JP2006209183A - 名刺情報管理サーバと名刺情報管理端末と名刺情報管理プログラムと記録媒体と名刺情報管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ワンタイムIDを名刺21に書き込むことで、その名刺21を、サービス提供用等の特定の目的に使用する。このとき、その名刺21の他人の利用を防止する。
【解決手段】 名刺情報管理サーバ13は、所定の処理要求に基づいて、ワンタイムIDとパスワードとを生成する認証データ生成手段42と、上記ワンタイムIDとパスワードとを対応させた認証データ31を記憶する記憶装置30と、上前記ワンタイムIDを名刺書き込み用データとして送信するID送信手段43と、上記処理要求とともに特定のメールアドレスの入力を受け付けるアドレス受付手段44と、当該メールアドレスに対して、上記パスワードを送信するメール送信手段45とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】 名刺情報管理サーバ13は、所定の処理要求に基づいて、ワンタイムIDとパスワードとを生成する認証データ生成手段42と、上記ワンタイムIDとパスワードとを対応させた認証データ31を記憶する記憶装置30と、上前記ワンタイムIDを名刺書き込み用データとして送信するID送信手段43と、上記処理要求とともに特定のメールアドレスの入力を受け付けるアドレス受付手段44と、当該メールアドレスに対して、上記パスワードを送信するメール送信手段45とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、名刺を渡した特定の相手方に店舗等において所定のサービス等を提供することができる、名刺情報管理サーバと名刺情報管理端末と名刺情報管理プログラムと記録媒体と名刺情報管理方法に関する。
商取引において、名刺の役割は大きい。問い合わせ書類や発注書類等は名刺の記載に基づいて作成される。その名刺の記載事項の転記ミス等を防止するために、名刺と一体化したICチップに名刺記載事項を記憶させ、コンピュータで読み取り処理する技術が開発されている(特許文献1)。
特開2003−44657号公報
ここで、従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。例えば、イベント会場でブースを訪れた顧客に対して、当該ブースの営業マンが特定の名刺を手渡し、その名刺をその顧客が本店に持参した場合に、所定のサービスを提供するというという方法がある。この方法により、有力な顧客を本店に勧誘して営業を展開することができる。この場合に、もし、その特定の名刺が第三者に渡ったとき、本店では、名刺を持参した顧客に対して、有力な顧客かどうかの確証無しに、所定のサービスを提供しなければならない。それでは本来の目的が達成できない。
本発明は以上の課題を解決するためになされたもので、名刺を渡した特定の相手方を判定できる、名刺情報管理サーバと名刺情報管理端末と名刺情報管理プログラムと記録媒体と名刺情報管理方法を提供することを目的とする。
本発明は以上の課題を解決するためになされたもので、名刺を渡した特定の相手方を判定できる、名刺情報管理サーバと名刺情報管理端末と名刺情報管理プログラムと記録媒体と名刺情報管理方法を提供することを目的とする。
本発明の各実施例においては、それぞれ次のような構成により上記の課題を解決する。
〈構成1〉所定の処理要求に基づいて、ワンタイムIDとパスワードとを生成する認証データ生成手段と、上記ワンタイムIDとパスワードとを対応させた認証データを記憶する記憶装置と、上記ワンタイムIDを名刺書き込み用データとして送信するID送信手段と、上記処理要求とともに特定のメールアドレスの入力を受け付けるアドレス受付手段と、当該メールアドレスに対して、上記パスワードを送信するメール送信手段とを備えたことを特徴とする名刺情報管理サーバ。
〈構成1〉所定の処理要求に基づいて、ワンタイムIDとパスワードとを生成する認証データ生成手段と、上記ワンタイムIDとパスワードとを対応させた認証データを記憶する記憶装置と、上記ワンタイムIDを名刺書き込み用データとして送信するID送信手段と、上記処理要求とともに特定のメールアドレスの入力を受け付けるアドレス受付手段と、当該メールアドレスに対して、上記パスワードを送信するメール送信手段とを備えたことを特徴とする名刺情報管理サーバ。
ワンタイムIDを名刺に書き込むことで、その名刺を、サービス提供用等の特定の目的に使用できる。また、同時にパスワードを発行して、特定のメールアドレスに送信するので、名刺を所持し、かつ、そのメールを受信した者だけが、上記の特定の目的での使用を認められる。即ち、名刺の他人の利用を防止できる。
〈構成2〉ワンタイムIDとパスワードの発行要求をする認証データ発行要求手段と、上記ワンタイムIDを受信して、名刺に設けられた記憶装置に記憶させるID書き込み手段と、上記パスワードの送信先として、特定のメールアドレスを送信するアドレス通知手段とを備えたことを特徴とする名刺情報管理端末。
ワンタイムIDの発行を要求して名刺に書き込み、同時に、発行されたパスワードを、特定のメールアドレスに送信するように要求するので、名刺を所持し、かつ、そのメールを受信した者だけに、特定のサービス等を提供できる。
〈構成3〉名刺に設けられた記憶装置から読み取られたワンタイムIDの転送を要求するID要求手段と、パスワードの入力を要求するパスワード要求手段と、上記ワンタイムIDとパスワードとを、上記ワンタイムIDの発行時に生成されたパスワードと対応させた認証データと照合して、所定の認証処理を実行する認証手段と、認証処理が正常終了したとき、上記名刺に設けられた記憶装置に記憶された所定の処理を許可する許可情報を送信する許可送信手段とを備えたことを特徴とする名刺情報管理サーバ。
ワンタイムID発行時に保存しておいたパスワードを参照して、名刺を提示した者の認証処理を実行するので、認証に成功した者だけに特定のサービス等を提供できる。
〈構成4〉名刺に設けられた記憶装置にワンタイムIDを書き込み、もしくは、名刺に設けられた記憶装置からパスワードを読み取る装置が、名刺入れから成ることを特徴とする名刺情報管理端末。
端末装置にカードリーダライタを接続する必要がなく、名刺のデータの読み書き操作が簡便になる。
〈構成5〉名刺に設けられた記憶装置にワンタイムIDを書き込み、もしくは、名刺に設けられた記憶装置からパスワードを読み取る装置が、携帯電話から成ることを特徴とする名刺情報管理端末。
端末装置にカードリーダライタを接続する必要がなく、携帯電話ネットワークを利用できる。
〈構成6〉コンピュータを、所定の処理要求に基づいて、ワンタイムIDとパスワードとを生成する認証データ生成手段と、上記ワンタイムIDとパスワードとを対応させた認証データを記憶する記憶装置と、上記ワンタイムIDを名刺書き込み用データとして送信するID送信手段と、上記処理要求とともに特定のメールアドレスの入力を受け付けるアドレス受付手段と、当該メールアドレスに対して、上記パスワードを送信するメール送信手段、として機能させる名刺情報管理プログラム。
〈構成7〉コンピュータを、所定の処理要求に基づいて、ワンタイムIDとパスワードとを生成する認証データ生成手段と、上記ワンタイムIDとパスワードとを対応させた認証データを記憶する記憶装置と、上記ワンタイムIDを名刺書き込み用データとして送信するID送信手段と、上記処理要求とともに特定のメールアドレスの入力を受け付けるアドレス受付手段と、当該メールアドレスに対して、上記パスワードを送信するメール送信手段、として機能させる名刺情報管理プログラムを記録した、コンピュータで読み取り可能な記録媒体。
〈構成8〉認証データ生成手段が、所定の処理要求に基づいて、ワンタイムIDとパスワードとを生成するステップと、記憶装置が、上記ワンタイムIDとパスワードとを対応させた認証データを記憶するステップと、ID送信手段が、上記ワンタイムIDを名刺書き込み用データとして送信するステップと、アドレス受付手段が、上記処理要求とともに特定のメールアドレスの入力を受け付けるステップと、メール送信手段が、当該メールアドレスに対して、上記パスワードを送信するステップ、を含む名刺情報管理方法。
本発明では、名刺に、ICチップのようなデータ記憶装置を設けておく。ここに、例えば、名刺を配った営業担当者、即ち、名刺の所有者を識別する情報と、提供するサービスの内容を特定する情報を記憶させておく。本店では、名刺を渡した相手方、例えば、顧客がこの名刺を持参したときに、コンピュータによりデータ記憶装置の内容を読み取って、所定の認証処理をした後に、該当するサービスを提供する。名刺を渡した特定の相手方にのみサービスを提供する。即ち、名刺を間接的に入手した者は、サービスの提供をうけられないようにする。以下、本発明の実施の形態を実施例ごとに詳細に説明する。
図1は、本発明のシステムの具体例を示すブロック図である。
図1に示すネットワーク10には、端末装置11、12と名刺情報管理サーバ13が接続されている。さらにこのネットワーク10には、携帯電話ネットワークを構成する基地局14が接続されている。これにより顧客の所有する携帯電話15との電子メール交換が可能なネットワークを構成している。端末装置11は、イベント会場のブースなどに設けられたものである。端末装置12は、イベント会場でブースを開設している業者の店舗に設けられたものである。
図1に示すネットワーク10には、端末装置11、12と名刺情報管理サーバ13が接続されている。さらにこのネットワーク10には、携帯電話ネットワークを構成する基地局14が接続されている。これにより顧客の所有する携帯電話15との電子メール交換が可能なネットワークを構成している。端末装置11は、イベント会場のブースなどに設けられたものである。端末装置12は、イベント会場でブースを開設している業者の店舗に設けられたものである。
端末装置11には、カードリーダライタ23が接続されている。このカードリーダライタ23は、名刺21や22に一体に取り付けられたICチップに記憶されたデータを読み取り、あるいはそのICチップにデータを書き込む機能を持つ。名刺21は、イベント会場でブースを担当する営業マンなどが顧客に対して配布するためのものである。名刺22は、名刺21を渡した顧客から営業マンが受け取った名刺である。
端末装置11の本体制御部には、認証データ発行要求手段24やアドレス通知手段25といったコンピュータプログラムがインストールされている。認証データ発行要求手段24は、後で説明するように、端末装置11から名刺情報管理サーバ13に対してネットワーク10を通じて認証データの発行を要求する処理を実行する機能を持つ。認証データは後で説明するようにワンタイムIDとパスワードを含むデータである。アドレス通知手段25は、後で説明するように、名刺22に記録されたメールアドレスを名刺情報管理サーバ13に対し送信する機能を持つ。
ブースで営業を行う営業マンは、名刺21を顧客に渡して、店舗を訪れるように案内する。顧客は名刺交換を行い、名刺21を受け取る。その顧客が該当する店舗に名刺21を持参したとき、その認証処理を行うために、端末装置12が設けられている。携帯電話15は、顧客が所持する。この携帯電話15のメールアドレスが、端末装置11のアドレス通知手段25によって名刺情報管理サーバ13に伝えられる。この携帯電話15は、名刺情報管理サーバ13で発行されたパスワードを受信する機能を持つ。
名刺情報管理サーバ13には、記憶装置30と演算処理装置40とが設けられている。記憶装置30には、名刺情報管理サーバ13において発行された認証データ31が記憶されている。認証データ31は、ワンタイムID32とパスワード33を含む。演算処理装置40は、図1に示すような各種の手段による所定の処理を実行する。これらの手段は、名刺情報管理サーバ13のコンピュータに一定の演算処理を実行させるコンピュータプログラムである。
ネットワークインタフェース41は、名刺情報管理サーバ13とネットワーク10とを接続し、全てのデータの送受信を制御する機能を持つ。認証データ生成手段42は、端末装置11の認証データ発行要求手段24の依頼に基づいて認証データを生成し、所定の処理を実行すると共にその認証データ31を記憶装置30に記憶させる機能を持つ。ID送信手段43は、生成された認証データ31に含まれるワンタイムID32をネットワーク10を通じて端末装置11に送信する機能を持つ。
アドレス受付手段44は、端末装置11のアドレス通知手段25により通知されたメールアドレスを受信する機能を持つ。メール送信手段45は、アドレス受付手段44が受信したメールアドレスに対して、記憶装置30に記憶されたパスワード33を送信する機能を持つ。ID要求手段46は、端末装置12において顧客の持参した名刺21の認証処理を実行する時、ワンタイムIDの送信要求をする機能を持つ。パスワード要求手段47は、メールで送信したパスワードの入力要求をする機能を持つ。認証手段48は、端末装置12から送信されたワンタイムIDとパスワードの組み合わせが記憶装置30に記憶された認証データ31のいずれかに合致するかを判断し、認証処理をする機能を持つ。
許可送信手段49は、認証手段48の認証処理が正常に終了したかどうかを判断し、正常に終了した旨の通知を端末装置12に送信する機能を持つ。なお、端末装置側の記憶装置には、ブースで営業を行う営業マンの名刺所有者コード51と、提供サービス内容情報52と、ワンタイムID32とが記憶されている。従って、認証が終了すると、この内容に基づいて、顧客に対して所定のサービスが提供される。
図2は、上記システムのハードウエアブロック図である。
名刺情報管理サーバ13はネットワークインタフェース111によりネットワーク10に接続されている。名刺情報管理サーバ13のバスライン110には、CPU112とROM(リードオンリメモリ)113とRAM(ランダムアクセスメモリ)114とHDD(ハードディスク)115が接続されている。CPU112は演算処理装置40として機能し、ROM113とRAM114とHDD115とは、記憶装置30として機能する。
名刺情報管理サーバ13はネットワークインタフェース111によりネットワーク10に接続されている。名刺情報管理サーバ13のバスライン110には、CPU112とROM(リードオンリメモリ)113とRAM(ランダムアクセスメモリ)114とHDD(ハードディスク)115が接続されている。CPU112は演算処理装置40として機能し、ROM113とRAM114とHDD115とは、記憶装置30として機能する。
端末装置11の本体制御部は、ネットワーク10に、ネットワークインタフェース121を介して接続されている。バスライン120には、CPU122とROM123とRAM124とHDD125と入出力インタフェース126が接続されている。入出力インタフェース126には、ディスプレイ104とキーボード106とマウス107とカードリーダランタ23が接続されている。CPU122は、ROM123とRAM124とHDD125とを使用して名刺データの読み書き制御や、認証データ発行要求、アドレス通知処理等を実行するコンピュータである。なお、他方の端末装置12(図1)も、端末装置11と同様の上記ハードウエア構成を備える。
上記のシステムでは、例えば、営業マンが自分の名刺21を特定の相手方に渡す前に、名刺21を端末装置11のカードリーダライタ23にセットして、管理サーバ13に対して、認証データ発行要求をする。この要求により、管理サーバ13からワンタイムID32を取得する。ワンタイムID32は、管理サーバ13に要求したときにそのつど自動的に発行される識別データで、このカードの取り扱い業務にのみ使用されるものである。例えば、従来より、特定のウエブサイトの閲覧のために自動的に発行されるような用途に使用されているものを利用すればよい。
パスワード33は、ワンタイムID32の認証に使用される。ワンタイムID32は、名刺21のICチップに書き込まれる。パスワードは、ワンタイムIDと対応させて管理サーバ13側の記憶装置30に記憶させておく。ワンタイムID32は、名刺一枚ごとに別々に発行されてもよいし、例えば、ある日に配布する名刺には全て同一のワンタイムIDを書き込んでもよい。一方、名刺を渡した相手方からは、メールアドレスを取得する。相手方の名刺22にICチップが取り付けられていれば、そのICチップからメールアドレスを取得する。そして、そのメールアドレスをワンタイムID32と対応させて管理サーバ13に送信する。
管理サーバ13では、ワンタイムID32と対応させてパスワード33を生成する。管理サーバ13は、そのパスワード33を該当するメールアドレスに送信する。管理サーバ13では、ワンタイムID32と対応するパスワード33とを、認証用データ31として記憶装置30に記憶しておく。名刺21を渡した相手方は、その名刺21を保存するとともに、電子メールで通知されたパスワード33を控えておく。そして、該当する店舗を訪れたときに名刺21を差し出し、同時にパスワード33を店員に伝える。店員は、端末装置12を操作して、ワンタイムID32とパスワード33とを入力し、管理サーバ13に認証処理を要求する。
管理サーバ13では、ワンタイムIDとパスワードを受信すると、ワンタイムIDをキーにして認証用データを検索し、パスワードが一致するかどうか判断する。パスワードが一致すれば、認証が正常に終了したことを端末装置12に伝える。認証が正常に終了すれば、店舗を訪れた者は、間違いなく営業マンが名刺を直接渡した相手方であると判断できる。そこで、所定のサービスを提供する。なお、例えば、また、名刺を直接渡した相手方が図示しない任意の端末装置を利用して管理サーバに接続し、ワンタイムIDとパスワードとを入力して、ネットワーク10を利用して所定のサービスを受けることができるようにしてもよい。以下さらに具体的に本発明のシステムの動作を説明する。
図3は、端末装置11の操作画面例説明図である。
図3の画面60は、図1に示した端末装置11のディスプレイに表示される。始めに名刺をカードリーダにセットして下さい、という表示がある。名刺を図1に示したカードリーダライタ23にセットし、ボタン61をクリックすると、名刺に記録されたデータが読み取られる。読み取りデータはテキストボックス62に表示される。ここには例えば、名刺に記載された事項、すなわち、会社名、事業所名、営業マンの氏名、この名刺を持参した顧客に対し提供するサービスの内容、及び、当日の日付などが含まれている。
図3の画面60は、図1に示した端末装置11のディスプレイに表示される。始めに名刺をカードリーダにセットして下さい、という表示がある。名刺を図1に示したカードリーダライタ23にセットし、ボタン61をクリックすると、名刺に記録されたデータが読み取られる。読み取りデータはテキストボックス62に表示される。ここには例えば、名刺に記載された事項、すなわち、会社名、事業所名、営業マンの氏名、この名刺を持参した顧客に対し提供するサービスの内容、及び、当日の日付などが含まれている。
オペレータがこの表示内容を確認してボタン63をクリックすると、認証データ発行要求手段24が起動し、認証データの発行要求を行う。ボタン64をクリックすると処理がキャンセルされる。認証データの発行要求に従って認証データが発行され、ワンタイムIDが受信されると、認証データ発行要求手段24がカードリーダライタ23を制御して、名刺21にワンタイムIDが書き込まれる。同時に、図3のボタン65と67がアクティブになる。
この状態で、テキストボックス66にメールアドレスを直接入力することができる。また、あるいは、カードリーダライタ23に顧客の名刺22をセットし、ボタン65をクリックすると、名刺22から自動的にメールアドレスが読み取られる。その結果は、テキストボックス66に表示される。顧客の名刺22がICチップを備えていないなら、テキストボックス66にキーボードなどを用いて直接メールアドレスを入力する。その後、ボタン67をクリックすることによってアドレス通知手段25が起動する。
アドレス通知手段25は、テキストボックス66に表示されたメールアドレスをネットワーク10を通じて名刺情報管理サーバ13に送信する。その後、名刺情報管理サーバ13から該当するメールアドレスにパスワードが送信されると、パスワードの送信が終了しました、というメッセージが表示される。ボタン68をクリックすると、全ての処理が終了する。
図4は、端末装置12の操作画面例説明図である。
画面70は、まず、端末装置12に設けられたカードリーダに名刺をセットするよう要求するメッセージを表示している。図1に示した端末装置12には例えば、内蔵式のカードリーダが設けられているものとする。名刺21をそこにセットし、ボタン71をクリックすると、テキストボックス72に名刺から読み取られたデータが表示される。ここには、図3を用いて説明した内容と同様の内容のデータが表示される。なお、日付の部分は名刺21を用いて認証データを発行した日付である。さらに、認証データ発行時に名刺21に記録されたワンタイムIDも表示される。
画面70は、まず、端末装置12に設けられたカードリーダに名刺をセットするよう要求するメッセージを表示している。図1に示した端末装置12には例えば、内蔵式のカードリーダが設けられているものとする。名刺21をそこにセットし、ボタン71をクリックすると、テキストボックス72に名刺から読み取られたデータが表示される。ここには、図3を用いて説明した内容と同様の内容のデータが表示される。なお、日付の部分は名刺21を用いて認証データを発行した日付である。さらに、認証データ発行時に名刺21に記録されたワンタイムIDも表示される。
ここで表示内容の確認後ボタン73をクリックすると、認証要求が名刺管理サーバ13に送信される。キャンセルボタン74をクリックすると処理がキャンセルされる。認証要求があると、パスワードを入力して下さいというメッセージを表示して、テキストボックス76が有効になる。ここにメールで送信されたパスワードを入力し、ボタン77をクリックすると、名刺情報管理サーバ13で認証処理が実行される。ボタン78をクリックすると、処理がキャンセルされる。認証処理の結果は、テキストボックス79に表示される。
図5は、上記のシステムの動作を示すシーケンスチャートである。
まず、最初の処理P1は、端末装置11で実行される。ここでは、名刺21に記録された営業マンの識別情報やその他の付加情報と名刺22に記録された相手方のメールアドレスとが名刺情報管理サーバ13に送信される。名刺情報管理サーバ13では、処理P2において認証データを生成し、処理P3でワンタイムIDの書き込み要求を行う。この書き込み要求が端末装置11に転送され、名刺21にワンタイムIDが書き込まれる。
まず、最初の処理P1は、端末装置11で実行される。ここでは、名刺21に記録された営業マンの識別情報やその他の付加情報と名刺22に記録された相手方のメールアドレスとが名刺情報管理サーバ13に送信される。名刺情報管理サーバ13では、処理P2において認証データを生成し、処理P3でワンタイムIDの書き込み要求を行う。この書き込み要求が端末装置11に転送され、名刺21にワンタイムIDが書き込まれる。
また、名刺情報管理サーバ13は処理P4においてパスワードを相手方の携帯電話15に送信する。図5では、相手方端末装置17と表現している。名刺を受け取った相手方は、名刺21を店舗に持参する。店舗の端末装置12では、名刺21のデータを読み取って名刺情報管理サーバ13に対し、認証要求を行う。これが処理P5である。名刺情報管理サーバ13は、処理P6において端末装置12に対しワンタイムIDの送信要求をする。
端末装置12は、処理P7において名刺情報管理サーバ13に対しワンタイムIDを送信する。名刺情報管理サーバ13は、処理P8において端末装置12に対しパスワードを要求する。端末装置12は、処理P9においてパスワードを名刺情報管理サーバ13に送信する。名刺情報管理サーバ13では、処理P10において認証処理を実行し、その結果に基づいて処理P11で許可情報を送信する。なお、認証が不成功に終わった場合には、端末装置12に対し、エラーメッセージが送信される。
図6は、端末装置11のコンピュータプログラムの動作フローチャートである。
まず、ステップS11で、カードリーダライタ23に対し名刺21をセットすると、ステップS12でカードリーダライタ23は、名刺に記入されたデータの読み取りを実行する。認証データ発行要求手段24は、ステップS13で読み取ったデータを名刺情報管理サーバ13に送信すると共に、認証データの発行要求を行う。ステップS14では、名刺情報管理サーバ13で発行されたワンタイムIDを受信する。そして、認証データ発行要求手段24は、カードリーダライタ23に対し、そのワンタイムIDの名刺21への書き込みを要求する。これに対応して、カードリーダライタ23は、名刺21に対しステップS15でワンタイムIDの書き込み処理を実行する。さらに、ステップS16においてアドレス通知手段25は、カードリーダライタ23にセットされた名刺22からメールアドレスを読み取ってこれを名刺情報管理サーバ13に対して送信する。
まず、ステップS11で、カードリーダライタ23に対し名刺21をセットすると、ステップS12でカードリーダライタ23は、名刺に記入されたデータの読み取りを実行する。認証データ発行要求手段24は、ステップS13で読み取ったデータを名刺情報管理サーバ13に送信すると共に、認証データの発行要求を行う。ステップS14では、名刺情報管理サーバ13で発行されたワンタイムIDを受信する。そして、認証データ発行要求手段24は、カードリーダライタ23に対し、そのワンタイムIDの名刺21への書き込みを要求する。これに対応して、カードリーダライタ23は、名刺21に対しステップS15でワンタイムIDの書き込み処理を実行する。さらに、ステップS16においてアドレス通知手段25は、カードリーダライタ23にセットされた名刺22からメールアドレスを読み取ってこれを名刺情報管理サーバ13に対して送信する。
図7は、名刺情報管理サーバ13の動作フローチャートである。
ネットワークインタフェース41は、ネットワーク10を通じてステップS21で認証データの発行要求を受信する。この要求は、認証データ生成手段42に伝達される。認証データ生成手段は、認証データ31を生成し、記憶装置30に記憶させる。ステップS22とステップS23は、この処理である。ステップS24では、ID送信手段43が起動し、ワンタイムIDを読み取って端末装置11に対して送信する。さらに、アドレス受付手段44が起動し、ステップS25において端末装置11からメールアドレスを受信する。メール送信手段45は、そのメールアドレスを受け付けて、パスワード33を記憶装置30から読み取り、ネットワーク10を通じて携帯電話15にパスワードを送信する。そして、このステップS27において記憶装置30に認証データ31を記憶して、処理を終了する。
ネットワークインタフェース41は、ネットワーク10を通じてステップS21で認証データの発行要求を受信する。この要求は、認証データ生成手段42に伝達される。認証データ生成手段は、認証データ31を生成し、記憶装置30に記憶させる。ステップS22とステップS23は、この処理である。ステップS24では、ID送信手段43が起動し、ワンタイムIDを読み取って端末装置11に対して送信する。さらに、アドレス受付手段44が起動し、ステップS25において端末装置11からメールアドレスを受信する。メール送信手段45は、そのメールアドレスを受け付けて、パスワード33を記憶装置30から読み取り、ネットワーク10を通じて携帯電話15にパスワードを送信する。そして、このステップS27において記憶装置30に認証データ31を記憶して、処理を終了する。
図8は、名刺情報管理サーバ13における認証処理の具体的な動作フローチャートである。
端末装置12から認証処理の要求があると、ステップS31において、ネットワークインタフェース41がその要求を受け付け、ID要求手段46が起動し、端末装置12からワンタイムIDを受信する。そして、ステップS32において記憶装置30をアクセスし、該当するワンタイムIDを持つ認証データ31を検索する。これにより、そのワンタイムIDに対応するパスワード33を取得する。ステップS33では、ID要求手段46がパスワードを読み取り、これを認証手段48に伝える。一方、パスワード要求手段47は、端末装置12からパスワードを受信する。このパスワードを認証手段48に伝える。認証手段48は、ID要求手段46が取得したパスワードと端末装置12から送信されたパスワードとを比較照合する(ステップS34)。そして、ステップS35において正常認証ができたかどうかを判断する。正常認証処理が行われた場合には、ステップS36に進み、その旨のメッセージを端末装置12に送信する。パスワードが不一致の場合には、エラーメッセージなどを表示して処理を終了する。
端末装置12から認証処理の要求があると、ステップS31において、ネットワークインタフェース41がその要求を受け付け、ID要求手段46が起動し、端末装置12からワンタイムIDを受信する。そして、ステップS32において記憶装置30をアクセスし、該当するワンタイムIDを持つ認証データ31を検索する。これにより、そのワンタイムIDに対応するパスワード33を取得する。ステップS33では、ID要求手段46がパスワードを読み取り、これを認証手段48に伝える。一方、パスワード要求手段47は、端末装置12からパスワードを受信する。このパスワードを認証手段48に伝える。認証手段48は、ID要求手段46が取得したパスワードと端末装置12から送信されたパスワードとを比較照合する(ステップS34)。そして、ステップS35において正常認証ができたかどうかを判断する。正常認証処理が行われた場合には、ステップS36に進み、その旨のメッセージを端末装置12に送信する。パスワードが不一致の場合には、エラーメッセージなどを表示して処理を終了する。
図9は、本発明の変形例を示す説明図である。
図の(a)は、データの書き込みや読み出し機能を持つ名刺入れ81に名刺80を収納する状態を示す。名刺入れ81には、名刺80のICチップ82に書き込んだデータを読み書きするRWヘッド83と、無線LANインタフェース84を設ける。無線LANインタフェース84は、例えば、図1に示した端末装置11との間で、データ転送を制御する。即ち、名刺を相手に提供する際にワンタイムIDを名刺に書き込み、相手から名刺を取得した時、その名刺のメールアドレスを読み取ってサーバに送信できる。従って、カードリーダライタ23は不要になる。
図の(a)は、データの書き込みや読み出し機能を持つ名刺入れ81に名刺80を収納する状態を示す。名刺入れ81には、名刺80のICチップ82に書き込んだデータを読み書きするRWヘッド83と、無線LANインタフェース84を設ける。無線LANインタフェース84は、例えば、図1に示した端末装置11との間で、データ転送を制御する。即ち、名刺を相手に提供する際にワンタイムIDを名刺に書き込み、相手から名刺を取得した時、その名刺のメールアドレスを読み取ってサーバに送信できる。従って、カードリーダライタ23は不要になる。
図の(b)は、携帯電話85に、名刺80との通信機能を付与した例を示す。即ち、携帯電話85は、名刺80にワンタイムIDを書き込んだり、名刺80に記憶されたデータを読み取る。携帯電話85は、図1に示したネットワーク10を通じて端末装置11とデータの送受信をし、この端末装置11に制御されて、名刺80のICチップ82に書き込んだデータを読み書きする。即ち、携帯電話を用いて名刺の記憶装置にワンタイムIDを書き込み、携帯電話を用いて相手の名刺から2次元バーコードで表示されたメールアドレスを読み取って、サーバに送信する。以上のシステムにより、名刺のICチップ等に記憶された情報に基づいて各種のサービスを提供することができる。
なお、上記の演算処理装置で実行されるコンピュータプログラムは、機能ブロックで図示した単位でモジュール化されてもよいし、複数の機能ブロックを組み合わせて一体化されてもよい。また、上記のコンピュータプログラムは、既存のアプリケーションプログラムに組み込んで使用してもよい。本発明を実現するためのコンピュータプログラムは、例えばCD−ROMのようなコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して、任意の情報処理装置にインストールして利用することができる。
10 ネットワーク、11 端末装置、12 端末装置、13 名刺情報管理サーバ、14 基地局、15 携帯電話、23 カードリーダライト、21 名刺、22 名刺、24 認証データ発行要求手段、25 アドレス通知手段、30 記憶装置、40 演算処理装置、13 名刺情報管理サーバ、31 認証データ、32 ワンタイムID、33 パスワード、41 ネットワークインタフェース、42 認証データ生成手段、43 ID送信手段、44 アドレス受付手段、45 メール送信手段、46 ID要求手段、47 パスワード要求手段、48 認証手段、49 許可送信手段
Claims (8)
- 所定の処理要求に基づいて、ワンタイムIDとパスワードとを生成する認証データ生成手段と、
前記ワンタイムIDとパスワードとを対応させた認証データを記憶する記憶装置と、
前記ワンタイムIDを名刺書き込み用データとして送信するID送信手段と、
前記処理要求とともに特定のメールアドレスの入力を受け付けるアドレス受付手段と、
当該メールアドレスに対して、前記パスワードを送信するメール送信手段とを備えたことを特徴とする名刺情報管理サーバ。 - ワンタイムIDとパスワードの発行要求をする認証データ発行要求手段と、
前記ワンタイムIDを受信して、名刺に設けられた記憶装置に記憶させるID書き込み手段と、
前記パスワードの送信先として、特定のメールアドレスを送信するアドレス通知手段とを備えたことを特徴とする名刺情報管理端末。 - 名刺に設けられた記憶装置から読み取られたワンタイムIDの転送を要求するID要求手段と、
パスワードの入力を要求するパスワード要求手段と、
前記ワンタイムIDとパスワードとを、前記ワンタイムIDの発行時に生成されたパスワードと対応させた認証データと照合して、所定の認証処理を実行する認証手段と、
認証処理が正常終了したとき、前記名刺に設けられた記憶装置に記憶された所定の処理を許可する許可情報を送信する許可送信手段とを備えたことを特徴とする名刺情報管理サーバ。 - 名刺に設けられた記憶装置にワンタイムIDを書き込み、もしくは、名刺に設けられた記憶装置からパスワードを読み取る装置が、名刺入れから成ることを特徴とする名刺情報管理端末。
- 名刺に設けられた記憶装置にワンタイムIDを書き込み、もしくは、名刺に設けられた記憶装置からパスワードを読み取る装置が、携帯電話から成ることを特徴とする名刺情報管理端末。
- コンピュータを、
所定の処理要求に基づいて、ワンタイムIDとパスワードとを生成する認証データ生成手段と、
前記ワンタイムIDとパスワードとを対応させた認証データを記憶する記憶装置と、
前記ワンタイムIDを名刺書き込み用データとして送信するID送信手段と、
前記処理要求とともに特定のメールアドレスの入力を受け付けるアドレス受付手段と、
当該メールアドレスに対して、前記パスワードを送信するメール送信手段、
として機能させる名刺情報管理プログラム。 - コンピュータを、
所定の処理要求に基づいて、ワンタイムIDとパスワードとを生成する認証データ生成手段と、
前記ワンタイムIDとパスワードとを対応させた認証データを記憶する記憶装置と、
前記ワンタイムIDを名刺書き込み用データとして送信するID送信手段と、
前記処理要求とともに特定のメールアドレスの入力を受け付けるアドレス受付手段と、
当該メールアドレスに対して、前記パスワードを送信するメール送信手段、
として機能させる名刺情報管理プログラムを記録した、コンピュータで読み取り可能な記録媒体。 - 認証データ生成手段が、所定の処理要求に基づいて、ワンタイムIDとパスワードとを生成するステップと、
記憶装置が、前記ワンタイムIDとパスワードとを対応させた認証データを記憶するステップと、
ID送信手段が、前記ワンタイムIDを名刺書き込み用データとして送信するステップと、
アドレス受付手段が、前記処理要求とともに特定のメールアドレスの入力を受け付けるステップと、
メール送信手段が、当該メールアドレスに対して、前記パスワードを送信するステップ、
を含む名刺情報管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005016495A JP2006209183A (ja) | 2005-01-25 | 2005-01-25 | 名刺情報管理サーバと名刺情報管理端末と名刺情報管理プログラムと記録媒体と名刺情報管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=36966013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005016495A Withdrawn JP2006209183A (ja) | 2005-01-25 | 2005-01-25 | 名刺情報管理サーバと名刺情報管理端末と名刺情報管理プログラムと記録媒体と名刺情報管理方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006209183A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008064582A1 (fr) * | 2006-11-29 | 2008-06-05 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Procédé et système de transmission de carte de visite électronique et serveur de cartes de visite |
JP2009223807A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Hitachi Information Systems Ltd | 名刺交換管理システム及び名刺交換管理方法 |
KR101805731B1 (ko) * | 2011-07-05 | 2017-12-06 | 인트시그 인포메이션 컴퍼니 리미티드 | 문자 식별과 이미지 매칭을 결합시켜 명함 정보를 교환하는 방법 |
-
2005
- 2005-01-25 JP JP2005016495A patent/JP2006209183A/ja not_active Withdrawn
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