JP2006259886A - プラグアンドプレイ機能を有した機器の制御装置、制御方法並及び制御プログラム - Google Patents
プラグアンドプレイ機能を有した機器の制御装置、制御方法並及び制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006259886A JP2006259886A JP2005073521A JP2005073521A JP2006259886A JP 2006259886 A JP2006259886 A JP 2006259886A JP 2005073521 A JP2005073521 A JP 2005073521A JP 2005073521 A JP2005073521 A JP 2005073521A JP 2006259886 A JP2006259886 A JP 2006259886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- application
- memory
- play function
- application corresponding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
【課題】 接続されるデバイス機器に対応したアプリケーションの起動をデバイス機器に応じて制限することによりデバイス機器の接続管理を有効に行う。
【解決手段】 プラグアンドプレイ機能を有したホスト機器にプラグアンドプレイ機能を有したデバイス機器が接続されたときの制御を行う装置である。ホスト機器1は、接続されたデバイス機器2に応じたアプリケーション3を起動するアプリケーション起動手段4と、起動可能なアプリケーションの数が設定された設定データ5と、設定データに設定された数を超えたデバイス機器2が接続されたとき、そのデバイス機器2に対応したアプリケーションの起動を待機状態とする制御手段4とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 プラグアンドプレイ機能を有したホスト機器にプラグアンドプレイ機能を有したデバイス機器が接続されたときの制御を行う装置である。ホスト機器1は、接続されたデバイス機器2に応じたアプリケーション3を起動するアプリケーション起動手段4と、起動可能なアプリケーションの数が設定された設定データ5と、設定データに設定された数を超えたデバイス機器2が接続されたとき、そのデバイス機器2に対応したアプリケーションの起動を待機状態とする制御手段4とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、デバイス機器をホスト機器に接続して機能させる際の機器の制御装置、制御方法及び制御プログラムに関する。
デバイス機器が接続可能なホスト機器としては、大きく以下の2パターンに分類される。
(1)パソコン(PC)のようにメモリ、CPU的に余裕があり複数のアプリケーションを問題なく起動できるパターン
(2)組み込み系のようにメモリ、CPUが複数のアプリケーションを共存して接続数の制限なしでは動作が保証することが難しいパターン
(1)パソコン(PC)のようにメモリ、CPU的に余裕があり複数のアプリケーションを問題なく起動できるパターン
(2)組み込み系のようにメモリ、CPUが複数のアプリケーションを共存して接続数の制限なしでは動作が保証することが難しいパターン
上記パターン(1)のような場合には、制限を行う必要性は大きくないが、パターン(2)のような場合では、一つのアプリケーションで使用するメモリ、CPU占有率が大きく影響するため、ホスト機器に対して何らかの制限を設けておく必要がある。
パターン(2)の場合において、単一のデバイス機器の接続のみを許容し、後のデバイス機器を有効にするためには、最初のデバイス機器の接続を外し、その後、有効にしたいデバイス機器の接続を行っている。例えば、USBによって接続されるデバイス機器では、キーボード、マウスのような入力支援装置やフラッシュディスク、ハードディスクのようなストレージデバイス、スピーカのようなオーディオデバイス等さまざまなデバイス機器の種類があるため、同種類、異種類のデバイス機器が同時に接続されることがある。そして、これらのデバイス機器に応じた多種多様なアプリケーションが起動されることとなる。また、起動されるアプリケーションの種類によっては、マウスのように起動後から切断されるまで継続してアプリケーションが起動し続けるものもあれば、DPOF自動印刷のように接続して一定の処理が終わった時点で自動的にアプリケーションの終了を行うようなものもある。
特開2002−94910号公報
以上のデバイス機器の接続を行う最近の市場動向としては、ワイヤレスUSBの開発が進められており、更なる利便性の向上が見込まれるため、組み込み系のホスト機器にとっては接続管理が重点的に問われるものとなる。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、接続されるデバイス機器に対応したアプリケーションの起動をデバイス機器に応じて制限することによりデバイス機器の接続管理を有効に行うことが可能なプラグアンドプレイ機能を有した制御装置及び制御方法並びに制御プログラムを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明のプラグアンドプレイ機能を有した機器の制御装置は、プラグアンドプレイ機能を有したホスト機器にプラグアンドプレイ機能を有したデバイス機器が接続されたときの制御を行う装置であって、前記ホスト機器は、接続された前記デバイス機器に応じたアプリケーションを起動するアプリケーション起動手段と、起動可能なアプリケーションの数が設定された設定データと、該設定データに設定された数を超えた前記デバイス機器が接続されたとき、該デバイス機器に対応したアプリケーションの起動を待機状態とする制御手段とを有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の制御装置であって、各アプリケーションの起動の際に必要となるメモリに関するメモリデータをさらに有し、前記制御手段は接続された前記デバイス機器に対応したアプリケーションのメモリが前記ホスト機器全体で使用可能なメモリ容量を超えたとき、該デバイス機器に対応したアプリケーションの起動を待機状態とする制御を行うことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の制御装置であって、前記制御手段は、前記設定データを満たす状態となったとき、待機状態の前記デバイス機器に対応したアプリケーションを起動することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2記載の制御装置であって、前記制御手段は、待機状態の前記デバイス機器に対応したアプリケーションのメモリが前記ホスト機器自体のメモリ容量以下を満たす状態となったとき、該デバイス機器に対応したアプリケーションを起動することを特徴とする。
請求項5記載の発明のプラグアンドプレイ機能を有した機器の制御方法は、プラグアンドプレイ機能を有したホスト機器にプラグアンドプレイ機能を有したデバイス機器が接続されたときの制御を行う方法であって、前記ホスト機器に接続される前記デバイス機器の数を監視するステップと、前記ホスト機器に接続される前記デバイス機器の数が設定データを超えたとき、該デバイス機器に対応したアプリケーションの起動を待機状態とするステップとを実行することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の制御方法であって、接続される前記デバイス機器に対応したアプリケーションの起動に要するメモリを監視するステップと、前記ホスト機器に接続された前記デバイス機器に対応するアプリケーションのメモリが前記ホスト機器全体のメモリ容量を超えたとき、該デバイス機器に対応したアプリケーションを待機状態とするステップとをさらに実行することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項5記載の制御方法であって、 接続される前記デバイス機器の数が前記設定データを満たす状態となったとき、待機状態の前記デバイス機器に対応したアプリケーションを起動することを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項6記載の制御方法であって、待機状態の前記デバイス機器に対応したアプリケーションのメモリが前記ホスト機器自体のメモリ容量以下を満たす状態となったとき、該デバイス機器に対応したアプリケーションを起動することを特徴とする。
請求項9記載の発明は、ホスト機器に請求項5から8のいずれか1項に記載の各ステップを実行させるためのプラグアンドプレイ機能を有した機器の制御プログラムである。
本発明によれば、ホスト機器に接続可能なデバイス機器の数を設定データに設定しておき、設定データの数を超えたデバイス機器が接続されたとき、そのデバイス機器に対応したアプリケーションの起動を待機状態とするため、デバイス機器の接続管理を有効に行うことができる。
また、接続されたデバイス機器に対応したアプリケーションのメモリがホスト機器全体で使用可能なメモリ容量を超えたとき、そのデバイスに対応したアプリケーションの起動を待機状態とする制御を行うため、上記と同様に、デバイス機器の接続管理を有効に行うことができる。
図1は本発明の一実施形態の構成を示すブロック図である。図1に示すように、ホスト機器1に対しデバイス機器2が接続可能となっている。この場合、デバイス機器2は複数がホスト機器1に接続されるものである。これらのホスト機器1及びデバイス機器2は、いずれもプラグアンドプレイ機能を有している。
ホスト機器1は、デバイス機器2に個々に対応したアプリケーション3を複数備えている。デバイス機器2は、ホスト機器1内のプラグアンドプレイ検出制御部4に接続される。また、ホスト機器1は接続されるデバイス機器の数が設定された設定データ5と、起動待ちアプリケーションリンクリスト6と、起動中アプリケーションリンクリスト7と、起動終了アプリケーションリンクリスト8とを有している。
プラグアンドプレイ検出制御部4は、アプリケーションを起動する制御を行う。起動したアプリケーションは、その終了の後、プラグアンドプレイ検出制御部4に対して終了の通知を行う。この場合、プラグアンドプレイ検出制御部4は接続されたデバイス機器に対応したアプリケーションを起動するものである。
図2はプラグアンドプレイ検出制御部4に格納されているデバイス機器の管理情報であり、「次情報へのリンク」、「デバイス固有クッキー情報」、「デバイス接続位置情報」、「アプリケーションプロセス番号」、「デバイス固有情報」を備えている。
プラグアンドプレイ検出制御部4に対しては、設定データ5から接続可能なデバイス機器の数が入力される。そして、プラグアンドプレイ検出制御部4は接続されたデバイス機器の数と設定データ5からのデータとを比較する。比較の結果、設定データ5に設定されている数をデバイス機器の数が超えたとき、そのデバイス機器のアプリケーションの起動を待機状態とする。
さらに、プラグアンドプレイ検出制御部4は接続されているデバイス機器2に対応したアプリケーションが終了したとき、待機状態のデバイス機器のアプリケーションを自動的に起動する。これにより、デバイス機器2はホスト機器1に接続したままの状態で、アプリケーションが順序よく起動するため、デバイス機器2の接続管理を有効に行うことができる。
また、ホスト機器1は各アプリケーション3の起動の際に必要となるメモリに関するメモリデータを備えている。プラグアンドプレイ検出制御部4はこのメモリデータと、ホスト機器1で使用可能なメモリ容量とを比較し、比較の結果、デバイス機器2のメモリデータがメモリ容量を超えたとき、そのデバイス機器に対応したアプリケーションの起動を待機状態とする。
さらに、プラグアンドプレイ検出制御部4は起動しているアプリケーション3が終了してホスト機器1のメモリ容量に余裕ができたとき、待機状態のデバイス機器2のアプリケーション3を自動的に起動する。これによっても、デバイス機器2はホスト機器1に接続したままの状態で、アプリケーションが順序よく起動するため、デバイス機器2の接続管理を有効に行うことができる。
図3はこの実施形態のフローチャートを示し、プラグアンドプレイ検出制御部4内の制御プログラムに格納されている。ステップS1では、デバイス機器2の接続状態を監視し、ステップS2ではアプリケーション3が終了したかを監視する。ステップS3ではイベント監視及びループ起動を行い、ステップS4ではイベント受信を待機する。ステップS5では受信したイベントを比較する。
比較の結果、デバイス機器が接続されている場合にはステップS6に移行し、デバイス機器の切断がある場合にはステップS21に移行し、アプリケーション3が終了したときはステップS37に移行する。
ステップS6では接続されたデバイス機器に対応したアプリケーション3を選択し、起動アプリケーションの有無を検出し(ステップS7)、アプリケーションがある場合には、全アプリケーションの起動数をチェックする(ステップS9)。起動数が設定データ5における数を超える場合には、その情報をペンディングアプリケーションリンクリストに登録する(ステップS15)。
起動数が設定データ5における数よりも少ない場合には、使用メモリをチェックする(ステップS10)。その結果、ホスト機器全体のメモリ容量を超えているときには、その情報をペンディングアプリケーションリンクリストに登録する(ステップS15)。それ以外の場合には、接続されたデバイス機器2に対応したアプリケーション3を起動し(ステップS11)、起動したアプリケーション3を起動中アプリケーションリンクリストに登録し(ステップS12)、その後、アプリケーション3の起動数及び起動メモリを加算し(ステップS13)、ステップS14に移行する。
一方、ステップS21においては、切断されたデバイス機器2を検索し、ステップS22において、そのデバイスの有無を比較する。ステップS22においてデバイス機器2がない場合には、ペンディングアプリケーションデバイスより該当デバイス機器を検索し(ステップS23)、ステップS24でそのデバイスの有無を検出する。デバイス機器が検出されない場合には、終了アプリケーションデバイスより該当デバイス機器を検索し(ステップS25)、ステップS26でそのデバイスを検出する。デバイスが検出されない場合には、ステップS14のイベント監視ループに移行する。
ステップS22において、該当デバイスがある場合には、アプリケーション3を強制終了し(ステップS28)、起動数及びメモリの減算を行い(ステップS29)、起動中アプリケーションリンクリストから削除する(ステップS30)。そして、ペンディングリストより情報収集を行い(ステップS31)、ステップS32において起動アプリケーションの有無を検出する。ステップS33はステップS32に続く処理であり、全アプリケーションの起動数をチェックする。その後、ステップS34においては使用メモリをチェックし、メモリ容量を超えていない場合には、デバイス機器に対応したアプリケーションを起動する(ステップS43)。以上のステップS32,S33、S34においてアプリケーションがない場合、起動数が超えている場合、及び使用メモリをオーバーしている場合には、ステップS14に移行する。
ステップS37及びステップS38では、起動中のアプリケーションから該当するデバイス機器2を検索し、ステップS39においてデバイス機器の有無を検出し、ない場合にはステップS14に移行する。デバイス機器がある場合には、ステップS40に移行して、起動数及びメモリの減算を行い起動中アプリケーションリンクリストから削除する(ステップS41)。そして、ステップS42では起動中アプリケーションリンクリストから該当する情報を終了アプリケーションリンクリストに移動した後、ステップS32に移行する。
図4〜図9は、以上のフローチャートに基づいた各リンクリストの内容を示す。これらの図においては、ホスト機器1のメモリが9メガ(M)の場合を例にとっている。
図4では、2つのデバイス機器2が接続されており、デバイス機器Aでは5Mのメモリを使用し、デバイス機器Bでは、3Mのメモリを使用する。この場合には、デバイス機器A及びBを起動中アプリケーションリンクリストに登録し、ペンディングアプリケーションリンクリスト及び終了アプリケーションリンクリストは空いた状態となっている。
図5では、4Mのメモリを使用する別のデバイス機器Cが接続された状態であり、メモリオーバーとなるため、デバイス機器Cはペンディングアプリケーションリンクリストに登録され、そのアプリケーションは待機状態となる。
図6では、デバイス機器Bのアプリケーションが終了した状態であり、デバイス機器Bは終了アプリケーションリンクリストに登録される。これにより、ホスト機器1にメモリの余裕ができるため、デバイス機器Cに対応したアプリケーションが起動する。
図7では、7Mのメモリを使用するデバイス機器Dがさらに接続された状態であり、メモリオーバーとなるため、デバイス機器Dはペンディングアプリケーションリンクリストに登録され、そのアプリケーションは待機状態となる。
図8では、デバイス機器Aの接続が切断された状態を示し、7Mのメモリを使用するデバイス機器Dを起動するには、メモリオーバーとなるため、デバイス機器Dに対するアプリケーションは依然として待機状態となる。
図9では、図8の状態からデバイス機器Cの切断が行われた状態を示し、デバイス機器Dに対するアプリケーションが起動され、起動中アプリケーションリンクリストにデバイス機器Dのアプリケーションが登録される。
図10は、USBの場合におけるプラグアンドプレイ設定データを示している。USBの場合においては、デバイス情報のクラス、サブクラス、プロトコル情報でどのアプリケーションを起動すべきかの判断を行っている。すなわち、図10に示すように、クラス6、サブクラス1、プロトコル1のデバイスが接続された場合に、プログラム/bin/apl_1が起動する。この場合において、ここで記載されている使用メモリを現在、使用中のメモリに加算した値が規定値を超えているとき、起動待機状態となる。同時起動可能数の上限を超えた場合も同様である。
一方、クラスが9である場合には、サブクラス2であれば、プログラム/bin/apl_2、サブクラスが2以外であれば、プログラム/bin/apl_3を起動する。図10における「*」はワイルドカードであり、すでに数値条件でマッチしているものがあればそのデータを使用するが、該当がない場合、この条件でマッチしたこととなる。
1 ホスト機器
2 デバイス機器
3 アプリケーション
4 プラグアンドプレイ検出制御部
5 プラグアンドプレイ設定データ
6 起動待ちアプリケーションリンクリスト
7 起動中アプリケーションリンクリスト
8 起動終了アプリケーションリンクリスト
2 デバイス機器
3 アプリケーション
4 プラグアンドプレイ検出制御部
5 プラグアンドプレイ設定データ
6 起動待ちアプリケーションリンクリスト
7 起動中アプリケーションリンクリスト
8 起動終了アプリケーションリンクリスト
Claims (9)
- プラグアンドプレイ機能を有したホスト機器にプラグアンドプレイ機能を有したデバイス機器が接続されたときの制御を行う装置であって、
前記ホスト機器は、接続された前記デバイス機器に応じたアプリケーションを起動するアプリケーション起動手段と、起動可能なアプリケーションの数が設定された設定データと、該設定データに設定された数を超えた前記デバイス機器が接続されたとき、該デバイス機器に対応したアプリケーションの起動を待機状態とする制御手段とを有することを特徴とするプラグアンドプレイ機能を有した機器の制御装置。 - 前記ホスト機器は、各アプリケーションの起動の際に必要となるメモリに関するメモリデータをさらに有し、前記制御手段は接続された前記デバイス機器に対応したアプリケーションのメモリが前記ホスト機器全体で使用可能なメモリ容量を超えたとき、該デバイス機器に対応したアプリケーションの起動を待機状態とする制御を行うことを特徴とする請求項1記載のプラグアンドプレイ機能を有した機器の制御装置。
- 前記制御手段は、前記設定データを満たす状態となったとき、待機状態の前記デバイス機器に対応したアプリケーションを起動することを特徴とする請求項1記載のプラグアンドプレイ機能を有した機器の制御装置。
- 前記制御手段は、待機状態の前記デバイス機器に対応したアプリケーションのメモリが前記ホスト機器自体のメモリ容量以下を満たす状態となったとき、該デバイス機器に対応したアプリケーションを起動することを特徴とする請求項2記載のプラグアンドプレイ機能を有した機器の制御装置。
- プラグアンドプレイ機能を有したホスト機器にプラグアンドプレイ機能を有したデバイス機器が接続されたときの制御を行う方法であって、
前記ホスト機器に接続される前記デバイス機器の数を監視するステップと、前記ホスト機器に接続される前記デバイス機器の数が設定データを超えたとき、該デバイス機器に対応したアプリケーションの起動を待機状態とするステップとを実行することを特徴とするプラグアンドプレイ機能を有した機器の制御方法。 - 接続される前記デバイス機器に対応したアプリケーションの起動に要するメモリを監視するステップと、前記ホスト機器に接続された前記デバイス機器に対応するアプリケーションのメモリが前記ホスト機器全体のメモリ容量を超えたとき、該デバイス機器に対応したアプリケーションを待機状態とするステップとをさらに実行することを特徴とする請求項5記載のプラグアンドプレイ機能を有した機器の制御方法。
- 接続される前記デバイス機器の数が前記設定データを満たす状態となったとき、待機状態の前記デバイス機器に対応したアプリケーションを起動することを特徴とする請求項5記載のプラグアンドプレイ機能を有した機器の制御方法。
- 待機状態の前記デバイス機器に対応したアプリケーションのメモリが前記ホスト機器自体のメモリ容量以下を満たす状態となったとき、該デバイス機器に対応したアプリケーションを起動することを特徴とする請求項6記載のプラグアンドプレイ機能を有した機器の制御方法。
- ホスト機器に請求項5から8のいずれか1項に記載の各ステップを実行させるためのプラグアンドプレイ機能を有した機器の制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005073521A JP2006259886A (ja) | 2005-03-15 | 2005-03-15 | プラグアンドプレイ機能を有した機器の制御装置、制御方法並及び制御プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005073521A JP2006259886A (ja) | 2005-03-15 | 2005-03-15 | プラグアンドプレイ機能を有した機器の制御装置、制御方法並及び制御プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006259886A true JP2006259886A (ja) | 2006-09-28 |
Family
ID=37099111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005073521A Pending JP2006259886A (ja) | 2005-03-15 | 2005-03-15 | プラグアンドプレイ機能を有した機器の制御装置、制御方法並及び制御プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006259886A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010204843A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Canon Inc | 起動制御方法及び装置 |
JP2012155741A (ja) * | 2012-04-11 | 2012-08-16 | Ricoh Co Ltd | 処理状態が遷移する複数のプログラムを実行する装置及び方法 |
US9003394B2 (en) | 2007-07-10 | 2015-04-07 | Ricoh Company, Ltd. | Program determining apparatus and program determining method |
CN104699510A (zh) * | 2015-03-27 | 2015-06-10 | 酷派软件技术(深圳)有限公司 | 应用程序的启动方法、启动装置和终端 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08286925A (ja) * | 1995-04-11 | 1996-11-01 | Toshiba Corp | プログラムロード方法およびそのプログラムロード方法を使用したパーソナルコンピュータ |
JPH0962566A (ja) * | 1995-08-22 | 1997-03-07 | Hitachi Ltd | 情報処理装置およびメモリ管理方法 |
JP2000293386A (ja) * | 1999-04-12 | 2000-10-20 | Hitachi Ltd | メモリ管理方式 |
JP2003099262A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ホスト装置及び互換デバイス登録方法 |
JP2004102398A (ja) * | 2002-09-05 | 2004-04-02 | Sharp Corp | アプリケーション管理装置、その方法およびそのコンピュータ・プログラム |
-
2005
- 2005-03-15 JP JP2005073521A patent/JP2006259886A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08286925A (ja) * | 1995-04-11 | 1996-11-01 | Toshiba Corp | プログラムロード方法およびそのプログラムロード方法を使用したパーソナルコンピュータ |
JPH0962566A (ja) * | 1995-08-22 | 1997-03-07 | Hitachi Ltd | 情報処理装置およびメモリ管理方法 |
JP2000293386A (ja) * | 1999-04-12 | 2000-10-20 | Hitachi Ltd | メモリ管理方式 |
JP2003099262A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ホスト装置及び互換デバイス登録方法 |
JP2004102398A (ja) * | 2002-09-05 | 2004-04-02 | Sharp Corp | アプリケーション管理装置、その方法およびそのコンピュータ・プログラム |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9003394B2 (en) | 2007-07-10 | 2015-04-07 | Ricoh Company, Ltd. | Program determining apparatus and program determining method |
US9792159B2 (en) | 2007-07-10 | 2017-10-17 | Ricoh Company, Ltd. | Program determining apparatus and program determining method |
JP2010204843A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Canon Inc | 起動制御方法及び装置 |
US8433887B2 (en) | 2009-03-02 | 2013-04-30 | Canon Kabushiki Kaisha | System and method for booting device corresponding software if it does not conflict with a program currently running when a device is connected to an information handling system |
JP2012155741A (ja) * | 2012-04-11 | 2012-08-16 | Ricoh Co Ltd | 処理状態が遷移する複数のプログラムを実行する装置及び方法 |
CN104699510A (zh) * | 2015-03-27 | 2015-06-10 | 酷派软件技术(深圳)有限公司 | 应用程序的启动方法、启动装置和终端 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101292936B1 (ko) | 원격 시스템을 위한 플러그 앤드 플레이 장치 재지정 | |
CN109542744B (zh) | 检测终端开机异常问题的方法、装置、存储介质及终端 | |
US7716522B2 (en) | Information processing system and method for executing process during communication error | |
EP2924963A1 (en) | Method for automatic cleaning background application of electronic device, electronic device and storage medium | |
JP2004152309A (ja) | コンピュータシステムの電源管理装置及び電源管理方法 | |
WO2020224238A1 (zh) | 区块链节点的部署方法、装置、设备及存储介质 | |
CN101373433A (zh) | 更新bios的方法以及使用该方法的电脑与*** | |
US7945289B2 (en) | Implementing hardware/software reset using PC card W— disable line | |
US20100064036A1 (en) | Peripheral device operation method, peripheral device and host | |
CN105260655A (zh) | 一种应用程序启动保护的方法、装置及*** | |
CN101873217A (zh) | 一种以太网供电设备重启控制方法及其装置 | |
US9582069B2 (en) | Electronic apparatus and wake-up method thereof | |
JP2006259886A (ja) | プラグアンドプレイ機能を有した機器の制御装置、制御方法並及び制御プログラム | |
JP2011216074A (ja) | 機器管理装置、機器管理方法、機器管理プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体 | |
JP2005519392A (ja) | 周辺データ記憶ユニットのための監視及び交換方法 | |
JP2009053905A (ja) | 機器管理装置、機器管理方法および機器管理プログラム | |
JP2000132494A (ja) | コンピュータシステムおよび同システムにおけるオーディオ出力制御方法 | |
JP5752464B2 (ja) | インターフェース装置 | |
JP5011574B2 (ja) | 情報処理装置、使用制限方法およびプログラム | |
JP5489278B2 (ja) | 情報処理装置及びその起動方法 | |
JP5121347B2 (ja) | ネットワークアプリケーションの利用制限システム、利用制限方法、及びプログラム。 | |
US20090002900A1 (en) | System and method for protecting electronic devices | |
CN108632366B (zh) | 文件下载方法、装置及终端设备 | |
JP2007299192A (ja) | 情報処理装置、その制御方法、およびその制御プログラム | |
US20150105019A1 (en) | Wireless communication device and wireless paring method thereof |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071025 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20110719 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |