JP2006256350A - 船外機の操舵装置 - Google Patents

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博 水口
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Abstract

【課題】 船外機の転舵軸であるスイベルシャフトとその転舵角を検出する転舵角センサの間に位置的な制約が生じないようにし、よって転舵角センサの配置位置の自由度を向上させるようにした船外機の操舵装置を提供する。
【解決手段】 船外機(10)の転舵軸であるスイベルシャフト(24b)と、スイベルシャフト(24b)の転舵角に応じた信号を出力する転舵角センサ(42)と、スイベルシャフト(24b)の回転変位を転舵角センサ(42)に伝達する回転変位伝達部材とを備えると共に、前記回転変位伝達部材をケーブル(66)から構成する。
【選択図】図4

Description

この発明は、船外機の操舵装置に関する。
従来、船外機の操舵装置として、船外機の転舵軸であるスイベルシャフトにアクチュエータを接続すると共に、スイベルシャフトの転舵角をセンサで検出し、検出した転舵角が目標値と一致するように前記アクチュエータの動作を制御するようにした技術が提案されている。
本出願人は、スイベルシャフトの転舵角を検出する転舵角センサの取り付け位置を、例えば下記の特許文献1で提案している。特許文献1に記載される技術にあっては、転舵角センサをスイベルシャフトから離間した位置、具体的には、スイベルシャフトを転舵自在に収容したスイベルケースの上面に配置すると共に、スイベルシャフトの回転変位をロッドからなる回転変位伝達部材を介して転舵角センサに伝達するように構成している。
特開2004−249790号公報(段落0035,図4など)
特許文献1の図3や図4などに示されるように、スイベルケースの上面は、水平方向、鉛直方向ともにスペースが制約されるため、転舵角センサの配置スペースを確保することが困難な場合もある。そのため、転舵角センサは、スイベルケースの上面のみならず、船外機の任意の部位に配置できることが望ましい。しかしながら、スイベルシャフトと転舵角センサをロッドのような剛体で接続する場合、スイベルシャフトと転舵角センサの位置関係に制約が生じることから、転舵角センサの配置位置の自由度が低下するという不都合があった。
従って、この発明の目的は上記した課題を解決し、船外機の転舵軸であるスイベルシャフトとその転舵角を検出する転舵角センサの間に位置的な制約が生じないようにし、よって転舵角センサの配置位置の自由度を向上させるようにした船外機の操舵装置を提供することにある。
上記の目的を解決するために、請求項1にあっては、船外機の転舵軸であるスイベルシャフトに接続されたアクチュエータと、前記スイベルシャフトの転舵角に応じた信号を出力する転舵角センサと、前記スイベルシャフトの回転変位を前記転舵角センサに伝達する回転変位伝達部材と、前記転舵角センサの出力に基づいて前記アクチュエータの動作を制御して前記船外機を操舵する制御手段とを備えた船外機の操舵装置において、前記回転変位伝達部材がケーブルから構成されるようにした。
また、請求項2にあっては、さらに、前記スイベルシャフトを転舵自在に収容するスイベルケースを備えると共に、前記転舵角センサは、前記船外機において前記スイベルケースの上面以外の部位に配置されるように構成した。
また、請求項3にあっては、さらに、前記転舵角センサを収容するセンサケースを備えると共に、前記転舵角センサは、前記センサケースに収容されて前記部位に配置されるように構成した。
請求項1に係る船外機の操舵装置にあっては、スイベルシャフトの回転変位を転舵角センサに伝達する回転変位伝達部材をケーブルから構成したので、回転変位伝達部材としてロッドのような剛体を用いた場合に比し、スイベルシャフトと転舵角センサの間に位置的な制約が生じない。そのため、転舵角センサの配置位置の自由度を向上させることができる。
また、請求項2に係る船外機の操舵装置にあっては、転舵角センサを、船外機においてスイベルケースの上面以外の部位、具体的には、スイベルケースの上面よりもスペース的に余裕のある部位に配置するように構成したので、転舵角センサの配置位置の自由度をより向上させることができる。
また、請求項3に係る船外機の操舵装置にあっては、転舵角センサを、船外機においてスイベルケースの上面以外の部位にセンサケースに収容して配置するように構成したので、転舵角センサを船外機の外部(例えば被水する可能性がある部位など)にも配置することができ、配置位置の自由度をより一層向上させることができる。
以下、添付図面に即してこの発明に係る船外機の操舵装置を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、この発明の第1実施例に係る船外機の操舵装置を全体的に示す概略図である。図2は、図1に示す船外機の拡大側面図である。
図1および図2において、符号10は船外機を示す。船外機10は、図示の如く、船体(艇体)12の後尾に装着される。
船外機10の鉛直方向において上部には、内燃機関(駆動源。以下「エンジン」という)14が配置される。エンジン14は火花点火式の直列4気筒で2200ccの排気量を備えるガソリンエンジンからなる。一方、船外機10の下部にはプロペラ16が設けられる。プロペラ16は、バーチカルシャフト18などを介してエンジン14の出力が伝達されて回転し、船体12を前進あるいは後進させる推力を生じる。
尚、この明細書で「鉛直方向」とは、バーチカルシャフト18と平行(あるいは略平行)である方向を意味し、船外機10のチルト角やトリム角によっては必ずしも重力方向とは一致しない。また、「水平方向」とは、先に定義した「鉛直方向」と直交する方向を意味する。また、水平方向のうち、船外機10から見て船体12側を前方、その逆を後方とする。また、「左右方向」とは、鉛直方向および前後方向と直交する方向を意味する。
船外機10は、船体12に固定されたスターンブラケット20と、スターンブラケット20に左右軸回りに回転自在に連結されたスイベルケース22と、スイベルケース22に鉛直軸回りに回転自在に連結されたマウントフレーム24を備える。マウントフレーム24は、エンジン14やプロペラ16が搭載された船外機10の本体26に接続される。
図3は、図2に示すスターンブラケット20、スイベルケース22およびマウントフレーム24の拡大斜視図である。尚、図3では、スイベルケース22を船外機10がチルトアップされたときの位置で示す。
図3に示すように、スイベルケース22はΓ字形状に形成され、船外機10がチルトダウンされたときに水平方向に平行となる水平部22aと、水平部22aから鉛直方向下方に延設された鉛直部22bとを備える。スイベルケース22の鉛直部22bには、円筒部22cが形成される。円筒部22cは、その軸方向が鉛直軸に平行とされる。また、水平部22aの前端付近には、チルティングシャフト30が挿通される。チルティングシャフト30の軸方向は、左右軸に平行とされる。
スターンブラケット20は、スイベルケース22の左右に1個ずつ設けられる。スイベルケース22は、前記したチルティングシャフト30を介し、2個のスターンブラケット20に左右軸回りに回転自在に連結される。
また、マウントフレーム24は、図2および図3に示す如く、船外機本体26に接続される接続部24aと、接続部24aから鉛直方向下方に延設されたスイベルシャフト24bとを備える。スイベルシャフト24bは、スイベルケース22の円筒部22cに転舵自在に収容されると共に、その下端はロアマウントセンターハウジング32を介して船外機本体26に固定される。
このように、船体12に固定されたスターンブラケット20にスイベルケース22を左右軸回りに回転自在に連結することにより、船外機10(より詳しくは船外機本体26)はチルティングシャフト30を回転軸としてチルトアップ・ダウンおよびトリムアップ・ダウン自在とされる。また、船外機本体26に固定されたマウントフレーム24をスイベルケース22に鉛直軸回りに回転自在に連結することにより、船外機10はスイベルシャフト24bを転舵軸として左右に操舵自在とされる。
図1および図2の説明に戻ると、船体12の操縦席付近には、操船者によって回転操作自在なステアリングホイール34が配置される。ステアリングホイール34の回転軸36には、操舵角センサ38が取り付けられる。操舵角センサ38は、ステアリングホイール34の操舵角に応じた信号を出力する。
また、船外機10は、スイベルシャフト24bに接続された油圧シリンダ40(アクチュエータ)と、転舵角センサ42とを備える。転舵角センサ42は、油圧シリンダ40によって回転駆動されたスイベルシャフト24bの転舵角に応じた信号を出力する。
船外機10の適宜位置には、マイクロコンピュータからなる電子制御ユニット(Electronic Control Unit。以下「ECU」という)44が配置される。上記した操舵角センサ38と転舵角センサ42の出力は、ECU44に入力される。ECU44は、操舵角センサ38と転舵角センサ42の出力に基づき、油圧シリンダ40の動作を制御して船外機10を操舵する。具体的には、操舵角センサ38の出力からスイベルシャフト24bの目標転舵角を決定すると共に、転舵角センサ42の出力から得たスイベルシャフト24bの転舵角が目標転舵角と一致するように油圧シリンダ40の動作を制御する。
図4は、図3に示すスイベルケース22などの平面を表す説明断面図である。また、図5は、図3に示すスイベルケース22などの側面を表す説明断面図である。
図4および図5に示すように、スイベルケース22の上面22d(具体的には、水平部22aの上面)には油圧シリンダ40が配置される。上面22dは平面視略矩形を呈し、油圧シリンダ40はその長手方向(シリンダの軸方向)が上面22dの略矩形の対角線上に位置するように配置される。油圧シリンダ40は復動シリンダからなり、2本の油路50,52を介して図示しない油圧ポンプに接続されて油圧を供給される。
マウントフレーム24においてスイベルシャフト24bの直上付近には、第1のフランジ部54と第2のフランジ部56が設けられる。
第1のフランジ部54には、油圧シリンダ40のロッドヘッド40aが鉛直軸回りに回転自在に取り付けられる。また、油圧シリンダ40のシリンダボトム40bは、スイベルケース22の前端付近において上面22dに鉛直軸回りに回転自在に取り付けられる。
このように、油圧シリンダ40は、そのロッドヘッド40aがマウントフレーム24に取り付けられると共に、シリンダボトム40bがスイベルケース22の上面22dに取り付けられる。従って、油圧シリンダ40のピストン40cが変位することにより、マウントフレーム24がスイベルシャフト24bを転舵軸として回転し、よって船外機10(より詳しくは船外機本体26)がスイベルシャフト24bを転舵軸として左右に(鉛直軸回りに)操舵される。
ここで、スイベルシャフト24bは、スイベルケース22に対して鉛直軸回りの回転変位しか生じない。そのため、スイベルシャフト24bの転舵角を検出するには前記した転舵角センサ42をスイベルケース22に取り付けることが好ましい。しかしながら、図4および図5からわかるように、スイベルケースの上面22dには水平方向、鉛直方向ともにスペース的な余裕が少ない。そこで、この実施例にあっては、転舵角センサ42を上面22d以外の部位、具体的には、上面22dよりもスペース的に余裕のある水平部22aの前端側面、即ち、船体12側に開放された部位に配置するようにした。
具体的に説明すると、スイベルケース22において水平部22aの前端側面には、センサケース58が固定される。センサケース58は固定部58aとカバー58bとから構成され、全体として略直方体を呈する。固定部58aは、複数本(具体的には2本)のボルト60によって水平部22aの前端側面に固定される。また、カバー58bは、複数本(具体的には4本)のボルト62によって固定部58aに固定される。転舵角センサ42は、かかるセンサケース58の内部に収容されることにより、スイベルケース22の前端に、船体12側へ突出するようにして配置される。
転舵角センサ42は、具体的には回転式のポテンショメータであり、その検出部42aにはリンク64の一端が取り付けられる。リンク64の他端は、回転変位伝達部材を介して前記した第2のフランジ部56に接続される。回転変位伝達部材は、スイベルシャフト24bの回転変位を転舵角センサ42に伝達するものであり、この実施例にあっては図示の如く、可撓性の(湾曲させることが可能な)ケーブル66から構成される。ケーブル66は、具体的にはプッシュプルケーブルであり、アウターチューブ66aと、アウターチューブ66aの内部に挿通されたインナーケーブル66bとを備える。リンク66と第2のフランジ部56を接続するのは、インナーケーブル66bである。
スイベルケースの上面22dには複数個のホルダ68が設置される。ケーブル66(具体的にはアウターチューブ66a)は、ホルダ68に支持されてスイベルケース22の上面22dに敷設される。ケーブル66の敷設経路は、油圧シリンダ40との接触を避けるように決定される。
油圧シリンダ40が動作してスイベルシャフト24bが回転させられると、第2のフランジ部56に接続されたケーブル66、具体的にはインナーケーブル66bが押し引きされて変位する。インナーケーブル66bの変位は、リンク64で回転運動に変換され、操舵角センサ42の検出部42aに伝達される。操舵角センサ42は、このようにして伝達されたスイベルシャフト24bの転舵角を、電気的な信号に変換してECU44に送出する。
このように、この発明の第1実施例に係る船外機の操舵装置にあっては、スイベルシャフト24bの回転変位を転舵角センサ42に伝達する回転変位伝達部材をケーブル66から構成したので、回転変位伝達部材としてロッドのような剛体を用いた場合に比し、スイベルシャフト24bと転舵角センサ42の間に位置的な制約が生じない。そのため、転舵角センサ42の配置位置の自由度を向上させることができる。
また、転舵角センサ42を、船外機10においてスイベルケース22の上面22d以外の部位、具体的には、上面22dよりもスペース的に余裕のある部位に配置するように構成したので、転舵角センサ42の配置位置の自由度をより向上させることができる。
また、転舵角センサ42を、船外機10においてスイベルケース22の上面22d以外の部位にセンサケース58に収容して配置するように構成したので、転舵角センサ42を船外機10の外部(例えば被水する可能性がある部位など)にも配置することができ、配置位置の自由度をより一層向上させることができる。
以上の如く、この発明の第1実施例にあっては、船外機(10)の転舵軸であるスイベルシャフト(24b)に接続されたアクチュエータ(油圧シリンダ40)と、前記スイベルシャフト(24b)の転舵角に応じた信号を出力する転舵角センサ(42)と、前記スイベルシャフト(24b)の回転変位を前記転舵角センサ(42)に伝達する回転変位伝達部材と、前記転舵角センサ(42)の出力に基づいて前記アクチュエータ(40)の動作を制御して前記船外機(10)を操舵する制御手段(ECU44)とを備えた船外機の操舵装置において、前記回転変位伝達部材がケーブル(66)から構成されるようにした。
さらに、前記スイベルシャフト(24b)を転舵自在に収容するスイベルケース(22)を備えると共に、前記転舵角センサ(42)は、前記船外機(10)において前記スイベルケース(22)の上面(22d)以外の部位(具体的には、スイベルケース22の前端側面)に配置されるように構成した。
さらに、前記転舵角センサ(42)を収容するセンサケース(58)を備えると共に、前記転舵角センサ(42)は、前記センサケース(58)に収容されて前記部位(スイベルケース22の前端側面)に配置されるように構成した。
尚、上記において、ケーブル66をプッシュプルケーブルとしたが、それに限られるものではなく、同等の機能を有する他のケーブルを用いてもよい。
また、転舵角センサ42をスイベルケース22の前端側面に配置するようにしたが、他の部位に配置してもよい。
また、スイベルシャフト24bに接続されるアクチュエータを油圧シリンダ40としたが、他のアクチュエータ(例えば電動モータ)を使用してもよい。
この発明の第1実施例に係る船外機の操舵装置を全体的に示す概略図である。 図1に示す船外機の拡大側面図である。 図2に示すスターンブラケット、スイベルケースおよびマウントフレームの拡大斜視図である。 図3に示すスイベルケースなどの平面を表す説明断面図である。 図3に示すスイベルケースなどの側面を表す説明断面図である。
符号の説明
10:船外機、22:スイベルケース、22d:スイベルケースの上面、24b:スイベルシャフト、40:油圧シリンダ(アクチュエータ)、42:転舵角センサ、44:ECU(制御手段)、58:センサケース、66:ケーブル(回転変位伝達部材)

Claims (3)

  1. 船外機の転舵軸であるスイベルシャフトに接続されたアクチュエータと、前記スイベルシャフトの転舵角に応じた信号を出力する転舵角センサと、前記スイベルシャフトの回転変位を前記転舵角センサに伝達する回転変位伝達部材と、前記転舵角センサの出力に基づいて前記アクチュエータの動作を制御して前記船外機を操舵する制御手段とを備えた船外機の操舵装置において、前記回転変位伝達部材がケーブルから構成されることを特徴とする船外機の操舵装置。
  2. さらに、前記スイベルシャフトを転舵自在に収容するスイベルケースを備えると共に、前記転舵角センサは、前記船外機において前記スイベルケースの上面以外の部位に配置されることを特徴とする請求項1記載の船外機の操舵装置。
  3. さらに、前記転舵角センサを収容するセンサケースを備えると共に、前記転舵角センサは、前記センサケースに収容されて前記部位に配置されることを特徴とする請求項2記載の船外機の操舵装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010254214A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Honda Motor Co Ltd 船外機
CN110949649A (zh) * 2019-11-11 2020-04-03 中国船舶重工集团公司第七0七研究所九江分部 一种带屏显的两轴向转角信号输出组件
KR102483488B1 (ko) * 2021-08-02 2023-01-02 주식회사 대양솔루션 선외기의 타각 검출장치

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