JP2006215435A - 光ファイバケーブル配線用固定具 - Google Patents

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Yasuyuki Mizushima
康之 水嶋
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Abstract

【課題】光ファイバケーブルを押し潰すことなく所定の場所に容易に配置させる光ファイバ用固定具を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル配線用固定具2は、ベース筐体4と押さえ蓋5とから構成される。ベース筐体4は樋状に形成され、押さえ蓋5は板状に形成されている。ベース筐体4の側壁4a間には開口が形成され、この開口を塞ぐように押さえ蓋5が組み付けられる。ベース筐体4の内側には光ファイバケーブル7を受けるためのクッション部材12が備えられている。押さえ蓋5には光ファイバケーブル7を受けるためのクッション部材27が設けられている。光ファイバケーブル7は2本の光ファイバを有し、これらは被覆部材8によって覆われている。被覆部材8には溝8aが軸方向に沿って延設されている。ベース筐体4及び押さえ蓋5には溝8aに係合する突起11、25が一体形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は光ファイバケーブル配線用固定具に関し、さらに詳しくは、光ファイバーケーブルに取り付けられるとともに光ファイバケーブルを所定の場所に固定する光ファイバケーブル配線用固定具に関するものである。
現在、大容量の情報を伝送するための伝送媒体として光ファイバが普及しており、これによって情報の伝達がさらに高速化している。光ファイバは伝達速度が劣化しにくいなどのメリットが多く、このため屋内や構内などの短距離通信から都市間を結ぶ長距離通信まで広く用いられる。特に、屋内や構内で光ファイバを利用する場合には、光ファイバ素線の外側をビニルなどの被覆部材で被覆した光ファイバケーブルが用いられる。
光ファイバは光を伝送するコア部とコア部の外周を覆うクラッド部から構成され、その構成材料の種類によって石英系光ファイバとプラスチック光ファイバ(以下、POFと言う)とに大別される。光ファイバを利用して電子機器同士を接続する場合には、光ファイバ素線が被覆部材で覆われた光ファイバケーブルが用いられることが多く、これにより光ファイバ素線が切れてしまうことなどが防止されている。さらに、このような光ファイバケーブルの中には軸方向への引っ張り強度をより増強させるために、抗張力線を光ファイバとともに被覆部材で覆ったものもある。
特開2004―200135号公報
ところで、例えば、電子機器間で情報のやり取りを行うため機器同士をケーブルで接続させる際、ケーブルは邪魔にならないように室内等で自在に配置できることが好ましく、このためケーブルを室内や車内などで自在に配置させる様々な方法が提案されている。特許文献1には、データ伝送用の芯線が粘着性を有する被覆部材によって被覆されたデータ伝送用のケーブルが示されており、これによって室内等でケーブルを自在に配置してケーブルの切断事故などを防止している。
しかしながら、光ファイバの中でも特にPOFは素材が全てプラスチックで構成されるため、可撓性、重量、加工性、製造コストなどの面でガラス系光ファイバより優れる。反面、POFは柔らかいために潰れやすく、この潰れによって情報の伝達損失が増大するために伝送効率が低下し、また伝送帯域が劣化するなど、通信特性に悪影響を及ぼし、利便性が低下してしまう。このためPOFケーブルの取扱いは特に慎重を要し、その配置作業に時間がかかってしまう場合があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、光ファイバケーブルを押し潰すことなく所定の場所に容易に配置させることができる光ファイバケーブル配線用固定具を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の光ファイバケーブル配線用固定具では、光ファイバケーブルを保持して被取付面に固定するための光ファイバケーブル配線用固定具であり、被取付面に固定される第1部材と、この第1部材に嵌着され、前記第1部材との間で光ファイバケーブルを保持するための保持開口を形成する第2部材と、保持開口と前記光ファイバケーブルとの間で前記第1部材または前記第2部材に設けられ、光ファイバケーブルの保持開口内での移動を規制するクッション部材とを有することを特徴とする。
また、光ファイバケーブルは、被覆部材により複数の光ファイバが平行に保持され、被覆部材には、複数の光ファイバの間で光ファイバに平行な溝が形成されており、保持開口には、溝に入り前記光ファイバケーブルを位置決めする位置決めガイドを有することを特徴とする。
また、第1部材は、被取付面への固定用の接着層と、この接着層を覆い接着時に剥がされる離型紙とを備えることを特徴とする。
本発明の光ファイバケーブル配線用固定具によれば、被取付面に固定される第1部材と、この第1部材に嵌着され、前記第1部材との間で光ファイバケーブルを保持するための保持開口を形成する第2部材と、保持開口と前記光ファイバケーブルとの間で前記第1部材または前記第2部材に設けられ、光ファイバケーブルの保持開口内での移動を規制するクッション部材とを有することにより、光ファイバケーブルはクッション部材を介して第1部材と第2部材とによって挟持されるために潰れることはない。
また、光ファイバケーブルは、被覆部材により複数の光ファイバが平行に保持され、被覆部材には、複数の光ファイバの間で光ファイバに平行な溝が形成されており、保持開口には、溝に入り前記光ファイバケーブルを位置決めする位置決めガイドを有することにより、光ファイバケーブルがずれてしまうことを防止することができ、光ファイバケーブルをしっかりと固定することができる。
また、第1部材は、被取付面への固定用の接着層と、この接着層を覆い接着時に剥がされる離型紙とを備えることにより、光ファイバケーブルを挟持する第2部材が組み合わせられた第1部材を接着層によって所定の場所に固定させることができ、光ファイバケーブルを所定の場所に容易に配置させることができる。また、接着層は通常は離型紙によって覆われているため、取り扱いの容易な光ファイバケーブル配線用固定具を提供することができる。
図1に本発明の光ファイバケーブル配線用固定具の外観斜視図を示す。光ファイバケーブル配線用固定具2は外形が略直方体形状に形成され、長手方向に位置する2つの側面2aにはプラスチック光ファイバケーブル(以降、POFケーブルと言う)を保持するための保持開口3が形成されている。光ファイバケーブル配線用固定具2は、第1部材であるベース筐体4と第2部材である押さえ蓋5とから構成され、保持開口3はこれらベース筐体4と押さえ蓋5とによって形成される。
図2に示すように、光ファイバケーブル配線用固定具2はベース筐体4と押さえ蓋5とからなり、ベース筐体4は角形の樋状に形成され、押さえ蓋5は板状に形成されている。POFケーブル7は、互いに平行な2本のPOF9が被覆部材8によって被覆され、被覆部材8には2本のPOF9の中間で内側に陥没した溝8aがPOF9と平行に形成されている。
ベース筐体4には底壁4bの両端に長手方向で一定の間隔を隔てて向かい合うように2つの側壁4aが形成されている。底壁4bには、被覆部材8に形成された溝8aに係合してPOFケーブル7を位置決めする突起(位置決めガイド)11が突設されており、突起11の両サイドにはPOFケーブル7を受けるための第1クッション部材12が設けられている。側壁4aの外側には押さえ蓋5を組み付けるための係合部14が形成されており、これによって簡便に押さえ蓋5が組み合わせられる。
押さえ蓋5は、ベース筐体4の側壁4a間に形成された開口を塞ぐように板状に形成されている。押さえ蓋5の2つの長辺側の側縁には係合部14に係合する係合突起20が形成されており、係合突起20の先端には爪20aが形成されている。押さえ蓋5には、一方の短辺から他方の短辺に向かって被覆部材8に形成された溝8aに係合する突起(位置決めガイド)25が設けられている。突起25の両サイドにはPOFケーブル7を受けるための第2クッション部材27が設けられている。
図3に示すように、ベース筐体4の底壁4bの外側には接着層30が設けられ、この接着層30には離型紙33が重ねられている。光ファイバケーブル配線用固定具2を所定の場所、例えば屋内の壁や、車内のフロントパネルなどに固定したい場合には、離型紙33を剥がして接着層30を露呈させる。この後に、接着層30を介して光ファイバケーブル配線用固定具2を所定の場所に接着させる。
図4にPOFケーブル7を挟持した光ファイバケーブル配線用固定具2を軸方向から観察した正面図を示す。ベース筐体4と押さえ蓋5とによって形成される保持開口3はPOFケーブル7との間に遊びを有し、第1クッション部材12及び第2クッション部材27がPOFケーブル7を押さえる。第1、第2クッション部材12、27は、例えばPOFケーブル7よりも柔らかいスポンジ状の発泡体やゲルやエラストマーを初めとする弾性体
などの材料で構成され、ベース筐体4に押さえ蓋5を組み合わせると、第1、第2クッション部材12、27がPOFケーブル7の形状に合わせて変形するため、ベース筐体4及び押さえ蓋5はPOFケーブル7を押し潰すことなく挟持する。第1、第2クッション部材12、27はPOFケーブル7と密着するので、ケーブル素材との摩擦が起こりやすい素材や表面形状を選択することによって長手方向の移動を抑制することができる。
図5の断面図に示すように、ベース筐体4に形成された係合部14には爪20aが掛かるノッチ14aが形成されており、これによって、一旦爪20aがノッチ14aに掛かると押さえ蓋5がベース筐体4から容易に外れないようになっている。突起11、25は被覆部材8に形成された溝8aに係合して、POFケーブル7がケーブルの軸と垂直な方向に動かないように位置決めする。溝8aに係合する突起11、25はそれぞれベース筐体4、押さえ蓋5にそれぞれ一体形成され、POFケーブル7をしっかりと固定する。このとき突起11、25の側面を粗面化などしておけば、ケーブルの長手方向の移動をより抑制することができ、さらに、突起11、25の中央を貫通するガイド孔を設け、そこにピンや釘を貫通させることでケーブルを固定する機構を付与することもできる。
上記構成の作用について説明する。室内などにPOFケーブル7を配置させる際、POFケーブル7に対して、例えば1mごとに光ファイバケーブル配線用固定具2を取り付ける。光ファイバケーブル配線用固定具2の固定場所を決定し、離型紙33を剥がして接着層30を露呈させ、所定の場所に光ファイバケーブル配線用固定具2を固定する。このように本発明の光ファイバケーブル配線用固定具2を用いることにより、POFケーブル2を押しつぶすことなく容易に室内などに配置させることができる。なお、室内などの広い空間に限らず車内などの比較的狭い空間にPOFケーブル7を配置させる場合でも光ファイバケーブル配線用固定具2を利用することができ、この場合には光ファイバケーブル配線用固定具2を、例えば40cm間隔でPOFケーブル7に取り付けて所定の場所に接着させることにより、車内でもしっかりとPOFケーブル7を配置させることができる。
なお、上記の実施形態では係合突起20の爪20aを係合部14のノッチ14aに掛けることによってベース筐体4に押さえ蓋5を組み合わせたが、ベース筐体に押さえ蓋を組み付ける方法はこれに限らない。例えば、ベース筐体にネジが螺嵌されるネジ穴を設け、押さえ蓋をネジによってベース筐体に組み付けるようにしても構わない。ネジを用いて押さえ蓋をベース筐体に組み付けることでPOFケーブルの押さえ付け具合を調整することができ、これによってPOFを潰してしまうことを確実に防止することができる。
また、上記の実施形態ではベース筐体4の底壁4bに接着層30を設けたが、接着層を設ける部位はこれに限らない。例えば、図6に示すように、ベース筐体4の内側に係合部42を設け、この係合部42にノッチ42aを形成する。押さえ蓋5には係合部42と係合する係合突起40を設け、その先端にノッチ42aに掛かる爪42aを形成する。このような構造にすることで、ベース筐体4の側壁4a及び底壁4bに接着層45を形成することができる。接着層45をベース筐体4の側壁4a及び底壁4bに設けたことにより、例えば天井と壁との境目などに光ファイバケーブル配線用固定具2を固定する場合には接着面積を増やすことができ、これによって光ファイバケーブル配線用固定具2をより強固に固定することができる。また、複数の光ファイバケーブル配線用固定具2を同一平面上に固定できないような複雑な形状をした場所にPOFケーブル7を配設する場合でも、それぞれのベース筐体4の側壁4a及び底壁4bに接着層が設けられていることによって光ファイバケーブル配線用固定具2を自在に固定することができ、これによってPOFケーブルを捩じることなく固定できる。
また、上記の実施形態ではベース筐体4を接着層30によって壁などの被取付面に取り付けたが、本発明はこれに限らず、例えば、ネジや磁石などによってベース筐体を被取付面に取り付けても構わない。ネジや磁石等によってベース筐体を被取付面に取り付けることで被取付面からの脱落を防ぐことができ、POFケーブルを確実に被取付面に配置させることができる。また、接着層を再剥離性のものを用いることでレイアウト変更が容易になる着脱可能な固定具とすることもできる。
また、上記の実施形態ではベース筐体4と押さえ蓋5とに第1、第2クッション部材12、27を設けたが、本発明はこれに限らず、クッション部材をベース筐体と押さえ蓋とのうちどちらか一方に設けるようにしても構わない。これによっても光ファイバケーブル配線用固定具はPOFケーブルが潰れないように保持することができる。
また上記の実施形態では2本のPOF9が被覆部材8によって覆われたPOFケーブル7を例示し、被覆部材8に光ファイバ9と平行に設けられた溝8aに係合する突起11、25をベース部材4と押さえ蓋5とに一体形成したが、光ファイバケーブル配線用固定具に保持されるPOFケーブルはこれに限らない。例えば、1本のPOFが被覆部材によって覆われたPOFケーブルを押さえるように光ファイバケーブル配線用固定具を構成しても構わない。
また、上記の実施形態では2本の光ファイバ9が被覆部材8によって覆われたPOFケーブル7を例示したが、本発明はこれに限らず例えば、3本、4本などの光ファイバが被覆部材によって覆われた光ファイバケーブルを光ファイバケーブル配線用固定具によって固定するようにしても構わない。その場合、突起11および25は必要に応じた数を設けることができる。
また、上記の実施形態では、第1部材が樋状に形成されたベース部材であり、第2部材が板状に形成された押さえ蓋5であったが、第1、第2部材の形状はこれに限らない。例えば第1、第2部材をそれぞれ樋状に形成しても構わない。
樋状に形成されたベース筐体と板状に形成された押さえ蓋とから構成される本発明の光ファイバケーブル配線用固定具の外観斜視図である。 押さえ蓋をベース筐体から分離した光ファイバケーブル配線用固定具の分解斜視図である。 光ファイバケーブルを挟持した光ファイバケーブル配線用固定具の外観斜視図である。 光ファイバケーブルを挟持した光ファイバケーブル配線用固定具を軸方向から観察した正面図である。 光ファイバケーブルを挟持した光ファイバケーブル配線用固定具を光ファイバケーブルに垂直な平面で切断した断面図である。 ベース筐体の側壁及び底壁に接着層を設けた光ファイバケーブル配線用固定具を光ファイバケーブルに垂直な平面で切断した断面図である。
符号の説明
2 光ファイバケーブル配線用固定具
4 ベース筐体(第1部材)
4a 側壁
4b 底部
5 押さえ蓋(第2部材)
7 POFケーブル
8 被覆部材
8a 溝
11 突起(位置決めガイド)
12 第1クッション部材
14 係合部
14a ノッチ
20 係合突起
20a 爪
25 突起(位置決めガイド)
27 第2クッション部材

Claims (3)

  1. 光ファイバケーブルを保持して被取付面に固定するための光ファイバケーブル配線用固定具において、
    前記被取付面に固定される第1部材と、
    この第1部材に嵌着され、前記第1部材との間で光ファイバケーブルを保持するための保持開口を形成する第2部材と、
    前記保持開口と前記光ファイバケーブルとの間で前記第1部材または前記第2部材に設けられ、前記光ファイバケーブルの前記保持開口内での移動を規制するクッション部材とを有することを特徴とする光ファイバケーブル配線用固定具。
  2. 前記光ファイバケーブルは、被覆部材により複数の光ファイバが平行に保持され、前記被覆部材には、複数の光ファイバの間で光ファイバに平行な溝が形成されており、前記保持開口には、前記溝に入り前記光ファイバケーブルを位置決めする位置決めガイドを有することを特徴とする請求項1記載の光ファイバケーブル配線用固定具。
  3. 前記第1部材は、前記被取付面への固定用の接着層と、この接着層を覆い接着時に剥がされる離型紙とを備えることを特徴とする請求項1または2記載の光ファイバケーブル配線用固定具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010054697A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Mirai Ind Co Ltd 光ファイバーケーブル保持具
CN105222090A (zh) * 2014-06-27 2016-01-06 华为技术有限公司 导光光纤组件及具有该导光光纤组件的设备
WO2017151765A1 (en) * 2016-03-02 2017-09-08 Commscope Technologies Llc Methods and apparatus for application of glue dots to secure communication lines

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