JP2006276409A - シフトレジスタの駆動制御方法及び走査ドライバ - Google Patents
シフトレジスタの駆動制御方法及び走査ドライバ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006276409A JP2006276409A JP2005094874A JP2005094874A JP2006276409A JP 2006276409 A JP2006276409 A JP 2006276409A JP 2005094874 A JP2005094874 A JP 2005094874A JP 2005094874 A JP2005094874 A JP 2005094874A JP 2006276409 A JP2006276409 A JP 2006276409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- clock signal
- output
- thin film
- shift register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Shift Register Type Memory (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
【解決手段】 走査ドライバを構成するシフトレジスタの各シフト回路に、クロック信号として、立ち下がり部分が“傾斜”したクロック信号ck1,ck2を入力する。クロック信号ck1,ck2は、互いに位相が半周期ずれた信号であり、一方のクロック信号のパルスの立ち下がりが終了した後、他方のクロック信号のパルスが立ち上がるように設定されている。
【選択図】図7
Description
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のシフトレジスタの駆動制御方法において、前記クロック信号の前記立ち下がり時間を、少なくとも前記時定数の10倍の時間に設定することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載のシフトレジスタの駆動制御方法において、前記クロック信号のパルスの立ち上がり部分は、傾斜形状を有していないことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載のシフトレジスタの駆動制御方法において、前記クロック信号は、互いに位相が半周期ずれ、一方のクロック信号が他方のクロック信号の立ち下がり開始から前記所定時間経過後に立ち上がる第1及び第2のクロック信号を有し、前記第1及び第2のクロック信号を前記シフトレジスタの各段に交互に印加することを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の走査ドライバにおいて、前記クロック信号の前記立ち下がり時間は、少なくとも前記時定数の10倍の時間を有することを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項7に記載の走査ドライバにおいて、前記薄膜トランジスタとして、電流路が直列接続された第1の薄膜トランジスタと第2の薄膜トランジスタとを有し、前記電流路の一端に前記クロック信号が印加されて、前記第1の薄膜トランジスタと前記第2の薄膜トランジスタとの接続点から前記出力信号を出力し、前段からの前記出力信号が入力された場合に前記第1の薄膜トランジスタがオン動作して前記クロック信号を出力信号として出力し、次段からの前記出力信号が入力された場合に前記第2の薄膜トランジスタがオン動作して、前記出力信号の信号レベルを低下させることを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、請求項7に記載の走査ドライバにおいて、前記クロック信号は、互いに位相が半周期ずれ、一方のクロック信号が他方のクロック信号の立ち下がり開始から前記所定時間経過後に立ち上がる第1及び第2のクロック信号を有し、前記第1及び第2のクロック信号が前記シフトレジスタの各段に交互に印加されることを特徴とする。
先ず、本発明に係る走査ドライバを適用可能な液晶表示装置について、簡単に説明する。
図1は、本発明に係る走査ドライバを適用した液晶表示装置の全体構成例を示す概略ブロック図であり、図2は、本実施形態における液晶表示装置の要部構成図である。
図1に示すように、本実施形態に係る液晶表示装置100は、概略、行方向に配設された複数の走査ラインと列方向に配設された複数のデータラインとの各交点近傍に複数の表示画素が2次元配列された液晶表示パネル10と、各データラインに表示データに基づく表示信号電圧を印加するための信号ドライバ20と、各走査ラインに所定のタイミングで走査信号を順次印加する走査ドライバ30と、信号ドライバ20及び走査ドライバ30の動作状態を制御するためのクロック信号等の複数の制御信号(垂直制御信号、水平制御信号)を生成して出力するシステムコントローラ40と、液晶表示装置100の外部から入力される映像信号に基づいて、信号ドライバ20に供給する表示データを生成するとともに、システムコントローラ40に供給する水平同期信号、垂直同期信号等のタイミング信号を生成する表示信号生成回路50と、全表示画素に共通に設けられた共通電極に対して、所定の電圧極性を有するコモン信号電圧を印加するコモン電圧駆動アンプ(図示を省略)と、を備えた構成を有している。
ここで、走査ドライバ30は、各走査ラインに接続され、システムコントローラ40から出力される垂直制御信号に基づいて、各行の走査ラインに走査信号を順次印加して、当該行の表示画素群を選択状態に設定する。
また、信号ドライバ20は。各データラインに接続され、システムコントローラ40から出力される水平制御信号に基づいて、表示データを1行単位で取り込んで保持し、上記走査ドライバ30により選択状態に設定された行の表示画素群に対して、保持した表示データに対応する表示信号電圧を、各データラインを介して一括して供給する。これにより、各表示画素において、上記表示信号電圧が取り込まれ、画素容量及び補助容量に印加、充電されて表示データの書き込み動作が行われる。
図3は、走査ドライバ30を構成するシフトレジスタの回路構成図である。同図によれば、シフトレジスタは、走査ラインLgの本数nに等しい、縦続接続されたn段のシフト回路RS(1)〜RS(n)によって構成される。各シフト回路RSは、入力端子INと、出力端子OUTと、クロック端子CKと、リセット端子(制御端子)RSTとを有する。
図4は、シフト回路RSの一実施例を示す回路図である。同図では、k段目のシフト回路RS(k)について示しているが、他のシフト回路RSについても同様である。同図に示すように、シフト回路RS(k)は、8つのTFT11〜18を備えて構成される。これらのTFT11〜18は、何れも、a−SiTFT(アモルファスシリコンTFT)で構成される。
[従来のクロック信号]
各シフト回路RSに入力されるクロック信号ckとして、従来では、図5に示すような波形の信号が入力されていた。図5は、シフトレジスタにおける各信号波形を示す図である。図中上から順に、従来のクロック信号ck1,ck2、開始信号start、出力信号out1,out2,・・・,outn、のそれぞれの信号波形を示している。但し、常温且つ動作開始直後(初期状態)の波形であるとする。
そこで、本実施形態では、クロック信号ckとして図7に示す波形の信号を各シフト回路RSに入力する。図7は、本実施形態におけるシフトレジスタの各信号波形図である。図中上から順に、本実施形態のクロック信号ck1,ck2、開始信号start、のそれぞれの信号波形を示している。
尚、本実施形態においては、図7に示すように、クロック信号ck1,ck2の立ち上がり部分は、傾斜形状を有しない、急峻に立ち上がる波形としている。これは、このシフトレジスタを走査ドライバに適用した場合に、各表示画素に対する書き込み率を向上させるためである。即ち、クロック信号をこのような波形とすることにより、出力信号outを比較的急峻に立ち上がる波形とすることができる。この出力信号outは、走査ドライバにおいては走査信号(ゲートパルス)となるため、走査信号をこのような波形とすることで、各画素の薄膜トランジスタTFTがオン状態となっている時間を長くして、書き込み率を向上させることができる。
以上、本実施形態によれば、走査ドライバ30を構成するシフトレジスタの各シフト回路RSに、クロック信号ckとして、パルスの立ち下がり部分が所定時間かけて立ち下がる傾斜形状のパルス信号が入力される。このため、各シフト回路RSからの出力信号outが、立ち下がり部分の特性が動作温度や使用時間によって殆ど変化しない信号となる。従って、低温動作時や長時間動作後であっても立ち下がり部分の特性が殆ど変化しない走査信号を走査ラインLgに出力することができるので、液晶表示パネル10におけるフィールドスルー電圧ΔVの変動を抑えることができ、その結果、フリッカーや焼き付きを防止することができる。
尚、本発明の適用は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能なのは勿論である。
Lg 信号ライン
Ld 走査ライン
20 信号ドライバ
30 走査ドライバ(シフトレジスタ)
RS(1)〜RS(n) シフト回路
11〜23 TFT(a−SiTFT)
40 システムコントローラ
ck1,ck2クロック信号
start 開始信号
out1,out2 出力信号
Claims (13)
- 縦続接続された複数の段からなり、各段から出力信号を順次出力するシフトレジスタの駆動制御方法であって、
前記シフトレジスタの各段は、少なくとも、電流路の一端にクロック信号が印加される薄膜トランジスタを有し、前段からの前記出力信号が入力された場合に、該薄膜トランジスタがオン動作して、前記クロック信号に対応した信号を前記出力信号として出力する出力部を備え、
前記クロック信号として、パルスの立ち下がり部分が傾斜形状を有して立ち下がるパルス信号を印加することを特徴とするシフトレジスタの駆動制御方法。 - 前記クロック信号の立ち下がり時間を、前記出力部における前記出力信号の出力に係わる時定数より長い時間に設定することを特徴とする請求項1に記載のシフトレジスタの駆動制御方法。
- 前記クロック信号の前記立ち下がり時間を、少なくとも前記時定数の10倍の時間に設定することを特徴とする請求項2に記載のシフトレジスタの駆動制御方法。
- 前記クロック信号のパルスの立ち上がり部分は、傾斜形状を有していないことを特徴とする請求項1に記載のシフトレジスタの駆動制御方法。
- 前記クロック信号は、互いに位相が半周期ずれ、一方のクロック信号が他方のクロック信号の立ち下がり開始から前記所定時間経過後に立ち上がる第1及び第2のクロック信号を有し、
前記第1及び第2のクロック信号を前記シフトレジスタの各段に交互に印加することを特徴とする請求項1に記載のシフトレジスタの駆動制御方法。 - 前記薄膜トランジスタはアモルファスシリコン薄膜トランジスタであることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のシフトレジスタの駆動制御方法。
- 縦続接続された複数の段からなるシフトレジスタを備え、複数の走査ライン及び複数の信号ラインの各交点近傍に表示画素がマトリクス状に配列された表示パネルの前記各走査ラインに、前記シフトレジスタから順次出力される出力信号を走査信号として出力する走査ドライバであって、
前記シフトレジスタの各段は、少なくとも、電流路の一端にクロック信号が印加される薄膜トランジスタを有し、前段からの前記出力信号が入力された場合に、該薄膜トランジスタがオン動作されて、前記クロック信号に対応した信号を前記出力信号として出力する出力部を備え、
前記クロック信号は、パルスの立ち下がり部分が傾斜形状を有して立ち下がるパルス信号であることを特徴とする走査ドライバ。 - 前記クロック信号の立ち下がり時間は、前記出力部における前記出力信号の出力に係わる時定数より長い時間を有することを特徴とする請求項7に記載の走査ドライバ。
- 前記クロック信号の前記立ち下がり時間は、少なくとも前記時定数の10倍の時間を有することを特徴とする請求項8に記載の走査ドライバ。
- 前記薄膜トランジスタとして、電流路が直列接続された第1の薄膜トランジスタと第2の薄膜トランジスタとを有し、
前記電流路の一端に前記クロック信号が印加されて、前記第1の薄膜トランジスタと前記第2の薄膜トランジスタとの接続点から前記出力信号を出力し、
前段からの前記出力信号が入力された場合に前記第1の薄膜トランジスタがオン動作して前記クロック信号を出力信号として出力し、
次段からの前記出力信号が入力された場合に前記第2の薄膜トランジスタがオン動作して、前記出力信号の信号レベルを低下させることを特徴とする請求項7に記載の走査ドライバ。 - 前記クロック信号は、互いに位相が半周期ずれ、一方のクロック信号が他方のクロック信号の立ち下がり開始から前記所定時間経過後に立ち上がる第1及び第2のクロック信号を有し、
前記第1及び第2のクロック信号が前記シフトレジスタの各段に交互に印加されることを特徴とする請求項7に記載の走査ドライバ。 - 前記クロック信号は、立ち上がり部分が傾斜形状を有していないパルス信号であることを特徴とする請求項7乃至11の何れかに記載の走査ドライバ。
- 前記薄膜トランジスタはアモルファスシリコン薄膜トランジスタであることを特徴とする請求項7乃至12の何れかに記載の走査ドライバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005094874A JP4752302B2 (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 走査ドライバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005094874A JP4752302B2 (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 走査ドライバ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006276409A true JP2006276409A (ja) | 2006-10-12 |
JP4752302B2 JP4752302B2 (ja) | 2011-08-17 |
Family
ID=37211245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005094874A Expired - Fee Related JP4752302B2 (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 走査ドライバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4752302B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008181039A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Sony Corp | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 |
WO2009116211A1 (ja) * | 2008-03-19 | 2009-09-24 | シャープ株式会社 | 表示パネル駆動回路、液晶表示装置、表示パネルの駆動方法 |
WO2009116207A1 (ja) * | 2008-03-19 | 2009-09-24 | シャープ株式会社 | 表示パネル駆動回路、液晶表示装置、表示パネルの駆動方法 |
JP2009252269A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Sony Corp | シフトレジスタ回路、表示パネル及び電子機器 |
JP2010040074A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Casio Comput Co Ltd | フリップフロップ回路、シフトレジスタ及び電子機器 |
WO2010067643A1 (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-17 | シャープ株式会社 | シフトレジスタ回路および表示装置ならびにシフトレジスタ回路の駆動方法 |
CN101976581A (zh) * | 2010-01-18 | 2011-02-16 | 友达光电股份有限公司 | 移位寄存器电路 |
KR101395543B1 (ko) | 2007-01-26 | 2014-05-14 | 소니 주식회사 | 표시 장치, 표시 장치의 구동 방법, 및 표시 장치를 구비한전자 기기 |
WO2017113441A1 (zh) * | 2015-12-31 | 2017-07-06 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 液晶显示器 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63198022A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-16 | Fujitsu Ltd | アクテイブマトリクス型液晶表示装置 |
JPH05122639A (ja) * | 1991-10-24 | 1993-05-18 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
JP2001176288A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-29 | Casio Comput Co Ltd | シフトレジスタ及び電子装置 |
JP2001272654A (ja) * | 2000-03-28 | 2001-10-05 | Sanyo Electric Co Ltd | アクティブマトリクス型液晶表示装置 |
JP2002258819A (ja) * | 2001-02-13 | 2002-09-11 | Samsung Electronics Co Ltd | シフトレジスタと、これを利用した液晶表示装置とそのゲートライン及びデータラインブロック駆動方法 |
JP2004524639A (ja) * | 2001-02-13 | 2004-08-12 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | シフトレジスタ及びこれを利用した液晶表示装置 |
-
2005
- 2005-03-29 JP JP2005094874A patent/JP4752302B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63198022A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-16 | Fujitsu Ltd | アクテイブマトリクス型液晶表示装置 |
JPH05122639A (ja) * | 1991-10-24 | 1993-05-18 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
JP2001176288A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-29 | Casio Comput Co Ltd | シフトレジスタ及び電子装置 |
JP2001272654A (ja) * | 2000-03-28 | 2001-10-05 | Sanyo Electric Co Ltd | アクティブマトリクス型液晶表示装置 |
JP2002258819A (ja) * | 2001-02-13 | 2002-09-11 | Samsung Electronics Co Ltd | シフトレジスタと、これを利用した液晶表示装置とそのゲートライン及びデータラインブロック駆動方法 |
JP2004524639A (ja) * | 2001-02-13 | 2004-08-12 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | シフトレジスタ及びこれを利用した液晶表示装置 |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008181039A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Sony Corp | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 |
KR101395543B1 (ko) | 2007-01-26 | 2014-05-14 | 소니 주식회사 | 표시 장치, 표시 장치의 구동 방법, 및 표시 장치를 구비한전자 기기 |
CN101971241B (zh) * | 2008-03-19 | 2013-04-10 | 夏普株式会社 | 显示面板驱动电路、液晶显示装置、及显示面板的驱动方法 |
WO2009116211A1 (ja) * | 2008-03-19 | 2009-09-24 | シャープ株式会社 | 表示パネル駆動回路、液晶表示装置、表示パネルの駆動方法 |
WO2009116207A1 (ja) * | 2008-03-19 | 2009-09-24 | シャープ株式会社 | 表示パネル駆動回路、液晶表示装置、表示パネルの駆動方法 |
CN101933077B (zh) * | 2008-03-19 | 2013-10-16 | 夏普株式会社 | 显示面板驱动电路、液晶显示装置、及显示面板的驱动方法 |
US8730145B2 (en) | 2008-04-03 | 2014-05-20 | Sony Corporation | Shift register circuit, display panel, and electronic apparatus |
US8436800B2 (en) | 2008-04-03 | 2013-05-07 | Sony Corporation | Shift register circuit, display panel, and electronic apparatus |
US8629828B2 (en) | 2008-04-03 | 2014-01-14 | Sony Corporation | Shift register circuit, display panel, and electronic apparatus |
JP2009252269A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Sony Corp | シフトレジスタ回路、表示パネル及び電子機器 |
US9001020B2 (en) | 2008-04-03 | 2015-04-07 | Sony Corporation | Shift register circuit, display panel, and electronic apparatus |
US9524796B2 (en) | 2008-04-03 | 2016-12-20 | Sony Corporation | Shift register circuit, display panel, and electronic apparatus |
US10134818B2 (en) | 2008-04-03 | 2018-11-20 | Sony Corporation | Shift register circuit, display panel, and electronic apparatus |
US10622418B2 (en) | 2008-04-03 | 2020-04-14 | Sony Corporation | Shift register circuit, display panel, and electronic apparatus |
US11133360B2 (en) | 2008-04-03 | 2021-09-28 | Sony Corporation | Shift register circuit, display panel, and electronic apparatus |
JP2010040074A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Casio Comput Co Ltd | フリップフロップ回路、シフトレジスタ及び電子機器 |
WO2010067643A1 (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-17 | シャープ株式会社 | シフトレジスタ回路および表示装置ならびにシフトレジスタ回路の駆動方法 |
CN101976581A (zh) * | 2010-01-18 | 2011-02-16 | 友达光电股份有限公司 | 移位寄存器电路 |
WO2017113441A1 (zh) * | 2015-12-31 | 2017-07-06 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 液晶显示器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4752302B2 (ja) | 2011-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11532371B2 (en) | Shift register circuit | |
US9793007B2 (en) | Bidirectional shift register and image display device using the same | |
US7633477B2 (en) | Gate driver using a multiple power supplies voltages and having a shift resister | |
JP4752302B2 (ja) | 走査ドライバ | |
KR100769396B1 (ko) | 시프트 레지스터 및 그것을 구비한 표시구동장치 | |
US7327338B2 (en) | Liquid crystal display apparatus | |
US9666140B2 (en) | Display device and method for driving same | |
US7336254B2 (en) | Shift register that suppresses operation failure due to transistor threshold variations, and liquid crystal driving circuit including the shift register | |
US7733320B2 (en) | Shift register circuit and drive control apparatus | |
JP5404807B2 (ja) | シフトレジスタならびにそれを備えた走査信号線駆動回路および表示装置 | |
US8781059B2 (en) | Shift register | |
KR101415565B1 (ko) | 표시 장치 | |
US20120242630A1 (en) | Shift register | |
US10121429B2 (en) | Active matrix substrate, display panel, and display device including the same | |
US20120086703A1 (en) | Display Driving Circuit, Display Device And Display Driving Method | |
JP2006235572A (ja) | ドット反転を実行する液晶表示装置及びその駆動方法 | |
US20050110737A1 (en) | Liquid crystal display device, driving circuit for the same and driving method for the same | |
CN102598145A (zh) | 移位寄存器以及具备它的扫描信号线驱动电路和显示装置 | |
JP2006106320A (ja) | 液晶表示装置の駆動回路 | |
US9466252B2 (en) | Partial scanning gate driver and liquid crystal display using the same | |
US10748465B2 (en) | Gate drive circuit, display device and method for driving gate drive circuit | |
JP2011530774A (ja) | 電界効果トランジスタシフトレジスタ | |
US20200394977A1 (en) | Scanning signal line drive circuit and display device provided with same | |
JP2009181612A (ja) | シフトレジスタ回路及び液晶表示装置 | |
KR102135928B1 (ko) | 쉬프트 레지스터 및 그 제조방법, 그리고 쉬프트 레지스터를 이용한 영상 표시장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110208 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110331 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110331 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110426 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110509 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140603 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |