JP2006275089A - クラッチドラム及びその製造方法 - Google Patents

クラッチドラム及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006275089A
JP2006275089A JP2005091713A JP2005091713A JP2006275089A JP 2006275089 A JP2006275089 A JP 2006275089A JP 2005091713 A JP2005091713 A JP 2005091713A JP 2005091713 A JP2005091713 A JP 2005091713A JP 2006275089 A JP2006275089 A JP 2006275089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch drum
spline
clutch
friction plate
tooth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005091713A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nakagome
宏之 中込
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Warner KK
Original Assignee
NSK Warner KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Warner KK filed Critical NSK Warner KK
Priority to JP2005091713A priority Critical patent/JP2006275089A/ja
Priority to US11/385,443 priority patent/US7562756B2/en
Publication of JP2006275089A publication Critical patent/JP2006275089A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21HMAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
    • B21H1/00Making articles shaped as bodies of revolution
    • B21H1/18Making articles shaped as bodies of revolution cylinders, e.g. rolled transversely cross-rolling
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/60Clutching elements
    • F16D13/64Clutch-plates; Clutch-lamellae
    • F16D13/68Attachments of plates or lamellae to their supports
    • F16D13/683Attachments of plates or lamellae to their supports for clutches with multiple lamellae
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2250/00Manufacturing; Assembly
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19991Lubrication
    • Y10T74/19995Teeth

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

【課題】十分な大きさのトルク伝達ができ、かつ転造加工における、治具破損が生じにくいクラッチドラム及びクラッチドラムの製造方法を提供する。
【解決手段】摩擦板12が係合するスプライン5を内周に形成したクラッチドラム1において、スプラインは、周方向両縁部の一方に曲面の歯先4aを有する。また、クラッチドラムの製造方法は、スプラインを内周に形成したクラッチドラムの製造方法であって、回転方向の歯元が曲面を有する歯型成形工具上で転造することでスプラインを形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動変速機等に使用される多板クラッチ用のクラッチドラム及び該クラッチドラムを有する多板クラッチに関する。また、クラッチドラムの製造方法に関する。
オートマチック車等に用いられる自動変速機には、湿式多板クラッチが組み込まれている。このようなクラッチは、一端が開放された円筒形状の回転体であるクラッチドラムを備えている。クラッチドラムは入力側部材に連結されており、その内部には、複数のフリクションプレート及びセパレータプレートとが軸方向で交互に収容されている。また、ピストンがクラッチドラム内に配置されている。
このように構成された多板クラッチでは、ピストンに作動油圧が伝わると、フリクションプレート及びセパレータプレートはピストンに押圧されて互いに圧着される。これにより、入力部材に連結されたクラッチドラム、フリクションプレート及びセパレータプレート、出力側部材が一体となって回転する。エンジンのトルクは、このようなクラッチの動作により、入力側部材から出力側部材へと伝達される。
クラッチドラムは、円盤部と円盤部の外周端から垂直方向に延びる円筒部とを有している。円筒部の内周面には、スプラインが形成され、このスプラインにフリクションプレートまたはセパレータプレートが係合する。すなわち、フリクションプレートまたはセパレータプレートはスプラインに沿って軸方向に移動可能となっている。
このようなクラッチドラムのスプライン加工は、強度確保及び製造コスト削減のために、切削加工でなく、転造加工により成形加工を行なうことが多い。このように成形すると精度が高く、かつ強度的にもすぐれたスプライン付きクラッチドラムが製造できる。
上述のように、クラッチドラムには多板クラッチがセットされるが、トルクを伝達するためにできるだけ多板クラッチのスプラインとの接触面積を多くするためにクラッチドラムのスプランの歯先を小さく加工している。このような例は、例えば、特許文献1や図5に示されている。
一般的な転造加工方法としては、図5に示すように、カップ状のクラッチドラム100を、歯型のついた成形工具102を装着したマンドレルと圧力ローラ101からなる装置により矢印の方向に転造加工し、クラッチドラム100の内周にスプラインを形成する。
この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては次のものがある。
特開2000−205294号公報
成形工具を装着し回転駆動されるマンドレルにカップ状のワークを装着し、単数または複数の圧力ローラが軸方向に移動するときに、マンドレルまたは成形工具と単数または複数の圧力ローラとの間で金属のフローフォーミングが生じる。その際、ワークの肉厚が減少し長さが増大し、かつワークの内径面に歯型が成形されクラッチドラムが作られる。
この場合、特にマンドレルまたは成形工具の回転方向側の歯元及びクラッチドラムの対面する歯先には加工中に特に過大な応力が加わり、例えば、図5のA領域においてマンドレル側の歯型成形工具の歯元には破損や亀裂、ドラムの歯先にはキズなどの不具合が生ずる。
従って、本発明の目的は、十分な大きさのトルク伝達ができ、かつ転造加工における、治具破損が生じにくいクラッチドラム及びクラッチドラムの製造方法を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明のクラッチドラムは、
摩擦板が係合するスプラインを内周に形成したクラッチドラムにおいて、スプラインは、周方向両縁部の一方に曲面の歯先を有することを特徴としている。
また、上記目的を達成するため、本発明のクラッチドラムの製造方法は、
スプラインを内周に形成したクラッチドラムの製造方法であって、回転方向の歯元が曲面を有する歯型成形工具上で転造することでスプラインを形成することを特徴としている。
更に、上記目的を達成するため、本発明のクラッチ装置は、
内周にスプラインを形成したクラッチドラムと、
スプラインに係合する歯を外周に有する複数の摩擦板と、
摩擦板と軸方向で交互に配置されるセパレータプレートと、
摩擦板とセパレータプレートとを係合させるため押圧するピストンと、
からなり、スプラインは、周方向両縁部の一方に曲面の歯先を有し、摩擦板の歯は、周方向両縁部の一方に曲面の歯元を有し、歯先は歯元に対応していることを特徴としている。
本発明は、以下の効果を有する。
トルク伝達を行なわない側の歯先の曲面を大きくすることにより、成形工具も歯先加工部の曲率を大きくできるため、加工時の過大な応力が軽減でき、成形工具の破損が防止できる。またクラッチドラムの曲面の大きい反対側の面をトルク伝達面とすれば歯面の面圧が軽減できインデンテーション(圧痕)を防止できる。
付随効果としてクラッチドラムの歯先部と摩擦板との間に間隙ができるために、この間隙が多板クラッチの潤滑油の油路もしくは、クラッチパック内の油排出通路としても利用でき、空転時の引き摺りトルクの低減や冷却効果の向上にも寄与する。
スプラインは、周方向両縁部の一方に曲面の歯先を有し、摩擦板の歯は、周方向両縁部の一方に曲面の歯元を有し、歯先は前記歯元に対応しているため、片面交互貼りなどの裏表を決めて組み合わせる場合の逆組防止も可能となる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。尚、図において同一部分は同一符号にて示している。また、以下の実施例は例示として説明するものであり、いかなる意味においても本発明を限定するものではない。
図1は、本発明の実施例を示す断面図であり、成形工具によりクラッチドラムにスプラインを成形する様子を示している。軸方向に延在する複数の歯3を有する成形工具2と、ローラ10との間に円筒形のクラッチドラム1を挟み、ローラ10、クラッチハウジング1、成形工具2を図中の矢印方向に回転させ、ローラ10を軸方向に移動させることで、図1に示すように、内周に軸方向に延在する複数のスプライン4を有するクラッチドラム1が形成される。
ローラ10は、不図示の押圧機構によりクラッチドラム1の外周面を回転しながら押圧する。図1ではローラ10は1個だけ示しているが、クラッチドラム1の外周面の周方向で複数個配置することができる。
成形工具2の外周に設けた歯3の周方向の一縁部における歯元は、所定の曲率を有する曲面部3aとなっている。他方の縁部は、従来のようにほぼ直角の角部3bとなっている。成形工具2による転造により形成されるクラッチドラム1のスプライン5の歯4は、周方向の一縁部における歯元が所定の曲率を有する曲面部4aとなっている。また、他方の縁部は、ほぼ直角の角部4bとなっている。
転造により形成されるため、成形工具2の曲面部3aとスプライン5の曲面部4aとは互いに相補的な形状となっている。転造時、成形工具2に亀裂が発生しやすい回転方向の接触部(図2のA領域に相当)が、曲面部3aと曲面部4aとの接触関係になるため、転造加工時の過大な応力を軽減できる。これにより、成形工具2の破損を防止できる。
また、摩擦板を装着して動作させるとき、クラッチドラム1の曲面の大きい反対側の面、すなわち、曲面部3a及び4aの反対側をトルク伝達面とすれば従来クラッチと同じ歯面の有効面積が確保できインデンテーション(圧痕)を防止できる。
次に、図2及び3を参照して、クラッチドラム1と摩擦板12との係合関係を説明する。図2は、クラッチドラムに係合した摩擦板を示す部分正面図であり、図3は、摩擦板の変形例を示す、クラッチドラムに係合した摩擦板を示す部分正面図である。
図2において、転造によりスプラインを形成したクラッチドラム1のスプライン5に摩擦板12が係合している。摩擦板12は、外周に複数の歯13を備え、この歯13がスプライン5に嵌合する。図2から明らかなように、スプライン5の歯4の曲面部4aと摩擦板12の歯13の周方向の一縁部13aとが対向する。このため、曲面部14aとほぼ直角の縁部13aとの間に軸方向に延在する間隙15が画成される。
間隙15が多板クラッチ部の潤滑油の油路もしくは、クラッチパック内の油排出通路としても利用でき、空転時の引き摺りトルクの低減や冷却効果の向上にも寄与する。また、クラッチ作動時にトルクを伝達する際には、縁部13bと縁部4bとの係合部が荷重を受けるので、歯面の面圧が軽減できインデンテーション(圧痕)の発生を防止できる。
図3は、摩擦板12の変形例を示す図である。この例では、摩擦板12の歯13の歯元の一縁部13cがスプライン5の曲面部4aに相補的な曲率を有する曲面として形成されている。このようにすることにより、片面交互貼りなどの裏表を決めて組み合わせる場合、摩擦板12の逆組防止ができる。
次に、図4を用いて、本発明のクラッチドラムの製造方法を説明する。図4は、本発明のクラッチドラムを製造する装置の断面図である。クラッチドラム1の製造装置50は、マンドレル20、マンドレル20上に固定された成形工具2、上方よりワークを押えて固定する押え部材21とからなっている。ワークとしてのほぼ円筒形でカップ形状をしたクラッチドラム1は、成形工具2を覆うように嵌合し、押え部材21により上方から成形工具2へと固定状態に保持される。
クラッチドラム1は、円盤部1aと円盤部1aから一体に軸方向に延在するほぼ円筒形の内周を有する円筒部1bとからなっている。クラッチドラム1の内周形状に対応した成形工具2の外周には、軸方向に延在する複数の歯3が形成されている。複数の歯3は、それぞれ周方向等配に設けられ、外径方向に突出している。
クラッチドラム1の円筒部1bの外周には、複数のローラ10が接触可能に配置されている。ローラ10は、クラッチドラム1の外周において、周方向等配に複数設けられている。
クラッチドラム1は、上述の製造装置50を用いて、次のように製造される。マンドレル20に載置され、そこに固定された成形工具2に、内周にスプラインの形成されていないクラッチドラム1が載置される。クラッチドラム1の円盤部1aが、成形工具2の上面と押え部材21との間で挟まれて固定状態に保持される。
図4のように配置した状態で、クラッチドラム1の内周に形成するスプラインの歯形を成形する成形工具2及びローラ10は、それぞれ図4において矢印方向に回転する。この回転方向は、図1に示した矢印の回転方向と同じである。
ローラ10は、クラッチドラム1に接触して回転しながら、クラッチドラム1を内方へ押圧する。この転造により、成形工具2の外周に設けられた歯3に相補的なスプラインがクラッチドラム1の内周面に形成される。図1に示すように、成形工具2の歯3は回転方向の歯元が曲面を有するので、それに対応するクラッチドラム1側のスプラインの歯先は曲面部4aを有するように形成される。
転造時、更にローラ10はクラッチドラム1の軸方向に沿って、すなわち図4における矢印B方向に移動する。これにより、クラッチドラム1の肉厚が減少し長さが増大し、かつ内径面にスプライン5が成形されクラッチドラム1が作られる。
本発明は、湿式または乾式多板クラッチのいずれにも適用できる。また、ローラは、単数、複数のいずれであっても良い。
本発明の実施例を示す断面図である。 クラッチドラムに係合した摩擦板を示す部分正面図である。 摩擦板の変形例を示す、クラッチドラムに係合した摩擦板を示す部分正面図である。 本発明のクラッチドラムを製造する装置の断面図である。 従来のクラッチドラムの成形を示す断面図である。
符号の説明
1 クラッチドラム
2 成形工具
3 歯
4 歯
5 スプライン
10 ローラ
12 摩擦板
50 製造装置

Claims (6)

  1. 摩擦板が係合するスプラインを内周に形成したクラッチドラムにおいて、前記スプラインは、周方向両縁部の一方に曲面の歯先を有することを特徴とするクラッチドラム。
  2. 請求項1のクラッチドラムにおいて、前記曲面の歯先の反対側の前記スプラインと前記摩擦板との係合面はトルク伝達面または伝達トルクの大きい側であることを特徴とするクラッチドラム。
  3. 請求項1のクラッチドラムにおいて、回転方向の歯元が曲面を有する歯型成形工具上で転造することで該スプラインを形成することを特徴とするクラッチドラムの製造方法。
  4. 内周にスプラインを形成したクラッチドラムと、
    前記スプラインに係合する歯を外周に有する複数の摩擦板と、
    前記摩擦板と軸方向で交互に配置されるセパレータプレートと、
    前記摩擦板とセパレータプレートとを係合させるため押圧するピストンと、
    からなり、前記スプラインは、周方向両縁部の一方に曲面の歯先を有し、前記摩擦板及び前記セパレータプレートの歯は、周方向両縁部の一方に曲面の歯元を有し、前記歯先は前記歯元に対応していることを特徴とするクラッチ装置。
  5. 内周にスプラインを形成したクラッチドラムと、
    前記スプラインに係合する歯を外周に有する複数の摩擦板と、
    前記摩擦板と軸方向で交互に配置されるセパレータプレートと、
    前記摩擦板とセパレータプレートとを係合させるため押圧するピストンと、
    からなり、前記スプラインは、周方向両縁部の一方に曲面の歯先を有し、前記曲面の歯先の側に、前記スプラインと前記摩擦板の間にオイルが流通する油路が画成されていることを特徴とするクラッチ装置。
  6. 請求項4または5のクラッチ装置において、前記曲面の歯先の反対側の前記スプラインと前記摩擦板及び前記セパレータプレートとの係合面はトルク伝達面または伝達トルクの大きい側であることを特徴とするクラッチ装置。
JP2005091713A 2005-03-28 2005-03-28 クラッチドラム及びその製造方法 Pending JP2006275089A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005091713A JP2006275089A (ja) 2005-03-28 2005-03-28 クラッチドラム及びその製造方法
US11/385,443 US7562756B2 (en) 2005-03-28 2006-03-22 Clutch drum and method for manufacturing such clutch drum

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005091713A JP2006275089A (ja) 2005-03-28 2005-03-28 クラッチドラム及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006275089A true JP2006275089A (ja) 2006-10-12

Family

ID=37034080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005091713A Pending JP2006275089A (ja) 2005-03-28 2005-03-28 クラッチドラム及びその製造方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7562756B2 (ja)
JP (1) JP2006275089A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019105302A (ja) * 2017-12-12 2019-06-27 株式会社エフ・シー・シー アルミ製部品及びその製造方法

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008196658A (ja) * 2007-02-15 2008-08-28 Toyota Motor Corp 嵌合構造、ワンウェイクラッチの固定構造ならびに摩擦係合装置
DE102008013907B4 (de) * 2008-03-12 2016-03-10 Borgwarner Inc. Reibschlüssig arbeitende Vorrichtung mit mindestens einer Reiblamelle
EP3112087A1 (de) * 2015-06-30 2017-01-04 HILTI Aktiengesellschaft Handwerkzeugmaschine mit sicherheitskupplung
US11441612B1 (en) * 2021-05-07 2022-09-13 Dana Heavy Vehicle Systems Group, Llc Multi-speed electric powertrain with stepped splines that allow additional degrees of freedom

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04125317A (ja) * 1990-09-13 1992-04-24 Nissan Motor Co Ltd 湿式多板締結装置
JPH06185541A (ja) * 1992-12-17 1994-07-05 Nsk Warner Kk 湿式多板摩擦係合装置
JPH11216526A (ja) * 1998-01-30 1999-08-10 Mazda Motor Corp 円筒状部品のロール成形装置およびその円筒状部品
JP2001355648A (ja) * 2000-06-09 2001-12-26 Honda Motor Co Ltd クラッチドラム

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3760921A (en) * 1971-09-15 1973-09-25 Borg Warner Clutch disc and method of making
JPS5986717A (ja) * 1982-11-11 1984-05-19 Nissan Motor Co Ltd クラッチドラムの成形方法
DE3818239C1 (ja) * 1988-05-28 1989-04-20 Mtu Friedrichshafen Gmbh
JP3488517B2 (ja) * 1994-09-29 2004-01-19 ジヤトコ株式会社 コネクティングシェルの噛み合わせ構造
US5896970A (en) * 1997-03-20 1999-04-27 Koppy Corporation Clutch housing
JP2000205294A (ja) 1999-01-11 2000-07-25 Exedy Corp クラッチドラムの製造方法
JP3718080B2 (ja) * 1999-05-07 2005-11-16 日立建機株式会社 ブレーキ装置を有する液圧モータ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04125317A (ja) * 1990-09-13 1992-04-24 Nissan Motor Co Ltd 湿式多板締結装置
JPH06185541A (ja) * 1992-12-17 1994-07-05 Nsk Warner Kk 湿式多板摩擦係合装置
JPH11216526A (ja) * 1998-01-30 1999-08-10 Mazda Motor Corp 円筒状部品のロール成形装置およびその円筒状部品
JP2001355648A (ja) * 2000-06-09 2001-12-26 Honda Motor Co Ltd クラッチドラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019105302A (ja) * 2017-12-12 2019-06-27 株式会社エフ・シー・シー アルミ製部品及びその製造方法
JP7011932B2 (ja) 2017-12-12 2022-02-10 株式会社エフ・シー・シー アルミ製部品の製造方法及びアルミ鋳造品
US11925978B2 (en) 2017-12-12 2024-03-12 Kabushiki Kaisha F.C.C. Aluminum component and manufacturing method for same

Also Published As

Publication number Publication date
US20060213746A1 (en) 2006-09-28
US7562756B2 (en) 2009-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3436553B2 (ja) クラッチプレート
US7383932B2 (en) Clutch hub
JP2009082979A (ja) ギヤの製造方法
EP1411256B1 (en) Backing plate for a disk assembly
JP2008106846A (ja) 多板式クラッチ装置
JP4877044B2 (ja) 軸受装置および軸受装置の組立方法
JP4368894B2 (ja) 湿式多板クラッチのフリクションプレート
JP2006275089A (ja) クラッチドラム及びその製造方法
JP2008275027A (ja) 動力伝達装置の製造方法およびその方法で製造された動力伝達装置
JP6879994B2 (ja) 車両の変速機用摩擦型シフト要素
JP2022000594A (ja) 車両の変速機用摩擦型シフト要素のための摩擦要素
CN209818510U (zh) 带有卸油槽的液压套装轴段结构
JP5987714B2 (ja) 金属製ワークの加工方法
EP1731784B1 (en) Wet type clutch friction plate
JP5428183B2 (ja) 円筒状クラッチ部品の成形方法及び成形装置
JP2005214309A (ja) フリクションプレート
JP2006064124A (ja) クラッチハウジング及びその製造方法
JP5713817B2 (ja) セパレータプレート及びコアプレートの製造方法並びにセパレータプレート及びコアプレートを用いた湿式多板クラッチ
JP3567632B2 (ja) 円筒部品の成形方法
JPS63210420A (ja) クラツチハブ
JP3118720B2 (ja) 多板摩擦クラッチ
KR20200054079A (ko) 디스크 클러치 또는 브레이크용 디스크, 이러한 디스크를 구비한 디스크 클러치 또는 브레이크, 및 이러한 디스크의 제조방법
JP2006207776A (ja) 多板クラッチ装置
JP2010019365A (ja) 湿式摩擦板
US20100200356A1 (en) Wet friction plate

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080306

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100715

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101206