JP2006296985A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 集塵室を設けた縦型の掃除機本体を有する電気掃除機において、前記集塵室の耐衝撃強度を向上させる。
【解決手段】 集塵室20が着脱自在に取り付けられた縦型の掃除機本体1と、この掃除機本体1の上部に突設したハンドル2と、前記掃除機本体1の下部に前記集塵室20と連通して接続され、前記掃除機本体1に対し前後方向へ回動自在で被掃除面3上に接地される吸引ノズル4を設ける。前記集塵室20の集塵室容器9を外側に露出する露出部9Aにより形成すると共に、この露出部9Aを透明部材又は半透明部材によって形成し、前記露出部9Aの一部の外側に前記集塵室20の保護用部材16を設ける。これにより、掃除中に障害物に前記集塵室20が衝突したとしても、前記保護用部材16が衝突することで、障害物に前記集塵室容器9が衝突することを抑制して、前記集塵室容器9の破損を防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、アップライト型或いはステック型等と称せられる縦型の電気掃除機に関するものである。
サイクロン筒内で遠心力によって気流と塵埃を分離するサイクロン式電気掃除機は、下部にダストケース等と称される集塵室を設けたサイクロン筒に、その上方から塵埃を含んだ気流を導入し、前記サイクロン筒内で渦流を発生させて、気流の下降段階で塵埃を遠心力によって分離して前記集塵室の底部に溜めることで集塵し、一方、塵埃が除去された清浄な気流をサイクロン筒の中央部で上昇させて、該サイクロン筒の上方から外へ排出するようになっている。そして、このような電気掃除機においては、前記集塵室の内部に溜まった塵埃を視認するために、前記集塵室の少なくとも一部が外部に露出していると共に、この露出した前記集塵室の少なくとも一部が透明部材又は半透明部材によって形成されている(例えば特許文献1)。
特開2003−204907号公報
従来技術のような、少なくとも一部を透明部材又は半透明部材によって形成することによって、内部に溜まった塵埃を視認できるようにした集塵室において、塵埃を更に視認しやすいようにするために、この集塵室を掃除機本体から大きく偏位させることで露出面積を増加させたり、更には前記集塵室のほぼ全体を前記掃除機本体から露出させたりする構造を採ることが考えられる。しかしながら、このように前記集塵室を前記掃除機本体から大きく偏位させた場合、電気掃除機を用いた掃除中において、前記集塵室の実際の位置と、使用者の感覚との間に食い違いが生じやすくなることで、露出部がテーブルや椅子或いは各種家具等の障害物に衝突しやすくなり、前記露出部を破損させてしまう虞があった。
本発明の課題は、サイクロン式電気掃除機のような集塵室を設けた縦型の掃除機本体を有する電気掃除機において、前記集塵室の耐衝撃強度を向上させる点である。
請求項1の発明は、集塵室が着脱自在に取り付けられた縦型の掃除機本体と、前記掃除機本体の上部に突設したハンドルと、前記掃除機本体の下部に前記集塵室と連通し前記掃除機本体に対し少なくとも前後方向へ回動自在で被掃除面上に接地される吸引ノズルとを備え、前記集塵室を構成する集塵室用器の少なくとも一部を外部に露出する露出部により形成すると共に、該露出部を透明部材又は半透明部材によって形成した電気掃除機において、前記露出部の一部の外側に前記集塵室を構成する保護用部材を設けたことを特徴とする電気掃除機である。
また、請求項2の発明は、前記集塵室容器が有底円筒状であり、前記露出部が前記集塵室容器の少なくとも左右両側に設けられると共に、前記保護用部材が、前記集塵室容器の底部に嵌合する底部保護用部材と、前記集塵室容器の上部に嵌合する環状の上部保護用部材と、前記集塵室容器の左右両側にそれぞれ設けられる縦長の側面保護用部材からなることを特徴とする請求項1記載の電気掃除機である。
また、請求項3の発明は、前記底部保護用部材と上部保護用部材とが、前記側面保護用部材によって一体的に接続されていることを特徴とする請求項2記載の電気掃除機である。
更に、請求項4の発明は、前記掃除機本体の上部前方に渦流発生機構を設け、この渦流発生機構の下部が前記集塵室の上部に臨むように、前記渦流発生機構に対して前記集塵室を吊り下げ状態で接続すると共に、前記集塵室のほぼ全周が前記掃除機本体から離間するように取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機である。
請求項1の発明によれば、掃除中に前記集塵室が障害物等に衝突したとしても、前記保護用部材によって前記集塵室容器の衝突を防止することで、前記集塵室容器の破損を防止することができる。
また、請求項2の発明によれば、掃除中において、前記掃除機本体が比較的倒れた状態の時にテーブル等の障害物に衝突しやすい前記集塵室容器の底部に底部保護用部材が設けられ、前記掃除機本体が比較的起きた状態の時に障害物に衝突しやすい前記集塵室容器の上部に上部保護用部材が設けられると共に、掃除機本体を左右にカーブさせる際に障害物に衝突しやすい前記集塵室容器の左右両側に前記側面保護用部材が設けられることで、前記集塵室容器を無駄なく保護することができる。
また、請求項3の発明によれば、底部保護用部材と上部保護用部材と側面保護用部材とを一体的にすることで、前記保護用部材に打撃力や衝撃等が加わったとしても、その力を分散して前記集塵室容器の保護を図ることができる。
さらに、請求項4の発明によれば、ほぼ全周から内部の塵埃が視認しやすい前記集塵室容器の保護を図ることができる。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図1は実施例1を示している。縦型に設けられる掃除機本体1は、その上部に棒状のハンドル2が上方へ突設して設けられると共に、下部には被掃除面3上に接地する吸引ノズル4が設けられている。吸引口4Aが下面の前側に設けられた前記吸引ノズル4に対し、この吸引ノズル4の後側に設けられたヒンジ機構5を介して前記掃除機本体1が少なくとも前後方向へ回動自在に設けられている。また、前記吸引ノズル4の左右両側には車輪6が設けられている。尚、前記吸引ノズル4には電動送風機7が内蔵されており、この電動送風機7の一次側は、後述する第一の吸引路13及び第二の吸引路14を介して前記吸引口4Aに連通し、一方、前記電動送風機7の二次側は、前記吸引ノズル4の上面の排気孔8に連通している。
前記掃除機本体1の前側下部には、軸芯Xを上下方向とした集塵室容器9が着脱自在に設けられる。この集塵室容器9の下部側は、前記掃除機本体1との間に間隔Lを有しており、また、前記集塵室容器9全体は透明又は半透明の合成樹脂により成形されている。したがって、前記集塵室容器9の下部側は、前記掃除機本体1に取り付けられた状態にあっても、全周囲より内部を視認できるので、外側から見える部位たる露出部9Aは、前記集塵室容器9のほぼ全周となる。尚、前記露出部9Aは前記掃除機本体1の一部分であってもよい。一方、前記集塵室容器9の上部では、前方及び左右両側から内部を視認できるようになっているので、前記露出部9Aは前方及び左右両側となる。尚、前記集塵室容器9は、上下方向の軸芯Xに対して下方に向かうに従い次第に径小となる有底円筒体に形成されるものであり、前記掃除機本体1の前側上部に設けられた吊下げ係止受け部(図示せず)に係止可能なフック状の係止部10が前記集塵室容器9の後側上部に設けられている。
そして、掃除機本体1の前側上部には、前記集塵室容器9の上部開口11に嵌合して、これを閉塞可能な渦流発生機構12が、前記掃除機本体1に対して着脱自在に設けられている。この渦流発生機構12は、気流の一次側を前記軸芯Xから離間した前記集塵室容器9の内周面に沿って案内するように前記集塵室容器9内に導入して渦流を発生させると共に、気流の二次側を前記軸芯X上に設けられたフィルター(図示せず)を介して前記集塵室容器9外に導出するものである。そして、前記渦流発生機構12によって、前記集塵室容器9は、吊り下げ状態で保持される。さらに、前記吸引口4Aから前記吸引ノズル4の内部及び外部のパイプ13Aを通って前記渦流発生機構12の一次側に至る第一の吸引路13、前記渦流発生機構12の二次側から前記掃除機本体1の内部、前記吸引ノズル4の内部を通って前記電動送風機7の一次側に至る第二の吸引路14、前記電動送風機7の二次側から前記排気孔8に至る排気路15が設けられる。
さらに、前記集塵室容器9の外側には、保護用部材16が設けられる。この保護用部材16は、前記集塵室容器9の底部に嵌合される底部保護用部材17と、前記集塵室容器9の上部に嵌合される平面視略C環状の上部保護用部材18と、前記集塵室容器9の左右両側にそれぞれ設けられ、下部が前記底部保護用部材17に接続されると共に上部が前記上部保護用部材18に接続された縦長の側面保護用部材19とからなる。そして、これら底部保護用部材17と上部保護用部材18と側面保護用部材19は、一体に形成されている。そして、前記集塵室容器9と保護用部材16とで、集塵室20が構成されている。尚、前記側面保護用部材19は、前記集塵室容器9の前部や後部にも設けてもよい。また、前記側面保護用部材19は外側に突設して断面円弧状に形成されており、この側面保護用部材19の内周面と前記集塵室容器9の外周面との間には、空隙Mが形成されている。
次に、上記構成について、その作用を説明する。まず、使用者が前記ハンドル2を握って前記電動送風機7を作動させると共に、前記吸引ノズル4を被掃除面3上に接地させて動かすことにより、前記被掃除面3上の塵埃が空気と共に前記吸引口4Aより吸引され、そして前記第一の吸引路13を介して前記渦流発生機構12に至る。そして、前記渦流発生機構12は、前記集塵室容器9内へ、その上方から塵埃を含んだ気流を導入し、前記集塵室容器9内でこの集塵室容器9の内面に沿う螺旋状の渦流を発生させて、気流の下降段階で塵埃を遠心力によって分離して前記集塵室容器9の底部に溜めることで集塵し、一方、塵埃が除去された清浄な気流を前記集塵室容器9の中央部で上昇させて、この集塵室容器9の上方、さらには前記渦流発生機構12から外へ排出するようになっている。さらに、この渦流発生機構12から排出された気流は、前記第二の吸引路14、前記電動送風機7,及び前記排気路15を通って前記吸引ノズル4外に排出されるようになっている。
ところで、電気掃除機を利用して掃除を行うときは、使用者は、前記ハンドル2を握って前記掃除機本体1を前記吸引ノズル4に対して後方に倒した状態で、この吸引ノズル4を被掃除面3上に接地させて動かすことになる。この際に、前述したように、前記集塵室容器9、ひいては前記集塵室20が前記掃除機本体1から離間した状態で前記渦流発生機構12に吊り下げ状態で保持されることで、前記集塵室20が前記掃除機本体1から大きく偏位しているので、前記集塵室20の実際の位置と、使用者の感覚との間にズレが生じやすく、これによって、掃除中にテーブルや椅子或いは各種家具等の障害物に前記集塵室20が衝突してしまう虞がある。例えば、テーブルの下等を掃除するために前記掃除機本体1を大きく倒して前方に押した際に、前記集塵室20の底部をテーブル等に衝突させたり、掃除の終了時や一時休止時に前記掃除機本体1を起こした際に前記集塵室20の上部を障害物に衝突させたり、電気掃除機を左右にカーブさせる際に前記集塵室20の側面を障害物に衝突させたりすることが起こり得る。また、本実施例のような比較的大型の電気掃除機では、小回りが効きにくいため、電気掃除機を左右にカーブさせる際に大回りしてしまうこと等によっても、前記集塵室20が衝突してしまう虞がある。しかしながら、仮に前記集塵室20の底面、正面上部、或いは左右両側面が障害物に衝突したとしても、前記集塵室20の底面、上部、或いは左右両側面の外周に取り付けられた底部保護用部材17、上部保護用部材18、或いは側面保護用部材19が前記障害物に衝突して前記集塵室容器9が直接前記障害物に衝突する虞を少なくすることができ、これによって、前記集塵室容器9の破損を防止することができる。そして、前記集塵室容器9の破損が防止されることで、破損個所で生じる気流漏れによって集塵効率が低下するという虞を一掃することができる。なお、前記保護用部材16を、クッション性を有する材質で形成すれば、前記集塵室20が障害物に衝突した際の衝撃を吸収することができ、これによって前記集塵室容器9の破損をより確実に防止することができる。
以上のように、前記実施例においては、集塵室20が着脱自在に取り付けられた縦型の掃除機本体1と、掃除機本体1の上部に突設したハンドル2と、掃除機本体1の下部に前記集塵室20と連通させて接続され、掃除機本体1に対し前後方向へ回動自在で被掃除面3上に接地される吸引ノズル4を設け、前記集塵室20を構成する集塵容器9を外部に露出する露出部9Aにより形成すると共に、該露出部9Aを透明部材又は半透明部材によって形成し、露出部9Aの一部の外側に前記集塵室20を構成する保護用部材16を設けたことにより、前記集塵室20が前記掃除機本体1から大きく偏位することで、前記集塵室20の実際の位置と使用者の感覚との間にズレが生じやすい構造の電気掃除機であっても、掃除中に障害物に前記集塵室20が衝突したとしても、前記保護用部材16によって前記集塵室容器9の破損を防止でき、これによって、前記集塵室20を前記掃除機本体1から大きく偏位させて、前記集塵室20内の塵埃の視認性を高めることができる。また、前記集塵室容器9の破損が防止されることによって、前記集塵室容器9の厚みを薄くすることが可能となり、掃除機全体の計量化を計ることもできる。
また、前記集塵室容器9が有底円筒状であり、前記露出部9Aが集塵室容器9の少なくとも前側及び左右両側に設けられると共に、前記保護用部材16が、前記集塵室容器9の底部に嵌合する底部保護用部材17と、前記集塵室容器9の上部に嵌合する環状の上部保護用部材18と、前記集塵室容器9の左右両側にそれぞれ設けられる縦長の側面保護用部材19からなるので、掃除中において、前記掃除機本体1が比較的倒れた状態の時に障害物に衝突しやすい前記集塵室容器9の底部が前記底部保護用部材17によって保護され、前記掃除機本体1が比較的起きた状態の時に障害物に衝突しやすい前記集塵室容器9の上部が前記上部保護用部材18によって保護されると共に、前記掃除機本体を左右にカーブさせる際に障害物に衝突しやすい前記集塵室容器9の左右両側が前記側面保護用部材19によって保護されることで、前記集塵室容器9を無駄なく保護することができる。
さらに、前記保護用部材16が、前記底部保護用部材17と上部保護用部材18とを、前記側面保護用部材19によって一体的に接続することで形成されているので、前記保護用部材16に打撃力や衝撃等が加わったとしても、その力を分散して前記集塵室容器9の保護を図ることができる。
しかも、前記掃除機本体1の上部前方に渦流発生機構12を設け、この渦流発生機構12の下部が前記集塵室20の上部に臨むように、前記渦流発生機構12に対して前記集塵室20を吊り下げ状態で接続すると共に、前記集塵室20のほぼ全周が前記掃除機本体1から離間するように取り付けられているサイクロン式電気掃除機に利用することで、ほぼ全周が視認しやすい構造となっている前記集塵室20の集塵室容器9の保護を図ることができる。
以上のように本発明にかかる電気掃除機は、サイクロン式電気掃除機以外の他の掃除機にも適用できる。
本発明の実施例1を示す斜視図である。 本発明の実施例1を示す背面図である。 本発明の実施例1を示す集塵室20の斜視図である。 本発明の実施例1を示す集塵室20の分解斜視図である。 本発明の実施例1を示す要部の平断面図である。
符号の説明
1 掃除機本体
2 ハンドル
3 被掃除面
4 吸引ノズル
7 電動送風機
9 集塵室容器
9A 露出部
12 渦流発生機構
16 保護用部材
17 底部保護用部材
18 上部保護用部材
19 側面保護用部材
20 集塵室

Claims (4)

  1. 集塵室が着脱自在に取り付けられた縦型の掃除機本体と、前記掃除機本体の上部に突設したハンドルと、前記掃除機本体の下部に前記集塵室と連通し前記掃除機本体に対し少なくとも前後方向へ回動自在で被掃除面上に接地される吸引ノズルとを備え、前記集塵室を構成する集塵室用器の少なくとも一部を外部に露出する露出部により形成すると共に、該露出部を透明部材又は半透明部材によって形成した電気掃除機において、前記露出部の一部の外側に前記集塵室を構成する保護用部材を設けたことを特徴とする電気掃除機。
  2. 前記集塵室容器は有底円筒状であり、前記露出部は前記集塵室容器の少なくとも左右両側に設けられると共に、前記保護用部材は、前記集塵室容器の底部に嵌合する底部保護用部材と、前記集塵室容器の上部に嵌合する環状の上部保護用部材と、前記集塵室容器の左右両側にそれぞれ設けられる縦長の側面保護用部材からなることを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
  3. 前記底部保護用部材と上部保護用部材とが、前記側面保護用部材によって一体的に接続されていることを特徴とする請求項2記載の電気掃除機。
  4. 前記掃除機本体の上部前方に渦流発生機構を設け、この渦流発生機構の下部が前記集塵室の上部に臨むように、前記渦流発生機構に対して前記集塵室を吊り下げ状態で接続すると共に、前記集塵室のほぼ全周が前記掃除機本体から離間するように取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機。

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