(リポジトリ204)、コンテナファイルを、各々がプリントファイルのサブセットとリソースファイルの全てとを含む多数のサブ・コンテナファイル210、212に分解し(出力マネージャ206)、サブ・コンテナファイルを少なくとも2つのプリントエンジン214、216によって処理する(プリント提示ユニット208)。
【選択図】図2

Description

本発明は一般に、可変情報(VI)又は可変データのプリントファイルにかかわるプリントジョブ管理方法及びシステムに関する。電子形式で作成されたドキュメントは普通、PostScript、PCL、AgfaScript、IPDSなどのページ記述言語(「PDL」)で表される。
ドキュメントを検査しプリントするために、PDL表現はラスタイメージプロセッサー(「RIP」)まで送られる必要がある。このRIPによって、PDL命令が解釈され、テキストと図面対象を再現するための出力装置用電子データが形成される。
ところが、ドキュメントを高速プリントするためには、RIPはプリントエンジンにとって必要な数十億のビット数を形成し、提供しなければなりません。このため、RIP処理時間は、高速プリントを達成するための隘路になった。
従来知られているRIP処理時間を軽減するための技術は、PDLデータストリームを多数のセグメントに分解し、各プリントエンジンの間で種々のセグメントを平行的に処理する(例えば特許文献1参照)。また、PDLデータストリームを利用するセグメンテーション処理と、可変データ部分と固定データ部分とを含む可変データドキュメントと、について掲示されたことがあります(特許文献2参照)。
しかしながら、可変情報プリントジョブは、とても大きくて、プリントストリームと多数の関連リソースファイルとからなる。通常、このようなジョブをプリントする時間ウィンドウは、表印刷の場合のように小さくて、プリントジョブ全体が単一のプリンタへ送られると、このジョブをプリントするのに許容される時間を超える可能性がある。また、頻繁に元のアプリケーションに戻って、分配されるための多くのより小さなプリントジョブを作成するのは不可能な場合が多い。
米国特許第5,652,711号 米国特許公開2004/0243934号
可変情報プリントジョブを多数のプリンタにわたって自動的に分割して、ジョブ全体をプリントするのに必要な時間を低減するプリントジョブ管理方法及びシステムにおいて、送信時間を短縮し、保存空間の使用を低減し、全てのプリンタにわたって一貫性を維持することが望まれている。
可変データのプリントファイルでは一般に、可変情報プリントジョブを多数のプリンタにわたって自動的に分割して、ジョブ全体をプリントするのに必要な時間を低減する。可変情報プリントジョブは通常、プリントストリームと、TIFFファイル、PostScriptセグメントなどの関連リソースファイルとからなる。PPML(Personalized Print Markup Language)又はVIPP(Variable Intelligent Personalized PostScript)などの多種類の可変情報プリントストリームがある。プリントファイルとその関連リソースファイルとを簡単に移動するために、これらのプリントファイルとリソースファイルとは普通、ジップファイル又はVIPPコンテナファイルにまとめられる。本出願において、コンテナという用語は、現在知られているものか将来開発されるものかに関わらずこういった全てのファイルタイプを含むものとする。したがって、例えばコンテナという用語は、ここで使用されているように、TIFF、PDF、PPML、VIPPなどの種類のファイルを含むことができる。さらに、このようなファイルが実際にはコンテナファイルとしてまとめられていない場合、本発明はこのようなファイルをコンテナにまとめることができる。本発明において、コンテナファイルは検査され、分解され、複製されたリソースファイルを有するより小さなプリントファイルに再構築されてから、多数のプリンタに提示される。よって、ジョブ全体のプリントに必要なプリント時間は短縮される。
本発明のプリントジョブ管理方法では、コンテナファイル内の可変情報のプリント命令が受信されるが、このコンテナファイルはプリントファイルとリソースファイルとを含む。本方法は、前記コンテナファイルを多数のサブ・コンテナファイルに分解し、少なくとも二つのプリントエンジンでサブ・コンテナファイルを処理する。他の態様では、本方法は、オリジナルのプリントジョブの任意の部分を再プリントする必要性が生じた場合に、全てのプリントファイルより少ないファイルを再処理することができる。その一つの態様では、各サブ・コンテナファイルはそれぞれプリントファイルのサブセットと、全てのリソースファイルとを含む。もう一つの態様では、リソースファイルはファイルサーバなどの共有リソースに保存され、サブ・コンテナファイルはプリントファイルのサブセットしか含まない。
コンテナファイルを分解するプロセスには、サブ・コンテナファイルを作成するステップと、リソースファイルをサブ・コンテナファイル(又は共有リソース)にコピーするステップと、プリントファイルをサブ・コンテナファイル間で分割するステップとが含まれている。プリントファイルを分割する際、本方法はプリントエンジンを最大限に活用する。
可変情報プリント命令の一つの特徴は、ページレベルに対して、プリントファイルレベルで分割されることができることである。プリントエンジンによってサブ・コンテナファイルを処理する際、本方法は、リソースファイルのアスペクトをプリントファイルと結合し、プリントエンジンを使用してプリントファイルをプリントする。コンテナファイルは、元の可変情報対応アプリケーションによって準備される。
本発明のプリントジョブ管理システムは、元の可変情報対応アプリケーションから、コンテナファイル内の可変情報のプリント命令を受信するリポジトリと、このリポジトリに操作可能に接続される出力マネージャと、この出力マネージャに操作可能に接続されるプリント提示ユニットとを含む。出力マネージャは、コンテナファイルを多数のサブ・コンテナファイルに分解してから、プリント提示ユニットは、プリントエンジンによってこれらのサブ・コンテナファイルを処理する。また、出力マネージャは、コンテナファイルを分解する際に、リソースファイルを共有リソースに提供する。
出力マネージャは、サブ・コンテナファイルを作成し、リソースファイルをサブ・コンテナファイル又は共有リソースにコピーし、プリントファイルをサブ・コンテナファイル間で分割する。プリントファイルを分割する際、出力マネージャはプリントエンジンを最大限に活用する。このプリントエンジンは、サブ・コンテナファイルをプリントするときに、リソースファイルのアスペクトをプリントファイルと結合する。
また、再プリントが必要な場合、ユーザは全てのプリントファイル論理レコード及び/又はリソースより少ないものをプリント提示ユニットによって再処理することができる。したがって、レコードが異なるサブ・コンテナに分割されていても、オペレータはオリジナルのコンテナから簡単にレコードを再プリントすることができる。サブ・コンテナは出力マネージャに保持されることができるが、必ずしもこの出力マネージャに保持されているわけでないことに注目されたい。このため、本方法/システムは、オリジナルのプリントジョブの任意の部分を再プリントする必要性が生じた場合に、全てのプリントファイルより少ないファイルを再処理することができる。より具体的にいうと、再プリントが必要な場合、出力マネージャは全てのプリントファイルより少ないファイルをプリント提示ユニットによって再処理することができる。この出力マネージャは、別個のサブ・コンテナそれぞれがプリントエンジンに個別にリダイレクトされることができるように、別個のサブ・コンテナをそれぞれ手動で管理できる能力をオペレータに与える。これによって、部分的なプリントジョブを有する全く新しいコンテナを作り出すために、アプリケーションに戻る必要性を回避できる。替わりに、本発明によると、出力マネージャのオペレータは単に、一つ又はそれより多くのプリントファイル又はレコードを再選択し、一つ又はそれより多くのサブ・コンテナを作成してから、これらの新しいサブ・コンテナをプリントサーバ/プリンタに送ればよい。VIコンテナを手動管理するもう一つの方法は、リソースを手動管理することである。例えば、TIFFファイルの新しいバージョンを含む新しいコンテナを、出力マネージャに提示することができる。このTIFFファイルを共有リソース(例えば、共有ファイルサーバ)に保存すればよい。
本発明のもう一つの態様は、リソースファイルを共有リポジトリに自動的に保存し、可変情報ジョブを多数のプリンタにわたって分割できるように、共有リポジトリが全てのプリントサーバ及びプリンタにアクセスできるようにする。可変情報ジョブがプリントサーバ/プリンタによって処理されているとき、プリントサーバ/プリンタはどのリソースが共有リソースからアクセスされる必要があるかを決定することができる。全てのプリンタ/プリントエンジンが同じ記憶位置(共有リソース)からリソースファイルを引き出すため、この態様によって、送信時間や保存空間の使用は削減され、全てのプリンタにわたって一貫性は維持される。リソースファイルが変化する場合におけるプリンタ間の一貫性の維持は特に重要であり、単一の共有リソースを利用することによって、プリンタ間の一貫性が実質的に向上される。
本発明は、上記の特徴があるので、可変情報プリントジョブを多数のプリンタにわたって自動的に分割して、プリンタ間の一貫性が維持できる上、ジョブ全体のプリントに必要なプリント時間が短縮できる、という効果を有する。
これらの特徴や他の特徴は以下の詳細な記述によって説明されており、明らかになる。
以下、添付の図面を参照しながら、本方法及びシステムの種々の実施形態の実施例を詳細に説明する。
上述のように、可変情報(VI)プリントジョブはほとんどの場合に非常に大きく、プリントストリームと多くの関連リソースファイルとからなる。通常、このようなジョブをプリントする時間ウィンドウは、表印刷の場合のように小さくて、プリントジョブ全体が単一のプリンタへ送られると、このジョブをプリントするのに許容される時間を超える可能性がある。また、頻繁に元のアプリケーションに戻って、分配されるための多くのより小さなプリントジョブを作成するのは不可能な場合が多い。本明細書中の実施形態は、大きな可変情報ジョブを自動的に引き受け、効率的なプリントのためにこのジョブを多数のプリンタにわたって分割する方法について説明する。
可変情報プリントジョブは通常、プリントストリームと、TIFFファイル、PostScriptセグメントなどの関連リソースファイルとからなる。PPML又はVIPPなど、多種類の可変情報プリントストリームがある。プリントファイルとその関連リソースファイルを簡単に移動するために、プリントファイルとリソースファイルとは普通、ジップファイル又はVIPPコンテナファイルにまとめられる。本明細書中の実施形態において、コンテナファイルは検査され、分解され、複製リソースファイルを有するより小さなプリントファイルに再構築されてから、多数のプリンタに提示される。よって、ジョブ全体のプリントに必要なプリント時間は短縮される。
図1のフローチャートに示すように、項目100では、プリントジョブ管理方法の実施形態は、元の可変情報対応アプリケーションからコンテナファイル内の可変情報のプリント命令を受信する。元の可変情報対応アプリケーションから受信されたコンテナファイルは、プリントファイルとリソースファイルとを含むファイル(例えば、ジップファイル)を包含する。プリントファイルは、例えばPPMLファイル、VIPPファイルなどを含むことができる。リソースファイルは、例えばTIFFファイル、PostScriptセグメント、EPSファイルなどを含むことができる。本方法は、項目102でこのコンテナファイルを多数のサブ・コンテナファイルに分解し、項目104でこのサブ・コンテナファイルを少なくとも二つのプリントエンジンで処理する。
各サブ・コンテナがそれぞれプリントエンジンでプリントされるため、ジョブの一部分のみの再プリントを要する場合に問題が生じる可能性がある。例えば、プリントジョブ全体の一部が運搬、保存、封筒詰めなどのような後続処理の際に破損されることが可能である。プリントジョブの一部だけを再プリントするためには、一般のシステムでは元のオーサリングアプリケーションに戻って、オリジナルのジョブの一部のみを含む新しいプリントコンテナを生成する必要がある。しかしながら、これは非効率的であり、必要以上に多くのリソースを消費する。したがって、他の実施形態では、本方法は、項目106で、オリジナルのプリントジョブの任意の部分を再プリントする必要が生じた場合に、プリントファイルの論理レコードと全てのリソースより少ないものを再処理することができる。より具体的にいうと、以下により詳細に説明するように、本実施形態は出力管理オペレータに、別個の論理レコードとリソースとそれぞれを個別にプリントエンジンにリダイレクトできるように、種々のプリントファイルそれぞれを手動管理できる能力を与える。
図2は、プリントジョブ管理システムの実施形態を示す。リポジトリ204は、元の可変情報対応アプリケーション200からコンテナファイル202内の可変情報のプリント命令を受信する。出力マネージャ206はリポジトリ204に操作可能に接続されており、プリント提示ユニット208は出力マネージャ206に操作可能に接続されており、VI対応プリントサーバ/プリンタ214、216はプリント提示ユニット208に操作可能に接続されている。
出力マネージャ206はリポジトリからコンテナファイル202を受け取り、このコンテナファイル202を多数のサブ・コンテナファイル210、212に分解する。本実施形態では、サブ・コンテナ210、212はそれぞれプリントファイルのサブセットと全てのリソースファイルとを含む。プリント提示ユニット208は、サブ・コンテナファイル210、212をプリントエンジン214、216によって処理する。
サブ・コンテナファイル210、212を作成する際、出力マネージャ206は全てのリソースファイルを各サブ・コンテナファイル210、212にコピーし、プリントファイルをサブ・コンテナファイル210と212の間で分割する。プリントファイルを分割する際、出力マネージャ206はプリントエンジンを最大限に活用する。プリントエンジン214、216は、サブ・コンテナファイル210、212をプリントする際に、リソースファイルのアスペクトをプリントファイルと結合する。
プリントエンジンを最大限に活用する際、本プロセスは例えば、サブ・コンテナを次に利用可能なプリンタ/プリントエンジンプロセッサに順次に割り当てることによって、サブ・コンテナをプリンタ/プリントエンジンに分配させる。この点でいうと、プリンタ/プリントエンジンの作業負荷が種々のプリンタの間で自動的にバランス調整されることができる。その一例において、スケジューリングプロセスがサブ・コンテナファイルを分配させるための他の技術を実施することができる。例えば、スケジューリングプロセスは、テキストセグメントに関連するサブ・コンテナを、テキストデータの解釈用に設定されたプリンタ/プリントエンジンに割り当てることができ、画像セグメントに関連するサブ・コンテナを、画像データの解釈用に設定されたプリンタ/プリントエンジンに割り当てることができる。
出力マネージャ206は、プリントファイルとリソースとがユーザの要望に応じて処理されることができるように、ユーザによって手動管理されることが可能である。これによってプリントジョブ全体のうちの特定部分を特定のプリントエンジンなどに方向づけることができる。さらに、この特徴によって、上述のように本方法/システムは、項目106で、オリジナルのプリントジョブの任意の部分の再プリントが必要な場合に、全てのプリントファイルより少ないファイルを再処理することができる。より具体的にいうと、再プリントが必要な場合、出力マネージャ206は全てのコンテナファイルより少ないファイルをプリント提示ユニット208によって再処理することができる。
論理レコード(プリントファイル)の幾つかだけを再プリントして全てのオリジナルのコンテナファイルより少ないファイルを再プリントするために、本明細書中の実施形態では、(出力マネージャ206によって)再プリントされる特定のプリントファイルをユーザに選択させるようにしている。一旦再プリントされるプリントファイルのグループがユーザによって特定されると、出力マネージャ206は再プリントのための1つ又はそれより多くの追加サブ・コンテナファイルを作成する。これらの追加サブ・コンテナファイルは、全てのリソースを含むが、再プリントされる論理レコード(プリントファイル)しか含まない。これらの追加サブ・コンテナファイルは1つ又はそれより多くの以前使用されたサブ・コンテナファイルでもよいし、全く新しいサブ・コンテナファイルでもよい。或いは、共有リソース300(以下に説明する)を利用すれば、追加サブ・コンテナファイルは再プリントされる論理レコードを含むだけでよい。
したがって、出力マネージャ206は、別個のファイルそれぞれを個別にプリントエンジンにリダイレクトできるように、種々のサブ・コンテナそれぞれを手動管理できる能力をオペレータに与える。これによって、部分的なプリントジョブを有する全く新しいコンテナを作り出すためにアプリケーション200に戻る必要性を回避することができる。その代わり、本実施形態では、出力マネージャ206のオペレータは、追加サブ・コンテナファイルを使用して、1つ又はそれより多くの論理レコード及び/又はリソースをプリンタ214、216に再送信する。
上記実施形態では、リソースファイルは各サブ・コンテナ210、212内で複製される。このプロセスにおいては、好ましくない大量の保存空間が消費され、また送信時間も増加される。したがって、別の実施形態では、リソースファイルが共有リポジトリサーバに自動的に保存され、可変情報ジョブを多数のプリンタにわたって分割できるように、共有リポジトリサーバが全てのプリントサーバとプリンタとにアクセスできるようにされている。可変情報ジョブがプリントサーバ/プリンタによって処理されているとき、プリントサーバ/プリンタは、どのリソースが共有リソースからアクセスされる必要があるかを決定することができる。全てのプリンタ/プリントエンジンが同じ記憶位置(共有リソース)からリソースファイルを引き出すため、本実施形態によって送信時間や保存空間の使用は削減され、全てのプリンタにわたって一貫性は維持される。リソースファイルが変化する場合におけるプリンタ間の一貫性を維持することは特に重要であり、単一の共有リソースを利用することによって、プリンタ間の一貫性が実質的に向上される。
本実施形態では、図3に示すように、共有リソース300はリソースファイル302を保存している。したがって本実施形態では、出力マネージャ206は、コンテナファイル202を分解するときにリソースファイル302を共有リソースサーバ300に提供する。また、本実施形態では、リソースファイル302が共有リソース300に保存されているため、サブ・コンテナファイル310、312はプリントファイルのサブセットのみを含み、リソースを含まない。
したがって、上に示したように、可変情報プリントジョブはほとんどの場合に非常に大きく、プリントストリームと多くの関連リソースファイルとからなる。通常、このようなジョブをプリントする時間ウィンドウは、表印刷の場合のように小さいくて、プリントジョブ全体が単一のプリンタに送られると、このジョブをプリントするのに許容される時間を超える可能性がある。また、頻繁に元アプリケーションに戻って、分配されるための多くのより小さなプリントジョブを作成するのは不可能な場合が多い。本明細書中の実施形態は、大きな可変情報ジョブを自動的に引き受け、効率的なプリントのためにこのジョブを多数のプリンタにわたって分割する方法について説明する。ここで説明された実施形態は、可変情報プリントジョブを多数のプリンタにわたって自動的に分割して、ジョブ全体をプリントするのに必要な時間を減らす。本明細書中の実施形態において、コンテナファイルは検査され、分解され、複製されたリソースファイルを有するより小さなプリントファイル(又は共有プリントサーバ)に再構築されてから、多数のプリンタに提示される。よって、ジョブ全体をプリントするのに必要なプリント時間は短縮される。
再プリントが必要な場合、出力マネージャは、全てのプリントファイルより少ないファイルをプリント提示ユニットによって再処理することができる。出力マネージャのオペレータは、別個のプリントファイルとリソースとがそれぞれ個別にプリントエンジンにリダイレクトされることができるように、種々のプリントファイルとリソースとそれぞれを手動管理できる能力を有する。これによって、部分的なプリントジョブを有する全く新しいコンテナを作り出すためにアプリケーションに戻る必要性を回避できる。その代わり、本実施形態によって、出力マネージャのオペレータは1つ又はそれより多くのプリントファイル及び/又はリソースを選択し、新しいサブ・コンテナをプリントサーバ/プリンタに送るだけでよい。
上述の、また他の種々の特徴や機能、又はこういったものの代替が多くの他の種々のシステム又はアプリケーションに望ましく組み入れられ得ることが理解されたい。現在のところ予見不能で、予想できない種々の代替、変更、変形又は改良がその後当業者によってなされる可能性があるが、このようなものも以下の特許請求範囲に包含されるように意図されていることが理解されたい。
方法の実施形態を示すフローチャートである。 プリントジョブ管理システムの実施形態の概略図である。 プリントジョブ管理システムの実施形態の概略図である。
符号の説明
200 VIアプリケーション
202 VIコンテナ
204 リポジトリ
206 出力マネージャ
208 プリント提示ユニット
210、212 VIサブ・コンテナ
214、216 VI対応プリントサーバ/プリンタ
300 共有リソース
302 VIリソースファイルコンテナ
310、312 VIサブ・コンテナ

Claims (10)

  1. プリントファイルとリソースファイルとを含むコンテナファイル内の可変情報のプリント命令を受信するステップと、
    前記コンテナファイルを、各々が前記プリントファイルのサブセットと前記リソースファイルの全てとを含む多数のサブ・コンテナファイルに分解するステップと、
    前記サブ・コンテナファイルを少なくとも二つのプリントエンジンによって処理するステップと、を含む、
    プリントジョブ管理方法。
  2. プリントファイルとリソースファイルとを含むコンテナファイル内の可変情報のプリント命令を受信するステップと、
    前記コンテナファイルを、各々が前記プリントファイルのサブセットを含む多数のサブ・コンテナファイルに分解するステップと、
    前記リソースファイルを共有リソースに保存するステップと、
    前記共有リソース内の前記リソースファイルと前記サブ・コンテナ内の前記プリントファイルとを利用する少なくとも二つのプリントエンジンによって、前記サブ・コンテナファイルを処理するステップと、を含む、
    プリントジョブ管理方法。
  3. プリントファイルとリソースファイルとを含むコンテナファイル内の可変情報のプリント命令を受信するステップと、
    前記コンテナファイルを、各々が前記プリントファイルのサブセットと前記リソースファイルの全てとを含む多数のサブ・コンテナファイルに分解するステップと、
    前記サブ・コンテナファイルを少なくとも二つのプリントエンジンによって処理するステップと、
    少なくとも一つの追加サブ・コンテナファイル内の、全ての前記プリントファイルよりも少ないファイルを再処理するステップと、を含む、
    プリントジョブ管理方法。
  4. プリントファイルとリソースファイルとを含むコンテナファイル内の可変情報のプリント命令を受信するように使用されるリポジトリと、
    前記リポジトリに操作可能に接続され、前記コンテナファイルを、各々が前記プリントファイルのサブセットと前記リソースファイルの全てとを含む多数のサブ・コンテナファイルに分解するように使用される出力マネージャと、
    前記出力マネージャに操作可能に接続され、少なくとも二つのプリントエンジンによって前記サブ・コンテナファイルを処理するように使用されるプリント提示ユニットと、を含む、
    プリントジョブ管理システム。
  5. 前記出力マネージャはさらに、少なくとも一つの追加サブ・コンテナファイル内の、全ての前記プリントファイルより少ないファイルを前記プリント提示ユニットによって再処理するように使用されることを特徴とする請求項4に記載のシステム。
  6. 前記出力マネージャはさらに、
    前記サブ・コンテナファイルを作成し、
    前記リソースファイルを前記サブ・コンテナファイルにコピーし、
    前記プリントファイルを前記サブ・コンテナファイル間で分割するように使用されることを特徴とする請求項4に記載のシステム。
  7. 前記出力マネージャは、前記プリントファイルを分割する際に、前記プリントエンジンを最大限に活用するように使用されることを特徴とする請求項6に記載のシステム。
  8. 前記プリントエンジンは、前記サブ・コンテナファイルをプリントする際に、前記リソースファイルのアスペクトを前記プリントファイルと結合することを特徴とする請求項4に記載のシステム。
  9. 前記リポジトリは、元の可変情報対応アプリケーションから前記可変情報のプリント命令を受信するように使用されることを特徴とする請求項4に記載のシステム。
  10. プリントファイルとリソースファイルとを含むコンテナファイル内の可変情報のプリント命令を受信するように使用されるリポジトリと、
    前記リポジトリに操作可能に接続され、前記コンテナファイルを、各々が前記プリントファイルのサブセットを含む多数のサブ・コンテナファイルに分解するように使用される出力マネージャと、
    前記コンテナファイルを分解する際に、前記出力マネージャの使用によって、前記リソースファイルが提供され、この提供されたリソースファイルをを保存するように使用される共有リソースと、
    前記出力マネージャと前記共有リソースとに操作可能に接続され、少なくとも二つのプリントエンジンによって前記サブ・コンテナファイルを処理するように使用されるプリント提示ユニットと、を含む、
    プリントジョブ管理システム。
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