JP2006285749A - 背負い鞄及び安全監視システム - Google Patents

背負い鞄及び安全監視システム Download PDF

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Abstract

【課題】 児童の登下校時等におけるの安全を監視すること。
【解決手段】 ランドセル1は、一方の肩ベルト13の外面に固着されたカメラ14と、ランドセル本体11の内部に収納された送信機15を有して構成される。児童がランドセル1を背負って登下校する際に、カメラ14で児童の前方を撮影して送信機15により送信し、移動通信ネットワークを介して保護者宅等に備えられた端末装置に伝送する。保護者は、端末装置のモニタで登下校中の児童の安全を監視する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、児童が登下校時に背負うランドセル等の背負い鞄、及び児童の登下校時等における安全を監視する安全監視システムに関する。
近年、犯罪の多様化により児童を対象とした犯罪が増加している。例えば、両親等の保護者や学校教師等の監督者が不在の登下校時に、暴漢に襲われたり、誘拐に遭遇する等の被害が多発している。これらのことから、児童に対する安全管理の必要性が高まってきている。
従来、登下校時の児童に防犯ブザーを携帯させ、被害に遭遇した際に、ブザー音を鳴動させて危険を他人に報知させるようにする例が知られている。しかしながら、このような防犯ブザーは、児童が危険を認識してスイッチを入れない限り動作することがない。また、危険を察知してスイッチを入れブザーが鳴動したとしても、近くに助けてくれる人がいなければ全く効果がない。さらに、甘言を弄したり、身内の緊急事態等の虚言で児童を騙して自動車で誘拐するような場合は、児童は危険であること自体を認識できず、ブザーのスイッチを入れることすらしようとしない虞がある。
また、歩行中の安全を確保するために、首輪の後方に取り付けたカメラの画像を、首輪の前端に取り付けたモニタで確認するようにする例がある(例えば、特許文献1参照)。さらに、使用者の背中やバッグに後ろ向きに小型の監視カメラを取り付けて携帯し、撮影した画像を手元に備えた携帯表示部で見るようにした例も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、上記の特許文献に記載の例にあっては、いずれも後方から近づいてくる加害者をモニタで確認するものであり、登下校時の児童にカメラやモニタを具備した装置を携帯させることは極めて困難である。また、甘言や虚言等によって誘拐される事態に対しては、防犯ブザーと同様に効果が期待できない。さらに、幸いにして誘拐から逃れ得たとしても、児童は恐怖のあまり加害者の顔や服装、自動車のナンバー等を正確に覚えられないため、容疑者の逮捕が困難であるという課題もある。
特開2004−180250号公報 特開2004−236347号公報
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、前方を監視することのできる背負い鞄、及び児童の登下校時等における安全を監視することのできる児童安全監視システムを提供することを目的とする。
本発明の背負い鞄は、鞄本体に取り付けられる一対の肩ベルトを備えた背負い鞄であって、前記肩ベルトに設けられ、前記背負い鞄を背負った際に、前方を撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮影した画像を送信する無線送信手段と、を備える。
この構成により、児童がランドセル等の背負い鞄を背負って登下校する際に、前方を撮影し、撮影した画像を、安全を監視する端末装置に送信して児童の安全を監視することができる。また、児童が暴力や誘拐等の被害に遭遇した場合に、加害者を特定することができ、事件の早期解決を図ることが可能となる。
また、本発明の背負い鞄は、前記肩ベルトの外面に設けられた音声を出力する音声出力手段と、前記音声出力手段により出力される音声を受信する無線受信手段と、を更に備える。
この構成により、児童がランドセル等の背負い鞄を背負って登下校する際に、前方を撮影し、撮影した画像を、安全を監視する端末装置に送信して児童の安全を監視することができる。また、児童が暴力や誘拐等の被害に遭遇した場合に、加害者を特定することができ、事件の早期解決を図ることが可能となる。さらに、児童に対して前方から近付いて来る不審者がいた場合に、スピーカから注意を喚起する言葉を児童にかけることが可能となり、危機を未然に回避できる。また、児童に危害を加えようとする不審者に対し、スピーカを介して威嚇の言葉を投げることが可能となる。
本発明の児童安全監視システムは、児童の登下校時等における安全を監視する安全監視システムであって、上記の背負い鞄と、前記背負い鞄と通信網を介して接続される端末装置と、を備え、前記背負い鞄から送信された画像を、前記通信網を介して前記端末装置で受信する。
この構成により、児童がランドセル等の背負い鞄を背負って登下校する際に、前方を撮影し、撮影した画像を、安全を監視する端末装置に送信して児童の安全を監視することができる。また、児童が暴力や誘拐等の被害に遭遇した場合に、加害者を特定することができ、事件の早期解決を図ることが可能となる。
さらに、本発明の児童安全監視システムは、請求項3に記載の安全監視システムであって、前記背負い鞄は、前記肩ベルトの外面に設けられた音声を出力する音声出力手段と、前記音声出力手段により出力される音声を受信する無線受信手段とを更に有し、前記背負い鞄の前記無線手段は、前記端末装置から送信された音声を前記通信網を介して受信する。
この構成により、児童がランドセル等の背負い鞄を背負って登下校する際に、前方を撮影し、撮影した画像を、安全を監視する端末装置に送信して児童の安全を監視することができる。また、児童が暴力や誘拐等の被害に遭遇した場合に、加害者を特定することができ、事件の早期解決を図ることが可能となる。さらに、児童に対して前方から近付いて来る不審者がいた場合に、スピーカから注意を喚起する言葉を児童にかけることが可能となり、危機を未然に回避できる。また、児童に危害を加えようとする不審者に対し、スピーカを介して威嚇の言葉を投げることが可能となる。
本発明によれば、前方を監視することのできる背負い鞄、及び児童の登下校時等における安全を監視することのできる児童安全監視システムを提供できる。
以下、本発明に係る背負い鞄の実施形態について、図面を用いて説明する。本実施形態では、背負い鞄として児童の登下校時に使用するランドセルを例示する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るランドセルの概略構成を示す図である。図1において、ランドセル1は、上部に開口を有する箱状体に形成されたランドセル本体11と、ランドセル本体11の背面上端から延設して開口及び前面を被う被せ蓋12と、ランドセル本体11の背面上端から背面下端に延設する一対の肩ベルト13を有して構成され、さらに、一方の肩ベルト13の外面に接着剤等で固着されたカメラ14と、ランドセル本体11の内部に収納され、カメラ14と有線又は無線で接続された送信機15を有する構成である。
図2は、本実施形態に係るカメラ14の概略構成を示す図である。同図において、カメラ14は、被写体の光学像をCCD撮像素子142の表面に結像する結像レンズ141と、結像した光学像をアナログ電気信号に変換するCCD撮像素子142と、アナログ電気信号を増幅する増幅器143と、増幅したアナログ電気信号をディジタル画像信号に変換するA/D変換器144を有して構成される。
図3は、本実施形態に係る送信機15の概略構成を示す図である。送信機15は、カメラ14から出力されたディジタル画像信号を所定の符号化方式、例えば、MPEGやJPEG方式により符号化する符号化部151と、符号化された画像信号を変調及び電力増幅する送信部152と、電波を放射する送信アンテナ153を有して構成される。
図4は、本実施形態に係る児童安全監視システムの概略構成を示す図である。児童安全監視システムは、ランドセル1と、保護者宅や監視者等に設置され、無線受信部21、モニタ22及び記憶部23を有する端末装置2と、携帯電話網などの移動通信ネットワーク3を有して構成される。
次に、以上のように構成されたランドセル1及び児童安全監視システムの機能、動作について説明する。
児童がランドセル1を背負って登校、又は下校する際に、肩ベルト13の外面に固着したカメラ14で児童の前方、すなわち、ランドセル1の背面(背当て)と対向する方向(児童が背負った際、児童からみて、ランドセル1と反対の方向)が撮影される。なお、カメラ14は、自動がランドセル1を背負った際に前方を撮影することが可能な位置に設けられるものであり、例えば、肩ベルト13の、ランドセル本体11に対して離れる方向を向く面における、高さ方向の中央付近や中央より上のあたりに設けられる。
また、カメラ14には、児童と撮影対象との身長差や児童の成長等を鑑みて、例えば、35mm程度の広角レンズを用いることが好ましい。撮影された画像は、ディジタル画像信号に変換され、送信機15で符号化された後、移動通信ネットワーク3を介して保護者宅等に設置された端末装置2に送信される。端末装置2は、無線信号を受信してカメラ14で撮影された画像をモニタ22上に再生するとともに、記憶部23に記録する。
両親等の保護者は、児童の登校、又は下校中モニタ22上に再生された画像を監視する。これにより、児童の前方から挙動不審者が近付いた際に、これをいち早く発見することができるので、警察に連絡する等の適切な対応を取ることによって、児童の危機を未然に回避することが可能となる。また、万一暴力や誘拐等の被害に遭遇した場合でも、加害者の人相、姿形及び犯行の様子を端末装置2の記憶部23に記録することができるので、事件の早期解決を図ることが可能となる。
なお、本実施形態において、カメラ14で撮影する画像は、動画像及び静止画像のいずれであってもよい。ただし、静止画像の場合は、監視機能を阻害しない時間間隔で連続して撮影する。
また、カメラ14は、肩ベルトの外面に固着して児童の前方のみを撮影する構成としたが、後方を撮影する位置、例えば、被せ蓋12の表面にカメラ14を追加して設けるようにしてもよい。これにより、児童の後方を監視することができ、児童の安全性を一層高めることができる。
さらに、送信機15は、ランドセル本体11の内部に収納するとして構成したが、これに限定するものではなく、例えば、ランドセル本体11の外部側面や被せ蓋12の裏側等に装着してもよい。また、カメラ14と一体化して肩ベルトの外面に固着するように構成することも可能である。
また、カメラ14及び送信機15は、登校時における自宅の玄関、下校時における校門を通過する際に、ランドセル1に備えた不図示のセンサでこれを検出して、作動をON、OFFするようにしてもよい。また、児童の歩行によりランドセル1が揺れることを検出する振動センサを設け、振動が所定時間継続して検出された場合に、カメラ14及び送信機15を作動状態に切り替えてもよい。
また、本実施形態では、背負い鞄としてランドセルを例示したが、これに限定されるものではなく、例えば、児童が学習塾に通う際に用いる背負い鞄であってもよい。さらに、カメラ14として赤外線カメラや高感度カメラを用いることにより、夜間に通塾する児童の安全を監視することができる。また、ショルダバッグでもよく、この場合は肩掛けベルトの前方にカメラを固着する。
また、図4に示した児童安全監視システムは、ランドセル1と保護者宅等に設置された端末装置2を移動通信ネットワーク3によって接続する構成としたが、図5に示すように、ランドセル1と、受信装置21及びモニタ22を有する端末装置4とを、インターネット網5を介して接続する構成とすることもできる。この場合、カメラ14で撮影された画像は、モニタ22上に再生するとともに、インターネット網5に接続されるサーバ51に記録され、保護者のリクエストに応じて端末装置4に転送し、モニタ22上に表示することができる。なお、ランドセル1とインターネット網5とは、移動体通信網を介して接続されてもよい。
このような本発明の第1の実施形態に係る背負い鞄及び児童安全監視システムによれば、ランドセルの肩ベルト外面に固着したカメラで登下校時における児童の前方を撮影する。撮影した画像は、送信機から移動通信やインターネット等の通信網を介して保護者の端末装置に伝送し、モニタに表示するとともに記憶部に記録する。これにより、児童に近付く不審者を素早く発見して、危機を未然に回避することができる。また、被害に遭遇した場合に、加害者を特定して事件の早期解決を図ることができる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態に係る背負い鞄は、第1の実施形態に係るランドセルの構成に加えて、肩ベルトに固着したスピーカと無線受信装置を備える構成である。図6〜図8は、本発明の第2の実施形態を説明するための、それぞれ、ランドセル、送受信機および児童安全監視システムの各構成を示す図である。なお、図1〜図5において示した第1の実施形態と同じ構成要素については、同じ符号を付して説明を省略する。
図6において、ランドセル6は、ランドセル本体11と被せ蓋12、及び一対の肩ベルト13を有して構成され、さらに、一方の肩ベルト13外面に固着されたカメラ14と、他方の肩ベルト13外面に固着されたスピーカ64と、ランドセル本体11の内部に収納された送受信機65を有する構成である。
図7は、本実施形態に係る送受信機65の概略構成を示す図である。送受信機65は、符号化部151、送信部152及び送信アンテナ153を有する送信系に加え、無線信号を受信する受信アンテナ653と、受信した無線信号を復調する受信部652と、復号化を行って音声信号を生成する復号化部651を有する受信系を有して構成される。
図8は、本実施形態に係る児童安全監視システムの概略構成を示す図である。児童安全監視システムは、ランドセル6と、保護者宅等に設置され、無線送受信部71、モニタ22及び記憶部23、マイクロホン74を有する端末装置7と、携帯電話網などの移動通信ネットワーク3を有して構成される。
次に、以上のように構成されたランドセル6及び児童安全監視システムの機能、動作について説明する。
ランドセル6を背負った児童の登校時又は帰宅時に、肩ベルト13の外面に固着したカメラ14で児童の前方を撮影する。撮影された画像は、送受信機65により移動通信ネットワーク3を介して端末装置7に送信される。端末装置7は、無線信号を受信してカメラ14で撮影された画像をモニタ22上に再生するとともに、記憶部23に記録する。
保護者は、児童の登下校中にモニタ22上に再生された画像を監視する。そして、モニタ22に児童の前方から近付く不審者が表示された場合は、マイクロホン74に向かって児童に注意するように呼びかけたり、或いは、遁走するか、大人に助けを求めるように指示する。また、暴力を受けたり、誘拐されそうになった場合は、マイクロホン74を介して加害者に威嚇の音声を発する。
このようにして、端末装置7のマイクロホン74で集音した音声信号は、無線送受信部71で変調、増幅され、移動通信ネットワーク3を介してランドセル6の送受信機65に伝送される。
ランドセル6の送受信機65は、受信アンテナ165で受信した無線信号を受信部652により復調し、復号化部651で復号化を行って音声信号を生成する。生成した音声信号は、ランドセル6の肩ベルト13外面に固着されたスピーカ64に送られ、保護者の音声を再生する。児童は、これを聞いて自身に危機が迫っていることを察知し、警戒するとともに、他人に助けを求めたり、安全な場所に逃げることができる。
このような本発明の第2の実施形態に係るランドセルによれば、第1の実施形態に係るランドセルの構成に加えて、肩ベルト13に固着したスピーカ64と、ランドセル本体11内部に収納した送受信機65を備える。また、児童安全監視システムは、第1の実施形態の構成に加えて、無線送受信部71とマイクロホン74を備えた端末装置7を有する。これにより、保護者は登下校時の児童に近付く不審者を発見することができるとともに、保護者から児童に対して危機回避のための指示を音声で伝えたり、加害者を威嚇することで、危機を未然に回避することができる。また、被害に遭遇した場合に、加害者を特定して事件の早期解決を図ることができる。
なお、本実施形態のランドセルにおいて、カメラ14とスピーカ64は、一対の肩ベルト13のそれぞれに固着する構成としたが、一方の肩ベルト13に固着する構成としてもよい。また、カメラ14とスピーカ64を一体化して一方の肩ベルト13に固着する構成にすることも可能である。
また、カメラ14及びスピーカ64は、肩ベルトの外面に固着して児童の前方のみを撮影するとともに、前方に対して音声を発する構成としたが、後方位置、例えば、被せ蓋12の表面にカメラ14とスピーカ64を追加して設けるようにしてもよい。これにより、児童の後方を監視することができ、児童の安全性を一層高めることができる。
さらに、本実施形態のランドセル6では、送受信機65をランドセル本体11の内部に収納する構成にしたが、これに限定するものではなく、例えば、ランドセル本体11の外部側面や被せ蓋12の裏側等に装着してもよい。また、カメラ14又はスピーカ64と一体化して肩ベルトの外面に固着するように構成してもよい。
さらに、本実施形態における児童安全監視システムを構成するネットワークは、移動通信ネットワークのみならず、第1の実施形態と同様のインターネット網を用いて、カメラ14で撮影した児童の前方画像と、端末装置7のマイクロホン74で集音した音声を相互に伝送することが可能であることはいうまでもない。
本発明の背負い鞄、及び児童安全監視システムは、児童の登下校時等における安全を監視することができる効果を有し、児童安全監視システム等に有用である。
本発明の第1の実施形態に係るランドセルの概略構成を示す斜視図 本発明の第1及び第2の実施形態に係るカメラの概略構成を示す図 本発明の第1の実施形態に係る送信機の概略構成を示す図 本発明の第1の実施形態に係る児童安全監視システムの概略構成を示す図 本発明の第1の実施形態に係る児童安全監視システムの他の構成を示す図 本発明の第2の実施形態に係るランドセルの概略構成を示す斜視図 本発明の第2の実施形態に係る送受信機の概略構成を示す図 本発明の第2の実施形態に係る児童安全監視システムの概略構成を示す図
符号の説明
1、6 ランドセル
2、4、7 端末装置
3、5 ネットワーク
13 肩ベルト
14 カメラ
15 送信機
64 スピーカ
65 送受信機

Claims (4)

  1. 鞄本体に取り付けられる一対の肩ベルトを備えた背負い鞄であって、
    前記肩ベルトに設けられ、前記背負い鞄を背負った際に、前方を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段で撮影した画像を送信する無線送信手段と、
    を備える背負い鞄。
  2. 請求項1に記載の背負い鞄であって、
    前記肩ベルトの外面に設けられた音声を出力する音声出力手段と、
    前記音声出力手段により出力される音声を受信する無線受信手段と、
    を更に備える背負い鞄。
  3. 児童の登下校時等における安全を監視する安全監視システムであって、
    請求項1に記載の背負い鞄と、
    前記背負い鞄と通信網を介して接続される端末装置と、
    を備え、
    前記背負い鞄から送信された画像を、前記通信網を介して前記端末装置で受信する安全監視システム。
  4. 請求項3に記載の安全監視システムであって、
    前記背負い鞄は、前記肩ベルトの外面に設けられた音声を出力する音声出力手段と、前記音声出力手段により出力される音声を受信する無線受信手段とを更に有し、
    前記背負い鞄の前記無線手段は、前記端末装置から送信された音声を前記通信網を介して受信する安全監視システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103190760A (zh) * 2013-04-15 2013-07-10 无锡市崇安区科技创业服务中心 一种书包
JP5716941B1 (ja) * 2014-09-30 2015-05-13 有限会社 井上電設 防犯監視装置
JP2015144433A (ja) * 2013-12-26 2015-08-06 オリエント・エンタプライズ株式会社 撮像装置、映像収集サーバ

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