JP2006207381A - 密閉型圧縮機と冷凍サイクル装置 - Google Patents

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亨 綾
Toshiharu Nozu
敏治 野洲
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Abstract

【課題】片シリンダを休筒運転させることにより能力を全負荷運転と制御負荷運転の2段階に可変とした多気筒型ロータリ式密閉形圧縮機において、休筒運転側のシリンダに配置されたベーンを固定する為に用いた永久磁石によりベーンが磁化され微小金属粉を吸着し、摺動部の摩耗を促進し、圧縮機の寿命を短くするという問題点を解決するものであり、圧縮機の信頼性の向上を可能とする密閉型圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】当ベーンを、非磁性体材料で構成すると共に、ベーンを保持する為の永久磁石をベーンそのものに取り付けるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、たとえば空気調和機の冷凍サイクルを構成するロータリ式密閉形圧縮機の構造に関するものである。
一般的なロータリ式密閉形圧縮機の構成は、密閉ケース内に電動機部およびこの電動機部と連結される圧縮機構部を収容しており、圧縮機構部で圧縮したガスを一旦密閉ケース内に吐出するケース内高圧形となっている。上記圧縮機構部は、シリンダに設けられるシリンダ室にピストンが収容される。また、シリンダにはベーン室が設けられていて、ここにベーンが摺動自在に収納される。上記ベーンの先端縁は、常にシリンダ室側へ突出してピストンの周面に弾性的に当接するよう圧縮ばねによって押圧付勢される。
したがって、シリンダ室はベーンによってピストンの回転方向に沿い二室に区分され、一室側に吸込み部が連通され、他室側に吐出部が連通される。吸込み部には吸込み管が接続され、吐出部は密閉ケース内に開口される。
ところで、近年、上記シリンダを上下方向に2セット配置した、2シリンダタイプのロータリ式密閉形圧縮機が標準化されつつある。そして、このような圧縮機において、常時圧縮作用をなすシリンダと、必要に応じて圧縮−停止の切換えを可能としたシリンダを備えることができれば、仕様が拡大されて有利となる。
たとえば、特許文献1には、シリンダ室を2室備え、必要に応じていずれか一方のシリンダ室のベーンをローラから強制的に離間保持するとともに、そのシリンダ室を高圧化して圧縮作用を中断させる高圧導入手段を備えたことを特徴とする技術が開示されている。
特開2004−301114号公報
この種の圧縮機は機能的に極めて優れるが、第1のシリンダ室のベーンをピストンから強制的に離間保持するために、ベーンの背面側端面に永久磁石を設置していた。ベーンの主成分は鉄であるため、背部に設置された永久磁石の磁力により磁化されることがあった。また圧縮機構部には金属接触を伴う摺動部が存在する為、その摺動により金属が摩耗し、その結果生じた微小金属粉が周囲の冷凍機油内に存在する。通常微小金属粉は密閉ケース内底部に沈殿しているが、上記ベーンが磁化されると当ベーンは微小金属粉を吸着してしまう。微小金属粉はベーンとシリンダ部材との摺動部分において研磨剤として機能する為、シリンダ部材の摩耗切削を著しく促進させ、結果として圧縮機部の性能低下、及び信頼性低下を招く恐れがある。
本発明は上記事情に基づきなされたものであり、その目的とするところは、ベーンの磁化を防ぎ信頼性の向上を図れるロータリ式密閉形圧縮機を提供しようとするものである。
上記目的を満足するため、本発明のロータリ式密閉形圧縮機は、第1のシリンダに設けられるベーンの材質を非磁性体にし、また永久磁石をベーンに取り付ける。
本発明によれば、ベーンの磁化を防ぎ信頼性の向上を図れるロータリ式密閉形圧縮機を
提供できる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1について、図面にもとづいて説明する。
図1は、ロータリ式密閉形圧縮機の断面構造と、このロータリ式密閉形圧縮機Rを備えた冷凍サイクルの図である。
はじめにロータリ式密閉形圧縮機Rから説明すると、密閉ケース1内の下部には後述する圧縮機構部2が設けられ、上部には電動機部3が設けられる。これら電動機部3と圧縮機構部2とは回転軸4を介して連結される。
電動機部3は、密閉ケース1の内面に固定されるステータ5と、ステータ5の内側に所定の間隙を存して配置され、かつ回転軸4が介挿されるロータ6とから構成される。
圧縮機構部2は、回転軸4の下部に、中間仕切り板7を介して上下に配設される第1のシリンダ8aと、第2のシリンダ8bを備えている。第1のシリンダ8aの上面部には主軸受9が重ね合わされ、第1のバルブカバー30aと共にシリンダ8aに取付固定される。第2のシリンダ8bの下面部には副軸受10が重ね合わされ、第2のバルブカバー30bと共にシリンダ8bに取付固定される。
一方、回転軸4は、中途部と下端部が主軸受9と副軸受10に回転自在に枢支される。さらに回転軸4は各シリンダ8a,8b内部を貫通するとともに、約180°の位相差をもって形成される2つの偏心部4a,4bを一体に備えている。各偏心部4a,4bは互いに同一直径をなし、各シリンダ8a,8b内径部に位置するよう組み立てられる。各偏心部4a,4bの周面には、互いに同一直径をなす偏心ローラ11a,11bが嵌合される。各シリンダ8a,8bには、シリンダ室12a,12bと連通するベーン室20a,20bが設けられている。各ベーン室20a,20bには、ベーン13a,13bがシリンダ室12a,12bに対して突没自在に収容される。
図2は、第1のシリンダ8aと第2のシリンダ8bを分解して示す斜視図である。
ベーン室20a,20bは、ベーン13a,13bの両側面が摺動自在に移動できるベーン溝22a,22bと、各ベーン溝22a,22b端部に一体に連設されベーン13a,13bの後端部が収容される縦孔部21a,21bとからなる。上記第1のシリンダ8aには、外周面とベーン室20aとを連通する横孔26が設けられ、ばね部材27が収容される。ばね部材27は、ベーン13aの背面側端面と密閉ケース1内周面との間に介在され、ベーン13aに弾性力(背圧)を付与して、この先端縁を偏心ローラ11aに接触させる圧縮ばねである。
第2のシリンダ8b側のベーン室20bにはベーン13b以外に何らの部材も収容されていない。このベーン13bは、例えばセラミックやカーボンといった非磁性体の材料によって成形されており、背部には永久磁石が取り付けられている。これは運転切り替えの際のベーン保持機構に関するものであるが、詳細は後述する。なお、各ベーン13a,13bの先端縁は半円状に形成されており、円形状のピストン11a,11b周壁にピストン11aの回転角度にかかわらず線接触できる。
ベーン室20bおよびベーン13b後端部は密閉ケース内と連通しているため、密閉ケース内の圧力を直接的に受けることになる。即ちベーン13bはベーン室20bに摺動自
在に収容され、かつ後端部がベーン室20bの縦孔部21bに位置するので、ケース内圧力を直接的に受ける。
上記ベーン13bの先端部が第2のシリンダ室12bに対向しており、ベーン先端部はシリンダ室12b内の圧力を受ける。結局、上記ベーン13bは先端部と後端部が受ける互いの圧力の大小に応じて、圧力の大きい方から圧力の小さい方向へ移動するよう構成されている。
再び図1に示すように、密閉ケース1の上端部には、吐出管16が接続される。この吐出管16は、凝縮器17と、膨張機構18および蒸発器19を介してアキュームレータ15に接続される。このアキュームレータ15底部には、圧縮機Rに対する吸込み管14a,14bが接続される。一方の吸込み管14aは密閉ケース1と第1のシリンダ8a側部を貫通し、第1のシリンダ室12a内に直接連通する。他方の吸込み管14bは密閉ケース1を介して第2のシリンダ8b側部を貫通し、第2のシリンダ室12b内に直接連通する。
また、圧縮機Rと凝縮器17とを連通する上記吐出管16の中途部から分岐して、上記第2のシリンダ室12bに接続される吸込み管14bの中途部に合流する分岐管Pが設けられる。この分岐管Pの中途部には、第1の開閉弁23が設けられる。上記吸込み管14bで、分岐管Pの分岐部よりも上流側には第2の開閉弁24が設けられる。上記第1の開閉弁23と第2の開閉弁24は、それぞれ電磁弁であって、上記制御部25からの電気信号に応じて開閉制御されるようになっている。
このようにして、第2のシリンダ室12bに接続される吸込み管14b、分岐管P、第1の開閉弁23および第2の開閉弁24とで圧力切換え機構Kが構成される。そして、圧力切換え機構Kの切換え作動に応じて、第2のシリンダ8bのシリンダ室12bに吸込み圧もしくは吐出圧が導かれるようになっている。
上述のロータリ式密閉形圧縮機Rを備えた冷凍サイクル装置の作用について説明する。
先ず、通常運転(全能力運転)を選択した場合には、制御部25は第1の開閉弁23を閉成し、第2の開閉弁24を開放する。
第1のシリンダ8aにおいては、ベーン13aがばね部材27によって常に弾性的に押圧付勢されるため、ベーン15aの先端がピストン13aに接して第1のシリンダ室12a内を吸込み室と圧縮室に二分する。
ピストン13aの回転にともなって、第1のシリンダ室内のガスが圧縮される。回転軸4が継続して回転され、高圧ガスがバルブカバー30aを介して密閉ケース1内に吐出され充満し、密閉ケース上部の吐出管16から吐出される。
一方、第1の開閉弁23が閉成されているので、第2のシリンダ室12bに吐出圧(高圧)が導かれることはない。また第2の開閉弁24が開放されているので、アキュームレータ15から低圧のガス冷媒が第2のシリンダ室12bに導かれる。第2のシリンダ室12bは吸込み圧(低圧)雰囲気となる一方で、ベーン室20bが密閉ケース1内に露出して吐出圧(高圧)下にある。上記ベーン13bは、その先端部が低圧条件となり、かつ後端部が高圧条件とるため、ピストン13bに摺接するように押圧付勢される。すなわち、第1のシリンダ室12aと、第2のシリンダ室12bとの両方で圧縮作用がなされ、全能力運転が行われることになる。
次に、特別運転(能力半減運転)を選択した場合には、制御部25は第1の開閉弁23を開放し、第2の開閉弁24を閉成するように切換え設定する。第1のシリンダ室12aにおいては上述したように通常の圧縮作用がなされ、密閉ケース1内に吐出された高圧ガスが充満してケース内高圧となる。吐出管16から吐出される高圧ガスの一部が分岐管Pに分流され、開放する第1の開閉弁23を介して第2のシリンダ室12b内に導入される。
第2のシリンダ室12bが吐出圧(高圧)雰囲気にある一方で、ベーン室20bはケース内高圧と同一の状況下にあることには変りがない。そのため、ベーン12bは前後端部とも高圧の影響を受けていて、前後端部において差圧が存在しない。ベーン13bはピストン11b外周面から離間した位置で移動することなく停止状態を保持し、第2のシリンダ室12bでの圧縮作用は行われない。結局、第1のシリンダ室12aでの圧縮作用のみが有効であり、能力を半減した運転がなされることになる。
この時、ベーン13bを全くの自由状態とすると、ベーン13b先端部がピストン11bに接触を繰り返してベーン室20bで踊る。したがって、ベーン13bのピストン11bに接触による異常音の発生や、ベーン13bの破損に至る恐れがある。そのため、能力半減運転の際には第2のシリンダ8b側のベーン13bの位置を先端部がピストン11bと接触しない位置保持するとよい。図3にベーン13bの保持機構を示す。当保持機構は、ベーン13bの背面に設けられる永久磁石28である。この永久磁石28を備えることにより、特別運転(能力半減運転)に上記ベーン13bは背部のシリンダ部材に吸着し、ピストン13bから離間保持される。
なお、永久磁石28による磁気吸引力は第2のシリンダ8b側のシリンダ室12bにかかる圧力とベーン室20bにかかる圧力との差圧よりも小さい力であるため、通常運転(全能力運転)時にベーン13b先端部とピストン11bが離間することは無い。
保持機構においてベーン13bは永久磁石28より常に磁気雰囲気下に置かれている。従来例においては、ベーン13bは鉄を主成分として構成されたものがほとんどであるため、ベーンはやがて磁化されてしまう。一方密閉ケース内には、圧縮機構部の摺動磨耗時や圧縮機本体の製造時に混入した微小金属粉が存在する。微小金属粉は磁化されたベーン13bに吸着され、ベーンとシリンダの摺動部に潜り込み、研磨剤として機能するため、シリンダやベーン材の摩耗を著しく促進させることがあった。当発明でベーン13bは、例えばセラミック材やカーボン材等の非磁性体材料で構成されているので、上記保持機構に用いる永久磁石と常時接触していても磁化されない。そのため、密閉ケース内に存在する微小金属粉を吸着することがなく、ベーン13aとシリンダ8b間の摺動部の摩耗を促進する事はない。
(実施の形態2)
図4に本発明の第2の実施の形態を示す。永久磁石28はベーン13bの背部に設けられた溝に圧入されており、簡易な方法で永久磁石を取り付けられる。
(実施の形態3)
図5に本発明の第3の実施の形態を示す。永久磁石28はベーン13bの背部にボルト29によりネジ止めされており、より強固な方法で永久磁石を取り付けられる。
以上のように本発明に係る密閉型圧縮機は、ベーンの磁化を防ぎ信頼性の向上を図れるので、空気調和機のみならず冷蔵庫やヒートポンプ式給湯器など冷凍サイクルを利用した機器に広く適用することが出来る。
本発明実施の形態1に係る密閉形圧縮機と冷凍サイクルの構成を示す図 本発明実施の形態1に係る第1及び第2のシリンダの分解斜視図 本発明実施の形態1に係るベーン保持機構を示す図 本発明実施の形態2に係るベーンの構成図 本発明実施の形態3に係るベーンの構成図
符号の説明
1 密閉ケース
3 電動機部
2 圧縮機構部
4 回転軸
5 ステータ
6 ロータ
7 中間仕切り板
8a,8b シリンダ
9 主軸受
10 副軸受
11a,11b ピストン
12a,12b シリンダ室
13a,13b ベーン
14a,14b 吸い込み管
15 アキュームレータ
16 吐出管
17 凝縮器
18 膨張機構
19 蒸発器
P 分岐管
20a,20b ベーン室
21a,21b 縦孔部
22a,22b ベーン溝
23 第1の開閉弁
24 第2の開閉弁
25 制御部
26 バネ孔
27 ばね部材
28 永久磁石
29 ボルト
30a,30b バルブカバー

Claims (4)

  1. 密閉ケース内に、電動機部およびこの電動機部と連結されるロータリ式の圧縮機構部を収容し、上記圧縮機構部で圧縮したガスを一旦密閉ケース内に吐出してケース内高圧とする多気筒型ロータリ式密閉形圧縮機において、上記圧縮機構部は、それぞれ偏心ローラが偏心回転自在に収容されるシリンダ室を備えた第1のシリンダおよび第2のシリンダと、これら第1のシリンダと第2のシリンダに設けられ、その先端縁が上記偏心ローラの周面に当接するよう押圧付勢され、偏心ローラの回転方向に沿ってシリンダ室を二分するベーンおよびそれぞれの上記ベーンの背面側端部を収容するベーン室とを具備し、上記第1のシリンダに設けられるベーンは、上記ベーン室に配備されるばね部材によって押圧付勢され、上記第2のシリンダに設けられるベーンは、上記ベーン室に導かれるケース内圧力と、上記シリンダ室に導かれる吸込み圧もしくは吐出圧との差圧に応じて押圧付勢され、上記第2のシリンダに設けられるベーンは非磁性体でかつ永久磁石を装着した構成であることを特徴とする多気筒型ロータリ式密閉形圧縮機。
  2. 上記保持機構におけるベーンへの永久磁石の接合方法は、ベーン背部に設けられた溝への圧入によるものである請求項1記載の多気筒型ロータリ式密閉形圧縮機。
  3. 上記保持機構におけるベーンへの永久磁石の接合方法は、ベーン背部に設けられたネジ穴へのネジ止めによるものである請求項1記載の多気筒型ロータリ式密閉形圧縮機。
  4. 上記請求項1ないし請求項2ないし請求項3のいずれかに記載のロータリ式密閉形圧縮機と、凝縮器、膨張機構および蒸発器で冷凍サイクルを構成することを特徴とする冷凍サイクル装置。
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CN109162924A (zh) * 2018-10-19 2019-01-08 珠海格力电器股份有限公司 双缸变容压缩机及空调

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