JP2006227604A - 偏光板の製造方法、偏光板、光学フィルムおよびそれらを用いた画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 少なくとも一軸延伸が施されて得られ、当該一軸延伸の方向に吸収軸を有する偏光フィルムの少なくとも片面に保護フィルムを貼り合わせる偏光板の製造方法において、保護フィルムを貼り合わせる前に、偏光フィルムの吸収軸方向と略平行な端辺の少なくとも片端辺を切除することを特徴とする偏光板の製造方法。
【選択図】 なし
Description
厚さ80μm、幅方向長さ2700mmのポリビニルアルコール(PVA)フィルム((株)クラレ製、重合度2400)を用いて、張力を保ったまま30℃の純水中に60秒間浸漬し、30℃の0.3重量%ヨウ素水溶液中で3倍まで延伸した後、60℃、4重量%ホウ酸かつ3重量%ヨウ化カリウムの水溶液中で累積した延伸倍率が6倍になるように延伸し、30℃、3.5重量%ヨウ化カリウム水溶液中に10秒間浸漬した後、フィルムの張力を保ったまま30℃で4分間乾燥して、幅方向長さ1340mmの偏光フィルムを得た。得られた偏光フィルムの幅方向両端辺を、それぞれ端辺から40mmずつ切除し、幅方向長さ1260mmの偏光フィルムを得た。切除後の偏光フィルムの両面に、幅方向長さ1330mmのトリアセチルセルロース(TAC)フィルム(富士写真フィルム社製:TDY80UL)を、完全ケン化ポリビニルアルコール5%水溶液を主成分とする接着剤を用いて貼り合わせ、70℃で4分間乾燥することにより偏光板を得た。
厚さ75μm、幅方向長さ3100mmのポリビニルアルコール(PVA)フィルム((株)クラレ製、重合度2400)を用いて、実施例1と同様にして偏光フィルムを作製し幅方向長さ1540mmの偏光フィルムを得た。得られた偏光フィルムの幅方向両端辺を、それぞれ端辺から40mmずつ切除し、幅方向長さ1460mmの偏光フィルムを得た。切除後の偏光フィルムの両面に、幅方向長さ1475mmのトリアセチルセルロース(TAC)フィルム(富士写真フィルム社製:TDY80UL)を、完全ケン化ポリビニルアルコール5%水溶液を主成分とする接着剤を用いて貼り合わせ、70℃で4分間乾燥することにより偏光板を得た。
厚さ80μm、幅方向長さ2550mmのPVAフィルム((株)クラレ製、重合度2400)を用いて、実施例1と同様にして偏光フィルムを作製し、幅方向長さ1266mmの偏光フィルムを得た。得られた偏光フィルムの端辺を切除することなく、その両面に実施例1と同様にしてTACフィルムを貼り合わせ、偏光板を得た。
厚さ80μm、幅方向長さ2950mmのPVAフィルム((株)クラレ製、重合度2400)を用いて、実施例2と同様にして偏光フィルムを作製し、幅方向長さ1464mmの偏光フィルムを得た。得られた偏光フィルムの端辺を切除することなく、その両面に実施例2と同様にしてTACフィルムを貼り合わせ、偏光板を得た。
厚さ80μm、幅方向長さ2950mmのPVAフィルム((株)クラレ製、重合度2400)を用いて、実施例1と同様にして偏光フィルムを作製し、幅方向長さ1464mmの偏光フィルムを得た。得られた偏光フィルムの端辺を切除することなく、その両面に実施例1と同様にしてTACフィルムを貼り合わせ、偏光板を作製した。しかしながら、貼り合わせ直後の端辺にTACフィルムの浮きや剥がれが生じ、さらに、フィルム搬送用のロールに、はみ出した偏光フィルムに起因する汚染が生じ、有効な偏光板が得られなかった。
実施例および比較例において得られた偏光板について下記評価を行った。その結果を表1に示す。
有効幅(mm)の評価は、市販レベルの偏光板(上板)/VAモードの液晶セル/評価対象の偏光板(下板)/バックライト(輝度5000cd/m2)を積層した状態でムラの有無を評価し、目視でムラの生じていない部分を有効幅とした。有効幅の決定にあたっては、評価対象の偏光板を幅方向全面に対して、前記評価構成に応じた適当な大きさに複数枚切り出し、評価対象の偏光板(下板)を交換することを複数回繰り返して行った。
Claims (12)
- 少なくとも一軸延伸が施されて得られ、当該一軸延伸の方向に吸収軸を有する偏光フィルムの少なくとも片面に保護フィルムを貼り合わせる偏光板の製造方法において、
保護フィルムを貼り合わせる前に、偏光フィルムの吸収軸方向と略平行な端辺の少なくとも片端辺を切除することを特徴とする偏光板の製造方法。 - 切除前の偏光フィルムの幅が、貼り合わせる保護フィルムの幅よりも広いことを特徴とする請求項1記載の偏光板の製造方法。
- 切除前の偏光フィルムの幅が、1300mm以上であることを特徴とする請求項1または2記載の偏光板の製造方法。
- 切除後の偏光フィルムの幅が、保護フィルムの幅と同じかまたは狭いことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の偏光板の製造方法。
- 偏光フィルムの端辺を切除するときの切除割合{(切除部分の幅の合計/偏光フィルムの全体幅)×100}が1%〜8%であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の偏光板の製造方法。
- 偏光フィルムが、ポリビニルアルコール系フィルムを二色性物質で染色し、かつ偏光吸収軸方向に3〜7倍一軸延伸することにより得られたものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の偏光板の製造方法。
- 保護フィルムが、トリアセチルセルロースフィルムであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の偏光板の製造方法。
- 偏光板の有効幅が1200mm以上であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の偏光板の製造方法。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の製造方法により得られた偏光板。
- 有効幅1200mm以上であることを特徴とする請求項9記載の偏光板。
- 請求項9または10記載の偏光板を含む光学フィルム。
- 請求項9もしくは10記載の偏光板、または請求項11記載の光学フィルムを有する画像表示装置。
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