JP2006287708A - 画像処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが指定した特色を常に正確な色味で出力することができる。ユーザは任意の色を特色として登録することで、特色の一定間隔毎の機内自動濃度補正を行われ、特色は常に正確な色味で出力することが可能となる。
【解決手段】ユーザが指定した特色を使用しての画像データを作成することが可能なアプリケーションソフトと、前記アプリケーションソフトをインストール操作が可能なPCと、前記PC上でプリンタドライバを介して変換されたPDLデータを受け取り、RIP処理を行うことが可能なコントローラと、前記コントローラから送られた画像データを受け取り、各色の濃度補正LUTを適用させて、用紙上に印刷して出力することが可能なプリンタからなる画像処理システムにおいて該プリンタはある一定時間毎もしくは一定枚数出力毎に単色の濃度補正と特色の濃度補正を別々に行うことを特徴とする画像処理システム。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特色の印刷に関し、特色の色味を常に損なうことなく正確に出力するような画像処理システムに関するものである。
画像データを出力する際の色味を調整する手段としては、機内パッチやキャリブレーションによる濃度補正がある。機内パッチによる濃度補正は、後述の実施例でも述べる通り、CMYK単色の階調パッチ濃度を一定時間毎、もしくは一定枚数出力毎に測定し、ターゲット濃度になるような濃度補正LUT(ルックアップテーブル)を作成し、出力する際にこの濃度補正LUTを反映させることで常に安定した色味を得ることができるものである。また、キャリブレーションによる濃度補正は、ユーザが任意のタイミングで行える。こちらはCMYK単色の階調パッチを用紙に出力し、測定器を使用して各色を測色し、ターゲット濃度になるような濃度補正LUTを作成する。
前者の機内パッチによる濃度補正だと、ある一定時間毎、もしくは一定枚数出力毎に自動的に行われるので、ユーザ側での操作は特に必要無いが、CMYK単色の階調パッチでの補正になるため、パッチ数も限られており、濃度補正LUTの精度は高くなく、全体の大まかな色味の調整には向いているが、ある1色を正確に調整することには向いていない(例えば、特許文献1参照)。
また、後者のキャリブレーションによる濃度補正も同様に、全体の大まかな色味の調整には向いているが、ある1色を正確に調整することには向いていない上、ユーザ側での操作も必要になり、面倒である。
特開2003−202711号公報
このような問題点を解決するために、本発明では、ユーザ側での操作が必要無いような機内パッチで、ある一定時間毎、もしくは一定枚数出力毎に任意の1色を正確に調整する手段を提案する。ユーザが任意の1色(特色)を登録することで、ある一定時間毎に、登録された特色を構成するCMYK各色の濃度パッチを測定し、特色専用の濃度補正LUTを作成する。登録された特色を含むような画像データを出力する際には、特色部には特色専用の濃度補正LUT(それ以外の部分には通常の濃度補正LUT)を適用することで、重要性の高い特色部の色味を正確に合わせることができる。
この発明は下記の構成を備えることにより上記課題を解決できるものである。
(1)ユーザが指定した特色を使用しての画像データを作成することが可能なアプリケーションソフトと、前記アプリケーションソフトをインストール操作が可能なPCと、前記PC上でプリンタドライバを介して変換されたPDLデータを受け取り、RIP処理を行うことが可能なコントローラと、前記コントローラから送られた画像データを受け取り、各色の濃度補正LUTを適用させて、用紙上に印刷して出力することが可能なプリンタからなる画像処理システムにおいて、該プリンタは、ある一定時間毎、もしくは一定枚数出力毎に単色の濃度補正と特色の濃度補正を別々に行うことを特徴とする画像処理システム。
本発明によれば、例えばコーポレートカラー等の重要な特色の色味を、正確に出力することができる。
本実施例の構成を示す前に、本実施例を適用するに好適なプリンタの仕組みと、機内パッチによる濃度補正についての詳細を説明する。
図1に、本発明に係る画像形成装置の一例を示す。同図に示す画像形成装置は、4色フルカラーのレーザビームプリンタであり、同図は、その概略構成を示す縦断面図である。
同図に示す画像形成装置は、上部にデジタルカラー画像のリーダ部を、また下部にはデジタルカラー画像のプリンタ部を備えている。
リーダ部において、原稿30を原稿台ガラス31上に載せ、露光ランプ32により露光走査した原稿30からの反射光像を、レンズ33によりフルカラーセンサ34に集光し、カラー色分解画像信号を得る。このカラー色分解画像信号は、増幅回路(不図示)を経て、ビデオ処理ユニット(不図示)にて処理を施し、プリンタ部に送出する。
プリンタ部において、像担持体としてのドラム型の電子写真感光体(以下「感光ドラム」という。)1が画像形成装置本体(不図示)によって矢印R1方向に回転自在に担持されている。この感光ドラム1の周囲には、その回転方向に沿ってほぼ順に、コロナ帯電器(一次帯電手段)2、レーザ露光光学系(露光手段)3、電位センサ(電位検出部材)12、4個の現像器(現像手段)4y、4c、4m、4bk、濃度検出手段としての濃度センサ(パッチ検センサ)13、転写装置(転写手段)5、クリーニング器(クリーニング手段)6、前露光ランプ(前露光手段)11が配設されている。
レーザ露光光学系3は、リーダ部からの画像信号が入力され、この画像信号をレーザ出力部(不図示)にて光信号に変換した後、レーザ光をポリゴンミラー3aで反射し、レンズ3b及びミラー3cを通って、感光ドラム1表面を線状に走査(ラスタスキャン)する光像Eに変換する。
プリンタ部は、画像形成時には、まず、感光ドラム1を矢印R1方向に回転させ、感光ドラム1表面を前露光ランプ11で除電した後、コロナ帯電器2により所定の極性・電位に一様に帯電する。その後、各分解色ごとに光像Eを照射し、感光ドラム1表面に静電潜像を形成する。
次に、各分解色ごとに所定の現像器を動作させて、感光ドラム1上の静電潜像を現像し、感光ドラム1上に樹脂を基体としたトナーによりトナー画像を形成する。現像器4y、4c、4m、4bkは、現像加圧カム(偏心カム)24y、24c、24m、24bkの動作により、各分解色に応じて択一的に感光ドラム1に接近するようになっている。
さらに、感光ドラム1上のトナー画像を記録材Sに、すなわち記録材カセット7aから搬送系7b及び転写装置5を介して感光ドラム1と対向した位置に供給された記録材Sに転写する。転写装置5は、本実施の形態では転写ドラム5a、転写帯電器5b、記録材Sを静電吸着させるための吸着帯電器5cとこれに対向する吸着ローラ5g、内側帯電器5d、外側帯電器5eとを有しており、回転駆動されるように軸支された転写ドラム5aの周面開口域には誘電体からなる記録材担持シート5fを円筒状に一体的に張設している。記録材担持シート5fはポリカーボネートフィルム等の誘電体シートを使用している。
ドラム状の転写ドラム5aを回転させるに伴って、感光ドラム1上のトナー画像は転写帯電器5bにより記録材担持シート5fに担持された記録材S上に転写される。このように記録材担持シート5fに吸着搬送される記録材には所望の色のトナー画像が転写される。4色フルカラーモードの場合、このようにして4色のトナー画像の転写を終了すると記録材Sを転写ドラム5aから分離爪8a、分離押し上げコロ8b、及び分離帯電器5hの作用によって分離する。分離された記録材Sは、熱ローラ定着器(定着手段)9によって加熱、加圧されて表面に4色のトナー像が定着される。こうして画像形成の終了した記録材Sは、搬送パス切替えガイド19を介して排紙トレイ10上に排出される。
一方、トナー像転写後の感光ドラム1は、転写ドラム5aに転写されないで表面に残ったトナー(転写残トナー)などが、クリーニング器6によって除去され、次の画像形成に供される。
ここで、記録材Sの両面にトナー画像を形成する場合には、記録材Sは、定着器9を通過した後、すぐに搬送パス切替えガイド19を切り替えることで、排紙縦パス20を経て、反転パス21aに一旦導かれ、その後、後端がフラッパ21cを通過した後、一旦停止される。そして、フラッパ21cが切り替えられ、また反転ローラ21bが逆転されることにより、送り込まれた際の後端を先頭にして送り込まれた方向と反対向きに退出され、表裏反転された状態で、中間トレイ22にストックされる。その後、再び上述した画像形成工程によってもう一方の面にトナー像が形成され、排紙トレイ10上に排出される。
また、転写ドラム5aの記録材担持シート5f表面は、感光ドラム1、現像器、クリーニング器6等からの粉体の飛散付着、又は記録材Sのジャム(紙詰まり)時にトナーが付着すること、両面画像形成時に記録材S上のオイルが付着する場合があること、等により汚染されるが、ファーブラシ14と、これに記録材担持シート5fを介して対向するバックアップブラシ15との作用、また、オイル除去ローラ16と、これに記録材担持シート5fを介して対向するバックアップブラシ17の作用により清掃された後、再度、画像形成プロセスに供せられる。
このような転写ドラム5aの清掃は、前回転時、後回転時に行い、また、ジャム発生時には随時行なうようにする。
また、本実施の形態においては、転写ドラム偏心カム25を動作させ、転写ドラム5aと一体化しているカムフォロア5iを作動させることにより、記録材担持シート5aと感光ドラム1とのギャップを所定タイミングで所定間隔に設定可能な構成としている。例えば、スタンバイ中又は電源オフ時には、転写ドラム5aと感光ドラム1との間隔を離し、感光ドラム1の回転駆動から転写ドラム5aの回転を独立させることが可能な構成である。
上述の現像器4y、4c、4m、4bkは、上述の一連の画像形成動作(画像形成プロセス)において以下のように動作している。いずれの現像器も同様な動作であるので、イエローの現像器4yを例に図2を参照して説明する。
ここで、本発明において使用する現像剤は、主として、トナーとキャリヤとによって構成されており、現像剤の濃度とは、現像剤全体の重量に対するトナーの重量%をいうものとする。
図2に示すように、イエローの現像器4yの現像スリーブ4bは、現像容器4d内に収納された現像剤を表面に薄層担持した状態で、駆動手段(不図示)により矢印R4方向に回転され、現像剤を現像位置Dに向けて搬送する。感光ドラム1上の静電潜像が現像位置Dに達するときに、現像スリーブ4bに、現像バイアス電源4aによりAC(交流)とDC(直流)とが重畳された現像バイアスが印加される。さらに、現像スリーブ4bは、現像加圧カム24yにより感光ドラム1表面に当接される。これにより、現像スリーブ4bは、感光ドラム1上の静電潜像にトナーを付着させてトナー像として現像する。
現像剤濃度検出用の静電潜像(以下適宜「パッチ潜像」という。)が形成されたときには、現像バイアス電源4a(図2参照)により現像スリーブ4bに現像バイアスを印加し、駆動手段(不図示)により現像スリーブ4bを矢印B方向に回転させ、パッチ潜像を可視像化して現像剤濃度検出用のトナー像(以下適宜「パッチ画像」という。)を形成する。ここで言うパッチ画像は、主に低濃度から高濃度にかけての階調パッチである。このパッチ画像の画像濃度信号を濃度センサ13によって読み取る。この動作を各色ごとに行って、ターゲット値に変換するような濃度補正LUT(ルックアップテーブル)を作成する。このようなパッチ潜像、濃度補正LUT作成はある一定時間毎、もしくは一定枚数出力毎に行われる。
図3に、本発明におけるプリンタの操作部の一例を示す。まずユーザは、操作部100よりキーボードもしくはタッチパネルを使用し、特色登録モードに入る。この際、画面101には、特色名、特色No、色ウィンドウ、CMYK値が表示される。ユーザはコーポレートカラー等、任意の特色を決めて、特色名と特色Noをまず入力する。次に任意の特色の印刷物等を測色計で計測し、CMYK値を割り出し、その各値を操作部100上で入力する。これら入力が終わると、色ウィンドウ上に、入力したCMYK値に対応した色が表示されるので、ユーザは色ウィンドウ上での表示色を参考に、まずはCMYK値の微調整を行う。これら作業を終え、特色名、特色No、CMYK値が決定した時点で、画面101上の「登録」ボタンを押して特色登録を行う。この登録を行うことで、コントローラ内部に保持している特色辞書にも同じ内容が登録され、クライアントPCのアプリケーションソフト上でも特色指定してのデータ作成、出力が可能になる。
次に、特色微調整手順について説明する。ユーザが、特色登録を終えた後、画面101に特色微調整画面(図4)が表示されると同時に、特色微調整ページ(図5)が出力される。特色微調整ページには、中心に現在の色が表示され、その他に8色の近傍色が表示される。ユーザはこの特色微調整ページを見て、もし現在の色で良いのなら特色微調整画面上の「現在の色(微調整なし)」を選択する。もしもさらに微調整が必要なら、8色の近傍色から自分の望む特色により近い色を選択し、特色微調整画面上の「微調整あり」を選択し、1から8の番号を入力する。この場合、1から8の選択した色を現在の色とした特色微調整ページが再出力される。ここでさらに調整が必要ならまた近傍色から選択し、ユーザは自分の望む特色が得られるまでこの処理を繰り返す。
特色微調整手順を経て特色が決定したら、プリンタ部(図1)では感光ドラム1に所望の特色をCMYK単色に分解して各色のパッチ画像を形成し、それらを濃度センサ13によって読み取る。この動作により得られた各色濃度を、指定した特色のターゲット値として保持しておく。その後は、前述の通常の各色の濃度補正のタイミングで、特色を構成する各色の濃度補正も同時に行い、特色ターゲット値に変換するような特色濃度補正LUT(ルックアップテーブル)も作成する。この特色濃度補正LUTは前述の通常の各色の濃度補正LUTとは別に保持する。
図6に、画像データを出力する際の流れを示す構成図を示す。まずユーザは、PC201上でアプリケーションソフトを起動し、画像・文書データの作成、編集を行う。このデータの中での一部には前述のようにユーザが登録、微調整した特色が含まれているものとする。画像・文書データの作成、編集が終わり、プリンタ203から出力したい場合には、PC201上でプリンタドライバを介してデータをページ記述言語(以下PDL)に変換する。PDLデータは、ネットワークもしくはプリンタケーブルを介してコントローラ202に送られる。ちなみにコントローラ202は、プリンタの内部もしくは外部に取り付けられている。コントローラ202では、送られてきたPDLデータを読み取り、ラスタデータに展開される。この際、画像データ内の各部はコントローラ202のアルゴリズムに従ってCMYK空間の各値に変換されるのだが、画像データ内の特色部については、特色変換辞書にもとづいたCMYK値に変換される。ラスタデータに展開されたデータはプリンタ203に送られ、前述の濃度補正LUTを経て出力される。ここでも特色部については、前述の特色濃度補正LUTを経て出力され、特色以外の色とは別に処理される。
基本的な構成は実施例1と同じであるが、特色を構成する各色の濃度補正を行うタイミングについて実施例1と異なる。
通常の各色の濃度補正は、ある一定時間毎、もしくはある一定枚数出力毎のタイミングで行われる。これに対して特色を構成する各色の濃度補正は、PCからプリントジョブが投げられ、そのプリントジョブに、ユーザが登録、微調整した特色が含まれている際にだけ行われる。この濃度補正のタイミングについて、再度図6で説明する。
図6は、画像データを出力する際の流れを示す構成図である。まずユーザは、PC201上でアプリケーションソフトを起動し、画像・文書データの作成、編集を行う。このデータの中での一部には前述のようにユーザが登録、微調整した特色が含まれているものとする。画像・文書データの作成、編集が終わり、プリンタ203から出力したい場合には、PC201上でプリンタドライバを介してデータをページ記述言語(以下PDL)に変換する。PDLデータは、ネットワークもしくはプリンタケーブルを介してコントローラ202に送られる。ちなみにコントローラ202は、プリンタの内部もしくは外部に取り付けられている。コントローラ202では、送られてきたPDLデータを読み取り、ラスタデータに展開される。この際、画像データ内の各部はコントローラ202のアルゴリズムに従ってCMYK空間の各値に変換されるのだが、画像データ内の特色部については、特色変換辞書にもとづいたCMYK値に変換される。このタイミングで、コントローラ202からプリンタ203に、特色を構成する各色の濃度補正の要求がなされ、プリンタ203で特色濃度補正LUTが作成される。この後、コントローラ202でラスタデータに展開されたデータは、プリンタ203に送られ、特色以外の部分は通常の濃度補正LUTを経て出力、特色部については、特色濃度補正LUTを経て出力される。
プリンタの概略構成を示す縦断面図 イエローの現像器の構成を模式的に示す縦断面図 プリンタの操作部の一例を示す図 特色微調整画面を示す図 特色微調整ページを示す図 画像データを出力する際の流れを示す構成図
符号の説明
S 記録材
1 感光ドラム
2 コロナ帯電器(一次帯電手段)
3 レーザ露光光学系(露光手段)
4y、4c、4m、4bk 現像器(現像手段)
5 転写装置(転写手段)
5a 転写ドラム
5b 転写帯電器
5c 吸着帯電器
5d 内側帯電器
5e 外側帯電器
5f 記録材担持シート
5g 吸着ローラ
5h 分離帯電器
6 クリーニング器(クリーニング手段)
7a 記録材カセット
7b 搬送系
8a 分離爪
8b 分離押し上げコロ
9 熱ローラ定着器(定着手段)
10 排紙トレイ
11 前露光ランプ(前露光手段)
12 電位センサ(電位検出部材)
13 濃度センサ(パッチ検センサ)
14 ファーブラシ
15 バックアップブラシ
16 オイル除去ローラ
17 バックアップブラシ
19 搬送パス切替えガイド
20 排紙縦パス
21a 反転パス
21b 反転ローラ
21c フラッパ
22 中間トレイ
24y、24c、24m、24bk 現像加圧カム(偏心カム)
30 原稿
31 原稿台ガラス
32 露光ランプ
33 レンズ
34 フルカラーセンサ
201 PC
202 コントローラ
203 プリンタ

Claims (6)

  1. ユーザが指定した特色を使用しての画像データを作成することが可能なアプリケーションソフトと、
    前記アプリケーションソフトをインストール操作が可能なPCと、
    前記PC上でプリンタドライバを介して変換されたPDLデータを受け取り、RIP処理を行うことが可能なコントローラと、
    前記コントローラから送られた画像データを受け取り、各色の濃度補正LUTを適用させて、用紙上に印刷して出力することが可能なプリンタからなる画像処理システムにおいて、
    該プリンタは、ある一定時間毎、もしくは一定枚数出力毎に単色の濃度補正と特色の濃度補正を別々に行うことを特徴とする画像処理システム。
  2. 該プリンタ上で、ユーザは特色名と、特色Noと、特色を構成するCMYK値とを登録することを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  3. 該プリンタ上で、ユーザは登録した特色と、登録した特色の近傍色を印刷したパッチをもとに、プリンタ操作部上で、特色の色味の微調整ができることを特徴とする請求項2に記載の画像処理システム。
  4. 該プリンタは、ユーザによって登録、微調整された特色をCMYK単色に分解して感光ドラムにパッチ画像を形成し、前記パッチ画像を読み取れるような濃度センサを有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  5. 該プリンタは、前記濃度センサによって読み取られた前記パッチ画像の濃度を、特色ターゲット値として保持することを特徴とする請求項4に記載の画像処理システム。
  6. 該プリンタは、ある一定時間毎、もしくは一定枚数出力毎に、特色を構成するCMYK各色のパッチ画像を感光ドラムに形成し、前記濃度センサで各濃度値を読み取り、前記各濃度値を前記特色ターゲット値に変換するようなLUTを作成することを特徴とする請求項5に記載の画像処理システム。
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