JP2006304741A - 栽培容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な手段で栽培植物に発生した病気の蔓延を防止するとともに、培土の使用効率を向上させることが可能な栽培容器を提供すること。
【解決手段】養液を供給することによって植物を栽培する培地を収容する栽培容器であって、該栽培容器の畝方向長さが1株の植物の根の成長にとって不可欠の長さに設定されており、前記栽培容器は植物の幹枝が生長可能な畝方向栽培密度で栽培可能な間隔を空けて支持されているとともに、ポリエステル長繊維製布地を深絞り加工にて形成されている栽培容器。
【選択図】 図3

Description

本発明は、植物を栽培する培地に肥料を含む養液を供給して植物を栽培する栽培容器に関するものである。
従来、食品安全性に何ら問題を生じることなく、簡単かつ容易に、培養液を滅菌するとともに、培養液を吸収した植物に抗菌性を持たせることを目的として、用水に肥料を混入して調整した培養液により植物を栽培する養液栽培方法において、植物の根を着床させる栽培床としてのマットあるいは根床の内部又は外部に繊維状、網状、砕片状、粒状あるいは粉状の銅又は黄銅を混在させ、該銅又は黄銅に接触した培養液を前記植物の根から吸収させる養液栽培方法が、開示されている。
特開平11−65号公報
他方、安価で簡単に設置できる栽培装置を提供するとともに、病原菌の伝染を回避できる栽培装置およびプランタを提供することを目的として、合成樹脂を箱型に成型してなる本体、この本体底部の略中央において所定方向に沿って温水パイプが連続して露出できるように開口させた開口部及び温水パイプが通過する本体側壁において上記開口部に連続しつつ該温水パイプが通過できる程度に切欠いた切欠部からなる、培土を保持するためのプランタと、該プランタ内の培土に熱を授与する温水パイプと、上記プランタが載置される基部及び該基部から上方に温水パイプを支持するパイプ支持部を有する温水パイプを支持する支持装置と、を備える植物栽培装置が、開示されている。
特開2002−159223号公報
上記第1の従来技術である養液栽培方法は、銅や黄銅を使用することからコストが嵩む一方で、この銅や黄銅は栽培に必要とされる相当量の養液に対して限られた時間接触するだけなので、滅菌に限度がある。しかも、マット等の面積が相当大きいので、一旦ある株に病気が発生すると、その病気が多くの株に蔓延する虞がある。
さらに、上記第2の従来技術は、植物栽培装置がプランタ内の培土に熱を授与する潅水系とは別系統の温水パイプを備えているので、イニシャル及びランニングの両面にてコストが嵩むこととなる。 また、合成樹脂製プランタには、本体底部の略中央において所定方向に沿って温水パイプが連続して露出できるように開口させた開口部及び温水パイプが通過する本体側壁において上記開口部に連続しつつ温水パイプが通過できる程度に切欠いた切欠部が形成されていることから、合成樹脂製プランタ本体の強度を確保することが容易でない。 さらに、プランタの収容体積は限定的であるので、あるプランタに栽培された植物が罹病したとしてもその蔓延の度合いは抑制的であるものの、プランタがその長軸方向を畝方向として連続して設置されていることから、培土が植物の生長に不可欠でない部分まで充填されるので、培土の使用に無駄が生じる。
そこで本発明は、上記問題点を解決するために創案されたもので、簡易な手段で栽培植物に発生した病気の蔓延を防止するとともに、培土の使用効率を向上させることが可能な栽培容器を提供することを目的としている。
請求項1に係る発明においては、養液を供給することによって植物を栽培する培地を収容する栽培容器であって、該栽培容器の畝方向長さが1株の植物の根の成長にとって不可欠の長さに設定されており、前記栽培容器は植物の幹枝が生長可能な畝方向栽培密度で栽培可能な間隔を空けて支持されるものとした。
請求項2に係る発明においては、栽培容器は、ポリエステル長繊維製布地を深絞り加工にて形成するものとした。
請求項1に係る発明によれば、養液を供給することによって植物を栽培する培地を収容する栽培容器であって、該栽培容器の畝方向長さが1株の植物の根の成長にとって不可欠の長さに設定されており、前記栽培容器は植物の幹枝が生長可能な畝方向栽培密度で栽培可能な間隔を空けて支持されるものとして、植物に病気が発生することを防止することにではなく、その蔓延を防止することとしたから、病気発生防止のための設備や殺菌や滅菌のための消耗品を不要として、植物栽培のコストを低減することができる。 また、培地の使用量を半減してそのコストを低減することができる。
請求項2に係る発明によれば、栽培容器はポリエステル長繊維製布地を深絞り加工にて形成したので、製造コストを低減しつつ、通気性、透水性を確保して冬季において、温室内空気の熱エネルギーを培地に与えてその温度低下を防いで植物の根の育成を促進することができる。
図1は、本発明の栽培容器を適用した養液栽培システムの概念図である。 この実施例では、養液栽培システムが、柱1、梁トラス2により構築され硬質フィルムまたはガラス張りされた温室内で実現されている。 この温室は、換気窓として天窓5、側窓6を備えている。10は天窓支持金具で、その両端が天窓5と左右に移動自在のレールラック9に枢着されており、天窓5は天窓開閉装置8の駆動により開閉されるが、この天窓開閉装置8は栽培者の管理する農場サーバー51により制御されている。側窓駆動装置7についても同様である。
この温室には各種のセンサーが取り付けられている。 14は風速・風向計、15は雨センサー、17は室内湿度センサー、18は室外温度センサー、19は炭酸ガスセンサー、20は室内温度センサー、24は日照・日射センサーであり、それぞれのセンサーは細実線で表される信号線を通じて農場サーバー51に計測データを送出している。
この農場サーバー51は、前記各種センサーから送出された計測データに基づいて、循環扇13,暖房装置33、ミスト発生器21、保温・遮光カーテン22の作動を直接的に制御し、炭酸ガスボンベ42の作動を炭酸ガス発生器41を介して制御している。16はモニターカメラである。
本システムは、栽培環境系統については以上のとおり、ほぼ従来から実用化されているものであるが、これとは独立した別系統として養液・培地管理系統を有している。 以下、この系統について説明する。 温室内床面に、送水ポンプ25、原水タンク26、給液装置27、原液タンクA28及び原液タンクB29が置かれている。これらタンク28,29には、混合したとき反応して沈殿物を生じない成分同士を、互いに分離して収容してある。30は希釈タンクで、図示しない水道管からの水、前記両タンク28、29の肥料、図示しない酸タンクまたはアルカリタンクの酸またはアルカリを調合して、肥料濃度及びpH値を調整した養液を調製するものである。これら全体で養液調整装置を構成している。
また、前記希釈タンク30内に配設された31、32は、それぞれ第1のpHセンサー、第1のEC(電気伝導度)センサーである。 このEC(電気伝導度)センサー32は、希釈タンク30内の養液の肥料濃度を計測するためのもので、肥料濃度が高くなるほど大きな値を示し、真水では0.8程度である。pHセンサー32は、養液のpH値を測定する通常のものである。 希釈タンク30内で調合された養液は、養液供給パイプ、ポンプ、潅水チューブ34を介して植物に供給される。
養液の供給系統については以上のとおりであるが、以下、使用後の養液、すなわち、排液の排出系統について説明すると、温室内地下には、排液貯留槽39が埋設されている。 この排液貯留槽39の上流部には、排液のpH値、肥料濃度を測定する第2のpHセンサー37、第2のECセンサー38が設けられている。 本実施例では、排液計測ます36内にpHセンサー37、ECセンサー38を設けているが、この排液計測ます36を省略して直接排液排出パイプに挿入することとしてもよい。 なお、35は排液管である。
前記給液装置27と、希釈タンク30内の給液側の第1のpHセンサー31、第1のECセンサー32と、排液側の第2のpHセンサー37、第2のECセンサー38とは、それぞれ細実線で表されるそれぞれ別系統の信号線を介して農場サーバー51と結合されている。
図1における50は、ディスプレイ・入力装置、52は簡易携帯電話、53は携帯情報端末である。 栽培者は通常、入出力部50より栽培条件を設定するための入力を行うが、このシステム構成例では農場サーバー51から離れた場所からも、上記の携帯情報端末等により入力を行うことができ、システム管理の利便性を向上できる。
本発明の栽培容器は、上記栽培システムに好適に適用される。 図2は、支持装置54に支持された発泡スチロール等の発泡合成樹脂製栽培ベッド55に、培土57を充填した栽培容器56を載置した状態を示す斜視図である。 58は潅水チューブ34から分岐して、各栽培容器56に個別に養液を供給する給液ドリッパーである。この給液ドリッパー58は、1つの栽培容器に対して前後2箇所から給液できるように構成されている。 この実施例では支持装置54は、吊下げ形式を採用しているが、温室床面に立設する形式であってもよい。
図3に拡大して示されるように、栽培容器56は、ポリエステル長繊維のノーバインダー不織布を枠止め後、150度前後の温度でプレス成形して深絞り加工して製作される。 材料不織布は、厚み0.53mm、引張強力縦380、横200(N/5cm幅)、破断伸度縦140、横120%、引張強力縦20.0(N)、熱収縮性縦、横ともに0、通気性(CC/cm2/S)30のもの(旭化成製)を用いた。 この栽培容器は、剛性があって保形性に優れているとともに、適度の通気性、透水性があり、栽培容器として好適である。
以下、図1に示す温室内においてトマトを栽培する事例について説明する。 図2を参照して、この栽培容器56は、支持装置54に長尺方向を畝方向に向けて連続して支持された発泡樹脂製容器からなる栽培ベッド55に、適宜の間隔をおいて載置されている。 この間隔は、植物の幹枝が隣の植物と競合することなく健やかに生長可能な栽培密度となるように調整される。トマトの例では、具体的には栽培容器56の幅寸法と同じ程度に設定すれば、栽培上支障はない。
栽培容器56の培土収容部の寸法は、幅90mm、奥行200mm、深さ110mmとしてある。底部の寸法は、上記寸法よりも10mm程度小さくなっている。 なお、奥行き寸法については、既存の栽培ベッドのサイズに適合するようにすればよい。 この栽培容器56には、培土57が充填されている。 栽培容器56のフランジは、絞り加工されない領域にあるため材料自体の厚みと剛性を有している。栽培容器の前後のフランジを栽培ベッドの側壁上端に載置する。 各栽培容器に植付ける植物の本数については、この例では、トマト1本を植えて収穫用の樹を2本立ちとすることとしている。なお、当然のことながら2本植としてもよい。 要するに、栽培容器の畝方向長さ、すなわち幅寸法については、1株の植物の根の成長にとって不可欠の長さに設定されていればよく、トマトの例では90mm程度が好適である。また、それそれの栽培容器の間隔は、植物の幹枝が畝方向において過不足なく生長可能な栽培密度で栽培可能な間隔を確保できるように設定されていればよい。
このような環境で植物を栽培している間に、万が一ある栽培容器で生育中のトマトが罹病したとしても、当該栽培容器内の植物のみが被害を受けるにとどまり、他の栽培容器の植物に培地を介して病気が蔓延することを防止することができる。 また、培地の使用量をほぼ半減することができ、材料費を節減することができる。
この例の栽培容器は、イチゴを栽培することもできるが、温室で養液栽培するものであれば如何なる作物をも栽培可能である。 もちろんその際には、栽培容器の寸法、容器毎の間隔については、作物毎に最適のものに設定する必要がある。
本発明の栽培容器を適用した養液栽培システムの概念図である。 栽培容器を支持する栽培ベッドの斜視図である。 栽培容器の斜視図である。 第1の従来技術の植物栽培方法を実施するための装置を示す図である。 第2の従来技術の植物栽培装置を示す図である。
符号の説明
1 柱
2 梁トラス
4 フィルム
5 天窓
6 側窓
7 側窓開閉装置
8 天窓開閉装置
9 レールラック
10 天窓支持金具
13 循環扇
14 風速・風向計
15 雨センサー
16 モニターカメラ
17 室内湿度センサー
18 室外温度センサー
19 炭酸ガスセンサー
20 温度センサー
21 ミスト発生器細霧装置
22 保温・遮光カーテン
24 日照・日射センサー
25 送水ポンプ
26 原水タンク
27 給液装置
28 原液タンクA
29 原液タンクB
30 希釈タンク
31 第1pHセンサー
32 第1EC(電気伝導度)センサー
33 暖房装置
34 潅水チューブ
35 排液管
36 排液計測ます
37 第2pHセンサー
38 第2EC(電気伝導度)センサー
39 排液貯留槽
40 排液殺菌装置
41 炭酸ガス発生器
42 炭酸ガスボンベ
50 ディスプレイ・入力装置
51 農場サーバー
52 携帯電話
53 携帯情報端末
54 支持装置
55 栽培ベッド
56 栽培容器
57 培地
58 給液ドリッパー

Claims (2)

  1. 養液を供給することによって植物を栽培する培地を収容する栽培容器であって、該栽培容器の畝方向長さが1株の植物の根の成長にとって不可欠の長さに設定されており、前記栽培容器は植物の幹枝が生長可能な畝方向栽培密度で栽培可能な間隔を空けて支持されることを特徴とする栽培容器。
  2. 栽培容器は、ポリエステル長繊維製布地を深絞り加工にて形成されていることを特徴とする請求項1に記載された栽培容器。
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