JP2006293045A - 液晶パネルの製造方法および該製造方法により製造された液晶パネル - Google Patents

液晶パネルの製造方法および該製造方法により製造された液晶パネル Download PDF

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Abstract

【課題】 表示領域を略楕円状または略円形形状に形成する液晶表示装置に使用される液晶パネルの基板を表示エリア近くまで隅を切断するに際し、液晶パネルの分断を容易に行うことができる液晶パネルの製造方法および該製造方法により製造された液晶パネルを提供すること。
【解決手段】 マザー基板の端子部近傍にシール材を設け、パネル領域ごとに切断して個々のパネル領域に分断した後、液晶シール材と端子近傍のシール材との間において、それらを跨ぐように切断し、その後、端子部を覆う他方マザーガラス片を除去する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液晶パネルの製造方法および該製造方法により製造された液晶パネルに係り、特に、表示領域を略楕円状または略円形形状に形成する液晶表示装置において、この液晶表示装置に使用される液晶パネルを構成する基板を表示エリア近くまで切断して製造するに際し、液晶パネルの分断を容易に行うことができ、且つ分断面近傍に割れ、かけ等の殆ど生じない、かつ表示品位の高い液晶パネルの製造方法および該製造方法により製造された液晶パネルに関する。
近年、液晶表示装置を搭載した携帯電話機、ゲーム機、電子辞書等の各種の小型携帯機器が広く普及している。これらの機器の中で、特に携帯電話機は、通常の通話機能に加えて、ゲーム、時計、カメラ、電子メール及びインターネット端末等の機能が加わり、今後、更に各種の機能が追加されて、日常生活に欠かせないものとなってきている。
このような多種の機能が携帯電話機に搭載されるのに伴って、電話機自体、いわゆるハード面も、一方でより利便性、軽量及び携帯性が要求されると共に、他方でデザイン性、或いはユーザの嗜好に合わせたファッション性が求められ、機器の形状はこれに合わせたものとなってきている。
このような傾向に対応して、表示パネルの表示画面にも工夫が凝らされて、その表示画面は、大方、矩形形状のものであるが、一部で非矩形状にしたものも使用されるようになってきている(例えば、下記特許文献1参照)。
図4は、下記特許文献1に記載された携帯電話を示し、図4(a)は外観斜視図、図4(b)は図1の携帯電話機に搭載された液晶表示装置の分解斜視図である。
この携帯電話機10は、図4に示すように、液晶パネル11A、11Bと、これらの液晶パネルを収容するハウジング12とを備え、ハウジング12は、その表面に円形形状の開口12aが形成され、この開口12aから液晶パネル11Bの表示画面が露出されるようになっている。
この表示画面は、矩形形状の液晶パネル11Bと、円形形状の表示窓を設けたハウジング12とを組合せることによって形成されている。すなわち、液晶パネルをハウジングに収容する際に、このハウジングで矩形形状の液晶パネルの表面を覆い、ハウジングの円形形状の開口、すなわち表示窓から表示面を露出させるようにしている。
そして、本願の出願人も、上記のように表示面を非矩形状に形成した液晶表示装置に関する特許出願(以下先願という)を行っている。すなわち、液晶パネルは、その表示エリアを略楕円状または略円形形状に形成し、液晶パネルを構成する基板をこの表示エリア近くまでカットするものである。これにより、液晶パネルのうち、表示エリアとして利用されず、ハウジング内で所定のスペースを占めるためにハウジングの小型化或いは他の部品等の収納を制限してしまうという課題を解消した液晶表示装置に関するものである。図3は、先願の実施例に係る液晶表示装置に収容される液晶パネルを示す平面図である。この液晶パネル1は、図3に示すように、ガラス等からなる2枚の基板PNL1、2が対向配置され、その間に液晶層(図示省略)が形成された構成を有し、各基板PNL1、2は、ほぼ同じ縦長矩形状をなした基板の隅部が表示エリアD近くまでカットされた形状となっている。
特開2002−287144号公報

図3では、基板を楕円形状また円形形状の表示エリアに合わせて、その隅部を分断するため、図の下部の2本の分断線はドライバLSIが搭載される部分(端子部)を跨ぐ。ところが、端子部にはPNL1しか存在せず、2本の分断線が跨ぐ端子部近傍の各基板PNL1およびPNL2が重なる部分と段差ができるため、分断しづらいという問題がある。この段差を跨いで無理に分断しようとすると、各基板が重なる部分の端面近くにおいて、割れ、かけ等が発生しやすい。また、PNL1のみ存在する部分は、強度が低いため、分断時に、このPNL1の端面において割れ、カケ等が発生しやすいという課題を有していた。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、表示領域を略楕円状または略円形形状に形成する液晶表示装置において、この液晶表示装置に使用される液晶パネルを構成する基板を表示エリア近くまで切断して製造するに際し、液晶パネルの分断を容易に行うことができ、且つ分断面近傍に割れ、かけ等の少ない表示品位の高い液晶パネルの製造方法および該製造方法により製造された液晶パネルを提供することにある。
本発明の目的は、以下構成により達成し得る。すなわち、本願の請求項1に記載の液晶パネルの製造方法の発明は、一つまたは複数個の略楕円状または略円形形状の表示領域を有する矩形状のパネル領域をもち、該パネル領域の少なくとも一辺に端子部を有する、一対のマザー基板から液晶パネルを製造する方法であって、前記マザー基板一方またはそれぞれにおいて略楕円状または略円形形状の前記表示領域に近接して略輪郭をなすようにシール材を設け、且つ前記端子部近傍にシール材を設ける工程、前記シール材により一対のマザー基板を貼り合わせる工程、前記一対のマザー基板のうち、前記端子部を有する基板とは異なる基板上の前記端子部に相当する部分の表示領域側の端部に分断線を形成し、前記パネル領域ごとに切断する工程、前記分断された個々のパネル領域において、前記した表示領域に近接して略輪郭をなすように設けたシール材と、前記した端子部近傍に設けたシール材を跨ぐように前記パネル領域の隅部を切断する工程、前記端子部に相当する他方マザー基板の部分を取り除く工程からなる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の液晶パネルの製造方法に係り、 前記の端子部近傍に設けられるシール材は、前記の端子部を有する基板とは異なる基板に設けられることを特徴とする。
また、請求項3に記載の液晶パネルは、請求項1または2のいずれか一項に記載の製造方法により製造されたものであることを特徴とする。
本発明は上記構成を備えることにより、以下に示すような優れた効果を奏する。すなわち、請求項1の発明によれば、パネル領域ごとに分断された後、端子部を有する辺または端子部に相当する辺において、端子部を跨いで各パネルの隅部を分断する際、端子部の隅部において一対の基板が貼り合されているため、基板一枚のみ存在する箇所がなくなるため、分断部において段差が生じず、分断を容易に行うことができる。また、これにより、各基板が重なる部分の端面近くにおいて、割れ、かけ等が発生しにくい高品位の液晶パネルを提供できる。また、従来基板が一枚しか存在しなかった端子部において、基板を重ねることにより、パネルの強度が向上するため、分断時にかかる力により基板一枚しか存在しない部分の端面近傍において割れ、カケ等が発生することを低減することのできる液晶パネルを提供できる。
また、請求項2の発明によれば、端子部を有する辺または端子部に相当する辺の隅部に設けられたシール材は、予め形成された分断線により、端子部に相当する部分を取り除く際に自然と取り除かれるため、設けられたシール材を取り除くための別工程が不要となる。
また、請求項3の発明によれば、分断面に割れ、かけ等がないため、美観を損なうことなく高品位の液晶パネルを提供できる。
以下、図面を参照して本発明の最良の実施形態を説明する。但し、以下に示す実施形態は、本発明の技術思想を具体化するための液晶パネルの製造方法および該製造方法により製造された液晶パネルを例示するものであって、本発明をこれらに特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のものも等しく適応し得るものである。
図1は本発明の一実施例に係る液晶パネルの平面図、図2は図1の液晶パネルのアレイ基板のパネル領域を複数包含するマザー基板を示す平面図である。
本発明の液晶パネル1は、液晶パネル1は、図1に示すように、ほぼ楕円形の表示エリアDを有したパネルで構成されている。
この液晶パネル1は、ガラス等からなる2枚の基板PNL1、2が対向配置され、その間に液晶層(図示省略)が形成された構成を有し、各基板PNL1、2は、ほぼ同じ縦長矩形状をなした基板の隅部が表示エリアD近くまでカットされた形状となっている。
これらの基板は、中央部に所定面積の楕円形表示エリアDが形成できれば任意の形状でよい。
対向する2枚の基板PNL1、2のうち、一方の基板PNL1は、表面に半導体スイッチング素子が設けられたアレイ基板であり、他の基板PNL2は前記アレイ基板の表面に対向する面にカラーフィルタ及び共通電極が形成されたカラーフィルタ基板である。
アレイ基板PNL1および同形状からなるカラーフィルタ基板PNL2の形状は、図1に示すように、対向する長辺2、2及び短辺2、2を有する縦長矩形状をなした板状体のそれぞれの隅部が、斜め分断線A1〜A2において、表示エリアD近くまでカットされている。
そして、カラーフィルタ基板PNL2のアレイ基板PNL1に対向する面上の、PNL1の端子部Tに相当する辺の隅部に隅部シール材S1およびS2が配置されている。
次に、この液晶パネル1の製造方法について、以下に図1および図2を参照して説明する。本発明の液晶パネル1のアレイ基板PNL1及びカラーフィルタ基板PNL2は、それぞれ大型のマザー基板から形成される。そこで、図2にはアレイ基板PNL1側のマザー基板M1について説明する。
アレイ基板PNL1を形成するためのマザー基板M1は、アレイ基板PNL1を形成するためのパネル領域P〜Pが複数個設けられたものである。なお、図2のマザー基板M1にはアレイ基板PNL1のパネル領域P1〜P4が横方向に4つ並列して形成されている。
このマザー基板M1には、先ず複数のパネル領域P1〜P4が形成され、このパネル領域P1〜P4同士の間はパネル分断線Bにより区画される。
次に公知の工程により配置された透明電極等を配置しこの上にポリイミド等からなる配向膜を塗布・焼成する。そして配向膜表面をラビング処理した後、パネル領域の周辺部に、表示領域Dが略楕円状または略円形形状となるようシール材Sを塗布する。なお、シール材Sを塗布する際には、このマザー基板M1がカラーフィルタ基板側マザー基板(図示省略)に貼り合わされた後に、内部に液晶を注入するための液晶注入口をこのパネル領域P1〜P4の一辺に形成する。
その後、パネル領域P1〜P4に設けたシール材Sより外側の端子部Tを有する辺の隅部にも隅部シール材S1およびS2を設ける。
上記工程によりシール材Sが塗布されたマザー基板M1は、同じくパネル領域が形成され、その表面に対向電極及びカラーフィルタ層が形成されるとともにその表面にスペーサが配設されたカラーフィルタ基板側マザー基板と対向させて貼り合わされる。なお、カラーフィルタ基板側マザー基板は端子部Tを設ける必要がないため、その分アレイ基板側マザー基板M1よりも小さい。
そして、貼り合わされた一対のマザー基板のうち、カラーフィルタ基板側のマザー基板上には、アレイ基板側マザー基板の端子部Tに相当する部分の表示領域D側の端部において端子部分断線Cを形成する。
このように形成されたパネル組立品は、次に液晶注入口を従来のものと同様に内部に液晶が満たされた液晶槽内に浸漬することで表示領域D内に液晶を注入する。
上記工程により液晶の注入が完了した後、このパネル組立品を表示面及びその裏面の両面から加圧し、内部の液晶を均一にすると共に余計な液晶を排出した後、パネル領域P1〜P4の各液晶注入口を封止材により封止する。そして液晶注入口が封止されたパネル組立品を、パネル領域P1〜P4毎にパネル分断線Bに沿って分断する。
パネル領域ごとに分断された後、図1に示すように、シール材Sに沿って斜め分断線A1およびA2において分断する。アレイ側基板PNL1において端子部Tを有する辺においては、略楕円形状または略円形形状に形成されたシール材Sと隅部シール材S1、および当該Sと隅部シール材S2との間において、A3およびA4においてそれぞれ分断される。なお、この分断線A3およびA4は、端子部Tの表示領域D側の端部における端子部分断線Cを跨ぐように形成される。この際、各基板PNL1およびPNL2は、隅部シール材S1およびS2により貼り合わされているため、従来のようにPNL1のみの部分が存在せず、よって、端子部Tを跨いで各パネルの隅部を分断する際、分断部において段差が生じず、分断を容易に行うことができる。また、これにより、各基板が重なる部分の端面近くにおいて、割れ、かけ等が発生しにくい。また、従来基板が一枚しか存在しなかった端子部Tにおいて、基板を重ねることにより、パネルの強度が向上するため、分断時にかかる力により基板一枚しか存在しない部分の端面近傍において割れ、カケ等が発生することを低減できる。
なお、上記実施例においてはマザー基板をパネル領域が横方向に1列に設けられたものについて説明したが、例えば横方向及び縦方向に複数のパネル領域が設けられたマザー基板により液晶パネルが製造される場合には、液晶の注入工程において液晶注入口がその端部に露出するように一方向(例えば縦方向に)のスクライブ線のみを分断して、短冊状の複数のマザー基板とした後に液晶の注入がなされる。
以上のように、本発明は、一つまたは複数個の略楕円状または略円形形状の表示領域を有する矩形状のパネル領域をもち、そのパネル領域の少なくとも一辺に端子部を有する、一対のマザー基板から液晶パネルを製造する方法であって、マザー基板の一方またはそれぞれにおいて略楕円状または略円形形状の表示領域に近接して略輪郭をなすようにシール材を設け、且つ前記端子部近傍にシール材を設ける工程と、シール材により一対のマザー基板を貼り合わせる工程と、一対のマザー基板のうち、端子部を有する基板とは異なる基板上の端子部に相当する部分の表示領域側の端部に分断線を形成し、パネル領域ごとに切断する工程と、分断された個々のパネル領域において、表示領域に近接して略輪郭をなすように設けたシール材と端子部近傍に設けたシール材とを跨ぐようにパネル領域の隅部を切断する工程と、端子部に相当する他方マザー基板の部分を取り除く工程とを具備したものである。
また上記実施例においては、アレイ基板側のマザー基板上に設けられたパネル領域に、シール材Sならびに隅部シール材S1およびS2を塗布する方法について説明したが、シール材Sのみアレイ側マザー基板に、隅部シール材S1およびS2をカラーフィルタ側マザー基板に設け、またはこの逆に、シール材Sのみカラーフィルタ側マザー基板に、隅部シール材S1およびS2をアレイ側マザー基板に設けることも可能である。但し、隅部シール材S1およびS2は、カラーフィルタ側マザー基板側に設けられたパネル領域に塗布すれば、端子部Tに相当する部分を取り除く際に自然と取り除かれるため、配置されたシール材を取り除くための別工程が不要となりより好ましい。
図1は本発明の実施例に係る液晶表示装置に収容される液晶パネルを示した平面図、 図2は図1の液晶パネルのアレイ基板のパネル領域を複数包含するマザー基板を示す平面図、 図3は先願の実施例に係る液晶表示装置に収容される液晶パネルを示す平面図、 図4は公知の携帯電話機を示す図であり、図4(a)は外観斜視図、図4(b)は図4(a)の携帯電話機に搭載された液晶表示装置の分解斜視図。
符号の説明
1 液晶パネル
PNL1、PNL2 基板
P1〜P4 パネル領域
A1〜A4 斜め分断線
B パネル分断線
C 端子部分断線
T 端子部
D 表示エリア
S シール材
S1,S2 隅部シール材

Claims (3)

  1. 一つまたは複数個の略楕円状または略円形形状の表示領域を有する矩形状のパネル領域をもち、該パネル領域の少なくとも一辺に端子部を有する、一対のマザー基板から液晶パネルを製造する方法であって、以下の(1)〜(5)の工程を備えることを特徴とする液晶パネルの製造方法。
    ・ 前記マザー基板の一方またはそれぞれにおいて略楕円状または略円形形状の前記表示領域に近接して略輪郭をなすようにシール材を設け、且つ前記端子部近傍にシール材を設ける工程、
    ・ 前記シール材により一対のマザー基板を貼り合わせる工程、
    ・ 前記一対のマザー基板のうち、前記端子部を有する基板とは異なる基板上の前記端子部に相当する部分の表示領域側の端部に分断線を形成し、前記パネル領域ごとに切断する工程、
    ・ 前記分断された個々のパネル領域において、前記した表示領域に近接して略輪郭をなすように設けたシール材と、前記した端子部近傍に設けたシール材を跨ぐように前記パネル領域の隅部を切断する工程、
    ・ 前記端子部に相当する他方マザー基板の部分を取り除く工程。
  2. 前記の端子部近傍に設けられるシール材は、前記の端子部を有する基板とは異なる基板に設けられることを特徴とする請求項1に記載の液晶パネルの製造方法。
  3. 請求項1または2のいずれか一項に記載の製造方法により製造されたことを特徴とする液晶パネル。

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