JP2006209291A - 携帯端末装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】予め任意に設定した条件の成立に伴って電子マネーの利用状況を電子メールにて通知できるようにする。
【解決手段】電子マネーの利用状況を通知する通知条件が記憶管理されている状態において、CPU21は、非接触ICカード処理チップ32とICカードリーダライタ40との間で電子マネーの取引が行われた場合に、今回の利用で通知条件を超えたことを検出すると、電子マネーの利用状況を通知する通知先を特定し、この通知先に対して電子マネーの利用状況を電子メールにて通知する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、電子マネー機能を構成する非接触ICカード処理部を備えた携帯端末装置およびプログラムに関する。
近年、非接触ICカードの技術進歩に伴い、現金、クレジットカードに代わって電子マネーによる支払いを可能とした電子マネー機能付きの携帯電話装置が実用化されている。しかしながら、電子マネーでの支払いは、一般に金銭感覚を弱めて使い過ぎる傾向にあると言われており、子供あるいは消費癖のある人は、その傾向が強くなる。このため、たとえば、親が請求書を受け取った時点で子供の使い過ぎを始めて気付くことがある。
ところで、従来の携帯電話装置においては、子供の使い過ぎを防止する機能として通話時間、メール使用量などを制限する機能(リミットモード)を備えたものが知られているが、このリミットモードは通信料の使い過ぎを防止する機能であった。
また、従来では、電子マネーの取引時に今回の取引情報を電子メールに変換し、この電子メールを特定端末に送信するようにした非接触IC搭載携帯端末が知られている(特許文献1参照)。
特開2004−310257号公報
しかしながら、上述した特許文献1にあっては、電子マネーの利用状況を記憶管理する履歴メモリの記憶容量を削減するために、電子マネーの取引毎にその取引情報をメール送信するようにしたものであり、取引毎にメール送信することは、取引回数が多くなればなる程、通信費などの点で問題が残る。また、電子メールを受信した端末側において、たとえば、電子マネーの使い過ぎを確認しょうとしても、どの時点から使い過ぎているかを探し出すことは困難であり、その確認作業に時間を要することにもなる。
この発明の課題は、予め任意に設定した条件の成立に伴って電子マネーの利用状況を電子メールにて通知できるようにすることである。
請求項1記載の発明は、電子マネー機能を構成する非接触ICカード処理部を備えた携帯端末装置であって、電子マネーの利用状況を通知する条件として予め任意に設定された通知条件を記憶管理する通知条件記憶手段と、電子マネー取引によって前記通知条件を超えたか否かを判別する判別手段と、この判別手段によって通知条件を超えたことが判別された場合にその通知先を特定して電子マネーの利用状況を電子メールにて通知する通知手段とを具備したことを特徴とする。
さらに、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項6記載の発明)。
なお、請求項1記載の発明は次のようなものであってもよい。
前記通知条件は、1回利用当たりに支払い可能な金額を制限する1回利用限度額と、電子マネーの利用回数を制限する所定期間当たりの利用限度回数と、電子マネーによって支払い可能な合計金額を制限する所定期間当たりの利用限度額のうち、少なくとも、その何れかである(請求項2記載の発明)。
前記通知手段は、通知先を特定する際に、相手先毎にそのメールアドレスを記憶管理する電話帳を参照し、電子マネーの利用状況を通知する通知先として当該電話帳内に登録されているメールアドレスを特定する(請求項3記載の発明)。
前記通知手段は、通知先の特定が不可能な場合に、通信契約事業者側に対して自己に関連する関係者のメールアドレスを送信すべきことを要求し、これに応答して返信されて来たメールアドレスを通知先として特定する(請求項4記載の発明)。
電子マネーの利用状況を通知するか否かを示す通知可否が任意に設定されている状態において、前記通知手段は、この通知可否を判別し、通知可の場合に電子マネーの利用状況を通知する(請求項5記載の発明)。
請求項1記載の発明によれば、電子マネーの利用状況を通知する通知条件が記憶管理されている状態において、電子マネー取引によって通知条件を超えた場合に、その通知先を特定して電子マネーの利用状況を電子メールにて通知するようにしたから、予め任意に設定した条件の成立に伴って電子マネーの利用状況を電子メールにて通知することができ、適切なタイミングで電子マネーの使い過ぎを抑制することが可能となる。この場合、従来のように電子マネーを利用する毎にメール通知するものに比べて、1回の通知で足りるため通信費などの点で有利となるほか、通知先にあっては、情報量の削減によって電子マネーの使い過ぎを容易に判断することが可能となる。また、電子マネーの使い過ぎを抑制する以外にも利用状況をリアルタイムに監視する場合にも効果的である。
なお、電子マネーの使い過ぎを監視する管理者(通知先)側を親、被管理者側を子供とする場合に限らず、会社組織においては被管理者側を社員、管理者側をその上司としてもよく、管理者と被管理者との関係は任意である(以下、同様)。
請求項2記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、通知条件は、1回利用当たりに支払い可能な金額を制限する1回利用限度額と、電子マネーの利用回数を制限する所定期間当たりの利用限度回数と、電子マネーによって支払い可能な合計金額を制限する所定期間当たりの利用限度額のうち、少なくとも、その何れかであるので、色々な視点から使い過ぎなどを抑制することができる。
なお、子供が所有している携帯端末装置に親が任意の内容の通知条件を設定したり、必要に応じて通知条件を変更するようにすれば、さらに効果的なものとなる。
請求項3記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、通知先を特定する際に、相手先毎にそのメールアドレスを記憶管理する電話帳を参照し、電子マネーの利用状況を通知する通知先として当該電話帳内に登録されているメールアドレスを特定するようにしたから、既存の電話帳を活用して通知先を特定することができる。
請求項4記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、通知先の特定が不可能な場合に、通信契約事業者側に対して自己に関連する関係者のメールアドレスを送信すべきことを要求し、これに応答して返信されて来たメールアドレスを通知先として特定するようにしたから、たとえば、通信契約事業者に対して家族割引きなどのグループ契約を行っている場合において、子供所持の携帯端末装置に親のアドレスが登録されていなくても、通信契約事業者を介して親のアドレスを自動取得して通知先として特定することが可能となる。したがって、通知先アドレスを故意に登録していない場合でもメール通知を行うことできる。
請求項5記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、電子マネーの利用状況を通知するか否かを示す通知可否が任意に設定されている状態において、この通知可否を判別し、通知可の場合に電子マネーの利用状況の通知を行うようにしたから、親などは必要に応じて電子マネーの利用状況を監視することができる。
以下、図1〜図8を参照して本発明の実施例を説明する。
この実施例は、携帯端末装置として携帯電話装置に適用した場合を例示したもので、図1は、携帯電話装置の外観図であり、(A)は、折り畳み型の装置本体を開いた状態での正面図、(B)は、その状態での背面図である。
この携帯電話装置は、電話機能、メール機能、カメラ撮影機能、インターネット接続機能以外の付加機能として、非接触ICカー機能などが装備されている。この携帯電話装置の正面側には、図1(A)に示すように、キー操作部1、メイン表示部2のほか、電話機能を構成する音声スピーカ3およびマイクロホン4などが設けられている。また、携帯電話装置の背面側には、図1(B)に示すように、サブ表示部5、カメラ撮影機能を構成する撮影レンズ6およびフラッシュ用LED7、着信報知機能を構成する報知用LED8および報知用スピーカ9のほか、アンテナ10、録音用のマイクロホン(録音マイク)11などが設けられている。
キー操作部1は、押しボタン式の各種のキーを備え、ダイヤル入力、文字入力、コマンド入力などを行うもので、キー操作部1には、たとえば、動作モード(メールモード、カメラモードなど)に切り換えるモードキーと、電源をON/OFFしたり、通話を切るオンフック操作時に使用される電源キーと、通話を開始するオフフック操作時に使用される開始キー、電話番号を入力するほかに電話帳登録時あるいはメール作成時に文字データを入力するダイヤルキーと、4方向に対応してメニュー項目などを選択する方向キーと、方向キーで選択された項目を決定するときなどに使用される決定キーを有している。なお、決定キーは、撮影モードでは、シャッターボタン/録画ボタンとして機能する。メイン表示部2は、折り畳み式の装置本体を開いた状態において、文字情報、画像情報などを高精細に表示可能な主画面であり、サブ表示部5は、折り畳み式の装置本体を折り畳んだ状態において、現在時刻、メッセージなどを案内表示する背面側の画面である。
図2は、このカメラ付き携帯電話装置の基本的構成要素を示したブロック図である。
CPU21は、記憶部22内の各種のプログラムに応じてこの携帯電話装置の全体動作を制御する中央演算処理装置である。記憶部22は、不揮発性メモリ(内部メモリ)であり、たとえば、ROM(フラッシュメモリなど)によって構成され、プログラム領域とデータ領域とを有し、このプログラム領域には、後述する図7および図8に示す動作手順に応じて本実施例を実現するためのプログラムが格納されている。メモリ(たとえば、RAM)23は、ワーク領域を有する内部メモリであり、また、メモリカード24は、着脱自在な記録メディアであり、たとえば、スマートメディア、ICカードなどによって構成され、メモリ23との間において画像データなどの授受が行われる。
CPU21には、通信データ処理部25、オーディオインターフェイス26が接続されており、アンテナ10からの受信電波が無線部27によって検波、復調されると共にデジタル変換されて通信データ処理部25に与えられると、通信データ処理部25は、電話呼出、メール受信、インターネット受信かを判別し、電話呼出あるいはメール受信であれば、CPU21は、音源IC部28に設定されている着信音を読み出してアンプ(AMP)29に与え、報知用スピーカ9から着信音を発生出力させると共に、表示制御部30を介して報知用LED8を点滅駆動させる。
また、CPU21は、電話呼び出しであれば、オフフック操作に応じて電話相手先との接続が確立されると、通信データ処理部25からの音声データをオーディオインターフェイス26を介して音声スピーカ3から発生出力させる。この場合、マイクロホン4からの入力音声は、オーディオインターフェイス26、通信データ処理部25を介して無線部27に与えられてアナログ変換されると共に変調された後にアンテナ10から発信出力される。また、CPU21は、メール受信であれば、受信メールを通信データ処理部25から取り込んでメールボックス(図示せず)に格納する。
また、CPU21には、その入出力周辺デバイスであるキー操作部1が接続されていると共に、表示制御部30を介してメイン表示部2、サブ表示部5、報知用LED8が接続され、さらに、カメラ撮像部31、非接触ICカード処理チップ32、GPS(Global Positioning System)受信部33が接続されている。
カメラ撮像部31は、静止画撮影のほかに動画撮影も可能なもので、撮影レンズ、ミラー等のレンズ・ミラーブロック、CCDイメージセンサ等の撮像素子、その駆動系のほか、測距センサ、光量センサ、アナログ処理回路、信号処理回路、圧縮伸張回路等を備え、光学ズームを調整制御したり、オートフォーカス時の駆動制御、シャッター駆動制御、露出、ホワイトバランス等を制御する。
非接触ICカード処理チップ32は、電子マネー機能として利用されるほかに、交通機関利用時の定期券として利用可能なもので、専用CPU32A、メモリ部32B、アンテナ部32Cを有し、外部端末装置としてのカード処理装置(ICカードリーダライタ)40との間で微弱電波によって近距離通信が行われる。メモリ部32Bは、たとえば、フラッシュメモリなどによって構成され、電子マネー残高メモリ、定期券メモリなどを有している。なお、アンテナ部32Cは、電波を送受信するもので、ICカードリーダライタ40からの受信電波によって誘起される起電力を非接触ICカードの動作電力として利用してもよいが、携帯電話側の電源部から非接触ICカードの動作電力を得るようにしてもよい。
ICカード処理チップ32は、電子マネー機能として利用される場合に、ICカードリーダーライタ40からの受信電波を検出すると、マネー残高を読み出してアンテナ部32Cから発信出力させる。この場合、ICカードリーダーライタ40は、会計端末装置 (図示せず)などに接続されており、ICカード処理チップ32から受信取得したカード残金から今回の取引金額(請求金額)が減算されてマネー残高の更新が行われると、この更新後の新たなマネー残高を発信出力させる。ここで、ICカード処理チップ32は、ICカードリーダーライタ40から更新後の新たなマネー残高を受信取得すると、この更新後の新たなマネー残高をメモリ部32Bに記憶保持する。なお、マネー残高の更新などは、非接触ICカード処理チップ32の専用CPU32Aの制御下で行ってもよいが、携帯電話装置側のCPU21の制御下で行ってもよい。
GPS受信部33は、衛星と地上の制御局を利用し、複数の衛星からの電波の到着時間の差から厳密に測定された現在位置(経緯度)を受信するもので、CPU21は、たとえば、1分間隔毎にGPS受信部33をアクセスしてGPS測定位置を受信取得しながら現在のユーザ位置(携帯電話端末装置の位置)を監視するようにしている。なお、この実施例においては、GPS受信部33を使用したが、地上系の複数局に対する電波の到着時間の差あるいは位置関係などからユーザの現在位置を測定するようにしてもよい。
図3は、予め任意に入力作成された電話帳34の内容を示した図である。
この電話帳34は、通信相手毎に「名前」、「電話番号」、「メールアドレス」のほかに、「通知先フラグ」を記憶管理する構成となっている。「通知先フラグ」は、「名前」、「電話番号」、「メールアドレス」と共に予め任意に設定登録されたもので、電子マネーの利用状況を通知する通知先を示すフラグである。すなわち、CPU21は、電話帳34に「通知先フラグ」がセットされている相手先を電子マネーの利用状況を通知する通知先として特定し、対応する「メールアドレス」を読み出して電子マネーの利用状況を電子メールにて通知するようにしている。たとえば、子供所持の携帯電話装置に対してはその親の携帯電話装置を通知先としてと特定して電子マネーの利用状況を通知するようにしている。
また、電話帳34には当該携帯電話の契約先である通信契約事業者に対応してその「名前」、「メールアドレス」が登録されており、CPU21は、電話帳34に「通知先フラグ」がセットされていない場合、つまり、電子マネーの利用状況を通知する通知先を特定することができなかった場合に、通信契約事業者の「メールアドレス」を読み出して通信契約事業者側のサーバ装置(図示せず)をアクセスし、自己に関連する関係者のメールアドレスを送信すべきことを要求し、これに応答して当該サーバ装置から返信されて来たメールアドレスを受信取得して通知先として特定するようにしている。たとえば、通信契約事業者との間で家族割引きのグループ契約を行っている場合に、子供所持の携帯電話装置にその親が通知先として登録されていなくても、通信契約事業者側のサーバ装置を介して親のメールアドレスを自動取得して通知先として特定するようにしている。なお、家族割引きとは、家族契約に応じて各人の基本使用量および家族間通話料などを割り引くサービスである。
図4は、電子マネーの利用状況を通知する場合の通知条件が任意に設定されている通知条件テーブル35の内容を示した図である。
この通知条件テーブル35は、1回利用当たりに支払い可能な金額を制限する“1回利用限度額”と、電子マネーの利用回数を制限する1ヶ月当たりの“1ヶ月利用限度回数”と、電子マネーによって支払い可能な合計金額を制限する1ヶ月当たりの“1ヶ月利用限度額”とを記憶するもので、CPU21は、“1回利用限度額”、“1ヶ月利用限度回数”、“1ヶ月利用限度額”のうち、その何れかの通知条件が成立したことを検出した場合に、電子マネーの利用状況を通知する処理を開始するようにしている。なお、図示の例では、“1回利用限度額”として「500円」、“1ヶ月利用限度回数”として「12回」、“1ヶ月利用限度額”として「3500円」を設定した場合を示している。
図5は、電子マネーの利用状況を履歴情報として蓄積管理する電子マネー利用履歴テーブル36を示した図である。
この電子マネー利用履歴テーブル36は、電子マネーの取引が行われる毎にその取引内容として「利用日時」、「利用金額」、「利用店舗」を記憶管理するもので、ICカードリーダーライタ40付き会計端末装置側から非接触ICカード処理チップ32を介して受信取得した「利用日時」、「利用金額」、「利用店舗」は、電子マネー利用履歴テーブル36に履歴情報として書き込まれる。
なお、電子マネー利用履歴テーブル36は、上述した電話帳34、通知条件テーブル35と共にメモリ23に設けられたものであるが、非接触ICカード処理チップ32のメモリ部32Bに電子マネー残高メモリのほか、利用履歴メモリが設けられている場合には、この利用履歴メモリを電子マネー利用履歴テーブル36として使用するようにしてもよい。
図6は、上述した通信契約事業者側のサーバ装置に設けられている契約者テーブル41の内容を示した図である。
この契約者テーブル41は、携帯電話の契約者毎にその「契約番号」、「契約者名」、「電話番号」、「メールアドレス」、「主回線/副回線」、「リンク契約番号」の各項目を有する構成となっている。「主回線/副回線」、「リンク契約番号」は、家族割引きサービスの契約が行われている場合に、その親子関係に応じてセットされるもので、主契約者の項目には「主回線」がセットされ、その家族には「副回線」がセットされ、また、「主回線」の「リンク契約番号」には、各副回線の「契約番号」がそれぞれセットされ、各「副回線」の「リンク契約番号」には、主回線の「契約番号」がセットされている。ここで、通信契約事業者側のサーバ装置は、子供側の携帯電話装置(副回線)から親側(主回線)のメールアドレスの送信要求を受けた際に、この契約者テーブル41から親側のメールアドレスを読み出してその要求元に返信するようにしている。
次ぎに、この実施例における携帯電話装置の動作概念を図7および図8に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、これらのフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。すなわち、記録媒体の他に、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施例特有の動作を実行することもできる。
図7および図8は、電源投入に伴って実行開始される携帯電話装置の全体動作を示したフローチャートである。
先ず、CPU21は、待ち受け状態において所定の待ち受け画像を読み出して表示出力させると共に、電話あるいはメールの着信有無をチェックし(ステップS1)、電話着信あるいはメール着信を検出すると、着信対応処理を実行して報知用スピーカ9から着信音を出力させると共に報知用LED8を点滅駆動させるほか、通話処理あるいは受信メール格納処理を実行する(ステップS2)。
いま、買い物会計時において、ICカードリーダーライタ40付き会計端末装置(電子マネー取引端末)側で電子マネー決済操作が行われることによってその決済操作有り信号を検出すると (ステップS3でYES)、以下、電子マネー取引に関する処理に移るが、電子マネー決済操作を検出しなければ、他の操作有無をチェックし(ステップS4)、その操作内容に応じてカメラ撮影処理、メール作成処理などの他の処理を実行した後(ステップS5)、最初のステップS1に戻る。ここで、電子マネーの決済操作を検出した場合には、会計端末装置(電子マネー取引端末)との間においてICカードリーダーライタ40およびICカード処理チップ32を介してマネー残高の更新処理を実行すると共に(ステップS6)、今回の取引内容である「利用日時」、「利用金額」、「利用店舗」を電子マネー利用履歴テーブル36に追加記録する(ステップS7)。
そして、CPU21は、電子マネーの利用状況を通知するか否かを示す「通知可否」の設定状態を判別する(ステップS8)。この「通知可否」は予めユーザが任意に設定したもので、たとえば、子供所持の携帯電話装置に対しては、その親が「通知可否」を設定することができるが、この設定を解除する際にはユーザ認証を行うようにしてもよい。いま、「通知可否」の設定状態を判別した結果、通知可の設定が無ければ、ステップS4に移るが、通知可が設定されている場合には、通知条件テーブル35をアクセスしてその設定内容を読み出し(ステップS9)、今回の利用内容と通知条件とを比較する。
先ず、通知条件テーブル35に“1回利用限度額”が設定されている場合には(ステップS10でYES)、今回の利用金額は“1回利用限度額”を超えたかをチェックする(ステップS11)。ここで、“1回利用限度額”が設定されていない場合(ステップS10でNO)あるいは今回の利用金額が“1回利用限度額”未満の場合には(ステップS11でNO)、次ぎのステップS12に移り、通知条件テーブル35に“1ヶ月利用限度回数”が設定されているか否かの判別を行う。
この結果、通知条件テーブル35に“1ヶ月利用限度回数”が設定されていれば、電子マネー利用履歴テーブル36の「利用日時」を参照することによって今回の利用から1ヶ月前までの間に利用した回数を合計し、この合計回数は“1ヶ月利用限度回数”を超えたかをチェックする(ステップS13)。ここで、“1ヶ月利用限度回数”が設定されていない場合(ステップS12)あるいは今回までの利用回数が“1ヶ月利用限度回数”未満の場合には(ステップS13)、通知条件テーブル35に“1ヶ月利用限度額”が設定されているかを判別し(ステップS14)、“1ヶ月利用限度額”が設定されていれば、電子マネー利用履歴テーブル36の「利用金額」を参照することによって今回の利用から1ヶ月前までの間に利用した金額を合計し、この合計金額は“1ヶ月利用限度額”を超えたかをチェックする(ステップS15)。
いま、今回の利用が“1回利用限度額”、“1ヶ月利用限度回数”、“1回利用限度額”の何れも超えていない場合、つまり、何れの通知条件も成立していない場合には(ステップS11、S13、S15でNO)、この時点で電子マネー取引に関する処理を終了させてステップS4に移るが、何れかの通知条件が成立したことを検出した場合には、図8のステップS16に移り、電話帳34を検索して「通知フラグ」の有無を調べる。ここで、電話帳34に「通知フラグ」がセットされていれば、この「通知フラグ」がセットされている相手先を電子マネーの利用状況を通知する通知先として特定し、この通知先に対応付けられている「メールアドレス」を電話帳34から読み出す(ステップS17)。なお、電話帳34に複数の「通知フラグ」がセットされている場合には、何れか一方の「メールアドレス」を読み出せばよいが、どのようなルールで何れか一方の「メールアドレス」を読み出すかは任意である。
そして、CPU21は、この通知先に対して送信するメールを作成する(ステップS18)。すなわち、通知先として特定したメールアドレスと、今回の利用状況を示す「利用日時」、「利用金額」、「利用店舗」と、通知条件テーブル35に設定されている設定内容(1回利用限度額、1ヶ月利用限度回数、1回利用限度額が設定されていれば、その全て)とを含めたメールを自動作成した後、この作成メールを通知先アドレス宛に送信すると共に(ステップS19)、通知アラームの報知を行う(ステップS20)。なお、この通知アラームは、報知用スピーカ9から着信音を出力させると共に報知用LED8を点滅駆動させるが、マナーモードにセットされている場合には、振動モータ(図示せず)を駆動してバイブレーション報知するようにしてもよい。
一方、電話帳34に「通知フラグ」がセットされていなければ(ステップS16でNO)、電話帳34から「通信契約事業者」の「メールアドレス」を読み出し(ステップS21)、通信契約事業者側のサーバ装置に対して主回線の問い合わせを行う(ステップS22)。ここで、一定時間が経過しても通信契約事業者側のサーバ装置から応答が無ければ(ステップS23でNO)、家族契約(グループ契約)を行っていない場合と認識して最初のステップS1に戻るが、応答が有れば、サーバ装置から送信されて来た「主回線契約者名」、「メールアドレス」を受信取得すると共に(ステップS24)、その中から「メールアドレス」を抽出し(ステップS25)、この抽出アドレスは電話帳34に登録済みかをチェックする(ステップS26)。
いま、電話帳34に未登録であれば(ステップS26でNO)、この抽出アドレス、つまり、主回線契約者の「メールアドレス」を電話帳34に新規登録した後(ステップS27)、この主回線契約者に対応付けて「通知フラグ」をセットするが(ステップS28)、主回線契約者の「メールアドレス」が電話帳34に登録済みであれば、「通知フラグ」をセットする処理のみを行う(ステップS28)。そして、この主回線契約者の「メールアドレス」を通知先として、この通知先アドレスと、今回の利用状況を示す「利用日時」、「利用金額」、「利用店舗」と、通知条件テーブル35に設定されている設定内容とを含めたメールを自動作成した後(ステップS18)、この作成メールを通知先アドレス宛に送信すると共に(ステップS19)、通知アラームの報知を行う(ステップS20)。その後、最初のステップS1に戻る。
以上のように、この実施例の携帯電話装置によれば、通知条件テーブル35に電子マネーの利用状況を通知する通知条件が記憶管理されている状態において、CPU21は、非接触ICカード処理チップ32とICカードリーダライタ40との間で電子マネーの取引が行われた場合に、今回の利用で通知条件を超えたことを検出すると、電子マネーの利用状況を通知する通知先を特定し、この通知先に対して電子マネーの利用状況を電子メールにて通知するようにしたから、予め任意に設定した条件の成立に伴って電子マネーの利用状況をメール通知することができ、適切なタイミングで電子マネーの使い過ぎを抑制することが可能となる。この場合、従来のように電子マネーを利用する毎にメール通知するものに比べて、1回の通知で足りるため通信費などの点で有利となるほか、通知先にあっては、情報量の削減によって電子マネーの使い過ぎを容易に判断することが可能となる。また、電子マネーの使い過ぎを抑制する以外にも利用状況をリアルタイムに監視する場合にも効果的である。
通知条件テーブル35は、1回利用当たりに支払い可能な金額を制限する“1回利用限度額”と、電子マネーの利用回数を制限する1ヶ月当たりの“1ヶ月利用限度回数”と、電子マネーによって支払い可能な合計金額を制限する1ヶ月当たりの“1ヶ月利用限度額”を設定可能なため、色々な視点から使い過ぎなどを抑制することができる。
CPU21は、通知先を特定する際に電話帳34を参照し、電子マネーの利用状況を通知する通知先として当該電話帳34に登録されている「メールアドレス」を特定するようにしたから、既存の電話帳34を活用して通知先を特定することができる。ここで、通知先の特定が不可能な場合に、通信契約事業者側のサーバ装置に主回線の問い合わせを行い、これに応答して返信されて来た「メールアドレス」を通知先として特定するようにしたから、家族割引きなどのグループ契約を行っている場合に、子供所持の携帯端末装置に親のアドレスが登録されていなくても、通信契約事業者を介して親のアドレスを自動取得して通知先として特定することが可能となる。したがって、通知先アドレスを故意に登録していない場合でもメール通知を行うことできる。
また、CPU21は、電子マネーの利用状況を通知するか否かを示す通知可否が任意に設定されている状態において、この通知可否の設定状態を判別し、通知可の場合に電子マネーの利用状況の通知を行うようにしたから、親などは必要に応じて電子マネーの利用状況を監視することができる。
なお、上述した実施例においては、電子マネーの利用状況を通知する場合に、今回の利用状況を示す「利用日時」、「利用金額」、「利用店舗」と、通知条件テーブル35に設定されている設定内容とを含めたメールを自動作成して通知するようにしたが、通知内容はこれに限らず、今回の「利用日時」、「利用金額」、「利用店舗」を通知したり、今回の「利用金額」を通知するだけであってもよく、さらには、電子マネーの使い過ぎを示すメッセージをメール通知だけであってもよい。
上述した実施例においては、電子マネーの使い過ぎを監視する管理者(通知先)側を親、被管理者側を子供とした場合を示したが、たとえば、会社組織においては被管理者側を社員、管理者側をその上司としてもよい。この場合、契約者テーブル41には、家族関係と同様、会社組織の上下関係に対応して主回線、副回線が設定されているため、この契約者テーブル41から主回線のメールアドレスを受信取得すればよい。
また、レベルが異なる複数の通知条件を設定しておき、レベル毎に電子マネーの利用状況を通知するようにしてもよい。
その他、通知先は、1人に限らず、複数の人(管理者)に同報通知するようにしてもよい。また、携帯電話装置に限らず、たとえば、電子マネー機能付きのPDAなどの携帯端末装置であっても同様に適用可能である。また、電子マネー機能としては、プリペイドカード、クレジットカード、ポイントカードなどであってもよい。
一方、コンピュータに対して、上述した各手段を実行させるためのプログラムコードをそれぞれ記録した記録媒体(たとえば、CD−ROM、フレキシブルディスク、RAMカード等)を提供するようにしてもよい。すなわち、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードを有する記録媒体であって、電子マネーの利用状況を通知する条件として予め任意に設定された通知条件を記憶管理する機能と、電子マネー取引によって前記通知条件を超えたか否かを判別する機能と、この判別手段によって通知条件を超えたことが判別された場合にその通知先を特定して電子マネーの利用状況を電子メールにて通知する機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供するようにしてもよい。
携帯電話装置の外観図で、(A)は、折り畳み型の装置本体を開いた状態での正面図、(B)は、その状態での背面図。 携帯電話装置の基本的構成要素を示したブロック図。 予め任意に入力作成された電話帳34の内容を示した図。 電子マネーの利用状況を通知する場合の通知条件が任意に設定されている通知条件テーブル35の内容を示した図。 電子マネーの利用状況を履歴情報として蓄積管理する電子マネー利用履歴テーブル36を示した図。 通信契約事業者側のサーバ装置に設けられている契約者テーブル41の内容を示した図。 電源投入に伴って実行開始される携帯電話装置の全体動作を示したフローチャート。 図7に続く、携帯電話装置の全体動作を示したフローチャート。
符号の説明
1 キー操作部
21 CPU
22 記憶部
25 通信データ処理部
27 無線部
32 非接触ICカード処理チップ
34 電話帳
35 通知条件テーブル
36 電子マネー利用履歴テーブル
40 ICカードリーダライタ
41 契約者テーブル

Claims (6)

  1. 電子マネー機能を構成する非接触ICカード処理部を備えた携帯端末装置であって、
    電子マネーの利用状況を通知する条件として予め任意に設定された通知条件を記憶管理する通知条件記憶手段と、
    電子マネー取引によって前記通知条件を超えたか否かを判別する判別手段と、
    この判別手段によって通知条件を超えたことが判別された場合にその通知先を特定して電子マネーの利用状況を電子メールにて通知する通知手段と、
    を具備したことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記通知条件は、1回利用当たりに支払い可能な金額を制限する1回利用限度額と、電子マネーの利用回数を制限する所定期間当たりの利用限度回数と、電子マネーによって支払い可能な合計金額を制限する所定期間当たりの利用限度額のうち、少なくとも、その何れかである、ことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 前記通知手段は、通知先を特定する際に、相手先毎にそのメールアドレスを記憶管理する電話帳を参照し、電子マネーの利用状況を通知する通知先として当該電話帳内に登録されているメールアドレスを特定する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  4. 前記通知手段は、通知先の特定が不可能な場合に、通信契約事業者側に対して自己に関連する関係者のメールアドレスを送信すべきことを要求し、これに応答して返信されて来たメールアドレスを通知先として特定する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1あるいは請求項3記載の携帯端末装置。
  5. 電子マネーの利用状況を通知するか否かを示す通知可否が任意に設定されている状態において、前記通知手段は、この通知可否を判別し、通知可の場合に電子マネーの利用状況を通知する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  6. コンピュータに対して、
    電子マネーの利用状況を通知する条件として予め任意に設定された通知条件を記憶管理する機能と、
    電子マネー取引によって前記通知条件を超えたか否かを判別する機能と、
    この判別手段によって通知条件を超えたことが判別された場合にその通知先を特定して電子マネーの利用状況を電子メールにて通知する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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