JP2006252505A - 疑似プッシュ型ウェブ広告管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 広告仲介者の広告掲載管理サーバ10と広告コンテンツサーバ30と広告を掲載するコンテンツを提供するウェブサーバ20と広告課金管理制御サーバ50とが接続されたインターネット60に閲覧用コンピュータ40を接続し、ウェブサーバ20から広告を掲載したメディアコンテンツを取り寄せて表示するときに、広告課金管理制御サーバ50が閲覧用コンピュータ40に利用者用広告制御プログラムを送信し、閲覧用コンピュータ40に駐在する当該プログラムが表示装置に表示された広告に係わるマウスの行動を検出して行動履歴を記録し、その記録を広告課金管理制御サーバ10に送達して課金情報を生成する。
【選択図】 図1
Description
近年さらに、ブロードバンドネットワークの普及により、野球、サッカー、またはライブの映像などをストリーミング配信するウェブページも増えてきたことから、ウェブページは広告媒体としてさらに注目されている。
開示方法によれば、広告主WWWにおける利用者の行動履歴を通して、広告主ホームページで何枚の画面を閲覧したか、何分滞在したか、あるいは実際にどれだけの商品を発注したかなど広告の効果を把握することができる。ただし、広告掲載者のサイトにおける広告表示に対する閲覧者の利用形態を把握することはできない。
特許文献2に開示された広告システムは、閲覧者のコンピュータに表示されたウェブページ中の広告コンテンツに対して閲覧者がクリック動作をしたときにリアルタイムで広告掲載者の管理するコンテンツサーバや仲介サーバに通告し、コンテンツサーバなどでクリック動作回数やマウス操作内容を解析して広告効果を推定する。
さらに、閲覧者のコンピュータに表示された広告表示に対する閲覧者の反応について詳しい解析を行うことができなかった。
また、広告課金管理制御サーバは行動履歴に基づいて広告主に対する課金の情報を生成する。
このように、コンピュータの演算負荷のかなりの部分を閲覧用コンピュータに負担させるので、多数のブラウザと通信する広告掲載管理サーバや広告課金管理制御サーバの負荷を軽減することができる。
さらに、たとえば広告が極めて長時間掲示されているときは閲覧者が余所に行って放置されていて閲覧者に対する広告効果がないなど、単に広告掲載時間で管理しても意味がないことがあるが、ウェブブラウザに駐在する利用者用広告制御プログラムで、広告表示上をマウスが移動する時間や距離あるいはクリックの有無などの閲覧者の広告表示に対する反応、コンテンツのスクロールすなわち広告表示の移動速度などの閲覧状態を細かく把握して、広告課金管理制御サーバに伝達しここで適正に解析することにより、広告効果を正しく評価することができる。
このような広告効果に関する情報は広告主にとって大きな意義があるので、有償の情報として提供することができる。
この方法によれば、演算負荷がさらに分散化し、広告課金管理制御サーバの負荷が軽減し、またインターネット上の通信量が減少してトラフィックを緩和させ、遅滞のないサービスを提供させることができる。
また、広告掲載者が広告主の広告コンテンツを広告掲載者の指定するウェブページ上に広告掲載者が指定する方式で掲載したときに、広告課金管理制御サーバが広告仲介者から広告掲載者に向けてその広告掲載方法に基づいて課金するための請求書の発行をすることもできる。
図1は本実施例の情報配信システムの構成図である。
本実施例の情報配信システムは、広告仲介者の広告掲載管理サーバ10と広告を提供する広告コンテンツサーバ30と広告を掲載するメディアコンテンツを提供するウェブサーバ20と広告課金管理制御サーバ50が接続された通信回線60にウェブブラウザを備える閲覧用コンピュータ40が接続されることにより構成される。通信回線60はインターネット通信網であることが好ましい。
閲覧用コンピュータ40は、閲覧者が使用するもので、ウェブブラウザを搭載して、このウェブブラウザによりウェブサーバ20や広告コンテンツサーバ30からコンテンツを取り寄せてディスプレイに表示する。閲覧用コンピュータ40には、本実施例の情報配信システムに係るコンテンツを取り込んだときに一緒に取り寄せた利用者用広告制御プログラムAと広告番組表Tがそれぞれ記憶装置42と番組表ファイル41に格納されている。また、閲覧者の閲覧履歴などが記録されるクッキー43が備えられていて、適当な時点で内容を広告課金管理制御サーバ50に送信する。
広告課金管理制御サーバ50は、広告仲介者の管理を受けるものであっても良いが、また広告仲介者とは別個独立の課金管理者が管理するものであっても良い。
なお、本発明のシステムにおいて、広告主と広告仲介者、あるいは広告掲載者と広告仲介者、さらに広告主と広告仲介者と広告掲載者は同一のものであっても良い。
本実施例の情報配信システムは、広告制御命令経由プログラム13を備える広告掲載管理サーバ10と広告コンテンツサーバ30とウェブサーバ20と広告課金管理制御サーバ50と、記憶装置42にウェブブラウザおよび利用者用広告制御プログラムAを備える閲覧用コンピュータ40とが互いに接続されることにより構成される。
広告掲載管理サーバ10と広告課金管理制御サーバ50はそれぞれ独立したコンピュータに構築することが好ましいが、広告仲介者が一緒に管理する場合は2つのサーバをひとつのコンピュータに一体化して構成しても良い。
広告仲介者の広告掲載管理サーバ10では、クライアントたる広告主の要請に基づいて、広告の形態や広告期間、広告対象などのデータを広告エディタを介して入力し、広告を表示する場合のコンテンツ画面中の広告位置と広告時刻を表わした広告番組表Tを編成する。
広告エディタは、図4に例示したようなフォームに記入された事項を集約して編集するプログラムである。広告エディタのフォームは、広告をコンテンツに表示するために必要な情報を落ちなく収集するためのもので、空欄が塞がれば必要な情報が全部集まるように構成されている。
広告掲載管理サーバ10の広告エディタは、掲載されることを希望する広告を多数集めて、それぞれの広告毎にフォームに記入された情報に基づいて、日々の各時間帯に区切って広告表示位置毎に掲載希望の広告をリストした広告番組表Tを作成して、番組表ファイル11に保管すると共に、関連ウェブサーバ20に完成した広告番組表Tを送り込む。
関連ウェブサーバ20は、広告を自己のコンテンツの一部に掲載する契約を広告仲介者と結んだ広告掲載者が所有するサーバである。
利用者用広告制御プログラムAは、本実施例の情報配信システムに特有のもので、閲覧用コンピュータ40に駐在して広告番組表Tやクッキーと協働して広告の表示を制御したり閲覧の履歴を管理するプログラムである。
利用者用広告制御プログラムAは広告掲載管理サーバ10が所有し、直接あるいは間接に閲覧用コンピュータ40に送付される。WWWでは、特定のサーバと通信路が確定した後では通信を切断するまで他のサーバとの通信が不自由であるが、初めのコンテンツを取り込む最中など通信が確定するまでの間は他のサーバとの通信が比較的自由である。そこで、前閲覧用コンピュータ40が広告掲載を希望した者のウェブサーバ20にアクセスしてコンテンツが送付されている最中に広告掲載管理サーバ10から閲覧用コンピュータ40に送付される。また、予め、広告掲載管理サーバ10からウェブサーバ20に利用者用広告制御プログラムAが送付されていて、コンテンツと一緒に閲覧用コンピュータ40に送付されるようにしてもよい。
あるウェブページが本実施例の広告仲介者との契約の対象となっている場合は、広告制御命令経由プログラム13の働きにより、広告番組表Tと利用者用広告制御プログラムAがコンテンツと一緒に閲覧用コンピュータ40に送信される。
広告番組表Tには、その時に掲載されるのを待っている候補広告がURL表記で多数収録されているので、閲覧者の特性を考慮して候補を絞り、効果が最も大きいと思われる広告を選択する。選択された広告のURLを用いてバナー広告その他の広告表示をデータベース14から取り寄せて指定の広告スペースCHに表示する。
表示される広告は、閲覧者の嗜好を考慮して掲載すべき広告グループを決めて、このグループにリストされた候補の中から選択される。同じ広告グループの中に複数の候補広告があるときは、広告主の間に不公平が生じないように適当な時間間隔で取り替えて表示することが好ましい。また、同じ閲覧者に同じ広告を何度も提示しても広告の訴求力が低下するばかりで効率が悪いので、広告番組表Tに回数制限の項を設けて広告毎に表示回数を制限しても良い。
コンテンツ表示において利用された広告表示方法に係る情報は、利用者用広告制御プログラムAにより収集され閲覧用コンピュータ40のデータベースに記録され、後に広告課金管理制御サーバ50に送られて解析される。したがって、広告表示方法によって広告料金が異なる場合も、記録された事項に従って正しく課金情報を形成して、広告主あるいは広告掲載者に対して請求書を発行することができる。
なお、閲覧用コンピュータ40において広告表示履歴を解析して課金情報を形成し、課金情報のみを広告課金管理制御サーバ50に送信するようにして通信量を軽減することもできる。
なお、ディスプレイ中の広告表示の上でマウスをクリックしたときに行うべき動作も広告番組表Tで設定することにより、普通に広告主のホームページを呼び出して表示させる他に、広告表示を振動させたり、ポップアップさせたり、透明化して下地が見えるようにしたり、ドラッグにより広告表示領域を任意の位置に移動させたりするなど、広告表示自体を制御することもできる。
このように、利用者用広告制御プログラムAと広告番組表Tを利用すると自由度の高い広告表示を行うことができるため、広告の訴求力が増大し広告効果が向上する。
実際に利用された広告表示方法は、利用者用広告制御プログラムAが監視して結果を記録することができる。
しかし、閲覧用コンピュータ40が常時最新の広告番組表Tを保持するようにするには、コンテンツを閲覧中に常にウェブサーバ20から広告番組表Tを取り寄せなければならない。広告番組表Tの情報量は必ずしも小さくないので、極めて多数のコンピュータが接続されるインターネットでこのシステムを利用するときはトラフィックに与える影響が無視できない。
閲覧用コンピュータ40でコンテンツを読み込むときに、クッキーに記録した閲覧者の特性情報をウェブサーバ20に伝達して、閲覧者に適合した分野の広告情報のみを選択して閲覧用コンピュータ40に送付することにより、通信量を節約することもできる。
しかし、これらの方法で通信容量を節減しても通信頻度が高ければ、多数のコンピュータで同時に使用する情報配信システムにおいて有効に利用することができない。
HTMLでは、通信の安全のため、あるサーバと通信した場合は原則としてそのサーバとの通信を切断するまで他のサーバとの通信を認めないようになっている。しかし、イメージについては、表示画面に画像を取り込んでより装飾的にする必要と画像の伝送ならば余り危険でないことから、例外的に、コンテンツサーバに接続中であっても他のサーバからイメージファイルを取り寄せることができ、またイメージファイルと同等に扱うことにより適当なデジタル情報を受信することができる。
イメージコマンドは数10バイトの長さで足り、またイメージ情報もイメージ自体が小さいので情報量も小さい。
イメージ情報の解析の結果、広告番組表Tが変更されたことが分かったときだけ、ウェブサーバ20から新しい広告番組表Tを取り寄せることとしたので、通信が輻輳する心配がない。
このように、広告番組表Tが変更されると直ぐに閲覧用コンピュータ40に新しい広告番組表Tが送信され、利用者用広告制御プログラムAが新しい広告番組表Tに基づいて広告表示をさせるので、たとえば広告掲載管理サーバ10が直接に閲覧用コンピュータ40の表示を制御するプッシュ型と殆ど変わらない広告表示ができる。
広告主には広告の効果に従って課金することが妥当であるので、従来、広告を表示した回数や、広告表示をクリックした回数、すなわち閲覧者が広告表示を介して広告主のホームページを訪問した回数、などに基づいて広告料を算定していた。しかし、従来方式では、広告掲載管理サーバ10は広告を掲載したウェブページを送り出すところまで、および広告コンテンツサーバ30へのアクセスしか管理できず、閲覧用コンピュータ40における閲覧者の行為を正しく反映するものではなかった。
このような閲覧履歴から、広告を実際に注目した時間はどれ程か、また、単に掲載されていただけで注意を引かなかったか、広告内容をさらに詳しく知るために広告主のホームページに移動したかなど、広告に対して閲覧者が実際に行った行動を細かく把握できるので、正確な広告効果を推量することができる。
さらに、広告掲載管理サーバ10は、収集した課金情報を統合整理して広告主毎の課金情報として請求書を発行し、また広告主から徴収した料金の一部を広告掲載料として広告掲載者に分配する。料金の支払いをいわゆる電子マネーで行って自動化し、人の手数を簡約化することもできる。
閲覧用コンピュータを使用する閲覧者の特性をクッキーに登録しておいて、ウェブサーバ20にアクセスしたときにクッキーの情報を広告掲載管理サーバ10またはウェブサーバ20に送り、特性に適合して閲覧者が興味を持ちやすい広告を選択してコンテンツに添付することにより、閲覧者毎に適合する広告を掲示させて広告効率を向上させる方法を利用することができる。この方法は閲覧者がアンケートに答えるという形で情報を収集するので、閲覧者の協力と真実の申告を前提とし、また時間が経過して嗜好が変化したりしたときには改めて登録し直させないと本当に効率の良い広告提示をすることができない。
利用者用広告制御プログラムAの働きにより、閲覧用コンピュータ40に取り寄せたコンテンツの文字情報からキーワードを検出して記録する。こうして収集したキーワード群のうちで頻出するキーワードは閲覧者の興味がある分野を示す。
この方法は、閲覧者が情報を提供する必要がなく、また閲覧者の嗜好が変化したときにも新しい嗜好を検出して嗜好に沿った広告を提供することができる。
閲覧用コンピュータ40に記録された広告表示方法の使用状況は、利用者用広告制御プログラムAにより、ウェブサーバ20との接続を切断したときなど適宜のタイミングで、広告課金管理制御サーバ50に送信する。
また、表示された広告表示部に対するマウスなどのポインティングデバイスの動きを検出して情報蓄積することにより、広告の効果をより正確に評価して広告主に報告したり広告効果に即した課金額を決定したり、さらに広告掲載者に報償金を払う根拠としたりすることができる。
番組更新のための通信は、広告番組表変更時に広告掲載管理サーバからウェブサーバに広告番組表を送付する通信と、所定間隔毎に閲覧用コンピュータと広告掲載管理サーバが画像コマンドを遣り取りする通信と、広告番組表変更時に閲覧用コンピュータがウェブサーバから広告番組表を取り寄せる通信であるから、極めて多数の閲覧用コンピュータが同時にインターネットに接続されている場合であっても、インターネットの通信量は十分に抑制されて、実用に耐えることができる。
従来のシステムでは、ウェブサーバからコンテンツと一緒に伝送された広告表示仕様に従って表示するので再度コンテンツの読込みをしない限り別の広告表示ができないのに対して、本発明の情報配信システムは、閲覧用コンピュータに送り込まれた利用者用広告制御プログラムによって広告番組表に記述された通り制御されるので、たとえば適当な時間間隔で広告を取り替えて表示したりすることができる。
また、コンテンツ表示画面上に掲載あるいは伝送した文字、画像、動画、アニメーション、音楽の情報は、広告番組表の指示に従い、マウスのドラッグ操作やクリック操作などにより、画面上で回転、移動、拡大縮小、あるいは消去することができる。これにより、閲覧者の好みに応じて画面上に情報を配置することができる。
なお、疑似プッシュ型情報配信システムを使って広告掲載管理サーバで行う広告番組表の変更を直ちに閲覧用コンピュータに伝達することができるので、配信する側の遠隔操作によって、文字、画像、動画、アニメーション、音楽の情報を画面上で回転、移動、拡大縮小、あるいは消去することができる。
広告を掲示対象としたい閲覧者特性に対応してグループ分けし、閲覧者の特性を推測してこれに適合する広告を選択して掲示することにより、閲覧者が必要とする情報や注意を引く広告のみを提示して広告効果を高めることができる。
なお、利用者用広告制御プログラムは、さらに、コンテンツ表示面における広告表示部をマウスなどのポインティングデバイスが通り過ぎる回数、それらの上でクリックした回数あるいはダブルクリックした回数を自動的に集計するようにすることが好ましい。これによって、閲覧者がその情報にどの程度関心を持ったかを知ることができる。
11 番組表ファイル
12 履歴データベース
13 広告制御命令経由プログラム
14 広告表示データベース
20 ウェブサーバ
21 データベース
22 番組表ファイル
30 広告コンテンツサーバ
31 コンテンツデータベース
40 閲覧用コンピュータ
41 番組表ファイル
42 記憶装置
43 クッキー
50 広告課金管理制御サーバ
51 データベース
60 通信回線
Claims (5)
- 利用者用広告制御プログラムを保持する広告掲載管理サーバと、広告コンテンツサーバと、メディアコンテンツを提供するウェブサーバと、広告課金管理制御サーバとが接続されたインターネットに、表示装置と記憶装置を有する閲覧用コンピュータを接続し、前記閲覧用コンピュータがウェブブラウザを用いて前記ウェブサーバからメディアコンテンツを取り寄せて表示するときに、前記広告課金管理制御サーバが前記閲覧用コンピュータに利用者用広告制御プログラムを送信し、前記閲覧用コンピュータに格納された前記利用者用広告制御プログラムが前記表示装置に前記メディアコンテンツと共に表示された広告についてポインティングデバイスが広告表示に対して行った行動を検出してその行動履歴を前記記憶装置に記録させ、記録された前記行動履歴を適宜に前記広告課金管理制御サーバに送達することを特徴とするWWW上のウェブ広告管理システム。
- 請求項1記載のウェブ広告管理システムにおいて、前記広告課金管理制御サーバに代って、前記利用者用広告制御プログラムが前記記憶装置に記録した前記行動履歴に基づき課金額を算出して前記広告課金管理制御サーバに送達することを特徴とするウェブ広告管理システム。
- 前記閲覧用コンピュータに格納された前記利用者用広告制御プログラムが前記表示装置に表示された広告表示の提示方法の態様を検知して広告提示履歴として前記記憶装置に記録し、該広告提示履歴を適宜前記広告課金管理制御サーバに送信することを特徴とする請求項1または2記載のウェブ広告管理システム。
- 前記閲覧用コンピュータに格納された前記利用者用広告制御プログラムが前記表示装置に表示された広告表示に対する閲覧者の反応を検知して広告提示履歴として前記記憶装置に記録し、該広告提示履歴を適宜前記広告課金管理制御サーバに送信することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のウェブ広告管理システム。
- 前記広告課金管理制御サーバは受信した前記行動履歴または前記広告提示履歴に基づいて請求書を作成して発行することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のウェブ広告管理システム。
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