JP2006279188A - 優先制御を行う送信制御装置、通信制御装置、通信システム、通信ネットワーク、及び送信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、パケットを転送する通信において、現在送信中の第1のパケットよりも後続の第2のパケットの優先度が高い場合に、前記第1のパケットの送信を中止して前記第2のパケットを先に送信し、前記第2のパケットの送信終了後、前記第1のパケットに含まれる全データの送信を行うことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
図2は従来のIPネットワーク装置の一例を示す概略図である(送信部分のみ図示した)。この装置の送信部分は、処理待ちパケット保存部101と、パケット制御部120と、パケット送信処理部106と、送信中パケットバッファ104と、からなる。パケット制御部120では、パケット送信処理部106を制御するプログラム(Tx Thread)が動作している。
この問題を解決するために、特許文献2には、パケットの送信中であっても、優先度の高いパケットが到来した場合には、現在行っているパケット送信を中断し、高優先パケットを先に送信し、それが終了した後に、中断していたパケット送信を再開する技術が開示されている。この特許文献2記載の方式に特徴的なことは、中断したパケットの送信を再開する際に、パケットに含まれる全データを再送信するのではなく、中断した箇所から送信を再開し、中断した箇所より後の部分のみを再送信するということである。これにより、中断したパケット全体の再送信に伴うネットワークの利用効率の低下を防止できる。
図1は本発明の一実施例のIPネットワーク装置を示す概略図である(送信部分のみ図示した)。この装置の送信部分は、パケット長又は優先度等を比較するパケット判断部107と、パケット送信処理を行うパケット送信処理部106と、パケットヘッダ情報を保存するパケットヘッダ情報保存部108と、処理待ちパケットの長さの取得等を行うキュー監視部111と、パケット制御部120と、処理待ちパケット保存部101と、送信中パケットバッファ104と、パケットを送信中パケットバッファ104から処理待ちパケット保存部101へと送り返すEnqueue処理部105と、処理待ちパケットの優先度を取得する処理待ちパケット優先度取得部110と、からなる。パケット制御部120では、パケット判断部107と、パケット送信処理部106と、パケットヘッダ情報保存部108と、キュー監視部111と、を制御するプログラム(Tx Thread)が動作している。
図7はDiff-serve方式のIPヘッダ内でDSフィールドがどこに位置するかを示す概念図である。図7において、Diff-serve方式のIPヘッダは、先頭から順に、4ビットのバージョンと、4ビットのヘッダ長と、16ビットのデータグラム長と、16ビットの識別番号と、2ビットのフラグと、14ビットのフラグメントオフセットと、8ビットのTime to Liveと、8ビットのプロトコル番号と、16ビットのヘッダチェックサムと、32ビットの送信元IPアドレスと、32ビットの送信先IPアドレスと、32ビットのオプション領域と、から構成されている。このように、DSフィールドは、Diff-serve方式のIPヘッダ中で、先頭から9ビット目から16ビット目までの計16ビットを占めている。
本発明の第2の実施例として、他のIPネットワーク装置を挙げる。本実施例2のIPネットワーク装置の送信部分の概略図は実施例1と同じく図1により示されるが、パケット制御部120で動作するプログラムTx_Threadの処理が異なるために、パケット制御部120の作用が異なる。本実施例2のIPネットワーク装置の優先制御の具体的な手順をフローチャートにて図4に示す。なお、図4では、図3(実施例1)と同じ処理を行なうステップには図3と同じ番号を付してある。
本発明の第3の実施例として、他のIPネットワーク装置を挙げる。本実施例3のIPネットワーク装置の送信部分の概略図は実施例1と同じく図1により示されるが、パケット制御部120で動作するプログラムTx_Threadの処理が異なるために、パケット制御部120の作用が異なる。。本実施例3のIPネットワーク装置の優先制御の具体的な手順をプローチャートにて図5に示す。なお、図5では、図3(実施例1)と同じ処理を行なうステップには図3と同じ番号を付してある。
本発明の第4の実施例として、他のIPネットワーク装置を挙げる。本実施例4のIPネットワーク装置の送信部分の概略図は実施例1と同じく図1により示される。また、本実施例4のIPネットワーク装置の優先制御の具体的な手順は実施例1と同じく図3により示される。但し、本実施例4では、パケット制御部120で動作するプログラムTx_Threadの処理が実施例1と異なるために、パケット制御部120の作用が実施例1と異なっている。即ち、本実施例4では、未送信のパケットについては(DSCP)÷(パケットの長さ)を、送信中のパケットについては(DSCP)÷(未送信の残りの部分の長さ)を、それぞれ優先度として採用しているという点が実施例1と異なっている。
本発明の第5の実施例として、他のIPネットワーク装置を挙げる。本実施例5のIPネットワーク装置の送信部分の概略図は実施例1と同じく図1により示されるが、パケット制御部120で動作するプログラムTx_Threadの処理が異なるために、パケット制御部120の作用が異なる。。本実施例5のIPネットワーク装置の優先制御の具体的な手順をフローチャートにて図6に示す。
104 送信中パケットバッファ(Tx Buffer)
105 Enqueue処理部
106 パケット送信処理部
107 パケット判断部
108 パケットヘッダ情報保存部
110 処理待ちパケット優先度取得部
111 キュー監視部
114 送信中パケットバッファ監視部
120 パケット制御部
Claims (39)
- パケットを転送する送信制御装置であって、
現在送信中の第1のパケットの優先度と後続の第2のパケットの優先度とを比較する機能と、
前記第1のパケットよりも前記第2のパケットの優先度が高い場合に、前記第1のパケットの送信を中止して前記第2のパケットを先に送信する機能と、
前記第2のパケットの送信終了後、前記第1のパケットに含まれる全データの送信を行う機能と、
を有することを特徴とする送信制御装置。 - 前記請求項1に記載の送信制御装置であって、前記パケットが可変長フレームからなることを特徴とする送信制御装置。
- 前記請求項1又は請求項2のいずれかに記載の送信制御装置であって、前記パケットの転送がベスト・エフォート方式で行われることを特徴とする送信制御装置。
- 前記請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の送信制御装置であって、
前記通信が、インタネット・プロトコル(IP)を用いてパケットを転送するものであることを特徴とする送信制御装置。 - 前記請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の送信制御装置であって、
前記第1のパケットを、当該送信制御装置に到着したパケットが格納されるキューへと送り返す処理部を有することを特徴とする送信制御装置。 - 前記請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の送信制御装置であって、前記第1のパケットの送信を中止するか否かの判断基準のひとつに、前記第1のパケットの残りの部分の長さを用いることを特徴とする送信制御装置。
- 前記請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の送信制御装置であって、
前記第1のパケットの残りの部分の長さと第1の閾値とを比較する機能と、
前記第1のパケットの残りの部分の長さが前記第1の閾値よりも短い場合には、前記第1のパケットを最後まで送信する機能と、
を有することを特徴とする送信制御装置。 - 前記請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の送信制御装置であって、
前記第1のパケットの残りの部分の長さと第1の閾値とを比較する機能と、
前記第1のパケットの残りの部分の長さが前記第1の閾値以下の場合には、前記第1のパケットを最後まで送信する機能と、
を有することを特徴とする送信制御装置。 - 前記請求項7又は請求項8に記載の送信制御装置であって、前記の第1の閾値が変更可能であることを特徴とする送信制御装置。
- 前記請求項4乃至請求項9のいずれかに記載の送信制御装置であって、前記優先度が、Diff-serv方式のDiff-serv Code Point (DSCP)であることを特徴とする送信制御装置。
- 前記請求項4乃至請求項9のいずれかに記載の送信制御装置であって、前記優先度が、
前記第1のパケットについてはDSCPとパケットの未送出部分の長さとを引数とする評価式で、
前記第2のパケットについてはDSCPとパケットの全体の長さとを引数とする評価式で、
それぞれ表されることを特徴とする送信制御装置。 - 前記請求項11に記載の送信制御装置であって、前記優先度が、正の実数xを用いて、
前記第1のパケットについての評価式が(DSCP)÷(パケットの未送出部分の長さ)^xで、
前記第2のパケットについての評価式が(DSCP)÷(パケットの全体の長さ)^xで、
それぞれ表されることを特徴とする送信制御装置。 - 前記請求項12に記載の送信制御装置であって、前記xが1又は2であることを特徴とする送信制御装置。
- 前記請求項4乃至請求項9のいずれかに記載の送信制御装置であって、前記優先度が、IPヘッダ内のPrecedenceであることを特徴とする送信制御装置。
- 前記請求項4乃至請求項9のいずれかに記載の送信制御装置であって、前記優先度が、
前記第1のパケットについてはPrecedenceとパケットの未送出部分の長さとを引数とする評価式で、
前記第2のパケットについてはPrecedenceとパケットの全体の長さとを引数とする評価式で、
それぞれ表されることを特徴とする送信制御装置。 - 前記請求項15に記載の送信制御装置であって、前記優先度が、正の実数xを用いて、
前記第1のパケットについての評価式が(Precedence)÷(パケットの未送出部分の長さ)^xで、
前記第2のパケットについての評価式が(Precedence)÷(パケットの全体の長さ)^xで、
それぞれ表されることを特徴とする送信制御装置。 - 前記請求項16に記載の送信制御装置であって、前記xが1又は2であることを特徴とする送信制御装置。
- 前記請求項1乃至請求項17のいずれかに記載の送信制御装置であって、
前記第1のパケットの送信中止後に前記第1のパケットを分割する機能を有することを特徴とする送信制御装置。 - 前記請求項18に記載の送信制御装置であって、前記分割数が2であることを特徴とする送信制御装置。
- 前記請求項1乃至請求項19のいずれかに記載の送信制御装置であって、前記第1のパケットの送信を中止するか否かの判断基準のひとつに、前記第1のパケットの全体の長さを用いることを特徴とする送信制御装置。
- 前記請求項1乃至請求項19のいずれかに記載の送信制御装置であって、
前記第1のパケットの全体の長さと第2の閾値とを比較する機能と、
前記第1のパケットの全体の長さが前記第2の閾値よりも短い場合には、前記第1のパケットの優先度と前記第2のパケットの優先度に関わらず、前記第1のパケットの送信を中止せず前記第1のパケットを最後まで送信する機能と、
を有することを特徴とする送信制御装置。 - 前記請求項1乃至請求項19のいずれかに記載の送信制御装置であって、
前記第1のパケットの全体の長さと第2の閾値とを比較する機能と、
前記第1のパケットの全体の長さが前記第2の閾値以下の場合には、前記第1のパケットの優先度と前記第2のパケットの優先度に関わらず、前記第1のパケットの送信を中止せず前記第1のパケットを最後まで送信する機能と、
を有することを特徴とする送信制御装置。 - 前記請求項21又は請求項22に記載の送信制御装置であって、前記の第2の閾値が変更可能であることを特徴とする送信制御装置。
- 前記請求項1乃至請求項23のいずれかに記載の送信制御装置であって、前記第1のパケットの送信を中止するか否かの判断基準のひとつに、前記第1のパケットの送信済みの部分の長さを用いることを特徴とする送信制御装置。
- 前記請求項1乃至請求項23のいずれかに記載の送信制御装置であって、
前記第1のパケットの送信済みの部分の長さと第3の閾値とを比較する機能と、
前記第1のパケットの送信済みの部分の長さが前記第3の閾値よりも長い場合には、前記第1のパケットを最後まで送信する機能と、
を有することを特徴とする送信制御装置。 - 前記請求項25に記載の送信制御装置であって、前記の第3の閾値が変更可能であることを特徴とする送信制御装置。
- 請求項1乃至請求項26のいずれかに記載の送信制御装置を少なくとも含む通信制御装置。
- 請求項1乃至請求項26のいずれかに記載の送信制御装置、又は、請求項27に記載の通信制御装置を少なくとも含む通信システム。
- 請求項1乃至請求項26のいずれかに記載の送信制御装置、又は、請求項27に記載の通信制御装置を少なくとも含む通信ネットワーク。
- パケットを転送する送信方法であって、
現在送信中の第1のパケットの優先度と後続の第2のパケットの優先度とを比較する工程と、
前記第1のパケットよりも前記第2のパケットの優先度が高い場合に、前記第1のパケットの送信を中止して前記第2のパケットを先に送信する工程と、
前記第2のパケットの送信終了後、前記第1のパケットに含まれる全データの送信を行う工程と、
を有することを特徴とする送信方法。 - インタネット・プロトコル(IP)を用いてパケットを転送する、前記請求項30に記載の送信方法。
- 前記請求項30又は請求項31に記載の送信方法であって、
前記第1のパケットを、当該送信制御装置に到着したパケットが格納されるキューへと送り返す工程を有することを特徴とする送信方法。 - 前記請求項30乃至請求項32のいずれかに記載の送信方法であって、前記第1のパケットの送信を中止するか否かの判断基準のひとつに、前記第1のパケットの残りの部分の長さを用いることを特徴とする送信方法。
- 前記請求項30乃至請求項32のいずれかに記載の送信方法であって、
前記第1のパケットの残りの部分の長さと第1の閾値とを比較する工程と、
前記第1のパケットの残りの部分の長さが前記第1の閾値よりも短い場合には、前記第1のパケットを最後まで送信する工程と、
を有することを特徴とする送信方法。 - 前記請求項30乃至請求項34のいずれかに記載の送信方法であって、
前記第1のパケットの送信中止後に前記第1のパケットを分割する工程を有することを特徴とする送信方法。 - 前記請求項30乃至請求項35のいずれかに記載の送信方法であって、前記第1のパケットの送信を中止するか否かの判断基準のひとつに、前記第1のパケットの全体の長さを用いることを特徴とする送信方法。
- 前記請求項30乃至請求項35のいずれかに記載の送信方法であって、
前記第1のパケットの全体の長さと第2の閾値とを比較する工程と、
前記第1のパケットの全体の長さが前記第2の閾値よりも短い場合には、前記第1のパケットの優先度と前記第2のパケットの優先度に関わらず、前記第1のパケットの送信を中止せず前記第1のパケットを最後まで送信する工程と、
を有することを特徴とする送信方法。 - 前記請求項30乃至請求項37のいずれかに記載の送信方法であって、前記第1のパケットの送信を中止するか否かの判断基準のひとつに、前記第1のパケットの送信済みの部分の長さを用いることを特徴とする送信方法。
- 前記請求項30乃至請求項37のいずれかに記載の送信方法であって、
前記第1のパケットの送信済みの部分の長さと第3の閾値とを比較する工程と、
前記第1のパケットの送信済みの部分の長さが前記第3の閾値よりも長い場合には、前記第1のパケットを最後まで送信する工程と、
を有することを特徴とする送信方法。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100928 |