JP2006220034A - ポンプ及び食器洗い機 - Google Patents

ポンプ及び食器洗い機 Download PDF

Info

Publication number
JP2006220034A
JP2006220034A JP2005032888A JP2005032888A JP2006220034A JP 2006220034 A JP2006220034 A JP 2006220034A JP 2005032888 A JP2005032888 A JP 2005032888A JP 2005032888 A JP2005032888 A JP 2005032888A JP 2006220034 A JP2006220034 A JP 2006220034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
discharge port
water
switching valve
port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005032888A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Sadakane
幸一 貞包
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Shibaura Corp
Original Assignee
Nidec Shibaura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Shibaura Corp filed Critical Nidec Shibaura Corp
Priority to JP2005032888A priority Critical patent/JP2006220034A/ja
Publication of JP2006220034A publication Critical patent/JP2006220034A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

【課題】 流水中に含まれる異物がバネのコイル部に絡み付くのを防止して、吐出口を開閉する切替弁の動作不良を低減する。
【解決手段】 固定子12と、マグネット22と羽根車23を備えた回転子20とでモータを構成し、吸水口11と2ヶ所の吐出口31,32を有し、前記羽根車23の回転方向により前記吐出口31,32の1つを選択し液体を吐出するポンプであって、前記吐出口32は、その吐出口32からの吐出の有無に同調して該吐出口32を開閉する回動可能な切替弁50を有し、前記切替弁50は前記吐出口32を閉じる蓋部54を有する弁本体52と、該弁本体52を回動させる軸部53a,bとからなり、前記軸部53bに該切替弁50を回動方向に弾性付勢する捻りコイルバネ55が配されたポンプ1において、前記捻りコイルバネ55のコイル部58の外周部を覆うカバー56,57を設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ポンプに関し、さらに詳しくは食器洗い機などの給水、排水を行うために複数の吐出口を有しているポンプに関するものである。
例えば、食器洗い機に使用されるポンプとしては、食器洗浄用の洗浄水を洗浄槽に供給させる機能と、食器洗浄後の排水を外部に排出する機能を満たすために、1台のポンプに吸水口と2カ所の吐出口を設け、モータの正転と逆転に応じてポンプ内に吸引した洗浄水と排水とを一方の吐出口を選択して送り出すリバーシブルポンプが知られている(例えば、特許文献1)。
このようなリバーシブルポンプ1は、図1に示すように、吸水口11を有するモータ部10と、2カ所の吐出口31,32を有するポンプ部30とからなり、上下のケーシング71,72間にパッキン73を挟みポンプ内部をシールして一体に構成されている。
モータ部10は、上側ケーシング71の外周に沿ってリング状に配された固定子12と、固定子12内側のケーシング内のシャフト27にマグネット22と正転逆転兼用の羽根33を備えた羽根車23が回転自在に配されて回転子20を形成してブラシレスDCモータを構成し、回転子20の上方には吸水口11が開口している。
ポンプ部30は、羽根車23の羽根33部分をポンプ室40内に収納し、ポンプ室40から続く流路を設けて吐出口31と吐出口(排水口)32とが開口している。
図6,7のポンプ部30内部の平面図に示すように、ポンプ部30のポンプ室40内に収納された正転逆転兼用の羽根33は、モータの正転時にはポンプ室40内に反時計廻りの旋回流を発生して流路Aを流れる水流を形成して吐出口31から食器洗い機の洗浄槽に洗浄水を送水し、モータの逆転時にはポンプ室40内に時計廻りの旋回流を発生して流路Bを流れる水流を形成して排水口32から食器洗浄後の排水を外部に排出するようになっている。
図に示すように、食器洗浄後の排水を排出する排水口32には、その口部35を開閉する切替弁60が設けられており、ポンプ正転時の洗浄水が吐出口31に送水される際には閉状態にされ洗浄水の排水口32への流入を防ぎ、またポンプ逆転時には開状態にされて排水を排水口32に流すもので、ポンプの正転、逆転運転に対応する切替弁になっている。
この切替弁60は、図8,9に示すように、蓋部54を備えた弁本体52が上下に突出する回動軸53a,53bにより上下のケーシング71,72に挟持され排水口32の口部35を開閉するように回動可能に取り付けられている。そして、切替弁60の開閉動作を補助したり、口部35と蓋部54とのシール性を向上するために、図10に示す捻りコイルバネ55が回動軸53bに挿入され、その両足部が弁本体52とケーシング72の間に配され切替弁60を弾性付勢している。
特開2003−113793号公報
上記のような、吐出口を開閉する回動可能な切替弁を有し、その切替弁を回動方向に弾性付勢する捻りコイルバネが回動軸に挿入されたポンプでは、バネが吐出口付近の流路に露出した状態で配され流水に直に曝された状態となり、流水中に含まれる異物がバネのコイル部に絡み付きやすく、特に食器洗い機では食器洗浄後の排水中の残菜がバネのコイル部に絡み付くとバネの動きが悪くなって切替弁の動作不良を引き起こし、洗浄槽に送水されるべき洗浄液が排水口に流れ込み食器の洗浄不足を生じたり、排水不良を起こしたり、また装置の故障原因となることがある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、吐出口を開閉する切替弁を回動方向に弾性付勢する捻りコイルバネが用いられているポンプにおいて、流水中に含まれる異物が捻りコイルバネのコイル部に絡み付くのを防止して切替弁の動作不良を低減し、他の吐出口への混入を防いで本来の吐出口に確実に送水することができるポンプ、及びそれを用いた食器洗い機を提供することを目的とするものである。
請求項1の発明は、固定子と、マグネットと羽根車を備えた回転子とでモータを構成し、吸水口と複数の吐出口を有し、前記羽根車の回転方向により前記複数の吐出口から選択された吐出口から液体を吐出するポンプであって、前記吐出口の少なくとも1つは、その吐出口からの吐出の有無に同調して該吐出口を開閉する回動可能な切替弁を有し、前記切替弁は前記吐出口を閉じる蓋部を有する弁本体と、該弁本体を回動させる軸部とからなり、前記軸部に該切替弁を回動方向に弾性付勢する捻りコイルバネが配されたポンプにおいて、前記捻りコイルバネのコイル部の外周部を覆うカバーを設けたことを特徴とするポンプである。
請求項2の発明は、前記カバーが、前記軸部に挿入された前記コイル部を取り囲むように前記弁本体から突出して設けられた壁体であることを特徴とする請求項1に記載のポンプである。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のポンプが用いられていることを特徴とする食器洗い機である。
本発明のポンプによれば、異物が絡み付きやすいバネのコイル部の外周部をカバーで覆うことで、流水中に含まれる異物がコイル部に絡み付くのを防止して捻りコイルバネの動きを良好に保持し、切替弁の開閉動作を確実にして液体の混入や誤送水を防止し、ポンプ本来の吐出能力を発揮して選択された吐出口から送水することができる。また、このポンプを用いた食器洗い機は、洗浄槽への洗浄液の供給や洗浄後の排水を確実にし、食器の洗浄不足や排水不良、装置の故障発生を防止するものとなる。
本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。なお、本実施形態は食器洗い機に内蔵されたポンプの場合に基づくものである。
図1は実施形態のリバーシブルポンプ1の縦断面図である。このポンプ1は従来技術で説明したものと同じポンプ構造を持つもので、同一部品には同じ符号を用いて説明する。
リバーシブルポンプ1は、吸水口11を有するモータ部10と、第1吐出口(以下、吐出口という)31と第2吐出口(以下、排水口という)32を有するポンプ部30とからなり、上側のケーシング71と下側のケーシング72とがパッキン73を挟みポンプ内部をシールして、シャフト27を中心に立形一体に構成されている。
モータ部10は、ブラシレスDCモータを構成するものであり、ケーシング71の外周に沿ってリング状に配された固定子12と、固定子12の内周に沿ってケーシング71内側に配されたマグネット22を備えた回転子20がシャフト27を軸として回転軸21により回転自在に配されている。
前記固定子12は、鉄心13とそれに巻回された巻線14とからなり、モータ駆動用の回路基板15が固定子12の上部に配され、全体がモールド樹脂16によりモールド成形されている。
回転子20は、回転軸21に接続されたマグネット22と、ポンプ部30内で回転する正転逆転兼用の羽根33を備えた羽根車23とを有し、回転子20の上方には吸水口11が開口し、回転軸21の外周部には軸と平行して吸水口11に続く流水路19が形成されている。
ポンプ部30のポンプ室40内には、正転運転と逆転運転とで共にポンプ室40内に旋回流を発生させる正転逆転兼用の羽根33が収納されている。
ポンプ室40に続く流路36を経由して吐出管37が設けられ、その先端部に吐出口31が開口している。この吐出口31は食器洗い機(図示せず)の洗浄ノズルに接続される。また、ポンプ室40に続く排水口32が設けられている。
上記構成によるリバーシブルポンプ1は、モータ部10への通電により回転子20が駆動し、ポンプ部30において前記羽根車23の回転により、吸水口11から洗浄液や排水を吸引し、ポンプ1の正転、逆転運転に応じて吐出口31から食器洗い機の洗浄槽へ、或いは排水口32から食器洗浄後の排水を食器洗い機の外部に排出する。
ポンプ部30は、図2,3のポンプ部30内部の平面図に示すように、羽根車23の羽根33をポンプ室40内に収納し、ポンプ室40から続く流路A,Bを設けて吐出口31と排水口32とがそれぞれの流路A,Bの端部に開口している。
ポンプ室40内の羽根33は、モータの正転時にはポンプ室40内に反時計廻りの旋回流を発生して流路Aを流れる水流を形成して吐出口31から食器洗い機の洗浄槽に洗浄水を送水し、モータの逆転時にはポンプ室40内に時計廻りの旋回流を発生して流路Bを流れる水流を形成して排水口32から食器洗浄後の排水を外部に排出する。
図に示すように、食器洗浄後の排水を排出する排水口32には、その口部35を開閉する切替弁50が設けられており、ポンプ正転時の洗浄水が吐出口31に送水される際には閉状態にされ洗浄水の排水口32への流入を防ぎ、またポンプ逆転時には開状態にされて排水を排水口32に流すもので、ポンプの正転、逆転運転に対応する切替弁になっている。
この切替弁50は、図4,5に示すように、排水口32の口部35を閉じる蓋部54を備えた弁本体52と、弁本体52を回動可能にさせる上下に突出する回動軸53a,53bとからなり、回動軸53a,53bが上下のケーシング71,72に挟持され排水口32の口部35を開閉するように回動可能に取り付けられている。
そして、切替弁50の開閉動作を補助したり、口部35と蓋部54とのシール性を向上するために、図10に示す捻りコイルバネ55が回動軸53bに挿入され、その両足部が弁本体52とケーシング72との間に配され切替弁50を弾性付勢している。
回動軸53bに挿入された捻りコイルバネ55のコイル部58の外周には、このコイル部58を取り囲むようにコイル部58の背面側にはカバー56が、また前面側にはカバー57が弁本体52から突出された壁体として設けられている。
この捻りコイルバネ55のコイル部58の外周部を覆うカバー56,57を設けることで、コイル部58が流水から隔離され直に曝されることがなくなり、コイル部58の保護作用が大幅に向上し液中に含まれる異物、例えば排水中の残菜や糸くず、毛髪などがコイル部58とカバー56,57の間に侵入するのを防ぎ、コイル部58への異物の絡み付きを防止し捻りコイルバネ55の動きを良好に維持して切替弁50の動作不良の発生を低減することができる。
このカバー56,57を形成する壁体は捻りコイルバネ55の足部を配置するためコイル部58の周上で2ヶ所に分断されているが、異物侵入の防止効果は従来よりも格段に向上するものとなっている。
これにより、このポンプ1を用いた食器洗い機は、洗浄槽への洗浄液の供給や洗浄後の汚水の排水を確実にしてその混入を防ぎ、食器の洗浄不足や排水不良、装置の故障発生を防止するものとなる。
本実施形態では、排水口32に本発明に係る切替弁50を設けた例を説明したが、他の吐出口、例えば食器洗い機に接続される吐出口31に同様の切替弁を設けることも勿論でき、洗浄液への異物や汚水の混入を防ぎ洗浄性を向上することができる。
本発明のポンプは、食器洗い機や2槽式洗濯機、床暖房や給湯装置などの複数の送水先に水や湯などの液体を供給したり、排水、循環させるポンプとして好適に使用することができる。
リバーシブルポンプの縦断面図である。 実施形態の正転運転時のポンプ部内を示す平面図である。 同上の逆転運転時のポンプ部内を示す平面図である。 実施形態の切替弁の側面及び平面図である。 同上の切替弁をポンプに組み込んだ状態を示す側面図である。 従来例の正転運転時のポンプ部内を示す平面図である。 同上の逆転運転時のポンプ部内を示す平面図である。 従来例の切替弁の側面及び平面図である。 同上の切替弁をポンプに組み込んだ状態を示す側面図である。 捻りコイルバネの側面図である。
符号の説明
1……ポンプ
10……モータ部
11……吸水口
12……固定子
20……回転子
22……マグネット
23……羽根車
31,32……吐出口(排水口)
50……切替弁
52……弁本体
53a,b……軸部
54……蓋部
55……捻りコイルバネ
56,57……カバー
58……コイル部

Claims (3)

  1. 固定子と、マグネットと羽根車を備えた回転子とでモータを構成し、吸水口と複数の吐出口を有し、前記羽根車の回転方向により前記複数の吐出口から選択された吐出口から液体を吐出するポンプであって、
    前記吐出口の少なくとも1つは、その吐出口からの吐出の有無に同調して該吐出口を開閉する回動可能な切替弁を有し、
    前記切替弁は前記吐出口を閉じる蓋部を有する弁本体と、該弁本体を回動させる軸部とからなり、前記軸部に該切替弁を回動方向に弾性付勢する捻りコイルバネが配されたポンプにおいて、
    前記捻りコイルバネのコイル部の外周部を覆うカバーを設けた
    ことを特徴とするポンプ。
  2. 前記カバーが、前記軸部に挿入された前記コイル部を取り囲むように前記弁本体から突出して設けられた壁体である
    ことを特徴とする請求項1に記載のポンプ。
  3. 請求項1又は2に記載のポンプが用いられている
    ことを特徴とする食器洗い機。
JP2005032888A 2005-02-09 2005-02-09 ポンプ及び食器洗い機 Pending JP2006220034A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005032888A JP2006220034A (ja) 2005-02-09 2005-02-09 ポンプ及び食器洗い機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005032888A JP2006220034A (ja) 2005-02-09 2005-02-09 ポンプ及び食器洗い機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006220034A true JP2006220034A (ja) 2006-08-24

Family

ID=36982529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005032888A Pending JP2006220034A (ja) 2005-02-09 2005-02-09 ポンプ及び食器洗い機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006220034A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008163984A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Nippon Pillar Packing Co Ltd メカニカルシール、軸封装置、及びそれら用のシールリング
JP2010281310A (ja) * 2009-06-08 2010-12-16 Nidec Shibaura Corp ポンプ
JP2014177891A (ja) * 2013-03-14 2014-09-25 Ebara Corp 真空ポンプ
EP3733040A1 (de) * 2019-04-30 2020-11-04 E.G.O. Elektro-Gerätebau GmbH Wasserführendes haushaltsgerät

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008163984A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Nippon Pillar Packing Co Ltd メカニカルシール、軸封装置、及びそれら用のシールリング
JP4597116B2 (ja) * 2006-12-27 2010-12-15 日本ピラー工業株式会社 メカニカルシール、軸封装置、及びそれら用のシールリング
JP2010281310A (ja) * 2009-06-08 2010-12-16 Nidec Shibaura Corp ポンプ
JP2014177891A (ja) * 2013-03-14 2014-09-25 Ebara Corp 真空ポンプ
EP3733040A1 (de) * 2019-04-30 2020-11-04 E.G.O. Elektro-Gerätebau GmbH Wasserführendes haushaltsgerät

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006220034A (ja) ポンプ及び食器洗い機
KR20060073470A (ko) 펌프
US20070107475A1 (en) Integrated Washing Machine Pump
CN109208278B (zh) 滚筒洗衣机
CN106536812B (zh) 包括再循环泵***的家用器具
JP2007222242A (ja) ポンプ及び食器洗い機
JP4302955B2 (ja) ポンプ及び洗濯機
TW201738428A (zh) 洗衣機
JP2004060536A (ja) ポンプ及び洗濯機
JP2006177329A (ja) ポンプ
JP2009056113A (ja) 洗濯機
JP7204433B2 (ja) 洗濯機
WO2007053041A1 (en) Integrated washing machine pump
NZ543427A (en) Integrated washing machine pump
JP5167061B2 (ja) ポンプ
JP2004060620A (ja) リバーシブルポンプ及び食器洗い機
JP4121290B2 (ja) ポンプ及び食器洗い機
JP2003003995A (ja) ポンプおよびこれを備える食器洗い機
JP2023028878A (ja) 洗濯機
JP4143360B2 (ja) 配管システム及びポンプ
JP5353507B2 (ja) ポンプ
CN117619832A (zh) 一种排液阀自清洗方法
KR19980057987U (ko) 첵크밸브를 갖는 식기세척기
JP2007319704A (ja) 洗濯機
JP3948776B2 (ja) 渦巻ポンプ