JP2006279857A - 無線受信装置及び送受信モードの決定方法 - Google Patents

無線受信装置及び送受信モードの決定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
通信品質に応じ受信スループットを最適状態に保持する無線受信装置及び送受信モードの決定方法の提供。
【解決手段】
誤り訂正能力の異なる(受信スループットに優劣がある)複数の送受信モードに対応する無線伝送システムにおいて、無線受信装置側で、受信チャネルと周辺チャネルの通信品質を監視し、その結果に従って予め用意されたデータベースより送受信モードを選択し、送受信モードを変更することによって常に良い受信スループットを実現する。
【選択図】
図2

Description

本発明は、無線受信装置及び送受信モードの決定方法に関し、特に、周辺の状態に応じ動的に受信スループットを最適な状態に保つことのできる無線受信装置及び送受信モードの決定方法に関する。
ETSI(European Telecommunications Standard Institute)によって標準化されているEGPRS(Enhanced General Packet Radio Services)のように、ベストエフォート型のパケット通信サービスが提案されている。この種のサービスでは、当然ながら、基地局からの距離、或いは、周辺環境の状況により受信品質が変化するためデータに冗長度を与えて誤り訂正処理を行う必要がある。その一方で、ユーザから見ると少しでも高い伝送速度でサービスを受けたいという要請もある。
例えば、特開平5−300128号公報には、無線回線で接続された送信装置と受信装置とからなる構成において、送信装置側に誤り訂正能力の異なる複数の符号器と、符号器選択器と、を備えるとともに、受信装置側にも、誤り訂正能力の異なる複数の復号器と、復号器選択器と、を備え、受信装置が、受信信号の信号品質を評価し、その評価結果を送信装置側にフィードバックする構成が紹介されている。
特開平5−300128号公報
しかしながら、通信路条件によって送受信モードを変更可能ないわゆるベストエフォートサービスの場合、例えば上述のEGPRSのように動的に複数の変調方式を変えるような仕様であると、最大スループットを実現することのできる領域、条件は非常に限定されてしまうという問題点がある。また、通信路の状態が良好な場合でも、意図的に誤り訂正能力の低い送受信モードに変更することは困難であり、これもスループットの低下に繋がっている。
また、特許文献1のように、受信信号の信号品質に応じて移動局側で符号化方法を変更する方式も提案されているが、受信チャネルの信号品質の評価が難しいという問題点がある。例えば、単に受信チャネルとしきい値を比較する方法では、同じ評価が下された場合でも、ある移動局装置の性能や周辺環境からすれば、送受信モードをより誤り訂正能力の低い送受信モードを狙える場合もあるし、逆に、送受信モードをより誤り訂正能力の高い送受信モードに変更すべき場合も考えられる。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、簡単かつ精度の高い信号品質の評価基準を用いて周辺環境を評価し、受信スループットを最適状態に保持することのできる無線受信装置及び送受信モードの決定方法を提供することにある。
本発明の第1の視点によれば、誤り訂正冗長度の異なる複数の送受信モードのうちいずれかを選択して符号化を行ったデータの送信を行う無線送信局からデータを受信するアンテナと、前記無線送信局から受信される電波の品質を測定する無線部と、前記送受信モードのうちいずれかを選択し受信したデータを復号する復号装置と、通信品質の上側しきい値及び下側しきい値と、通信品質が良くなるに従って誤り訂正冗長度の低い送受信モードが選択されるよう、通信品質と選択されるべき送受信モードの関係を記憶した記憶部と、前記無線送信局から受信した電波の通信品質に応じて最適な送受信モードを選択し、前記無線送信局に対して変更を要求する制御装置と、を備えた無線受信装置が提供される。
より具体的には、(A)前記制御部は、前記測定した受信チャネルの通信品質が前記上側しきい値を超えている場合は、現送受信モードより、誤り訂正冗長度の低い送受信モードを選択し、(B)前記測定した受信チャネルの通信品質が前記下側しきい値を下回っている場合は、現送受信モードより、誤り訂正冗長度の高い送受信モードを選択し、(C)前記測定した受信チャネルの通信品質が前記上側しきい値と下側しきい値との間にある場合は、更に、前記受信チャネルに隣接するチャネルの通信品質を測定し、前記記憶部を参照して該隣接チャネルの通信品質に応じた送受信モードを選択する。以上のような判定基準によれば、通信品質が上下のしきい値の範囲内であっても更に細かく送受信モードを変更し、電界強度が上下のしきい値を超えれば、隣接チャネルの状態に拘わらず送受信モードを変更する構成を得ることができる。
また、本発明の第2の視点によれば、上記した無線受信装置を用いて実施可能な送受信モードの決定方法が提供される。
本発明によれば、受信チャネル或は隣接チャネルの状況から能動的に送受信モードを決定することが可能となり、結果として受信スループットを最適化する構成が得られる。
続いて、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る携帯電話機の概略構成を表したブロック図である。図1を参照すると、アンテナ1と、無線部2と、復号装置3と、制御装置4と、データベース5と、を備えた携帯電話機が示されている。
アンテナ1は、図示しない無線基地局からの電磁波を受信する手段であり、無線部2は、アンテナ1が受信したデータを復号装置3に送るとともに、制御装置4に電界強度信号を送る。
復号装置3は、制御装置4からの指示によって受信データの復号動作を行う手段である。制御装置4は、無線部2から受信した電界強度信号と、データベース5の内容とを照合し、復号装置3の動作状態(送受信モード)を決定する。
データベース5は、上側しきい値(UL)と、下側しきい値(LL)と、隣接チャネルの電界強度と選択されるべき送受信モードの関係を記憶保持している。図2は、その一例を示したものであり、電界強度が強くなるに従って誤り訂正冗長度の低い送受信モードが選択されるようになっている。図2の例では、EGPRSやEDGE標準の変調符号化方式のMCS(Modulation Coding Scheme)による送受信モードが定められており、例えば、隣接チャネルの電界強度が−50dBm台であれば、MCS8が選択され、隣接チャネルの電界強度が−90dBm台であれば、MCS2が選択されるようになっている。
以上のアンテナ1及び無線部2、制御装置4、データベース5の構成は当業者にとってよく知られており、また本発明とは直接関係しないので、その詳細な構成は省略する。また、復号装置3も、DSP(Digital Signal Processor)として知られる信号処理プロセッサを用いることができる。
続いて、本実施例の動作について図面を参照して詳細に説明する。図3は、本実施例に係る携帯電話機に適用される送受信モードの変更処理を表したフローチャートである。図3を参照すると、まず、無線部2は受信チャネルの電界強度Xを測定し、制御装置4に送信する(ステップS001)。
電界強度Xを受信した制御装置4は、電界強度Xと上側しきい値(UL)とを比較する(ステップS002)。ここで例えば、電界強度Xが上側しきい値(UL)を超えている場合は、制御装置4は受信品質が良いと判断し、現在の復号装置3の動作条件(送受信モード)を、より誤り訂正能力の低い(スループットの高い)方式に一段引き上げるような送受信モードの切り替えを行う(ステップS003)。例えば、EGPRSやEDGE標準の変調符号化方式のMCS番号を1乃至数段増加させる処理が行われる。
続いて、制御装置4は、電界強度Xと下側しきい値(LL)とを比較する(ステップS004)。ここで例えば、電界強度Xが下側しきい値(LL)を下回っている場合は、制御装置4は受信品質が悪いと判断し、現在の復号装置3の動作条件(送受信モード)を、より誤り訂正能力の高い(スループットは低くなる)方式に一段引き下げるような送受信モードの切り替えを行う(ステップS004)。従って、回線状態が悪い場合でも即切断とならず、通話を維持する方向で送受信モードの変更が行われることになる。これは例えば、EGPRSやEDGE標準の変調符号化方式のMCS番号を1乃至数段減少させる処理に該当する。
また、受信チャネルの電界強度Xが上下のしきい値の間にある場合(UL>X>LL)は、制御装置4は、無線部2に受信チャネルと隣接するチャネル(隣接チャネル)の電界強度を確認するよう指示する。無線部2から隣接チャネルの電界強度を受信した制御装置4は、データベース5を検索し、該電界強度に対応する送受信モードを選択する(ステップS006)。
以上のようにして制御装置4は、現在のフィールド状態を推定し、誤り訂正を強くするか弱くするかを判断し、送信局装置にフィードバックする。また、復号装置3は、制御装置4の指示に従って動作条件(送受信モード)を変更する。
このようにして、受信チャネルあるいは周辺チャネルの状況から能動的に動作条件(送受信モード)を決定し、スループットを向上させることができる。例えば、上側しきい値(UL)として−60dBm、下側しきい値(LL)として−90dBmが設定され、更に、隣接チャネルによる送受信モードの選択を行うために図2に示すようなテーブルが設定されている場合において、受信チャネルの電界強度が−50dBmであれば(X>UL)、よりスループットの高い送受信モードに切り替える処理が行われ、受信チャネルの電界強度が−100dBmであれば(X<LL)、より誤り訂正能力の高い送受信モードに切り替える処理が行われる。
また、同様に、受信チャネルの電界強度が−70dBm(UL>X>LL)であれば、図2に例示したようなテーブルを用いて、隣接チャネルの電界強度に応じたスループットの変更がなされる。例えば、隣接チャネルの状態が良好であれば、より誤り訂正能力の低い(スループットの高い)方式が選択され、隣接チャネルの状態が良くない場合は、より誤り訂正能力の高い(スループットは低くなる)方式が選択されることになる。隣接チャネルの状態は、いずれ受信チャネルに伝播してくる可能性があり、受信チャネルの状態が上下しきい値の中間にありいずれとも決しがたい場合であっても、このような処理を行うことによって、受信スループットを早期に最適状態に設定することが可能となる。
以上、本発明を一般的な携帯電話システムに適用した例を説明したが、本発明の原理は、携帯電話に限らず他の無線伝送システムにも適用可能である。同様に、EGPRS標準やEDGE標準以外の誤り訂正能力の異なる複数の送受信モードを有する携帯電話システムにも適用可能であることはいうまでもない。
また、上記した実施例では、復号装置3は、デジタル信号処理プロセッサであるものとして説明したが、同様な機能を有するその他の復号装置を用いることができる。同様に、上記実施例では、データベース5に電界強度の上下しきい値及び隣接チャネルの電界強度とそれに対応した送受信モードの関係を記憶するものとして説明したが、電界強度に代えてその他の通信品質を表すパラメータを用いることも可能である。
本発明の一実施例に係る携帯電話機の概略構成を表したブロック図である。 本発明の一実施例に係る携帯電話機のデータベースに保持されるテーブルの一例を表した図である。 本発明に係る送受信モードの変更処理の一例を表したフローチャートである。
符号の説明
1 アンテナ
2 無線部
3 復号装置
4 制御装置
5 データベース(記憶部)

Claims (4)

  1. 誤り訂正冗長度の異なる複数の送受信モードのうちいずれかを選択して符号化を行ったデータの送信を行う無線送信局からデータを受信するアンテナと、
    前記無線送信局から受信される電波の品質を測定する無線部と、
    前記送受信モードのうちいずれかを選択し受信したデータを復号する復号装置と、
    通信品質の上側しきい値及び下側しきい値と、通信品質が良くなるに従って誤り訂正冗長度の低い送受信モードが選択されるよう、通信品質と選択されるべき送受信モードの関係を記憶した記憶部と、
    前記無線送信局に対して送受信モードの変更を要求する制御装置と、を備えた無線受信装置であって、
    前記制御部は、
    (A)前記測定した受信チャネルの通信品質が前記上側しきい値を超えている場合は、現送受信モードより、誤り訂正冗長度の低い送受信モードを選択し、
    (B)前記測定した受信チャネルの通信品質が前記下側しきい値を下回っている場合は、現送受信モードより、誤り訂正冗長度の高い送受信モードを選択し、
    (C)前記測定した受信チャネルの通信品質が前記上側しきい値と下側しきい値との間にある場合は、更に、前記受信チャネルに隣接するチャネルの通信品質を測定し、前記記憶部を参照して該隣接チャネルの通信品質に応じた送受信モードを選択すること、
    を特徴とする無線受信装置。
  2. 前記通信品質として、電界強度値を測定し、
    前記記憶部は、電界強度が強くなるに従って誤り訂正冗長度の低い送受信モードが選択されるよう、電界強度の区間と選択されるべき送受信モードの関係を定めたテーブルを保持すること、
    を特徴とする請求項1に記載の無線受信装置。
  3. 通信品質の上側しきい値及び下側しきい値と、通信品質が良くなるに従って誤り訂正冗長度の低い送受信モードが選択されるよう通信品質と選択されるべき送受信モードの関係を記憶する記憶部を備える無線受信装置における送受信モードの決定方法であって、
    前記無線受信装置が、誤り訂正冗長度の異なる複数の送受信モードのうちいずれかを選択し符号化を行ったデータの送受信を行う無線送信局から受信される電波の通信品質を測定する工程と、
    前記無線受信装置が、(A)受信チャネルの通信品質が前記上側しきい値を超えている場合は、現送受信モードより、誤り訂正冗長度の低い送受信モードを選択し、(B)受信チャネルの通信品質が前記下側しきい値を下回っている場合は、現送受信モードより、誤り訂正冗長度の高い送受信モードを選択し、(C)受信チャネルの通信品質が前記上側しきい値と下側しきい値との間にある場合は、更に、前記受信チャネルに隣接するチャネルの通信品質を測定し、前記記憶部を参照して、該隣接チャネルの通信品質に応じた送受信モードを選択する工程と、
    前記無線受信装置が、前記無線送信局に対して送受信モードの変更を要求する工程と、を含むこと、
    を特徴とする送受信モードの決定方法。
  4. 前記記憶部には、電界強度が強くなるに従って誤り訂正冗長度の低い送受信モードが選択されるよう、電界強度の区間と選択されるべき送受信モードの関係を定めたテーブルが保持されており、
    前記通信品質として電界強度値を用い、電界強度に応じた送受信モードを選択すること、
    を特徴とする請求項3に記載の送受信モードの決定方法。
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