JP2006261310A - 基板処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
基板処理装置に於いて、ガス供給管とガス導入ノズルとを連結する場合のガス導入ノズルの欠損、破損が生じない安全性の高い基板処理装置を提供する。
【解決手段】
基板を収納する処理管1と、該処理管内に所要の処理ガスを導入し、前記処理管の壁を貫通して管外に延出する外端部12を有するガス導入ノズル11と、該ガス導入ノズルに処理ガスを供給するガス供給管13と、前記外端部と前記ガス供給管とを連結する連結部材15とを具備し、該連結部材と前記処理管の外面との間にスペーサ68を設けた。
【選択図】 図4

Description

本発明はシリコンウェーハ等の基板に絶縁膜等の成膜処理、或はアニール処理、不純物の拡散等の処理、エッチング処理等の処理をして半導体装置を製造する基板処理装置に関するものである。
反応室内に収納された基板が減圧雰囲気で加熱されると共に処理ガスが導入されて所要の処理がなされる。
前記反応室は、石英等基板を汚染しない材質から成る反応管で画成され、該反応管に処理ガス導入管が連通され、該処理ガス導入管を介して処理ガスが導入され、又前記反応管には排気管が接続され、該排気管を介して反応管内が所定の圧力に維持されている。
バッチ式の基板処理装置の場合、反応管は上端が閉塞された管体であり、処理室に処理ガスを導入する処理ガス導入ノズルは、反応管の壁面に沿って立設され、処理ガス導入ノズルの下端部はLボウ状に屈曲されノズルポートが形成され、ノズルポートは反応管の管壁を貫通して外部に延出している。処理ガス源から配管された処理ガス供給管は、管継手を介して前記ノズルポートに気密に接続される様になっている。
図7は従来の、ノズルポートと処理ガス供給管との接続構造を示している。
図7に於いて、1は処理する基板を収納する反応管を示し、図中右側が該反応管1の中心となっている。2は基板処理装置の筐体の天板を示し、該天板2には前記反応管1が上方に貫通する孔3が設けられ、該孔3と同心にヒータベース4が前記天板2上に設けられ、前記ヒータベース4上に前記反応管1と同心に円筒形状のヒータ5が設けられている。
前記ヒータベース4の下方には支持部材(図示せず)を介して炉口フランジ7が筐体(図示せず)に支持され、前記炉口フランジ7に前記反応管1が立設されている。該反応管1の下端には反応管フランジ8が形成され、該反応管フランジ8が反応管固定リング9によって前記炉口フランジ7に固定されている。
石英製の処理ガス導入ノズル11は前記反応管1の内面に沿って立設され、所要箇所で溶接等で前記反応管1に固定されている。前記処理ガス導入ノズル11の下端部はL字状に屈曲されて外端部12を形成しており、該外端部12は前記反応管1下部を水平方向に貫通して外部に延出しており、貫通部分は溶接等により気密に前記反応管1に固定されている。
処理ガス供給管13はフレキシブルチューブとなっており、更に先端にはアダプタスリーブ14が取付けられている。
前記処理ガス導入ノズル11と前記処理ガス供給管13との接続は、連結部材、例えば管継手15により前記外端部12と前記アダプタスリーブ14とを気密に連結することで行われる。
前記管継手15は前記外端部12に嵌入され、該外端部12と前記管継手15間は圧縮されたOリング16によって気密にされる。又前記アダプタスリーブ14はナット17によって前記管継手15に固定され、該管継手15のテーパ面に設けられたOリング18によって前記アダプタスリーブ14と前記管継手15間が気密にシールされる様になっている。
上記した様に、従来では前記処理ガス供給管13先端の前記アダプタスリーブ14と前記外端部12とが連結されていたが、以下に述べる不具合を生じる虞れがあった。
前記管継手15は金属製であり、該管継手15を前記外端部12に嵌入していたが、シール性を確保する為に前記Oリング16を圧縮させつつ前記管継手15を嵌入する力を要する作業となり、勢いで前記外端部12の先端と前記管継手15の嵌入穴底部とが強く接触し、前記外端部12の先端が欠ける等、損傷する可能性があった。
又、前記処理ガス供給管13はフレキシブルチューブで柔軟性はあるが、管径が大きくなると屈曲させた場合の反発力も大きく、更に重量も大きくなる。この為、前記外端部12に前記処理ガス供給管13の反発力、重量が作用することになり、前記外端部12が反発力、重量に耐えられず破損する可能性もあった。
本発明は斯かる実情に鑑み、基板処理装置に於いて、ガス供給管とガス導入ノズルとを連結する場合のガス導入ノズルの欠損、破損が生じない安全性の高い基板処理装置を提供するものである。
本発明は、基板を収納する処理管と、該処理管内に所要の処理ガスを導入し、前記処理管の壁を貫通して管外に延出する外端部を有するガス導入ノズルと、該ガス導入ノズルに処理ガスを供給するガス供給管と、前記外端部と前記ガス供給管とを連結する連結部材とを具備し、該連結部材と前記処理管の外面との間にスペーサを設けた基板処理装置に係るものである。
本発明によれば、基板を収納する処理管と、該処理管内に所要の処理ガスを導入し、前記処理管の壁を貫通して管外に延出する外端部を有するガス導入ノズルと、該ガス導入ノズルに処理ガスを供給するガス供給管と、前記外端部と前記ガス供給管とを連結する連結部材とを具備し、該連結部材と前記処理管の外面との間にスペーサを設けたので、前記外端部に前記連結部材を装着する場合に、前記外端部の先端に前記連結部材から過度の外力が作用することが防止され、前記ガス導入ノズルの損傷が防止される等の優れた効果を発揮する。
以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の最良の形態を説明する。
先ず、図1、図2に於いて本発明が適用される基板処理装置の一例である半導体製造装置についての概略を説明する。
筐体21内部の前面側には、図示しない外部搬送装置との間で基板収納容器としてのカ
セット22の授受を行う容器授受手段としてのカセットステージ23が設けられ、該カセットステージ23の後側には昇降手段としてのカセットエレベータ24が設けられ、該カセットエレベータ24にはカセット搬送手段としてのカセット搬送機25が取付けられている。又、前記カセットエレベータ24の後側には、前記カセット22の収納手段としてのカセット棚26が設けられると共に前記カセットステージ23の上方にもカセット収納手段である予備カセット棚27が設けられている。該予備カセット棚27の上方にはクリーンユニット28が設けられ、クリーンエアを前記筐体21の内部を流通させる様に構成されている。
該筐体21の後部上方には、処理炉29が設けられ、該処理炉29の下方には基板としてのウェーハ31を水平姿勢で多段に保持する基板保持手段としてのボート32を前記処理炉29に装入、引出しする昇降手段としてのボートエレベータ33が設けられ、該ボートエレベータ33に取付けられた昇降部材34の先端部には前記処理炉29の炉口部を閉塞する蓋体としてのシールキャップ35が取付けられ、該シールキャップ35に前記ボート32が垂直に支持されている。
前記ボートエレベータ33と前記カセット棚26との間には昇降手段としての移載エレベータ36が設けられ、該移載エレベータ36には搬送手段としてのウェーハ移載機37が取付けられている。又、前記処理炉29下部近傍には、開閉機構を持ち前記処理炉29の炉口を塞ぐ遮蔽部材としての炉口シャッタ38が設けられている。
前記ウェーハ31が垂直姿勢で装填された前記カセット22は、図示しない外部搬送装置から前記カセットステージ23に搬入され、前記ウェーハ31が水平姿勢となる様、前記カセットステージ23で90°回転させられる。更に、前記カセット22は、前記カセットエレベータ24の昇降動作、横行動作及び前記カセット搬送機25の進退動作、回転動作の協働により前記カセットステージ23から前記カセット棚26又は前記予備カセット棚27に搬送される。
前記カセット棚26には前記ウェーハ移載機37の搬送対象となる前記カセット22が収納される移載棚39があり、前記ウェーハ31が移載に供される前記カセット22は前記カセットエレベータ24、前記カセット搬送機25により前記移載棚39に移載される。
前記カセット22が前記移載棚39に移載されると、前記ウェーハ移載機37の進退動作、回転動作及び前記移載エレベータ36の昇降動作の協働により前記移載棚39から降下状態の前記ボート32に前記ウェーハ31を移載する。
前記ボート32に所定枚数の前記ウェーハ31が移載されると、前記ボートエレベータ33により前記ボート32が前記処理炉29に挿入され、前記シールキャップ35により前記処理炉29が気密に閉塞される。気密に閉塞された該処理炉29内では前記ウェーハ31が加熱されると共に処理ガスが前記処理炉29内に供給され、前記ウェーハ31に処理がなされる。
前記ウェーハ31への処理が完了すると、該ウェーハ31は上記した作動の逆の手順により、前記ボート32から前記移載棚39の前記カセット22に移載され、該カセット22は前記カセット搬送機25により前記移載棚39から前記カセットステージ23に移載され、図示しない前記外部搬送装置により前記筐体21の外部に搬出される。尚、前記炉口シャッタ38は、前記ボート32が降下状態の際に前記処理炉29の炉口を塞ぎ、外気が該処理炉29内に巻込まれるのを防止している。
前記カセット搬送機25等の搬送動作は、搬送制御部41により制御される。
次に、上記基板処理装置に用いられる処理炉29の一例を、図3により概略を説明する。尚、図3中、図1、図2、図7中で示したものと同等のものには同符号を付してある。
図3に示す処理炉29は、バッチ式のプラズマ処理炉を示している。
反応管(処理管)1は石英等の誘電性材料から成り、ウェーハ31を収納し処理する気密な反応室43を画成する。前記反応管1を収納する様に円筒状のヒータ5が同心に設けられている。
前記処理炉29では、ボート32が前記ウェーハ31を保持する保持具であると共にプラズマを発生させる為の電極となっている。
導電性材料から成る第1電極支柱44と第2電極支柱45とが電気的に絶縁され、シールキャップ35を貫通してそれぞれ1本又は複数本立設され、該シールキャップ35の貫通部は絶縁ブロック48により気密にされ、又前記シールキャップ35と前記第1電極支柱44、前記第2電極支柱45とは絶縁されている。前記第1電極支柱44、前記第2電極支柱45から、それぞれ水平方向に延び、ウェーハ保持棚を兼ねるサセプタ電極46,47が隔段毎に設けられており、該サセプタ電極46,47の中心は一致する様に配置されている。
ここで、該サセプタ電極46,47の電極数は、プラズマ生成の条件等で決る該サセプタ電極46,47の間隔、前記反応室43の高さ方向の大きさによって決定される。
前記第1電極支柱44と第2電極支柱45との間に発振器49、整合器50が接続され、又前記シールキャップ35は接地され、アース電極となっている。尚、アース電極については前記反応室43内にアース棒を立設する等別途設けてもよい。
而して、前記第1電極支柱44、前記第2電極支柱45を介して前記サセプタ電極46,47には交互に180度位相が異なる交流電力が印加される。又、交流電力としては13.56MHzの高周波、或は400KHz程度の低周波が利用される。
前記ボート32の降下状態で、ウェーハ移載機37によりウェーハ31が移載され、前記ボート32に所定数のウェーハ31が移載されると、前記ボートエレベータ33により前記ボート32が前記反応室43に装入され、前記サセプタ電極46,47上に載置される。前記反応室43は前記シールキャップ35により気密に閉塞される。
前記ヒータ5に電力を供給し、前記ウェーハ31、前記反応管1、前記ボート32を所定の温度に加熱する。又、排気管51を介してポンプ等の排気装置52により前記反応室43を排気する。
前記ウェーハ31が所定の温度となった時点で前記処理ガス導入ノズル11より処理ガスを導入し、図示しない圧力調整機構により前記反応室43を所定の温度に維持する。又、該反応室43が所定の圧力となった時点で、前記発振器49の出力する交流電力を前記整合器50を介して前記サセプタ電極46,47に交互に供給し、該サセプタ電極46,47間にプラズマを生成して前記ウェーハ31を処理する。
尚、交流電力を13.56MHzの高周波とすると、前記サセプタ電極46,47に直流バイアス電圧が掛り、前記ウェーハ31の表面にプラズマイオンの衝撃を与えられ、プラズマエッチング、酸化膜表面の窒化処理を行うことができる。
処理が完了すると、前記ボートエレベータ33により前記ボート32を降下させ、ウェーハ31の搬送を行うが、ウェーハ31の搬送時、前記ヒータ5の温度を下げ過ぎると、再度前記ボート32を装入して処理を行う場合、処理温度迄上昇させるのに時間が掛りスループットが低下するので、温度低下はウェーハ31の搬送に支障ない温度に留めておく。
図4〜図6により、本実施の形態に於ける処理ガス供給管と処理ガス導入ノズルとの連結構造について説明する。
図4〜図6中、図7中で示したものと同等のものには同符号を付してある。
本連結構造では、前記外端部12と前記処理ガス供給管13とを連結する連結部材、例えば、管継手15が管継手支持部53を介して、基板処理装置の構造部材に支持される様になっている。
反応管固定リング9上に管支持台54をボルト55により固着し、前記管支持台54の上面に外形が凸形状で貫通孔57が穿設されている管支持ブロック56がボルト58によって固着されている。前記管支持ブロック56の側面にホルダプレート59がボルト61により固着され、前記ホルダプレート59は中心に孔が穿設されており、該孔に管継手ホルダ62が嵌合可能となっている。該管継手ホルダ62は矩形のフランジ63を有しており、該フランジ63がボルト64によって前記ホルダプレート59の側面に固着されている。前記管継手ホルダ62は、前記管継手15が嵌合し、該管継手15を保持可能な形状をしている。
前記管支持台54の上端部には庇部54aが形成されており、該庇部54aを高さ調整螺子67が下方より螺通しており、上端が前記ホルダプレート59の下面に当接する様になっている。
前記ボルト55が貫通する止め孔65は前記外端部12の軸芯に対して直交する方向(以下左右方向)に延びる長孔となっており、前記ボルト58が貫通する止め孔66は前記外端部12の軸芯に対して平行(以下前後方向)な方向に延びる長孔となっており、前記ボルト61が貫通する止め孔(図示せず)は上下方向に延びる長孔となっており、前記ホルダプレート59、即ち前記管継手ホルダ62は3軸方向に調整が可能となっている。
尚、図中、68は前記外端部12に嵌入されるスペーサであり、材質はセラミック或は耐熱樹脂となっている。
次に、前記外端部12と処理ガス供給管13(アダプタスリーブ14)との連結作業について説明する。
前記管支持台54を前記反応管固定リング9に仮止めし、前記管支持台54に前記管支持ブロック56を仮止めする。前記スペーサ68を前記外端部12に嵌入しておく。
前記管継手15を前記外端部12に嵌入する。前記スペーサ68の高さは、前記外端部12の先端が管継手15の嵌入穴の底部に達する前に前記スペーサ68に当接する様にしておく。従って、勢いで前記管継手15を強く前記外端部12に嵌入することがあっても、前記管継手15が前記スペーサ68に当接するのみで前記外端部12の先端が嵌入穴底部に接触することが避けられる。
尚、反応管1は肉厚が厚く、又円筒形状となっているので、前記管継手15が前記スペーサ68に強く当ったとしても、損傷することはない。
前記管継手ホルダ62を前記ホルダプレート59に取付け、前記管継手ホルダ62を前記管継手15に嵌合させ、次に前記ホルダプレート59を前記管支持ブロック56に前記ボルト61により仮止めする。
固定する際に、前記管支持台54の左右方向の調整、前記管支持ブロック56の前後方向の調整、前記高さ調整螺子67による前記ホルダプレート59の高さ調整を行う。前記貫通孔57は前記管継手15の形状に対して充分余裕があり、上記調整により該管継手15と干渉することはない。
前記外端部12と前記管継手ホルダ62の芯合せが完了すると、前記ボルト58、前記ボルト55、前記ボルト61を締めて前記ホルダプレート59を固定する。
前記外端部12、前記アダプタスリーブ14(処理ガス供給管13)は、前記管継手ホルダ62、前記ホルダプレート59、前記管支持ブロック56、前記管支持台54を介して前記反応管固定リング9、即ち基板処理装置の構造部材に支持される。従って、前記外端部12に処理ガス供給管13の重量、配管時に生じた反発力が作用することがなくなる。
尚、上記実施の形態では、前記管支持台54を前記反応管固定リング9に設けたが、基板処理装置の構造部材であればよく、前記反応管固定リング9に限られない。
本発明の実施の形態に係る基板処理装置の全体斜視図である。 同前基板処理装置の概略側面図である。 本発明の実施の形態に係る基板処理装置に使用される処理炉の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に於ける処理ガス導入ノズルと処理ガス供給管との連結構造を示す側面図である。 同前連結構造を示す正面図である。 図5のA−A矢視相当図である。 従来の基板処理装置に於ける処理ガス導入ノズルと処理ガス供給管との連結構造を示す側面図である。
符号の説明
1 反応管
7 炉口フランジ
8 反応管フランジ
9 反応管固定リング
11 処理ガス導入ノズル
12 外端部
13 処理ガス供給管
14 アダプタスリーブ
15 管継手
16 Oリング
17 ナット
29 処理炉
53 管継手支持部
54 管支持台
54a 庇部
56 管支持ブロック
57 貫通孔
59 ホルダプレート
62 管継手ホルダ
67 高さ調整螺子
68 スペーサ

Claims (1)

  1. 基板を収納する処理管と、該処理管内に所要の処理ガスを導入し、前記処理管の壁を貫通して管外に延出する外端部を有するガス導入ノズルと、該ガス導入ノズルに処理ガスを供給するガス供給管と、前記外端部と前記ガス供給管とを連結する連結部材とを具備し、該連結部材と前記処理管の外面との間にスペーサを設けたことを特徴とする基板処理装置。
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