JP2006176300A - 移載機のテレスコピックアーム支持構造 - Google Patents

移載機のテレスコピックアーム支持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2006176300A
JP2006176300A JP2004372644A JP2004372644A JP2006176300A JP 2006176300 A JP2006176300 A JP 2006176300A JP 2004372644 A JP2004372644 A JP 2004372644A JP 2004372644 A JP2004372644 A JP 2004372644A JP 2006176300 A JP2006176300 A JP 2006176300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
telescopic arm
transfer machine
support structure
swing block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004372644A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4628776B2 (ja
Inventor
Yoshinari Endo
嘉也 遠藤
Masaru Machida
勝 町田
Toru Yamada
融 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kiden Kogyo Ltd filed Critical Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Priority to JP2004372644A priority Critical patent/JP4628776B2/ja
Publication of JP2006176300A publication Critical patent/JP2006176300A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4628776B2 publication Critical patent/JP4628776B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

【課題】荷物の移載作業時に移載機の伸張させたテレスコピックアームに発生する偏荷重による応力を、該テレスコピックアームを伸縮可能に支持するために配設した直動ベアリングの1箇所に集中にさせることなく分散吸収させるようにして、直動ベアリングにかかる荷重を均一化することで最大応力を下げるようにし、これにより直動ベアリングの破損及び/又はテレスコピックアームの歪曲を防止するようにした移載機のテレスコピックアーム支持構造を提供すること。
【解決手段】アームA1に配設する直動ベアリング4に、伸縮によりアームA1にかかる偏荷重を均一化することで吸収するようにした揺動ブロック5を組み込むようにする。
【選択図】図2

Description

本発明は、移載機のテレスコピックアーム支持構造に関し、特に、テレスコピックアームにかかる荷重を均一化し、該テレスコピックアームに作用する最大応力を下げるようにした移載機のテレスコピックアーム支持構造に関するものである。
従来、スタッカークレーン等に搭載されている移載機は、スタッカークレーンの走行方向と交わる方向の移載範囲を大きくするため、伸縮性のテレスコピックアームを備え、このテレスコピックアーム先端に移載荷を搭載するようにし、これによりテレスコピックアームを伸縮させて搬送荷物を、スタッカークレーン、保管棚間を移載するようにしている。
ところで、上下に重ねられ、伸縮するように構成したテレスコピックアームは、各段のアームがそれぞれ円滑に伸縮するようにアームに直動ベアリング等を配設しているが、テレスコピックアームのスライドストロークを長くすること、移載機の昇降体厚さを薄くすること、また該アームを左右両方向へ出没するようにする等の条件を満たすために、テレスコピックアームの段数を少なくしたり、上下に配設するテレスコピックアーム間で、該アームの伸縮方向に沿ってアームの前後位置に配設する直動ベアリングの間隔を短くするようにしている。
しかしながら、近年のように搭載する荷の荷重が大きくなり、かつテレスコピックアームのスライドストロークが長くなると、前後位置の直動ベアリングに偏荷重がかかりやすくなり、直動ベアリング端に高い応力が発生し、この直動ベアリング端での応力の集中によって、伸張したテレスコピックアームは、図4(A)に示すようにアームが水平の状態から図4(B)に示すように、高い応力が発生した位置にてアームが歪曲し、これにより円滑なテレスコピックアームの伸縮作用に支障をきたすという問題があった。
また、直動ベアリングにかかる偏荷重により、前後いずれか或いは双方の直動ベアリングが破損しやすいという問題があった。
本発明は、上記従来の移載機のテレスコピックアーム支持構造の有する問題点に鑑み、荷物の移載作業時に移載機の伸張させたテレスコピックアームに発生する偏荷重による応力を、該テレスコピックアームを伸縮可能に支持するために配設した直動ベアリングの1箇所に集中にさせることなく分散吸収させるようにして、直動ベアリングにかかる荷重を均一化することで最大応力を下げるようにし、これにより直動ベアリングの破損及び/又はテレスコピックアームの歪曲を防止するようにした移載機のテレスコピックアーム支持構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の移載機のテレスコピックアーム支持構造は、所要長のアームを上下に重ねて配設し、互いにスライドして伸縮するように構成した移載機のテレスコピックアームにおいて、前記アームに配設する直動ベアリングに、伸縮によりアームにかかる偏荷重を均一化することで吸収するようにした揺動ブロックを組み込むように構成したことを特徴とする。
この場合において、揺動ブロックを、1アームに対し、そのスライド方向に少なくとも2つを所定間隔をあけて配置した直動ベアリングに組み合わせて使用し、かつアームの伸縮方向に対して上下方向に揺動可能に構成することができる。
また、揺動ブロックを、上下に重ねて配設する各段のアーム間に配設することができる。
また、揺動ブロックを、上部揺動ブロック片と下部揺動ブロック片とに分け、かつピンを介して揺動可能に上下に配設組み立て構成することができる。
本発明の移載機のテレスコピックアーム支持構造によれば、所要長のアームを上下に重ねて配設し、互いにスライドして伸縮するように構成した移載機のテレスコピックアームにおいて、前記アームに配設する直動ベアリングに、伸縮によりアームにかかる偏荷重を均一化することで吸収するようにした揺動ブロックを組み込むように構成することにより、上下に配設するアーム間隔を小さくして直動ベアリングを配設することができるので、アームの段数を減らすことなく、テレスコピックアームのスライドストロークを長くでき、かつ荷物の移載作業時に移載機の伸張させたテレスコピックアームに発生する偏荷重による応力を、該テレスコピックアームを伸縮可能に支持するために配設した直動ベアリングの1箇所に集中にさせることなく揺動ブロックにて分散させるようになり、直動ベアリングにかかる荷重を均一化して最大応力を下げることができるので、直動ベアリングの破損及び/又はテレスコピックアームの歪曲を防止することができる。
また、1アームに対し、そのスライド方向に少なくとも2つを所定間隔をあけて配置した直動ベアリングに組み合わせて使用し、かつアームの伸縮方向に対して上下方向に揺動可能に揺動ブロックを構成することにより、アーム長が長くなっても支持を安定させることができる。
また、上下に重ねて配設する各段のアーム間に揺動ブロックを配設することにより、アームの各段に発生する偏荷重を各段毎にて吸収できるので、各段のアームの摺動がより円滑に行うことができる。
また、上部揺動ブロック片と下部揺動ブロック片とに分け、かつピンを介して揺動可能に上下に配設組み立てて揺動ブロックを構成することにより、その組み立てが簡易となり、かつ破損した場合、その破損部品のみの交換で再使用することができ、経済的である。
以下、本発明の移載機のテレスコピックアーム支持構造の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図5に、本発明の移載機のテレスコピックアーム支持構造の一実施例を、スタッカークレーン等に搭載される移載機Qに基づいて説明する。
この移載機Qは、例えば、図5に示すように、スタッカークレーンCのメインマストMに対して昇降可能に支持した昇降台P上に搭載し、かつスタッカークレーンCの走行方向と交わる方向に伸縮させるようにした伸縮性のテレスコピックアームAを備え、このテレスコピックアーム先端位置に所望の移載荷Wを搭載し、これによりスタッカークレーン側のアーム先端と、加工機、保管棚等Tとの間にて移載荷Wを移載するように構成している。
この移載機QのテレスコピックアームAは、伸縮性を備えるもので、これは特に限定されるものではないが、例えば、図1に示すように、昇降台上に搭載した移載機Qの本体或いは昇降台フレーム(以下、本体フレームという。)上に、複数本、例えば、図示のように3本のアームA1、A2、A3を上下方向に重ねて互いに摺動可能に配設し、これによりテレスコピックアームAの全体が伸縮可能となるように構成する。
複数本のアーム、例えば、図示のように、3本のアームA1、A2、A3を摺動可能に重ねて伸縮するようにする場合、各段の上下アーム間で、かつアームの長手方向に沿うその前後位置に少なくとも2つの直動ベアリング4、4を配設して各段のアームを摺動可能に支持するとともに、該直動ベアリング4を介して各アームA1、A2、A3を互いにスライドさせて伸縮させるようにする。
移載機QのテレスコピックアームAの構成は、特に限定されるものではないが、例えば、図1〜図3に示すように構成する。
図1及び図2において、移載機Qの本体フレームFの上部に最下段のアームA1を直動ベアリング4、4を介して配設するとともに、該アームA1とこの上に重ねる中段のアームA2との間、及び中段のアームA2と上段のアームA3との間にも同様に直動ベアリング4、4を配設し、これにより最下段のアームA1及び中段のアームA2、上段のアームA3がそれぞれ上下に対向するアームに対して摺動可能に支持し、かつこの最下段のアームA1の摺動を、移載機Qの本体フレームF側に配設したモータ6にて駆動される駆動ピニオン7を、最下段のアームA1側に、かつその長手方向に沿って配設したラック8と噛合し、駆動ピニオン7の回動にてラック8を介して最下段のアームA1が出没方向に摺動するようにする。
この場合、最下段のアームA1の上面側と下面側に、それぞれその長手方向に沿って直動ベアリング4のベアリングレール41、41を配設し、この一方の下面側のベアリングレール41に嵌挿するベアリングブロック42を最下段のアームA1側に配設し、上面側のベアリングレール41に嵌挿するベアリングブロック42を中段のアームA2側に配設し、これにより最下段のアームA1が摺動する際、中段のアームA2も同時に摺動し、かつそれぞれの摺動が同期して円滑に、安定して行われるようにする。
なお、この場合、上下に積み重ねるようにして配設するアームA1、A2、A3の全体の厚さを可及的に薄くするようにするため、特に限定されるものではないが、例えば、図1に示すように、直動ベアリング4を配設する箇所を窪ませるようにして各アームを成形するようにする。
また、中段のアームA2の上面側にもその長手方向に沿って直動ベアリング4のベアリングレール41を配設し、これと嵌挿して摺動移動するベアリングブロック42を上段のアームA3側に配設するとともに、最下段のアームA1、中段のアームA2、上段のアームA3間に配設したラック9、11とこれに噛合するピニオン10及び同様に本体フレームF、最下段のアームA1、中段のアームA2間にに配設したラック9、11とこれに噛合するピニオン10との協同作用にて、最下段のアームA1が摺動する際、同時に中段のアームA2、上段のアームA3も円滑に、安定して摺動するように構成する。
この場合、ラック、ピニオンの歯数を同じくすることで、各アームA1、A2、A3の移動距離、移動速度を等速とすることができるが、ラック、ピニオンの歯数を変えることで各段のアームは不等速移動を行えるようにすることもできる。これは移載方法により任意に選定するようにすることができる。
なお、ベアリングブロック42は、1本のベアリングレール41に対して少なくとも2つを、ベアリングレール41の長手方向に沿って所定の間隔で配設し、ベアリングレール41を取り付けたアームと対向するアーム側に固定するものである。
また、図1に示す実施例では、本体フレームFと最下段のアームA1との間に配設する直動ベアリング4には、揺動ブロック5を組み込んでいる。
この揺動ブロック5は、図1及び図2に示すように、本体フレームFの直動ベアリング4の取付位置に、下部揺動ブロック片51をボルト止め等にて固定して一体とするとともに、この下部揺動ブロック片51の上方より被せるようにして上部揺動ブロック片52を配設し、この上下に対向する上下部両揺動ブロック片51、52間にピン53を貫通し、このピン53を介して上下部両揺動ブロック片51、52は揺動するように構成する。
この上部揺動ブロック片52は、直動ベアリング4のベアリングブロック42の下面にボルト止め等にて固定してベアリングブロック42と一体とし、特に限定されるものではないが、例えば、その下面両側部にピン挿通孔を穿設したクレビス型の取付片52aを突設し、また、下部揺動ブロック片51はボルト止めなどにて本体フレームFに固定し、かつその上面中央部にアイ型でピン挿通孔を穿設した取付片51aを突設し、これにより上下部両揺動ブロック片51、52を上下に対向するように配設したとき、図1及び図2に示すように、クレビス型の取付片52aとアイ型の取付片51aとが互いに組み合わされ、両ピン挿通孔内にピン53を挿通して組み立てるようにする。
なお、この下部揺動ブロック片51は、1つずつ独立してベアリングブロック42の下面に固定した各ベアリングブロック42とそれぞれ対向して配設するようにすることも可能であるが、図2に示すように、ガイドレールに沿って前後位置に配設される2つの下部揺動ブロック片51を一体とすることもできる。
この2個一体型の下部揺動ブロック片51は、図2に示すように、上部揺動ブロック片52と対向する箇所を窪ませて山形に形成し、これにより上部揺動ブロック片52の配設位置を定めやすくすることができる。なお、この山形の下部揺動ブロック片51を採用する場合は、上部揺動ブロック片52の下面の形状もこれと合わせて逆山形とすることができる。
さらに、下部揺動ブロック片51には、ピン53を軸として固定された下部揺動ブロック片51に対して上部揺動ブロック片52が揺動する際、その最大許容揺動角度を設定するための調節ボルト54、54を取り付け、これにより上部揺動ブロック片52の前傾角度と後傾角度を個別的に調整できるようにする。
次に、本発明の移載機のテレスコピックアーム支持構造の作用について説明する。
図4及び図5に示すように、突出時先端のアームとなる上段のアームA3上の所定位置に移載荷Wを搭載し、駆動ピニオンの駆動にて最下段のアームが突出すると、ラック、ピニオンを介して同時に中段、上段のアームA2、A3も突出する。
このアームの突出により上段のアーム上に載架された移載荷Wの荷重が、各段の直動ベアリング4を介して下段側アームに伝達される際、このアームの突出量に応じて偏荷重として直動ベアリング4に作用するものとなる。
この偏荷重が設定された範囲内であればアームは、図4(A)に示すように、歪むことなく、また直動ベアリング4も円滑な作動をする。しかし、この偏荷重が設定値よりも大きくなると、アームは、図4(B)に示すように、歪むとともにこれに呼応するようにして直動ベアリング4にも偏荷重が作用し、円滑な作動が行いにくくなり、場合によってには直動ベアリング4が破損するという不測の事故が発生することがある。
しかし、本発明では、直動ベアリング4に揺動ブロック5を組み合わせていることから、この発生偏荷重を、揺動ブロック5の揺動にて吸収し、減少するようになってアームの歪みを生じさせることなく、また、各段のアームも円滑に摺動作用をするものとなり、大荷重の移載荷Wの移載作業も行えるものとなる。
また、図3に、揺動ブロック5を本体フレームFと最下段のアームA1間と、最下段のアームA1と中段のアームA2間に配設した変形実施例を示す。
さらに、揺動ブロック5は全段のアーム間に配設することもできる。
以上、本発明の移載機のテレスコピックアーム支持構造について、実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の移載機のテレスコピックアーム支持構造は、伸縮するテレスコピックアーム間の支持を、移載作業時に発生する偏荷重に対しても、その偏荷重を吸収するという特性を有していることから、移載機のテレスコピックアームを支持する用途に好適に用いることができるほか、例えば、アームを伸縮させる機構を備えた搬送機、稼働橋、その他の受渡装置の用途にも用いることができる。
本発明の移載機のテレスコピックアーム支持構造の一実施例を示す正面縦断面図である。 同要部を示す側面図である。 変形実施例の要部を示す正面縦断面図である。 伸縮時に発生する偏荷重にて歪曲するテレスコピックアームの説明図で、(A)は低負荷時の状態を、(B)は偏荷重がかかった状態を、それぞれ示す。 スタッカークレーン等に搭載される移載機の説明図である。
符号の説明
A 伸縮性のテレスコピックアーム
Q 移載機
C スタッカークレーン
F 移載機の本体フレーム
W 移載荷
A1 最下段のアーム
A2 中段のアーム
A3 上段のアーム
4 直動ベアリング
41 ベアリングレール
42 ベアリングブロック
5 揺動ブロック
51 下部揺動ブロック片
51a アイ型の取付片
52 下部揺動ブロック片
52a クレビス型の取付片
53 ピン
54 調節ボルト
6 モータ
7 駆動ピニオン
8 ラック
9 ラック
10 ピニオン
11 ラック

Claims (4)

  1. 所要長のアームを上下に重ねて配設し、互いにスライドして伸縮するように構成した移載機のテレスコピックアームにおいて、前記アームに配設する直動ベアリングに、伸縮によりアームに掛かる偏荷重を均一化することで吸収するようにした揺動ブロックを組み込むように構成したことを特徴とする移載機のテレスコピックアーム支持構造。
  2. 揺動ブロックを、1アームに対し、そのスライド方向に少なくとも2つを所定間隔をあけて配置した直動ベアリングに組み合わせて使用し、かつアームの伸縮方向に対して上下方向に揺動可能に構成したことを特徴とする請求項1記載の移載機のテレスコピックアーム支持構造。
  3. 揺動ブロックを、上下に重ねて配設する各段のアーム間に配設したことを特徴とする請求項1又は2記載の移載機のテレスコピックアーム支持構造。
  4. 揺動ブロックを、上部揺動ブロック片と下部揺動ブロック片とに分け、かつピンを介して揺動可能に上下に配設組み立て構成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の移載機のテレスコピックアーム支持構造。
JP2004372644A 2004-12-24 2004-12-24 移載機のテレスコピックアーム支持構造 Expired - Fee Related JP4628776B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004372644A JP4628776B2 (ja) 2004-12-24 2004-12-24 移載機のテレスコピックアーム支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004372644A JP4628776B2 (ja) 2004-12-24 2004-12-24 移載機のテレスコピックアーム支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006176300A true JP2006176300A (ja) 2006-07-06
JP4628776B2 JP4628776B2 (ja) 2011-02-09

Family

ID=36730774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004372644A Expired - Fee Related JP4628776B2 (ja) 2004-12-24 2004-12-24 移載機のテレスコピックアーム支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4628776B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008050072A (ja) * 2006-08-22 2008-03-06 Hitachi Plant Technologies Ltd 出入装置
JP2008214050A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Nakanishi Metal Works Co Ltd スライドフォーク装置
JP2008265956A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Hitachi Plant Technologies Ltd 移載装置
CN103625862A (zh) * 2012-08-23 2014-03-12 米姗姗 长度方向成y形的开式带传动装置
JP2021501103A (ja) * 2017-10-30 2021-01-14 エフベー・インダストリー・オートメーション・ゲーエムベーハー シャトル車両を備えた棚システム
JP7524059B2 (ja) 2017-10-30 2024-07-29 エフベー・インダストリー・オートメーション・ゲーエムベーハー シャトル車両を備えた棚システム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05178411A (ja) * 1991-12-27 1993-07-20 Daifuku Co Ltd 倉庫設備
JPH07291410A (ja) * 1994-04-28 1995-11-07 Daifuku Co Ltd 昇降装置
JPH08244915A (ja) * 1995-03-15 1996-09-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 自動倉庫のフォーク付台車
JP2000226106A (ja) * 1999-02-08 2000-08-15 Hitachi Kiden Kogyo Ltd スライド式移載装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05178411A (ja) * 1991-12-27 1993-07-20 Daifuku Co Ltd 倉庫設備
JPH07291410A (ja) * 1994-04-28 1995-11-07 Daifuku Co Ltd 昇降装置
JPH08244915A (ja) * 1995-03-15 1996-09-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 自動倉庫のフォーク付台車
JP2000226106A (ja) * 1999-02-08 2000-08-15 Hitachi Kiden Kogyo Ltd スライド式移載装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008050072A (ja) * 2006-08-22 2008-03-06 Hitachi Plant Technologies Ltd 出入装置
JP2008214050A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Nakanishi Metal Works Co Ltd スライドフォーク装置
JP2008265956A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Hitachi Plant Technologies Ltd 移載装置
CN103625862A (zh) * 2012-08-23 2014-03-12 米姗姗 长度方向成y形的开式带传动装置
JP2021501103A (ja) * 2017-10-30 2021-01-14 エフベー・インダストリー・オートメーション・ゲーエムベーハー シャトル車両を備えた棚システム
JP7524059B2 (ja) 2017-10-30 2024-07-29 エフベー・インダストリー・オートメーション・ゲーエムベーハー シャトル車両を備えた棚システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4628776B2 (ja) 2011-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101718376B1 (ko) 스태커 크레인 및 그 운용 방법
JP4195497B2 (ja) ステージ装置
CN105523482A (zh) 板式道床翻转装置
JP4138858B2 (ja) ステージ装置
CN103538139A (zh) 混凝土预制件生产***及其振动装置
JP2006176300A (ja) 移載機のテレスコピックアーム支持構造
CN105981107A (zh) XYθ工作台装置
CN203724673U (zh) 调平装置、转台调平***以及消防车
CN102689170A (zh) 梁臂件支撑调整装置以及起重机转场运输车
CN103161315A (zh) 一种混凝土泵车
JP6240540B2 (ja) 布線作業用装置
CN108637328A (zh) 一种高加工精度的多工位机台
CN116967796A (zh) 一种气浮直线平台的移动组件
CN215247483U (zh) 破碎机及输送机构
JP4585018B2 (ja) ステージ装置
JP4964853B2 (ja) ステージ装置
CN204258534U (zh) 一种电动角摆运动装置
CN202345496U (zh) 一种混凝土泵车
CN208374570U (zh) 一种支撑组件及主拼夹具
JP2010070284A (ja) 移載装置
CN206012570U (zh) 支腿、支腿伸缩机构及工程机械
JP2011213426A (ja) クレーン
CN108705335A (zh) 一种具有自动夹装功能的自动化加工设备
CN105134246A (zh) 一种矩形盾构隧道的衬砌形状矫正装置及矫正方法
JP6731992B2 (ja) 工作機械

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060616

A621 Written request for application examination

Effective date: 20070731

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20100209

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20100217

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100416

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101104

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101110

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees