JP2006285330A - 入出力モジュール監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 チャンネルがオフの場合と故障の場合が同じ表示であるので、チャンネルの故障およびその原因を一目で把握することができなかったという課題を解決する。
【解決手段】 項目表示部、IOMチャンネル状態表示部、IOMレポート表示部を具備し、これらの表示部によって入出力モジュールの全チャンネルの状態(正常/異常/出力無効)を表示し、かつ異常チャンネルは異常原因とその解析結果を表示するようにした。一目で全チャンネルの状態を把握でき、かつ迅速に故障原因を除去できるので、プラントを安全に停止させる安全計装システムに用いて特に効果が大きい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、制御装置に接続して入出力モジュールの状態を監視する装置に関し、特にプロセスを安全に停止させる安全計装システムに用いて好適な入出力モジュール監視装置に関するものである。
図5に、総合生産制御システムに用いられる操作監視装置の構成を示す。図5において、300は制御装置であり、I/O診断部310、入出力モジュール(IOM)320〜340およびアプリケーションプログラム実行部350で構成されている。
アプリケーションプログラム実行部350はプロセス素子351および機能ブロック352で構成される。機能ブロック352は内蔵されているプログラムにより所定の制御動作を実行する。プロセス素子351は、I/O診断部310のプロセス値を読み込む。
I/O診断部310に接続されている入出力モジュール320〜340にはフィールド機器や設備400が接続される。入出力モジュール320〜340はフィールド機器/設備400からプロセス量を読み込み、また制御量を出力する。I/O診断部310は、入出力モジュール320〜340から値を読み込み、入出力モジュール320〜340の状態を診断する。
制御装置300には、Vネット200を介して操作監視装置100が接続される。この操作監視装置100は制御装置状態表示部110、プロセスレポート表示部120および計器図表示部130で構成されており、パソコンのソフトウエアとして実現されている。
制御装置状態表示部110は項目表示部111およびIOMレポート表示部112で構成される。これらの表示部はパソコンのダイアログ画面に結果を表示する。制御装置状態表示部110はVネット200を介してI/O診断部310からデータを読み込み、入出力モジュール320〜340の項目を項目表示部111に、それらに内蔵されているメモリの状態を16進表示でIOMレポート表示部112に表示する。
プロセスレポート表示部120はVネット200を介してプロセス素子351のデータを読み込み、入出力モジュール320〜340の状態を表示する。また、計器図表示部130はVネット200を介して機能ブロック352のデータを読み込み、計器図を表示する。
図6に、プロセスレポート表示部120とIOMレポート表示部112の表示例を示す。図6(A)はプロセスレポート表示部120の表示例である。入出力モジュール320〜340内の各チャンネルの状態を1行で表示する。各行の左側はチャンネル名であり、それに続く「1」とドットの列がチャンネルの状態を表している。チャンネルがオンのときは「1」を表示し、オフまたは故障のときはドットを表示する。この表示を見ることにより、各チャンネルの状態を知ることができる。
図6(B)はIOレポート表示部112の表示例である。入出力モジュール320〜340に内蔵されているメモリの内容を16進で表示している。この表示を解析することにより入出力モジュール320〜340の状態がわかり、どのチャンネルが故障しているかを知ることができる。
特許文献1には、プロセス制御システムと安全システムを組み合わせたシステムが記載されている。
特開2004−234655号公報
しかし、このような操作監視装置には次のような課題があった。
プロセスレポート表示部120に表示される各チャンネルの状態は、オフのときと故障のときはいずれもドットで表示される。従って、ユーザは表示だけではチャンネルが故障しているのか、正常でオフ状態であるのかを区別することができないという課題があった。また、表示されるのはチャンネルの状態のみであり、故障の原因を知ることができないという課題もあった。
また、IOMレポート表示部112に表示される内容は入出力モジュールそのものの状態だけであり、この表示では入出力モジュール内のチャンネルの状態を知ることができない。また、この表示はサービスマンのための表示であり、ユーザがその内容を解析することができないという課題もあった。
さらに、この操作監視装置100はプロセス値を表示することに着目しているために、多数の値を取るアナログチャンネルは表示することができないという課題もあった。
従って本発明が解決しようとする課題は、チャンネルが故障しているかどうかを一目で知ることができ、かつアナログチャンネルの状態をも表示することができる入出力モジュール監視装置を提供することにある。
このような課題を解決するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
入出力モジュールに内蔵されているメモリに格納されている情報を保持するIOM情報記憶部と、
このIOM情報記憶部に保持された情報を読み込み、この情報を解析するIOM情報解析部と、
前記IOM情報解析部が解析した結果が入力され、入出力モジュールの稼働状態、およびこの入出力モジュールのチャンネルに異常があったときに異常があった旨および異常要因を表示する項目表示部と、
前記IOM情報解析部が解析した結果が入力され、入出力モジュールの全チャンネルの正常/異常および出力無効の状態を表示するIOMチャンネル状態表示部と、
前記IOM情報解析部が解析した結果が入力され、故障したチャンネルの故障要因を表示するIOMレポート表示部と、
を具備したものである。全チャンネルの状態を一目で把握することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記IOMチャンネル状態表示部は、チャンネルの正常/異常および出力無効の状態を異なった色を用いて表示するようにしたものである。一目でチャンネルの状態を判読できる。
請求項3記載の発明は、請求項1若しくは請求項2に記載の発明において、
前記IOMレポート表示部は、正常なチャンネルについて、過去に発生した異常状態およびその復帰履歴を表示するようにしたものである。過去の履歴を知ることができる。
請求項4記載の発明は、請求項1若しくは請求項3いずれかに記載の発明において、
アプリケーションプログラムの変数の値を表示する変数値表示部を具備したものである。プロセス値を容易に参照できる。
請求項5記載の発明は、請求項1若しくは請求項4いずれかに記載の発明において、
プラントに異常が発生したときに、そのプラントを安全に停止させる安全計装システムに接続するようにしたものである。安全計装システムに用いて特に効果が大である。
請求項6記載の発明は、請求項5に記載の発明において、
前記IOMチャンネル状態表示部の表示画面を操作することによって、出力チャンネルの有効化処理を行うことができるようにしたものである。操作が容易になる。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
請求項1,2,3,4、5および請求項6の発明によれば、項目表示部と、IOMレポート表示部と、IOMチャンネル状態表示部とを具備し、これらの表示部により全チャンネルの正常/異常/無効状態および異常要因、故障解析結果を表示するようにした。
入出力モジュールの全チャンネルの正常、異常および出力無効の状態が一目で把握できるという効果がある。また、プロセス値でなくチャンネルの状態を表示するようにしたので、デジタルチャンネルだけでなく、アナログチャンネルをも表示できるという効果もある。また、異常要因および故障要因が表示されるので、迅速に故障原因を除去することができるという効果もある。これらの効果により、異常時にプラントを安全に停止させる安全計装システムに用いて特に効果が大きい。
また、過去の異常履歴を表示させることにより、現在の状態だけでなく過去の履歴をも把握できるので、より迅速に故障原因を突き止めることができるという効果もある。また、アプリケーションプログラムの変数値を同時に表示させることにより、プロセス値を容易に参照できるという効果もある。
さらに、IOMチャンネル状態表示部の画面を操作することにより、出力チャンネルの有効化を行うことができるようにすることにより、操作が簡単になるという効果もある。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係る入出力モジュール監視装置の一実施例を示す構成図である。なお、図5と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。図1において、500は入出力モジュール監視装置であり、状態管理表示部510および変数値表示部520で構成される。
状態管理表示部510は、項目表示部511,IOMチャンネル状態表示部512,IOMレポート表示部513,IOM情報解析部514、IOM情報記憶部515およびIOM情報通信部516で構成される。
入出力監視装置500はパソコンのソフトウエアとして実現される。また、項目表示部511、IOMチャンネル状態表示部512、IOMレポート表示部513および変数値値表示部520の表示はダイアログによりパソコンの画面中に表示される。これらのダイアログは表示/非表示を選択できる。なお、IOMとは入出力モジュールの略称である。
600は制御装置であり、I/O診断部610、アプリケーションプログラム実行部620およびI/O診断部610に接続された入出力モジュール320〜340で構成されている。I/O診断部610にはIOM情報通信部611が内蔵されている。IOM情報通信部611と516、アプリケーションプログラム実行部620と変数値表示部520は、それぞれVネット200で接続され、通信できるようになっている。
I/O診断部610は入出力モジュール320〜340から情報を収集する。この収集した情報はIOM情報通信部611を介して、IOM情報通信部516に転送される。IOM情報通信部516は、送られてきた情報をIOM情報記憶部515に出力する。IOM情報記憶部515はこの情報を記憶する。すなわち、IOM情報記憶部515には入出力モジュール320〜340に内蔵されているメモリの現在の値が格納される。
IOM情報解析部514はIOM情報記憶部515に記憶された情報を読み込み、この情報を整理、解釈する。例えば、IOM情報記憶部515に格納されている情報を解析することにより、入出力モジュール自体の故障であるか、あるいはフィールド機器から入出力モジュールに至る配線が断線しているかを判定することができる。
IOM情報解析部514は、整理した情報を項目表示部511、IOMチャンネル状態表示部512、IOMレポート表示部513に出力する。項目表示部511、IOMチャンネル状態表示部512、IOMレポート表示部513は、これらの情報を所定のフォーマットで表示する。
アプリケーションプログラム実行部620は、内部に記憶されたユーザプログラムに基づいて所定の制御演算を実行する。そして、このプログラムで用いている変数の値を、Vネット200を介して変数値表示部520に送信する。変数値表示部520は、送られてきた変数値を所定の形式で表示する。
図2に、項目表示部511、IOMチャンネル状態表示部512およびIOMレポート表示部513の表示の一例を示す。図2(A)は項目表示部511の表示例である。項目表示部511は、制御装置600の稼働状態と入出力モジュール320〜340の稼働状態の両方を項目毎に表示する。
図中左側は制御装置600の状態をツリー状に表示したものである。この制御装置600には6個の入出力モジュールが接続されていることがわかる。チャンネルに故障が発生した入出力モジュールには“◆”の異常マーク710が表示される。この異常マークが表示された入出力モジュールを選択すると、右側のリストに異常要因を示す文字が表示される。入出力モジュールの場合は、入出力モジュールそのものの状態と各チャンネルの状態の両方が表示される。
同図(B)はIOMチャンネル状態表示部512の表示例であり、全入出力モジュール全てのチャンネルの状態が表示される。右側の2列720、730がチャンネルの状態を表示する部分であり、異常チャンネルは赤色の“F”で、出力が無効なチャンネルは青色の“D”で表示される。また、正常なチャンネルは黒色の“.”(ドット)で表示される。
また、プロセス値ではなくプロセスの状態を表示するので、デジタルチャンネルだけでなく、アナログチャンネルの状態も表示することができる。さらに、チャンネルの状態が文字と色の両方で区別されて表示されるので、ユーザはチャンネルの状態を一目で把握することができる。
図2(C)にIOMレポート表示部513の表示例を示す。IOMレポート表示部513は入出力モジュール内のメモリ中の情報から更に詳しい故障要因を解析し、その解析結果を表示する。また、現在正常なチャンネルでは過去の異常状態とそれからの復帰履歴を読み込み、その解析結果をも表示する。この機能によって、ユーザは現在のチャンネルの状態と、過去に発生した異常の状態とその復帰履歴の両方を知ることができる。
なお、図2の表示例は一例であり、適宜変更することができる。
次に、安全計装システムについて説明する。安全計装システムはプラントの状態を常時監視し、予め定められた条件を逸脱したときに、決められた手順に従って確実にプラントを停止させるシステムである。プラントの状態は入出力モジュールのチャンネルを監視することにより取得する。安全計装システムはプラントの安全に直接関わるシステムであるので、入出力モジュールのチャンネル監視は制御装置300よりも重要視される。
一般に、定常運転時は出力チャンネルの値は一定である。安全計装システムは、プラントの異常を検出すると出力チャンネルの値を変更して、プラントを安全に停止させる。万一出力チャンネルに故障があると緊急時に作動せず、プラントに重大な損害を与えてしまう。
このため、安全計装システムでは入出力モジュールのメンテナンスは通常の制御装置よりも頻繁に行われる。また、チャンネルの故障が一目でわかるユーザインターフェイスが求められている。図1に示した入出力モジュール監視装置はチャンネルの作動状態が一目でわかり、故障への対処をいち早く行うことができるので、安全計装システムに最適である。
安全計装システムでは、出力チャンネルの有効、無効を制御する。アプリケーションプログラムに欠陥があると、緊急時にプロセスを安全に停止させることができない。そのため、エンジニアがアプリケーションプログラムの欠陥を見つけると、出力チャンネルを無効にして、出力が出ないようにする。エンジニアがアプリケーションプログラムを修正して、正しく動くことを確認後、IOMチャンネル状態表示部512によって出力チャンネルを有効にし、安全計装システムが正常に動作するようにする。
この概念を図3に示す。図3において、アプリケーションプログラム800はファンクションブロック810、入力変数820,出力変数830、有効/無効の切替器840およびIOイメージ領域850で構成される。
センサ機器910の出力は入力モジュール920に入力され、更にIOイメージ領域850に入力される。このIOイメージ領域850に入力された入力データとステータスデータで構成される入力変数820は、ファンクションブロック810に入力される。このファンクションブロック810で生成された出力変数830は、切替器840を経てIOイメージ領域850に入力され、更に出力モジュール940を経由して、バルブ、ランプ等の機器930に出力される。
このような構成において、ファンクションブロック810に欠陥が見つかると、切替器840を操作してファンクションブロック810の出力がIOイメージ領域850に入力されないようにする。すなわち、出力を無効にする。欠陥修正後、再び切替器840を操作し、ファンクションブロック810の出力がIOイメージ領域850に入力されるようにする。すなわち、出力を有効にする。
図4に、出力チャンネルが故障したときのフローを示す。図4において、エンジニアがアプリケーションプログラムに欠陥を発見すると、工程(A−1)でエンジニアリング機能を用いて関係する出力チャンネルを無効にする。そして、工程(A−2)でアプリケーションプログラムを修正する。
次に、工程(A−3)で、IOMチャンネル表示部512の表示で全てのチャンネルが正常であるかどうかを確認する。異常チャンネルがあると(工程(A−4))、工程(A−5)で入出力監視装置500の表示を用いて異常チャンネルの故障要因を判別する。判別が不可能であると、工程(A−6)でIOMレポート表示部513の表示を用いて、更に詳しい故障要因を解析する。
故障要因がわかると、工程(A−7)で故障要因を除去し、工程(A−3)に戻る。このようにして、全ての故障要因を除去する。工程(A−4)で異常チャンネルがなくなると、工程(A−8)でIOMチャンネル状態表示部512により出力チャンネルを有効にして終了する。
このように、チャンネルに異常が発生すると該当する出力チャンネルを無効にして異常要因を全て除去した後に、出力チャンネルを有効にする。このようにすることによって異常なデータがプラントに出力されることがなくなり、プラントを安全に停止することができる。
本発明の一実施例を示す構成図である。 各表示部の表示の一例を示す図である。 出力チャンネルの有効/無効を説明するための図である。 アプリケーションの欠陥を発見したときのフローチャートである。 従来の操作監視装置の構成図である。 従来の操作監視装置の表示の一例を示す図である。
符号の説明
500 入出力モジュール監視装置
510 状態管理表示部
511 項目表示部
512 IOMチャンネル状態表示部
513 IOMレポート表示部
514 IOM情報解析部
515 IOM情報記憶部
516、611 IOM情報通信部
520 変数値表示部
600 制御装置
610 I/O診断部
800 アプリケーションプログラム
810 ファンクションブロック
840 切替器
920 入力モジュール
940 出力モジュール

Claims (6)

  1. 入出力モジュールに内蔵されているメモリに格納されている情報を保持するIOM情報記憶部と、
    このIOM情報記憶部に保持された情報を読み込み、この情報を解析するIOM情報解析部と、
    前記IOM情報解析部が解析した結果が入力され、入出力モジュールの稼働状態、およびこの入出力モジュールのチャンネルに異常があったときに異常があった旨および異常要因を表示する項目表示部と、
    前記IOM情報解析部が解析した結果が入力され、入出力モジュールの全チャンネルの正常/異常および出力無効の状態を表示するIOMチャンネル状態表示部と、
    前記IOM情報解析部が解析した結果が入力され、故障したチャンネルの故障要因を表示するIOMレポート表示部と、
    を具備したことを特徴とする入出力モジュール監視装置。
  2. 前記IOMチャンネル状態表示部は、チャンネルの正常/異常および出力無効の状態を異なった色を用いて表示するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の入出力モジュール監視装置。
  3. 前記IOMレポート表示部は、正常なチャンネルについて、過去に発生した異常状態およびその復帰履歴を表示するようにしたことを特徴とする請求項1若しくは請求項2に記載の入出力モジュール監視装置。
  4. アプリケーションプログラムの変数の値を表示する変数値表示部を具備したことを特徴とする請求項1若しくは請求項3いずれかに記載の入出力モジュール監視装置。
  5. プラントに異常が発生したときに、そのプラントを安全に停止させる安全計装システムに接続したことを特徴とする請求項1若しくは請求項4いずれかに記載の入出力モジュール監視装置。
  6. 前記IOMチャンネル状態表示部の表示画面を操作することによって、出力チャンネルの有効化処理を行うことができるようにしたことを特徴とする請求項5に記載の入出力モジュール監視装置。
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