JP2006308778A - 2灯合成光学系およびそれを備えた画像投影装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 第1の光源部11および第2の光源部12からの出射光を合成し、照度分布を均一化して出射するインテグレータロッド13の光入射側に、偏向部材16を設ける。偏向部材16は、インテグレータロッド13に入射する直前の各出射光の基準軸A・Bが光入射面13aに対して略垂直となるように、各出射光を透過偏向させる。これにより、一方の出射光のみがインテグレータロッド13に入射したときでも、その出射光は、光軸Cに沿った軸に対して均等な角度分布を持つので、各出射光のそれぞれについて、リレーレンズ群の瞳内の光量分布が均等となる。したがって、1灯のみで画像投影を行う場合でも、DMDの素子面上で照度むらが生じるのを回避することができる。
【選択図】 図1
Description
(1/8)×a<b<(1/3)×a
を満足することが望ましい。
−2°<α1<5°
を満足することが望ましい。
本発明の実施の一形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。
(1.画像投影装置の構成)
図2は、本実施形態に係る画像投影装置の概略の構成を模式的に示す平面図であり、図3は、この画像投影装置の側面図である。本実施形態の画像投影装置は、2灯合成光学系1と、DMD2と、投影光学系3とを有している。なお、図3では、DMD2よりも後段の光学系の図示を省略している。
2灯合成光学系1は、第1の光源部11と、第2の光源部12と、インテグレータロッド13と、カラーホイール14と、リレーレンズ群15と、偏向部材16とを有している。
次に、上述した偏向部材16の詳細について説明する。図1(a)は、2灯合成光学系1の主要部を拡大して示す平面図であり、図1(b)は、偏向部材16を拡大して示す平面図である。
以上では、偏向部材16が単一の光学素子(偏向プリズム)で構成されている場合について説明したが、複数部材の組み合わせで構成されていてもよい。図4は、偏向部材16の他の構成を示す平面図である。この偏向部材16は、各基準軸A・Bを含む平面に垂直な面であって、インテグレータロッド13の光軸Cを含む面で偏向部材16を2等分してできる各プリズム16A・16Bの貼り合わせで構成されている。なお、各プリズム16A・16Bの貼り合わせは、接着剤を用いて行ってもよいし、接着剤を用いずに行ってもよい。後者の場合は、各プリズム16A・16B同士は接着されてはいないが、単に接触しているだけの状態となる。
以上では、偏向部材16の光出射側の面16a・16bだけを光軸Cに対して傾けて偏向部材16を構成した場合について説明したが、さらに光入射側の面16c・16dを光軸Cに対して傾けて偏向部材16を構成してもよい。図5は、偏向部材16のさらに他の構成を示す平面図である。この偏向部材16では、図1(b)の構成に加えて、光入射側の面16c・16dが、その光軸C側の端部が光軸Cとは反対側の端部よりも光出射側の面16a・16b側に近づくように、光軸Cに対して傾いて配置されている。
ところで、図6(a)(b)は、インテグレータロッド13と偏向部材16との相対位置関係で決まる、インテグレータロッド13の光出射面13b上での光源像41および光源像42の位置関係を模式的に示す説明図である。なお、光源像41は、第1の光源部11からの出射光によって形成される光源像であり、光源像42は、第2の光源部12からの出射光によって形成される光源像である。特に、図6(a)は、偏向部材16に入射する前の各出射光の各基準軸A・Bと光軸Cとを含む平面に対して、光軸Cを回転中心として偏向部材16を回転させる前の光源像41・42の位置関係を示しており、図6(b)は、図6(a)の状態から、上記平面に対して光軸Cを回転中心として偏向部材16を回転角θだけ回転させて配置した場合の光源像41・42の位置関係を示している。図7は、図6(b)の状態の偏向部材16を光入射側から見たときの様子を示している。
図8は、偏向部材16のさらに他の構成を示す平面図である。この偏向部材16は、光出射側の面16a・16bが以下のように配置されて構成されている。すなわち、面16a・16bは、これらの面で屈折された各出射光が、偏向部材16に入射する前の各出射光の各基準軸A・Bと光軸Cとを含む平面に対して互いに反対側でインテグレータロッド13の光入射面13aに入射するように、互いにねじれて配置されている。
なお、本実施形態では、各光源部の第1集光部を、回転放物面鏡およびコンデンサーレンズで構成した例について説明したが、回転楕円鏡で構成することも可能である。この場合、回転楕円鏡の一方の焦点位置に発光部を位置させ、他方の焦点位置に合成部の光入射面を位置させればよい。
次に、2灯合成光学系1の数値実施例を実施例1および2として以下に示す。
図9(a)は、実施例1および2における2灯合成光学系1の概略の構成を示す平面図であり、図9(b)(c)(d)は、2灯合成光学系1の偏向部材16をそれぞれ拡大して示す平面図である。なお、これらの図では、第2の光源部12からの出射光および基準軸Bの図示を省略している。
β:リレーレンズ群15の倍率
ω1:ロッド出射光線角、すなわち、リレーレンズ群15に入射する光のインテグレ
ータロッド13側の有効な角度(°)
ω2:各光源部から出射されて偏向部材16に入射する各出射光の収束角度(°)
a:インテグレータロッド13の光入射面13a(四角形状)における対角方向の
長さ(mm)
b:インテグレータロッド13の光入射面13aにおけるその中心と、各光源部か
らの各出射光の集光位置との間の距離(mm)
L1:インテグレータロッド13の光入射面13aと、偏向部材16の光出射側の面
との間の軸上距離(mm)
L2:偏向部材16の光軸C上の厚さ(mm)
n:偏向部材16の屈折率
γ1:偏向部材16の光出射側の面と光軸Cとがインテグレータロッド13側でなす
角度(°)
γ2:偏向部材16の光入射側の面と光軸Cとがインテグレータロッド13とは反対
側でなす角度(°)
α1:光軸Cと偏向部材16にて偏向された後の各出射光の基準軸A・Bとのなす角
度(°)
(ただし、収束側を正とし、発散側を負とする。収束側とは、基準軸A(B)
が偏向部材16の光出射側の面と交わる点をPとし、インテグレータロッド1
3の光入射面13aと交わる点(集光位置)をQとしたときに、点Qに対して
点Pが光軸Cとは反対側に位置する場合を指す。一方、発散側とは、点Qに対
して点Pが光軸C側に位置する場合を指す。)
α2:光軸Cと偏向部材16を通過する前の光の各基準軸A・Bとのなす角度(°)
本発明の他の実施の形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。本実施形態では、インテグレータロッド13の光入射側に偏向部材16が設けられているなど、2灯合成光学系1の第1の光源部11および第2の光源部12の構成以外については、実施の形態1と同様の構成である。なお、説明の便宜上、実施の形態1と同一の構成には同一の部材番号を付記し、その説明を省略する。
本発明のさらに他の実施の形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。本実施形態では、インテグレータロッド13の光入射側に偏向部材16が設けられている点では実施の形態2と同様であるが、合成部および第1の光源部11および第2の光源部12の構成が実施の形態2とは若干異なっている。なお、説明の便宜上、実施の形態1または2と同一の構成には同一の部材番号を付記し、その説明を省略する。
2 DMD(光変調素子)
3 投影光学系
4 スクリーン(被投影面)
11 第1の光源部
12 第2の光源部
13 インテグレータロッド(合成部)
13a 光入射面
13b 光出射面
16 偏向部材
16a 面(光出射面)
16b 面(光出射面)
16c 面(光入射面)
16d 面(光入射面)
16A プリズム
16B プリズム
21 発光部
22 回転放物面鏡(第1集光部)
23 コンデンサーレンズ(第1集光部)
24 コンデンサーレンズ(第1集光部)
25 反射ミラー
31 発光部
32 回転放物面鏡(第1集光部)
33 コンデンサーレンズ(第1集光部)
34 コンデンサーレンズ(第1集光部)
35 反射ミラー
41 光源像
42 光源像
51 テーパーロッド(合成部)
52 コンデンサーレンズ(第2集光部)
A 光軸
B 光軸
C 光軸
Claims (16)
- 光を出射する複数の光源部と、
各光源部からの出射光を合成し、照度分布を均一化して出射する合成部とを備えた2灯合成光学系であって、
各光源部から上記合成部に至る各光の光路中で、各光源部の出射光の光軸、またはその光軸を含んでその延長線上にある軸を基準軸とすると、
各光源部は、各基準軸の一部が上記合成部の光軸に対して傾くように配置されており、
上記合成部の光入射側に設けられ、上記合成部に入射する直前の各光の基準軸が上記合成部の光入射面に対して略垂直となるように、上記各光を透過偏向させる偏向部材を備えていることを特徴とする2灯合成光学系。 - 上記偏向部材は、屈折型の光学素子であることを特徴とする請求項1に記載の2灯合成光学系。
- 上記偏向部材は、偏向プリズムであることを特徴とする請求項1または2に記載の2灯合成光学系。
- 上記偏向部材は、上記合成部の光軸上で最も薄くなる形状で形成されていることを特徴とする請求項3に記載の2灯合成光学系。
- 上記偏向部材の光出射側の面は、一方の光源部の出射光を屈折させる第1の光出射面と、他方の光源部の出射光を屈折させる第2の光出射面とで構成されており、
上記第1の光出射面および上記第2の光出射面は、これらの面のそれぞれにおける上記合成部の光軸側の各端部が上記光軸とは反対側の各端部よりも光入射側の面に近づくように、上記合成部の光軸に対して傾いて配置されていることを特徴とする請求項4に記載の2灯合成光学系。 - 上記偏向部材は、上記各基準軸を含む平面に垂直な面であって、上記合成部の光軸を含む面で該偏向部材を2等分したときの各プリズムの組み合わせで構成されていることを特徴とする請求項3から5のいずれかに記載の2灯合成光学系。
- 上記偏向部材の光入射側の面は、一方の光源部の出射光を屈折させる第1の光入射面と、他方の光源部の出射光を屈折させる第2の光入射面とで構成されており、
上記第1の光入射面および上記第2の光入射面は、これらの面のそれぞれにおける上記合成部の光軸側の各端部が上記光軸とは反対側の各端部よりも光出射側の面に近づくように、上記合成部の光軸に対して傾いて配置されていることを特徴とする請求項5または6に記載の2灯合成光学系。 - 上記合成部の光出射面は、四角形状であり、
上記偏向部材は、上記合成部の光軸を回転中心としたときに、上記偏向部材に入射する前の各光の各基準軸と上記合成部の光軸とを含む平面に対して回転角θで配置されており、
上記回転角θは、一方の光源部の出射光による光源像と他方の光源部の出射光による光源像とが上記合成部の光出射面上で対角方向に並ぶような回転角であることを特徴とする請求項3から7のいずれかに記載の2灯合成光学系。 - 上記第1の光出射面および上記第2の光出射面は、これらの面で屈折された各光が、上記偏向部材に入射する前の各光の各基準軸と上記合成部の光軸とを含む平面に対して互いに反対側で上記合成部に入射するように配置されていることを特徴とする請求項5から7のいずれかに記載の2灯合成光学系。
- 上記合成部の光入射面は、四角形状であり、
上記光入射面における対角方向の長さをaとし、上記光入射面の中心と上記光入射面上での各光源部からの出射光の集光位置との間の距離をbとすると、
(1/8)×a<b<(1/3)×a
を満足することを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の2灯合成光学系。 - 上記合成部の光軸と上記偏向部材にて偏向された後の各出射光の基準軸とのなす角度をそれぞれα1とし、上記各基準軸が上記偏向部材の光出射側の面と交わる点をP、上記合成部の光入射面と交わる点をQとしたときに、点Qに対して点Pが上記合成部の光軸とは反対側に位置する場合の上記角度を正、点Qに対して点Pが上記合成部の光軸側に位置する場合の上記角度を負としたとき、
−2°<α1<5°
を満足することを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の2灯合成光学系。 - 上記各光源部は、光を発光する発光部と、その光を集光する第1集光部とをそれぞれ含み、
上記各光源部のうちの少なくとも一方は、上記第1集光部から出射される光の光路を反射によって折り曲げる反射ミラーを含んでいることを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の2灯合成光学系。 - 上記各光源部は、上記反射ミラーをそれぞれ含んでおり、
上記各光源部の発光部は、上記合成部の光軸を挟んで対向配置されていることを特徴とする請求項12に記載の2灯合成光学系。 - 上記各光源部は、上記各反射ミラーにて反射された光を集光する第2集光部をさらに含んでおり、
上記第2集光部は、上記各光源部で共有されていることを特徴とする請求項13に記載の2灯合成光学系。 - 上記合成部は、光出射面よりも光入射面のほうが面積の広いテーパーロッドであることを特徴とする請求項1から14のいずれかに記載の2灯合成光学系。
- 請求項1から15のいずれかに記載の2灯合成光学系と、
上記2灯合成光学系から供給される光を画像データに応じて変調する光変調素子と、
上記光変調素子にて変調された光を被投影面に投影する投影光学系とを備えていることを特徴とする画像投影装置。
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