JP2006190033A - 情報処理システム及び通信再生処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】HTMLドキュメントを取得するための、ユーザの操作を簡略化する。
【解決手段】中継装置100は、WWWブラウザ200からの通信ログ記録開始リクエストから、通信ログ記録停止リクエストまでの間、WWWブラウザ200とWWWサーバ300との通信メッセージを通信ログとしてデータ記憶部130に格納する。HTTP通信定義生成装置400は、中継装置100からの通信ログを解析し、WWWブラウザ200からWWWサーバ300に与えられたリクエストを再現するための通信定義情報を生成する。HTTP通信再生装置500は、WWWブラウザ200から再生開始リクエストを受け付けると、一連のリクエストをHTTP通信定義情報に基づき生成し、WWWサーバ300に順次送信する。そして、一連のリクエストのうちの最後のリクエストに対する、WWWサーバ300のレスポンスをWWWブラウザ200に返信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数回のリクエストの送信を必要とするWWW(world wide web)サービスを、ユーザが効率的に利用可能とするためのアクセス自動化技術に関する。
特許文献1には、WWWブラウザに対する操作(以下、ブラウザ操作)を記録/再生する自動実行システムが記載されている。このシステムには、ブラウザ操作)をユーザ端末側で記録するために、ブラウザ操作イベントの発生を通知するスクリプト(イベントハンドラ)をWWWページのHTMLドキュメントに埋め込むWWWプロキシサーバが設けられている。ユーザが、ブラウザ操作イベントを記録するアプレットをWWWブラウザに読み込ませてから、WWWプロキシサーバを介してWWWページのHTMLドキュメントをダウンロードすると、以後、そのHTMLドキュメントに埋め込まれたイベントハンドラが通知するブラウザ操作イベントをアプレットが記録する。
特開2000−76266号公報
ところが、ユーザ端末上のWWWブラウザの種類及びバージョンが異なると、WWWページのHTMLドキュメントに埋め込まれたスクリプトの実行処理が異なることがある。このため、WWWブラウザの種類及びバージョンによっては、ブラウザ操作イベントが意図通りに記録されない可能性がある。
そこで、本発明は、WWWブラウザの種類及びバージョンによらず、ユーザが、意図したWWWページを簡単な操作で閲覧可能とすることを目的とする。
本発明によれば、
複数の情報処理装置を備える情報処理システムであって、
前記複数の情報処理装置のうちの第1情報処理装置は、
通信ログが格納される記憶手段と、
クライアントから第1リクエストが与えられた場合、当該クライアントから第2リクエストが与えられるまでの間、当該クライアントとサーバとの間で交換される通信メッセージを前記通信ログとして前記記憶手段に記録する通信ログ生成手段と、
を備え、
前記第1情報処理装置、または、前記複数の情報処理装置のうちの第2情報処理装置は、
前記1リクエストから前記第2リクエストまでの間に前記記憶手段に記録された通信ログに含まれる、前記クライアントから前記サーバに与えられたリクエストを再現するための通信定義情報を生成する通信定義生成手段を備えることを特徴とする情報処理システムを提供する。
また、この情報処理システムにおいて、
前記第1情報処理装置、前記第2情報処理装置及び前記複数の情報処理装置のうちの第3情報処理装置のいずれか1の情報処理装置は、
前記クライアントから第3リクエストを受け付けた場合、前記通信定義情報に基づき、前記サーバに与える一連のリクエストを生成して、当該一連のリクエストを前記サーバに順次送信し、当該一連のリクエストのうちの最後のリクエストに対する、前記サーバのレスポンスを前記クライアントに送信する通信実行手段を備えてもよい。
本発明によれば、WWWブラウザの種類及びバージョンによらず、ユーザが、意図したWWWページを簡単な操作で閲覧することができる。
発明の実施するための最良の形態
以下、添付の図面を参照しながら、本発明に係る実施の形態について説明する。
まず、図1により、本実施の形態に係るネットワークシステムの全体構成について説明する。
本実施の形態に係るネットワークシステムには、ネットワークに接続された複数の情報処理装置100,200,300,400,500が含まれている。
これらの情報処理装置のなかには、(1)WWWブラウザ210がインストールされた1台以上の情報処理装置(以下、クライアント端末)200、(2)WWWブラウザ210からのリクエストに応じてHTMLドキュメントを返信する情報処理装置(WWWサーバ)300、(3)クライアント端末200とWWWサーバ300との通信を中継し、クライアント端末200とWWWサーバ300との間で交換されたメッセージのログ(以下、通信ログ)を記録する情報処理装置(以下、中継装置)100、(4)WWWブラウザ210とWWWサーバ300との間で行われた一連のHTTP通信処理を再現するために用いられるHTTP通信定義情報等を、通信ログに基づき生成する情報処理装置(以下、HTTP通信定義生成装置)400、(5)HTTP通信定義情報に定義された一連のHTTP通信処理を、WWWブラウザ210からのリクエストに応じて実行し、その結果得られるHTMLドキュメントをWWWブラウザ210に返信する情報処理装置(以下、HTTP通信再生装置)500、が含まれている。
これら各情報処理装置100,200,300,400,500は、それぞれの機能を実現するためのプログラムの実行に必要な通常のハードウエア構成(CPU、メモリ、プログラムがインストールされたハードディスク等)を有している。
以下、各情報処理装置100,200,300,400の機能構成について説明する。
中継装置100は、WWWブラウザ210とWWWサーバ300との間のHTTP通信を中継するHTTP通信中継部110、WWWブラウザ210とWWWサーバ300との間の通信ログが格納されるデータ記憶部130、WWWブラウザ210からWWWサーバ300へのアクセスをHTTP通信中継部110が中継するごとに通信ログをデータ記憶部130に格納する通信ログ生成部120、を有している。このような機能構成により、中継装置100は、WWWブラウザ210とWWWサーバ300との間で交換される一連のメッセージのログを通信ログとして通信ログ記憶部130に蓄積する。
ここで、データ記憶部130に格納される通信ログには、図3に示すように、メッセージログ132とシーケンス番号131との対応情報が含まれている。各メッセージログ132には、WWWブラウザ210からWWWサーバへのリクエストメッセージ132aと、このリクエストメッセージに対するレスポンスメッセージ132bとが含まれている。なお、図3には、通信ログの一例として、WWWサーバが提供する銀行口座照会サービスの提供を受けるためにWWWサーバとWWWブラウザ210との間で行われた一連のメッセージ交換に関する通信ログが示してある。
HTTP通信定義生成装置400は、中継装置100の指示に応じて通信ログを解析する通信ログ解析部410、通信ログ解析部410による解析結果に基づきHTTP通信定義情報及びブックマーク情報を生成する通信定義生成部420、を有している。このような機能構成により、HTTP通信定義生成装置400は、WWWサーバ300とWWWブラウザ210との間で行われた一連のHTTP通信処理を再現するために必要なパラメタを通信ログから抽出し、その結果得られたパラメタを含むHTTP通信定義情報を生成する。
ここで生成されるHTTP通信定義情報には、図4に示すように、再現対象となるHTTP通信処理の識別情報(以下、ブックマークIDと呼ぶ)421、HTTP通信処理を再現するために用いる一連のリクエスト情報422が含まれている。各リクエスト情報には、リクエスト定義422、リクエスト定義の識別情報(以下、プロセスID)が含まれている。また、ブックマーク情報には、図5に示すように、対応するHTTP通信定義情報に含まれるブックマークID426、このブックマークIDに対応付けられたブックマーク名427が含まれている。なお、ここでは、ブックマークIDにブックマーク名を対応付けるブックマーク情報を、HTTP通信定義情報とは別に生成しているが、ブックマーク名をHTTP通信定義情報に含めれば、必ずしも、そのようにする必要はない。
HTTP通信再生装置500は、HTTP通信定義生成装置400から取得したHTTP通信定義情報及びブックマーク情報が格納されるデータ記憶部520、データ記憶部520のHTTP通信定義情報及びブックマーク情報に基づきWWWサーバ300とのHTTP通信を実行する通信実行部510、を有している。なお、データ記憶部520には、HTTP通信定義情報が登録される通信定義管理テーブル、及び、ブックマーク情報が格納されるブックマーク情報管理テーブルが設けられている。
このような機能構成により、通信再生装置500は、WWWブラウザ210からの再生リクエストに応じて、WWWブラウザ210とWWWサーバとの間300で過去に行われた一連のHTTP通信処理をHTTP通信定義情報に基づき再現し、これにより得られるHTMLドキュメントをWWWブラウザ210に返信する。つまり、クライアント端末200のユーザは、かつて表示させたWWWページであれば、再生リクエストを送信する1回のブラウザ操作で、そのWWWページを表示させることができる。
つぎに、図2により、図1の中継装置100が実行する通信ログ記録処理について説明する。
クライアント端末200上のWWWブラウザ210が、ユーザの指示に応じてHTTPログ記録開始リクエストを中継装置に送信すると(S21)、中継装置100は、このHTTP記録開始リクエストに応じて、以下の処理を実行する。すなわち、通信中継部110が、WWWブラウザ210からWWWサーバ300へのアクセスを中継するごとに、通信ログ生成部120が、WWWブラウザ210からWWWサーバ300へのリクエスト132a及びこのリクエストに対するレスポンス132bを、シーケンス番号131に対応付けてデータ記憶部130に格納する(S22)。
ここで、WWWブラウザ210が、ユーザの指示に応じてログ記録停止リクエストを中継装置100に送信すると(S23)、通信ログ生成部120は、通信ログの記録を停止するととともに、データ記憶部130に通信ログテーブルに登録された一連の通信ログを含む通信定義生成リクエストを通信定義生成装置400に送信する(S24)。
つぎに、図6により、中継装置100からの通信定義生成リクエストを受け付けたHTTP通信定義生成装置400が実行する通信定義生成処理について説明する。ここでは、図3に示した一連の通信ログが通信定義生成リクエストに含まれていた場合を例に挙げる。
通信ログ解析部410は、通信定義生成リクエストに含まれていた通信ログのなかから、シーケンス番号131の小さい順にリクエストメッセージ132aを取り出し、そのリクエストメッセージ132aを処理対象リクエストとして設定する(S30)。さらに、通信ログ解析部410は、その処理対象リクエストが、一連のリクエストメッセージのうちの最初のリクエストメッセージであるか否か、すなわち、処理対象リクエストに対応付けられたシーケンス番号131が「1」であるか否かを判断する(S31)。
その結果、処理対象リクエストが最初のリクエストメッセージであれば(すなわち、シーケンス番号131が「1」であれば)、通信ログ解析部410は、S33以下の処理を再度実行する。
一方、処理対象リクエストが最初のリクエストでなければ、通信ログ解析部410は、処理対象リクエストのシーケンス番号131よりも1小さいシーケンス番号131に対応付けられたレスポンスメッセージ、すなわち、処理対象リクエストの直前のレスポンスメッセージ(以下、直前レスポンス)から、以下のように、処理対象リクエストに関連するパラメタを抽出して、それらのパラメタを解析する(S32)。
まず、通信ログ解析部410は、処理対象リクエストを発生させるエレメントを直前レスポンスのなかから探索する。例えば、処理対象リクエストのメソッドが「POST」である場合には、直前レスポンスのなかからFORMエレメントを探索し、処理対象リクエストのメソッドが「GET」である場合には、Aエレメント及びFORMエレメントを探索する。
例えば、シーケンス番号「2」131のリクエストメッセージが処理対象リクエストである場合、処理対象リクエストのメソッドは「POST」、そのURLは「http://www.xxx−ginkou.co.jp/Login」であるから、シーケンス番号「1」131のレスポンスメッセージ(直前レスポンス)から、ACTION属性値として絶対パス”http://www.xxx−ginkou.co.jp/Login”または相対パス“Login”が指定されたFORMエレメント(タグ<HTML>から数えて6行目のFORMエレメント)を探索する。
そして、通信ログ解析部410は、処理対象リクエストを再生するための定義(リクエスト定義)において用いるべきパラメタ名及びその値が、直前レスポンスの探索により見つかったAエレメントまたはFORMエレメントに含まれているか否かをチェックする。具体的には、INPUTエレメントのNAME属性値及びVALUE属性値、または、リクエスト先URLの引数(例えば、「(URL)?a=x&b=y」における、引数名“a”及び値“x”、引数名“b”及び値“y”)が含まれているか否かをチェックする。
その結果、リクエスト定義に用いるべきパラメタ名及びその値、具体的には、INPUTエレメントのNAME属性値及びVALUE属性値、または、リクエスト先URLの引数名及びその値が含まれていれば、それらを、リクエスト定義に用いるパラメタ名及びその値として取り出す。
例えば、シーケンス番号「2」のリクエストメッセージが処理対象リクエストである場合には、シーケンス番号「1」のレスポンスメッセージ(直前レスポンス)のFORMエレメントの子エレメント(INPUTエレメント)から、NAME属性値及びVALUE属性値を取り出す。具体的には、タグ<HTML>から数えて7行目及び8行目のINPUTエレメントから、NAME属性値“user_id“及びVALUE属性値“”、NAME属性値“password”及びVALUE属性値“”をそれぞれ取り出す。
また、シーケンス番号「3」のリクエストメッセージが処理対象リクエストである場合には、シーケンス番号「2」のレスポンスメッセージ(直前レスポンス)のFORMエレメントの子エレメント(INPUTエレメント)から、NAME属性値及びVALUE属性値を取り出す。具体的には、<HTML>タグから数えて10行目〜11行目のFORMエレメントの子エレメント(INPUTエレメント)から、NAME属性値”session_id”及びVALUE属性値”34752395342”を取り出す。
さらに、通信ログ解析部410は、このとき直前レスポンスから取り出したパラメタ名及び値と、処理対象リクエストのパラメタ名及び値とを比較する。その結果、いずれのパラメタ名及び値も処理対象リクエストのパラメタ名及び値と一致しなければ、通信ログ解析部410は、リクエスト定義で用いるべきパラメタが直前レスポンスに含まれていないと判断し、処理対象リクエストで用いられているパラメタ名及び値を、そのまま、リクエスト定義に用いるパラメタ名及び値とする。一方、いずれかのパラメタ名及び値が処理対象リクエストのパラメタ名及び値と一致すれば、通信ログ解析部410は、それらを、リクエスト定義に用いるパラメタ名及び値として保持する。
例えば、シーケンス番号「3」のリクエストメッセージが処理対象リクエストである場合、通信ログ解析部410は、直前レスポンスから取り出したNAME属性値”session_id”及びVALUE属性値”34752395342”と、処理対象リクエストのパラメタ名及び値(session_id及び34752395342)とを比較する。その結果、直前レスポンスから取り出したパラメタ名及び値と処理対象リクエストのパラメタ名及び値とが一致するため、通信ログ解析部410は、パラメタ名session_id、及び、直前レスポンスのVALUE属性値を示す記述を、リクエスト定義で用いるパラメタ名及び値として保持する。なお、同値をとらないパラメタが存在している場合には、処理対象リクエストで用いられているパラメタ値を、リクエスト定義に用いるパラメタ値として保持する。
以上のパラメタ解析処理が終了すると、HTTP通信定義生成部420は、その解析結果及び処理対象リクエストに基づきリクエスト定義を生成する。具体的には、処理対象リクエストのパラメタ値を保持中のパラメタ値で置き換えることによってリクエスト定義を生成する。これにより、処理対象リクエストと直前レスポンスとのパラメタが相違している場合には、処理対象リクエストがそのままリクエスト定義とされ、処理対象リクエストと直前レスポンスとのパラメタが共通している場合には、処理対象リクエストのパラメタ値を、直前レスポンスのパラメタ値を示す記述に置き換えたものがリクエスト定義とされる。さらに、HTTP通信定義生成部420はこのリクエスト定義に、処理対象リクエストのシーケンス番号に対応するプロセスIDを付加する(S33)。
例えば、シーケンス番号「3」のリクエストメッセージが処理対象リクエストである場合には、図4のHTTP通信定義情報に含まれるリクエスト定義425が生成され、このリクエスト定義に、処理対象リクエストのシーケンス番号「3」に対応するプロセスID「3」が付加される。このリクエスト定義には、パラメタsession_idの値として、直前レスポンス内の2番目のFORMエレメントにおける、NAME属性値session_idを有するINPUTエレメントのVALUE属性値を意味する記述「<FORM[2].session_id>」が設定されており、その他のパラメタの値として、処理対象リクエストのパラメタの値がそのまま設定されている。
また、シーケンス番号「1」「2」のリクエストメッセージについては、図4のHTTP通信定義情報に含まれるリクエスト定義423,424が生成され、それぞれのリクエスト定義にプロセスID「1」「2」が付与される。なお、これらのリクエスト定義423,424には、シーケンス番号「1」「2」のリクエストメッセージのパラメタ名及び値がそのまま用いられている。
処理対象リクエストについてリクエスト定義を生成したら、HTTP通信定義生成部420は、HTTP通信定義生成リクエストに含まれていた全リクエストメッセージが処理対象リクエストとされたか否かをチェックし(S34)、その結果、いずれかのリクエストメッセージが処理対象リクエストとされていなければ、つぎのリクエストメッセージを対象メッセージとすべく、再度、S30以下の処理を実行する。
このようにして一連のメッセージログのリクエストリクエストに対してそれれぞれリクエスト定義を生成したら、HTTP通信定義生成部420は、これら一連のリクエスト定義に対してブックマークIDを付与する。これにより、図4に示すような、一連のリクエストメッセージを再現するためのHTTP通信定義情報、すなわち、ログ記録開始指示からログ記録停止指示までの間に行われた一連のHTTP通信処理が定義されたHTTP通信定義情報が生成される。
さらに、通信定義生成部420は、このブックマークIDに付与する名称の入力リクエストを、中継装置100を介して、通信ログ記録開始リクエスト送信元のクライアント端末200に送信する。ここで、ユーザが、ブックマークIDに付与する名称、すなわち、自身が行った一連のHTTP通信処理に付与する名称をクライアント端末200に入力し、その送信をWWWブラウザ210に指示すると、HTTP通信定義生成部420は、中継装置100を介して、その名称を受け付け、その名称とブックマークIDとの対応付けたブックマーク情報を生成する。
最後に、通信定義生成部420は、生成したHTTP通信定義情報及びブックマーク情報をHTTP通信再生装置500に送信する。これにより、HTTP通信再生装置500は、ユーザ(通信ログ記録開始リクエスト送信元のクライアント端末200)に対応する通信定義管理テーブル及びブックマーク情報管理テーブルに、それぞれ、HTTP通信定義生成装置400からのHTTP通信定義情報及びブックマーク情報を登録する(図5参照)。
このように、本実施の形態に係る通信定義生成処理によれば、WWWブラウザに通信ログ記録開始リクエストを送信させるだけで、中継装置及びHTTP通信定義生成装置において、通信ログの収集及びHTTP通信定義情報の生成が行われる。このため、WWWクライアント端末のWWWブラウザに負荷をかけることを防止することができる。また、通信ログの収集及びHTTP通信定義情報の生成を行うためのスクリプトをWWWブラウザに実行させる必要がない。このため、ユーザのWWWブラウザの種類及びバージョンによらず、確実に、通信ログを収集し、かつ、HTTP通信定義情報を生成することができる。
図7により、図1のHTTP通信再生装置500が実行するHTTP通信再生処理について説明する。
クライアント端末200上のWWWブラウザ210が、ユーザの指示に応じてブックマーク一覧送信リクエストをHTTP通信再生装置500に送信すると、このリクエストに応じて、HTTP通信再生装置500は、ユーザに対応するブックマーク情報管理テーブルを返信する。これにより、クライアント端末200のディスプレイには、ブックマークID及びブックマーク名の一覧が表示される。WWWブラウザ210が、ユーザの指示に応じて、この一覧に含まれるいずれか1つのブックマークIDを含む再生開始リクエストをHTTP通信再生装置500に送信すると、HTTP通信再生装置500は、このリクエストに応じて以下のHTTP通信再生処理を実行する。
HTTP通信実行部510は、再生開始リクエストに含まれていたブックマークIDに対応付けられたHTTP通信定義情報を通信定義情報管理テーブルから読み出す(S40)。
その後、HTTP通信実行部510は、HTTP通信定義情報から、対象リクエスト定義となっていないリクエスト定義のうち、プロセスIDの1番小さいリクエスト定義を対象リクエスト定義として取り出し(S41)、そのリクエスト定義に基づきHTTPリクエストを生成する(S42)。
例えば、直前レスポンスのパラメタ値を利用する記述(例えば、図4における、プロセスID「3」のリクエスト定義に含まれるリクエストパラメタ「<FORM[2].session_id>」)がリクエスト定義に含まれている場合には、直前レスポンスから、対応するパラメタ値を抽出し、このパラメタ値をリクエストパラメタとして含むリクエストを生成する。これにより、パラメタ値が可変のエレメント(例えばINPUTエレメント)を子エレメントとする、直前レスポンスのFORMエレメントを利用してなされたリクエストを再生することができる。
さらに、HTTP通信実行部510は、生成したHTTPリクエストをWWWサーバ300に送信し、その結果得られたレスポンスを保持する(S43)。その後、HTTP通信実行部510は、S40で読み出したHTTP通信定義情報に含まれるすべてのリクエスト定義からHTTPリクエストを再生したか否かを判断する(S44)。
その結果、未再生のリクエスト定義が残されていれば、HTTP通信実行部510は、現在の対象リクエスト定義のプロセスIDよりも1大きなプロセスIDに対応付けられたリクエスト定義を新たな対象リクエスト定義としてHTTPリクエストを再生すべく、S41以降の処理を再度実行する。
一方、すべてのリクエスト定義からHTTPリクエストを再生していれば、最後のHTTPリクエストに対するレスポンス(HTMLドキュメント)を、再生開始リクエスト元のWWWブラウザ210に返信する(S45)。これにより、ユーザは、所期の情報(HTMLドキュメントが表すWWWページ)を参照することができる。
本実施の形態に係るHTTP通信再生処理によれば、HTTP通信再生装置が、WWWクライアント端末からのリクエストに応じて、WWWクライアント端末とWWWサーバとの間の過去のHTTP通信処理をHTTP通信定義情報に基づき再現し、最終的に得られるHTMLドキュメントをWWWクライアント端末に送信するため、ユーザは、過去に複数のブラウザ操作(リンククリック、ボタンクリック等)を行うことにより取得したHTMLドキュメントを、HTTP通信再生処理装置に再生開始リクエストを送信するための操作を行うだけで取得することができる。このため、ユーザは、例えば、銀行サイトにおける口座明細ページ、オークションサイトにおける商品掲載ページ等、頻繁に閲覧するWWWページを、簡単な操作で閲覧することができる。
ここで、WWWクライアント端末のWWWブラウザには、HTTP通信再生装置にHTTP通信再生処理を開始させるためのリクエストを送信させればよいだけであるため、WWWクライアント端末のWWWブラウザに負荷をかけることを防止することができる。また、WWWブラウザに特別なスクリプトを実行させる必要がないため、WWWブラウザの種類及びバージョンの相違がほとんど影響を与えない。
以上、WWWクライアント端末200及びWWWサーバ300をそれぞれ1台ずつ含まれるシステム構成を例に挙げたが、本実施の形態に係るネットワークシステムには、複数のWWWクライアント端末及び複数のWWWサーバが含まれていてもよい。例えば、複数のWWWクライアント端末が含まれる場合には、ユーザごとに、通信ログ及びHTTP通信定義情報を管理する必要がある。このため、例えばユーザ認証処理を実行し、これにより取得したユーザ識別情報に対応付けて通信ログ及びHTTP通信定義情報を登録する必要がある。
また、中継装置、通信定義生成装置及び通信再生装置を個別の情報処理装置で実現しているが、中継装置、通信定義生成装置及び通信再生装置うち、これら3種類の装置のうちの少なくとも2つの装置の機能が1台の情報処理装置上に実装されてもよい。この場合、1台の情報処理装置にインストールされたプログラム及びハードウエア構成(CPU、メモリ、ハードディスク等)により実現される演算処理部によって、上述の機能構成が達成する機能が達成される。ここで、それらの機能を実装すべき情報処理装置は、ネットワーク上の特定の情報処理装置に限られるものではない。
例えば、中継装置、通信定義生成装置及び通信再生装置の機能がクライアント端末上に実装されていてもよい。この場合には、クライアント端末が、自身の通信ログ及びHTTP通信定義情報を管理することになるため、ネットワーク上で通信ログ及びHTTP通信定義情報を管理する必要がなくなる。このため、ユーザ管理及びセキュリティ管理が容易となる。
また、中継装置、通信定義生成装置及び通信再生装置の機能は、複数のクライアント端末にサービスを提供するWWWサーバ300上に実装することもできる。この場合には、WWWサーバ300は、ユーザごとに通信ログ及びHTTP通信定義情報を管理する必要がある。このため、WWWサーバ300は、例えば、上述したように、ユーザ認証処理により取得したユーザ識別情報に対応付けて通信ログ及びHTTP通信定義情報を登録する必要がある。ここで、WWWサーバ300がユーザごとに個別のサービスを提供する場合には、そのサービスでユーザが用いている識別情報を、通信ログ及びHTTP通信定義情報に対応付けるべき識別情報として利用してもよい。
本発明の実施形態に係るHTTP通信再生処理システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る通信ログ記録処理のフローチャートである。 本発明の実施形態に係る通信ログテーブルのデータ構造を示す図である。 本発明の実施形態に係るHTTP通信定義情報の記述例を示した図である。 本発明の実施形態に係るブックマーク情報の記述例を示した図である。 本発明の実施形態に係るHTTP通信定義生成処理のフローチャートである。 本発明の実施形態に係るHTTP通信再生処理のフローチャートでである
符号の説明
100…中継装置、200…WWWクライアント、300…WWWサーバ、400…HTTP通信定義生成装置、500…HTTP通信再生装置

Claims (6)

  1. 複数の情報処理装置を備える情報処理システムであって、
    前記複数の情報処理装置のうちの第1情報処理装置は、
    通信ログが格納される記憶手段と、
    クライアントから第1リクエストが与えられた場合、当該クライアントから第2リクエストが与えられるまでの間、当該クライアントとサーバとの間で交換される通信メッセージを前記通信ログとして前記記憶手段に記録する通信ログ生成手段と、
    を備え
    前記第1情報処理装置、または、前記複数の情報処理装置のうちの第2情報処理装置は、
    前記1リクエストから前記第2リクエストまでの間に前記記憶手段に記録された通信ログに含まれる、前記クライアントから前記サーバに与えられたリクエストを再現するための通信定義情報を生成する通信定義生成手段を備えることを特徴とする情報処理システム。
  2. 請求項1記載の情報処理システムであって、
    前記通信定義生成手段は、
    前記通信ログのうち、前記クライアントから前記サーバに与えられた前記リクエストの第1パラメタと、当該レスポンスの前に前記サーバから前記クライアントに与えられたレスポンスに含まれる、当該リクエストを発生させたエレメントの第2パラメタとが異なる場合には、当該リクエストを前記リクエスト定義として設定し、前記第1パラメタと前記第2パラメタとが共通する場合には、当該リクエストの前記第1パラメタの値に、前記第2パラメタの値を示す記述を設定した前記リクエスト定義を生成することを特徴とする情報処理システム。
  3. 請求項1または2記載の情報処理システムであって、
    前記第1情報処理装置、前記第2情報処理装置及び前記複数の情報処理装置のうちの第3情報処理装置のいずれか1の情報処理装置は、
    前記クライアントから第3リクエストを受け付けた場合、前記通信定義情報に基づき、前記サーバに与える一連のリクエストを生成して、当該一連のリクエストを前記サーバに順次送信し、当該一連のリクエストのうちの最後のリクエストに対する、前記サーバのレスポンスを前記クライアントに送信する通信実行手段を備えることを特徴とする情報処理システム。
  4. 情報処理装置に実行させるプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    クライアントとサーバとの間で交換された一連の通信メッセージを含む通信から、前記クライアントから前記サーバに与えられたリクエストの第1パラメタと、当該レスポンスの前に前記サーバから前記クライアントに与えられたレスポンスに含まれる、当該リクエストを発生させたエレメントの第2パラメタとを取り出し、当該第1パラメタの値と当該第2パラメタの値とが異なる場合には当該第1パラメタの値を保持し、当該第1パラメタの値と当該第2パラメタの値とが一致する場合には、当該第2パラメタの値を示す記述を保持する通信ログ解析手段と、
    前記通信ログ解析手段が保持する値を、前記リクエストの、当該値に対応するパラメタの値として設定したリクエスト定義を生成する通信定義生成手段と、
    して機能させることを特徴とするプログラム。
  5. 情報処理装置に実行されるプログラムであって、
    前記情報処理装置は、
    ブックマークIDに対応付けられた通信定義情報であって、サーバに送信するための一連のリクエストを含む通信定義情報が格納された記憶手段と、
    演算処理手段と、
    を有し、
    当該プログラムは、
    ブックマークIDを含む第3リクエストをクライアントから受け付けた場合、前記演算処理手段が、当該ブックマークIDに対応付けられた通信定義情報を前記記憶手段から読み出し、当該通信定義情報に含まれる一連のリクエストのうちの最初のリクエストを前記サーバに送信し、前記サーバからのレスポンスを受け付けるごとに、当該一連のリクエストの残りのリクエストを前記サーバに順次送信する処理と、
    前記演算処理手段が、前記一連のリクエストのうち、最後のリクエストに対する、前記サーバのレスポンスを前記クライアントに送信する処理と、
    を含むことを特徴とするプログラム。
  6. 複数の情報処理装置を有する情報処理システムにおいて実行される通信再生処理方法であって、
    前記複数の情報処理装置のうちの第1情報処理装置は、
    通信ログが格納される記憶手段を有し、
    当該通信再生処理方法は、
    前記第1情報処理装置が、前記クライアントから第1リクエストが与えられると、当該クライアントから第2リクエストが与えられるまでの間、当該クライアントと前記サーバとの間で交換される通信メッセージを前記通信ログとして前記記憶手段に記録する処理と、
    前記第1情報処理装置、または、前記複数の情報処理装置のうちの第2情報処理装置が、前記1リクエストから前記第2リクエストまでの間に前記記憶手段に記録された通信ログに含まれる、前記クライアントから前記サーバに与えられた一連のリクエストを再現するための通信定義情報を生成する処理と、
    前記第1情報処理装置、前記第2情報処理装置、及び、前記複数の情報処理装置のうちの第3情報処理装置のいずれか1の情報処理装置が、前記クライアントからの第3リクエストを受け付けた場合に、前記サーバに与える一連のリクエストを生成し、当該一連のリクエストを前記サーバに順次送信し、当該一連のリクエストのうちの最後のリクエストに対する、前記サーバのレスポンスを前記クライアントに送信する処理と、
    を含むことを特徴とする通信再生方法。
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