JP2006307551A - 杭抜き器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 機動性に優れ、仮設杭の引き抜き作業において、効率的に仮設杭を引き抜けて、地面に密着した仮設杭であっても、杭を損傷させることなく引き抜き可能な杭抜き器の提供。
【解決手段】 地面に打ち込まれた杭Kを引く抜くための杭抜き器10であって、杭幅と略同間隔に対向して配設された一対の側壁12と、一対の側壁間に回転可能に軸支された第1のローラ14と、第1のローラ14と対向して、第1のローラ14との外周面の対向間隔を略杭幅として一対の側壁間に回転可能に軸支された第2のローラ18とを有し、第1のローラ14と第2のローラ18との間に杭Kを挿通し、第1のローラ14と第2のローラ18とにより杭Kを挟持させた後、第1のローラ14に連結した回転ハンドル16により回転させ、杭Kを引き抜き方向に送り出すことを特徴とする杭抜き器10である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、杭抜き器に関し、より詳細には、使用済みの工事用の仮設杭を引き抜くための杭抜き器に関する。
建設工事等においては、構築物の位置情報や高さ情報を示すために必要な丁張り等を設置するために、構築物周辺の地面に木製の仮設杭が打ち込まれる。丁張りは構築物の構築途中若しくは構築物が構築された後に取り除かなければならない。仮設杭は、人力により地面に打ち込まれるため、引き抜き作業もまた人力により行われている。
しかしながら、長期間にわたり工事が行われた場合には、仮設杭と地盤とが密着してしまい、仮設杭の引き抜きが困難になり、人力により杭を引き抜こうとすると腰を痛めてしまうといったおそれがある。また、仮設杭にカケヤ等で衝撃を与えて、杭と地盤との密着を解いてから引き抜きを行おうとすると、衝撃により仮設杭が破損してしまうといった課題もあった。さらには、破損した仮設杭は処分しなければならず、産業廃棄物が増えてしまうといった課題もある。
仮設杭を引き抜く方法としては、特許文献1に記載されているように、杭頭を挟持体により挟持し、挟持体をクレーン装置に連結して、挟持体により挟持された杭を引き上げることにより、地面に密着した杭であっても、容易に引き抜きすることが可能な方法も提案されている。
実開昭53−104003号のマイクロフィルム
ところが、仮設杭は工事現場内に散在しているので、特許文献1に記載されている杭の引き抜き装置のように、油圧シリンダやクレーン装置が必要な杭の引き抜き装置では、機動性に優れず、効率的な仮設杭の除去作業が困難であるといった課題がある。
そこで、本発明は、機動性に優れ、仮設杭の引き抜き作業において、作業者の腰を痛めることなく、効率的に仮設杭を引き抜くことが可能で、地面に密着した仮設杭であっても、杭を損傷させることなく引き抜くことが可能な杭抜き器の提供を目的としている。
本発明は、地面に打ち込まれた杭を引く抜くための杭抜き器であって、杭幅と略同間隔に対向して配設された一対の側壁と、前記一対の側壁間に回転可能に軸支された第1のローラと、該第1のローラと対向して、第1のローラとの外周面の対向間隔を略杭幅として前記一対の側壁間に回転可能に軸支された第2のローラとを有し、前記第1のローラと前記第2のローラとの間に前記杭を挿通し、前記第1のローラと前記第2のローラとにより前記杭を挟持させた後、前記第1のローラに連結した回転ハンドルにより回転させ、前記杭を引き抜き方向に送り出すことを特徴とする杭抜き器である。
また、前記第2のローラは前記第1のローラに対して接離動自在に側壁に軸支されていることを特徴とする。
これにより、杭抜き器を杭に装着する作業を容易に行うことが可能になる。
また、前記第2のローラを前記第1のローラに向けて接近する方向に付勢力を与える付勢手段が設けられていることを特徴とする。
これにより、第1のローラと第2のローラとにより確実に杭を挟持することが可能になる。
また、前記側壁の下端面には反力板が取り付けられていることを特徴とする。
これにより、杭抜き器を地盤に押し付けながら杭を引き抜くことが可能になるため、固く打ち込まれている杭であっても、杭を破損させることなく確実に引き抜くことが可能になる。
また、少なくとも前記第1のローラには、表面に摩擦手段が配設されていることを特徴とする。
また、少なくとも前記第1のローラには、前記摩擦手段として複数の突起物が設けられていることを特徴とする。
これらにより、第1のローラが確実に杭に引っ掛かるため、地盤に固く打ち込まれた杭であっても、杭を引く抜く際に杭とローラとが滑ってしまうことがなく、確実な杭の引き抜き作業が可能になる。
本発明による杭抜き器によれば、油圧装置やクレーン装置を使用することなく、人力のみで地盤に固く打ち込まれた杭を引き抜くことができる。
また、人力により杭を引き抜くため、微妙な駆動力の調整が可能になり、引き抜き対象の杭が損傷することを未然に防ぐことができる。
また、動力手段を必要としないため機動性に優れ、杭が打ち込まれているいずれの場所においても確実に杭を引き抜くことが可能になると共に、安価な製造コストで本願杭抜き器を提供することができる。
以下、添付図面に基づいて本発明の最良の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本実施の形態における杭抜き器の正面図である。図2は、本実施の形態における杭抜き器の平面図である。図3は本実施の形態における杭抜き器の左側面図である。図4は、本実施の形態における杭抜き器の斜視図である。
杭抜き器10は、杭幅と略同間隔または杭幅より若干広い間隔で配設された一対の側壁12、12と側壁12、12の間に軸支された第1のローラ14と、第1のローラ14支持する軸14aに連結され、第1のローラ14を回転させるための回転ハンドル16と、第1のローラ14と対向し、側壁12、12の間に回転可能に軸支された第2のローラ18と、側壁12の下端部に取り付けられた、底板(反力板)20と、側壁12、12の間に配設され、側壁12、12どうしを連結する補強板22を有している。
図1に示すように、第1のローラ14と第2のローラ18は同じ高さ位置となるように配設されている。第2のローラ18は第1のローラ14に対して接離動自在となるように長孔18bに軸支されている。第1のローラ14の軸14aと第2のローラ18の軸18aの間には、つるまきバネ等の付勢手段24が配設されていて、それぞれの両端部は、各ローラの軸14a、18aの端部付近に係合されている。また、図2に示すように、付勢手段24は各ローラの軸14aと18aの両端部分にそれぞれ係合されている。このように、第2のローラ18は、第1のローラ14に接近する方向に付勢された状態になっているので、引き抜き対象となる杭Kの寸法が多少異なっていたとしても、杭Kは第1、第2のローラ14、18と常に密着した状態にすることができる。
補強板22は、側壁12、12内面どうしを連結し、側壁12、12の離間距離を維持している。また、補強板22により、杭Kを引き抜く作業の際に側壁12が内側に倒れこむことを防止するので、安全な引き抜き作業が可能となる。補強板22は第1のローラ14および第2のローラ18と干渉する部分に配設されているので、それぞれのローラとの干渉を防ぐための開口部22aがそれぞれ形成されている。
すなわち、第1のローラ14および第2のローラ18の回転面の一部は、側壁12と補強板22に囲まれた空間に進入した状態になり、この部分に挿通された杭Kは第1のローラ14および第2のローラ18により挟持されることになる。
第1のローラ14の軸14aの一端側には、第1のローラ14を回転させるための回転ハンドル16が取り付けられている。本実施の形態においては、回転ハンドル16の回転と軸14aの回転が常に一致するように互いに連結されているが、ラチェット機構を用いて互いを連結すれば、回転ハンドル16を一方向に回転させたときのみ軸14aが回転するように設定することももちろん可能である。
側壁12の下端部には、側壁12と直交する方向に底板20が取り付けられている。底板20は側壁12の外方にはみ出す大きさに形成されていて、側壁12と補強板22により囲まれた部分に対応する位置に開口部26が形成されている。底板20は、杭Kが打ち込まれている地表面に当接して、杭Kを引き抜く際の反力を得るため反力板として作用する。
図5は、第1のローラの詳細正面図である。
第1のローラ14は、駆動ローラとして作動し、直接的に杭Kに引抜方向の力を作用させるものである。したがって、第1のローラ14が杭Kと接触する回転面の表面には摩擦手段が配設されていることが好ましい。本実施の形態においては、第1のローラ14の外周面にギヤ状の突起物30が所要間隔をあけて配設されている。
ギヤ状の突起物30は、図5に示すように、第1のローラ14の外表面から径方向に突出した後、外周面に沿う方向に屈曲する略L字状の形状をなしている。ギヤ状の突起物30の屈曲方向は、杭Kを引き抜く際において第1のローラ14が回転する方向と同方向に屈曲している。すなわち、図5における第1のローラ14を用いて、杭Kを引き抜く際には矢印方向に回転することになる。
第2のローラ18においても第1のローラ14と同様に杭Kとの当接面である外周面に突起物32を形成すれば、杭Kとの摩擦が高まり、杭Kの引き抜き作業を効率的に行うことが可能になるため、さらに好適である。本実施の形態における第2のローラ18には、単純な凸形状の突起物32が外周面に配設されているが、第1のローラ14に配設された突起物30と同じ形状に形成された突起物32を配設することができるのはもちろんのこと、第2のローラ18には突起物32を配設せずに、平坦な表面としておくことも可能である。
次に、以上に説明した杭抜き器10を用いた杭Kの引き抜き方法についての説明をする。
まず、地面に打ち込まれている杭Kを開口部26から第1のローラ14および第2のローラ18の間に挿通して、杭抜き器10を地表面上に設置する。第2のローラ18は長孔18b内において第1のローラ14に対して接離動自在に軸支されると共に、付勢手段であるつるまきバネ24により第1のローラ14に接近する方向の付勢力が作用しているので、杭Kはガイド部26に挿通されると同時に、第1のローラ14および第2のローラ18とにより挟持される。
続いて、回転ハンドル16を回転させて、第1のローラ14を回転させる。第1のローラ14が回転すると、第1のローラ14および第2のローラ18にそれぞれ形成された突起物30、32が杭Kにかみつきながら、杭Kを引き抜き方向へと送り出す。杭Kは側壁12と第1および第2のローラ14、18とにより形成された空間内に挿通されているので、引き抜き作業中に杭Kが斜めの状態となることを防ぎ、杭Kを真直ぐに引き抜くことができる。
また、先述のとおり、杭抜き器10には、地表面と当接する反力板(底板)20が取り付けられているので、引き抜き作業の際に杭抜き器10が地表面にくい込んでしまうことがなく、地表面から確実に反力を得ることができる。地表面から得られた反力と各ローラ14、18に形成された突起物30、32による摩擦力向上との相乗効果により、強固に打ち込まれた杭Kであっても簡単に引き抜き作業をすることができる。したがって腰を痛めたり、杭Kを破損してしまうといったことがなく効率的な作業が可能になる。
以上に、実施の形態に基づいて、本願発明に係る杭抜き器10について説明してきたが、本発明の技術的範囲は、実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲における各種の変更をしたとしても本発明の技術的範囲に属することはもちろんである。
例えば、本実施の形態においては、第1のローラ14の回転軸14aに回転ハンドル16が一体に連結されている形態となっているが、回転ハンドル16は第1のローラ14の回転軸14aに着脱自在に設けても良い。また、ラチェットやスパナ等の一般工具を用いて第1のローラ14の回転軸14aを回転させる形態にすることも可能であるのはいうまでもない。
さらに、本実施の形態において第1のローラ14に形成されている突起物30は、ローラの回転面における全幅にわたって形成されているが、散点的な突起物30を適宜配設することによってもよい。また、突起物30の先端部分を刃物状に形成すれば、杭Kとの摩擦をさらに向上させることが可能である。
また、本実施の形態においては、第1のローラ14と第2のローラ18とが杭Kを確実に挟持することができるように、付勢手段24を用いて第2のローラ18を第1のローラ方向14に接近させるようにしているが、第2のローラ18が長孔18bの所要位置で固定され、第1のローラ14と共に杭Kを挟持することができれば、第2のローラ18を支持する軸18aにストッパ機構等の他の手段を配設することによってでも良いのはもちろんである。
さらにまた、本実施の形態における杭抜き器10の材質については特に言及していないが、杭抜き器10を構成する各部品は、鋼やアルミ等の金属材や強化プラスチック等の合成樹脂材により形成されていることが好ましい。また、これらの材料と同程度の機械的強度を有していれば、他の材料により形成しても良いのは言うまでもない。
本実施の形態における杭抜き器の正面図である。 本実施の形態における杭抜き器の平面図である。 本実施の形態における杭抜き器の左側面図である。 本実施の形態における杭抜き器の斜視図である。 第1のローラの詳細説明図である。
符号の説明
10 杭抜き器
12 側壁
14 第1のローラ
14a 軸
16 回転ハンドル
18 第2のローラ
18a 軸
18b 長孔
20 底板(反力板)
22 補強板
24 付勢手段
26 開口部
30 突起物
K 杭

Claims (6)

  1. 地面に打ち込まれた杭を引く抜くための杭抜き器であって、
    杭幅と略同間隔に対向して配設された一対の側壁と、
    前記一対の側壁間に回転可能に軸支された第1のローラと、
    該第1のローラと対向して、第1のローラとの外周面の対向間隔を略杭幅として前記一対の側壁間に回転可能に軸支された第2のローラとを有し、
    前記第1のローラと前記第2のローラとの間に前記杭を挿通し、前記第1のローラと前記第2のローラとにより前記杭を挟持させた後、
    前記第1のローラに連結した回転ハンドルにより回転させ、前記杭を引き抜き方向に送り出すことを特徴とする杭抜き器。
  2. 前記第2のローラは前記第1のローラに対して接離動自在に側壁に軸支されていることを特徴とする請求項1記載の杭抜き器。
  3. 前記第2のローラを前記第1のローラに向けて接近する方向に付勢力を与える付勢手段が設けられていることを特徴とする請求項2記載の杭抜き器。
  4. 前記側壁の下端面には反力板が取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか一項記載の杭抜き器。
  5. 少なくとも前記第1のローラには、表面に摩擦手段が配設されていることを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか一項記載の杭抜き器。
  6. 少なくとも前記第1のローラには、前記摩擦手段として複数の突起物が設けられていることを特徴とする請求項5記載の杭抜き器。
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