JP2006245505A - 半導体装置の製造方法及び半導体製造装置 - Google Patents

半導体装置の製造方法及び半導体製造装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 リソグラフィ工程における大口径半導体ウエハの面内温度均一性を向上させ、より高精度なパターン形成が可能な半導体装置の製造方法及び半導体製造装置を提供する。
【解決手段】 半導体ウエハ1を、所定の間隙を介してホットプレート2上に載置する工程と、前記ホットプレート2を所定温度に制御する工程と、前記ホットプレート2の前記半導体ウエハ1載置面に設けられた複数の開口部4より、熱伝導ガスを前記半導体ウエハ1裏面に導入する工程を備え、間隙を狭小化する及び/又は熱伝導ガスの供給流量を面内で制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばレジストを塗布した半導体ウエハを加熱する工程を備える半導体装置の製造方法と、これに用いられる半導体製造装置に関する。
一般に、半導体装置の配線パターン等を転写するリソグラフィ工程において、レジスト寸法のウエハ面内均一性は、PEB(Post Exposure Bake)におけるウエハ温度の均一性に依存している。PEBは、通常ホットプレート上に半導体ウエハを載置、加熱する手法が用いられているが、半導体ウエハ裏面からの汚染を防止するため、図5に示すような直接ホットプレートに接触させないProximity構造が採用されている。さらに、熱伝導性を向上させるために、ホットプレートと5mmの間隔で載置した半導体ウエハとの間に、加熱した非反応性ガスを供給する手法が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開平7−254557号公報
近年、電子機器の高性能化、小型化、低価格化等の要求に伴い、半導体装置の微細化及び半導体ウエハの大口径化が要求されている。しかしながら、リソグラフィ工程において、パターン寸法の微細化により高精度の制御が必要となる一方、半導体ウエハの大口径化により半導体ウエハ温度の面内均一性が悪化し、半導体ウエハ中心部と周辺部でパターン寸法のばらつきが生じるという問題が生じた。
例えば、半導体ウエハが大口径化(例えば12インチ)するため、加熱などのストレスにより、半導体ウエハに100μm程度の大きな凸状又は凹状の反りを生じる。従って、PEB時に半導体ウエハ裏面とホットプレート間の距離が半導体ウエハ面内で変動し、その距離のばらつきにより、半導体ウエハ面内で温度もばらついてしまう。そして、例えば、凸状に反りが生じた場合、中心部と比較して周辺部の温度が上昇するため、感度が向上し、配線幅が細るという現象が生じる。このとき、温度が1度変わると、実際数nmのパターン寸法の変動があり、配線幅90nm以上に微細化が進むと、素子特性や信頼性、歩留まりに大きく影響してしまう。
そこで、距離のばらつきを抑えるには、上述の手法のように半導体ウエハ裏面とホットプレート間の距離を5mm程度と、反りに対して十分大きくすれば良いが、実際に温度の制御されるホットプレートとの距離が大きくなるため、半導体ウエハ温度自体の高精度の制御は困難となる。
そこで、本発明は、従来の問題を取り除き、リソグラフィ工程における大口径半導体ウエハの面内温度均一性を向上させ、より高精度なパターン形成が可能な半導体装置の製造方法及び半導体製造装置を提供することを目的とするものである。
本発明の一態様によれば、半導体ウエハを、所定の間隙を介してホットプレート上に載置する工程と、前記ホットプレートを所定温度に制御する工程と、前記ホットプレートの前記半導体ウエハ載置面に設けられた開口部より、熱伝導ガスを前記半導体ウエハ裏面に導入する工程を備え、前記間隙は、0.05〜0.3mmであることを特徴とする半導体装置の製造方法が提供される。
また、本発明の一態様によれば、半導体ウエハを、所定の間隙を介してホットプレート上に載置する工程と、前記ホットプレートを所定温度に制御する工程と、前記ホットプレートの前記半導体ウエハ載置面に設けられた複数の開口部より、熱伝導ガスを前記半導体ウエハ裏面に導入する工程を備え、前記複数の開口部から導入される熱伝導ガスは、前記半導体ウエハ中心部からの距離に応じて異なる流量に制御されていることを特徴とする半導体装置の製造方法が提供される。
また、本発明の一態様によれば、温度制御手段を備えたホットプレートと、前記ホットプレート上に設けられ、半導体ウエハを点保持する複数のピンと、前記ホットプレートの前記半導体ウエハ載置面に設けられる開口部と、熱伝導ガスを、前記複数の開口部より、前記半導体ウエハの裏面に供給するガス供給手段を備え、前記半導体ウエハと前記ホットプレートの間に形成された複数のギャップの高さは、0.05〜0.3mmであることを特徴とする半導体製造装置が提供される。
また、本発明の一態様によれば、温度制御手段を備えたホットプレートと、前記ホットプレート上に設けられ、半導体ウエハを点保持する複数のピンと、前記ホットプレートの前記半導体ウエハ載置面に設けられる複数の開口部と、熱伝導ガスを、前記複数の開口部より、前記半導体ウエハの裏面に供給するガス供給手段と、前記複数の開口部より供給される熱伝導ガスを、前記半導体ウエハ中心部からの距離に応じて異なる流量に制御する手段を備えることを特徴とする半導体製造装置が提供される。
本発明の一実施態様によれば、リソグラフィ工程における大口径半導体ウエハの面内温度均一性を向上させ、より高精度なパターン形成が可能となる。
以下本発明の実施形態について、図を参照して説明する。
(実施形態1)
図1に本実施形態の半導体製造装置の断面図を、図2にホットプレートの上面図を示す。図に示すように、12インチ径の半導体ウエハ1を載置するホットプレート2上には、半導体ウエハ1とホットプレート2との間に所定の間隙を形成するための高さ約0.1mmの複数のピン3が設けられている。そして、ホットプレート2の半導体ウエハ1載置面には、半導体ウエハ1の裏面に熱伝導性に優れたHeガスを供給する環状の開口部4が複数設けられており、流量制御手段5を介してHeガス供給手段6と接続されている。ホットプレート内部には、ホットプレート2を均一に加熱するためのヒータ7が備えられており、ホットプレートの少なくとも上部及び側面は、ヒーターカバー8により被覆され、ヒーターカバー8上方には排気孔9が形成されている。
このような半導体製造装置は、例えば以下のように用いられる。先ず、ホットプレート2上にレジストが塗布、露光された半導体ウエハ1を載置する。このとき、ホットプレート1上に設置された複数のピン3により、半導体ウエハ1は点保持されるとともに、半導体ウエハ1とホットプレート2の間にはギャップが形成されるが、そのギャップはピンの高さである約0.1mm以上で反りを考慮しても約0.2mm程度までに抑えられている。
次に、ホットプレート2を加熱するとともに、Heガス供給手段6から供給され、ホットプレート2内を通る際に十分加熱されたHeガスを、8〜16ml/minの流量で開口部4から半導体ウエハ1の裏面に供給する。この程度の流量であれば、半導体ウエハ1が浮かび上がらせることなく半導体ウエハ1とホットプレート2とのギャップにHeガスの層を形成することができる。このようにして、半導体ウエハ1を均一に所定の温度(例えば100℃)とすることができる。
このとき、半導体ウエハ1側面下方から上方にエアが供給され、排気孔9よりレジスト、染料等の昇華物とともに排出される。
本実施形態において、ギャップを約0.1mm以上で0.2mm程度までとしたが、半導体ウエハがホットプレートに接触することなく、半導体ウエハとホットプレートとのギャップに熱伝導ガスの層を形成するためには0.05mm以上であることが必要である。一方、面内に大きなタイムラグを発生させることなく温度を均一に上昇させるためには、0.3mm以下であることが必要である。従って、ピンの高さは反り量にも依存するが、0.05mm以上0.3mm以下が適当である。
本実施形態によると、例えば、配線幅90nmのときのばらつきが、反りによるばらつきを緩和するためにギャップを大きくすると3σが10nmを越え、また加熱したHeガスを流さない場合3σ=8nmであったのに対し、本実施例によると、3σ=2nmに抑えることが可能となる。
このように、PEB工程において、半導体ウエハをホットプレートに接触させることなく、半導体ウエハとホットプレート間をできるだけ近接させ、半導体ウエハ裏面に加熱した熱伝導ガスを供給して、半導体ウエハとホットプレートとのギャップに熱伝導ガスの層を形成することにより、大口径半導体ウエハの面内温度均一性を向上させることができ、より高精度なパターン形成が可能となる。
(実施形態2)
本実施形態は、実施形態1と同様の半導体製造装置を用いた半導体装置の製造方法であるが、半導体ウエハ裏面に供給される熱伝導ガスの流量を、半導体ウエハの面内位置により制御する点で異なっている。
図3に本実施形態の半導体製造装置を示す。構成は図1と同様であるが、開口部を2箇所に設けており、35mm程度の間隔で形成される内側、外側の開口部14a、14bは、夫々独立した流量制御手段15a、15bを介してHeガス供給手段16a、16bと接続されている。
このような半導体製造装置は、実施形態1と同様に用いられるが、例えば、半導体ウエハが凸状に反る場合、内側の開口部14aにおけるHeガスの流量が、外側の開口部14bにおけるHeガスの流量より5〜10%大きくなるように制御している。
本実施形態によると、中心部におけるHeガスの流量を、周辺部より大きくすることにより、タイムラグが生じることなく半導体ウエハの温度を均一に上昇させることができ、さらにパターン寸法のばらつきを抑えることが可能となる。尚、凹状に反る場合は、中心部の流量が小さくなるように制御すればよい。また、ギャップも実施形態1と同様の範囲に設定することが好ましい。
このように、反りに応じて半導体ウエハの面内位置により熱伝導ガスの流量を変動させることにより、タイムラグが生じることなく半導体ウエハの温度を均一に上昇させることができ、より高精度なパターン形成が可能となる。
これら実施形態において、開口部4、14は、ホットプレート2、12において、ウエハ載置面の法線方向に貫通するように形成されているが、図4に示すように、開口部24は傾斜していても良い。特に、流量分布を制御しない場合に有効であるが、半導体ウエハとホットプレート22との距離が大きい方向(例えば中心部)に傾斜させることにより、半導体ウエハの温度をより均一に上昇させることが可能となる。このとき、傾斜角が大きすぎると、半導体ウエハ裏面に到達する前に熱伝導ガス流が収束してしまうので、半導体ウエハ裏面に直線的に到達するとして、その到達位置が基板中心を越えないように傾斜角を設定する必要がある。
また、熱伝導ガスを供給する開口部を環状としたが、特に限定されるものではない。また、実施形態1のように一つの環であっても、実施形態2にように二つの環、或いはそれ以上であっても良い。そして、必ずしも連続していなくても、ドット状、破線状等、分割して開口していても良い。
また、熱伝導ガスとしてHeガスを用いているが、熱伝導性が良く、反応性の低いガスであれば特に限定されるものではない。例えば、NやNe、Ar等の不活性ガスを用いることができる。また、反応性の低い被膜が形成されている場合等においては、エアを用いることも可能である。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。その他要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の一態様における半導体製造装置の断面を示す図。 本発明の一態様におけるホットプレートの上面図。 本発明の一態様における半導体製造装置の断面を示す図。 本発明の一態様におけるホットプレートの断面を示す図。 従来の半導体製造装置の断面を示す図。
符号の説明
1、11、101 半導体ウエハ
2、12、22、102 ホットプレート
3、13、103 ピン
4、14、24 開口部
5、15 流量制御手段
6、16 ガス供給手段
7、17、27、107 ヒータ
8、18、108 ヒーターカバー
9、19、109 排気孔

Claims (5)

  1. 半導体ウエハを、所定の間隙を介してホットプレート上に載置する工程と、
    前記ホットプレートを所定温度に制御する工程と、
    前記ホットプレートの前記半導体ウエハ載置面に設けられた開口部より、熱伝導ガスを前記半導体ウエハ裏面に導入する工程を備え、
    前記間隙は、0.05〜0.3mmであることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 半導体ウエハを、所定の間隙を介してホットプレート上に載置する工程と、
    前記ホットプレートを所定温度に制御する工程と、
    前記ホットプレートの前記半導体ウエハ載置面に設けられた複数の開口部より、熱伝導ガスを前記半導体ウエハ裏面に導入する工程を備え、
    前記複数の開口部から導入される前記熱伝導ガスは、前記半導体ウエハ中心部からの距離に応じて異なる流量に制御されていることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 温度制御手段を備えたホットプレートと、
    前記ホットプレート上に設けられ、半導体ウエハを点保持する複数のピンと、
    前記ホットプレートの前記半導体ウエハ載置面に設けられる開口部と、
    熱伝導ガスを、前記複数の開口部より、前記半導体ウエハの裏面に供給するガス供給手段を備え、
    前記半導体ウエハと前記ホットプレートの間に形成された複数のギャップの高さは、0.05〜0.3mmであることを特徴とする半導体製造装置。
  4. 温度制御手段を備えたホットプレートと、
    前記ホットプレート上に設けられ、半導体ウエハを点保持する複数のピンと、
    前記ホットプレートの前記半導体ウエハ載置面に設けられる複数の開口部と、
    熱伝導ガスを、前記複数の開口部より、前記半導体ウエハの裏面に供給するガス供給手段と、
    前記複数の開口部より供給される熱伝導ガスを、前記半導体ウエハ中心部からの距離に応じて異なる流量に制御する手段を備えることを特徴とする半導体製造装置。
  5. 前記複数の開口部は、前記ホットプレートの前記半導体ウエハ載置面の法線方向に対して傾斜していることを特徴とする請求項3又は4に記載の半導体製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018113481A (ja) * 2018-04-09 2018-07-19 東京エレクトロン株式会社 基板液処理装置

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