JP2006279755A - スピーカ検査方法およびスピーカ付属装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 習熟を必要とすることなく、スピーカの故障の有無を検査することができるようにする。
【解決手段】 スピーカ3に駆動信号を与えるとともに、スピーカ3の軸5に対して斜めに傾いた方向からスピーカ3の振動部の表面に向けて光源4から非拡散光を入射させ、振動部の表面における非拡散光の照射部を確認することによりスピーカが動作しているか否かを検査する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スピーカの断線等の故障の有無の検査に好適なスピーカ検査方法およびスピーカ付属装置に関する。
音響再生装置においては、過大な電流の通電などの原因により、スピーカ内のコイルの断線などの故障が発生する場合がある。複数のスピーカを備えた音響再生装置において一部のスピーカにこのような故障が発生した場合、それが気づかれることなく放置されることもある。このため、個々のスピーカが正常に動作しているか否かを検査する簡便な手段が求められる。スピーカの検査に関連する従来技術として、非特許文献1は、スピーカに試験信号を供給するアナログ・オーディオジェネレータと、スピーカから出力される音声をマイクにより取得し、その解析を行うアナログ・オーディオアナライザとを用いる検査方法を提案している。また、このような検査方法の他、左右のスピーカから出力される2チャネル分の音声をマイクにより採取して、これらをオシロシコープに与え、リサージュ図形を表示させ、各スピーカの出力状態を調べる検査方法もある。
特開2000−102089号公報 NTI社製品紹介 Minstruments、[2005年3月21日検索]、インターネット<URL:http://www.nti-japan.com/products/1_mins.html>
ところで、上述した非特許文献1に開示された検査方法では、検出される音声が、周囲の暗騒音、受音するマイクロホンの設置条件、向きなどの影響を受ける。従って、この検査方法は、誰でも容易に実施することができるものではない。また、オシロスコープを用いる検査方法は、詳細な計測が可能ではあるが、操作に専門的な知識が必要である。従って、この検査方法も、誰でも容易に実施することができるものではない。以上のように、従来提供されていた故障検査のための手段は、誰もが実施することができる簡便なものではなかった。
この発明は、以上説明した事情に鑑みてなされたものであり、習熟を必要とすることなく、スピーカの故障の有無を容易に検査することができるスピーカ検査方法およびそのような検査に便利なスピーカ付属装置を提供することを目的とする。
この発明は、スピーカに駆動信号を与えるとともに、前記スピーカの軸に対して斜めに傾いた方向から前記スピーカの振動部の表面に向けて非拡散光を入射させ、前記振動部の表面における前記非拡散光の照射部を確認することにより前記スピーカが動作しているか否かを検査することを特徴とするスピーカ検査方法を提供する。
かかるスピーカ検査方法によれば、スピーカが動作している場合とそうでない場合とで、振動部における非拡散光の照射部の見え方が異なったものとなる。従って、スピーカが動作しているか否かを容易に判定することができる。
好ましい態様においては、前記非拡散光を前記スピーカの振動板の表面に斜めに入射させる。
他の好ましい態様では、前記非拡散光を前記スピーカのセンタキャップの表面を通過して前記スピーカの振動板に到達する方向に入射させる。
他の好ましい態様では、前記非拡散光を前記スピーカのセンタキャップの表面に斜めに入射させる。
また、この発明は、非拡散光を出力する光源を有し、スピーカとの相対位置が固定された状態において前記光源から出力される非拡散光を、前記スピーカの軸に対して斜めに傾いた方向から前記スピーカの振動部の表面に向けて非拡散光を入射させるように構成されてなることを特徴とするスピーカ付属装置を提供する。
また、この発明は、非拡散光を出力する光源と、前記光源を支持する支持部材とを具備し、前記支持部材は、前記光源の姿勢を調整し得るように構成されてなることを特徴とするスピーカ付属装置を提供する。
さらにこの発明は、スピーカに対して、スライドし得るように取り付けられ、所定量スライドされた状態において前記スピーカの軸に対して斜めに傾いた方向から前記スピーカの振動部の表面に向けて非拡散光を照射する光源を有することを特徴とするスピーカ付属装置を提供する。
これらのスピーカ付属装置によれば、上記のスピーカ検査方法をさらに簡単に実施することが可能になる。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、この発明の一実施形態であるスピーカ検査方法の原理を説明する図である。この図において、信号源1は、スピーカ3の駆動信号を発生する装置であり、如何なる構成のものでもよい。例えば信号源1は、CD再生装置やチューナなどの各種のオーディオソースであってもよく、発振器であってもよい。アンプ2は、この信号源1から出力される駆動信号を増幅してスピーカ3に与える。スピーカ3は、故障していない場合には、この駆動信号により駆動され、その前面にあるコーン紙などの振動部を振動させる。コーン紙などの振動部は、通常、数十Hz〜数万Hzの周波数で振動し、その振幅は数ミリ程度であるが、この振動を目視で確認するのは困難である。そこで、本実施形態では、ビーム光などの非拡散光を出力可能な光源4を用い、この光源4から出力される非拡散光を、スピーカ3の軸5に対して斜めに傾いた方向からスピーカ3の振動部の表面に向けて入射させる。そして、振動部の表面における非拡散光の照射部を確認することによりスピーカ3が動作しているか否かを検査する。光源4は、指向性が鋭く、スポット径の小さな非拡散光を振動部に照射することが可能なレーザなどが好ましい。
本実施形態に係るスピーカ検査方法には各種の態様が考えられる。以下、その例を示す。図2に示す例では、スピーカ3において、振動版であるコーン紙31の表面に対し、すれすれの角度で光源4からの非拡散光を入射させる。このように非拡散光を入射させると、スピーカ3が正常に動作している場合とそうでない場合とで非拡散光の照射位置は異なったものとなる。まず、スピーカ3が正常に動作している場合には、コーン紙31が前後方向に振動する。ここで、コーン紙31が後方に退いているときには非拡散光はセンタキャップ32寄りの位置P1に照射され、コーン紙31が前方に出ているときには周辺寄りの位置P2に照射される。このため、コーン紙31における非拡散光の照射位置は2重に見える。これに対し、スピーカ3が故障しており、コーン紙31が振動していない場合には、非拡散光は常に一点に照射される。このようにスピーカ3が正常に動作している場合とそうでない場合とで非拡散光の照射位置の見え方が異なったものとなるので、スピーカ3の故障の有無を容易に判定することができる。非拡散光とコーン紙31の表面とがなす角度θは極力小さくするのが好ましい。何故ならば、角度θが小さいと、コーン紙31が振動している場合における照射位置P1およびP2間の距離Dが長くなり、コーン紙31が振動していることをより容易に確認することができるからである。
図3に示す例では、スピーカ3のセンタキャップ32の縁の表面を通過してコーン紙31の表面に到達するような方向に、光源4からの非拡散光を入射させる。この場合も、スピーカ3が正常に動作している場合とそうでない場合とで非拡散光の照射位置は異なったものとなる。スピーカ3が正常に動作している場合において、センタキャップ32が後方に退いているときには、光源4からの非拡散光はセンタキャップ32の表面には当たらず、コーン紙31上の位置P3に照射される。そして、センタキャップ32が前方に出ているときには、光源4からの非拡散光はセンタキャップ32の縁の位置P4に照射され、コーン紙31には届かない。このようにスピーカ3が正常に動作している場合には、光源4からの非拡散光は、明らかに異なった2箇所に照射される。これに対し、スピーカ3が故障しており、コーン紙31が振動していない場合には、非拡散光は常に一点に照射される。従って、非拡散光の照射位置に基づき、スピーカ3の故障の有無を容易に判定することができる。
図4に示す例では、光源4からの非拡散光をスピーカ3のセンタキャップ32の表面に斜めに入射させる。この場合も、スピーカ3が正常動作しているときには、センタキャップ32の表面の位置P5およびP6に非拡散光が照射され、スピーカ3が故障して動かない場合には非拡散光はセンタキャップ32上の1箇所に照射される。従って、スピーカ3の故障の有無を容易に判定することができる。
以上説明したスピーカ検査方法を実施するに当たり、非拡散光を適切な方向からスピーカ3の振動部の適切な位置に照射させるスピーカ付属装置があると便利である。そのようなスピーカ付属装置の例を以下説明する。
図5に示すスピーカ付属装置10は、スピーカ3との相対位置を固定させた状態で床90の上に置いて用いられる。このスピーカ付属装置10は、非拡散光を出力する光源を有している。この光源の出力軸は、スピーカ3の振動部の位置、サイズ、形状に合わせて適切に調節されており、スピーカ付属装置10の一側面がスピーカ3の前面のスピーカ軸真下の位置に当接した状態において、光源から出力される非拡散光は、前掲図2〜図4に示したようなスピーカ3の振動部の適切な位置に照射される。
図6に示すスピーカ付属装置20は、あらゆるスピーカに対応し得るように前掲図5のスピーカ付属装置を汎用化したものである。このスピーカ付属装置20は、非拡散光を出力する光源21と、この光源21を支持する支持部材22とを有している。ここで、光源21はその下部が支持部材22の回転軸22Xに固定されている。何も力を加えない状態では、光源21は支持部材22に固定されているが、ユーザは、適度な力を加えることにより、光源21を回転軸22X廻りに回動させ、非拡散光の出力方向を調節することができる。回転軸22Xは、支持部材22の2つの側面22Aおよび22Bに挟まれた区間内において側面22A側にやや寄った位置にある。従って、ユーザは、例えば検査対象であるスピーカの振動部が低い位置にある場合には側面22Aをスピーカ前面に当接させ、振動部が高い位置にある場合には側面22Bをスピーカ前面に当接させ、非拡散光が適切な位置に照射されるように光源21の向きを適切に調節する、といった使い方をすることができる。一度、光源21の向きを調節すれば、何も力を加えない限りその向きは保持される。従って、その次にスピーカ付属装置20を使用するときには、光源21の向きの調節は不要である。
図7に示すスピーカ付属装置41および42は、スピーカアレイ40に取り付けられており、図示しない駆動機構により、矢印方向にスライドさせることが可能な構成となっている。このスピーカ付属装置41および42は吸音板により構成されており、通常動作時においては、スピーカアレイ40からサイドローブが出力されるのを防止するために使用される。また、スピーカ付属装置41および42には、非拡散光を出力する光源が複数埋め込まれている。これらの光源の出力軸は予め適切に調節されており、スピーカ付属装置41および42がスピーカアレイ40の前方に所定量だけスライドされた状態において、各光源からの非拡散光は、スピーカアレイ40の各スピーカの振動部の適切な位置に照射されるようになっている。従って、この状態において振動部における照射位置を目視することによりスピーカアレイ40の各スピーカが動作しているか否かを判定することができる。
この発明の一実施形態であるスピーカ検査方法を説明する図である。 同検査方法の具体例を示す図である。 同検査方法の具体例を示す図である。 同検査方法の具体例を示す図である。 同実施形態の実施に便利なスピーカ付属装置の構成例を示す図である。 同実施形態の実施に便利なスピーカ付属装置の構成例を示す図である。 同実施形態の実施に便利なスピーカ付属装置の構成例を示す図である。
符号の説明
1…信号源、2…アンプ、3…スピーカ、4…光源、5…スピーカ軸、31…コーン紙、32…センタキャップ、10,20,41,42…スピーカ付属装置。

Claims (7)

  1. スピーカに駆動信号を与えるとともに、前記スピーカの軸に対して斜めに傾いた方向から前記スピーカの振動部の表面に向けて非拡散光を入射させ、前記振動部の表面における前記非拡散光の照射部を確認することにより前記スピーカが動作しているか否かを検査することを特徴とするスピーカ検査方法。
  2. 前記非拡散光を前記スピーカの振動板の表面に斜めに入射させることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ検査方法。
  3. 前記非拡散光を前記スピーカのセンタキャップの表面を通過して前記スピーカの振動板に到達する方向に入射させることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ検査方法。
  4. 前記非拡散光を前記スピーカのセンタキャップの表面に斜めに入射させることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ検査方法。
  5. 非拡散光を出力する光源を有し、スピーカとの相対位置が固定された状態において前記光源から出力される非拡散光を、前記スピーカの軸に対して斜めに傾いた方向から前記スピーカの振動部の表面に向けて非拡散光を入射させるように構成されてなることを特徴とするスピーカ付属装置。
  6. 非拡散光を出力する光源と、
    前記光源を支持する支持部材とを具備し、
    前記支持部材は、前記光源の姿勢を調整し得るように構成されてなることを特徴とするスピーカ付属装置。
  7. スピーカに対して、スライドし得るように取り付けられ、所定量スライドされた状態において前記スピーカの軸に対して斜めに傾いた方向から前記スピーカの振動部の表面に向けて非拡散光を照射する光源を有することを特徴とするスピーカ付属装置。
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