JP2006290398A - インナーシール材 - Google Patents

インナーシール材 Download PDF

Info

Publication number
JP2006290398A
JP2006290398A JP2005113100A JP2005113100A JP2006290398A JP 2006290398 A JP2006290398 A JP 2006290398A JP 2005113100 A JP2005113100 A JP 2005113100A JP 2005113100 A JP2005113100 A JP 2005113100A JP 2006290398 A JP2006290398 A JP 2006290398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
resin
adhesive
sealant
inner seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005113100A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Nagae
実 永江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2005113100A priority Critical patent/JP2006290398A/ja
Publication of JP2006290398A publication Critical patent/JP2006290398A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】ガラス製容器の頸部の開口部へ高周波シール方式でシールした時に安定したシール強度を有し、一時開封時に頸部から容易に引き剥がせる易ピール性を有するインナーシール材を提供することにある。
【解決手段】アルミニウム箔層の一方の面に少なくとも、剥離層、接着層、最表面層を積層し、他方の面にシーラント層を積層してなるインナーシール材又はアルミニウム箔層の一方の面に少なくとも、剥離層、接着性樹脂層、中間フィルム層、接着層、最表面層を積層し、他方の面にシーラント層を積層してなるインナーシール材において、該シーラント層が金属接着性ポリオレフィン系樹脂と金属非接着性ポリオレフィン系樹脂とのブレンド樹脂からなることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は容器の開口部を密封する為のインナーシール材に関し、さらに詳しくは、ガラス製容器の開口部を密封する為のインナーシール材に関するものである。
インスタントコーヒーやインスタントクリーム等の吸湿を嫌う食品類の包装にはガラス製容器が主に使用されている。保存中に内容物が吸湿して、品質が劣化してしまうのを防ぐために、通常、ガラス製容器の頸部の開口部にはインナーシール材がシールされており、その上からキャップが締められている。前記インナーシール材の主な構成は、最表面層/接着層/剥離層/金属箔層/シーラント層の積層構成のものが多く、ガラス製容器に使用する方法は最初、前記シーラント層面を容器の頸部の開口部に高周波シール方式でシールし、最初に一時開封する時に前記積層構成の最表面層及び接着層の両層をキャップと一緒に、接着層と剥離層の界面で剥離し、容器の頸部の開口部に残った剥離層と金属箔層とシーラント層を一緒に引き剥がした後に、剥離した最表面層及び接着層をパッキンとして使用して、キャップと一緒にして容器の頸部の開口部を再密封する。また、ガラス製容器は頸部の開口部の表面には通常、風化防止の為に酸化亜鉛がコーテイングされている為に、使用するインナーシール材のシーラント層には前記酸化亜鉛からなる表面層への安定したシール強度と、最初の一時開封時の頸部からの易ピール性の両機能が求められる。容器の頸部の開口部に高周波シール方式で良好にシールする為の種々のインナーシール材が提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
特開平5−162765号公報 特開2004−99053号公報
しかしながら、前記提案されているインナーシール材は、ガラス製容器に使用した場合、容器の頸部の開口部へのシール強度が安定せず、最初の一時開封時の際もスムーズな開封性が得られない欠点を有していた。
本発明の課題は、ガラス製容器の頸部の開口部へ高周波シール方式でシールした時に安定したシール強度を有し、一時開封時に頸部から容易に引き剥がせる易ピール性を有するインナーシール材を提供することにある。
本発明の請求項1に係る発明は、アルミニウム箔層の一方の面に少なくとも、剥離層、接着層、最表面層を積層し、他方の面にシーラント層を積層してなるインナーシール材において、該シーラント層が金属接着性ポリオレフィン系樹脂と金属非接着性ポリオレフィン系樹脂とのブレンド樹脂からなることを特徴とするインナーシール材である。
本発明の請求項2に係る発明は、アルミニウム箔層の一方の面に少なくとも、剥離層、接着性樹脂層、中間フィルム層、接着層、最表面層を積層し、他方の面にシーラント層を積層してなるインナーシール材において、該シーラント層が金属接着性ポリオレフィン系樹脂と金属非接着性ポリオレフィン系樹脂とのブレンド樹脂からなることを特徴とするインナーシール材である。
本発明のインナーシール材は、アルミニウム箔層の一方の面に少なくとも、剥離層、接着層、最表面層を積層し、他方の面にシーラント層を積層してなるインナーシール材、又は、アルミニウム箔層の一方の面に少なくとも、剥離層、接着性樹脂層、中間フィルム層、接着層、最表面層を積層し、他方の面にシーラント層を積層してなるインナーシール材において、該シーラント層が金属接着性ポリオレフィン系樹脂と金属非接着性ポリオレフィン系樹脂とのブレンド樹脂からなっているので、ガラス製容器の頸部の開口部へ最初に高周波シール方式でシールする時には良好なシール強度が得られ、一時開封する時は、他の層と引き剥がされた後の剥離層とアルミニウム箔層とシーラント層を一緒に容器の頸部から容易に引き剥がし、開封できる。
本発明のインナーシール材を実施形態に沿って説明する。図1(a)は本発明のインナーシール材の一実施形態を示す側断面図であり、インナーシール材(1)は、厚み方向に順に、最表面層(11)、接着層(12)、剥離層(13)、アルミニウム箔層(14)、アンカーコート層(15)、シーラント層(16)が積層されており、(b)はインナーシール材の他の実施形態を示す側断面図であり、インナーシール材(2)は、厚み方向に順に、最表面層(11)、接着層(12)、中間フィルム層(17)、接着性樹脂層(18)、剥離層(13)、アルミニウム箔層(14)、アンカーコート層(15)、シーラント層(16)が積層されている。
なお、剥離層(13)とアルミニウム箔層(14)とアンカーコート層(15)とシーラント層(16)の四層部分を含めて通常、メンブレン部と言い、残りの二層若しくは四層部分を含めてリシール部と言う。前記リシール部は、再密封時にキャップとガラス製容器の頸部との間に挟まれ、パッキンとなる。
前記最表面層(11)には、厚み0.3mm以上の板紙、発泡ポリエチレン樹脂シート、発泡ポリプロピレン樹脂シート、発泡ポリウレタンシート、あるいは前記板紙あるいはシートのいずれかに高分子フィルムをラミネートしたものが使用できる。
前記接着層(12)は、最表面層(11)と剥離層(13)を接着させる機能を有するものであれば特に制約はないが、例えば、各種石油系ワックス類、あるいはポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等の各種ポリオレンフィン系樹脂が使用可能であり、積層方法としては公知のロールコーテング法、溶融押出コーティング法などで積層する。厚みは
5〜70μmの範囲が好ましい。
前記剥離層(13)は、最初に一時開封する時に接着層(12)若しくは接着性樹脂層(18)との界面で剥離させ、剥離層(13)とアルミニウム箔層(14)とアンカーコート層(15)とシーラント層(16)を一緒にガラス製容器の頸部に残して、他の層を一緒にキャップ側に移動させる為に設けるもので、その機能を満たすものであれば、部分的な剥離層でも良いし、全面の剥離層でも良い。積層方法は、例えばポリエチレンワックスを主成分とする塗布剤を用いて公知のグラビアコート法などで形成する。塗布量は0.1〜3g/m2(乾燥状態)が好ましい。
前記アルミニウム箔層(14)は、優れたガスバリア性を付与すると共に、インナーシール材をガラス製容器の頸部の開口部に高周波シール方式で接着させる時に、高周波発振により発熱させ、その熱で積層されているシーラント層(16)の樹脂が溶融し易くする為に設けるもので、厚みは10〜50μmの範囲が好ましく、10μm未満であると発熱が不十分になり、50μmを越えるとアルミニウム箔層(14)とアンカーコート層(15)とシーラント層(16)を一緒にして開封する時に指を切ったり、硬すぎて指で突き
刺したりすることが難しくなる。
前記アンカーコート層(15)には、イソシアネート系アンカー剤、ポリエチレンイミン系アンカー剤、有機チタン系アンカー剤、ポリブタジエン系アンカー剤などが使用可能であり、塗布量は0.05〜5g/m2(乾燥状態)の範囲である。
前記シーラント層(16)は、ガラス製容器の酸化亜鉛が表面にコーティングされている頸部に高周波シール方式でシールした時に安定したシール強度が得られ、かつ、最初に一時開封する時に頸部から容易に剥離できる易ピール性の両機能を有する必要があり、金属接着性ポリオレフィン系樹脂と金属非接着性ポリオレフィン系樹脂とのブレンド樹脂からなっている。金属接着性ポリオレフィン系樹脂としては、エチレン・メタクリル酸共重合体(EMAA)樹脂、エチレン・アクリル酸共重合体(EAA)樹脂、アイオノマー樹脂等が使用でき、金属非接着性ポリオレフィン系樹脂としては、低密度ポリエチレン(LDPE)樹脂、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)樹脂、エチレン・エチルアクリレート共重合体(EEA)樹脂、エチレン・メチルアクリレート共重合体(EMA)樹脂、エチレン・メチルメタアクリレート共重合体(EMMA)樹脂、ポリプロピレン(PP)樹脂などが使用できる。ブレンド比率は適宜選定する。なお、前記ブレンド樹脂にさらに相溶化促進成分を添加したものでも良い。厚みは15〜100μm程度のものが使用される。
前記中間フィルム層(17)は、リシール部側を補強する為に設けるものであり、通常、各種の延伸フィルムが使用される。
前記接着性樹脂層(18)には、各種のポリオレフィン系樹脂が使用可能で、一般的に、厚さ10〜40μmの低密度ポリエチレン樹脂が使用される。
図2(a)〜(b)は本発明の一実施形態のインナーシール材の一使用例を示す説明図であり、図2(a)はガラス製容器に最初にインナーシール材をシールした時の状態を示しており、本体部(30a)、頸部(30b)、開口部(30c)を有するガラス製容器(30)の開口部(30c)にインナーシール材(1)をシールし、その上からキャップ(20)を締めた状態を示している。一時開封する時はキャップ(20)と同時にインナーシール材(1)の最表面層(11)と接着層(12)を引き剥がし、残った剥離層(13)とアルミニウム箔層(14)とアンカーコート層(15)とシーラント層(16)を頸部(30b)から剥離して内容物を取り出す。図2(b)は開封後に再密封した時の状態を示しており、インナーシール材(1)の最表面層(11)と接着層(12)をパッキン材として使用し、キャップ(20)を締め付けて、再密封する。
本発明の特徴とするところは、上記記載の如く、インナーシール材のシーラント層が金属接着性ポリオレフィン系樹脂と金属非接着性ポリオレフィン系樹脂とのブレンド樹脂からなっているので、シーラント層は金属非接着性ポリオレフィン系樹脂からなる海中に金属接着性ポリオレフィン系樹脂からなる島が散在する状態、あるいは金属接着性ポリオレフィン系樹脂からなる海中に金属非接着性ポリオレフィン系樹脂からなる島が散在する状態のものからなっており、ガラス製容器の酸化亜鉛が表面にコーティングされた頸部に最初にシールする時は安定したシール強度が得られ、ガラス製容器から剥離層とアルミニウム箔層とアンカーコート層とシーラント層を引き剥がす時は容易に引き剥がすことができる。
本発明のインナーシール材を具体的な実施例に沿って以下に説明する。
最表面層(11)の材料として、坪量600g/m2の板紙を使用し、接着層(12)の材料として石油系ワックスを使用し、剥離層(13)の材料として、ポリエチレンワックスを主成分とする剥離ニス剤を使用し、アルミニウム箔層(14)の材料として、厚み20μmのアルミニウム箔を使用し、アンカコート層(15)のコート剤としてイソシアネート系アンカー剤を使用し、シーラント層(16)の樹脂として、EMAA樹脂(三井デュポンポリケミカル(株)、商品名:CMPS−VN503)/ポリプロピレン樹脂(PP)(サンアロマー(株)、商品名:サンロマーPH933S)=1/1のブレンド樹脂Aを使用して、板紙(坪量600g/m2)/ワックス(30g/m2)/剥離ニス剤(0.5g/m2)/アルミニウム箔(20μm)/ポリウレタン系アンカー剤(1g/m2)/ブレンド樹脂A(30μm)構成の積層材料を作成し、その積層材料を直径51mmの円形状に打ち抜いて、本発明のインナーシール材を作成した。
最表面層(11)の材料として、坪量600g/m2の板紙を使用し、接着層(12)の材料として石油系ワックスを使用し、剥離層(13)の材料として、ポリエチレンワックスを主成分とする剥離ニス剤を使用し、アルミニウム箔層(14)の材料として、厚み20μmのアルミニウム箔を使用し、アンカーコート層(15)のコート剤としてイソシアネート系アンカー剤を使用し、シーラント層(16)の樹脂として、EMAA樹脂(三井デュポンポリケミカル(株)、商品名:CMPS−VN503)/ポリプロピレン樹脂(PP)(サンアロマー(株)、商品名:サンロマーPH933S)=1/1のブレンド樹脂Aを使用し、中間フィルム層(17)として、厚さ25μmの延伸ポリエチレンフィルムを使用し、接着性樹脂層(18)の樹脂として、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)を使用して、板紙(坪量600g/m2)/ワックス(30g/m2)/LDPE(15μm)/延伸ポリエチレンフィルム(25μm)/剥離ニス剤(0.5g/m2)/アルミニウム箔(20μm)/アンカー剤(1g/m2)/ブレンド樹脂A(30μm)構成の積層材料を作成し、その積層材料を直径51mmの円形状に打ち抜いて、本発明のインナーシール材を作成した。
実施例2において、シーラント層(16)の樹脂として、EMAA樹脂(三井デュポンポリケミカル(株)、商品名:CMPS−VN503)/ポリプロピレン樹脂(PP)(サンアロマー(株)、商品名:サンロマーPH933S)=1/2のブレンド樹脂Bを使用した以外は、同様にして本発明のインナーシール材を作成した。
以下に、本発明の比較用の実施例について説明する。
シーラント層の樹脂として、EMAA樹脂(三井デュポンポリケミカル(株)、商品名:CMPS−VN503)を使用した以外は、実施例2と同様にして比較用のインナーシール材を作成した。
シーラント層の樹脂として、ポリプロピレン樹脂(サンアロマー(株)、商品名:サンロマーPH933S)を使用した以外は、実施例2と同様にして比較用のインナーシール材を作成した。
〈評価〉
実施例1〜3の本発明のインナーシール材及び実施例4〜5の比較用のインナーシール材を用いて、ポリプロピレン樹脂製のキャップの内側にセットした後に、そのキャップをガラス製容器の頸部の開口部に締めトルク30kgf・cmで締めて、周波数45KHz
の高周波で1.0秒加熱し、合計5個の検体を作成し、密封性、パンク強度、剥離痕及びシーラント層の樹脂伸びの有無を以下の評価方法で評価した。その結果を表1に示す。
(1)密封性
作成した検体を手で開封し、未接着部分の有無を目視で確認した。
(2)パンク強度
作成した検体内に空気を送り込み、シール面が剥がれる強度を測定した。
(3)剥離痕及びシーラント層の樹脂伸びの有無
メンブレン部を引き剥がした後に、剥離痕及びシーラント層の樹脂伸びの有無を目視で確認した。
Figure 2006290398
表1に示すように、実施例1〜3の本発明のインナーシール材を使用したものは、密封性は良好で、パンク強度も十分であり、剥離痕及びシーラント層の樹脂伸びも無かった。一方、実施例4の比較用のインナーシール材を使用したものは、剥離痕とシーラント層の樹脂伸びがあり、実施例5の比較用のインナーシール材を使用したものは、ガラス製容器の頸部に接着しなかった。
(a)は本発明のインナーシール材の一実施形態を示す側断面図であり、(b)はインナーシール材の他の実施形態を示す側断面図である。 (a)〜(b)は本発明のインナーシール材の一使用例を示す説明図である。
符号の説明
1,2…インナーシール材
11…最表面層
12…接着層
13…剥離層
14…アルミニウム箔層
15…アンカーコート層
16…シーラント層
17…中間フィルム層
18…接着性樹脂層
20…キャップ
30…ガラス製容器
30a…本体部
30b…頸部
30c…開口部

Claims (2)

  1. アルミニウム箔層の一方の面に少なくとも、剥離層、接着層、最表面層を積層し、他方の面にシーラント層を積層してなるインナーシール材において、該シーラント層が金属接着性ポリオレフィン系樹脂と金属非接着性ポリオレフィン系樹脂とのブレンド樹脂からなることを特徴とするインナーシール材。
  2. アルミニウム箔層の一方の面に少なくとも、剥離層、接着性樹脂層、中間フィルム層、接着層、最表面層を積層し、他方の面にシーラント層を積層してなるインナーシール材において、該シーラント層が金属接着性ポリオレフィン系樹脂と金属非接着性ポリオレフィン系樹脂とのブレンド樹脂からなることを特徴とするインナーシール材。
JP2005113100A 2005-04-11 2005-04-11 インナーシール材 Pending JP2006290398A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005113100A JP2006290398A (ja) 2005-04-11 2005-04-11 インナーシール材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005113100A JP2006290398A (ja) 2005-04-11 2005-04-11 インナーシール材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006290398A true JP2006290398A (ja) 2006-10-26

Family

ID=37411411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005113100A Pending JP2006290398A (ja) 2005-04-11 2005-04-11 インナーシール材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006290398A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013505176A (ja) * 2009-09-23 2013-02-14 ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 誘導シールディスク

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000109116A (ja) * 1998-10-06 2000-04-18 Dainippon Printing Co Ltd 蓋 材
JP2003341710A (ja) * 2002-05-27 2003-12-03 Toppan Printing Co Ltd 蓋 材

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000109116A (ja) * 1998-10-06 2000-04-18 Dainippon Printing Co Ltd 蓋 材
JP2003341710A (ja) * 2002-05-27 2003-12-03 Toppan Printing Co Ltd 蓋 材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013505176A (ja) * 2009-09-23 2013-02-14 ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 誘導シールディスク

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4522562B2 (ja) 包装材料および容器
US9994357B2 (en) Inner seal with a sub tab layer
US9815589B2 (en) Tabbed sealing member with improved heat distribution for a container
EP3028956B1 (en) Inner seal with an overlapping partial tab layer
JP2008150541A (ja) シーラントフィルム、積層フィルムおよびポリプロピレン製容器用蓋材
JP2014091547A (ja) 易開封性包装体用の積層フィルム及び易開封性包装体
JP2007030933A (ja) 紙製蓋材
JP6136132B2 (ja) 液体用紙容器
JP6478716B2 (ja) 部分開封用積層体
JP2006290398A (ja) インナーシール材
JP5699333B2 (ja) 蓋材
JP5119809B2 (ja) 蓋材の製造方法
JP5510215B2 (ja) 蓋材
JP5024525B2 (ja) ジッパー付き包装袋
JP4622708B2 (ja) 高周波シールによるインナーシール
JP2006199356A (ja) 包装袋
JP6171554B2 (ja) 容器封止構造およびインナーシール材
JP6065445B2 (ja) 液体用紙容器
JPH089022Y2 (ja) 熱封緘蓋材
JP2022183061A (ja) リシール包装材
JP2005263277A (ja) 易開封性シーラントフィルム及びそれを用いた包装材料及び容器
JP2021020731A (ja) ピロー包装袋
JP2007145347A (ja) 包装袋

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080407

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101214

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110202

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110329