JP2006209530A - 情報処理装置、ナビゲーション装置、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、ナビゲーション装置、情報処理方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 無駄な通話料金の発生を防止することができる「情報処理装置」、「ナビゲーション装置」、「情報処理方法」および「プログラム」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ナビゲーション装置200は、記事配信サーバ14からのサービス停止情報を回線接続時に受信する送受信部203と、コンテンツを提供する記事配信サーバ14から取得したサービス停止情報を記憶する記憶部201と、サービス停止情報を参照して、記事配信サーバ14への回線接続の可否を判断する制御部217と、記事配信サーバ14がコンテンツを配信するサービスを停止している場合に記事配信サーバ14がサービス停止中であることを報知する表示部207とを備える。回線接続しても必要とする情報やサービスがサーバの運用停止で得られないことがあらかじめ分かっている場合、回線接続を抑止することで、無駄な通信料金の発生を防ぐことができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、情報処理装置、ナビゲーション装置、情報処理方法およびプログラムに関する。
従来、車載機から携帯電話などを使って、各種サービスやデータコンテンツを提供するサーバにアクセスすることで、それらを利用する技術が提案されている。
このようにして、車載機単独で実現できないサービスや、コンテンツデータを利用する場合、携帯電話を使ってそれらを持っているサーバに接続し、車載機で利用する形態がとられている(従来技術1)。
また、他の従来技術として以下の特許文献が提案されている。特許文献1に記載の技術は、現在選局中のチャンネルにおいて放送が休止中となっているか否か判定し、現在選局中のチャンネルにおいて放送が休止中となっており、所定時間の間、操作部から入力がなかったときには、省電力化処理を行うというものである。
特開2002−300490号公報
しかしながら、従来技術1では、必要なコンテンツデータやサービスが利用できない場合があり、それがわかるのは携帯電話を使ってサーバに接続した後である。例えば、新聞のニュースを提供するサーバでは、新聞の休刊日などでニュースが提供されない。この場合、携帯電話を使ってサーバに接続するまでは、コンテンツデータであるニュースが存在するかどうかわからないため、携帯電話でサーバに接続するため通信料金が課金されてしまうという問題がある。
そこで、本発明はこれらの問題を解決するためになされたもので、無駄な通話料金の発生を防止できる情報処理装置、ナビゲーション装置、情報処理方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、コンテンツを提供するサーバから取得したサービス停止情報を記憶する記憶部と、回線接続時、前記サービス停止情報を参照して前記サーバがコンテンツを提供するサービスを停止している場合に前記サーバへの回線接続を行わないよう制御を行う制御部とを備える情報処理装置である。本発明によれば、サーバメンテナンス期間や配信コンテンツが休刊日などのように、回線接続しても必要とする情報やサービスがサーバの運用停止で得られないことがあらかじめ分かっている場合、回線接続を抑止することで、無駄な通信料金の発生を防ぐことができる。サービス停止情報とは、サーバからのデータ配信が無い期間をいい、例えば新聞の休刊日やVICSなどのサービス停止期間、サーバのメンテナンス期間などの情報を含む。
本発明は、前記サービス停止情報を回線接続時に前記サーバから受信する受信部をさらに備える情報処理装置である。本発明は、前記サーバがコンテンツを提供するサービスを停止している場合に前記サーバがサービス停止中であることを報知する報知部をさらに備える情報処理装置である。これにより、ユーザはサーバが停止中であることを知ることができる。
本発明は、前記サーバがコンテンツを提供するサービスを停止している場合に前記サーバがサービス停止中であることを表示又は音声によって報知する報知部をさらに備える情報処理装置である。これにより、ユーザは表示や音声によってサーバが停止中であることを知ることができる。前記サービス停止情報は、サービス停止中であることを報知するためのメッセージを含むのが好ましい。本発明は、経路探索を行う手段と、上記情報処理装置とを備えたナビゲーション装置である。これにより無駄な通信料金の発生を防ぐことができるナビゲーション装置を提供することができる。
本発明は、コンテンツを提供するサーバからサービス停止情報を受信するステップと、前記サーバへの接続時に、前記サービス停止情報を参照して前記サーバへの回線接続の可否を判断するステップとを有する情報処理方法である。本発明によれば、サーバメンテナンス期間や配信コンテンツが休刊日などによりない場合などのように、回線接続しても必要とする情報やサービスがサーバの運用停止で得られないことがあらかじめ分かっている場合、回線接続を抑止することができるので、無駄な通信料金の発生を防ぐことができる。本発明は、前記サーバがコンテンツを提供するサービスを停止している場合に前記サーバがサービス停止中であることを報知するステップをさらに有する情報処理方法である。これにより、ユーザはサーバが停止中であることを知ることができる。
本発明は、コンテンツを提供するサーバからサービス停止情報を取得するステップ、前記サーバへの接続時に、前記サービス停止情報を参照して前記サーバへの回線接続の可否を判断するステップをコンピュータに実行させるためのプログラムである。本発明によれば、サーバメンテナンス期間や配信コンテンツが休刊日などによりない場合などのように、回線接続しても必要とする情報やサービスがサーバの運用停止で得られないことがあらかじめ分かっている場合、回線接続を抑止することができるので、無駄な通信料金の発生を防ぐことができる。
本発明によれば、無駄な通話料金の発生を防止できる情報処理装置、ナビゲーション装置、情報処理方法およびプログラムを提供できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は本発明の実施形態に係るナビゲーションシステム20の構成を示す図である。図1に示すように、ナビゲーションシステム20は、自車11、携帯電話機12、無線基地局13、記事配信サーバ14、インターネット15および記事サイト161〜163を備える。自車11と記事配信サーバ14は、無線を含むネットワークを介して通信可能である。自車11のナビゲーション装置と無線基地局13は携帯電話機12を介して接続される。無線基地局13と記事配信サーバ14とはキャリア−インターネット・サービス・プロバイダ間の通常のネットワークで接続される。記事配信サーバ14は、記事サイト161〜163が提供する記事を自車11内に提供するものである。
図2は、携帯電話機12の構成を示す図である。図2に示すように、携帯電話機12は、自車11内のナビゲーション装置と記事配信サーバ14を接続するものであり、送受信部103、受信レベル検出部104、記憶部106、制御部107、表示部108、スピーカ109、報知部110、操作部111およびマイク112を備える。送受信部103は、アンテナ101と接続されており、無線基地局13と無線ネットワークを形成し、データを送受信する。受信レベル検出部104は送受信部103で受信した電波の強度レベルを検出し、通信に最適な出力強度を算出する。記憶部106は制御部107が動作するためのプログラムおよび各種処理結果を記憶する。
表示部108は例えば液晶ディスプレイなどで構成される。スピーカ109は電話中の相手の音声などを出力する。報知部110は電話や電子メールなどの着信の他にアラームやバッテリー切れなどをユーザに報知する。操作部111はテンキーや方向キーなどで構成されたユーザインタフェースである。マイク112は通話中のユーザの音声を入力したりする。制御部107は上記した各部を制御すると共に、必要に応じて各種処理を実行する。
図3は、記事配信サーバ14の構成を示す図である。図3に示すように、記事配信サーバ14は、送受信部121、122および制御部123を備える。制御部123は、例えばマイクロコンピュータやCPU(中央演算処理装置)等の演算処理装置で構成される。この制御部123は、記事サイト161〜163からの記事情報の送受信を制御する。
送受信部122はインターネット15を介して記事サイト161、162、163、…とデータの送受信を行う。
自車21には、図4に示すようなナビゲーション装置200が搭載される。ナビゲーション装置200は、回線接続時、サービス停止情報を参照してサーバがコンテンツを提供するサービスを停止している場合に記事配信サーバ14への回線接続を行わないよう制御を行う機能を有する。図4に示すように、ナビゲーション装置200は、記憶部201、操作部202、送受信部203、VICS(道路交通情報通信システム)受信部204、GPS(Global Positioning System)受信部205、自立航法センサ206、表示部207、スピーカ208および処理部210を備える。
処理部210は、バッファメモリ211、インタフェース(I/F)212〜216、制御部217、地図描画部218、表示情報生成部219、誘導経路記憶部220、誘導経路描画部221、アイコン描画部222、音声出力部223および画像合成部224を備える。記憶部201は、地図データやその他の案内データを格納したCD(コンパクトディスク)−ROM(Read Only Memory)やDVD(Digital Versatile Disc)−ROM等の記録媒体を読み込むため構成である。さらに、記憶部201は、たとえばハードディスクドライブなどの記憶装置を含む。この記憶部201には、コンテンツを提供するサーバ(記事サイト161〜163)のサービス停止情報を記憶する。
操作部202は、ドライバが車載用ナビゲーション装置200に各種操作・設定を入力するための構成である。これは、リモートコントローラ装置やコントロールパネル等のように個別に構成されていても、表示部207と一体に形成されたタッチパネル式の入力装置として構成されていても良い。更には、音声入力用のマイクロフォン等で構成されてもよい。送受信部203は、携帯電話機12を介して記事配信サーバ14や各種サービスセンタ等と通信を行う。また、送受信部203は、コンテンツを提供する記事配信サーバ14からサービス停止情報を回線接続時に受信する。
VICS受信部204は、電波ビーコン又は光ビーコンから送信されてくるVICS情報を受信するための構成である。GPS受信部205は、GPS衛星から送信されてくるGPS信号を受信して車両の現在位置の緯度及び経度を検出するための構成である。自立航法センサ206は、車両方位を検出するためのジャイロ等を含む角度センサ206aと、一定の走行距離毎にパルスを発生する距離センサ206bとを有して構成されており、車両の進行方向や速度を検出する。表示部207は、例えば液晶表示方式のディスプレイ装置等で構成され、車載用ナビゲーション装置200から入力された、地図や誘導経路や車両の現在位置やその他ランドマーク等の各種情報を画面上に表示するための構成である。
スピーカ208は、同じく車載用ナビゲーション装置200から入力された音声案内情報等を出力するための構成である。表示部207又はスピーカ208は、記事配信サーバ14がコンテンツを配信するサービスを停止している場合に記事配信サーバ14がサービス停止中であることを表示又は音声によって報知する報知部として機能する。バッファメモリ211は、制御部217からの制御の下に記憶部201から入力された地図データ等を一時的に格納するための構成である。インタフェース(I/F)212〜216は、それぞれ操作部202、送受信部203、VICS受信部204、GPS受信部205及び自立航法センサ206と車載用ナビゲーション装置200における内部バスとを接続するための構成である。
制御部217は、例えばマイクロコンピュータやCPU(中央演算処理装置)等の演算処理装置で構成される。この制御部217は、ナビゲーション用のプログラム(後述する経路探索の処理やそれに基づく経路案内に必要な表示出力制御等を行うためのプログラム)を内蔵しており、このプログラムに従い、GPS受信部205及び自立航法センサ206から出力される信号に基づいて車両の現在位置を検出したり、表示させたい地図のデータ等を記憶部201からバッファメモリ211に読み出したり、バッファメモリ211に読み出した地図データから誘導経路を探索する等のナビゲーションに係る種々の処理を実行する。但し、例えば上記のプログラムはCD−ROMやDVD−ROM等に記憶しておくことも可能である。この場合、制御部217は必要に応じてこれを読出し、実行する。
また、制御部217は、記憶部201に格納したサービス停止情報をバッファメモリ211に読み出し、回線接続時、サービス停止情報を参照して記事配信サーバ14がコンテンツを提供するサービスを停止している場合に、記事配信サーバ14への回線接続を行わないよう制御を行う。表示部207又はスピーカ208は、記事配信サーバ14がコンテンツを提供するサービスを停止している場合に記事配信サーバ14がサービス停止中であることを表示又は音声によって報知する。このように、制御部217は、サービス停止情報をあらかじめ記事配信サーバ14から取得しておき、サービス停止情報を車載機で保持し、回線接続が必要になるときに参照し、サービス停止期間である場合は回線接続せず、その旨を示す文言などを画面表示や音声にてユーザに知らせるので、車載機でその情報をもとに、該当期間の回線接続を抑止することができる。
地図描画部218は、バッファメモリ211に読み出された地図データを用いて地図画像の描画処理を行うための構成である。表示情報生成部219は、動作状況に応じて各種メニュー画面(操作画面)及び車両位置マーク、カーソル等の各種マークを生成するための構成である。誘導経路記憶部220は、出発地及び目的地やその他の探索条件に基づいて制御部217において探索された誘導経路の全てのノードに関するデータ及び探索中に変更された誘導経路のデータ(以下、これらを誘導経路データという)を格納しておくための構成である。
誘導経路描画部221は、誘導経路記憶部220から誘導経路データを読み出して誘導経路を他の道路とは異なる表示態様(色や線幅を用いた強調表示等)で描画するための構成である。アイコン描画部222は、地図データに含まれる各ランドマークのデータ(物件データともいう)に対応する個々のランドマークをそれぞれ指示するためのアイコンの描画処理を行うための構成である。
音声出力部223は、例えばDSP(Digital Signal Processor)等を含んで構成され、制御部217からの信号に基づいて音声信号をスピーカ208に出力する。画像合成部224は、地図描画部218で描画された地図画像に、誘導経路描画部221で描画された誘導経路や、表示情報生成部219で描画された操作画面及び各種マークや、アイコン描画部222で描画された各ランドマークを指示するアイコン等を適宜重ねて、表示部7に表示させるための構成である。
次に、サービス停止情報について説明する。図5はサービス停止情報を示す図である。図5に示すように、サービス停止情報には、停止開始日時、停止期間、対象URL(Uniform Resource Locator)およびサービス停止中であることを報知するためのメッセージ(抑止時メッセージ)を含む。
次に、ナビゲーションシステムの動作について説明する。図6はニュースリストの表示例を示す図である。図7はサーバへの回線接続時の表示例を示す図である。図8はサーバがコンテンツ配信を停止しているときの表示例を示す図である。図9はコンテンツ配信の停止を記事本文で通知する際の表示例を示す図である。図10はナビゲーションシステムにおける動作を示すシーケンスである。
まず、表示部207には、図6に示すようなニュースリストが表示される。ユーザが、今日の総合ニュース、今日の政治ニュース、今日の経済ニュース、今日の国際ニュース、今日の社会ニュースおよび今日のスポーツニュースを含むニュースリストから見たいニュースを選択すると、ナビゲーション装置200の制御部217は、記憶部201に記憶された記事配信サーバ14のサービス停止情報を参照して、記事配信サーバ14への回線接続の可否を判断する(a1)。制御部217は、記事配信サーバ14が記事を配信するサービスを行っていると判断した場合には、記事配信サーバ14への回線接続の処理を行って、記事配信要求を行う(a2)。ナビゲーション装置200および記事配信サーバ14間の回線が接続すると、図7に示すような画面が表示部207に表示される。
制御部217は、記事配信サーバ14がサービス停止中で記事を配信するサービスを行っていないと判断した場合には、記事配信サーバ14への回線接続を行わずに図8に示すような、記事配信サーバ14がサービス停止中であることを表示によって報知する。記事配信サーバ14がサービス停止中であることを、図9のようなメッセージでユーザに通知してもよい。無線基地局13は、ナビゲーション装置200からの記事配信要求を転送する(b1)。記事配信サーバ14は、記事配信要求に従って、記事サイト161〜163から指定された記事情報および各サイトのサービス停止情報を収集する(c2、d1)。
記事配信サーバ14は、収集した記事情報及びサービス停止情報を配信する(c3)。無線基地局13は、記事情報・サービス停止情報を転送する(b2)。ナビゲーション装置200は、携帯電話機12を介して、無線基地局13からの記事情報・サービス停止情報を受信する(a3)。ナビゲーション装置200の制御部217は、記事情報を表示部207に表示する処理を行う(a4)。制御部217は、サービス停止情報を読取り記憶部201に保存する。このように、サービス停止情報は、回線接続時に必ず取得する。
以上本実施形態によれば、ユーザが要求するサービス利用やコンテンツ取得などの要求で、サーバにアクセスが必要になる時、サービス停止情報を参照し、該当するサーバがサービス停止期間である場合は、回線接続を行わないようにして、その旨を示す文言などを画面表示や音声にてユーザに知らせ、回線接続を抑止することで、無駄な通信料金の発生を防ぐことができる。なお、ユーザに知らせるタイミングは、ニュースリストから選択時であるのが良い。
なお、ナビゲーション装置200又は携帯電話機12が情報処理装置に対応する。すなわち、上記実施形態では、図4に示すナビゲーション装置200が、コンテンツを提供するサーバから取得したサービス停止情報を記憶する記憶部と、回線接続時、前記サービス停止情報を参照して前記サーバがコンテンツを提供するサービスを停止している場合に前記サーバへの回線接続を行わないよう制御を行う制御部とを備えていたが、図2に示した携帯電話機12がコンテンツを提供するサーバから取得したサービス停止情報を記憶する記憶部106と、回線接続時、前記サービス停止情報を参照して前記サーバがコンテンツを配信するサービスを停止している場合に前記サーバへの回線接続を行わないよう制御を行う制御部107とを備えていてもよい。
本発明の情報処理方法は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を用いて実現される。プログラムをハードディスク装置や、CD−ROM、DVDまたはフレキシブルディスクなどの可搬型記憶媒体等からインストールし、または通信回路からダウンロードし、CPUがこのプログラムを実行することで、本発明の各機能が実現される。このプログラムは、コンテンツを提供するサーバからサービス停止情報を取得するステップ、前記サーバへの接続時に、前記サービス停止情報を参照して前記サーバへの回線接続の可否を判断するステップをコンピュータに実行させる。また、サーバが提供するコンテンツには、音楽、動画、金融機関のサービス等いずれの情報も含まれる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
本発明の実施形態に係るシステム10の構成を示す図である。 携帯電話機12の構成を示す図である。 記事配信サーバ14の構成を示す図である。 ナビゲーション装置200の構成を示す図である。 サービス停止情報を示す図である。 ニュースリストの表示例を示す図である。 サーバへの回線接続時の表示例を示す図である。 サーバがコンテンツ配信を停止しているときの表示例を示す図である。 コンテンツ配信の停止を記事本文で通知する際の表示例を示す図である。 ナビゲーションシステムにおける動作を示すシーケンスである。
符号の説明
11 自車
12 携帯電話機
13 無線基地局
14 記事配信サーバ
161〜163 記事サイト
20 ナビゲーションシステム
200 ナビゲーション装置
201 記憶部
217 制御部

Claims (9)

  1. コンテンツを提供するサーバから取得したサービス停止情報を記憶する記憶部と、
    回線接続時、前記サービス停止情報を参照して前記サーバがコンテンツを提供するサービスを停止している場合に前記サーバへの回線接続を行わないよう制御を行う制御部とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記サービス停止情報を回線接続時に前記サーバから受信する受信部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記サーバがコンテンツを提供するサービスを停止している場合に前記サーバがサービス停止中であることを報知する報知部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記サーバがコンテンツを提供するサービスを停止している場合に前記サーバがサービス停止中であることを表示又は音声によって報知する報知部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記サービス停止情報は、サービス停止中であることを報知するためのメッセージを含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 経路探索を行う手段と、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の情報処理装置とを備えたナビゲーション装置。
  7. コンテンツを提供するサーバからサービス停止情報を受信するステップと、
    前記サーバへの接続時に、前記サービス停止情報を参照して前記サーバへの回線接続の可否を判断するステップとを有することを特徴とする情報処理方法。
  8. 前記サーバがコンテンツを提供するサービスを停止している場合に前記サーバがサービス停止中であることを報知するステップをさらに有することを特徴とする請求項7に記載の情報処理方法。
  9. コンテンツを提供するサーバからサービス停止情報を取得するステップ、
    前記サーバへの接続時に、前記サービス停止情報を参照して前記サーバへの回線接続の可否を判断するステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016115001A (ja) * 2014-12-11 2016-06-23 キヤノン株式会社 画像処理装置およびその制御方法、システム、並びにプログラム
WO2018189951A1 (ja) * 2017-04-12 2018-10-18 住友電気工業株式会社 中継装置、中継方法、およびコンピュータプログラム

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