JP2006290041A - 電動式パワーステアリング制御装置 - Google Patents

電動式パワーステアリング制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006290041A
JP2006290041A JP2005110048A JP2005110048A JP2006290041A JP 2006290041 A JP2006290041 A JP 2006290041A JP 2005110048 A JP2005110048 A JP 2005110048A JP 2005110048 A JP2005110048 A JP 2005110048A JP 2006290041 A JP2006290041 A JP 2006290041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat sink
control device
steering control
electric power
side heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005110048A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4203035B2 (ja
Inventor
Takayasu Ubukawa
貴康 生川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2005110048A priority Critical patent/JP4203035B2/ja
Publication of JP2006290041A publication Critical patent/JP2006290041A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4203035B2 publication Critical patent/JP4203035B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

【課題】被取付部の形状変更に対して、既存の製造設備で対応し易くなるとともに、在庫管理も簡単化され、製造コストが低減される電動式パワーステアリング制御装置を得る。
【解決手段】この発明に係る電動式パワーステアリング制御装置は、車両のハンドルに補助トルクを出力する電動モータの駆動を制御し、被取付部に取り付けられる電動式パワーステアリング制御装置であって、前記ハンドルに対して補助するトルクに応じて前記電動モータの電流を切り換えるための複数の半導体スイッチング素子7からなるブリッジ回路が搭載されたパワー基板1と、このパワー基板1に面接触して設けられたヒートシンク4とを備え、ヒートシンク4は、パワー基板1側の基板側ヒートシンク部4Aと、車両に取り付けられる車両側ヒートシンク部4Bとに2分割されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、車両のハンドルに補助トルクを出力する電動モータの駆動を制御するとともに、被取付部に取り付けられる電動式パワーステアリング制御装置に関するものである。
従来、ハンドルに対して補助するトルクに応じて電動モータの電流を切り換えるための複数の半導体スイッチング素子からなるブリッジ回路が搭載されたパワー基板と、このパワー基板に面接触して設けられたヒートシンクとを備え、ヒートシンクが車両の被取付部に取り付けられる電動式パワーステアリング制御装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3556121号公報(図1)。
上記構成の電動式パワーステアリング制御装置では、被取付部の形状変更に伴い、ヒートシンク全体の形状を変更しなければならないが、その変更内容によっては既存の製造設備で対応することが困難であるという問題点があった。
また、被取付部の形状変更に伴い、それに対応することができるヒートシンクを個別に揃えなければならず、それだけ在庫管理が困難になるという問題点もあった。
またヒートシンクの仕様変更に伴い、ヒートシンクと面接触したパワー基板等も個別に揃えなければならず、それらの在庫管理も困難になるという問題点もあった。
そして、上述した問題点は、何れも製造コストの増大につながるという問題点でもあった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、被取付部の形状変更に対して、既存の製造設備で対応し易くなるとともに、在庫管理も簡単化され、製造コストが低減される電動式パワーステアリング制御装置を提供することを目的とする。
この発明に係る電動式パワーステアリング制御装置は、車両のハンドルに補助トルクを出力する電動モータの駆動を制御し、被取付部に取り付けられる電動式パワーステアリング制御装置であって、前記ハンドルに対して補助するトルクに応じて前記電動モータの電流を切り換えるための複数の半導体スイッチング素子からなるブリッジ回路が搭載されたパワー基板と、このパワー基板に面接触して設けられたヒートシンクとを備え、前記ヒートシンクは、パワー基板側の基板側ヒートシンク部と、前記被取付部に取り付けられる被取付部側ヒートシンク部とに2分割されている。
この発明に係る電動式パワーステアリング制御装置によれば、被取付部の形状変更に対して、既存の製造設備で対応し易くなるとともに、在庫管理も簡単化され、製造コストが低減される。
実施の形態1.
図1は電動式パワーステアリング制御装置(以下、制御装置と略称する)の分解斜視図、図2は図1の制御装置の組み立て途中の図である。
この制御装置は、パワー基板1と、箱形形状のハウジング2と、絶縁プリント基板からなる制御基板3と、パワー基板1と重なったヒートシンク4と、内部にパワー基板1、ハウジング2及び制御基板3等を覆って電磁ノイズを遮断する金属製のケース6とを備えている。
パワー基板1は、熱伝導性に優れたアルミニウム等の金属基板上に絶縁層を介して配線パターンが形成されている。パワー基板1上の配線パターンには、電動モータ(図示せず)の電流を切り替えるためのブリッジ回路を構成する半導体スイッチング素子7、電動モータの電流を検出するためのシャント抵抗器9等の大電流部品が搭載されている。
制御基板3上の配線パターンには、マイクロコンピュータ、駆動回路及びモータ電流検出回路を含む周辺回路素子(小電流部品)が、半田付けにより実装されている。なお、図面では、マイクロコンピュータ、小電流部品は省略されている。
ハウジング2は、側面にパワーコネクタ10が形成されている。ハウジング2には、パワーコネクタ10のリード端子、中継導電線がインサートモールド成形により一体化されている。このリード端子は、中継導電線を介してパワー基板1の配線パターンに設けられた電極12に接続されている。
ハウジング2には、配線パターンが形成されている。この配線パターンには、モータ電流を通電、遮断する電源リレー13、ブリッジ回路のスイッチング動作時に発生する電磁ノイズを外部に流出するのを防止するコイル14、電動モータに流れるモータ電流のリップル成分を吸収するための大容量のコンデンサ15等が接続されている。
アルミニウム製のヒートシンク4は、2分割構造であり、平板状でパワー基板1に取り付けられた基板側ヒートシンク部4Aと、被取付部である車両の形状に対応した形状の車両側ヒートシンク部4Bとから構成されている。基板側ヒートシンク部4Aと、被取付部側ヒートシンク部である車両側ヒートシンク部4Bとの間には、両者間の熱抵抗を低減させる熱抵抗低減手段である高熱伝導性樹脂17が設けられている。この高熱伝導性樹脂17は、例えば熱伝導性エポキシ樹脂に銅の金属粉末が混入されて構成されている。
次に、上記構成の制御装置の組み立て手順について説明する。
先ず、各電極にクリーム半田を塗布したパワー基板1上に、半導体スイッチング素子7、シャント抵抗器9等の電気部品を載置する。このパワー基板1上に、リード端子セット16が取り付けられたハウジング2を配置する。その後、周囲の雰囲気全体を熱し、先に塗布したクリーム半田を溶かし、各上記電気部品を半田付けする。これによって、パワー基板1と各電気部品とが電気的に接続され、またパワーコネクタ10とパワー基板1とが中継導電線、電極12を介して電気的に接続される。
次に、開口された状態のハウジング2の片側底面からコンデンサ15、電源リレー13及びコイル14をハウジング2の内部に収めた後、中継用導電線と半田により接続する。
その後、ハウジング2上に、各電極に半田付けによりマイクロコンピュータ、小電流部品が電気的に接続された制御基板3を載置し、半田付けにより制御基板3をハウジング2に接続する。このとき、リード端子セット16を介して制御基板3とパワー基板1とが電気的に接続される。
その後、ねじ18により、ハウジング2、パワー基板1及び基板側ヒートシンク部4Aを螺着し、またねじ21により、ハウジング2及び基板側ヒートシンク部4Aを螺着し、さらに、ねじ19により、ケース6,ハウジング2、パワー基板1及び基板側ヒートシンク部4Aを螺着することで、図2に示す制御装置本体20が製造される。
次に、表面に高熱伝導性樹脂17が塗布された車両側ヒートシンク部4Bをねじ5を用いて基板側ヒートシンク部4Aに組付けることで制御装置の組み立てが終了する。
その後、この制御装置に電動モータを組み付けることで、電動式パワーステアリング装置の組み立てが完了する。
上記構成の制御装置では、マイクロコンピュータは、トルクセンサ(図示せず)から操舵トルク、回転位置センサ(図示せず)から電動モータの回転子の回転位置と取り込み、また車両側信号を取り込み、シャント抵抗器9からモータ電流を電流検出手段を介してフィードバック入力し、パワーステアリングの回転方向指令、及び補助トルクに相当する電流制御量をそれぞれ生成し、駆動回路に入力する。駆動回路は、回転方向指令及び電流制御量が入力されると、PWM駆動信号を生成し、ブリッジ回路の半導体スイッチング素子7に印加する。これにより、バッテリから外部配線、パワーコネクタ10、コイル14、ブリッジ回路、電源リレー13、モータコネクタを介して電動モータに電流が流れ、所要方向に所要量の補助トルクが出力される。
このとき、モータ電流は、シャント抵抗器9及びモータ電流検出手段を介して検出され、マイクロコンピュータにフィードバックされることにより、モータ電流指令と一致するよう制御される。また、モータ電流は、ブリッジ回路のPWM駆動時のスイッチング動作によりリップル成分を含むが、大容量のコンデンサ15により平滑されて制御される。さらに、コイル14は、上記ブリッジ回路がPWM駆動時に、スイッチング動作することにより発生するノイズが外部に放出されて、ラジオノイズとなることを防止する。
以上説明したように、この実施の形態による制御装置によれば、ヒートシンク4は、パワー基板1側の基板側ヒートシンク部4Aと、被取付部である車両に取り付けられる車両側ヒートシンク部4Bとに2分割されているので、車両の形状変更によっては、制御装置本体20の仕様を変更することなく、車両側ヒートシンク部4Bのみの変更で対応することができる。
従って、ヒートシンク4の仕様変更に対して既存の製造設備で対応することが容易となり、また在庫管理が簡単化され、さらに制御装置本体20の規格を統一化することができるので、製造コストが低減される。
また、基板側ヒートシンク部4Aと車両側ヒートシンク部4Bとの間に、高熱伝導性樹脂17が介在しており、基板側ヒートシンク部4Aと車両側ヒートシンク部4Bとは、高熱伝導性樹脂17を介して密着し、両者間の熱抵抗が低減され、制御装置本体20の放熱性が向上する。
なお、高熱伝導性樹脂としては、高熱伝導性のエンジニアリングプラスチックであってもよい。
また、熱抵抗低減手段として、例えば弾性を有する銅からなる高熱伝導性平板であってもよい。ヒートシンク4がアルミニウム製であるときに、アルミニウムよりも熱伝導率が高い銅からなる平板を用いたときには特に効果が大である。
また、高熱伝導性平板として、Al2O3、Si3N4、AlN等からなるセラミックであってもよい。
この発明の実施の形態1における電動式パワーステアリング制御装置の分解斜視図である。解斜視図である。 図1の電動式パワーステアリング制御装置の製造途中の斜視図である。
符号の説明
1 パワー基板、2 ハウジング、3 制御基板、4 ヒートシンク、4A 基板側ヒートシンク部、4B 車両側ヒートシンク部(被取付部側ヒートシンク部)、7 半導体スイッチング素子、17 高熱伝導性樹脂(熱抵抗低減手段)、20 制御装置本体。

Claims (4)

  1. 車両のハンドルに補助トルクを出力する電動モータの駆動を制御し、被取付部に取り付けられる電動式パワーステアリング制御装置であって、
    前記ハンドルに対して補助するトルクに応じて前記電動モータの電流を切り換えるための複数の半導体スイッチング素子からなるブリッジ回路が搭載されたパワー基板と、
    このパワー基板に面接触して設けられたヒートシンクとを備え、
    前記ヒートシンクは、パワー基板側の基板側ヒートシンク部と、前記被取付部に取り付けられる被取付部側ヒートシンク部とに2分割されていることを特徴とする電動式パワーステアリング制御装置。
  2. 前記基板側ヒートシンク部と前記被取付部側ヒートシンク部との間に、基板側ヒートシンク部と被取付部側ヒートシンク部との間の熱抵抗を低減させる熱抵抗低減手段が設けられている請求項1に記載の電動式パワーステアリング制御装置。
  3. 前記熱抵抗低減手段は、金属粉末が混入された高熱伝導性樹脂である請求項2に記載の電動式パワーステアリング制御装置。
  4. 前記熱抵抗低減手段は、弾性を有する高熱伝導性平板である請求項2に記載の電動式パワーステアリング制御装置。
JP2005110048A 2005-04-06 2005-04-06 電動式パワーステアリング制御装置 Expired - Fee Related JP4203035B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005110048A JP4203035B2 (ja) 2005-04-06 2005-04-06 電動式パワーステアリング制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005110048A JP4203035B2 (ja) 2005-04-06 2005-04-06 電動式パワーステアリング制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006290041A true JP2006290041A (ja) 2006-10-26
JP4203035B2 JP4203035B2 (ja) 2008-12-24

Family

ID=37411106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005110048A Expired - Fee Related JP4203035B2 (ja) 2005-04-06 2005-04-06 電動式パワーステアリング制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4203035B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008290616A (ja) * 2007-05-25 2008-12-04 Nsk Ltd 電動パワーステアリング装置
JP2009189111A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Panasonic Corp モータ駆動装置
KR100922057B1 (ko) * 2007-05-07 2009-10-16 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 전자 제어 장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100922057B1 (ko) * 2007-05-07 2009-10-16 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 전자 제어 장치
US7643297B2 (en) 2007-05-07 2010-01-05 Mitsubishi Electric Corporation Electronic control apparatus
JP2008290616A (ja) * 2007-05-25 2008-12-04 Nsk Ltd 電動パワーステアリング装置
JP2009189111A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Panasonic Corp モータ駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4203035B2 (ja) 2008-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5001662B2 (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP6278695B2 (ja) 電子制御ユニット、および、これを用いた電動パワーステアリング装置
JP6457256B2 (ja) 電動パワーステアリング用のモータ駆動装置
KR0119573B1 (ko) 전동식 파워스티어링 회로장치
JP6160575B2 (ja) 駆動装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置
KR0171461B1 (ko) 전동식 파워스티어링 회로장치
WO2017068636A1 (ja) 一体型電動パワーステアリング装置、及びその製造方法
JP3638269B2 (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP6444495B2 (ja) 電動パワーステアリング駆動装置
JP5408502B2 (ja) 電子制御ユニット
JP6595436B2 (ja) 回路一体型モータ
JP2009232512A (ja) モータのコントロールユニット
JP2007062433A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP4203035B2 (ja) 電動式パワーステアリング制御装置
JP2000318628A (ja) 電動式パワーステアリング回路装置
US10236749B2 (en) Motor
JP2000043740A (ja) 電動式パワーステアリング回路装置
WO2020026736A1 (ja) 電気接続箱
JP4952666B2 (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP2009012631A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP3808267B2 (ja) 電動式パワーステアリング制御装置
JP3600560B2 (ja) 電動式パワーステアリング回路装置
JP4479522B2 (ja) 電子装置
JP3716231B2 (ja) 電動式パワーステアリング回路装置及びその製造方法
JP2004345643A (ja) 電動式パワーステアリング回路装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070605

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070803

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080407

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081007

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081009

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4203035

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111017

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121017

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131017

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees