JP2006198873A - インクジェット記録装置用インクカートリッジ - Google Patents
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Abstract
【選択図】 図1
Description
インク導出部とインク収納部とを有するインク容器を外箱に収納したインクジェット記録装置用インクカートリッジにおいて、
該外箱は一枚の展開基板を折り曲げ線に沿って折り曲げ、折り重ね合わせて作製されており、
前記外箱の内部に、該インク導出部の移動を防止する移動防止部材を有し、
前記外箱は前記インク導出部の配設位置に該当する部分の外周面に切り取り手段を有し、該インク容器は前記外箱内に、前記インク導出部を該移動防止部材に固定した状態で収納されていることを特徴とするインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
前記外箱は、矩形の底部と、天面部と、第1長辺側側壁と、第2長辺側側壁と2つの短辺側側壁とを有する筒体をなし、
該底部は、第1底部と第2底部とから構成され、
該第1長辺側側壁と、該第2長辺側側壁は、それぞれ2重側壁で構成されることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
前記天面部は、該天面部の長辺側に設けられた差し込み式フラップと、第1底部の長辺側に設けられた差し込み式ロック部材により固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
前記移動防止部材は第2底部に一体に設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
前記第1長辺側側壁と第2長辺側側壁との同じ位置に孔が開けられていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
前記インク導出部は、インク導出管と、位置決め規制部材とを有していることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
前記インク導出部は、位置決め規制部材に設けられた固定手段により移動防止部材へ固定されていることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
前記インク容器は、インク導出部を移動防止部材に固定し、インク収納部を第1緩衝部材と、第2緩衝部材とで挟持した状態で収納されていることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
前記第1緩衝部材は、平面部を介して両端に断面形状が三角形状を有するA緩衝部と、B緩衝部とを有することを特徴とする請求項8に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
前記第2緩衝部材は、平面部を介して両端に断面形状が三角形状を有するC緩衝部と、D緩衝部とを有することを特徴とする請求項8又は9に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
前記展開基板は、外箱の矩形の第1底部を形成する第1底板と、
該第1底板の片側の短辺側に第2底部を形成する第2底板を連接し、
該第2底板の他の短辺側に移動防止部材を形成する移動防止部材用フラップを連接し、
該移動防止部材用フラップの一方の短辺側には、該外箱の第2長辺側側壁の2重側壁を構成する第2長辺側側壁と第2天面部強度補強フラップとを形成するD側板と、
他の一方には、前記外箱の第1長辺側側壁の2重側壁を構成する第1長辺側側壁と第1天面部強度補強フラップとを形成するB側板とを連接し、
前記第1底板の片側の長辺側に、該外箱の第1長辺側側壁の2重側壁を構成する第1長辺側側壁を形成するA側板と、他の長辺側に差し込み用フラップとを連接し、
該A側板の両短辺側には係止用のフラップと、長辺側には天面部を形成する天板とを連接し、
該天板の他の長辺側に、前記外箱の第2長辺側側壁の2重側壁を構成する第2長辺側側壁を形成し、ロック部材となる切り込み片を有するC側板と、両短辺側に前記外箱の2つの短辺側側壁を形成する係止用のフラップを有する第1側板と、第2側板とを連接し、
該C側板の両短辺に係止用のフラップと、長辺側に係止用のフラップとを連接していることを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
409aはフラップ409に設けられた打ち抜き孔(組み立てた時、図1に示す孔108bを形成する)を示す。
1)外箱に収納したインク容器のインク導出部が移動防止部材により固定されているため、搬送時の振動、落下等に対して、インク容器の動きが抑制されるためインク導出部、インク収納部の損傷を防止することが可能となる。
2)インクカートリッジを立てて使用してもインク導出部の落下を防止出来るため、インクジェット記録装置の適応範囲が広がった。
3)第1緩衝部材と第2緩衝部材を併用し、インク容器のインク収納部を第1緩衝部材と第2緩衝部材とにより挟持することで、搬送時の振動、落下等に対して、インク容器の動きが抑制されるためインク導出部、インク収納部の損傷を更に防止することが可能となる。
4)インク収納部のa面又はb面(a面及びb面)を第1緩衝部材又は第2緩衝部材に接着することで、インク減少に伴うインク収納部のa面とb面とのくっつきによる皺が防止されるためインク残量を減少することが可能となる。
5)インクカートリッジの外箱は、接着剤、ステープル等を使用せず、一枚の展開基板(ワンピース材料)を折り曲げ線に沿って折り曲げ、折り重ね合わせて作製されており、材料も単一材料であるため、使用後の分解も容易になり、且つインクカートリッジ本体を廃棄処理する際、紙材料としての再利用が容易になり環境適性が向上した。
分散インク、反応インクとしては、例えば、特開平11−152417、同11−152418、特開2000−327966、同2001−2963、同2001−158164、同2001−354886、同2002−60656、同2003−138172、同2003−138179、同2003−147234、同2003−147235、同2003−147236、同2003−147239、同2003−147240、同2003−147241等に記載されている分散インク、反応インクが挙げられる。
以下に示す材料を使用してインクカートリッジを作製した。
LDPEを使用し射出成型で図5の(a)に示される位置決め規制部材の側面に設ける溝の幅と高さ及び底部に設ける溝の幅と高さを表1に示す様に変えて作製し、No.a〜zとした。作製した位置決め規制部材は、幅50mm、長さ250mm、高さ80mmであった。側面に設ける溝の幅Pは、外箱の移動防止部材の幅に対する割合(%)を示し、長さOは位置決め規制部材の長さに対する割合(%)を示し、高さQは位置決め規制部材の高さに対する割合(%)を示す。底部に設ける溝の幅Tは、外箱の移動防止部材の厚さに対する割合(%)を示し、高さSは位置決め規制部材の底部から中心までの高さに対する割合(%)を示す。
多層熱可塑性フィルムとして、PET12μm/アルミ箔9μm/ONy15μm/LLDPE20μm/黒LLDPE50μmを使用し、センターシール方式で筒状とした後、一方の開放口にLDPEを使用し射出成型で作製した図4の(b)に示される様にインク導出管の接合部を挿入し、熱溶着で接合した。この後、インクを減圧条件下で充填し、片方の開放口を熱溶着でシールすることで図4の(a)に示す形態のインク導出管付きインク収納部を作製した。インク収納部のa面には両面接着テープを貼着した。作製したインク収納部の大きさは、短辺側の長さが245mm、長辺側の長さが570mm、容量4000mlとした。インク導出管の胴管の内径は2.2mm、外径は2.8mmで、胴管に取り付けたフランジ部材の直径は33mm、厚さは3mm、2枚のフランジ部材の間隔は30mmとした。使用した多層熱可塑性フィルムの剛性は1.3×10-6Nm2であった。尚、剛性は島津製作所(株)製引っ張り試験器PSC−100を用いて測定した値である。
作製したインク導出管付きインク収納部のインク導出管を、作製した各位置決め規制部材No.a〜zに収納しインク容器を作製し、No.1−1〜1−26とした。
ライナーと中芯に坪量160g/m2、厚さ3mmの段ボール原紙を使用して作製したCフルートの段ボールで、図9に示される展開基板を作製した。尚、展開基板は図7に示す様に出来上がったインクカートリッジの移動防止部材を次に示す寸法になる様に作製した。第1移動防止部材の高さWは、位置決め規制部材の底部に設けられた溝の高さSに対して100%とした。第2移動防止部材及び第3移動防止部材の長さUは、位置決め規制部材の側面に設けられた溝の長さOに対して100%とした。第2移動防止部材及び第3移動防止部材の高さVは、位置決め規制部材の側面に設けられた溝の高さQに対して100%とした。
外箱の内側の幅と同じ幅と、外箱に収納した時、A緩衝部の側壁が位置決め規制部材の後面に当接し、B緩衝部の側壁が外箱の後部側壁の内側に当接する長さを有する外箱と同じ材料を使用し、図6に示す第1緩衝部材を作製した。尚、A緩衝部のθ1を75°、θ2を15°とした。
外箱の内側の幅と同じ幅と、外箱に収納した時、C緩衝部の側壁が位置決め規制部材の後面に当接し、D緩衝部の側壁が外箱の後部側壁の内側に当接する長さを有する外箱と同じ材料を使用し、図6に示す第2緩衝部材を作製した。尚、C緩衝部のθ3を75°、θ4を15°とした。
(インクカートリッジの作製)
作製した展開基板と、作製した第1緩衝部材と、第2緩衝部材と、作製した各インク容器1−1〜1−26とを用いて図10に示すフローに従って、展開基板に付けられた折り曲げ線に沿って折り曲げ、折り重ね合わせて図8に示す構成のインクカートリッジを作製し試料No.101〜126とした。
作製した各試料101〜126の落下耐性、振動耐性を以下に示す試験方法で試験を行い、以下に示す評価ランクで評価した結果を表2に示す。
高さ0.9mからコンクリート製の床に、インク導出部側及びインク収納部側を下向きにして垂直に落下させた後、インクカートリッジの外箱を開け、インク収納部の損傷の有無を目視で観察した。
IDEX社製 振動試験器BF−UAを使い、振幅5〜64Hzの変化を5分間で1回行うのを1サイクルとし6サイクル行った後、インクカートリッジの外箱を開け、インク収納部の損傷の有無を目視で観察した。
○:インク収納部のインク導出部との接合部及びインク収納部の後端のシール部に損傷が確認されない
△:インク収納部のインク導出部との接合部及びインク収納部の後端のシール部にインクの滲みが確認される
×:インク収納部のインク導出部との接合部及びインク収納部の後端のシール部からインク漏れが確認される
振動耐性評価ランク
○:インク収納部に損傷が確認されない
△:インク収納部の表裏に、使用上問題とならない程度の外箱の内面との擦れによる擦り傷が確認される
×:インク収納部にピンホールが発生しインク漏れが確認される
以下に示す材料を使用してインクカートリッジを作製した。
実施例1で作製した位置決め規制部材No.dと同じ位置決め規制部材を同じ方法で作製した。
実施例1と同じ材料、同じ方法で実施例1と同じインク導出管付きインク収納部を作製した。
作製したインク導出管付きインク収納部のインク導出管を、作製した各位置決め規制部材に収納しインク容器を作製した。
ライナーと中芯に坪量160g/m2、厚さ3mmの段ボール原紙を使用して作製したCフルートの段ボールで、表3に示すように図7に示す様に出来上がったインクカートリッジの移動防止部材の寸法を変えた図9に示される展開基板を作製し、No.2−1〜2−15とした。尚、第1移動防止部材の高さWは、位置決め規制部材の底部に設けられた溝の高さSに対する割合(%)を示す。第2移動防止部材及び第3移動防止部材の長さUは、位置決め規制部材の側面に設けられた溝の長さOに対する割合(%)を示す。第2移動防止部材及び第3移動防止部材の高さVは、位置決め規制部材の側面に設けられた溝の高さQに対する割合(%)を示す。
実施例1と同じ材料を使用し、同じ方法で同じ寸法の第1緩衝部材を作製した。
実施例1と同じ材料を使用し、同じ方法で同じ寸法の第1緩衝部材を作製した。
(インクカートリッジの作製)
作製した各展開基板No.2−1〜2−15と、作製した第1緩衝部材と、第2緩衝部材と、作製したインク容器とを用いて図10に示すフローに従って、展開基板に付けられた折り曲げ線に沿って折り曲げ、折り重ね合わせて図8に示す構成のインクカートリッジを作製し試料No.201〜215とした。
作製した各試料201〜215の落下耐性、振動耐性を実施例1と同じ方法、同じ条件で試験を行い、実施例1と同じ評価ランクで評価した結果を表4に示す。
以下に示す材料を使用してインクカートリッジを作製した。
実施例1で作製した位置決め規制部材No.dと同じ位置決め規制部材を同じ方法で作製した。
実施例1と同じ材料、同じ方法で実施例1と同じインク導出管付きインク収納部を作製した。
作製したインク導出管付きインク収納部のインク導出管を、作製した各位置決め規制部材に収納しインク容器を作製した。
実施例1と同じ材料、同じ方法で実施例1と同じ展開基板を作製した。
実施例1と同じ材料を使用し、表5に示す様に、A緩衝部のθ1とθ2とを変えた他は、実施例1と同じ方法で図6に示す第1緩衝部材を作製しNo.3−1〜3−8とした。尚、B緩衝部はA緩衝部と同じ形態にした。
実施例1と同じ材料を使用し、表6に示す様に、D緩衝部のθ3とθ4を変えた他は、実施例1と同じ方法で第1緩衝部材を作製しNo.3−9〜3−16とした。
作製した各第1緩衝部材No.3−1〜3−8と、各第2緩衝部材No.3−9〜3−16と、展開基板とインク容器とを用いて図10に示すフローに従って、展開基板に付けられた折り曲げ線に沿って折り曲げ、折り重ね合わせて図8に示す構成のインクカートリッジを作製し試料No.301〜311とした。
作製した各試料301〜311の落下耐性、振動耐性を実施例1と同じ方法、同じ条件で試験を行い、実施例1と同じ評価ランクで評価した結果を表7に示す。
101 外箱
102 天面
103 底部
103a 第1底部
103b 第2底部
104 ミシン目
105a 第1長辺側側壁
105a1 第1側壁
105a2 第2側壁
106a 前部短辺側側壁
106b 後部短辺側側壁
107 差し込み式ロック部材
110a 移動防止部材
110a1 第1移動防止部材
110a2 第2移動防止部材
110a3 第3移動防止部材
2 インク容器
201 インク導出部
201a インク導出管
201b 位置決め規制部材
202 インク収納部
201b9〜201b11 溝
3a 第1緩衝部材
3b 第2緩衝部材
Claims (11)
- インク導出部とインク収納部とを有するインク容器を外箱に収納したインクジェット記録装置用インクカートリッジにおいて、
該外箱は一枚の展開基板を折り曲げ線に沿って折り曲げ、折り重ね合わせて作製されており、
前記外箱の内部に、該インク導出部の移動を防止する移動防止部材を有し、
前記外箱は前記インク導出部の配設位置に該当する部分の外周面に切り取り手段を有し、該インク容器は前記外箱内に、前記インク導出部を該移動防止部材に固定した状態で収納されていることを特徴とするインクジェット記録装置用インクカートリッジ。 - 前記外箱は、矩形の底部と、天面部と、第1長辺側側壁と、第2長辺側側壁と2つの短辺側側壁とを有する筒体をなし、
該底部は、第1底部と第2底部とから構成され、
該第1長辺側側壁と、該第2長辺側側壁は、それぞれ2重側壁で構成されることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。 - 前記天面部は、該天面部の長辺側に設けられた差し込み式フラップと、第1底部の長辺側に設けられた差し込み式ロック部材により固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
- 前記移動防止部材は第2底部に一体に設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
- 前記第1長辺側側壁と第2長辺側側壁との同じ位置に孔が開けられていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
- 前記インク導出部は、インク導出管と、位置決め規制部材とを有していることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
- 前記インク導出部は、位置決め規制部材に設けられた固定手段により移動防止部材へ固定されていることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
- 前記インク容器は、インク導出部を移動防止部材に固定し、インク収納部を第1緩衝部材と、第2緩衝部材とで挟持した状態で収納されていることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
- 前記第1緩衝部材は、平面部を介して両端に断面形状が三角形状を有するA緩衝部と、B緩衝部とを有することを特徴とする請求項8に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
- 前記第2緩衝部材は、平面部を介して両端に断面形状が三角形状を有するC緩衝部と、D緩衝部とを有することを特徴とする請求項8又は9に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
- 前記展開基板は、外箱の矩形の第1底部を形成する第1底板と、
該第1底板の片側の短辺側に第2底部を形成する第2底板を連接し、
該第2底板の他の短辺側に移動防止部材を形成する移動防止部材用フラップを連接し、
該移動防止部材用フラップの一方の短辺側には、該外箱の第2長辺側側壁の2重側壁を構成する第2長辺側側壁と第2天面部強度補強フラップとを形成するD側板と、
他の一方には、前記外箱の第1長辺側側壁の2重側壁を構成する第1長辺側側壁と第1天面部強度補強フラップとを形成するB側板とを連接し、
前記第1底板の片側の長辺側に、該外箱の第1長辺側側壁の2重側壁を構成する第1長辺側側壁を形成するA側板と、他の長辺側に差し込み用フラップとを連接し、
該A側板の両短辺側には係止用のフラップと、長辺側には天面部を形成する天板とを連接し、
該天板の他の長辺側に、前記外箱の第2長辺側側壁の2重側壁を構成する第2長辺側側壁を形成し、ロック部材となる切り込み片を有するC側板と、両短辺側に前記外箱の2つの短辺側側壁を形成する係止用のフラップを有する第1側板と、第2側板とを連接し、
該C側板の両短辺に係止用のフラップと、長辺側に係止用のフラップとを連接していることを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載のインクジェット記録装置用インクカートリッジ。
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