JP2006184864A - ポリマ光導波路の製造方法及びポリマ光導波路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 安価にフィルム状ポリマ光導波路を製造できるポリマ光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板21上に熱可塑性樹脂層22を設け、その熱可塑性樹脂層22上にそれぞれポリマからなるアンダークラッド層2、コア3、オーバークラッド4層を順次形成した後、熱可塑性樹脂層22を加熱して軟化させ、基板21を剥離してポリマ光導波路1を作製する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、フィルム状ポリマ光導波路の製造方法及びポリマ光導波路に関する。
近年、ガラスを用いた光導波路に比べ、加工容易性、作製コスト低減などの点で優れているポリマを用いたポリマ光導波路が研究・開発されている。このポリマ光導波路のうち、基板を有しないフィルム状(フィルム型)のポリマ導波路は、可とう性を有するため、様々な光デバイスへの応用が期待されている。
フィルム状ポリマ光導波路の製造方法としては、Si基板上に自然に形成されているSiO2 膜上にポリマ導波路を作製し、その後、ポリマ導波路が作製されたSi基板をフッ酸水溶液に浸漬してSiO2 膜を溶かすことで、ポリマ光導波路からSi基板を剥離してフィルム状ポリマ光導波路を形成する方法がある(特許文献1参照)。
また、基板上にCu膜を作製し、そのCu膜上にポリマ光導波路を作製した後、塩酸等によりCu膜を溶かすことで、ポリマ光導波路から基板を剥離してフィルム状ポリマ光導波路を形成する方法もある(特許文献2参照)。
さらに、シールのように導波路をSi基板から剥離するという方法もある。
特開2001−116941号公報 特開平8−304650号公報
しかしながら、従来の製造方法は、基板とポリマ光導波路の境界面を形成するSiO2 膜やCu膜を溶かすのに時間がかかるという問題がある。したがって、フィルム状ポリマ光導波路の製造に時間がかかり、ひいては製造コストも高くなる。
また、境界面を溶かして基板を剥離するために用いる液体がフッ酸水溶液や塩酸なので、その取り扱いが困難である。
さらに、これらのものを用いずに、シールのように導波路を剥離する方法もあるが、導波路を傷つけてしまったり、導波路が剥離しやすいようになっているため、導波路をダイシングで精度よく切断して作製するのが難しいという問題がある。
そこで、本発明の目的は、安価にフィルム状ポリマ光導波路を製造できるポリマ光導波路の製造方法及びポリマ光導波路を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、請求項1の発明は、基板上に熱可塑性樹脂層を設け、その熱可塑性樹脂層上にそれぞれポリマからなるアンダークラッド層、コア、オーバークラッド層を順次形成した後、上記熱可塑性樹脂層を加熱して軟化させ、上記基板を剥離して作製するポリマ光導波路の製造方法である。
請求項2の発明は、基板上に液状で未硬化の熱可塑性樹脂を塗布し、その熱可塑性樹脂を硬化して上記熱可塑性樹脂層を形成する請求項1記載のポリマ光導波路の製造方法である。
請求項3の発明は、基板上に熱可塑性樹脂層を設ける前に、基板上にシランカップリング剤を塗布する請求項1または2記載のポリマ光導波路の製造方法である。
請求項4の発明は、上記基板を剥離した後、上記アンダークラッド層に付着している熱可塑性樹脂を溶剤で除去する請求項1〜3いずれかに記載のポリマ光導波路の製造方法である。
請求項5の発明は、上記熱可塑性樹脂層は、融点が80℃以上の熱可塑性樹脂で形成される請求項1〜3いずれかに記載のポリマ光導波路の製造方法である。
請求項6の発明は、上記アンダークラッド層、上記コア、上記オーバークラッド層は、架橋構造を有するポリマ、あるいは熱可塑性樹脂よりも高い融点のポリマからなる請求項1〜5いずれかに記載のポリマ光導波路の製造方法である。
請求項7の発明は、請求項1〜6いずれかに記載した製造方法を用いて作製したポリマ光導波路である。
本発明によれば、基板を剥離するために用いる材料の取り扱いが容易であり、かつ安価にフィルム状ポリマ光導波路を製造できるという優れた効果を発揮する。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の好適な実施の形態を示すポリマ光導波路の断面図である。
図1に示すように、本実施の形態に係るポリマ光導波路1は、アンダークラッド(下部クラッド)層2と、そのアンダークラッド層2上に形成されるコア3と、アンダークラッド層2の上部とコア3とを覆うオーバークラッド(上部クラッド)層4とで構成されるフィルム状(フィルム型)ポリマ光導波路である。
アンダークラッド層2、コア3、オーバークラッド層4は、それぞれポリマからなる。本実施の形態では、ポリマとして、UV(紫外線)硬化性アクリル系(架橋タイプ)で、ガラス転移温度Tgが120℃の架橋構造を有するポリマを用いた。架橋構造を有するポリマを用いたのは、耐溶剤性や耐熱性が高いからである。コア3の屈折率は、アンダークラッド層2やオーバークラッド層4の屈折率よりも高くする。
本実施の形態では、アンダークラッド層2の厚さを20μm、横断面が矩形状のコア3の径を60μm(コア幅w:60μm、コア高さh3:60μm)、コア3の表面からオーバークラッド層4の表面までの厚さh4を20μmとした。なお、導波路のサイズに特に制限はなく、自由に設計可能である。
ポリマとしては、例えば、フッ素化アクリル系、エポキシ系、感光性ポリイミド系などのポリマを用いてもよい。
次に、ポリマ光導波路1の製造方法を説明する。
まず、基板21を用意する(図2(a))。基板21としては、鏡面仕上げをした金属基板、石英ガラス基板、Si基板などを用いる。この基板21上に熱可塑性樹脂層(膜)22を設ける(図2(b))。
ここで、基板21上に熱可塑性樹脂層22を設ける方法の一例を図3(a)〜図3(c)を用いて説明する。
まず、基板21上に熱可塑性樹脂層22を設ける前に、基板21上にシランカップリング剤cを塗布し、基板21の表面処理を行う(図3(a))。表面処理した基板21上に、スピンコート法により、液状で未硬化の熱可塑性樹脂rを塗布し、塗布した熱可塑性樹脂rを硬化させる(図3(b))。
なお、熱可塑性樹脂rはモノマ、オリゴマを含む液状物が望ましいが、ポリマとなっている熱可塑性樹脂だけを溶剤に溶かして塗布し、塗布後溶剤を加熱蒸発させて熱可塑性樹脂層22を形成してもよい。
本実施の形態では、熱可塑性樹脂rとして、UV硬化性アクリル系(架橋構造なし)で、融点が40℃の熱可塑性樹脂を用いた。架橋構造を有しないUV硬化性の熱可塑性樹脂を用いたのは、固まりが早く、しかも熱可塑性樹脂層22の形成が容易だからである。
この場合、液状の熱可塑性樹脂rを塗布した後、上方から熱可塑性樹脂rに紫外線Lを照射し、塗布した熱可塑性樹脂rを硬化して熱可塑性樹脂層22を形成する(図3(c))。
熱可塑性樹脂rは、モノマあるいはオリゴマを含んだ状態で基板21上に塗布されるので、未反応基が残っており、硬化(ポリマー化、あるいは樹脂化)する際、シランカップリング剤cとくっつきやすい。これにより、熱可塑性樹脂rとシランカップリング剤cが化学的に結合しやすいので、基板21と熱可塑性樹脂rの接着性が向上し、基板21から熱可塑性樹脂層22がはがれにくくなる。
熱可塑性樹脂層22の厚さは、1〜50μm程度で薄い方がよい。これは、1μm未満であると、基板21と熱可塑性樹脂層22との接着性が低下し、50μmを超えると、スピンコート法を用いて均一な層が形成できないからである。本実施の形態では、熱可塑性樹脂層22の厚さを10μmにした。
熱可塑性樹脂rとしては、例えば、スチレン・ブタジエン系、ポリオレフィン系、ウレタン系、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリ塩化ビニル系、フッ素化アクリル系などの熱可塑性樹脂を用いてもよい。この場合、液状の熱可塑性樹脂rを塗布した後、塗布した熱可塑性樹脂rを硬化して熱可塑性樹脂層22を形成する。
材料の組み合わせの一例として、フッ素系のポリマを用いて図1のポリマ光導波路1を作製する場合には、接着性を考慮して、フッ素系の熱可塑性樹脂rを用いる。
また、熱可塑性樹脂rとしては、アンダークラッド層2の材料と接着性がよい材料を用いる方が望ましい。基板21と熱可塑性樹脂rの接着性がよい場合には、図3(a)のシランカップリング剤cを塗布する工程を省略してもよい。
次に、図2に戻り、直接露光法を用いて図1に示したコア3を形成する。熱可塑性樹脂層22を形成した後、その熱可塑性樹脂層22上にアンダークラッド層2を形成し(図2(c))、そのアンダークラッド層2上にコア材料23を塗布する(図2(d))。
コア材料23を塗布した後、コア材料23の上方に、コア3と同じ形状のパターンが形成されたマスク24を配置し、そのマスク24の上方からコア材料23に紫外線Lを照射する(図2(e))。その後、紫外線Lが照射されなかったコア材料23を、コア現像液でエッチングして除去する。紫外線Lが照射されたコア材料23は硬化するため、コア現像液でエッチングされずにコア3となる。本実施の形態では、コア現像液としてアセトンを用いた。
コア現像液としては、例えば、酢酸ブチル、酢酸エチル、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコール、トルエン、キシレンなどを用いてもよい。
コア3を形成した後、アンダークラッド層2の上部とコア3とを覆うようにオーバークラッド層4を形成してポリマ光導波路1を形成し、さらに、ダイシング等を行って所定形状に加工する(図2(f))。
そして、熱可塑性樹脂rの融点以上の温度に全体(基板21、熱可塑性樹脂層22、アンダークラッド層2、コア3、オーバークラッド層4)を加熱する熱処理を行うことで熱可塑性樹脂層22を軟化させ、ポリマ光導波路1から基板21を剥離する。すなわち、基板21とポリマ光導波路1とを分離する(図2(g))。本実施の形態では、熱処理時の温度を60℃とした。ここで、ダイシングを行う前に熱可塑性樹脂rを溶かし、ポリマ光導波路1から基板21を剥離後、ポリマ光導波路1を任意のサイズにカットしてもかまわない。
基板21を剥離した後、アンダークラッド層2の底面に付着している熱可塑性樹脂rを熱可塑性樹脂洗浄用の有機溶剤で溶かして(洗浄して)除去すると、図1に示したフィルム状ポリマ光導波路1が得られる(図2(h))。
ここで用いる有機溶剤は、ポリマ光導波路1を溶解せず、熱可塑性樹脂rのみを溶かすものである。本実施の形態では、有機溶剤としてアセトンを用いた。
有機溶剤としては、例えば、酢酸ブチル、酢酸エチル、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコール、トルエン、キシレンなどを用いてもよい。
本実施の形態の作用を説明する。
本実施の形態に係る製造方法は、まず、基板21上に熱可塑性樹脂層22を設け、その熱可塑性樹脂層22上にポリマ光導波路1を形成する。その後、熱可塑性樹脂rの融点以上の温度に熱可塑性樹脂層22を加熱することにより、熱可塑性樹脂層22を軟化させ、ポリマ光導波路1から基板21を剥離してフィルム状ポリマ光導波路1を作製する。
基板21を剥離する際は、熱可塑性樹脂層22が軟化して基板21と熱可塑性樹脂層22間、および熱可塑性樹脂層22とアンダークラッド層2間の接着力が弱まるため、基板21を容易に剥離できる。
基板21を剥離するために用いる材料は熱可塑性樹脂rなので、取り扱いが容易である。また、基板21上に液状で未硬化の熱可塑性樹脂rを塗布し、その熱可塑性樹脂rを硬化することで、熱可塑性樹脂層22を短時間で容易に形成できる。しかも、熱可塑性樹脂層22は加熱すれば短時間で容易に軟化する。したがって、フィルム状のポリマ光導波路1の製造時間を短縮でき、ひいては安価にポリマ光導波路1を製造できる。
基板21を剥離した後にアンダークラッド層2の底面に付着している熱可塑性樹脂rは、除去しなくてもよい。この場合、熱可塑性樹脂層22を、融点が80℃以上の熱可塑性樹脂rで形成することが望ましい。
熱可塑性樹脂rの融点が80℃以上であれば、作製したポリマ光導波路1に熱可塑性樹脂rが残っても、一般的な使用温度範囲(80℃未満)において熱可塑性樹脂rが溶け出さず、ポリマ光導波路1やその周辺の部品を汚さないからである。また、熱可塑性樹脂rの融点は、ポリマ光導波路1が劣化しない温度以下、例えば、120℃以下であることが望ましい。
上記実施の形態では、ポリマ光導波路1の材料として、耐溶剤性、耐熱性を考慮して架橋構造を有するポリマを用いた例で説明したが、ポリマ光導波路1の材料としては、熱可塑性樹脂rよりも高い融点のポリマを用いてもよい。これにより、上述した熱処理時においても、ポリマ光導波路1の劣化を防止できる。
また、上記実施の形態では、直接露光法を用いてコア3を形成する例で説明したが、金型、あるいはRIE(反応性イオンエッチング)を用いてコア3を形成してもよい。
金型を用いる場合は、図2(a)〜図2(c)の工程後、図4(a)に示すように、アンダークラッド層2上に、コア3と同じ形状のパターンの注入溝42を有する紫外線に対して透明な金型41を配置し、注入溝42にコア材料23を注入する。その後、図4(b)に示すように、金型41の上方からコア材料23に紫外線Lを照射し、注入したコア材料23を硬化させてコア3を形成する。基板21、熱可塑性樹脂層22、アンダークラッド層2が紫外線に対して透明な場合には、基板21の底面側からコア材料23に紫外線を照射してもよい。
本実施の形態に係るポリマ光導波路1は、例えば、光導波路を有する光回路基板を積層し、積層した光導波路の端部同士を接続する光導波路として使用される。
また、ポリマ光導波路1は、入射した光を90°変換させて出射する90°変換光導波路として使用してもよい。この場合、ガラスを用いた光導波路では必要であったミラーが不要になるという利点がある。
ポリマ光導波路1は、VOA(光可変減衰器)、光カプラ、CWDM(粗波長多重分割)方式のAWG(アレイ導波路回折格子)としても使用される。ポリマ光導波路1はシングルモードでも、マルチモードでもよい。
本発明の好適な実施の形態を示すポリマ光導波路の断面図である。 図2(a)〜図2(h)は、本発明の好適な実施の形態であるポリマ光導波路の製造工程の一例を示す断面図である。 図3(a)〜図3(c)は、熱可塑性樹脂層を形成する方法の一例を示す断面図である。 図4(a)および図4(b)は、コアを形成する方法の一例を示す断面図である。
符号の説明
1 ポリマ光導波路
2 アンダークラッド層
3 コア
4 オーバークラッド層
21 基板
22 熱可塑性樹脂層
r 熱可塑性樹脂

Claims (7)

  1. 基板上に熱可塑性樹脂層を設け、その熱可塑性樹脂層上にそれぞれポリマからなるアンダークラッド層、コア、オーバークラッド層を順次形成した後、上記熱可塑性樹脂層を加熱して軟化させ、上記基板を剥離して作製することを特徴とするポリマ光導波路の製造方法。
  2. 基板上に液状で未硬化の熱可塑性樹脂を塗布し、その熱可塑性樹脂を硬化して上記熱可塑性樹脂層を形成する請求項1記載のポリマ光導波路の製造方法。
  3. 基板上に熱可塑性樹脂層を設ける前に、基板上にシランカップリング剤を塗布する請求項1または2記載のポリマ光導波路の製造方法。
  4. 上記基板を剥離した後、上記アンダークラッド層に付着している熱可塑性樹脂を溶剤で除去する請求項1〜3いずれかに記載のポリマ光導波路の製造方法。
  5. 上記熱可塑性樹脂層は、融点が80℃以上の熱可塑性樹脂で形成される請求項1〜3いずれかに記載のポリマ光導波路の製造方法。
  6. 上記アンダークラッド層、上記コア、上記オーバークラッド層は、架橋構造を有するポリマ、あるいは熱可塑性樹脂よりも高い融点のポリマからなる請求項1〜5いずれかに記載のポリマ光導波路の製造方法。
  7. 請求項1〜6いずれかに記載した製造方法を用いて作製したことを特徴とするポリマ光導波路。
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