JP2006215703A - 避難誘導指示システム - Google Patents

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Tetsuo Noguchi
哲男 野口
Takashi Tanaka
隆 田中
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YOSHIDA SEKIZAI KOGYO KK
LSI Japan Co Ltd
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YOSHIDA SEKIZAI KOGYO KK
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Abstract

【課題】 火災発生時等に、避難誘導を確実にする避難誘導灯を提供する。
【解決手段】 LED等からなる表示内容が可変な避難誘導灯を床面あるいは階段の踏板
、階段の蹴込に設置する。この構成により、火災発生時に煙が上部に充満した場合でも、
避難誘導灯の視認が容易である。
避難誘導時の表示は持続表示の他、点滅表示、間歇表示、あるいは動画表示が可能であ
る。ま、避難誘導に使用しないときには案内等が表示される。
さらに、音声機能を付加し、弱視者や盲人に対しても避難誘導を行うだけでなく、煙、
停電により視界不良となった場合には視覚健常者に対しても有効である。
【選択図】 図2

Description

本発明は、火災等の緊急時に避難者を誘導するシステムに係るものである。
人が多く出入りする建築物には、非常時に避難する経路を指示する避難誘導灯が設置されている。
従来の避難誘導灯は、半透明の板に避難者の姿を描いたピクトリアルデザイン表示あるいは「非常口」あるいは「EXIT」等の文字が表示されあるいはこれら両者が表示され、背面から小型の蛍光灯により照光され、壁面上部に取り付けあるいは天井に吊下されて設置されている。
また、避難誘導灯の補助手段として、壁面下部に取り付けられた小型の避難誘導灯あるいは、床面に設置されている小型の避難誘導灯もある。
特開平6−282772号公報に火災発生時に火災発生位置を避難者の現在位置を表示する「火災報知設備」が示されている。しかし、この設備は単に火災発生位置を表示するにとどまり、避難誘導の指示機能を有しない。
特開平6−282772号公報
このような従来の避難誘導灯は壁面上部に取り付けあるいは天井に吊下されているものは、避難誘導が必要ではない平常時には避難路の所在が明らかであるが、避難誘導灯が必要とされることが最も多い火災発生時には煙が上部に充満し、肝腎な避難誘導灯が見えなくなるとの問題点を有する。
また、従来の避難誘導灯は常在者に避難路を熟知させることはできるが、避難路を知らないため最も避難誘導指示を必要とする外来者に避難誘導指示をすることができないとの問題点を有する。
壁面下部に取り付けられた避難誘導灯は小型にならざるを得ず、表示を読み取るのは困難であるため。機能は限定的であるとの問題点を有する。
床面に設置されている避難誘導灯は、保護用の樹脂製透明カバーを必要とするため、小型にならざるをえず、また多くの人に踏まれるため、透明カバーに傷が着き、表示が不鮮明になるとの問題点を有する。
また、従来の避難誘導灯全体に関わる表示が固定されているため、災害の状況により適切な避難誘導経路を変更する必要があるような場合であっても、適切な避難誘導指示を行うことができないとの問題点を有する。
さらに、弱視者や盲人に対しては従来の避難誘導灯は無力であるばかりでなく、視覚健常者に対しても、従来の避難誘導灯は小型の蛍光灯を光源としているため視認性が低いとの問題点を有する。
本件出願では、これらの問題点を解決した避難誘導灯を提供することを課題とし、以下の概要構成を有する。
本件出願にかかる発明の避難誘導灯は壁面上部に取り付けあるいは天井に吊下されるのではなく、床面、階段の踏板あるいは階段の蹴込に設置する。このようにすることにより、火災発生時に煙が上部に充満した場合でも、床には煙が少ないため、避難誘導灯が見えなくなることがない。
避難誘導灯は、平らな床の場合には床面に、階段の場合に、避難方向が上方向の場合には鉛直に形成された蹴込に、避難方向が下方向の場合には水平に形成された踏板に設置される。
表示は従来の半透明の表示板と蛍光灯との組合せに代えて、発光ダイオードによって行う。発光ダイオードを使用することにより、表示内容を随時変更することが可能になり、災害の状況により適切な避難誘導経路を変更する必要があるような場合であっても、適切な避難誘導指示を行うことができる。
発光ダイオードを表示素子に用いた場合には、発光ダイオード特有の視認性の高さにより、多くの人に踏まれるて樹脂製透明カバーに傷がついた場合でも、煙の中での視認性が確保される。
また、床面、階段の踏板あるいは階段の蹴込はかなり大きな面積を有しているため、大型にすることが可能であり、十分な量の情報を提供することができる。
さらに、音声機能を付加することにより、弱視者や盲人に対しても十分な避難誘導を行うことができる。この音声機能は弱視者や盲人だけではなく視覚健常者にも、煙、停電により視界不良となった場合に有効である。
点滅表示、間歇表示、あるいは動画表示を行うことにより視認性がより高くなる。
動作
本件出願に係る発明の避難誘導灯は、床面、階段踏込あるいは階段踏板に設置されているため、火災発生時に煙が上部に充満していても避難誘導灯を視認することができる。
また、表示内容を随時変更することが可能であり、大型にすることが可能であることもあいまって、種々の表示をすることが可能となる。
さらに、スピーカを内蔵させることにより、弱視者や盲人の視覚障害者だけでなく、停電、煙により視界不良時であっても視覚健常者に対して有効な避難誘導指示を行うことができる。
図面により、実施例を説明する。
図1は平らな床に適用した本発明の実施例である。この図において、1は床、2及び3は本発明に係る避難誘導灯である。これらの避難誘導灯2及び3の表示部は発光ダイオードのマトリクスで構成され、床面に埋設されており、表面は防弾ガラス等の透明な板で保護されている。
この実施例の表示器は横書き表示であるが、縦書き表示とすることも可能である。
避難誘導灯2と3は煙の中で両方を視認することが可能な間隔で配置されており、避難方向が避難誘導灯2の位置から避難誘導灯3の方向である場合には、避難誘導灯3のような表示が避難誘導灯2にもなされる。なお、避難方向が逆の場合には、避難誘導灯3に避難誘導灯2の表示がされることはいうまでもない。
表示の状態は最も単純なのは点灯したままであるが、避難者の注意を惹き、視認性を高めるために点滅表示、間歇表示を行い、避難方向を明示するために、矢印が流れる等の動画表示を行う。
床面に埋設された避難誘導灯の表面は防弾ガラス等でカバーされているが、防弾ガラスの表面に傷が付いても、発光面が半球状の透明樹脂で覆われている発光ダイオードの光は視認性が下がりにくい。
避難誘導灯にスピーカを内蔵させ、このスピーカから避難誘導指示を音声で流すことにより、弱視者や盲人である視覚障害者だけではなく視覚健常者であっても、煙・停電による視界不良の場合に有効な避難誘導指示を行うことができる。
その場合、音声は離れた場所でも認識できること、離れた場所から同時に同じ音声が発せられると聞き取りにくくなる場合場あるので、スピーカは全表示器に内蔵させるのではなく、限定された表示器のみに内蔵させる。
音声表示の内容は具体的には「ピン−ポーン」という警告音とか「ここから階段です」あるいは非常時に「火災発生、A1出口に向かってください。ここから階段です。押し合わないでください」といった音声ガイダンスを行う。
表示部は例えば16×16ドットのLEDのマトリックスからなる表示要素8文字分で構成されており、各ドットを点灯または消灯することにより文字やマーク等が表示することができる。また使用するLEDにより、赤、緑の二色LEDの場合、赤、緑、橙の3色を表示することができる。赤、緑、青のLEDを使用することによりカラー表示をすることも可能である。
さらに、表示内容をより複雑にしたい場合には16×16ドット以上のマトリックス表示を採用したり、あるいはイメージ表示が可能なようにより大きな表示器を採用することも可能である。
表示内容に従来使用されている避難誘導路を示すピクトグラムを用いることも可能である。
LEDによる文字表示は、色を変えたり、点滅させたりすることにより、注意を喚起できる。また表示方法も、大小の文字を組み合わせたり、文章を右から左に流したり、矢印を矢の方向に流れるように表示することも可能である。
図7に本件出願にかかる発明の避難誘導灯を用いた避難誘導システムを示す。
火災等の場合には、発生場所により最適の非難経路が選択されなければならない。従来の単一な表示では、かえって危険な箇所に誘導してしまう恐れがある。本発明はこれを改善するために、予め火災発生現場に応じて非難経路を設定し、火災発生時は設定された情報に基づいて最適な避難経路を指示する。
図7の避難誘導システムでは火災発生場所に応じて、最適な避難路を指示する。ここで41,42,43・・・はそれぞれ各所に設けられている煙センサーや熱線センサー等の火災感知器、51,52,53・・・は火災報知器、31は制御部、32は火災センサーや火災報知器の設置されている場所に応じて予め選択されている避難路に応じた表示情報を蓄積している表示データ保存部、61,62,63は各所に設定されている表示器、33は入力端末である。
ここで符号42で示す火災感知器が火災を感知すると、その情報は制御部31に伝送される。制御部31は火災を火災感知器42が感知していることに基づきそれぞれの場所に応じた最適な避難路を選択し、それぞれの場所に適した表示内容を表示データ保存部32から取込み、その内容をそれぞれの表示装置61,62,63に送出する。表示装置61,62,63はそれぞれ受け取った表示データに応じて表示する。例えば地下鉄駅構内の火災の場合、表示装置61は「A1出口に進め」、表示装置62は「この先火災、戻れ」、表示装置63は「直進し、A5出口に進め」等の表示を行うことにより火災発生場所に応じて最適な非難誘導路を指示することができる。
火災は時間経過に伴い状況が変化する。この状況変化に対応して、避難誘導の指示内容を変化させる。
文字等の入力はRS−232CやEtherネット等のインタフェースを介して入力される。入力された内容は、必要に応じて選択されて表示される。
入力端末33は、手動で操作する場合に用いられる。また入力端末33を介して非常時の表示の他に、平常時は施設の案内や広告等の入力が行われる。例えば、階段である旨の注意として「ここから階段、足元注意」、「ここは左側通行」等の案内や、「ご旅行の相談はみどりの窓口へ」、「春の旅行シーズン到来、ご予約はお早めに」といった広告の表示も可能である。
階段は段差があるため、躓きや踏み外しによる事故が発生しがちである。そのため、火災等視界不良時に避難する場合に事故が発生するだけではなく、避難者が躓きや踏み外しをおそれて用心深く行動するため、避難行動が制限され、結果的に避難が遅れてしまうことがある。
図2に示すのはこのような事態を避けるために、本出願に係る発明を階段に適用した実施例である。
この図において、4は階段、5は水平面である踏板、6は鉛直面である蹴込、7は踏板5に設けられた表示器、8は蹴込6に設けられた表示器である。
ここに示す実施例では表示器7及び8には「出口↑」と表示される。これらの表示は避難誘導が必要なときにのみ表示されるが、それ以外のときには広告等が表示される。
踏板5に設けられた表示器7は避難方向が階段を降りる方向である場合に表示され、蹴込6に設けられた表示器8は避難方向が階段を昇る方向である場合に表示される。このように表示することにより、避難者に確実に避難路を指示することができる。
蹴込に設けられた表示器は階段を昇る避難者の正面に見えるため、視認効果が高い。また階段のステップを照らすので、暗闇でも階段の位置が判明できて躓き原因である凹凸の判断が可能である。
踏板に設けられた表示器は階段を降りる避難者の足元に見えるため、暗闇でも階段の位置が判明できて躓き原因である凹凸の判断が可能である。
表示器7と8は箱等の形状に一体に構成し、必要な表示面のみを踏板5及び蹴込6に露出させるようにすることもできる。
図3に、本出願に係る発明を階段に適用した他の実施例を示す。
避難方向が階段を昇る方向のみの場合は、踏板5に表示器を設ける必要はない。
この図において、11は階段、5は水平面である踏板、6は鉛直面である蹴込、12は蹴込6に設けられた表示器である。この実施例では、表示器12は蹴込6にのみ設けられている。
なお、広告等他の表示を行うことを意図している場合には、踏板5にも表示器を設けることが可能である。
図4に、本出願に係る発明を階段に適用したさらに他の実施例を示す。
避難方向が階段を降りる方向のみの場合は、蹴込6に表示器を設ける必要はない。
この図において、16は階段、5は水平面である踏板、6は鉛直面である蹴込、17は踏板5に設けられた表示器である。この実施例では、表示器17は踏板5にのみ設けられている。
なお、広告等他の表示を行うことを意図している場合には、蹴込6にも表示器を設けることが可能である。
表示は、必ずしも全ての踏み板及び/又は蹴込に設ける必要はない。
図5及び図6に示すさらに他の実施例では、表示器22及び23は蹴込6及び/又は踏板5に適宜間隔で設けられている。
その場合、図5及び図6に示すように表示器22及び23を隣接させることにより、設置作業負担が軽減される。さらに、図6の構成を採用した場合には表示器27と28は箱等の形状に一体に構成し、必要な表示面のみを踏板5及び蹴込6に露出させるようにすることができる。
また、表示器はLEDを基に説明したが、液晶表示器やEL等の表示装置でも良い。
実施例では床面及び階段に表示器を設けるものを示したが、壁面や天井に設置することができる。
以上説明した様に、本発明によると非常時にその場の状況に応じて適切な避難誘導の指示を行うことができる。また、階段という歩行状況が変化するため事故の起きやすい場所で注意喚起をすることができる。
さらに、表示器が足元に設けられているので、煙の影響が少なく、表示が明確に認識できる。
さらに、平常時には施設の案内や広告の表示にも使用可能である。
本発明を床面に適用した実施例図。 本発明を階段に適用した実施例図。 本発明を階段に適用した他の実施例図。 本発明を階段に適用したさらに他の実施例図。 本発明を階段に適用したさらに他の実施例図。 本発明を階段に適用したさらに他の実施例図。 本発明避難誘導システムの実施例。
符号の説明
1 床面
4,11,16,21,26 階段
2、3,7,8,12,17,22,23,27,28 表示器
41,42,43 感知器
51,52,53 報知器
31 制御部
32 表示データ保存部
33 入力端末
61,62,63,67,68,69 表示器

Claims (4)

  1. マトリックス表示が可能な表示手段が床面に設けられ、前記表示手段に避難誘導用の文字,記号,画像が表示される避難誘導指示システム。
  2. マトリックス表示が可能な表示手段が階段の踏板及び蹴込に設けられ、前記表示手段に避難誘導用の文字,記号,画像が表示される避難誘導指示システム。
  3. さらに、音声表示機能を有する請求項1又は2の避難誘導指示システム。
  4. さらに、前記避難誘導用の文字,記号,画像,音声が変更される請求項1,2又は3の避難誘導指示システム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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