JP2006243151A - 現像カートリッジのリフィル方法、現像カートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】抜き取り工程で残存トナーを抜き取られた現像カートリッジ21(Y)(M,C,K)は、計量工程で現像カートリッジ21(Y)(M,C,K)の重量に基づき残存トナーの重量が計量される(S2)。判定工程で残存トナーの重量が17gより大きいと判定されると(S3:NO)、抜き取り工程に戻り(S1)、残存トナーの重量が17g以下になるまで上記工程が繰り返される。残存トナーの重量が17g以下であると判定されると(S3:YES)、元々何色のトナーが充填されていたかが判定され(S4)、現像カートリッジ21(Y)(M,C,K)は、判定されたトナーの色と同色か若しくはそれ以上に濃い色のトナーを再充填される(S5,S8,S12,S16)。
【選択図】図7
Description
(全体構成)
まず、本発明の第1実施形態に係る現像剤としての4色のトナーがそれぞれ充填された、現像カートリッジとしての4つの現像カートリッジ21(イエロー現像カートリッジ21(Y),マゼンタ現像カートリッジ21(M),シアン現像カートリッジ21(C),ブラック現像カートリッジ21(K))を備えた画像形成装置としてのカラーレーザプリンタ1の全体構成を、図1〜図4を参照して説明する。図1は、カラーレーザプリンタ1の一実施形態を示す要部側断面図である。図1において、このカラーレーザプリンタ1は、本体ケーシング2内に、用紙3を給紙するための給紙部4や、給紙された用紙3に所定の画像を形成するための画像形成部5などを備えている。図2(a)は、カラーレーザプリンタ1に備えられた枠体としてのプロセス収容部材20及びそれに収容されている現像カートリッジ21を示す斜視図、図2(b)は、プロセス収容部材20から複数の現像カートリッジ21を引き出した状態を示す斜視図である。また、図3(a)は、現像カートリッジ21単体を前方(以下、この説明において、図1における右側を前方、左側を後方とする。)から見た正面図、図3(b)は、図3(a)における現像カートリッジ21のA−Aで切断された状態を示す断面図である。図4は、トナーを充填するための後述するトナー充填口51を有する現像カートリッジ21(Y)(M,C,K)を示す斜視図である。
給紙部4は、給紙カセット6、給紙ローラ7及びレジストローラ8を備えている。給紙カセット6は、用紙3を積層状に収容し、本体ケーシング2の下部に着脱自在に装着されており、水平方向前方に引き出し可能に設けられている。給紙ローラ7は、給紙カセット6の後方上側において、本体ケーシング2に回転自在に支持されている。また、レジストローラ8は、1対の駆動ローラ及び従動ローラとから構成されており、給紙ローラ7の上方において、本体ケーシング2に回転自在に支持されている。
画像形成部5は、スキャナユニット9、プロセスユニット10、中間転写ユニット11、転写ローラ24及び定着部13などを備えている。以下、これらの各構成要素について詳しく説明する。
スキャナユニット9は、本体ケーシング2内の上部に固定されており、図示しないレーザ発光部、ポリゴンミラー14、複数のレンズ15及び16、及び複数の反射鏡17,18及び19を備えている。そして、このスキャナユニット9では、レーザ発光部から発光される所定の画像データに基づくレーザビームを、ポリゴンミラー14、レンズ15、反射鏡17、レンズ16、反射鏡18及び19を介して通過あるいは反射させて、後述する感光ベルト機構部22の感光ベルト32の表面上に高速走査にて照射させている。
プロセスユニット10は、プロセス収容部材20、4つの現像カートリッジ21(Y),21(M),21(C),21(K)、感光ベルト機構部22及びスコロトロン型帯電器23などを備えている。尚、本実施形態では、現像カートリッジ21は4つある4色カラーレーザプリンタを用いて説明するが、6色カラーレーザプリンタ等のように、現像カートリッジ21が6つなどでもよく、現像カートリッジ21の個数は変更可能である。
感光ベルト機構部22は、4つの現像カートリッジ21の後方に対向配置され、最下位に位置するイエロー現像カートリッジ21(Y)と対向配置される第1感光ベルトローラ29と、第1感光ベルトローラ29の垂直方向上方で、最上位に位置するブラック現像カートリッジ21(K)と対向配置される第2感光ベルトローラ30と、第1感光ベルトローラ29の斜め後側上方であって、第2感光ベルトローラ30の斜め後側下方に配置される第3感光ベルトローラ31と、これら第1感光ベルトローラ29乃至第3感光ベルトローラ31の間に巻回される感光ベルト32とを備えている。
スコロトロン型帯電器23は、プロセス収容部材20の後方上端部に支持固定されており、感光ベルト機構部22の後方であって、第2感光ベルトローラ30と第3感光ベルトローラ31との間において、感光ベルト32に接触しないように、所定の間隔を隔てて配置されている。このスコロトロン型帯電器23は、タングステンなどの帯電用ワイヤからコロナ放電を発生させる正帯電用のスコロトロン型の帯電器であり、感光ベルト32の表面を一様に正極性に帯電させるように構成されている。
中間転写ユニット11は、中間転写ベルト機構部39などを備えている。
転写ローラ24は、中間転写ベルト機構部39の後方において、本体ケーシング2に回転自在に支持されており、中間転写ベルト45と接触するように、第1中間転写ベルトローラ40と中間転写ベルト45を挟んで対向配置され、中間転写ベルト45に対して所定の転写バイアスが印加さえている。
定着部13は、本体ケーシング2内の上部に固定されており、中間転写ベルト機構部39の上方に配置され、加熱ローラ46と、加熱ローラ46を押圧する加圧ローラ47とを備えている。加熱ローラ46は、金属製で加熱のためのハロゲンランプを備えており、転写ローラ24によって、用紙3上に転写されたカラー画像を、用紙3が加熱ローラ46と加圧ローラ47との間を通過する間に熱定着させるようにしている。
以上のような本実施形態のレーザプリンタ1において、印刷時の動作を、図1を参照して説明する。
そして、中間転写ベルト45上に形成されたカラー画像は、用紙3が中間転写ベルト45と転写ローラ24との間を通る間に、用紙3に一括転写される。中間転写ベルト45と転写ローラ24との間でカラー画像を転写された用紙3は、定着部13に搬送され、用紙3上にカラー画像が熱定着される。定着部13においてカラー画像が熱定着された用紙3は、本体ケーシング2の上部に形成される排紙トレイ48上に排紙される。
まず、現像カートリッジ21のリフィル工程で使用される装置の構成について、図5、図8、及び図9を参照しながら説明する。リフィル工程で使用される装置は、後述するトナー抜き取り機構60、後述する判定装置70、及び、後述する搬送経路切替え機構90などがある。
図5に示すように、残存トナーを抜き取るために使用されるトナー抜き取り機構60は、吸い取りパイプ61、コンプレッサ65、及び吸引機構66を備えている。吸い取りパイプ61は、吸込口62、吸い取りパイプ61の側面に取付けられ先端が鉤爪状のエアホース63、及びエアホース63の先端に設けられたエア噴出口64とを有している。コンプレッサ65は、エアホース63に接続され、エア圧5kgf/m2でエアをエア噴出口64から噴出させる。吸引機構66は、吸い取りパイプ61に接続され、吸込口62からトナーを吸引するための吸引装置67、吸引装置67によって吸引したトナーを貯留するトナー貯留室68、及び吸引装置67によって吸引したトナーまたはトナー貯留室68に貯留しているトナーが吸引装置67に入らないよう、吸引空気中よりトナーを分離するためのフィルタ69とを有している。
図8に示すように、判定装置70は、現像カートリッジ21の重量に基づき、現像カートリッジ21のトナー収容部25内に残存したトナーの重量を計量する量り71、量り71によって計量されたトナー収容部25内に残存したトナーの重量の計量値と基準値73とを比較する比較器72、その比較器72により駆動され、基準値以下であれば緑色に点灯される緑ランプ74、及び、基準値より大きい場合に赤色に点灯される赤ランプ75から構成されている。尚、本実施形態において、基準値73の数値は、「17」に設定されている。
図9に示すように、搬送経路切替え装置90は、現像カートリッジ21に元々充填されていたトナーの色によって搬送経路を切替える切替え装置93、現像カートリッジ21に設けられるリブ33の本数を検出するセンサ91、及び、センサ91によって検出したリブ33の本数に基づいて切替え装置93に搬送経路を切替える指示を送出するCPU92から構成されている。
次に、現像カートリッジ21の新しいトナーを再充填するリフィル工程について、図4〜9を参照しながら説明する。尚、本実施形態のレーザプリンタ1は、4つの現像カートリッジ21を備えており、後述する判定工程で、現像カートリッジ21に元々何色のトナーが充填されていたかが判定されるまでは、いずれの現像カートリッジ21も同じ工程を辿るので、ここまでの工程については、イエローの現像カートリッジ21(Y)を例に挙げ、説明する。
回収された現像カートリッジ21(Y)に対し、トナー抜き取り機構60を用いて、現像カートリッジ21内に残存したトナーを抜き取る工程が行われる。まず、図4に示すように、現像カートリッジ21(Y)の側面にトナー充填口51があるので、トナー充填口51を塞いでいるキャップ50を開栓する。そして、上述したトナー抜き取り機構60の吸い取りパイプ61が、図6に示すように、トナー充填口51から現像カートリッジ21内に挿入され、現像カートリッジ21(Y)がトナー充填口51を上にして傾けられる。その後、コンプレッサ65と吸引機構66が駆動を開始し、エア圧5kgf/m2でエア噴出口64から噴出されるエアによって現像カートリッジ21(Y)内のトナー収容部25内に付着しているトナーを30秒間吹き飛ばし、吸込口62からトナーを30秒間吸い取る(S1)。尚、トナーを抜き取っている間、吸い取りパイプ61を抜き差ししたりパイプ61長手方向の軸を中心として回転したりして、エアを現像カートリッジ21(Y)内部のトナー収容部25表面、供給ローラ26、現像ローラ27等全体に当てることにより、効率良くトナーを抜き取ることができる。
次に、抜き取り工程(S1)でトナーを抜き取られた現像カートリッジ21(Y)に対し、判定装置70の量り71(図8参照)を用いて、リブ33を含めた現像カートリッジ21(Y)の重量に基づき、現像カートリッジ21(Y)の残存トナーの重量が計量される(S2)。量り71には、現像カートリッジ21(Y)の重量の設計値をマイナス値として予め設定されているので、現像カートリッジ21(Y)が量り71に載せられ計量された計量値が、現像カートリッジ21(Y)の残存トナーの重量となる。現像カートリッジ21の重量の設計値と製造時の実際の重量との公差は、1g以内である。
計量工程(S2)で残存トナーの重量を計量された現像カートリッジ21(Y)に対し、残存トナーの重量が17g以下か否かが、判定工程における判定装置70を用いて判定される(S3)。
尚、判定材料に用いられる17gという閾値は、実験により求めた。実験結果を、表1〜3に示す。表1は、感光ベルト32の白ベタ部分(文字や画像を印字しない部分)を10枚の用紙3に印字したときの官能を評価する、カブリ復帰試験を行った結果を示す表である。表2は、1枚印字直後の感光ベルト32のカブリを測定した表である。表3は、残存トナー重量(g)を横軸、カブリ基準値とカブリ測定値との差(ΔY)を縦軸にとったときのカブリ濃度を示すグラフである。
図7のフローチャートにおいて、充填工程(S5)以降では、4つの現像カートリッジ21は、搬送経路切替え機構90によって全て異なるフローを辿るので、4つの現像カートリッジ21(Y),21(M),21(C),21(K)それぞれの場合について、図7及び図9を参照しながら説明する。
本発明の第2実施形態に係る、4つの現像カートリッジ21(Y),21(M),21(C),21(K)を備えたカラーレーザプリンタ1について、図11を参照して具体的に説明する。尚、第1実施形態と対応する構成部分には同一の符号を付け、第1実施形態と重複する説明は省略することにする。図11は、第2実施形態における、現像カートリッジ21のリフィル工程を示すフローチャートである。
第1実施形態の現像カートリッジ21のリフィル工程では、抜き取り工程(S1)を経て計量工程(S2)が行われるのに対し、本実施形態の現像カートリッジ21のリフィル工程では、計量工程が初めに行われる。
まず、回収された現像カートリッジ21に対し、現像カートリッジ21の重量に基づき、現像カートリッジ21内に残存しているトナーの重量が計量される(S1')。
計量工程(S1')で計量された残存トナーの重量が17g以下か否かが、判定工程で判定される(S2')。
残存トナーの重量が17gより大きいと判定されると(S2':NO)、現像カートリッジ21内の残存トナーを抜き取る工程が行われる(S3')。抜き取り工程(S3')でトナーを抜き取られた現像カートリッジ21に対し、再び計量工程(S1')に戻って現像カートリッジ21の重量に基づいて残存トナーの重量が計量される。残存トナーの重量が17g以下になるまで、これらの工程が繰り返される。
残存トナーの重量が17g以下であると判定されると(S2':YES)、第1実施形態と同様に、現像カートリッジ21に元々何色のトナーが充填されていたかが判定される判定工程(S4)から現像カートリッジ21を梱包出荷する作業(S7,S11,S15,S19)までが行われる。
以上、各実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものではなく、その技術的思想を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能である。
10 プロセスユニット
20 プロセス収容部材(枠体)
21 現像カートリッジ
25 トナー収容部(収容部)
26 供給ローラ
27 現像ローラ
28 層圧規制ブレード
33 リブ
34 溝部
36 アジテータ
37 突部
49 開閉カバー
50 キャップ
51 トナー充填口
60 トナー抜き取り機構
61 吸い取りパイプ
65 コンプレッサ
66 吸引機構
70 判定装置
71 量り
72 比較器
74 緑ランプ
75 赤ランプ
90 搬送経路切替え機構
91 センサ
92 CPU
93 切替え装置
94 トナー充填経路
100 レーザプリンタ(画像形成装置)
210 現像カートリッジ
260 供給ローラ
270 現像ローラ
320 感光ドラム
490 開閉カバー
600 トナー抜き取り機構
610 吸い取りパイプ
650 コンプレッサ
660 吸引機構
800 弾性部材
Claims (12)
- 重合法で製造された現像剤を収容した収容部に、前記収容部内を洗浄することなく、前記元の現像剤の色と同じもしくはそれ以上に濃い色の、重合法で製造された新たな現像剤を再充填することを特徴とする現像カートリッジのリフィル方法。
- 現像剤を収容した収容部から残存している現像剤を抜き取る抜き取り工程と、
前記抜き取り工程で抜き取った後の該現像カートリッジの重量に基づいて前記収容部に残存している現像剤の重量を計量する計量工程と、
前記計量工程における計量値が所定値以下か否かを判定する判定工程と、
前記判定工程で前記計量値が所定値以下と判定された場合に、前記元の現像剤の色と同じもしくはそれ以上に濃い色の新たな現像剤を前記収容部に再充填する充填工程と、から構成されたことを特徴とする現像カートリッジのリフィル方法。 - 前記判定工程で前記計量値が所定値よりも大きいと判定された場合に、再度前記抜き取り工程から順に前記複数の工程を行うことを特徴とする請求項2に記載の現像カートリッジのリフィル方法。
- 現像剤が収容される該現像カートリッジの重量に基づいて前記収容部に残存している現像剤の重量を計量する計量工程と、
前記計量工程における計量値が所定値以下か否かを判定する判定工程と、
前記判定工程で前記計量値が所定値以下と判定された場合に、前記元の現像剤の色と同じもしくはそれ以上に濃い色の新たな現像剤を前記収容部に再充填する充填工程と、から構成されたことを特徴とする現像カートリッジのリフィル方法。 - 前記判定工程で前記計量値が所定値よりも大きいと判定された場合に、前記収容部から残存している現像剤を抜き取る抜き取り工程をさらに有し、
前記抜き取り工程で前記現像剤を抜き取った後、再度前記計量工程から順に前記複数の工程を行うことを特徴とする請求項4に記載の現像カートリッジのリフィル方法。 - 前記現像剤が重合法により製造されていることを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載の現像カートリッジのリフィル方法。
- 前記計量工程は、前記収容部と前記収容部に配置された機構部品を含めた重量に基づいて前記収容部に残存している現像剤の重量を計量することを特徴とする請求項2乃至6のいずれかに記載の現像カートリッジのリフィル方法。
- 前記収容部は、前記収容部に収容する現像剤の色を表す表示部を備え、
前記充填工程では、前記表示部に基づいて新たに再充填する現像剤の色を決定することを特徴とする請求項2乃至7のいずれかに記載の現像カートリッジのリフィル方法。 - 前記判定工程における所定値は、17gであることを特徴とする請求項2乃至8のいずれかに記載の現像カートリッジのリフィル方法。
- 重合法により製造された現像剤が収容され、前記現像剤量が所定値以下になると、前記元の現像剤の色と同じもしくはそれ以上に濃い色の、重合法により製造された新たな現像剤が再充填される収容部と、
前記収容部に再充填された現像剤の色に応じて個数が変わり、前記収容部に設けられ画像形成装置本体側の形状と合致するリブと、を備えたことを特徴とする現像カートリッジ。 - 前記リブの数は、前記収容部に再充填された現像剤の色が濃くなるほど少なくなることを特徴とする請求項10に記載の現像カートリッジ。
- 請求項10または11に記載の現像カートリッジを複数着脱可能に備えた枠体と、
前記枠体に設けられ、該複数の現像カートリッジの前記収容部にそれぞれ設けられた前記リブにそれぞれ合致する溝部と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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