JP2006248032A - オフセット印刷機 - Google Patents

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山 幸 子 古
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Abstract

【課題】 絵柄面積率が異なる印刷版胴について、迅速かつ精度良く色調濃度の調整を行なうことができるオフセット印刷機を提供する。
【解決手段】 オフセット印刷機10はインキローラ25と、多数のインキ供給ブレード16とからなるインキ供給装置24と、インキ供給装置24にインキ伝達ローラ群27を介して連結された印刷版胴30と、ブランケット胴31とを備えている。印刷版胴30は幅方向に沿って絵柄面積率が異なっており、各インキ供給ブレード16のキー開度は駆動機構16aを介して制御部20により調整される。制御部20は各インキ供給ブレード16毎に、単位色調調整指示量当りのインキ供給制御量を内蔵している。この単位色調調整指示量当りのインキ供給制御量は、印刷版胴30の絵柄面積率を用いて予め求められている。
【選択図】 図6

Description

本発明はインキローラと、多数のインキ供給ブレードと、印刷版胴とを有するオフセット印刷機に係り、とりわけ印刷版胴の絵柄面積率を考慮して色調調整を行なうことができるオフセット印刷機に関する。
従来のオフセット印刷機等の印刷システムとして、印刷された印刷物の色調を調整するために、幅方向に区切られたインキ供給装置を、絵柄面積率を用いてプリセットする技術が知られている(例えば特許文献1参照)。印刷開始後の色調管理については、コントロールストリップの測定(特許文献2参照)、絵柄の色調測定(特許文献3参照)等により、対応する区間の絵柄面積率に基づいて個々のインキ供給量が自動的に補正される。
しかしながら、コントロールストリップを用いた場合、印刷スペースが制限され、かつその測定器や制御システムが高価なことにより導入実績は少ない。このため現状ではオペレーターが実際に刷り出された印刷物と色調見本とを比較して、幅方向に仕切られたインキ供給装置を個々に制御し、印刷物の色調を見本に合わせて調整している。
また従来と製版処理(絵柄面積率)が異なるアクロマチック製版技術が知られている(特許文献4参照)。
特開昭58−166055号公報 特開平11−240137号公報 特開平10−16198号公報 特開平10−142775号公報
従来の印刷システムでは、印刷物の色調を調整するために、印刷版胴の幅方向に区切られたインキ供給装置を個々に制御する場合、オペレーターが制御盤上でこれらインキ供給装置を制御している。この場合、制御盤上で制御する1目盛りで制御されるインキ供給量は一定となっている。
他方、色調濃度を0.1上げるために必要とされるインキ供給量は絵柄面積率により異なる。例えば同一の色調濃度を上げるために、絵柄面積率が10%の場合は1目盛りでよく、絵柄面積率が30%の場合は3目盛り必要になることがあり、制御盤において印刷物の濃度を上げたつもりでも、絵柄面積率が多い場合は、実際は期待通りに色調濃度が上がっていなかったり、逆に絵柄面積率が低い場合は色調濃度が上がりすぎていることがある。
熟練した印刷オペレーターであれば、絵柄から絵柄面積率の予測ができ、感覚的に調整する目盛りの大小を制御できるが、経験年数の浅いオペレーターにとって絵柄面積率の予測は困難である。またアクロマチック製版等で従来と製版処理(絵柄面積率)が異なる場合は、経験値からの予測は困難である。またこのように経験に基づく感覚により色調濃度を調整した場合、色調濃度が目標濃度に安定するまでに多量のウェブを消費しなければならず、また時間が必要となる。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、経験年数の浅いオペレーターであっても容易かつ簡単に色調を調整することができる印刷システムを提供することを目的とする。
本発明は、インキローラと、インキローラの幅方向に沿って多数配置されたインキ供給ブレードとを有し、インキを供給するインキ供給装置と、インキ供給装置にインキ伝達ローラ群を介して連結され、インキ供給装置からのインキが供給されるとともに幅方向に異なる絵柄面積率を有する印刷版胴と、印刷版胴からインキが転写され、ウェブに対して印刷を施すブランケット胴とを備え、インキ供給装置の各インキ供給ブレードは、駆動制御部により個別に駆動されて、インキローラとの間のキー開度が調整され、駆動制御部は各インキ供給ブレードに対応して、単位色調調整量当りのキー開度を内蔵しており、入力された色調調整量に基づいて各インキ供給ブレードのキー開度を制御することを特徴とするオフセット印刷機である。
本発明は、駆動制御部に内蔵された各インキ供給ブレードに対応する単位色調調整量当りのキー開度は、絵柄面積率と、キー開度と、色調濃度との関係を用いて、予め定められた版胴の幅方向の絵柄面積率に基づいて定められていることを特徴とするオフセット印刷機である。
本発明は、駆動制御部に内蔵された各インキ供給ブレードに対応する単位色調調整量当りのキー開度は、絵柄面積率と、キー開度と、色調濃度との関係を用いて、予め定められた画像データに基づいて定められていることを特徴とするオフセット印刷機である。
本発明は、オフセット印刷機は輪転型のオフセット印刷機であることを特徴とするオフセット印刷機である。
本発明は、オフセット印刷機は枚葉型のオフセット印刷機であることを特徴とするオフセット印刷機である。
以上のように本発明によれば、経験に頼ることなく、絵柄面積率が異なる印刷版胴を有するオフセット印刷機を用いて、迅速かつ精度良く色調濃度の調整を行なうことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図7は本発明によるオフセット印刷機の一実施の形態を示す図である。
まず、図1および図7(a)(b)により本発明によるオフセット印刷機の概略について述べる。ここで図7(a)はオフセット印刷機の概略図であり、図7(b)はインキ供給ブレードを示す拡大図である。
図1および図2に示すように、オフセット印刷機10は輪転型のオフセット印刷機であり、このオフセット印刷機10はインキローラ25と、インキローラ25の幅方向に沿って多数配置されたインキ供給ブレード(インキ供給部)16とを有しインキを供給するインキ供給装置24と、インキ供給装置24にインキ伝達ローラ群27を介して連結されインキ供給装置24からのインキが供給される印刷版胴30と、印刷版胴30からインキが転写されウェブWに対して印刷を施すブランケット胴31とを備えている。また印刷版胴30には水供給装置32から水が供給される。
これらインキローラ25とインキ供給ブレード16とからなるインキ供給装置24、インキ伝達ローラ群27、印刷版胴30、ブランケット胴31および水供給装置32は、ウェブWの上方および下方に一対ずつ設けられ、一対のブランケット胴31によりウェブWの上面および下面に対して印刷を施すようになっている。
またインキローラ25の幅方向に沿って多数設けられたインキ供給ブレード16は、対応する駆動機構16aによりブレード16の配置方向にインキローラ25に対して離接自在に駆動され、各駆動機構16aは制御部20により制御される。このうち、各ブレード16に対応する駆動機構16aと制御部20とにより駆動制御部が構成される。
上述のように各ブレード16は駆動機構16aによりインキローラ25に対して離接して、インキローラ25との間の間隙量(キー開度)が調整される。この場合、各々のブレード16において、キー開度が大きくなると、当該ブレード16からのインキ供給量が多くなり、キー開度が小さくなると当該ブレード16からのインキ供給量が少なくなる。またインキローラ25とブレード16とによってインキつぼが構成され、インキローラ25とブレード16との間にインキ23が充てんされる。
このように各インキ供給ブレード16は制御部20によって対応する駆動機構16aを介して駆動制御され、このため各インキ供給ブレード16からインキ伝達ローラ群27を介して印刷版胴30へ供給されるインキ供給量は、制御部20により個別に制御される。また後述のように印刷版胴30は、幅方向に沿って絵柄面積率が異なっており、かつ各インキ供給ブレード16は幅方向に沿って配列されているため、各ブレード16毎に対応する絵柄面積率を有することになる。
ところで、制御部20は各インキ供給ブレード16に対応して、単位色調調整量当りのインキ供給制御量を内蔵している。制御部20は外部から入力された色調調整指示量に基づいて、インキ供給ブレード16を駆動機構16aを介して駆動して各インキ供給ブレード16のキー開度を調整し、各インキ供給ブレード16からのインキ供給量を制御するようになっている。
また、各インキ供給ブレード16に対応する単位色調調整量当りのインキ供給制御量は、後述のように絵柄面積率と、キー開度と、色調濃度との関係を用いて、予め定められた版胴30の幅方向の絵柄面積率に基づいて定められる。この場合、予め定められた印刷版胴30の幅方向の絵柄面積率の代わりに、画像データを用いて各インキ供給ブレード16に対応する単位色調調整量当りのインキ供給制御量を求めることもできる。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
まず、インキローラ25とインキ供給ブレード16とからなるインキつぼ内のインキ23が、インキローラ25から供給され、インキローラ25から供給されたインキ23はインキ伝達ローラ群27を介して印刷版胴30へ送られる。印刷版胴30は表面に刷版を有しており、印刷版胴30の刷版上のインキはブランケット胴31に転写される。このときブランケット胴31に連続ウェブWが供給され、ブランケット胴31に転写されたインキによりウェブWに対して印刷が施される。図7(a)(b)に示すオフセット印刷機において、一対のブランケット胴31間に供給された連続ウェブWの上面および下面に対して、印刷が施される。このようにウェブWの上面および下面に印刷を施すことによって印刷物が作製される。
この間、各々のインキ供給ブレード16が、制御部20により対応する駆動機構16aを介して駆動され、各インキ供給ブレード16のキー開度が調整される。このように各インキ供給ブレード16のキー開度を調整することにより、各インキ供給ブレード16からのインキ供給量が制御される。
次に印刷物(ウェブ)Wの色調濃度の調整(色調調整)を行なう場合の制御部20における制御方法について説明する。
まず色調調整の制御方法の基本的原理を述べる。
図2は絵柄面積率の大小それぞれについて、インキ供給量を定めるインキ供給ブレード16のキー開度と印刷物の色調濃度との関係を表す。印刷物の色調濃度をaだけ調整したい場合、絵柄面積率が大きい方がキー開度の調整量が大きくなる(c>b)。また同じだけキー開度を調整した際に絵柄面積率が大きい方が印刷物の色調濃度の変化が小さい(傾きが小さい e<d)。
図3に絵柄面積率と、インキ供給量に対応するキー開度に対する印刷物の色調濃度の傾きの関係(変換関数)を示す。この変換関数を基に印刷版胴30の幅方向に配置された各インキ供給ブレード16について、各インキ供給ブレード16に対応する絵柄面積に合わせた上記傾きを求める。ここでインキ供給制御量は、オペレーターが制御盤上で制御したい1目盛り分の濃度÷傾きとなる。
次に具体的な色調調整の制御方法について述べる。
図4に印刷版胴に対する実際のインキ供給量に対応するキー開度と印刷物の色調濃度の関係の一例を示す。絵柄面積率が12%、35%、57%における近似直線の傾きは、順に0.0268、0.0197、0.0129となった。図5に絵柄面積率と上記傾きの関係を示す。印刷版胴毎に特性が異なることが推測されるが、この印刷版胴については、絵柄面積率に対する傾きは、ほぼ直線的に変化した。近似曲線により、求める変換関数はy=−0.0003x+0.0305であった。
制御構成図を図6に示す。上述のように、各インキ供給ブレード16は、幅方向に異なる絵柄面積率を有する印刷版胴30の幅方向位置に対応している。すなわち、各ブレード16は各々版胴30の異なる絵柄面積率に対応している。運転開始時に、読み込まれた各品目の絵柄面積率に基づいて、印刷版胴30の幅方向の絵柄面積率と、インキ供給量に対応するキー開度に対する印刷物の色調濃度の傾きの関係(変換関数)を用いて、各インキ供給ブレード16毎に単位色調変化量当りのインキ供給制御量を求め、この値をメモリ内に格納する。
例えば印刷版胴の幅方向の絵柄面積率が12%、35%、57%の時、上記変換関数を用いて求めた各インキ供給ブレード16毎の単位色調変化量当りのインキ供給制御量は、3.7、5.0、7.5となる。
オペレーターは絵柄の色調濃度を等量、例えば、1目盛分(印刷物の色調濃度の0.1に対応する)上昇させたいとき、制御部20の制御盤に1目盛分の色調調整指示量を与える。
このとき制御部20は各インキ供給ブレード16からのインキ供給量を、
単位色調変化量当りのインキ供給制御量×色調調整指示量(1目盛)=+3.7、+5.0、+7.0として求める。
次に制御部20は、この各インキ供給ブレード16からのインキ供給量に基づいて、各々の駆動機構16aを介して各インキ供給ブレード16を制御して、ブレード16のキー開度を調整する。
このように本実施の形態によれば、幅方向に絵柄面積率が異なる印刷版胴を有するオフセット印刷機を用いて、迅速かつ精度良く色調濃度の調整を行なうことができる。
なお、上述した絵柄面積率12%、35%、57%の数値、および近似直線の傾き0.0268、0.0197、0.0129の数値は、いずれも単なる例示であり、他の数値をとることもできる。
次に本発明の変形例について図8(a)(b)および図9により説明する。図7(a)(b)において、インキ供給ブレード16が駆動機構16aによりインキローラ25に対してブレード16の配置方向(ブレード16と平行する方向)に離接自在に駆動されて、インキローラ25とブレード16との間の間隙(キー開度)が調整される例を示したが、これに限らずインキ供給ブレード16をブレード16と直交する方向に駆動してキー開度を調整してもよい(図8(a))。
また図7(a)(b)において、インキ供給ブレード16が駆動機構16aによりインキローラ25に対してブレード16の配置方向に離接自在に駆動される例を示したが、ブレード16を偏心軸35aを有する偏心ローラ35により揺動軸16bを中心に揺動させて、キー開度を調整してもよい(図8(b))。
さらに、オフセット印刷機10は輪転型のオフセット印刷機に限らず、図9に示すような枚葉型のオフセット印刷機を用いてもよい。
図9に示すように、オフセット印刷機10は枚葉型のものであり、このオフセット印刷機10はインキローラ25と、インキローラ25の幅方向に沿って多数配置されたインキ供給ブレード16とを有しインキを供給するインキ供給装置24と、インキ供給装置24にインキ伝達ローラ群27を介して連結されインキ供給装置24からのインキが供給される印刷版胴30と、印刷版胴30からインキが転写されウェブWに対して印刷を施すブランケット胴31とを備えている。
また印刷版胴30には、水供給装置32から水が供給される。さらにブランケット胴31には、圧胴40が当接し、この圧胴40とブランケット胴31と圧胴40との間で枚葉ウェブWに対して印刷が施されるようになっている。
図9に示す枚葉型のオフセット印刷機において、インキ供給装置24の各インキ供給ブレード16は、図7(a)(b)に示すオフセット印刷機と同様、駆動機構16aを介して制御部20により駆動制御される。
この場合、図9に示す枚葉型のオフセット印刷機10の各インキ供給ブレード16は、図7(a)(b)に示す制御部20により、上述と同様の制御方法に基づいて駆動制御される。
本発明によるオフセット印刷機の一実施の形態におけるインキローラとインキ供給ブレードの拡大斜視図。 キー開度と印刷物濃度との関係を示す図。 絵柄面積と、キー開度と印刷物濃度の関係を示す図。 キー開度と印刷物濃度との関係を示す図。 絵柄面積と、キー開度と印刷物濃度の傾きとの関係を示す図。 本発明によるオフセット印刷機の制御方法を示す図。 本発明によるオフセット印刷機の一実施の形態を示す図。 本発明によるオフセット印刷機の変形例を示す図。 本発明によるオフセット印刷機の変形例を示す図。
符号の説明
10 オフセット印刷機
16 インキ供給ブレード
16a 駆動機構
23 インキ
24 インキ供給装置
25 インキローラ
27 インキ伝達ローラ群
30 印刷版胴
31 ブランケット胴
32 水供給装置
40 圧胴

Claims (5)

  1. インキローラと、インキローラの幅方向に沿って多数配置されたインキ供給ブレードとを有し、インキを供給するインキ供給装置と、
    インキ供給装置にインキ伝達ローラ群を介して連結され、インキ供給装置からのインキが供給されるとともに幅方向に異なる絵柄面積率を有する印刷版胴と、
    印刷版胴からインキが転写され、ウェブに対して印刷を施すブランケット胴とを備え、
    インキ供給装置の各インキ供給ブレードは、駆動制御部により個別に駆動されて、インキローラとの間のキー開度が調整され、
    駆動制御部は各インキ供給ブレードに対応して、単位色調調整量当りのキー開度を内蔵しており、入力された色調調整量に基づいて各インキ供給ブレードのキー開度を制御することを特徴とするオフセット印刷機。
  2. 駆動制御部に内蔵された各インキ供給ブレードに対応する単位色調調整量当りのキー開度は、絵柄面積率と、キー開度と、色調濃度との関係を用いて、予め定められた版胴の幅方向の絵柄面積率に基づいて定められていることを特徴とする請求項1記載のオフセット印刷機。
  3. 駆動制御部に内蔵された各インキ供給ブレードに対応する単位色調調整量当りのキー開度は、絵柄面積率と、キー開度と、色調濃度との関係を用いて、予め定められた画像データに基づいて定められていることを特徴とする請求項1記載のオフセット印刷機。
  4. オフセット印刷機は輪転型のオフセット印刷機であることを特徴とする請求項1記載のオフセット印刷機。
  5. オフセット印刷機は枚葉型のオフセット印刷機であることを特徴とする請求項1記載のオフセット印刷機。
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