JP2006280424A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型ブラシ及び小型ノズルを吸込パイプに取り付けた状態で、選択的に使用できるようにすることにより、小型ブラシと小型ノズルの付け替え作業に手間がかからない電気掃除機を提供すること。
【解決手段】電気掃除機は、ブラシ本体の端面にブラシ毛23が植毛され且つ吸込パイプの他端部に回動可能に取り付けられた小型ブラシ13と、他端開口に連通させる連通口32が設けられ且つ小型ブラシ13とは反対側の外周面に取り付けられた小型ノズル14を備えている。小型ノズル14は吸込パイプの長手方向にスライド移動可能に且つ吸込パイプの他端の位置で吸込パイプと所定角度を為すことが可能なスライド回動機構を介して吸込パイプに取り付けられ、小型ノズル14を吸込パイプの他端まで移動させた位置で小型ブラシ13と小型ノズル14を係止させる係止手段Bが設けられ、連通口32と前記吸込パイプの他端開口とを連通させる空間36を形成している。
【選択図】 図11

Description

この発明は、吸込パイプの先端部に補助ブラシを設けた電気掃除機に関するものである。
従来の電気掃除機には、集塵室及び該集塵室に吸込負圧を作用させる電動送風機が設けられた掃除機本体と、この集塵室に接続された集塵ホースと、この集塵ホースの他端部に設けられた手元操作パイプと、この手元操作パイプに接続された延長パイプと、この延長パイプの先端部に着脱可能に取り付けられた吸込口体を備えるものが知られている。
このような電気掃除機においては、手元操作パイプの先端部や延長パイプの先端に上述した吸込口体とは別に補助の丸ブラシを取り付けて、丸ブラシを用いることができるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
また、従来の電気掃除機には、延長パイプの先端部に前後に細長く延びる小型ノズルを取り付けると共に、この小型ノズルを左右に延びる吸込口体に着脱可能に装着して、高さの少ない空間の掃除を行う場合は小型ノズルを用いるようにしたものも知られてい(例えば特許文献2参照)。
特開2000−325277号公報 特開2003−339585号公報
しかしながら、従来は、延長パイプの先端部に丸ブラシ又は小型ノズルの一方のみを取り付けておいて、丸ブラシ又は小型ノズルの一方を吸込口体に着脱可能に接続した構造であったため、付け替え作業に手間がかかった。
そこで、この発明は、小型ブラシ及び小型ノズルを吸込パイプに取り付けた状態で、吸込口体と小型ブラシ又は小型ノズルを選択的に使用できるようにすることにより、小型ブラシと小型ノズルの付け替え作業に手間がかからない電気掃除機を提供することを目的とするものである。
この目的を達成するため、この発明は、集塵室及び該集塵室に吸込負圧を作用させる電動送風機が設けられた掃除機本体と、一端部が前記集塵室に連通させられた吸込パイプと、前記吸込パイプの他端部に着脱可能に取り付けられた吸込口体と、ブラシ本体の端面にブラシ毛が植毛され且つ前記吸込パイプの他端部に回動可能に取り付けられた小型ブラシと、前記吸込パイプの他端開口に連通させる連通口が設けられ且つ前記吸込パイプの前記小型ブラシとは反対側の外周面に取り付けられた小型ノズルを備える電気掃除機であって、前記小型ノズルは前記吸込パイプの長手方向にスライド移動可能に且つ前記他端の位置で前記吸込パイプと所定角度を為すことが可能なスライド回動機構を介して前記吸込パイプに取り付けられ、前記吸込口体に代えて前記小型ノズルを使用するために、前記小型ノズルを前記吸込パイプの他端まで移動させた位置で前記小型ブラシと前記小型ノズルを係止させる係止手段が設けられ、前記小型ブラシは、前記小型ノズルに前記係止手段により係止させられたときに、前記連通口と前記吸込パイプの他端開口とを連通させる空間を前記小型ノズルとの間に形成可能な形状に形成されている電気掃除機としたことを特徴とする。
この構成によれば、小型ブラシ及び小型ノズルを吸込パイプに取り付けた状態で、吸込口体と小型ブラシ又は小型ノズルを選択的に使用できる。この結果、小型ブラシと小型ノズルの付け替え作業に手間がかからない。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1において、1は電気掃除機の掃除機本体、2は掃除機本体1の前部に設けられた集塵室、3は集塵室2内に配設された紙パックフィルタ等の集塵袋、4は掃除機本体1の後部内に配設され且つ集塵室2に吸込負圧を作用させる電動送風機、5は一端が掃除機本体1に着脱可能に接続され且つ集塵室2に連通する集塵ホースである。
この集塵ホース5の他端部には手元操作パイプ(手元操作管)6が設けられ、この手元操作パイプ(吸込パイプ)6には操作パネル7が設けられている。この操作パネル7に設けられたスイッチS1〜S3の操作により電動送風機4のON・OFF操作及び電動送風機4の強弱運転等の切り換えを行うことができるようになっている。
また、手元操作パイプ6には延長パイプ(延長管、吸込パイプ)8の一端部が着脱可能に接続され、延長パイプ8の他端部には吸込口体9の接続パイプ9aが着脱可能に接続されている。
この延長パイプ8の他端部には、図2に示したように半球状で且つ上方に膨出する膨出突部10が形成されている(図3,図4,図6参照)。また、延長パイプ8の膨出突部10とは反対側の部分には、図6に示したように前後に間隔をおいて取付穴11,11が形成されている。
この延長パイプ8には、図2〜図5に示したように基台12,小型ブラシ13,小型ノズル14が取り付けられている。
(基台12)
この基台12には、図6に示したように長手方向両端に開放する円弧状溝15と、この円弧状溝15に長手方向に間隔をおいて突設された一対の取付ボス16,16が形成されている。そして、この取付ボス16,16を延長パイプ8の取付穴11,11に嵌合すると共に、円弧状溝15を図2〜図5の如く延長パイプ8の外周面に接着剤により接着させることにより、基台12は延長パイプ8の外周面の膨出突部10とは反対側の部分に取り付けられる。
また、基台12には、図7の如く円弧状溝15と反対側に位置し且つ長手方向中間部に位置させられたストッパ収納部17と、このストッパ収納部17から図6,図7の如く一端面12a側に向けて延び且つ一端面12aに開放するガイド溝18が設けられている。尚、ストッパ収納部17は長手方向に向けてガイド溝18に開放している。
また、基台12の両側部には、図4,図5の如く側方に開放し、且つ図6,図7に示したように長手方向両端部まで延びるガイド溝19が形成されている。更に、基台12の一端部には係合片20,20が側面に対して間隔をおいて一体に設けられ、各係合片20には基台12の長手方向に向けて延び且つ基台12の他端側に向けて開放する係合切欠20aが形成されている。この係合切欠20aは、一端面12a側の係合端部20bが半円状に形成されている。しかも、基台12の両側部には、図4,図5に示したように一端面12a側の端部に位置させて半円状の係合端部20bと同軸の軸支持穴21が形成されている。
尚、基台12の両側部の後端部には図6に示したようにガイド溝19の後端部に対応して突部12aが形成され、この突部12aには円形の軸係合切欠12bが形成されている。この軸係合切欠12bは、係合片20側に向けて開放して、係合切欠20aは開放端が互いに対向している。しかも、係合切欠12bは、開放端が僅かに狭く形成されている。
(小型ブラシ13)
この小型ブラシ13は、図6に示したようにU字状のブラシ本体22と、ブラシ本体22のU字状端面22aに植毛されたブラシ毛23と、ブラシ本体22の対向側部22b,22bの自由端部に一体に設けられた同一軸線の支持軸24,24を有する。
この支持軸24,24は、図4の如く基台12の軸支持穴21,21に回転自在に嵌着されている。これにより、小型ブラシ13は、基台12を介して延長パイプ8の他端部に回動可能に取り付けられている。
また、ブラシ本体22の中央部のU字状端面22aには係止穴25が形成されている。
(小型ノズル14)
この小型ノズル14は、図2〜図6に示したように、ノズル本体26と、ノズル本体26の下面の周縁部に植毛されたブラシ毛27を有する。
このノズル本体26内には、図2に示したように、長手方向に延び且つ下面に開口する吸込開口28aが設けられた吸込室28が設けられている。29は、吸込室28の延長パイプ8側に位置する壁部である。
この壁部29は、図2,図6に示したように長手方向中央部において巾方向に延びる段差部(段差壁)29aと、段差部29aを境とする一端側の段壁29b及び他端側の段壁29cを有する。尚、段壁29bは段壁29cよりも吸込開口28a側に位置している。
また、ノズル本体26は、図2,図6に示したように段差部29aの巾方向中央に設けられた側面形状がT字状のストッパ30と、段壁29bを底部とするブラシ毛収納用の凹部31と、段壁29cに設けられた連通口32を有する。T字状のストッパ30は、図2のようにストッパ収納部17に係止させる係止部30aと、図8〜図11のように小型ブラシ13の係止穴25に係合させる係止部30bを有する。
このストッパ30の係止部30bと小型ブラシ13の係止穴25は小型ノズル14を小型ブラシ13に係止させる係止手段B(図11参照)を構成している。
更に、図6に示したように、ノズル本体26の他端部29b側の両側には、支持片33,33がブラシ毛27とは反対方向に向けて突設されている。この支持片33,33の対向面には支持軸34,34が突設されている。この支持軸34,34は図4,図5に示したように基台12のガイド溝19,19に長手方向に移動可能に挿入係合させられている。
この支持軸34の外径は、軸係合切欠12bに係合可能で、且つ軸係合切欠12bの開放端の間隔より僅かに大きく形成されている。
この基台12のガイド溝19及び係合片20の係合切欠20aと小型ノズル14の支持軸34は、小型ノズル14を引き出した位置で延長パイプ8と所定角度を為すことが可能となるように回動させるスライド回動機構を構成している。
[作用]
次に、このような構成の電気掃除機の作用を説明する。
このような構成において、吸込口体9を使用する場合には、小型ノズル14を基台12に沿わせると共に、小型ノズル14の支持軸34を基台12に設けたガイド溝19の後端部(手元操作パイプ6側の端部)まで移動させて、支持軸34を軸係合切欠12bに係合させる。この位置では、小型ノズル14に所定値以上の引き出し力が作用しない以上、支持軸34が軸係合切欠12bの開放端部を弾性変形させて抜け出ることはない。しかも、この位置では、T字状のストッパ30の係止部30aが基台12のストッパ収納部17に嵌着係合されている。このようにして小型ノズル14が基台12の延長パイプ8とは反対側の面に沿って保持される。
この状態で、手元操作パイプ6に設けた操作パネル7の操作により、電動送風機4をONさせて駆動させると、電動送風機4の吸込負圧が集塵室2に作用する。この集塵室2に作用する吸込負圧は、集塵袋3,集塵ホース5,手元操作パイプ6,延長パイプ8を介して吸込口体9に作用する。
この状態で吸込口体9を清掃面上で移動操作することにより、清掃面の塵埃が吸込口体9に空気と共に吸い込まれる。この吸込口体9に吸い込まれた空気は、空気と共に延長パイプ8,手元操作パイプ6,集塵ホース5,集塵袋3,集塵室2を介して電動送風機4に吸い込まれる。この空気に含まれる塵埃は、空気が集塵袋3を透過する際に、集塵袋3に捕集される。
ところで、上述した吸込口体9では清掃しにくい引戸や窓ガラスの桟や鴨居の上面等の清掃を行う場合には、吸込口体9の接続パイプ9aを延長パイプ8の先端部(他端部)から取り外すことにより、図2の如く小型ブラシ13のブラシ毛23が延長パイプ8の先端から突出した状態となる。
この状態で、上述したように電動送風機4を駆動させることにより、小型ブラシ13を介して清掃しにくい引戸や窓ガラスの桟や鴨居の上面等の塵埃を吸い込んで集塵袋3に捕集することができる。
また、吸込口体9が入らないような狭い場所の清掃を行う場合には、図2の状態から小型ノズル14を図3に矢印A1で示したように延長パイプ8の先端から僅かに突出するまで引き出した(移動させた)後、図3中ブラシ毛23を下方に移動してブラシ毛23がブラシ毛収納用の凹部31に入るまで、小型ブラシ13を図4の支持軸24を中心に回動させる。
この後、小型ノズル14を更に図8,図9に示した位置まで引き出して、小型ノズル14に設けたストッパ30の係止部30bを小型ブラシ13の係止穴25に挿入係合させることにより、小型ブラシ13と小型ノズル14を係止させる。この位置では、小型ノズル14の支持軸34が基台12の係合片20に設けた係合切欠20aに係合すると共に、図4の如く小型ノズル14の支持軸34が小型ブラシ13の支持軸24とが同一軸線上に位置させられる。
この状態で、小型ブラシ13及び小型ノズル14を一体且つ支持軸24及び34を中心にそれぞれ回動させて、図10,図11に示したように小型ノズル14が延長パイプ8の軸線に対して傾斜させる。この際、小型ブラシ13のブラシ本体22を延長パイプ8の膨出突部10に係合させることにより、図11に示したように小型ブラシ13と小型ノズル14の段壁29cとの間に段壁29cの連通口32と延長パイプ8の先端を連通させる空間36が形成される。
このブラシ本体22と延長パイプ8の膨出突部10との係合部にはある程度の摩擦力を持たせておくことで、小型ノズル14が延長パイプ8の軸線に対して所定角度傾斜した状態を維持させることができる。尚、ブラシ本体22と膨出突部10との係合部との間に互いに係合する僅かな凹部(図示せず)と凸部(図示せず)をそれぞれ設けることにより、小型ノズル14が延長パイプ8の軸線に対して所定角度傾斜した状態を維持させるようにすることもできる。また、小型ノズル14が延長パイプ8の軸線に対して所定角度傾斜したときに、小型ノズル14の支持片33の前縁部が当接する突部(図示せず)を基台12の係合片20の前縁部に設けて、小型ノズル14が延長パイプ8の軸線に対して更に回動するのを阻止するようにすることもできる。
そして、小型ノズル14が延長パイプ8の軸線に対して所定角度傾斜状態で、上述したように電動送風機4を駆動させることにより、吸込口体9が入らないような狭い場所に小型ノズル14を移動させて清掃を行うことにより、清掃面の塵埃を吸い込んで集塵袋3に捕集することができる。
尚、小型ノズル14の使用時には小型ブラシ13が延長パイプ8と小型ブラシ14との間を覆っているので、小型ブラシ13が延長パイプ8の役目をしている。また、このような小型ブラシ13と小型ノズル14の付け替え構造は手元操作パイプ6に適用することもできる。
以上説明したように、この発明の実施の形態の電気掃除機は、集塵室3及び該集塵室3に吸込負圧を作用させる電動送風機4が設けられた掃除機本体1と、一端部が前記集塵室3に連通させられた吸込パイプ(手元操作パイプ6,延長パイプ8)と、前記吸込パイプ(6,8)の他端部に着脱可能に取り付けられた吸込口体9を備えている。また、この電気掃除機は、ブラシ本体の端面にブラシ毛23が植毛され且つ前記吸込パイプ(6,8)の他端部に回動可能に取り付けられた小型ブラシ13と、前記吸込パイプ(6,8)の他端開口に連通させる連通口32が設けられ且つ前記吸込パイプ(6,8)の前記小型ブラシ13とは反対側の外周面に取り付けられた小型ノズル14を備えている。しかも、前記小型ノズル14は前記吸込パイプ(6,8)の長手方向にスライド移動可能に且つ前記他端の位置で前記吸込パイプ(6,8)と所定角度を為すことが可能なスライド回動機構(ガイド溝19,係合切欠20a,支持軸34等を備える)を介して前記吸込パイプ(6,8)に取り付けられている。更に、前記吸込口体9に代えて前記小型ノズル14を使用するために、前記小型ノズル14を前記吸込パイプ(6,8)の他端まで移動させた位置で前記小型ブラシ13と前記小型ノズル14を係止させる係止手段(B)が設けられている。そして、前記小型ブラシ13は、前記小型ノズル14に前記係止手段(B)により係止させられたときに、前記連通口32と前記吸込パイプ(6,8)の他端開口とを連通させる空間36を前記小型ノズル14との間に形成可能な形状に形成されている。
この構成によれば、小型ブラシ13及び小型ノズル14を吸込パイプ(6,8)に取り付けた状態で、吸込口体9と小型ブラシ13又は小型ノズル14を選択的に使用できる。この結果、小型ブラシ13と小型ノズル14の付け替え作業に手間がかからない。
この発明に係る電気掃除機の概略斜視図である。 図1の吸込口体を延長パイプから取り外した状態で、この延長パイプの先端部を断面して示した断面図である。 図2の小型ブラシを僅かに引き出した状態を示した概略斜視図である。 図2の小型ブラシ,小型ノズルを基台に対して回動可能にする構造を説明するための断面図である。 図2の小型ノズルの支持軸と基台との関係を示す断面図である。 図2の基台,小型ブラシ,小型ノズル,延長パイプの分解斜視図である。 図6の基台を上下反対にして示した斜視図である。 図6の小型ノズルのストッパを小型ブラシの係止穴に係止させた状態を示す斜視図である。 図8のA2−A2線に沿う断面図である。 図8の小型ノズルを延長パイプに対して所定角度傾斜させた状態を示す斜視図である。 図10のA3−A3線に沿う断面図である。
符号の説明
1…掃除機本体
3…集塵室
4…電動送風機
6…手元操作パイプ(吸込パイプ)
8…延長パイプ(吸込パイプ)
9…吸込口体
13…小型ブラシ13
14…小型ノズル
19…ガイド溝(スライド回動機構の構成要素の一部)
20a…係合切欠(スライド回動機構の構成要素の一部)
23…ブラシ毛
32…連通口
34…支持軸(スライド回動機構の構成要素の一部)
36…空間
B…係止手段

Claims (1)

  1. 集塵室及び該集塵室に吸込負圧を作用させる電動送風機が設けられた掃除機本体と、
    一端部が前記集塵室に連通させられた吸込パイプと、
    前記吸込パイプの他端部に着脱可能に取り付けられた吸込口体と、
    ブラシ本体の端面にブラシ毛が植毛され且つ前記吸込パイプの他端部に回動可能に取り付けられた小型ブラシと、
    前記吸込パイプの他端開口に連通させる連通口が設けられ且つ前記吸込パイプの前記小型ブラシとは反対側の外周面に取り付けられた小型ノズルを備える電気掃除機であって、
    前記小型ノズルは前記吸込パイプの長手方向にスライド移動可能に且つ前記他端の位置で前記吸込パイプと所定角度を為すことが可能なスライド回動機構を介して前記吸込パイプに取り付けられ、
    前記吸込口体に代えて前記小型ノズルを使用するために、前記小型ノズルを前記吸込パイプの他端まで移動させた位置で前記小型ブラシと前記小型ノズルを係止させる係止手段が設けられ、
    前記小型ブラシは、前記小型ノズルに前記係止手段により係止させられたときに、前記連通口と前記吸込パイプの他端開口とを連通させる空間を前記小型ノズルとの間に形成可能な形状に形成されていることを特徴とする電気掃除機。
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