JP2006205999A - 移動体の冷却制御装置 - Google Patents

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貴行 寺崎
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Abstract

【課題】 ラジエータファンによりエンジンルーム内の空気が吹き返して、外気温度より温度上昇した空気を空気圧縮機が吸入することを回避する。
【解決手段】 制御装置6は、移動体加速度検知手段5が所定値以上の加速度を検出した場合、一時的にラジエータファン3の回転数を増加させない制御を行うことにより、外気導入口9からラジエータファン3の吹き返し風が吸い込まれることを防止し、空気圧縮機4の吸入空気温度の上昇を防止する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ラジエータとラジエータファンを備えた移動体の冷却システムにおける移動体の冷却制御装置に関する。
燃料電池は、水素ガスなどの燃料ガスと酸素を有する酸化ガスとを電解質を介して電気化学的に反応させ、電解質両面に設けた電極間から電気エネルギを直接取り出すものである。特に固体高分子電解質を用いた固体高分子型燃料電池は、動作温度が低く、取り扱いが容易なことから電動車両用の電源として注目されている。すなわち、燃料電池車両は、高圧水素タンク、液体水素タンク、水素吸蔵合金タンクなどの水素貯蔵装置を車両に搭載し、そこから供給される水素と、酸素を含む空気とを燃料電池に送り込んで反応させ、燃料電池から取り出した電気エネルギで駆動輪につながるモータを駆動するものであり、排出物質は水だけであるという究極のクリーン車両である。
このような燃料電池車両において、通常、外気をコンプレッサで圧縮してカソードに供給している。空気を圧縮すると温度が上昇するが、固体高分子膜電解質の許容温度は、通常百数十[℃]度とあまり高くなく、この許容温度を超えないように、燃料電池本体へ供給する空気温度を制御する必要がある。
このような燃料電池システムの従来例としては、特許文献1に記載の技術が知られている。この技術によれば、大気圧と気温に基づいて燃料電池の発電電流を制限することによって、標高の高い地域での低気圧条件下、あるいは気温の高い環境下(高温条件下)においても、コンプレッサかえあカソードに供給する圧縮空気の温度が許容温度を超えることがなく安定した発電を行うことができるとしている。
また、移動体におけるラジエータファンの制御技術としては、特許文献2に記載の技術が知られている。この技術によれば、移動体の運転状態に応じてラジエータファンの駆動を制御する。移動体の移動速度によって生じる風量を演算して、要求風量に不足がある場合ラジエータファンを動作させる。
特開2004−165087号公報(第6頁、図4) 特開2002−213242号公報(第3頁、図2)
フロントエンジン自動車のエンジンに供給する空気を外気から取り込むための外気導入口は、車両前方に設置されることが多い。しかしながら、図3に示すように、外気導入口の設置位置やフトントグリル形状によっては、ラジエータファンによってエンジンルーム内の空気が吹き返してきてそれを吸入してしまうため、吸入温度が外気温度に比べて上昇してしまうという問題点があった。
一方、外気導入口の位置はレイアウト要件による制限、フロントグリルの形状は外装のデザイン要件による制限があり、必ずしもいかなる状態においても外気を直接吸入できるとは限らないという問題点があった。
これらの問題点は、内燃機関車両に比べてラジエータによる放熱量が多い燃料電池車両において特に顕著である。
上記問題点を解決するために、本発明は、冷却対象とラジエータとの間で冷媒を循環させる冷媒配管及び冷媒ポンプと、前記ラジエータに強制冷却風を供給するラジエータファンとを備えた移動体の冷却システムにおいて、ラジエータが収容された空間と同じ空間から取り込んだ空気を圧縮して移動体構成部品に供給する空気圧縮機と、移動体の加速度を検知する移動体加速度検知手段とを備え、該移動体加速度検知手段が移動体の加速度を検知したときに、一時的に前記ラジエータファンの回転数を制限することを要旨とする移動体の冷却制御装置である。
本発明によれば、移動体の加速度を検知したときに一時的にラジエータファン回転数増加を抑えることで、ラジエータファン回転による空気圧縮機の吸気温度上昇を防ぎ、車両の出力制限を回避することができるという効果がある。
また吸気温度が上昇しないことで、全体の出力効率の低下も防ぐことができるという効果がある。さらに、ラジエータファンの過剰な回転を防ぐので消費電力・および騒音を低減することができるという効果がある。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は本発明に係る移動体の冷却制御装置の実施例1が適用される移動体の要部構成品を示す構成図である。
図1において、冷却対象1は、自動車等の車両に搭載される内燃機関、電動機または燃料電池などである。冷却対象1を冷却する冷却システムは、冷却対象1の発熱により授熱した冷媒を冷却するラジエータ2と、ラジエータ2に冷却風を送風してラジエータ2内の冷媒を冷却するラジエータファン3および冷媒を循環させる冷媒ポンプ11で構成されている。ラジエータファン3及び冷媒ポンプ11は回転速度を制御することにより、流量を可変制御できる。
空気供給システムは外気を取り込む外気導入口9と、外気導入口9から取り入れた空気を空気圧縮機4まで導く空気配管10と、空気を圧縮して図示しない空気利用機器に送風する空気圧縮機4とから構成されている。空気圧縮機4は下流の内燃機関や燃料電池等の空気供給要求に応じて空気を供給する。
制御システムは、移動体加速度を検知する移動体加速度検知手段5と、冷媒温度を検知する冷媒温度検知手段13と、移動体加速度、冷媒温度及び冷却対象1の発熱量に応じてラジエータファン3及び冷媒ポンプ11の回転指令を行う制御装置6から構成される。尚、ラジエータファン3及び冷媒ポンプ11は、それぞれ内部に回転数検知装置を内蔵しており、それぞれの回転数が制御装置6にフィードバックされているものとする。
制御装置6は、移動体加速度検知手段5が所定値以上の加速度を検出した場合、一時的にラジエータファン3の回転数を増加させない制御を行うことにより、外気導入口9からラジエータファン3の吹き返し風が吸い込まれることを防止し、空気圧縮機4の吸入空気温度の上昇を防止する。
また、このとき、ラジエータファン3の回転数増加を抑制する時間の長さは、冷媒温度検知手段13が検知した冷媒温度に基づいて、冷媒温度が許容温度に達するまでの時間以内の長さとするのが好ましい。
以上説明した本実施例によれば、移動体の加速度を検知したときに一時的にラジエータファン3の回転数増加を抑えることで、ラジエータファン回転による空気圧縮機4の吸気温度上昇を防ぎ、車両の出力制限を回避することができる。また吸気温度が上昇しないことで、全体の出力効率の低下も防ぐことができる。さらにラジエータファン3の過剰な回転を防ぐので消費電力・および騒音を低減することができる。
次に、図2は本発明に係る移動体の冷却制御装置の実施例2が適用される移動体の要部構成品を示す構成図である。図1に示した実施例1の構成に加えて、制御システムに外気温度を検知する外気温度手段7と、移動体の走行速度を検知する移動体走行速度検知手段8が追加されている。その他の構成要素は、実施例1と同様であるので、同じ構成要素には、同じ符号を付与して重複する説明を省略する。本実施例では、外気温度、移動体走行速度を検知することで、実施例1よりも正確なラジエータ放熱量見積もりができる。
次に、実施例2における制御装置6によるラジエータファン3の回転制御の詳細につき図4を用いて説明する。図4はラジエータファンの制御ルーチンを表しており、所定周期にて繰り返し実行される。以下、その処理ステップ(符号「S」で表す。)を順を追って説明する。
まずS1において、移動体加速度検知手段5による車両加速度a、移動体走行速度検知手段8による車速V、外気温度検知手段7による外気温度Tout 、空気圧縮機4の吸入温度Tcomp、ラジエータファン回転数Rrad 、冷媒温度検知手段13による冷媒温度Tc 、冷媒ポンプ回転数Rpump、内燃機関または燃料電池等の冷却対象1のネット出力W(または発熱温度)を検知する。
次いで、S2において、空気圧縮機4の吸入温度Tcompが外気温度Tout に許容温度ΔTmax を加えた値を上回っていないか判断する。
S2の判定でTcomp>Tout +ΔTmax の場合、S3へ進み、ラジエータファン回転数を一時的に増加させない時間、即ちラジエータファン回転数非増加時間t1を図6で説明する算出ロジックにて決定し、S4へ進む。S2の判定で、Tcomp≦>Tout +ΔTmax の場合、S5へ進む。このように、外気温度が高く空気圧縮機吸入温度がシステム許容温度を超えることが予想されるときのみラジエータファン回転数増加抑制制御を有効とすることで、不必要な制御を行うことを回避できる。
S4では、S3で算出したt1時間だけ、ラジエータファン3の回転数を増加させない制御、言い換えればラジエータファン回転数指令をt1時間保持する制御を行い、t1時間が経過すると、S5へ進む。
S5では、S1で検出した冷却対象1の出力や発熱温度から、図5に示すような制御マップを参照して冷却システムが複数持つ冷却対象の各々の要求ラジエータファン回転数を算出し、その中で最も要求値の高いものを目標ラジエータファン回転数Rtrad とする。図5に示した、各冷却対象の出力や発熱温度と要求ラジエータファン回転数との関係は、予め実験等にて求めて、制御装置6の不揮発メモリへ記憶したものである。冷却対象のネット出力からシステム構成部品全体の発熱量を求め、冷却系統への冷却要求熱量と、実際に冷却系統が放熱できる熱量の差から冷媒に加わる余剰熱量を算出することで、より正確に最大限ラジエータファン回転数非増加時間を設定することができる。
次いで、S6において、S5で算出したRtradをラジエータファン3に指令する。
次に、図4のS3であるラジエータファン回転数非増加時間t1算出ルーチンの詳細をを図6を用いて説明する。図6の制御ルーチンは、図4のメインルーチンから呼び出される毎に実行される。
まず、S7では、車両加速度a、車速Vを用いて、車両加速度aが継続すると仮定したt’秒後の車速V’を算出する。t’は予め設定してある最小時間で、下記制御ルーチンにより、変化する値である。このように、移動体走行速度、移動体加速度から一定時間後の移動体走行速度を算出し、移動体走行速度増加によるラジエータへの風量を予測することで、走行速度の増加分によるラジエータ風量増加分を算出し、より正確に最大限ラジエータファン回転数非増加時間を設定することができる。
次いで、S8において、図7よりラジエータファン回転数Rrad 、車速V’からt’秒後のラジエータ風量Vw’を算出する。図7の車速V’及びラジエータファン回転数からラジエータ風量Vw’を算出する制御マップも予め実験等にて求めて、制御装置6の不揮発メモリへ記憶したものである。
次いで、S9において、外気温度Tout 、ラジエータ風量Vw’、冷媒温度Tc 、冷媒ポンプ回転数Rpumpからラジエータ2が放熱できる放熱量を算出する。また冷却対象1の出力や発熱温度から求まる発熱量(要求放熱量)と、ラジエータ放熱量の差分から、余剰熱量Qexcを算出する(図8)。
次いで、S10において、余剰熱量Qexcから冷媒温度Tc'を算出する。
次いで、S11において、冷媒温度Tc'が予め設定してある冷却システムが許容できる冷媒最大温度Tmax より低いか否かを判定する。S11の判定で、冷媒温度Tc'が冷媒最大温度Tmax より低ければ、t'1=t'1+Δtとしてt'がより長い時間でも、ラジエータファン回転数増加抑止が成立するかを判定するために、再度S7へ戻る。こうして、一定時間後の冷媒に加わる余剰熱量から冷媒の温度上昇代を予測し、その温度がシステム許容温度を超えない最大限のラジエータファン回転数非増加時間を設定することができる。
S11の判定で、冷媒温度Tc'が冷媒最大温度Tmax 以上の場合、t1=t'1−Δtがラジエータファン回転数を増加させない時間の最大限となりメインルーチンへ戻る。
以上説明した本実施例によれば、移動体走行速度、移動体加速度、外気温度、空気圧縮機吸入温度、ラジエータファン回転数、冷媒温度、冷媒ポンプ回転数、冷却対象のネット出力から一定時間後の冷媒温度上昇代を予測することで、移動体システムの仕様によって決まる冷媒温度許容値を超えないようにラジエータファン回転数増加させない時間を最大限確保することができる。
本発明に係る移動体の冷却制御装置の実施例1の構成を説明する構成図である。 本発明に係る移動体の冷却制御装置の実施例2の構成を説明する構成図である。 ラジエータファンによるエンジンルーム内の空気の吹き返し経路を説明したものである。 実施例2におけるラジエータファンの制御ルーチンを説明したものである。 ラジエータファン制御ルーチン内において、冷却対象の発熱量や温度からラジエータファン回転数を決定するときに用いられる図である。 ラジエータファン制御ルーチン内において用いられるラジエータファン回転数非増加時間t1を算出するための詳細ロジックを説明したものである。 ラジエータファン制御ルーチン内において、移動体走行速度とラジエータファン回転数からラジエータを通過する風量を算出するのに用いられる制御マップの例である。 ラジエータファン回転数非増加時間t1を算出するロジック内で一定時間t’後の冷却対象の出力や発熱温度から求まる発熱量(要求放熱量)とラジエータ放熱量の差分から余剰熱量Qexc を算出する際に用いられる制御マップの例である。
符号の説明
1:冷却対象
2:ラジエータ
3:ラジエータファン
4:空気圧縮機
5:移動体加速度検知手段
6:制御装置
9:外気導入口
10:空気配管
11:冷媒ポンプ
12:冷媒配管
13:冷媒温度検知手段

Claims (6)

  1. 冷却対象とラジエータとの間で冷媒を循環させる冷媒配管及び冷媒ポンプと、前記ラジエータに強制冷却風を供給するラジエータファンとを備えた移動体の冷却システムにおいて、
    ラジエータが収容された空間と同じ空間から取り込んだ空気を圧縮して移動体構成部品に供給する空気圧縮機と、
    移動体の加速度を検知する移動体加速度検知手段とを備え、
    該移動体加速度検知手段が移動体の加速度を検知したときに、一時的に前記ラジエータファンの回転数を制限することを特徴とする移動体の冷却制御装置。
  2. 一定時間後の冷媒温度を予測し、移動体システムの仕様によって決まる冷媒許容温度を超えない範囲で前記ラジエータファン回転数制限を行う時間の長さを決定することを特徴とする請求項1に記載の移動体の冷却制御装置。
  3. 外気温度を検知する外気温度検知手段と、
    前記空気圧縮機の吸入空気温度を検知する吸入空気温度検知手段とを備え、
    前記吸入空気温度と前記外気温度との温度差が所定値を超えている場合、前記ラジエータファン回転数制限を有効とし、前記吸入空気温度と前記外気温度との温度差が所定値以下の場合、前記ラジエータファン回転数制限を無効とすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の移動体の冷却制御装置。
  4. 移動体の走行速度を検知する移動体走行速度検知手段を備え、
    該移動体走行速度検知手段が検知した移動体走行速度及び前記移動体加速度から一定時間後の移動体走行速度を算出し、該一定時間後のラジエータへの風量を予測することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の移動体の冷却制御装置。
  5. ラジエータファン回転数、冷媒温度、冷媒ポンプ回転数、冷却対象の出力をそれぞれ検知する手段を備え、
    前記冷却対象の出力から算出される前記ラジエータに対する冷却要求熱量と実際に前記ラジエータが放熱できる量の差から一定時間後の冷却システムに加わる余剰熱量を予測することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の移動体の冷却制御装置。
  6. 一定時間後の冷却システムに加わる余剰熱量、冷媒温度及び冷媒流量から一定時間後の冷媒温度を予測することを特徴とする請求項5に記載の移動体の冷却制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010526712A (ja) * 2007-05-15 2010-08-05 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 自動車の構成要素の冷却のための方法
CN110021764A (zh) * 2018-01-09 2019-07-16 郑州宇通客车股份有限公司 燃料电池空气压缩机模块及燃料电池

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