JP2006178917A - 防犯ブザー - Google Patents
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Abstract
【課題】市販の防犯ブザーは、窓、ドア構造によっては取付けが困難、作動させることが困難な場合がある。センサー等のオン、オフに暗証番号が必要な場合があり面倒
【解決手段】ブザーを作動させるスイッチ収納部分1、ブザー収納部分2、電池収納部分3を一体にした防犯ブザーのスイッチ収納部分1において(1)円筒形で直角に一体化した棒状部分6及び5は切り込み部分9の中に設置(2)棒状部分5の先端は右端に開けられた円形の開口部4を左右に通過(3)棒状部分5及び6は切り込み部分9の中で左右に動き、棒状部分6は切り込み部分9の最左端では手前に90°回転(4)棒状部分6はコイル状スプリング8と接触(5)コイル状スプリング8の左端は切り込み部分9の左端の左方に設けた円筒形の空間に収納(6)コイル状スプリング8は棒状部分6がスイッチ部分7の方向に移動し、接触した時点でスイッチが作動するに必要な圧力を保持している防犯ブザー
【選択図】図1
【解決手段】ブザーを作動させるスイッチ収納部分1、ブザー収納部分2、電池収納部分3を一体にした防犯ブザーのスイッチ収納部分1において(1)円筒形で直角に一体化した棒状部分6及び5は切り込み部分9の中に設置(2)棒状部分5の先端は右端に開けられた円形の開口部4を左右に通過(3)棒状部分5及び6は切り込み部分9の中で左右に動き、棒状部分6は切り込み部分9の最左端では手前に90°回転(4)棒状部分6はコイル状スプリング8と接触(5)コイル状スプリング8の左端は切り込み部分9の左端の左方に設けた円筒形の空間に収納(6)コイル状スプリング8は棒状部分6がスイッチ部分7の方向に移動し、接触した時点でスイッチが作動するに必要な圧力を保持している防犯ブザー
【選択図】図1
Description
この発明は窓、出入り口などに取り付ける防犯用のブザーに関するものである。
現在防犯ブザーは各種市販されているが、レーダーやマグネットを利用した電気的センサー或いは振動を感知するセンサーなどを使用したものが多く、また防犯ブザー本体とそれを感知するマグネットなど2つのものを取り付ける必要がある場合が多い。
しかし、窓やドアの可動部分と固定部分の構造が多岐に渡っており、構造上取り付けられない場合、取り付けが面倒な場合、取り付け後の操作が面倒なものが多い。
しかし、窓やドアの可動部分と固定部分の構造が多岐に渡っており、構造上取り付けられない場合、取り付けが面倒な場合、取り付け後の操作が面倒なものが多い。
窓、ドアの構造によっては取り付けが困難、或いは作動させることが困難な場合がある点、センサーなどのオン、オフに暗証番号が必要な場合があり面倒な点が多いという課題がある。
本発明は窓やドアがどのような構造であっても一箇所にのみ簡単に取り付けられると言う便利性を備えている点で、仮に窓、扉などに構造上の問題があっても簡単な補助手段を講ずれば容易に作動させることが出来る。その技術的背景には、レーダー、電気的センサー、振動感知センサーなどは一切使用せず、スプリングの力のみで作動できる構造にある。
本発明は、以上のような構造であるから、これを使用するとき、防犯ブザーの作動待機時、作動不要時の操作が棒状部分6の上げ下げで行え、日常生活での窓、ドアの施錠行為と同程度の行動で済む便利さがある。
本発明を実施するに当たり、
(1)スイッチ収納部分1、ブザー収納部分2、電池収納部分3の一体成型は、現在のプラスチック成型技術でかなり小さな物でも可能である。
(2)スイッチ収納部分1のスイッチ部分7が重要な部分であるが、スプリング8の力により棒状部分6がスイッチ部分7に圧力をかけた時、防犯ブザーの電極の+と−を確実に接触させ通電させることが不可欠である。
そのためには電極接触部分の防塵性、防湿性を確保しなければならない。そこで、現在市場に出回っている水流洗浄式便座に使用されているワンタッチ式スイッチの技術などを応用することにより可能である。
(3)ブザーを鳴らす電池は、センサー方式のように常時通電していないので、電池消費量は少なくて済むため、通常の単3の他、ボタン型電池の利用も可能である。
(4)本発明は、防犯ブザーとして単体で使用できるものであるが、窓枠のサッシなど建材に組み込むことも可能である。
(1)スイッチ収納部分1、ブザー収納部分2、電池収納部分3の一体成型は、現在のプラスチック成型技術でかなり小さな物でも可能である。
(2)スイッチ収納部分1のスイッチ部分7が重要な部分であるが、スプリング8の力により棒状部分6がスイッチ部分7に圧力をかけた時、防犯ブザーの電極の+と−を確実に接触させ通電させることが不可欠である。
そのためには電極接触部分の防塵性、防湿性を確保しなければならない。そこで、現在市場に出回っている水流洗浄式便座に使用されているワンタッチ式スイッチの技術などを応用することにより可能である。
(3)ブザーを鳴らす電池は、センサー方式のように常時通電していないので、電池消費量は少なくて済むため、通常の単3の他、ボタン型電池の利用も可能である。
(4)本発明は、防犯ブザーとして単体で使用できるものであるが、窓枠のサッシなど建材に組み込むことも可能である。
1はスイッチ収納部分
2はブザー収納部分
3は電池収納部分
4はスイッチ収納部分の円形の開口部分
5は円筒形の棒状部分
6は円筒形の棒状部分
7は電極の+又は−を配線したスイッチ部分
8はスプリング
9は棒状部分5、6及びスイッチ部分7を収納する切り込み部分
10は電池ブザーを鳴らすための電池
11はブザー
12はブザーを作動させるためのスイッチ
2はブザー収納部分
3は電池収納部分
4はスイッチ収納部分の円形の開口部分
5は円筒形の棒状部分
6は円筒形の棒状部分
7は電極の+又は−を配線したスイッチ部分
8はスプリング
9は棒状部分5、6及びスイッチ部分7を収納する切り込み部分
10は電池ブザーを鳴らすための電池
11はブザー
12はブザーを作動させるためのスイッチ
Claims (1)
- ブザーを作動させるためのスイッチ収納部分1、ブザー収納部分2、ブザーを鳴らすための電池収納部分3、を一体にした防犯ブザーのスイッチ収納部分1において
(1)円筒形で直角に一体化している棒状部分6及び5は切り込み部分9の中に設置されている。
(2)棒状部分5の先端は右端に開けられた円形の開口部4を左右に通過できる。
(3)棒状部分5及び6は切り込み部分9の中で左右に動き、棒状部分6は切り込み部分9の最左端では手前に90°回転する。
(4)棒状部分6はコイル状スプリング8と常に接触している。
(5)コイル状スプリング8の左端は切り込み部分9の左端の左方に設けられた円筒形の空間に常時収納されている。
(6)コイル状スプリング8は、棒状部分6がスイッチ部分7の方向に移動し、接触した時点で、スイッチが作動するに必要な圧力を保持している。
以上の構成からなる防犯ブザー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004382782A JP2006178917A (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | 防犯ブザー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004382782A JP2006178917A (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | 防犯ブザー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006178917A true JP2006178917A (ja) | 2006-07-06 |
Family
ID=36732962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004382782A Pending JP2006178917A (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | 防犯ブザー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006178917A (ja) |
-
2004
- 2004-12-22 JP JP2004382782A patent/JP2006178917A/ja active Pending
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